JPS60181678A - 気圧測定機能付時計 - Google Patents
気圧測定機能付時計Info
- Publication number
- JPS60181678A JPS60181678A JP59036874A JP3687484A JPS60181678A JP S60181678 A JPS60181678 A JP S60181678A JP 59036874 A JP59036874 A JP 59036874A JP 3687484 A JP3687484 A JP 3687484A JP S60181678 A JPS60181678 A JP S60181678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- circuit
- atmospheric pressure
- substrate
- substrates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は大気Ｉトを継続的に測定する機能を有する時ａ
１に関する。
１に関する。
好ましくは例えば腕時計サイズの電子装置で、大気圧を
簡便に開側したいという要求は、もしこれが可能ならば
主要な気象情報の１つを極めて身近なものとして扱える
超小型携帯・清報機器が実現するのでかねてからあった
が実現してぃなかった。
簡便に開側したいという要求は、もしこれが可能ならば
主要な気象情報の１つを極めて身近なものとして扱える
超小型携帯・清報機器が実現するのでかねてからあった
が実現してぃなかった。
また測定した圧力データを用いてユーザーが個人的に天
気予報を試みられるような表示方式もなかった。
気予報を試みられるような表示方式もなかった。
ユーザーが天候の変化を予測しゃすいような気圧データ
表示方式を持った気圧測定機能付時Ｂ１を提供すること
を目的とする。
表示方式を持った気圧測定機能付時Ｂ１を提供すること
を目的とする。
第１図は本発明のセンサーの一実施例の感圧部の断面図
、第２図は同じ（測定検出回路手段の主要部の一例を示
す回路図である。
、第２図は同じ（測定検出回路手段の主要部の一例を示
す回路図である。
１は第１の基板、４は第２の基板で、本例の場合は０．
数龍の厚さのガラス板又はグラスチック板であり、両者
は絶縁性のスペーサ兼接着剤である保持手段乙により、
互に数ミクロン−数１０ミクロン程度の空隙を保って対
向するように保持・固層されている。内基板の内面には
導電性の薄ｊ摸２及び５が設けられ、それらの一部（基
板のほぼ中火部）２ａ及び５ａは互に対向し空隙コンデ
ンサの電極となる。電極２の引出線２ａは第１基板１の
外縁部まで延長され、一方の極を外部回路に接続で１−
る鈴１子２ｂとなる。電極５の引出ｍ５ｂは前記空隙を
渡る導電ぺ〜ストのような導電部材６によって第１基板
上にある他の引出電極７に接続され、前記端子２ｂと同
様に第１基板１の他線に端子７ｂとして引出される。
数龍の厚さのガラス板又はグラスチック板であり、両者
は絶縁性のスペーサ兼接着剤である保持手段乙により、
互に数ミクロン−数１０ミクロン程度の空隙を保って対
向するように保持・固層されている。内基板の内面には
導電性の薄ｊ摸２及び５が設けられ、それらの一部（基
板のほぼ中火部）２ａ及び５ａは互に対向し空隙コンデ
ンサの電極となる。電極２の引出線２ａは第１基板１の
外縁部まで延長され、一方の極を外部回路に接続で１−
る鈴１子２ｂとなる。電極５の引出ｍ５ｂは前記空隙を
渡る導電ぺ〜ストのような導電部材６によって第１基板
上にある他の引出電極７に接続され、前記端子２ｂと同
様に第１基板１の他線に端子７ｂとして引出される。
９は一面が開口した圧力容器で、接着剤１０によって第
２の基板の外側に気密的ＶＣ接続され、第２基板４と共
に気密容器を形成する。
２の基板の外側に気密的ＶＣ接続され、第２基板４と共
に気密容器を形成する。
８は両基板の間の空隙に外部の被測定圧力を導入するた
めの連通孔である。圧力をどこから導入してもよい場合
は図示のように基板１に設けずに単に保持手段であるス
ペーサ６の一部を切欠いておけばすむ。また全体はほぼ
図示Ｊ軸を中心軸とする円形又は矩形形状をなす。
めの連通孔である。圧力をどこから導入してもよい場合
は図示のように基板１に設けずに単に保持手段であるス
ペーサ６の一部を切欠いておけばすむ。また全体はほぼ
図示Ｊ軸を中心軸とする円形又は矩形形状をなす。
このように構成したので、基板４の一面には被測足圧力
、他面には気密容器内のほぼ一定の圧力が作用するから
