JPS60183247A - 自動ワイパ−装置 - Google Patents
自動ワイパ−装置Info
- Publication number
- JPS60183247A JPS60183247A JP59038476A JP3847684A JPS60183247A JP S60183247 A JPS60183247 A JP S60183247A JP 59038476 A JP59038476 A JP 59038476A JP 3847684 A JP3847684 A JP 3847684A JP S60183247 A JPS60183247 A JP S60183247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- timer
- automatic
- rain
- holding circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（所業１−１の利用分野）
この発明は、雨滴を感知してワイパー装置を自動的に作
動させるようにした１」動ワイパー装置に関するもので
ある。
動させるようにした１」動ワイパー装置に関するもので
ある。
（従来技術）
この種の自動ワイパー装置としては従来よりいくつかの
構成のものかあり、例えは、第１図に４くずように、雨
滴の衝突をたとえは用型、＋Ｘ７ｒや゛屯φ素子等によ
って電気信号に変換することにより検知する雨滴検知器
１と、前記雨滴検知器１の出力によりワイパーの駆動−
制御を行うワイパー駆動制御回路２とを（４ｉ＋え、前
記ワイパー駆動制御回路２によってワイパーモータ３を
駆動させるようにしたものがある。
構成のものかあり、例えは、第１図に４くずように、雨
滴の衝突をたとえは用型、＋Ｘ７ｒや゛屯φ素子等によ
って電気信号に変換することにより検知する雨滴検知器
１と、前記雨滴検知器１の出力によりワイパーの駆動−
制御を行うワイパー駆動制御回路２とを（４ｉ＋え、前
記ワイパー駆動制御回路２によってワイパーモータ３を
駆動させるようにしたものがある。
このような１１動ワイパー装置では、隆山時にワイパー
か自動的に払拭動作するため、大変便利なものであるが
、例えは山が途中で１；んで５フィバ−か停止している
ときに、ワイパースイッチを投入していることを忘れて
洗車場に込ったときなとには、洗車の際に飛１１にする
水滴の仲１突によってワイパーか１１動的に動作するこ
ととなり、洗ＩＩ＋、機によってワイパーか破損するお
それがあった。
か自動的に払拭動作するため、大変便利なものであるが
、例えは山が途中で１；んで５フィバ−か停止している
ときに、ワイパースイッチを投入していることを忘れて
洗車場に込ったときなとには、洗車の際に飛１１にする
水滴の仲１突によってワイパーか１１動的に動作するこ
ととなり、洗ＩＩ＋、機によってワイパーか破損するお
それがあった。
（発明の目的）
この発明は、−に述したような従来の問題点を解消する
ためになされたもので、ワイパースイッチを投入して自
動ワイパー作動を行わせている間、山が止んだのち所定
時間経過したあとはワイパースイッチな再投入しないか
ぎり自動ワイパー作動を行わせないようにし、従来のよ
うにワイパースイッチを投入していることを忘れて洗車
をｉっだ際に、水滴の衝突によってワイパーが作動する
ことを防ぎ、洗車機などによりワイパーが破損するのを
防止することが可能である自動ワイパー装δを提供する
ことを目的としている。
ためになされたもので、ワイパースイッチを投入して自
動ワイパー作動を行わせている間、山が止んだのち所定
時間経過したあとはワイパースイッチな再投入しないか
ぎり自動ワイパー作動を行わせないようにし、従来のよ
うにワイパースイッチを投入していることを忘れて洗車
をｉっだ際に、水滴の衝突によってワイパーが作動する
ことを防ぎ、洗車機などによりワイパーが破損するのを
防止することが可能である自動ワイパー装δを提供する
ことを目的としている。
（発明の構成）
この発明は、雨滴の衝突を検知する雨滴検知器と、前記
雨滴検知器の出力によりワイパーの駆動制御を行うワイ
パー駆動制御回路とを備えた自動ワイパー装めにおいて
、ワイパースイッチの投入により作動する保持回路と、
前記雨滴検知器の出力ｉＩ）に時限が更新されて始動す
る一定時限のタイマーとを設け、前記保持回路の作動中
は前記雨滴検知器の出力によりワイパーの駆動制御を行
うとＪ（に、前記タイマーの停止を検出して前記保持回
路の作動を解除する構成としたことを特徴としている。
雨滴検知器の出力によりワイパーの駆動制御を行うワイ
パー駆動制御回路とを備えた自動ワイパー装めにおいて
、ワイパースイッチの投入により作動する保持回路と、
前記雨滴検知器の出力ｉＩ）に時限が更新されて始動す
る一定時限のタイマーとを設け、前記保持回路の作動中
は前記雨滴検知器の出力によりワイパーの駆動制御を行
うとＪ（に、前記タイマーの停止を検出して前記保持回
