JPS60184519A - ハロゲン含有不飽和ポリエステルの製造法 - Google Patents

ハロゲン含有不飽和ポリエステルの製造法

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JPS60184519A
JPS60184519A JP59039490A JP3949084A JPS60184519A JP S60184519 A JPS60184519 A JP S60184519A JP 59039490 A JP59039490 A JP 59039490A JP 3949084 A JP3949084 A JP 3949084A JP S60184519 A JPS60184519 A JP S60184519A
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    • C08G63/68Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G63/682Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen containing halogens
    • C08G63/6824Polyesters containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen containing halogens derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハロゲン含有率が高く、かつ着色の少ない硬
化物を与える難燃性不飽和ポリエステμの製造法に関す
る。
不飽和ポリエステル樹脂は、電気製品、建築材料、自動
車、鉄道、飛行機等の素材として広く用いられている。
そして、これらの素材に対する難燃性の要求は、近年、
ますます厳しくなってきている。不飽和ポリエステμ樹
脂を難燃性とするのに、ハロゲン化されたシカμポン酸
と多価アルコールを重縮合する方法やa、β−エチレン
系以外の不飽和シカ〃ボン酸を組成中に含む不飽和ポリ
エステルを後ハロゲン化する方法が提案されており、特
に、後者は、前者に比較してコスト的に有利な方法であ
る。
しかしながら、後者の方法によれば、高い難燃性を得る
ため、a、β−エチレン系以外の不端和シカμボン酸を
多量に用いてハロゲン含有斌を上げようとすると、硬化
時に架橋点となるα、β−エチレン系不飽和シカμボン
酸の濃度が低下してしまい、低い熱変形温度の硬化物し
か得られない。
また、不飽和シカμボン酸としてテトラヒドロフタ/L
’酸またはその無水物を用いて難燃性を付与する方法も
あるが、テトラヒドロフタル酸またはその無水物はかな
シ高価な原料である。そこで最近、不飽和原料としてa
、β−エチレン系不飽和シカμボン酸濃度を下げず、し
かも安価なジシクロペンタジェンが注目され、これを使
用した不飽和ポリエステμをハロゲン化した難燃性ポリ
エステル樹脂が発表されている。これらの樹脂は難燃性
、熱変形温度などに関しては、期待した性能を示しなが
ら、濃褐色の色調を持つため、用途がきわめて限定され
ているのが実情である。
本発明者らは、ジシクロペンタジェンを用いた離燃性不
飽和ポリエステpの色調改善について鋭意検討した結果
、不飽和ポリエステルのハロゲン化の条件を今までに試
みられたことがないような条件、すなわち該不飽和ポリ
エステル中のα、β−エチレン系以外の不飽和結合に対
して常に0.5当量以上のハロゲンの存在下でハロゲン
化すると不飽和ポリエステμの色調が大巾に改善される
ことを知見し、この知見にもとづき、本発明を完成する
に至った。すなわち、本発明は、ジシクロペンタジェン
末端を有する不飽和ポリエステルをハロゲン化するに際
し、該不飽和ポリエステル中のα、β−エチレン系以外
の不飽和結合に対して常に0.5当量以上のハロゲンを
存在せしめることを特徴とするハロゲン含有不飽和ポリ
エステルの製造法である。
本発明でハロゲン化の対象となるジシクロペンタジェン
末端を有する不飽和ポリエステルは■ジよシ■テトラヒ
ドロフタル酸またはその無水物を従来公知の方法で反応
させることによシ得られる。
前記不飽和ポリエステμの製造に用いられる@のジシク
ロペンタジェンはジカルボン酸や多価アルコ−μとの反
応性に富み、力μボキシμ基やア/レコーμ性水酸基を
もった生成物を与える。この反応生成物は、後述するハ
ロゲン化に際してハロゲンが容易に付加する不飽和結合
をシンクロペンタジェン残基中に含んでいる。ジシクロ
ペンタジェンの使用量が多すぎると不飽和ポリエステル
