JPS60182931A - 計算機トモグラフイ装置の表示装置 - Google Patents
計算機トモグラフイ装置の表示装置Info
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- JPS60182931A JPS60182931A JP59039355A JP3935584A JPS60182931A JP S60182931 A JPS60182931 A JP S60182931A JP 59039355 A JP59039355 A JP 59039355A JP 3935584 A JP3935584 A JP 3935584A JP S60182931 A JPS60182931 A JP S60182931A
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- 238000003325 tomography Methods 0.000 title 1
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、エックス線、核磁気共鳴現象などを利用した
計算機トモグラフィ装置の画像表示装置に関する。特に
、透過像または断層像の拡大画像にかかわる計算機トモ
グラフィ装置の画像表示装置に関する。
計算機トモグラフィ装置の画像表示装置に関する。特に
、透過像または断層像の拡大画像にかかわる計算機トモ
グラフィ装置の画像表示装置に関する。
（従来技術の説明〕
透過像または断層像に基づいて細部診断を行う場合に、
画像の拡大が行われる。拡大率が大きい拡大画像では、
観察者の判断に頼って原画像の拡大部分を同定すること
が困難になる。また、表示された画像をフィルムイメー
ジにする場合には、原画像と拡大像とを関連付けて行う
必要があるが、この作業が複雑であった。このように、
拡大画像に付随する従来の作業は、長時間を要する欠点
があった。
画像の拡大が行われる。拡大率が大きい拡大画像では、
観察者の判断に頼って原画像の拡大部分を同定すること
が困難になる。また、表示された画像をフィルムイメー
ジにする場合には、原画像と拡大像とを関連付けて行う
必要があるが、この作業が複雑であった。このように、
拡大画像に付随する従来の作業は、長時間を要する欠点
があった。
本発明は、前述の欠点を除去するもので、透過像または
断層像の拡大画像を原画像とともに、その原画像の拡大
部分をマークして表示する計算機トモグラフィ装置の画
像表示装置を提供することを目的とする。
断層像の拡大画像を原画像とともに、その原画像の拡大
部分をマークして表示する計算機トモグラフィ装置の画
像表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、透過像または断層像の広範な領域を表示する
原画像およびその原画像の部分拡大画像を一つの画面に
表示する手段を備えた画像表示装置において、上記部分
拡大画像の中心位置を上記原画像に光学的に表示する手
段を備えたことを特徴とする。
原画像およびその原画像の部分拡大画像を一つの画面に
表示する手段を備えた画像表示装置において、上記部分
拡大画像の中心位置を上記原画像に光学的に表示する手
段を備えたことを特徴とする。
また、拡大画像の位置はその画像の中心位置を表示する
ように構成されてもよい。
ように構成されてもよい。
さらに、拡大画像の位置はその画像の輪郭を表示するよ
うに構成されてもよい。
うに構成されてもよい。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。第
１図は、この実施例装置の構成を示すブロック構成図で
ある。
１図は、この実施例装置の構成を示すブロック構成図で
ある。
まず、この実施例装置の構成を第１図に基づき説明する
。この実施例装置は、カーソル機構１と、カーソル制御
回路２と、拡縮演算装置３と、画像ファイル記憶装置４
と、画像表示制御回路５と、ＣＲＴ６と、ファンクショ
ンキー７とで構成され、カーソル機構１の出力はカーソ
ル制御回路２の入力に接続され、カーソル制御口Ｉｊ！
Ｉ２の出力は拡縮演算装置３の第一の入力に接続される
。また、画像ファイル記憶装置４の入力および出力のそ
れぞれは拡縮演算装置３の第二の出力および第二の入力
のそれぞれに接続され、ファンクションキー７の出力は
拡縮演算装置３の第三の入力に接続される。拡縮演算装
置３の第一の出力は画像表示制御回路５ｐ入力に接続さ
れ、画像表示制御回路５の出力はＣＲＴ ６の入力に接
続される。
。この実施例装置は、カーソル機構１と、カーソル制御
回路２と、拡縮演算装置３と、画像ファイル記憶装置４
と、画像表示制御回路５と、ＣＲＴ６と、ファンクショ
ンキー７とで構成され、カーソル機構１の出力はカーソ
ル制御回路２の入力に接続され、カーソル制御口Ｉｊ！
