JPS62164844A - エンジンバルブおよび同バルブシ−ト用Co基合金 - Google Patents
エンジンバルブおよび同バルブシ−ト用Co基合金Info
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- JPS62164844A JPS62164844A JP480586A JP480586A JPS62164844A JP S62164844 A JPS62164844 A JP S62164844A JP 480586 A JP480586 A JP 480586A JP 480586 A JP480586 A JP 480586A JP S62164844 A JPS62164844 A JP S62164844A
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- engine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、すぐれた高温硬さ、耐熱衝撃性、およびi
1M化鉛腐食性を有し、特にこれらの特性が要求される
が内燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシートの製
造に、鋳物用あるいは肉盛溶接用として使用するのに適
したCo基合金に関するものである。
1M化鉛腐食性を有し、特にこれらの特性が要求される
が内燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシートの製
造に、鋳物用あるいは肉盛溶接用として使用するのに適
したCo基合金に関するものである。
従来、内燃機関のエンジンバルブや同バルブシートの製
造に際しては、肉盛溶接用として、アメリカ溶接協会規
格5.13 RCoCr−A (C: 0.9〜1.
4%、 3i : 2.0%以下、 Mn :
1.0%以下。
造に際しては、肉盛溶接用として、アメリカ溶接協会規
格5.13 RCoCr−A (C: 0.9〜1.
4%、 3i : 2.0%以下、 Mn :
1.0%以下。
W:3.O〜6.0%、Cr:26〜32%、Ni:3
.0%以下、 l”e : 3.0%以下、 MO:
1.0%以下、Coおよび不可避不純物:残り)や
、同5.13 RCo Cr−B (C: 1.2〜
1.7%、5i:20%以下、 Mn : 1.0%
以下、 W : 7.0〜’1.5%、Cr:26〜
32%、Ni:3.0%以下。
.0%以下、 l”e : 3.0%以下、 MO:
1.0%以下、Coおよび不可避不純物:残り)や
、同5.13 RCo Cr−B (C: 1.2〜
1.7%、5i:20%以下、 Mn : 1.0%
以下、 W : 7.0〜’1.5%、Cr:26〜
32%、Ni:3.0%以下。
Fe : 3.0%以下、 MO: 1.0%以下
、Goおよび不可避不純物:残り3以上重量%)などの
Co阜台金(以下従来Co基合金という)が多く使用さ
れてきた。
、Goおよび不可避不純物:残り3以上重量%)などの
Co阜台金(以下従来Co基合金という)が多く使用さ
れてきた。
一方、近年、内燃機関の高性能化がはかられるようにな
るにしたがって、内燃機関のエンジンバルブや同バルブ
シートにも、より寸ぐれた特性を具備することが要求さ
れるようになっており、一般に、いずれも肉盛溶接状態
で、温度800℃におけるビッカース硬さが285以F
の1!′li温硬さ、並びに温度=700℃に15分間
保持した後、水冷の操作を繰返し行なった場合に肉盛溶
接部に割れが発生するまでの前記操作回数が7回以上の
耐熱VBim性、さらに温度:915℃に加熱した溶融
酸化船中に1時間浸漬した後の重ffi減が0,09び
/crA/hr以下の耐酸化鉛腐食性を具備することが
要求されるようになっている。なお、これらの特性を具
備することは、鋳造により製造された内燃al!lのエ
ンジンバルブ鋳物や同バルブシート鋳物に対しても同様
に要求されることは勿論のことである。
るにしたがって、内燃機関のエンジンバルブや同バルブ
シートにも、より寸ぐれた特性を具備することが要求さ
れるようになっており、一般に、いずれも肉盛溶接状態
で、温度800℃におけるビッカース硬さが285以F
の1!′li温硬さ、並びに温度=700℃に15分間
保持した後、水冷の操作を繰返し行なった場合に肉盛溶
接部に割れが発生するまでの前記操作回数が7回以上の
耐熱VBim性、さらに温度:915℃に加熱した溶融
酸化船中に1時間浸漬した後の重ffi減が0,09び
/crA/hr以下の耐酸化鉛腐食性を具備することが
要求されるようになっている。なお、これらの特性を具
備することは、鋳造により製造された内燃al!lのエ
ンジンバルブ鋳物や同バルブシート鋳物に対しても同様
に要求されることは勿論のことである。
しかしながら、上記の従来Co基合金は、高温硬さの点
で、上記要求条件を満足するものの、耐熱衝撃性および
耐酸化鉛腐食性についでは、これを満足する性質をもた
ず、したがって、高性能エンジンのエンジンバルブや同
