JPH07152530A - アイコン表示方式 - Google Patents

アイコン表示方式

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JPH07152530A
JPH07152530A JP32582693A JP32582693A JPH07152530A JP H07152530 A JPH07152530 A JP H07152530A JP 32582693 A JP32582693 A JP 32582693A JP 32582693 A JP32582693 A JP 32582693A JP H07152530 A JPH07152530 A JP H07152530A
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JP
Japan
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icon
icons
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character string
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Pending
Application number
JP32582693A
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English (en)
Inventor
Koichi Okuda
浩一 奥田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 整列表示させた隣同士のアイコンの付随文字
同士が重なり合うことなく、見易いアイコン表示方式を
提供する。 【構成】 文字列アイコンの付随文字列相互間の隙間量
a及びアイコン間隔の最小値dを取り出し(ステップS
201)、1つのアイコンに着目し(ステップS20
2)、該着目したアイコンの幅b1と付随文字列幅c1
とを計算し(ステップS203、S204)、前記着目
したアイコンの最近傍位置のアイコン幅b2と付随文字
列幅c2とを計算し(ステップS205、S206)、
前記a、d、b1、c1、b2及びc2からアイコン間
隔eを計算し(ステップS210乃至S213)、全ア
イコンについての計算処理が終了した時(ステップS2
17)、全アイコンを一斉に整列させる(ステップS2
18)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュータの
ウインドウシステム等で、複数の文字列付きアイコンを
整列させて表示するアイコン表示方式及び電子メールシ
ステム等で、データの送信時に用いる封筒アイコンを表
示させるアイコン表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのウインドウシステム等で
採用されている従来のアイコン表示方式では、複数の文
字列付きアイコンを整列させる時、各アイコンを等間隔
に配置していた。
【0003】また、電子メールシステム等で採用されて
いる従来のアイコン表示方式では、データの送信時に用
いる封筒アイコンの形状が、送信の各過程で変更される
ことはなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、上述した従来
における前者のアイコン表示方式では、各アイコンを等
間隔に配置するため、そのアイコンに付随する文字の長
さが長い時には、整列表示させた隣同士のアイコンの付
随文字同士が重なり合って、見難くなるという問題点が
あった。
【0005】また、上述した従来における後者のアイコ
ン表示方式では、封筒の宛名データの有無を確認したい
時、或は封筒の中の送信対象データの有無を確認したい
時、その封筒アイコンを外側から見ただけではわからな
いので、わざわざその封筒アイコンにアクセスしなけれ
ばならず、余分な手数が掛かり不便であるという問題点
があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その第1の目的は、整列表示させた隣同士のアイコ
ンの付随文字同士が重なり合うことなく見易いアイコン
表示方式を提供することである。
【0007】また、本発明の第2の目的は、封筒アイコ
ンを外側から見ただけで、封筒の宛名データの有無或は
封筒の中の送信対象データの有無を確認することができ
るアイコン表示方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の第1発明は、文字列の付随した文字列
付きアイコンを表示画面上に整列表示するアイコン表示
方式において、互いに隣り合う文字列アイコンの付随文
字列相互間の隙間量を取り出す第1ステップと、互いに
隣り合うアイコンの間隔の最小値を取り出す第2ステッ
プと、複数のアイコンの内の任意の1つに着目する第3
ステップと、該第3ステップで着目したアイコンの幅と
付随文字列幅とを計算する第4ステップと、前記第3ス