Ｉ２の出力は拡縮演算装置３の第一の入力に接続される
。また、画像ファイル記憶装置４の入力および出力のそ
れぞれは拡縮演算装置３の第二の出力および第二の入力
のそれぞれに接続され、ファンクションキー７の出力は
拡縮演算装置３の第三の入力に接続される。拡縮演算装
置３の第一の出力は画像表示制御回路５ｐ入力に接続さ
れ、画像表示制御回路５の出力はＣＲＴ ６の入力に接
続される。
次に、この実施例装置の動作を図に基づいて説明する。
この説明には、第１図のほかに、第２図が用いられる。
第２図は、ＣＲＴ６の表示画面上の主画像領域２０およ
び副画像領域２５に表示される画像を示し、この図で、
符号２１ば拡大画像を、符号２６は広範な領域を表示す
る原画像を、符号２７ばカーソルを示す。
び副画像領域２５に表示される画像を示し、この図で、
符号２１ば拡大画像を、符号２６は広範な領域を表示す
る原画像を、符号２７ばカーソルを示す。
第２図に示すように、ＣＲＴ画面の副画像領域２５に表
示された原画像２６上の拡・大中心位置に、カーソル機
構１を用いてカーソル２７を移動する。次に、ファンク
ションキー７の中の指定されたキー（以下、拡大キーと
いう。）を操作すると、画像拡大率が指定され、この画
像拡大率に対応する信号（以下、拡大率信号という。）
が拡縮演算装置３に入力される。この拡縮演算装置３で
は、拡大に伴う原画像に基づく補間計算、またはフィル
タ関数の変更によるスキャンデータに基づく画像再構成
演算などが実行され、拡大画像データが生成される。ま
た、この拡縮演算装置３では原画像データの縮小処理が
行われ、拡大位置を示すマークのグラフィックデータが
付加され、縮小画像データが生成される。次に、拡大画
像データおよび縮小画像データは、画像表示制御回路５
でＣＲＴ画面の割付は演算が行われ、第２図に示すよう
に、ＣＲＴ６の表示画面の主画像領域２０には、拡大画
像２１を、また、その副画像領域２５には、拡大中心位
置を示すカーソル２７の付された縮小画像２６が表示さ
れる。
示された原画像２６上の拡・大中心位置に、カーソル機
構１を用いてカーソル２７を移動する。次に、ファンク
ションキー７の中の指定されたキー（以下、拡大キーと
いう。）を操作すると、画像拡大率が指定され、この画
像拡大率に対応する信号（以下、拡大率信号という。）
が拡縮演算装置３に入力される。この拡縮演算装置３で
は、拡大に伴う原画像に基づく補間計算、またはフィル
タ関数の変更によるスキャンデータに基づく画像再構成
演算などが実行され、拡大画像データが生成される。ま
た、この拡縮演算装置３では原画像データの縮小処理が
行われ、拡大位置を示すマークのグラフィックデータが
付加され、縮小画像データが生成される。次に、拡大画
像データおよび縮小画像データは、画像表示制御回路５
でＣＲＴ画面の割付は演算が行われ、第２図に示すよう
に、ＣＲＴ６の表示画面の主画像領域２０には、拡大画
像２１を、また、その副画像領域２５には、拡大中心位
置を示すカーソル２７の付された縮小画像２６が表示さ
れる。
次に、副画像領域２５上の別の位置にカーソル２７を移
行し、拡大キーを操作すれば、新しい位置を拡大中心位
置とする新しい拡大率の拡大画像２１が入れ代り表示さ
れる。
行し、拡大キーを操作すれば、新しい位置を拡大中心位
置とする新しい拡大率の拡大画像２１が入れ代り表示さ
れる。
以上の説明では、ファクションキー７の拡大キーの操作
により拡大率信号が生成されているが、キーボード入力
であってもよい。
により拡大率信号が生成されているが、キーボード入力
であってもよい。
また、拡大中心位置の指定をカーソル機構を用いずにキ
ーボード入力その他の方法で拡大中心位置を与えてもよ
い。
ーボード入力その他の方法で拡大中心位置を与えてもよ
い。
また、円カーソルまたは矩形カーソルを用いて、その位
置とサイズを調整することにより拡大位置の指定と拡大
率の指定を同時に行ってよい。
置とサイズを調整することにより拡大位置の指定と拡大
率の指定を同時に行ってよい。
また、副画像領域におけるウィンド・レベルの設定は、
主画像領域と別個に行えるように、ウィンド・レベル処
理回路を別個に設ける。または、副画像領域のウィンド
・レベル処理をソフトウェアで行い、処理済みデータを
画像メモリに送出するように構成することにより、副画
像領域用のつ、インド・レヘル処理回路を有してもよい
。
主画像領域と別個に行えるように、ウィンド・レベル処
理回路を別個に設ける。または、副画像領域のウィンド
・レベル処理をソフトウェアで行い、処理済みデータを
画像メモリに送出するように構成することにより、副画
像領域用のつ、インド・レヘル処理回路を有してもよい
。
本発明は、以上説明したように、拡大画像とともに、拡
大中心位置、または拡大領域マークが付された原画像を
すべて表示する画像が、副画像領域に表示されるので、 （１） 拡大画像の原画像に占める位置を的確に知るこ