バルブシートの製造に、前記従来Co基合金を肉盛溶接
用として、さらに鋳物用として用いた場合に十分満足す
る使用寿命を示さないのが現状である。
で、上記要求条件を満足するものの、耐熱衝撃性および
耐酸化鉛腐食性についでは、これを満足する性質をもた
ず、したがって、高性能エンジンのエンジンバルブや同
バルブシートの製造に、前記従来Co基合金を肉盛溶接
用として、さらに鋳物用として用いた場合に十分満足す
る使用寿命を示さないのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、内燃g
!関、特に高性能エンジンのエンジンバルブや同バルブ
シートに要求される高温硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸
化鉛腐食性を具備し、かつ肉盛溶接用および鋳物用とし
て使用することのできる材料を開発すべく研究を行なっ
た結果、C:0.5〜3.5%。
!関、特に高性能エンジンのエンジンバルブや同バルブ
シートに要求される高温硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸
化鉛腐食性を具備し、かつ肉盛溶接用および鋳物用とし
て使用することのできる材料を開発すべく研究を行なっ
た結果、C:0.5〜3.5%。
Si : 0.1〜5.0%。
Cr:10〜37%。
W:0.1〜17.0%。
MO: 0.1〜10.0%。
Ti : 0.01〜3.5%。
At : 0.01〜3.5%。
1−1f : 0.0001〜0.5%を含有し、さ
らに必要に応じてMn:0.01 〜2.0%、Ni:
8〜3%%、Fe:1〜16%。
らに必要に応じてMn:0.01 〜2.0%、Ni:
8〜3%%、Fe:1〜16%。
Nb : 0.01〜1.50%および3:O,O0
.〜1.50%のうちの1種または2種以上を含有し、
残りがGoと不可避不純物(望ましくはCo:40%以
上含有)からなる組成(以上川船%)を有するCo基合
金は、温度: 800℃におけるビッカース硬さ:31
4以上のきわめて高い高温硬さを有し、また温度: 7
00℃に15分間加熱後水冷の操作を1サイクルとする
熱衝撃試験で、割れ発生に至るまでのサイクル数が13
回以上のすぐれた耐熱m?J性を示し、さらに温度:9
15℃に加熱した溶融酸化鉛中に1時間浸漬の酸化鉛腐
食試! テハffl l減が0.023g/ cti/
h r以下のすぐれた耐酸化鉛腐食性を示し、しかも
肉盛溶接用および鋳物用として使用することができ、し
たがってこのCo基合金を高性能エンジンバルブおよび
同バルブシートの製造に用いた場合にきわめて長期に亘
ってすぐれた性能を発揮するという知見を得たのである
。
.〜1.50%のうちの1種または2種以上を含有し、
残りがGoと不可避不純物(望ましくはCo:40%以
上含有)からなる組成(以上川船%)を有するCo基合
金は、温度: 800℃におけるビッカース硬さ:31
4以上のきわめて高い高温硬さを有し、また温度: 7
00℃に15分間加熱後水冷の操作を1サイクルとする
熱衝撃試験で、割れ発生に至るまでのサイクル数が13
回以上のすぐれた耐熱m?J性を示し、さらに温度:9
15℃に加熱した溶融酸化鉛中に1時間浸漬の酸化鉛腐
食試! テハffl l減が0.023g/ cti/
h r以下のすぐれた耐酸化鉛腐食性を示し、しかも
肉盛溶接用および鋳物用として使用することができ、し
たがってこのCo基合金を高性能エンジンバルブおよび
同バルブシートの製造に用いた場合にきわめて長期に亘
ってすぐれた性能を発揮するという知見を得たのである
。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、以下に成分組成を上記の通りに限定した理由を説明
する。
て、以下に成分組成を上記の通りに限定した理由を説明
する。
(a) C
C成分には、Cr 、W、Mo 、TiおよびH[など
と結合して炭化物を形成し、常温および高温硬さを向上
させる作用があるが、その含有量が0.5%未満では所
望の高硬度を確保することができず、一方3.5%を越
えて含有させると耐熱衝撃性が劣化するようになること
から、その含有量を0.5〜3.5%と定めた。
と結合して炭化物を形成し、常温および高温硬さを向上
させる作用があるが、その含有量が0.5%未満では所
望の高硬度を確保することができず、一方3.5%を越
えて含有させると耐熱衝撃性が劣化するようになること
から、その含有量を0.5〜3.5%と定めた。
(b) 5i
Si成分には、鋳造性、肉盛溶接性、および潟流れ性を
改善する作用があるが、その含有おが0.1%未満では
前記作用に所望の改善効果が得られず、一方5.0%を
越えて含有させてもより一層の改善効果は期待できない
ことから、その含有量を0.1〜5.0%と定めた。
改善する作用があるが、その含有おが0.1%未満では
前記作用に所望の改善効果が得られず、一方5.0%を
越えて含有させてもより一層の改善効果は期待できない