テップで着目したアイコンの最も近傍に位置するアイコ
ンの幅と付随文字列幅とを計算する第5ステップと、前
記第1及び第2ステップで取り出された値並びに前記第
4及び第5ステップで算出された値に基づいて互いに隣
り合うアイコンの間隔を計算する第6ステップと、総て
のアイコンについての計算処理が終了したか否かを判別
する第7ステップと、該第7ステップにおいて総てのア
イコンについての計算処理が終了したと判別された時総
てのアイコンを一斉に整列させる第8ステップとを具備
したことを特徴とするものである。
【0009】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の第2発明は、データの送信時に用いる封筒アイコ
ンを表示画面上に表示するアイコン表示方式において、
データの送信時に前記封筒アイコンを作成する第1ステ
ップと、該第1ステップで作成された封筒アイコンと宛
名データとを関連付けてその封筒アイコンと宛名データ
とが関連付けられていることを示す第1画像を前記封筒
アイコンに付加する第2ステップと、該第2ステップで
作成された第1画像付き封筒アイコンと送信データとを
関連付けてその第1画像付き封筒アイコンと送信データ
とが関連付けられていることを示す第2の画像を前記第
1画像付き封筒アイコンに付加する第3ステップとを具
備したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】第1発明のアイコン表示方式は、互いに隣り合
う文字列アイコンの付随文字列相互間の隙間量及び互い
に隣り合うアイコンの間隔の最小値がそれぞれ取り出さ
れ、次いで複数のアイコンの内の任意の1つに着目した
アイコンの幅と付随文字列幅及び前記着目したアイコン
の最も近傍に位置するアイコンの幅と付随文字列幅とが
それぞれ計算され、次いで前記取り出された隙間量及び
互いに隣り合うアイコンの間隔の最小値並びに前記算出
された値に基づいて互いに隣り合うアイコンの間隔が計
算され、その後総てのアイコンについての計算処理が終
了したと判別された時、総てのアイコンが一斉に整列表
示される。
【0011】第2発明のアイコン表示方式は、データの
送信時に封筒アイコンが作成され、該作成された封筒ア
イコンと宛名データとが関連付けられて、その封筒アイ
コンと宛名データとが関連付けられていることを示す第
1画像が前記封筒アイコンに付加され、該第1画像が付
加された封筒アイコンと送信データとが関連付けられ、
その第1画像付き封筒アイコンと送信データとが関連付
けられていることを示す第2の画像が前記第1画像付き
封筒アイコンに付加された状態で表示される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0013】(第1実施例)まず、本発明の第1実施例
を図1乃至図6に基づき説明する。図1は、本発明の第
1実施例に係わるアイコン表示方式を適用した情報処理
システムの構成を示すブロック図であり、同図中、1は
情報処理システム全体を制御する中央処理装置で、該中
央処理装置1には、入力装置2、情報読取装置3、記憶
装置4、表示装置5がそれぞれ接続されている。
【0014】入力装置2は、キーボード及びマウス等か
らなり、各種の情報(データ)を入力したり情報処理シ
ステムを操作するものである。情報読取装置3は、磁気
テープやフロッピーディスク等の外部記憶媒体から情報
(プログラム)を読み取るものである。記憶装置4は、
半導体RAM(ランダムアクセスメモリ)や磁気ディス
ク等からなるもので、情報読取装置3により読み取った
本実施例を実行するためのプログラム、宛名データ及び
送信データ等が格納される。表示装置5は、CRTディ
スプレイ装置等からなり、封筒アイコンその他の情報を
表示画面に表示出力するものである。
【0015】次に、上記構成の情報処理システムに適用
した本実施例のアイコン表示方式の動作を、図1乃至図
6を用いて説明する。図2及び図3は、本実施例のアイ
コン表示方式の動作を示すフローチャート、図4乃至図
6は、本実施例のアイコン表示方式におけるデータの送
信過程でアイコン形状が変化していく状態を示す図であ
る。
【0016】まず、図2のステップS200で中央処理
装置1は、磁気テープやフロッピーディスク等の外部記
憶媒体からプログラムを情報読取装置3を介して記憶装
置4に読み込む。次いでステップS201に進んで中央
処理装置1は、ユーザが入力装置2を用いて入力した互
いに隣り合う文字列アイコンの付随文字列相互間の隙間
量(図5のa)及び互いに隣り合うアイコンの間隔の最
小値(図5のd)を記憶装置4に格納する。次にステッ
プS202に進んで中央処理装置1は、記憶装置4に格
納されているプログラムに基づく処理の対象となる総て
のアイコンの座標位置から、表示装置5の表示画面上で
最も左に位置するアイコン(図4のアイコン1)に着目
する。
【0017】次いでステップS203に進んで中央処理
装置1は、記憶装置4に格納されている着目アイコンの
幅(図6のb1)を取り出し、次のステップS204で
