JPS60183834A - 監視制御信号入力断回路 - Google Patents

監視制御信号入力断回路

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JPS60183834A
JPS60183834A JP59039849A JP3984984A JPS60183834A JP S60183834 A JPS60183834 A JP S60183834A JP 59039849 A JP59039849 A JP 59039849A JP 3984984 A JP3984984 A JP 3984984A JP S60183834 A JPS60183834 A JP S60183834A
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JP
Japan
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signal
monitor
repeater
supervisory control
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59039849A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yamaguchi
一雄 山口
Toshio Tsuda
俊雄 津田
Fumio Ogawa
小川 富美雄
Mamoru Yosogi
四十木 守
Yoshihiro Hayashi
林 義博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60183834A publication Critical patent/JPS60183834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/40Monitoring; Testing of relay systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は上り、下り両伝送路からなり、特定周波数成分
を含む監視制御信号によって折り返しを行って障害中継
器を検出する系において、サービス信号による誤動作を
防止することができる監視制御信号入力断回路に関する
ものである。
従来技術と問題点 上り、下り両伝送路からなる中継回線において、特定周
波数成分を含む監視制御信号によって折り返しを行って
障害中継器を検出する方式は既に用いられている。
第1図はこのような目的に用いられる従来の監視制御回
路の構成を示している。同図において1は端局Aにおけ
る送信部、2.3はそれぞれ上り方向の中継器、4.5
はそれぞれ下り方向の中継器、6は端局Aにおける受信
部、7は監視制御回路、8は上り伝送線路、9は下り伝
送線路である。
上り中継器2において2−1は受信部、2−2は送信部
、下り中継器5において5−3は受信部、5−2は送信
部を示し、他の中継器においても省略されているが同様
に受信部と送信部とを具えている。また監視制御部7に
おいて7−1はオア回路、7−2は監視フィルタ、7−
3は監視制御部、?−4+、7−5はそれぞれゲート、
である。
この場合中継器2,5、監視制御回路7は同一の中継局
を形成し、同一場所に設けられている。
他の上り、下りの中継器も同様に監視制御回路とともに
同一中継局を構成している。第1図において、端局Aか
ら中継器2.5にいたる区間は例えば中継区間1を形成
し、中継器2.5から中継器3.4にいたる区間は中継
区間2を形成している。
図示されない他の区間についても同様である。伝送線路
8,9は例えば光ファイバであって、この場合は受信部
2+、5+は光信号を受信してこれを直接または一旦電
気信号に変換して送信部2−2または5−2に送り、送
信部22.5−2は入力信号に応じた光出力信号を発生
して光ファイバを経て後続の中継器に送る。また監視フ
ィルタは、各中継局ごとにそれぞれ異なる通過周波数を
有するごとく構成されている。
第1図においてサービス信号投入時は、ゲート7−4.
 7−5はいずれも閉じていて、端局Aにおける送信部
1から上り伝送線路8に投入されたサービス信号は、中
継器2.3および図示されない後続の中継器を経て端局
Bへ送られる。一方端局Bから下り伝送線路9に投入さ
れたサービス信号は図示されない中継器および中継器4
.5を経て端局Aにおける受信部6へ送られる。
いまこのような回線において障害が発生して通信不能に
なったときは、まず端局AおよびBにおいて送信中のサ
ービス信号を断にする。その後端局Aから上り回線に監
視制御信号を送出する。監視制御信号は、各中継器ごと
に異なる通過周波数を設定されている監視フィルタの周
波数で変調されている。そこで、例えば監視制御信号を
監視制御回路7に送りたいときは、監視制御信号をこの
回路の監視フィルタの周波数f、で変調すればよい。な
お、各中継器の周波数を同じ周波数fOにしておき、こ
れをさらにパターン変調して中継器に内蔵されているメ
モリの固有パターンと比較することにより、特定中継器
の識別を行うことも可能である。
周波数f、で変調された監視制御信号は中継器2で受信
され、監視制御回路7に入力されてオア回路?−1を経
て監視フィルタ7−2に入力されてこれを通過し、監視
制御部7−3に入力されて検出される。この場合周波数
f、で変調された監視制御信号は、他の中継器の監視フ
ィルタを通過できず、従って監視制御部で検出されるこ
とはない。監視制御部7−3は検出信号に基づいてゲー
トシ1を開く。これによって端局Aの送信部1−中継器
2の受信部2−1−中継器5の送信部5−2一端局Aの
受信部6のループバック伝送路が設定される。このルー
プバック伝送路に、伝送路誤りを試験するための誤り試
験信号を送出し、自局で受信してこれをチェックするこ
とによって、伝送路の状態を試験することができ、これ
によって中継器を含む伝送路の良否を判定することがで
きる。このような試験を監視制御信号における変調周波
数を変更しながら繰り返すことによって、どの中継区間
で障害が生じているかを判定することができる。