ことから、その含有量を0.1〜5.0%と定めた。
(C) Cr
Cr成分には、その一部が素地に固溶し、残りの部分が
炭化物を形成して、特に高温硬さを向上させ、もって高
温耐摩耗性を向上させるほか、耐酸化腐食性を向上させ
る作用があるが、その含有iXが10%未満では前記作
用に所望の効果が得られず、一方37%以上含有ざ辻る
と耐熱衝撃性に低下傾向が現われるようになることから
、その含有量を10〜37%と定めた。
炭化物を形成して、特に高温硬さを向上させ、もって高
温耐摩耗性を向上させるほか、耐酸化腐食性を向上させ
る作用があるが、その含有iXが10%未満では前記作
用に所望の効果が得られず、一方37%以上含有ざ辻る
と耐熱衝撃性に低下傾向が現われるようになることから
、その含有量を10〜37%と定めた。
(d) W
W成分には、炭化物を微細化すると共に、自身ら炭化物
を形成し、かつ素地に固溶して、これを強化し、もって
合金の高温硬さおよび高温強度を向上させる作用がある
が、その含有量が0.1%未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方17.0%を越えて含有させると肉
Flit rfJ接性や切削性が劣化するようになるこ
とから、その含fTはを0.1〜17.0%と定めた。
を形成し、かつ素地に固溶して、これを強化し、もって
合金の高温硬さおよび高温強度を向上させる作用がある
が、その含有量が0.1%未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方17.0%を越えて含有させると肉
Flit rfJ接性や切削性が劣化するようになるこ
とから、その含fTはを0.1〜17.0%と定めた。
(e) MO
MOC成分は、Wとの共存において、素地に固溶して、
これを強化し、かつ炭化物を形成して合金の高温硬さく
高温耐摩耗性)および高温強度を向上させる作用がある
が、その含有量が0□1%未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方10.0%を越えて含有させると、
耐熱衝撃性および靭性が劣化するようになることから、
その含有量を0.1〜10.0%と定めた。
これを強化し、かつ炭化物を形成して合金の高温硬さく
高温耐摩耗性)および高温強度を向上させる作用がある
が、その含有量が0□1%未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方10.0%を越えて含有させると、
耐熱衝撃性および靭性が劣化するようになることから、
その含有量を0.1〜10.0%と定めた。
(f) Ti
Ti成分には、素地の結晶粒の成長を抑制するばかりで
なく、むしろ結晶粒を微細化し、かつ、MC型の炭化物
および金属間化合物を形成して、高温硬さおよび耐熱衝
撃性、さらに高温強度および靭性を向上させる作用があ
るが、その含有量が0.01%未満では前記作用に所望
の効果が得られず、一方35%を越えて含有させると、
炭化物の和が多くなる他、3i との関連で耐熱衝撃性
および靭性が劣化するようになると共に、耐酸化鉛腐食
性にも劣化傾向が現われるようになることから、その含
有■を0.01〜3.5%と定めた。
なく、むしろ結晶粒を微細化し、かつ、MC型の炭化物
および金属間化合物を形成して、高温硬さおよび耐熱衝
撃性、さらに高温強度および靭性を向上させる作用があ
るが、その含有量が0.01%未満では前記作用に所望
の効果が得られず、一方35%を越えて含有させると、
炭化物の和が多くなる他、3i との関連で耐熱衝撃性
および靭性が劣化するようになると共に、耐酸化鉛腐食
性にも劣化傾向が現われるようになることから、その含
有■を0.01〜3.5%と定めた。
((1) At
Δを成分には、Crと共に耐酸化鉛腐食性を向上させ、
かつ金属間化合物を形成して常温およびi01温硬さを
向上させて耐摩耗性を一段と高め、さらに耐熱衝撃性、
高温強度を改善する作用があるが、その含有量が0.0
1%未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方3
.5%を越えて含有させると溶接性および靭性が低下し
て実用的でなくなることから、その含有jを0.01〜
3.5%と定め lこ 。
かつ金属間化合物を形成して常温およびi01温硬さを
向上させて耐摩耗性を一段と高め、さらに耐熱衝撃性、
高温強度を改善する作用があるが、その含有量が0.0
1%未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方3
.5%を越えて含有させると溶接性および靭性が低下し
て実用的でなくなることから、その含有jを0.01〜
3.5%と定め lこ 。
(h) Hf
Hf成分には、素地に固溶して高温強度および耐熱衝撃
性、さらに高温耐酸化性を向上させるほか、Cと結合し
てMC型炭化物を形成し、高温硬さく高温耐摩耗性)を
向上させる作用があるが、その含有間が0.0001%