とができ、 （２） フィルムイメージ上にも拡大画像と原画像の位
置関係を正確に示すことができる、 したがって、本発明は細部診断に際しての診断能率を向
上せしめ、かつ、正確な診断を容易に実行する」二に資
する効果がある。
大中心位置、または拡大領域マークが付された原画像を
すべて表示する画像が、副画像領域に表示されるので、 （１） 拡大画像の原画像に占める位置を的確に知るこ
とができ、 （２） フィルムイメージ上にも拡大画像と原画像の位
置関係を正確に示すことができる、 したがって、本発明は細部診断に際しての診断能率を向
上せしめ、かつ、正確な診断を容易に実行する」二に資
する効果がある。
第１図は実施例装置の構成を示すブロック構成図。
第２図は主画像領域および副画像領域上の画像を示す模
式図。 １・・・カーソル機構、２・・・カーソル制御回路、３
・・・拡縮演算装置、４・・・画像ファイル記憶装置、
５・・・画像表示制御回路、６・・・ＣＲＴ、７・・・
ファンクションキー、２０・・・主画像領域、２１・・
・拡大画像、２５・・・副画像領域、２６・・・縮小画
像、２７・・・カーソル。 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社 ・、代理人 弁理士
井 出 直 孝゛ シ
式図。 １・・・カーソル機構、２・・・カーソル制御回路、３
・・・拡縮演算装置、４・・・画像ファイル記憶装置、
５・・・画像表示制御回路、６・・・ＣＲＴ、７・・・
ファンクションキー、２０・・・主画像領域、２１・・
・拡大画像、２５・・・副画像領域、２６・・・縮小画
像、２７・・・カーソル。 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社 ・、代理人 弁理士
井 出 直 孝゛ シ
Claims (3)
- （１） 透過像または断層像の広範な領域を表示する原
画像およびその原画像の部分拡大画像を一つの画面に表
示する手段を備えた画像表示装置において、 上記部分拡大画像の位置を上記原画像に光学的に表示す
る手段をを備えたことを特徴とする計算機トモグラフィ
装置の表示装置。 - （２） 拡大画像の位置はその画像の中心位置を表示す
るよ・うに構成された特許請求の範囲第（１）項に記載
の計算機トモグラフィ装置の表示装置。 - （３） 拡大画像の位置はその画像の輪郭を表示するよ
うに構成された特許請求の範囲第（１）項に記載の計算
機トモグラフィ装置の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039355A JPS60182931A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 計算機トモグラフイ装置の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039355A JPS60182931A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 計算機トモグラフイ装置の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182931A true JPS60182931A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12550763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59039355A Pending JPS60182931A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 計算機トモグラフイ装置の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182931A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920155A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-01 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59039355A patent/JPS60182931A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920155A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-01 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
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