、圧力変動により例えば２点鎖線４で示すように第２基
板４は弾性変形し、電極２ａ、５日間の間隙、従って容
量が変化する。
、他面には気密容器内のほぼ一定の圧力が作用するから
、圧力変動により例えば２点鎖線４で示すように第２基
板４は弾性変形し、電極２ａ、５日間の間隙、従って容
量が変化する。
本例で両基板は絶縁性としたが、そうでなく少くとも一
方に金属板を用いてもよい。このとき浮遊容量を増さな
いように中心部のみをメサ型に（屯してエツチングする
とよい。また導電性の液体、湿気のある気体、腐食性の
気体等の圧力１１１１１定もｎＪ能にするために各基板
の内表面を適当な絶縁月なとでコーティングすることも
好ましい。また気密容器の内圧は、内部流体（圧縮性が
必要）の熱膨張で温度変化をすることを嫌う場合は真空
にすることが好ましいが、逆にこの熱膨張を利用しであ
る圧力（常温時）で気体を旧人しておき検出１．！１路
の温度補償を行うこともできる。
方に金属板を用いてもよい。このとき浮遊容量を増さな
いように中心部のみをメサ型に（屯してエツチングする
とよい。また導電性の液体、湿気のある気体、腐食性の
気体等の圧力１１１１１定もｎＪ能にするために各基板
の内表面を適当な絶縁月なとでコーティングすることも
好ましい。また気密容器の内圧は、内部流体（圧縮性が
必要）の熱膨張で温度変化をすることを嫌う場合は真空
にすることが好ましいが、逆にこの熱膨張を利用しであ
る圧力（常温時）で気体を旧人しておき検出１．！１路
の温度補償を行うこともできる。
第２図はＮＡＮＤ回路１１、インバータ１２及び１ろ、
第１図に示した感圧容量累子Ｃ１抵抗Ｉｔより成り図の
ように結緋された［ｉ：！！路で、２．２ Ｃｌ（の逆
数の周波数で発振する。
第１図に示した感圧容量累子Ｃ１抵抗Ｉｔより成り図の
ように結緋された［ｉ：！！路で、２．２ Ｃｌ（の逆
数の周波数で発振する。
Ｐは発振動作を制御する入力端子、Ｑは出力端子であり
、出力１Ｍ波数は太き（圧力に依存する。
、出力１Ｍ波数は太き（圧力に依存する。
従って出力周波数又：ｉ波形変化の周期を他の基準カウ
ンターで測定すれば直ちに圧力に関連するデジタル量が
得られる。
ンターで測定すれば直ちに圧力に関連するデジタル量が
得られる。
第３図は本土ンザ−を内蔵した腕時計の一実施例の断面
図で、１４はケース、１５は前面風防ガラス、１６は時
計駆動用及びセンサー駆動回路を集積したＩＣ２３を搭
載した回路基板、１７は時刻表示及び後述の気圧変化表
示が切替え表示される液晶表示パネル（ドツトマトリク
ス型）、１８は表示パネル１７に回路基板１６がらの信
号を供給づ−る導電ゴム製のコネクター、１９は第１図
に示したものと同型のセンサー感圧部装置、２ｏは電＋
１ｌｌＫ端子２１〕及び７ｂを回路基板１６に接続する
やはり導電ゴム製のコネクター、２１は時計外の大気圧
を連通孔８に導（導孔であり、２２は該導孔を時計内部
に対して気密に保つためのバンキングである。
図で、１４はケース、１５は前面風防ガラス、１６は時
計駆動用及びセンサー駆動回路を集積したＩＣ２３を搭
載した回路基板、１７は時刻表示及び後述の気圧変化表
示が切替え表示される液晶表示パネル（ドツトマトリク
ス型）、１８は表示パネル１７に回路基板１６がらの信
号を供給づ−る導電ゴム製のコネクター、１９は第１図
に示したものと同型のセンサー感圧部装置、２ｏは電＋
１ｌｌＫ端子２１〕及び７ｂを回路基板１６に接続する
やはり導電ゴム製のコネクター、２１は時計外の大気圧
を連通孔８に導（導孔であり、２２は該導孔を時計内部
に対して気密に保つためのバンキングである。
第４ ＋；ａ ＋−，＋、木２・３施例の全回路システ
ムのブロックダイヤグラムである。上段は時計回路系で
あり、２５は時間基準となる水晶発振回路、２６は分周
回路、２７は分片信号をカウントシて時刻′清報を得る
計時回路で、その有するカウンターの一部から例えば１
日数回のサンプリング出力をも出す。
ムのブロックダイヤグラムである。上段は時計回路系で
あり、２５は時間基準となる水晶発振回路、２６は分周
回路、２７は分片信号をカウントシて時刻′清報を得る
計時回路で、その有するカウンターの一部から例えば１
日数回のサンプリング出力をも出す。
２８は計時カウントデータ（２進法）を１０進式必数字
情報に変換するデコーダである。２９はサンプリング信
号に従って第２図に示した発振回路３０を所定期間駆動
するサンプリング回路である。
情報に変換するデコーダである。２９はサンプリング信
号に従って第２図に示した発振回路３０を所定期間駆動
するサンプリング回路である。