中央処理装置1は、前記着目アイコンに付随した文字列
の幅(図6のc1)を計算する。次にステップS205
に進んで前記着目アイコンの右隣に位置するアイコン
(図4のアイコン2)を求め、該求めたアイコンの幅
(図6のb2)を記憶装置4から取り出しておく。ここ
で、前記着目アイコンの右隣と述べたが、もちろん正確
に右というわけではなく、上下方向に多少ずれているの
が普通である。
【0018】次いでステップS206に進んで中央処理
装置1は、前記ステップS205において求めたアイコ
ンに付随している文字列の幅(図6のc2)を計算す
る。該付随文字列幅c2は、記憶装置4に格納されてい
る1文字分の文字幅と文字数とを掛け合わせることによ
って、簡単に計算することができる。次にステップS2
07に進み中央処理装置1は、前記着目アイコン幅b1
が前記付随文字列幅c1より小さいか否かを判別する。
前記着目アイコン幅b1が前記付随文字列幅c1より小
さいと判別された場合はステップS208に進んで中央
処理装置1は、前記アイコン幅b2が前記文字列幅c2
より小さいか否かを判別する。
【0019】アイコン幅b2が文字列幅c2より小さい
と判別された場合はステップS211に進んで中央処理
装置1は、前記ステップS201で取り出した隙間量
a、前記ステップS204で求めた付随文字列幅c1及
び前記ステップS206で計算した付随文字列幅c2に
基づいて、前記着目アイコンと、その右隣のアイコンと
の間の間隔eを計算する。また、前記ステップS208
においてアイコン幅b2が文字列幅c2より小さくない
と判別された場合はステップS210に進んで中央処理
装置1は、前記ステップS201で取り出した隙間量
a、前記ステップS204で求めた付随文字列幅c1及
び前記ステップS205で取り出したアイコン幅b2に
基づいて、前記着目アイコンと、その右隣のアイコンと
の間の間隔eを計算する。
【0020】一方、前記ステップS207において前記
着目アイコン幅b1が前記付随文字列幅c1より小さく
ないと判別された場合はステップS209に進んで中央
処理装置1は、前記アイコン幅b2が前記付随文字列幅
c2より小さいか否かを判別する。
【0021】アイコン幅b2が文字列幅c2より小さい
と判別された場合はステップS212に進んで中央処理
装置1は、前記ステップS201で取り出した隙間量
a、前記ステップS203で求めた着目アイコン幅b1
及び前記ステップS205で取り出したアイコン幅b2
に基づいて、前記着目アイコンと、その右隣のアイコン
との間の間隔eを計算する。また、前記ステップS20
9においてアイコン幅b2が文字列幅c2より小さくな
いと判別された場合はステップS213に進んで中央処
理装置1は、前記ステップS201で取り出した隙間量
a、前記ステップS203で求めた着目アイコン幅b1
及び前記ステップS206で計算した付随文字列幅c2
に基づいて、前記着目アイコンと、その右隣のアイコン
との間の間隔(アイコン間隔)eを計算する。
【0022】前記各ステップS210乃至ステップS2
13を実行後は、いずれも図3のステップS214に進
む。このステップS214で中央処理装置1は、前記各
ステップS210乃至ステップS213のいずれかで求
めたアイコン間隔eが前記ステップS201で取り出し
たアイコン間隔の最小値dより小さいか否かを判別す
る。アイコン間隔eがアイコン間隔の最小値dより小さ
いと判別された場合ステップS215に進んで中央処理
装置1は、eの変わりにdを新たにアイコン間隔とした
後、次のステップS216に進む。また、前記ステップ
S214においてアイコン間隔eがアイコン間隔の最小
値dより小さくないと判別された場合ステップS215
を実行することなく直接ステップS216に進む。
【0023】このような処理によって、アイコンの付随
文字列幅がアイコン幅よりも小さい場合に、アイコン同
士が接近し過ぎることを防止することができる(図6の
アイコン3とアイコン4)。
【0024】次にステップS216で中央処理装置1
は、今まで着目していたアイコンの着目を解き、その代
わりに今まで着目していたアイコンの右隣に位置してい
たアイコンに着目を移す。次いでステップS217に進
み中央処理装置1は、総てのアイコンについて新しいア
イコン間隔を計算し終えたか否かを判別し、計算し終え
ていなければ前記ステップS203へ戻り、計算し終え
ていればステップS218に進む。このステップS21
8で中央処理装置1は、表示装置5の表示画面上で総て
のアイコンを一斉に新しい位置へ移動させて整列表示さ
せ、その後本処理動作を終了する。
【0025】以上のような処理を行うことにより、複数
のアイコンを整列表示させた時に、その付随文字列同士
が重なり合って見難くなるという従来の不都合を解消す
ることができる。
【0026】(第2実施例)次に本発明のアイコン表示
方式の第2実施例について、図7乃至図13に基づき説
明する。尚、本実施例に係わるアイコン表示方式が適用
される情報処理システムの基本的な構成は、上記第1実
施例における図1と同一であるから、同図を流用して説
明する。
【0027】図7は、本発明の第2実施例に係わるアイ
