JPH03134144A - ニッケル基合金部材およびその製造方法 - Google Patents
ニッケル基合金部材およびその製造方法Info
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- JPH03134144A JPH03134144A JP27263889A JP27263889A JPH03134144A JP H03134144 A JPH03134144 A JP H03134144A JP 27263889 A JP27263889 A JP 27263889A JP 27263889 A JP27263889 A JP 27263889A JP H03134144 A JPH03134144 A JP H03134144A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はニッケル基合金に関し、特に熱処理治具などの
高温応力下において長時間使用されるNi基合金部材に
関する。
高温応力下において長時間使用されるNi基合金部材に
関する。
(従来の技術)
従来、高温下での熱処理の治具として用いられる部材と
しては、比較的高温強度にすぐれた5US310などの
ステンレス鋼が用いられている。
しては、比較的高温強度にすぐれた5US310などの
ステンレス鋼が用いられている。
(発明が解決しようとする課題)
上述した5U3310などのステンレス鋼は、高温強度
に比較的すぐれているがζ高温下での使用が長期化する
にしたがって特性が劣化するという問題があり、この点
での改良が望まれている。
に比較的すぐれているがζ高温下での使用が長期化する
にしたがって特性が劣化するという問題があり、この点
での改良が望まれている。
このような高寿命化に向けられた改良合金としては、イ
ンコネルX−750やインコネル718などの析出硬化
型のNi基合金が知られているが、これらの合金部材も
高寿命化のさらなる向上の点では未だ満足のいくもので
はない。
ンコネルX−750やインコネル718などの析出硬化
型のNi基合金が知られているが、これらの合金部材も
高寿命化のさらなる向上の点では未だ満足のいくもので
はない。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、高温
強度にすぐれると共に高寿命化のさらなる向上が図られ
たニッケル基合金部材およびその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
強度にすぐれると共に高寿命化のさらなる向上が図られ
たニッケル基合金部材およびその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
(問題点を解決するための手段・作用)本発明のニッケ
ル基合金部材の製造方法は、重量比で、Ni:45〜6
0%、Cr:15〜25%、Mo:2〜8%、Nbおよ
び/またはTa:2〜6%、Al::0.1〜3%、T
i:0,1〜4%含有し、残部がFeならびに不可避的
不純物からなるニッケル基合金に対して950〜115
0℃の温度で固溶化熱処理を行い、冷却後、10〜30
%の範囲の冷間塑性加工を行うことを特徴とするもので
ある。
ル基合金部材の製造方法は、重量比で、Ni:45〜6
0%、Cr:15〜25%、Mo:2〜8%、Nbおよ
び/またはTa:2〜6%、Al::0.1〜3%、T
i:0,1〜4%含有し、残部がFeならびに不可避的
不純物からなるニッケル基合金に対して950〜115
0℃の温度で固溶化熱処理を行い、冷却後、10〜30
%の範囲の冷間塑性加工を行うことを特徴とするもので
ある。
本発明者は、従来の析出硬化型のNi基合金が比較的高
温強度にすぐれていることに着目してさらに研究した結
果、従来行われていた時効硬化熱処理を実質的に行わな
くても、合金の組成ならびに固溶化熱処理温度とその後
の塑性加工の加工率を厳格に制御することにより高温強
度と高寿命化の双方の向上を達成することができること
を発見し、本発明を完成するに至った。
温強度にすぐれていることに着目してさらに研究した結
果、従来行われていた時効硬化熱処理を実質的に行わな
くても、合金の組成ならびに固溶化熱処理温度とその後
の塑性加工の加工率を厳格に制御することにより高温強
度と高寿命化の双方の向上を達成することができること
を発見し、本発明を完成するに至った。
以下、本発明を具体的に説明する。
まず、本発明で用いるNi基合金においては基材金属で
あるNiは45〜60%、さらに好ましくは50〜55
%含有される。
あるNiは45〜60%、さらに好ましくは50〜55
%含有される。
C「は15〜25%、さらに好ましくは17〜21%含
有される。C「は耐食性に寄与する成分であり、15%
未満ではその効果が乏しく、一方25%を超えて添加す
ると逆に加工性を低下させるので好ましくない。
有される。C「は耐食性に寄与する成分であり、15%
未満ではその効果が乏しく、一方25%を超えて添加す
ると逆に加工性を低下させるので好ましくない。
Moは耐熱性に寄与する成分であり、2〜8%、さらに
好ましくは2〜4%添加される。添加量が多くなるに従
って耐熱性が良くなるが、その反面加工性に悪影響を及
ぼすので上記範囲に制限することが望ましい。
好ましくは2〜4%添加される。添加量が多くなるに従
って耐熱性が良くなるが、その反面加工性に悪影響を及
ぼすので上記範囲に制限することが望ましい。
Nb5Tas AlおよびTiは、いずれも析出強化に