未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方0.5
0%を越えて含有させてもより一層の向上効果が現われ
ないばかりでなく、大気溶解に際して含有歩留が低下し
て経済的でないことから、その含有量をo、 oooi
〜0.50%と定めた。
性、さらに高温耐酸化性を向上させるほか、Cと結合し
てMC型炭化物を形成し、高温硬さく高温耐摩耗性)を
向上させる作用があるが、その含有間が0.0001%
未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方0.5
0%を越えて含有させてもより一層の向上効果が現われ
ないばかりでなく、大気溶解に際して含有歩留が低下し
て経済的でないことから、その含有量をo、 oooi
〜0.50%と定めた。
(i) Mn
Mn成分には、肉盛溶接性を改善する作用があるので、
特に肉盛溶接性が要求される場合に必要に応じて含有さ
れるが、その含有間が0.01%未満でIシ肉盛溶接性
に所望の改善効果が得られず、一方2.0%を越えて含
有させてもより一層の改善効果は現われないことから、
その含有間を0,01〜2.0%と定めた。
特に肉盛溶接性が要求される場合に必要に応じて含有さ
れるが、その含有間が0.01%未満でIシ肉盛溶接性
に所望の改善効果が得られず、一方2.0%を越えて含
有させてもより一層の改善効果は現われないことから、
その含有間を0,01〜2.0%と定めた。
(j) Ni成分には、オーステナイト地を安定にし
て耐熱衝撃性および靭性を向上させるほか、Atみよび
Ti と結合して金属間化合物:Ni 3 (Aff
i、 Ti )を形成し、もって高温硬さく高温耐摩耗
性)および高温強度を改善し、さらにCrとの共存にお
いて耐酸化鉛腐食性を向上させる作用があるので、特に
これらの特性が要求される場合に必要に応じて含有され
るが、その含有量が8%未満では前記作用に所望の効果
が111られず、一方35%を越えて含有させてもより
一層の向上効果は得られないことから、ぞの含有間を8
〜35%と定めた。
て耐熱衝撃性および靭性を向上させるほか、Atみよび
Ti と結合して金属間化合物:Ni 3 (Aff
i、 Ti )を形成し、もって高温硬さく高温耐摩耗
性)および高温強度を改善し、さらにCrとの共存にお
いて耐酸化鉛腐食性を向上させる作用があるので、特に
これらの特性が要求される場合に必要に応じて含有され
るが、その含有量が8%未満では前記作用に所望の効果
が111られず、一方35%を越えて含有させてもより
一層の向上効果は得られないことから、ぞの含有間を8
〜35%と定めた。
(k) Fe
Fe成分には、合金の耐熱衝撃性を一段と向上させる作
用があるので、前記特性が要求される場合に必要に応じ
て含有されるが、その含有間が1%未満では所望の耐熱
衝撃性向上効果が得られず、一方16%を越えて含有さ
けると、高温硬さが低下Jるようになることから、その
含有間を1〜16%と定めた。
用があるので、前記特性が要求される場合に必要に応じ
て含有されるが、その含有間が1%未満では所望の耐熱
衝撃性向上効果が得られず、一方16%を越えて含有さ
けると、高温硬さが低下Jるようになることから、その
含有間を1〜16%と定めた。
(1) NbJ’iよびB
これらの成分には高温硬さく高温耐摩耗性)および高温
強度を一段と向上させる作用があるので、特に前記作用
が要求される場合に必要に応じて含有されるが、それぞ
れ、その含有けが0.001%未満では前記作用に所望
の向上効果が得られず、一方それぞれ1.50%を越え
て含有させると耐熱衝撃性が劣化するようになることが
ら、それぞれの含有faヲ、Nb : 0.01〜1
.50 %、 B : 0.001〜1.50%と定
めた。
強度を一段と向上させる作用があるので、特に前記作用
が要求される場合に必要に応じて含有されるが、それぞ
れ、その含有けが0.001%未満では前記作用に所望
の向上効果が得られず、一方それぞれ1.50%を越え
て含有させると耐熱衝撃性が劣化するようになることが
ら、それぞれの含有faヲ、Nb : 0.01〜1
.50 %、 B : 0.001〜1.50%と定
めた。
なお、不可避不純物として、Zrを含有する場合がある
が、その含有間が0.3%を越えると、靭性、鋳造性、
および溶接性に悪影響を及ばすようになるので、Zrの
含有量は0.3%を越えてはならない。
が、その含有間が0.3%を越えると、靭性、鋳造性、
および溶接性に悪影響を及ばすようになるので、Zrの
含有量は0.3%を越えてはならない。
(実施例〕
つぎに、この発明のCo基合金を実施例により具体的に
説明する。
説明する。
通常の溶解法により、それぞれ第1表に示される成分組
成をもった本発明Co基合金1〜44、および上記の従
来Co基合金に相当する成分組成をもった従来Co基合
金1,2を溶製し、引続いて通常の条件にて連続鋳造す
ることにより直径=4.8.φの溶接゛ロッドを成形し
た。
成をもった本発明Co基合金1〜44、および上記の従
来Co基合金に相当する成分組成をもった従来Co基合