コン表示方式の動作を示すフローチャート、図8乃至図
10は、同アイコン表示方式におけるデータの送信過程
でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【0028】図7において、まず、ステップS700で
中央処理装置1は、磁気テープやフロッピーディスク等
の外部記憶媒体からプログラムを情報読取装置3を介し
て記憶装置4に読み込む。次いでステップS701に進
んで中央処理装置1は、封筒アイコンを新規に作成し
て、表示装置5の表示画面に表示出力する。図8にステ
ップS701で作成され且つ表示装置5の表示画面に表
示出力された封筒アイコン6を示す。
【0029】次にステップS702に進み中央処理装置
1は、ユーザが入力装置2により宛名書き込み操作を行
ったか否かを、宛名書き込み操作が行われるまで繰り返
して判別する。そして、宛名書き込み操作が行われた場
合は、ステップS703に進んで中央処理装置1は、宛
名の画像データを前記ステップS701で作成された封
筒アイコンに付加して表示し直す。この時ユーザがキー
ボード等の入力装置2から入力した宛名データと、宛名
の画像データを付加した封筒アイコンとを関連付けてお
く。図9に前記ステップS703で表示し直された封筒
アイコン7と、該封筒アイコン7に関連付けられた宛名
データ8とをそれぞれ示す。
【0030】次いでステップS704に進んで中央処理
装置1は、ユーザが入力装置2によりテキストデータ等
の送信データを付加する操作を行ったか否かを、付加す
る操作が行われるまで繰り返して判別する。そして、送
信データを付加する操作が行われた場合は、ステップS
705に進んで中央処理装置1は、切手の画像データを
前記ステップS703で作成された封筒アイコンに付加
して表示し直す。この時ユーザが入力装置2から指定し
た記憶装置4上の送信データと、切手の画像データを付
加した封筒アイコンとを関連付けておく。図10に前記
ステップS705で表示し直された封筒アイコン9と、
該封筒アイコン9に関連付けられた宛名データ10と、
同じく封筒アイコン9に関連付けられた送信データ11
とをそれぞれ示す。
【0031】次いでステップS706に進んで中央処理
装置1は、ユーザが入力装置2により送信データを送信
する操作を行ったか否かを、送信する操作が行われるま
で繰り返して判別する。そして、送信データを送信する
操作が行われた場合は、ステップS707に進んで中央
処理装置1は、その送信操作時にユーザがマウス等の入
力装置2により指定したアイコンを取り出す。そして、
その取り出したアイコンに関連付けられている宛名デー
タ及び送信データを用いて送信作業を行った後、本処理
動作を終了する。
【0032】以上のような処理を行うことにより、封筒
の宛名データの有無、或は封筒の中の送信対象データの
有無を、その封筒アイコンを外側から見るだけで容易に
確認することができるものである。
【0033】(第3実施例)尚、上記第2実施例では、
封筒アイコンとして一般の封筒でいうところの郵便番号
欄を備えた面(表面)に、切手、宛名、消印の画像を随
時付加していくという処理を行ったが、これに限られる
ものではなく、封筒の裏面を表現したアイコンを用いて
もよい。この場合の具体例を図11乃至図13に示す。
即ち、図11は、新規作成した封筒アイコン12を、図
12は、宛名データを持つ封筒アイコン13を、図13
は、宛名データと送信データとを持つ封筒アイコン14
をそれぞれ示す。
【0034】(その他の実施例)また、上記第1実施例
では、表示装置5の表示画面の左側から右側へ順にアイ
コン間隔を計算するようにしたが、これに限られるもの
ではなく、表示画面の右側から左側へ順にアイコン間隔
を計算するようにしてもよい。また、上記各実施例で
は、アイコンの下に文字列が付随した場合を図示した
が、これに限られるものではなく、アイコンの上に文字
列が付随した場合でもよい。更に、上記第1実施例にお
ける図2のステップS201では、隙間量a及びアイコ
ン間隔の最小値dをユーザが入力装置2から入力するよ
うにしたが、これに限られるものではなく、隙間量a及
びアイコン間隔の最小値dを予め記憶装置4に格納して
おいてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の第1発明の
アイコン表示方式によれば、複数のアイコンを整列表示
させた時、隣同士のアイコンの付随文字同士が重なり合
うことがなくなり、見易いという効果を奏する。
【0036】また、本発明の第2発明のアイコン表示方
式によれば、封筒アイコンを外側から見ただけで、封筒
の宛名データの有無或は封筒の中の送信の対象となるデ
ータの有無を容易に確認できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例に係わるアイコン