第2図は監視制御信号に対する特定周波数による変調方
法の一例を示している。同図において(alは端局Aか
らの監視制御信号を示し、マーク率が3/4の部分とマ
ーク率1/4の部分とが周期T=1/f 、で繰り返す
ように変調されていることが示されている。(blはt
a)の監視制御信号に基づく監視フィルタフの出力を示
し、fIllzの低周波信号からなることが示されてい
る。
上述のごとき構成の監視制御回路においては、監視制御
回路入力は常時開いているので、サービス信号中にもし
も監視制御信号と同一周波数成分が含まれている場合に
は、その成分が監視フィルタを通過して監視制御部を誤
動作させる。此の誤動作によってゲート7−4が開かれ
て、ループバック伝送路が形成される事態が生じ得る。
このような誤動作を防止するため、サービス信号の構成
を工夫して誤動作が生じにぐいようにする必要があり、
このため伝送符号の構成上強い制約を受けていた。また
サービス(a号中に含まれる監視制御信号成分を減少さ
せることができたとしても、これと監視制御信号とを区
別するためには、高精度のコンパレータが必要であった
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、その目的は、監視制御信号が入力され
ていないときは監視制御回路の入力を断にするゲートを
監視制御回路人力部に設けることによって、サービス信
号による監視制御回路の誤動作を防止した回路形式を提
供することにある。
発明の実施例 第3図は本発明の監視制御信号入力断回路の一実施例の
構成を示している。同図において第1図におけると同し
部分は同じ番号で示されており、2−3.53は信号断
検出回路、7e、7−7はゲートである。信号断検出回
路2−3.5−3は、それぞれ中継器2.5に光信号が
入力されているときはローレベルを発生し、入力されな
くなったとき、これを検出してその出力Gこ)\イレベ
ルを発生ずる。
いま上り、下りの伝送路にサービス信号を投入している
状態では、下り中継器における信号断ヰ灸出回路5−3
の出力はローレベルであり、ゲート7−6は閉じている
。従って上り中継器受信IB 2−1のサービス信号出
力はゲート7−6を通過できず、サービス信号中に監視
制御信号周波数成分が含まれていても、監視フィルタ7
−2を経て監視制御部7−3に加えられることはなし)
ので、力・−ビス中に監視制御回路7が誤動作を生しる
ことはない。
伝送回線に障害を生じたときは、サービス信号をオフに
するとともに、端局Aの送信部1から」二り伝送路に監
視制御信号を投入する。この場合6j箭局Bにおいて、
下り伝送路への信号送出を停止t する。このようにす
ると、下り中継器受信部5−1には光信号入力がなく、
従って信号断検出回11各5−3はこれを検出してノ\
イレベルの出力を発生する。これによってゲート7−6
が開かれ、上りq」紺器受信部2−1からの監視制御信
号出力はオア回11δ7−1.監視フィルタ7−2を経
て監視制御部7−3に入力されて検出される。監視制御
部7−3は検出出力を発佳し、この出力によってゲー1
’74が開いて、中継器2の受信部2+から中継器5の
送信部5−2に対する接続が行われ、従って端局Aの送
信部1−中継器2の受信部2−1−・中れl器5の送信
部5−2一端局への受信部6のループバック伝送路が形
成され、このループバック伝送路を介し一ζ前述のよう
に伝送路の試験を行って、障害の」」1定を行う等所定
の監視制御を行うことができる。
このようにして障害探索を行って、第1の中継局を含む
ループバック伝送路に障害がなかったときは、監視制御
信号における変調周波数を変更しながら、各中継局ごと
に順次ループバック伝送路を形成して試験を行うことに
よって、障害箇所の判定を行うことができる。
以上は端局Aから上り伝送路へ監視制?′all信号を
送出して障害探索を行う場合であるが、端局Bから障害
探索を行う場合は端局Δからの信号送出を停止し、端局
Bから下り伝送路に監視制御信号を送出することによっ
て、同様にして障害探索を行うことができる。
このように本発明によれば、中細(器の監視制御回路入
力にゲー1−を設け、同一中継局の反対方向中継器の信
号断検出出力によりこれを開閉して、号−ビス信号投入
中はゲー1−を閉じて監視制御回路にサービス信号が入
力されず、監視制御信号投入時にはゲートを開い−ご監
視制御回路に監視制御信号が入力されるようにしたので
、サービス信号中のvAL視制御信号周波数成分による
監視制御回路のサービス中における誤動作が防止される
発明の詳細 な説明したように本発明の監視制御信号入力断回路によ
れば、各中継器に信号の断を検出する信号断検出回路を
設けるとともに、該信号断検出回路の信号断検出出力に
よって中継器受信出力の監視制御回路への入力を遮断す
るゲートを各中継器に対応して設け、反対側伝送路の信
号が断にされかつ当該伝送路に端局からその中継局監視
制御回路に特定された周波数成分を含む監視制御信号を
送出されたときこれを検出して回線折り返しを行うよう
にしたので、サービス信号中の監視1lIIJ&il+
信号周波数成分による監視制御回路の誤動作を確実に防
止することができ、回線の信頼度を向上するとともにサ
ービス信号の符号構成上の制約を除去できるので極めて
効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の監視制御回路の構成を示す図、第2図は
監視制御信号に対する特定周波数による変調方法の一例
を示す図、第3図は本発明の監視制御信号入力断回路の
一実施例の構成を示す図である。 1一端局送信部、2−・中継器、2−ドー受信部、2−
2−−一送信部、2−3−信号断検出回路、3゜4.5
・・−中継器、5−1−受信部、5−2−送信部、5−
3・−信号断検出回路、6一端局受信部、7・−監視制
置回路、7−3−・−オア回路、7−2 一監視フィル
タ、7−3・一監視制御部、74.7S、7 e+77
・−ゲート、8,9・−伝送線路 特許出願人 富 士 通 株 式 会 社(IL、)代
理人 弁理士 玉蟲久五部 (外1名)第 1 図 トー区間1−−→−−−区間2−−−十一一区11’1
3−第 2 図 1−T−4,→ トーTi −′/l、→ 第3図 し