の分子量が低くなシすぎて、硬化物が脆くなシ、実用に
ならないことがある。また、ジシクロペンタジェンの使
用量が少なすぎると本発明で目的とするハロゲン含有量
の高い樹脂が得られないことがある。ジシクロペンタジ
ェンの量は全体の酸成分に対して約20〜90モμ%、
好ましくは約40〜80七μ%程度である。
■のα、β−エチレン系不飽和シカpボン酸またはその
無水物としては、たとえばマレイン酸。
無水マレイン酸、フマive、メサコン酸、シトラコン
酸、無水シトラコン酸、イタコン酸、無水イタコン酸な
どをあげることができるが、無水マレイン酸、フマル酸
を使うのが一般的である。該a、β−エチレン系不飽和
ジカルボン酸は不飽和ポリエステ/L’樹脂の硬化に際
しては、架橋点として働き、熱変形温度と密接に関係し
ているため、この量が少ないと十分な熱変形温度が得ら
れないことがある。
α、β−エチレン系シカμポン酸の使用量は全体の酸成
分中、約40〜100七μ%、好ましくは、約50〜1
00モル%程度である。
本発明では上記以外の酸成分として■のテトラヒドロフ
タ!酸またはその無水物、従来公知の芳香族ジカルボン
酸、不飽和結合のない脂肪族ジカルボン酸などを併用し
てもよい。
本発明に用いられる■の多価アルコールとしては、たと
えばエチレングリコール、ジエチレングリコ−μ、プロ
ピレングリコーp、ジプロピレングリコール、ネオベン
チpグリコーμ、1.3−ブタンジオ−〜、水添ビスフ
ェノー)VA、ビスフェノ−/L’Aのプロピレンオキ
サイド付加物や、エチレンオキサイド付加物などのジオ
−μ、たとえばグリセリン、トリメチロ−μプロパンな
どのトリオ−μをあげることができるが、本発明におけ
る硬化物の優れた難燃性と高い熱変形温度を目的とする
にはエチレングリコールのような分子量の低いものが好
ましい。硬化物の耐衝撃性あるいは不飽和ポリエステル
の架橋性単量体や溶媒に対する溶解性等が要求される場
合には、その他の多価アμコーμを使用または併用する
ことは何らさしつかえない。多価アルコールの使用量は
全体の酸成分中の力μポン酸基に対して当量で約120
%以下、好ましくは約40〜10%程度である。
前述の■ジシクロペンタジェン、■α、β−エチレン系
不飽和シカpボン酸および■多価アルコーμ、場合によ
ってはその他のジカルボン酸を反応させて不飽和ポリエ
ステμを製造する。
この反応は従来公知の方法にしたがっておこなわれるが
、反応温度は約100〜150七程度で、反応時間は約
5〜15時間程度である。
前述の3ないし4成分は同時に反応させてもよい。この
場合はできるだけ反応初期の温度を低くしてシンクロペ
ンタジェンと不飽和シカpボン酸とのディールス・アル
ダ−付加反応のような副反応を抑えることが好ましい。
シンクロペンタジェンに対して約100〜150七μ%
のシカμポン峻および/または多価アルコールを加えて
約160C以下、好ましくは約80〜150℃でシンク
ロペンタジェンを予め、反応させてもよい。80〜12
0℃で反応させる場合は、シカμボン酸の溶解を助ける
ため、適当量の水を加えると反応が円滑に進行する。後
者の場合、シンクロペンタジェン残基中の不飽和結合は
、前記のような副反応で損なわれることなく、不飽和ポ
リエステル中に残ることができるので好ましい。
a、β−エチレン系不飽和シカμボン酸または無水物と
してマレイン酸あるいは無水マレイン酸を用いた場合、
熱変形温度が特に高い硬化物を得るためには、不飽和ポ
リエステル中のマレイン酸ユニットがツマ/1/酸に転
移する比率(フマル化率)を高くするとよい。ツマ/I
/eに転移しやすい条件として、(1)反応温度が高い
こと、(2)系の酸性度が高いこと、(3)不飽和ポリ
エステルの分子量が低いことなどをあげることができる
が、高いフマル化率を得るには、酸価が高く、分子量の
低い反応初期に約190C〜210℃程度の高温にもっ
ていくことが有効である。
α、β−エチレン系不飽和ジカルボン酸として無水マレ
イン酸や無水イタコン酸などを用いる場合、多価アルコ
−μのかわシにアルキレンオキシ1’ (例iエチレン
オキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド、ス
チレンオキシド、エピクロルヒドリンなど)を用いても
同様の構造を有する不飽和ポリエステμを得ることがで
きる。
このようにして得られたジンクロペンタジェン末端を有
する不飽和ポリエステμはハロゲン化に付される。従来
のハロゲン化方法では、まず、不飽和ポリエステルをハ
ロゲンと容易に反応しない溶媒に溶解して冷却しながら
ハロゲンを導入する方法によシおこなわれていた。この