金1,2を溶製し、引続いて通常の条件にて連続鋳造す
ることにより直径=4.8.φの溶接゛ロッドを成形し
た。
ついで、この結果得られた本発明Co1合金1〜44、
および従来Co基合金1,2の溶接ロッドを用い、TI
G自動溶接機にて、直径:120Mφ×厚ざ:20#の
寸法をもったステンレス鋼(SUS316)製台金の表
面に、外径:100MX幅:20ae+X厚さ:5aw
の円環状ビートを2層肉盛溶接した。
および従来Co基合金1,2の溶接ロッドを用い、TI
G自動溶接機にて、直径:120Mφ×厚ざ:20#の
寸法をもったステンレス鋼(SUS316)製台金の表
面に、外径:100MX幅:20ae+X厚さ:5aw
の円環状ビートを2層肉盛溶接した。
引続いて、上記台金上に形成された円環状ビードについ
て常温におけるロックウェル硬さくCスケール)および
温度:800℃におけるビッカース硬さを測定すると共
に、前記円環状ビートを形成した台金に対して、温度:
700℃に加熱して15分間保持後水冷の操作を1サ
イクルとして繰り返し行ない、前記円環状ビードに割れ
が発生するまでの前記サイクル回数を測定する耐熱wJ
撃性試験を行なった。さらに同様に直径:15III1
1φ×長さ:100/rtIRの寸法をもったステンレ
ス鋼片(SLJS316)に−万端面に厚さ:5#Iの
2層肉盛溶接を行ない、この鋼片の肉盛部より直径:1
2InIRφ×厚さ〜12履の寸法をもった試験片を削
り出し、この試験片を用い、温度:915℃に加熱した
溶融酸化鉛:40g中に1時間浸漬の耐酸化鉛腐食性試
験を行ない、試験後の肉盛材の巾聞減を測定した。これ
らの測定結果を第1表に合せて示した。
て常温におけるロックウェル硬さくCスケール)および
温度:800℃におけるビッカース硬さを測定すると共
に、前記円環状ビートを形成した台金に対して、温度:
700℃に加熱して15分間保持後水冷の操作を1サ
イクルとして繰り返し行ない、前記円環状ビードに割れ
が発生するまでの前記サイクル回数を測定する耐熱wJ
撃性試験を行なった。さらに同様に直径:15III1
1φ×長さ:100/rtIRの寸法をもったステンレ
ス鋼片(SLJS316)に−万端面に厚さ:5#Iの
2層肉盛溶接を行ない、この鋼片の肉盛部より直径:1
2InIRφ×厚さ〜12履の寸法をもった試験片を削
り出し、この試験片を用い、温度:915℃に加熱した
溶融酸化鉛:40g中に1時間浸漬の耐酸化鉛腐食性試
験を行ない、試験後の肉盛材の巾聞減を測定した。これ
らの測定結果を第1表に合せて示した。
第1表に示される結果から、本発明Cam合金1〜44
は、いずれも従来Co基合金1,2に比して一段とすぐ
れた高温硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸化鉛腐食性を有
することが明らかである。
は、いずれも従来Co基合金1,2に比して一段とすぐ
れた高温硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸化鉛腐食性を有
することが明らかである。
なお、上記実施例では、この発明のCo基合金を肉盛溶
接用として用いた場合について述べたがこれを鋳物用と
して使用しても肉盛溶接の場合と同様にすぐれた特性を
示すことは勿論である。
接用として用いた場合について述べたがこれを鋳物用と
して使用しても肉盛溶接の場合と同様にすぐれた特性を
示すことは勿論である。
上)ホのように、この発明のCo基合金は、^性能エン
ジンのエンジンバルブおよび同バルブシートに要求され
る上記の厳格な条件を十分余裕をもって満足するすぐれ
たia編硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸化鉛腐食性を有
するので、これらの部材の製造に肉盛溶接用および鋳物
用として用いた場合この結果の部材は著しく長期に亘っ
てすぐれた性能を発揮するようになるのである。
ジンのエンジンバルブおよび同バルブシートに要求され
る上記の厳格な条件を十分余裕をもって満足するすぐれ
たia編硬さ、耐熱衝撃性、および耐酸化鉛腐食性を有
するので、これらの部材の製造に肉盛溶接用および鋳物
用として用いた場合この結果の部材は著しく長期に亘っ
てすぐれた性能を発揮するようになるのである。
Claims (16)
- (1)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とする内燃機関のエンジ
ンバルブおよび同バルブシート用Co基合金。 - (2) C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%を含有し、
残りがCoと不可避不純物からなる組成(以上重量%)
を有することを特徴とする内燃機関のエンジンバルブお
よび同バルブシート用Co基合金。 - (3) C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにNi:8〜32%を含有し、残りがC