表示方式を適用した情報処理システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】同アイコン表示方式の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】同アイコン表示方式の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】同アイコン表示方式におけるデータの送信過程
でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図5】同アイコン表示方式におけるデータの送信過程
でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図6】同アイコン表示方式におけるデータの送信過程
でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図7】本発明の第2実施例に係わるアイコン表示方式
の動作を示すフローチャートである。
【図8】同アイコン表示方式におけるデータの送信過程
でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図9】同アイコン表示方式におけるデータの送信過程
でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図10】同アイコン表示方式におけるデータの送信過
程でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図11】本発明の第3実施例に係わるアイコン表示方
式におけるデータの送信過程でアイコン形状が変化して
いく状態を示す図である。
【図12】同アイコン表示方式におけるデータの送信過
程でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【図13】同アイコン表示方式におけるデータの送信過
程でアイコン形状が変化していく状態を示す図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 入力装置 3 情報読取装置 4 記憶装置 5 表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字列の付随した文字列付きアイコンを
    表示画面上に整列表示するアイコン表示方式において、
    互いに隣り合う文字列アイコンの付随文字列相互間の隙
    間量を取り出す第1ステップと、互いに隣り合うアイコ
    ンの間隔の最小値を取り出す第2ステップと、複数のア
    イコンの内の任意の1つに着目する第3ステップと、該
    第3ステップで着目したアイコンの幅と付随文字列幅と
    を計算する第4ステップと、前記第3ステップで着目し
    たアイコンの最も近傍に位置するアイコンの幅と付随文
    字列幅とを計算する第5ステップと、前記第1及び第2
    ステップで取り出された値並びに前記第4及び第5ステ
    ップで算出された値に基づいて互いに隣り合うアイコン
    の間隔を計算する第6ステップと、総てのアイコンにつ
    いての計算処理が終了したか否かを判別する第7ステッ
    プと、該第7ステップにおいて総てのアイコンについて
    の計算処理が終了したと判別された時総てのアイコンを
    一斉に整列させる第8ステップとを具備したことを特徴
    とするアイコン表示方式。
  2. 【請求項2】 データの送信時に用いる封筒アイコンを
    表示画面上に表示するアイコン表示方式において、デー
    タの送信時に前記封筒アイコンを作成する第1ステップ
    と、該第1ステップで作成された封筒アイコンと宛名デ
    ータとを関連付けてその封筒アイコンと宛名データとが
    関連付けられていることを示す第1画像を前記封筒アイ
    コンに付加する第2ステップと、該第2ステップで作成
    された第1画像付き封筒アイコンと送信データとを関連
    付けてその第1画像付き封筒アイコンと送信データとが
    関連付けられていることを示す第2の画像を前記第1画
    像付き封筒アイコンに付加する第3ステップとを具備し
    たことを特徴とするアイコン表示方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100447687B1 (ko) * 2000-05-24 2004-09-08 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 객체의 간격을 조정하는 방법 및 장치
US6850848B2 (en) 1997-07-15 2005-02-01 Tlv Company, Limited Equipment inspection and evaluation system, equipment management system, and computer-readable record medium with equipment management program stored therein

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