寄与する成分であり、Nbおよび/またはTaは、2〜
6%さらに好ましくは4〜6%添加する。AIについて
は、0.1〜3%さらに好ましくは0.1〜1.5%添
加する。さらにTiは0.1〜4%、さらに好ましくは
0. 1〜2%添加する。これらの成分量が多くなれば
強度が向上するが、その反面加工性が低下するので、上
記の範囲とする。
寄与する成分であり、Nbおよび/またはTaは、2〜
6%さらに好ましくは4〜6%添加する。AIについて
は、0.1〜3%さらに好ましくは0.1〜1.5%添
加する。さらにTiは0.1〜4%、さらに好ましくは
0. 1〜2%添加する。これらの成分量が多くなれば
強度が向上するが、その反面加工性が低下するので、上
記の範囲とする。
残部はFeならびに不可避的不純物からなる。
本発明においては、上述した組成範囲の合金成分を、常
法に従って溶融してインゴットを製造したのち鍛造し、
さらに必要に応じて熱間圧延を行ったのち固溶化熱処理
を行う。この固溶化熱処理は、1000〜1150℃の
温度範囲で行う。
法に従って溶融してインゴットを製造したのち鍛造し、
さらに必要に応じて熱間圧延を行ったのち固溶化熱処理
を行う。この固溶化熱処理は、1000〜1150℃の
温度範囲で行う。
1000℃未満では固溶が不完全となって固溶化の効果
は得られず、次の塑性加工を行うのが困難となる。一方
1150℃を超える温度で熱処理を行うとNbリッチ相
ないしMoリッチ相が析出し、次の塑性加工時にこれら
の析出物を起点として加工割れが生ずる可能性が増大す
るので好ましくない。より好ましくは1050〜110
0℃である。
は得られず、次の塑性加工を行うのが困難となる。一方
1150℃を超える温度で熱処理を行うとNbリッチ相
ないしMoリッチ相が析出し、次の塑性加工時にこれら
の析出物を起点として加工割れが生ずる可能性が増大す
るので好ましくない。より好ましくは1050〜110
0℃である。
固溶化熱処理ののち、合金を一旦急冷することが好まし
い。このような冷却はCr炭化物の発生を防止する上で
効果がある。
い。このような冷却はCr炭化物の発生を防止する上で
効果がある。
次いで、冷却後、冷間塑性加工を行い所定の部材形状に
する。この冷間塑性加工は加工率10〜30%の範囲で
行うことが肝要である。本発明者の知見によれば、この
加工率の範囲での塑性加工によって材料の高温強度がピ
ーク的に増大する。
する。この冷間塑性加工は加工率10〜30%の範囲で
行うことが肝要である。本発明者の知見によれば、この
加工率の範囲での塑性加工によって材料の高温強度がピ
ーク的に増大する。
加工率が10%未満ではその効果の発現が不十分であり
、一方、加工率が30%を超えると逆に高温強度が低下
する現象が生じるので好ましくない。
、一方、加工率が30%を超えると逆に高温強度が低下
する現象が生じるので好ましくない。
より好ましくは15〜30%である。
本発明においては、上記の塑性加工ののち、さらに必要
に応じて、時効硬化熱処理を行ってもよい。
に応じて、時効硬化熱処理を行ってもよい。
(実施例)
下記、第1表に示す組成の合金成分を溶解し各試料につ
いてインゴットを製造した。
いてインゴットを製造した。
第1表(組成)
次いで、得られたインゴットを鍛造し、得られたビレッ
トを熱間圧延し、急冷後、1050℃の温度で固溶化熱
処理を行った。
トを熱間圧延し、急冷後、1050℃の温度で固溶化熱
処理を行った。
次いで、上記処理のち種々の加工率で冷間加工を行い、
さらに時効硬化熱処理(718℃で8時間、次いで55
℃/時間で621℃にして8時間保持、AC)を行った
のち、部材特性を試験した。加工率としては、10%、
20%および30%(実施例)の場合と、0%および4
0%(比較例)の場合で各々測定した。
さらに時効硬化熱処理(718℃で8時間、次いで55
℃/時間で621℃にして8時間保持、AC)を行った
のち、部材特性を試験した。加工率としては、10%、
20%および30%(実施例)の場合と、0%および4
0%(比較例)の場合で各々測定した。
マス、引張試験は、JISZ22411;1m従い、0
.2%耐力を求めるまでは2 kg f / mゴ/
seeで行い、耐力以降破断までは50%/n+inの
引張速度で行った。
.2%耐力を求めるまでは2 kg f / mゴ/
seeで行い、耐力以降破断までは50%/n+inの
引張速度で行った。
一方、クリープφラブチャー試験は、JISZ2272
に従って、650℃において負荷芯カフ0kgf/mr
dで試験し、破断するまでの時間を測定した。
に従って、650℃において負荷芯カフ0kgf/mr
dで試験し、破断するまでの時間を測定した。
以下、実施例の結果を第2表に、比較例の結果を第3表
に示す。また、第1図に、これらの試験結果に基づく、
冷間加工率とクリープ破断時間との間の関係を示すグラ
フである。
に示す。また、第1図に、これらの試験結果に基づく、
冷間加工率とクリープ破断時間との間の関係を示すグラ
フである。
以上の結果からも明らかなように、実施例のように10
50℃で固溶化熱処理を行い、しかも10〜30%の範
囲での冷間塑性加工を行った合金部材は、クリープ強度
が大きく、高温での特性にすぐれている。
50℃で固溶化熱処理を行い、しかも10〜30%の範
囲での冷間塑性加工を行った合金部材は、クリープ強度
が大きく、高温での特性にすぐれている。
上記実施例、比較例の結果からも明らかなように、本発
明においては、合金の組成ならびに固溶化熱処理温度と
その後の冷間塑性加工の加工率を一定範囲に制御するよ