路の作動を解除する構成としたことを特徴としている。
（実施例）
第２図はこの発明の一実施例を示す図であって、図に示
す自動ワイパー装ダは、雨滴の衝突を例えば圧電素子や
電歪素子等によって電気信号に変換することにより検知
し、必要に応じて前記°電気信号の増幅回路を備えた雨
滴検知器１１と、前記雨滴検知器１１の出力によりワイ
パーの駆動制御を行うワイパー駆動制御回路１２と、ワ
イパースイッチ１３の投入により作動する保持回路１４
と、前記雨滴検知器１１の出力毎に時限が更新されて始
動する一定時限のタイマー１５とを備え、前記ワイパー
駆動制御回路１２の出力によってワ有するものである。
す自動ワイパー装ダは、雨滴の衝突を例えば圧電素子や
電歪素子等によって電気信号に変換することにより検知
し、必要に応じて前記°電気信号の増幅回路を備えた雨
滴検知器１１と、前記雨滴検知器１１の出力によりワイ
パーの駆動制御を行うワイパー駆動制御回路１２と、ワ
イパースイッチ１３の投入により作動する保持回路１４
と、前記雨滴検知器１１の出力毎に時限が更新されて始
動する一定時限のタイマー１５とを備え、前記ワイパー
駆動制御回路１２の出力によってワ有するものである。
次に、上記構成の自動ワイパー装置の動作について第３
図を含めて説明する。
図を含めて説明する。
まず、ワイパースイッチ１３を投入すると、これにより
保持回路１４が作動する。この間、雨滴検知器１１に雨
滴が衝突すると、この衝突に対応して電気信号を発生し
、この電気信号によってタイマー１５が始動すると共に
、ワイパー駆動制御回路１２からの出力によってワイパ
ーモータ１６が作動する。
保持回路１４が作動する。この間、雨滴検知器１１に雨
滴が衝突すると、この衝突に対応して電気信号を発生し
、この電気信号によってタイマー１５が始動すると共に
、ワイパー駆動制御回路１２からの出力によってワイパ
ーモータ１６が作動する。
前記タイマー１５は、雨滴検知器１１の出力毎に時限が
更新されるので、一定時限（第３図において時間Ｔ）が
経過する以前に次の雨滴の衝突があると上記一定時限は
更新されるので保持回路１４は作動したままであり、こ
の保持回路１４の作動中は雨滴の衝突によってワイパー
モータ１６が作動する。
更新されるので、一定時限（第３図において時間Ｔ）が
経過する以前に次の雨滴の衝突があると上記一定時限は
更新されるので保持回路１４は作動したままであり、こ
の保持回路１４の作動中は雨滴の衝突によってワイパー
モータ１６が作動する。
一方、雨が止んで最後の雨滴衝突から一定時間（時１１
ＪＩ Ｔ ）が経過すると、タイマー１５が停止し、こ
のタイマー１５の停止によって保持回路１４が解除され
る。
ＪＩ Ｔ ）が経過すると、タイマー１５が停止し、こ
のタイマー１５の停止によって保持回路１４が解除され
る。
したがって、雨が止んだあともワイパースイ）チ１３が
投入されていることを忘れ、そのまま洗車場に入り、洗
車時に水滴が雨滴検知器１１に衝突したとしても、保持
回路１４は作動していないため、ワイパー駆動制御回路
１２から出力が出されることはなく、ワイパーが動作す
ることはない。
投入されていることを忘れ、そのまま洗車場に入り、洗
車時に水滴が雨滴検知器１１に衝突したとしても、保持
回路１４は作動していないため、ワイパー駆動制御回路
１２から出力が出されることはなく、ワイパーが動作す
ることはない。
一方、ワイパースイッチ１３を投入しなおせば再び保持
回路１４が作動状２１となるので、降雨時にはワイパー
が自動的に作動する。
回路１４が作動状２１となるので、降雨時にはワイパー
が自動的に作動する。
（発明の効果） ゛
以上説明してきたように、この発明によれば、雨滴の衝
突を検知する雨滴検知器と、ｉ３０記雨滴検知器の出力
によりワイパーの駆動制御を行うワイパー駆動制御回路
とを備えた自動ワイパー装置において、ワイパースイッ
チの投入により作動する保持回路と、前記雨滴検知器の
出力毎に１￥限が更新されて始動する一定時限のタイマ
ーとを設け、前記保持回路の作動中は前記雨滴検知器の
出力によりワイパーの駆動制御を行うと共に、１１１１
記タイマーの停止を検出して前記保持回路の作動を解除
する構成したから、雨が途中で止んでワイパーが停止し
たあともワイパースイッチが投入されたままになってい
ることを忘れて例えば洗車場に入りたとしても、タイマ
ーが作動する一定１１４丁限か経過したあとはワイパー
は自動的に作動しないため、たとえθｌ、中の際に雨滴
検知器に雨滴が衝突したとしてもワイパーは作動するこ
とはなく、したがってと］、ｒｉｊ機によってワイパー
か破損したりすることがないというｄｌ常にすぐれた効
果を有している。
突を検知する雨滴検知器と、ｉ３０記雨滴検知器の出力
によりワイパーの駆動制御を行うワイパー駆動制御回路
とを備えた自動ワイパー装置において、ワイパースイッ
チの投入により作動する保持回路と、前記雨滴検知器の