oと不可避不純物からなる組成(以上重量%)を有する
ことを特徴とする内燃機関のエンジンバルブおよび同バ
ルブシート用Co基合金。 - (4)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにFe:1〜16%を含有し、残りがC
oと不可避不純物からなる組成(以上重量%)を有する
ことを特徴とする内燃機関のエンジンバルブおよび同バ
ルブシート用Co基合金。 - (5)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:18〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにNb:0.01〜1.50%およびB
:0.001〜1.50%のうちの1種または2種を含
有し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以上重
量%)を有することを特徴とする内燃機関のエンジンバ
ルブおよび同バルブシート用Co基合金。 - (6)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Ni:
8〜35%を含有し、残りがCoと不可避不純物からな
る組成(以上重量%)を有することを特徴とする内燃機
関のエンジンバルブおよび同バルブシート用Co基合金
。 - (7)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Fe:
1〜16%を含有し、残りがCoと不可避不純物からな
る組成(以上重量%)を有することを特徴とする内燃機
関のエンジンバルブおよび同バルブシート用Co基合金
。 - (8)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Nb:
0.01〜1.50%およびB:0.001〜1.50
%のうちの1種または2種を含有し、残りがCoと不可
避不純物からなる組成(以上重量%)を有することを特
徴とする内燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシー
ト用Co基合金。 - (9)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにNi:8〜35%と、Fe:1〜16
%を含有し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(
以上重量%)を有することを特徴とする内燃機関のエン
ジンバルブおよび同バルブシート用Co基合金。 - (10)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:18〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにNi:8〜35%と、Nb:0.01
〜1.50%およびB:0.001〜1.50%のうち
の1種または2種を含有し、残りがCoと不可避不純物
からなる組成(以上重量%)を有することを特徴とする
内燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシート用Co
基合金。 - (11)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにFe:1〜16%と、Nb:0.01
〜1.50%およびB:0.001〜1.50%のうち
の1種または2種を含有し、残りがCoと不可避不純物
からなる組成(以上重量%)を有することを特徴とする
内燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシート用Co
基合金。 - (12)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Ni:
8〜35%と、Fe:1〜16%を含有し、残りがCo
と不可避不純物からなる組成(以上重量%)を有するこ
とを特徴とする内燃機関のエンジンバルブおよび同バル
ブシート用Co基合金。 - (13)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Ni:
8〜35%と、Nb:0.01〜1.50%およびB:
0.001〜1.50%のうちの1種または2種を含有
し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以上重量
%)を有することを特徴とする内燃機関のエンジンバル
ブおよび同バルブシート用Co基合金。 - (14)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにNi8〜32%と、Fe:1〜16%
と、Nb:0.01〜1.50%およびB:0.001
〜1.50%のうらの1種または2種を含有し、残りが
Coと不可避不純物からなる組成(以上重量%)を有す
ることを特徴とする内燃機関のエンジンバルブおよび同