うにしたので、高温強度にすぐれしかも高寿命化の図ら
れたニッケル基合金部材を得ることができる。
明においては、合金の組成ならびに固溶化熱処理温度と
その後の冷間塑性加工の加工率を一定範囲に制御するよ
うにしたので、高温強度にすぐれしかも高寿命化の図ら
れたニッケル基合金部材を得ることができる。
第1図は、冷間加工率とクリープ破断時間の関係を示す
グラフである。
グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量比で、Ni:45〜60%、Cr:15〜25
%、Mo:2〜8%、Nbおよび/またはTa:2〜6
%、Al:0.1〜3%、Ti:0.1〜4%含有し、
残部がFeならびに不可避的不純物からなるニッケル基
合金に対して950〜1150℃の温度で固溶化熱処理
を行い、冷却後、10〜30%の範囲の冷間加工を行う
ことを特徴とする、ニッケル基合金部材の製造方法。 2、請求項1に記載の方法で得られたことを特徴とする
ニッケル基合金部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27263889A JPH03134144A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | ニッケル基合金部材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27263889A JPH03134144A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | ニッケル基合金部材およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03134144A true JPH03134144A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17516714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27263889A Pending JPH03134144A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | ニッケル基合金部材およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03134144A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6759795B2 (en) | 2002-02-27 | 2004-07-06 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
US8965473B2 (en) | 2005-09-29 | 2015-02-24 | Covidien Lp | Medical sensor for reducing motion artifacts and technique for using the same |
JP2016509125A (ja) * | 2012-12-11 | 2016-03-24 | クラオス ウニオン ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲーKlaus Union GmbH & Co. KG | 磁気結合ポンプ用の缶および製造方法 |
JP2017194355A (ja) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | 日本特殊陶業株式会社 | ガスセンサ |
US9895068B2 (en) | 2008-06-30 | 2018-02-20 | Covidien Lp | Pulse oximeter with wait-time indication |
CN111733346A (zh) * | 2020-08-04 | 2020-10-02 | 上海康晟航材科技股份有限公司 | 氢燃料电池空压机轴承用高温合金及其制备方法 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27263889A patent/JPH03134144A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2019116686A (ja) * | 2012-12-11 | 2019-07-18 | クラオス ウニオン ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲーKlaus Union GmbH & Co. KG | 磁気結合ポンプ用の缶および製造方法 |
JP2017194355A (ja) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | 日本特殊陶業株式会社 | ガスセンサ |
CN111733346A (zh) * | 2020-08-04 | 2020-10-02 | 上海康晟航材科技股份有限公司 | 氢燃料电池空压机轴承用高温合金及其制备方法 |
CN111733346B (zh) * | 2020-08-04 | 2021-09-07 | 上海康晟航材科技股份有限公司 | 氢燃料电池空压机轴承用高温合金及其制备方法 |
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