出力毎に１￥限が更新されて始動する一定時限のタイマ
ーとを設け、前記保持回路の作動中は前記雨滴検知器の
出力によりワイパーの駆動制御を行うと共に、１１１１
記タイマーの停止を検出して前記保持回路の作動を解除
する構成したから、雨が途中で止んでワイパーが停止し
たあともワイパースイッチが投入されたままになってい
ることを忘れて例えば洗車場に入りたとしても、タイマ
ーが作動する一定１１４丁限か経過したあとはワイパー
は自動的に作動しないため、たとえθｌ、中の際に雨滴
検知器に雨滴が衝突したとしてもワイパーは作動するこ
とはなく、したがってと］、ｒｉｊ機によってワイパー
か破損したりすることがないというｄｌ常にすぐれた効
果を有している。
第１図は従来の自動ワイパー装置の構成を示す説明図、
第２図はこの発明の−・実ＬＤ、例による自動ワイパー
装置の構成を示す説明図、第３図は第２図に、ｊ＼す自
動ワイパー装置の動作を示す時間経過説明図である。 １１・・・山７１力検知器 １２・・・ワイパー駆動制御回路 １３・・・ワイパースイッチ １斗・・・保ハ回路 １５・・・タイマー １６・・・ワイパーモータ 第１ｍ
第２図はこの発明の−・実ＬＤ、例による自動ワイパー
装置の構成を示す説明図、第３図は第２図に、ｊ＼す自
動ワイパー装置の動作を示す時間経過説明図である。 １１・・・山７１力検知器 １２・・・ワイパー駆動制御回路 １３・・・ワイパースイッチ １斗・・・保ハ回路 １５・・・タイマー １６・・・ワイパーモータ 第１ｍ
Claims (1)
- （１）雨滴の衝突を検知する雨滴検知器と、前記１１１
１１×１検知器の出力によりワイパーの駆動制御を行う
ワイパー駆動制御’１１回路とを備えた自動ワイパー装
置１°′旨こおいて、ワイパースイッチの投入により作
動１−る保１４１回路と、前記雨滴検知器の出力毎に時
限か更〃１されて始動する一定時限のタイマーとを設け
、前記保持回路の作動中は前記雨滴検知器の出力により
ワイパーの貨１動制御を行うと共に、１ｊ１」記タイマ
ーの停止Ｆを検出して前記保持回路の作動を解除する構
成としたことを特徴とする自動ワイパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59038476A JPS60183247A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動ワイパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59038476A JPS60183247A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動ワイパ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183247A true JPS60183247A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12526302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59038476A Pending JPS60183247A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動ワイパ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6087795A (en) * | 1997-08-28 | 2000-07-11 | Mitsuba Corporation | Wiper control method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171738A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-28 | Nissan Motor Co Ltd | 自動ワイパ装置 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59038476A patent/JPS60183247A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171738A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-28 | Nissan Motor Co Ltd | 自動ワイパ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6087795A (en) * | 1997-08-28 | 2000-07-11 | Mitsuba Corporation | Wiper control method |
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