バルブシート用Co基合金。 - (15)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Fe:
1〜16%と、Nb:0.01〜1.50%およびB:
0.001〜1.50%のうちの1種または2種を含有
し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以上重量
%)を有することを特徴とする内燃機関のエンジンバル
ブおよび同バルブシート用Co基合金。 - (16)C :0.5〜3.5%、 Si:0.1〜5.0%、 Cr:10〜37%、 W :0.1〜17.0%、 Mo:0.1〜10.0%、 Ti:0.01〜3.5%、 Al:0.01〜3.5%、 Hf:0.0001〜0.5% を含有し、さらにMn:0.01〜2.0%と、Ni:
8〜35%と、Fe:1〜16%と、Nb:0.01〜
1.50%およびB:0.001〜1.50%のうちの
1種または2種を含有し、残りがCoと不可避不純物か
らなる組成(以上重量%)を有することを特徴とする内
燃機関のエンジンバルブおよび同バルブシート用Co基
合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP480586A JPS62164844A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | エンジンバルブおよび同バルブシ−ト用Co基合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP480586A JPS62164844A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | エンジンバルブおよび同バルブシ−ト用Co基合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164844A true JPS62164844A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11593977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP480586A Pending JPS62164844A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | エンジンバルブおよび同バルブシ−ト用Co基合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164844A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013060633A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Fukuda Metal Foil & Powder Co Ltd | 表面硬化用Co基合金 |
GB2504372A (en) * | 2012-05-03 | 2014-01-29 | Kennametal Inc | A surgical implant made from a Co-Cr-Mo-Si-C alloy |
US11155904B2 (en) | 2019-07-11 | 2021-10-26 | L.E. Jones Company | Cobalt-rich wear resistant alloy and method of making and use thereof |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP480586A patent/JPS62164844A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101232533B1 (ko) | 2006-09-15 | 2013-02-12 | 헤인스 인터내셔널, 인코포레이티드 | 질화물 강화에 유용한 코발트-크롬-철-니켈 합금 |
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GB2504372B (en) * | 2012-05-03 | 2015-02-18 | Kennametal Inc | Surgical orthopedic implants made from wear-resistant cobalt-chromium-molybdenum alloys |
US9078753B2 (en) | 2012-05-03 | 2015-07-14 | Kennametal Inc. | Surgical orthopedic implants made from wear-resistant cobalt—chromium—molybdenum alloys |
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