方法では、ハロゲン化される不飽和結合とハロゲンの化
学当量比は、反応の全期を通じて不協和結合が過剰の状
態でおこなわれるが、この方法で得られる不飽和ポリエ
ステルは着色がはげしい。本発明では、該不飽和ポリエ
ステル中のα、β−エチレン系以外の不飽和結合に対し
て常に0.5当量以上、好ましくは0,7当量以上のハ
ロゲンの存在下でハロゲン化がおこなわれる。具体的に
は、たとえばハロゲンの不活性溶媒溶液中に不飽和ポリ
エステμの不活性溶媒溶液を上記のような割合になるよ
うに少量ずつ導入する方法によシおこなわれる。
また、ラインリアクターなどの反応系内にハロゲンが上
記のような割合となるようにハロゲン溶液と不飽和ポリ
エステル溶液を同時に導入し、最後に残りの不飽和ポリ
エステμ溶液を加えるなどの方法も可能である。ハロゲ
ン化の反応温度は、約40℃以下、特に約30℃以下が
好ましい。
前述のハロゲン化の際に用いられる溶媒としては、たと
えばメチレンクロライド、クロロホ7レム、四tn化炭
X、クロロフルオロメタン、エチレンジクロライド、ト
リクロロエタンなどのハロゲン化法化水素がらげられる
ハロゲン化反応は、発熱反応であり、温度制御ができず
に約40℃をこえてしまうと、α、β−エチレン系不飽
和結合へもハロゲンが付加して硬化時の架橋点を減じ、
その結果、熱変形温度を下げることになるので注意を要
する。
ハロゲンとしては、塩素および/または臭素が用いられ
るが、すぐれた難燃性と高い熱変形温度を目的とするに
は臭素が好ましい。ハロゲン化は、α、β−エチレン系
以外の不飽和結合に対して、理論的に等モル量まで進行
させて何ら問題はない。
不飽和ポリエステル溶液を導入後、しばらく攪拌をつづ
けた後、遊離のハロゲンを捕捉する化合物、たとえばオ
キシラン環をもった化合物をハロゲン化不飽和ポリエス
テルに対して約2〜5重量%添加すると着色が消失し、
後述する架橋性単量体との置換の工程や製品の貯蔵中の
着色をおさえることができる。
オキシラン環をもった化合物としては、たとえばエピク
ロμヒドリン、アリμグリンジ〃エーテル、ブチμグリ
シジμエーテル、グリンジルアクリレート、ビスフェノ
−/L’Aジグリシジμエーテμに代表される各種エポ
キシ樹脂をあげることができる。
このようにして得られたハロゲン含有不飽和ポリエステ
ル溶液を、たとえば減圧蒸留などの公知の手段で溶剤を
留去することによシネ飽和ポリエステルが得られるが、
この不飽和ポリエステルに架橋性単量体を加えて不飽和
ポリエステル樹脂組成物としてもよい。
架橋性単量体としては、たとえばスチレン、a−メチル
スチレン、クロ/l/ヌチレン、ビニA/トμエンなど
の芳香族ビニル七ツマ−、アクリル酸エチル、アクリ/
L/酸ブチ/I/、メタクリμ酸メチμ。
エチレングリコ−μジメタクリレートなどのアクリμ系
単量体をあげることができるが、スチレンが好ましい。
特に難燃性が要求される場合には、クロルスチレンを使
用することが好ましい。架橋性単量体は製品の用途に応
じ、適度の粘度になるように加えられるが、多量の添加
は不飽和ポリエステルのもつ難燃性を低下させることが
ある。架橋性単量体の添加量はハロゲン含有不飽和ポリ
エステ/VK対して約30〜60重量%程度が適当であ
る。
このようにして得られる本発明の不飽和ポリエステμま
たはそれを含有する樹脂組成物は、従来公知の不飽和ポ
リエステルと同様の手段で硬化することができ、たとえ
ば塗料、注型品、レジンコンクリート、パテ、繊維強化
不飽和ポリエステル樹脂等の各種用途に用いることがで
きる。
本発明の方法で得られる不飽和ポリエステ/l/または
それを含有する樹脂組成物は、従来のものと比べて格段
に色調が改善されておシ、しかもハロゲン含有量が高く
、かつ高い熱変形温度を示すので電気製品、建築材料、
自動車、鉄道、飛行機などのあらゆる分野の素材として
有利に用いられる。
つぎに実施例ならびに比較例をあげ、本発明をよシ具体
的に説明する。
実施例1 (a) 不飽和ポリエステμの合成 攪拌機、温度計、窒素ガス吹込み管および一連の部分凝
縮器と全凝縮器をそなえた544径フラスコに無水マレ
インe9811F(10モ/I/)、ジシクロペンタジ
ェン132(1(10モ/l/)、脱イオン水180す
(10モ/l/)、ハイドロキノン0.2gを仕込み、
窒素ガスを導入しながら、内温60tEまで加熱した。
無水マレイン酸が水と反応し、ついでジシクロペンタジ
ェンと反応する反応熱で内温は145℃まで上昇した。
さらに140〜150℃で1時間反応させたところ、酸
価224の反応生成物を得た。つづいて、無水マレイン
酸49oe(s−alv)、r−チレングリ:I−A/