発振回路６０の出力信号はプリセットカウンタ回路６１
でカウントされ、カウントの終了したカウンタには所定
の基準圧力（前記プリセット値に対応）との圧力差に対
応（はぼ比例）したカウント値が残される。６２はデー
タ更新可能な半導体メモリーであり、最新のデータが人
力されると最古のデータは押出されて消え、常に１１個
のデータを蓄えている。グラフ表示に適するためＫは、
データは最終的には２進数の形でなくグラフ上のドツト
の位置である必要があるが、本例ではその変換のデコー
ダはメモリー３０の入力側あるいは出力側に作り込まれ
ている。６６は切換回路であって、時刻情報又は圧力情
報の一方を外部操作指令によって選択する。６４は該選
択された情報を表示づ−るためのドントマトリクス型の
ディスプレイ：装置及びその駆動同一路のブロックであ
る。
でカウントされ、カウントの終了したカウンタには所定
の基準圧力（前記プリセット値に対応）との圧力差に対
応（はぼ比例）したカウント値が残される。６２はデー
タ更新可能な半導体メモリーであり、最新のデータが人
力されると最古のデータは押出されて消え、常に１１個
のデータを蓄えている。グラフ表示に適するためＫは、
データは最終的には２進数の形でなくグラフ上のドツト
の位置である必要があるが、本例ではその変換のデコー
ダはメモリー３０の入力側あるいは出力側に作り込まれ
ている。６６は切換回路であって、時刻情報又は圧力情
報の一方を外部操作指令によって選択する。６４は該選
択された情報を表示づ−るためのドントマトリクス型の
ディスプレイ：装置及びその駆動同一路のブロックであ
る。
第５図は上記時計に気圧変化表示をさせた場合の表示面
の一例で、所定時間々隔でサンプリングした大気圧の所
定期間さかのぼった時点久のデータな縦軸を気圧（ｍ６
単位）でドツト表示したもので、この図示された気圧変
化からある程度の天゛ 気予報をすることができる。
の一例で、所定時間々隔でサンプリングした大気圧の所
定期間さかのぼった時点久のデータな縦軸を気圧（ｍ６
単位）でドツト表示したもので、この図示された気圧変
化からある程度の天゛ 気予報をすることができる。
本発明のシステムは比較的簡単にまとめやことができ小
型化に適し、また気圧データが図形的に表示されるので
気象予測が容易にできる効果がある。
型化に適し、また気圧データが図形的に表示されるので
気象予測が容易にできる効果がある。
第１図は本発明の実施例に用いるセンサーの感圧部の断
面図、第２図は同じ（検出回路の主要部、第３図は本発
明の一実施例である腕時計の断面図、１．４・・・基板
、 ２．５・・・・・・電極、 ６・・・・・・・・・・・保持子Ｌζ、ｉ・・・・・・
・・・・・・導通孔、 ９・・・・・・・・・・・圧力容器、 １９・・・・・・・感圧部、 ２１・・・・・・・・導孔、 ２９・・・・・・・サンプリング回路、６０・・・・・
・・感圧発振回路、 ６１・・・・・・カウンタ回路、 ６２・・・・・・・・メモリ一手段、 ６４・・・・・・・・・表示装置及び駆動回路。 第１０ 第３図 第４図
面図、第２図は同じ（検出回路の主要部、第３図は本発
明の一実施例である腕時計の断面図、１．４・・・基板
、 ２．５・・・・・・電極、 ６・・・・・・・・・・・保持子Ｌζ、ｉ・・・・・・
・・・・・・導通孔、 ９・・・・・・・・・・・圧力容器、 １９・・・・・・・感圧部、 ２１・・・・・・・・導孔、 ２９・・・・・・・サンプリング回路、６０・・・・・
・・感圧発振回路、 ６１・・・・・・カウンタ回路、 ６２・・・・・・・・メモリ一手段、 ６４・・・・・・・・・表示装置及び駆動回路。 第１０ 第３図 第４図
Claims (1)
- 定期的サンプリング信号を発する時計回路と、該サンプ
リング信号によって間欠的に動作する感圧センサー回路
と、該センサー回路からの圧力情報出力をデジタルデー
タに変換する回路と、前記デジタルデータを最後のもの
から順に所定の個数だけ記臣する書換可能なメモリーと
、該メモリー内にある多数の圧力情報をドツト要素より
構成されるグラフとして表示する表示手段とを有する気