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対向する両端局間に上り、下りの両伝送路からなる回線
    を有し両伝送路にそれぞれ挿入された中継器と特定周波
    数成分を含む監視制御信号をいずれかの端局から送られ
    たとき該周波数成分の検出に基づいて両中継器間を接続
    して回線折り返しを行う監視制御回路とからなる中継局
    を両端局間に任意個数配置した系において、各中継器に
    信号の断を検出する信号断検出回路を設けるとともに、
    該信号断検出回路の信号断検出出力によって中継器受信
    出力の監視制御回路への入力を遮断するゲートを各中継
    器に対応して設け、反対側伝送路の信号が断にされかつ
    当該伝送路に端局からその中継局監視制御回路を特定す
    る監視制御信号を送出されたときこれを検出して回線折
    り返しを行うことを特徴とする監視制御信号入力断回路
JP59039849A 1984-03-02 1984-03-02 監視制御信号入力断回路 Pending JPS60183834A (ja)

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JP59039849A JPS60183834A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 監視制御信号入力断回路

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JP59039849A JPS60183834A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 監視制御信号入力断回路

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JPS60183834A true JPS60183834A (ja) 1985-09-19

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58209250A (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デイジタル中継伝送路の監視方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58209250A (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> デイジタル中継伝送路の監視方式

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