682g(11モル)を仕込み、2時間で200Cまで
昇温した。195〜200℃で6時間反応をおこなった
ところ、酸価1&6.ツマμ化率82.5%の不飽和ポ
リエステμが得られた。この不飽和ポリエステルを冷却
し、メチレンクロライドに溶解して5ON量%溶液とし
た。
(b) 不飽和ポリエステルのハロゲン化と架橋性車量
体による置換 攪拌機1滴下ロート、温度計、空冷管をそなえた31の
4径フラスコに、メチレンクロライド2259、臭素2
25gを仕込み、氷冷下に滴下ロートから(a)の不飽
和ポリエステル溶液1000りを滴下した。内温を20
℃以下に保つようにしたので全量滴下するのに1.5時
間を要した。滴下終了後30分間攪拌をつづけ、安定剤
としてビスフェノ−/l/Aジグリシジμエーテ/L/
159を加えた。臭素化不飽和ポリエステルのメチレン
クロライド溶液はハイドロキノン50ppmを含むスチ
レン290gを加え、60℃以下で減圧蒸留でメチレン
クロライドを除去し、スチレン含有率28%に調整した
。得られた臭素化不飽和ポリエステル樹脂スチレン溶液
は、淡黄色で波長450mμの吸光度は−0,347で
あった。
比較例1 (χ拌機9滴下ロート、a度計、空冷管をそなえた3ノ
の4径フラスコに実施例1(a)の不飽和ポリエステル
メチレンクロライド溶液100(lを仕込み、水冷下に
臭素225gを1時間か\つて滴下ロートから液面下へ
滴下した。反応液の温度は13〜1111であった。滴
下終了後、30分間攪拌をつづケ、ビスフェノ−A/A
ジグリシジμエーテ/L/15gを加え、ハイドロキノ
ン50ppmを含む2チレン290gを加えて60℃以
下で減圧蒸留によジメチレンクロライドを除去してから
スチレン含有率28%に調整した。得られた臭素化不飽
和ポリエステルのスチレン溶液は暗褐色で、45011
1μにおける吸光度は0.84であった。
実施例2 (a) 不飽和ポリエステ!の合成 実施例1と同様のフラスコに、マレイン[1740g(
15七μ)、脱イオン水60(1゜ジシクロヘンタジー
f−ン1320f(10−I:A/)。
ハイドロキノン0.29を加えて加熱、80’−90t
で4時間保った。つぎにエチレングリコ−Iv682g
(11−e/I/)を加えて、水を留去しながら昇温し
、190〜195℃で7時間反応を続け、酸価16.8
.フマル化率80,5%の不飽和ポリエステμを得た。
この不飽和ポリエステμを冷却し、メチレンクロライド
に溶解して、50重量%の溶液とした。
(b) 不飽和ポリエステルのハロゲン化と架橋性単量
体による置換 (−で得られた不飽和ポリエステμのメチレンクロライ
ド溶液を実施例1と同じ方法で臭素化およびスチレン置
換をおこなった。得られた臭素化不飽和ポリエステルの
スチレン溶液は微黄色で450mμの吸光度は0.12
0であった。
比較例2 実施N 2 (a)の不飽和ポリエステルメチレンクロ
ライド溶液を用い、比較例1と同じ方法で臭素化および
溶媒置換をおこなって得られた臭素化不飽和ポリエステ
μのスチレン溶液は淡黄色で450mμにおける吸光度
は0.378であった。
実施例3 攪拌機9滴下ロー′ト2個、温度計、空冷管をそなえた
31の5径フラスコにメチレンクロライド225すを仕
込み、水冷下に1個の滴下ロートがう実施例2(a)の
不飽和ポリエステルメチレンクロライド溶液100(l
を約13g/分の速度で滴下した。同時にもう1個の4
1車下ロートよシ臭素225fを約3g/分の速度で滴
下した。滴下ははソ同時に終了し、滴下の全期間を通じ
フラスコ内の反応液温度は20C以下に保たれた。滴下
終了後1σちにビスフェノ−1vAジグリシジル工−テ
ル15gを加えて、減圧下60tE以下で溶媒置換をお
こなって、スチレン含有率28%の臭素化不飽和ポリエ
ステルのスチレン溶液を製造した。得られた実景化不飽
和ポリニス7−/L/のスチレン溶液は、淡黄色で、4
50暉における吸光度は0.127であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジシクロペンタジェン末端を有する不飽和ポリエステル
    をハロゲン化するに際し、該不飽和ポリエステル中のα
    、β−エチレン系以外の不飽和結合に対して常に0.5
    当量以上のハロゲンを存在せしめることを特徴とするハ
    ロゲン含有不飽和ポリエステルの製造法。
JP59039490A 1984-02-29 1984-02-29 ハロゲン含有不飽和ポリエステルの製造法 Expired - Lifetime JPH06844B2 (ja)

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