圧ｄ１１１定機能伺時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036874A JPS60181678A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 気圧測定機能付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59036874A JPS60181678A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 気圧測定機能付時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181678A true JPS60181678A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12481925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59036874A Pending JPS60181678A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 気圧測定機能付時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181678A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162916A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-18 | Seiko Epson Corp | 電子式水深計測携帯装置 |
| JPH01163894U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-15 | ||
| EP2863275A1 (fr) * | 2013-10-15 | 2015-04-22 | The Swatch Group Research and Development Ltd. | Capteur de pression |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892883A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 温度計付時計 |
| JPS58171691A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 携帯用情報機器 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036874A patent/JPS60181678A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892883A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 温度計付時計 |
| JPS58171691A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 携帯用情報機器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162916A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-18 | Seiko Epson Corp | 電子式水深計測携帯装置 |
| JPH01163894U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-15 | ||
| EP2863275A1 (fr) * | 2013-10-15 | 2015-04-22 | The Swatch Group Research and Development Ltd. | Capteur de pression |
| US9766592B2 (en) | 2013-10-15 | 2017-09-19 | The Swatch Group Research And Development Ltd | Pressure sensor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4257115A (en) | Switch structure for electronic timepiece | |
| CN1921298B (zh) | 石英晶体振动器、振荡器以及电子设备 | |
| CN208316684U (zh) | 温度补偿型振荡器及电子设备 | |
| CN103475328A (zh) | 振动元件及其制造方法、振子、电子器件和设备、移动体 | |
| JPH05240969A (ja) | センサ機能を有した電子機器 | |
| JPS6073425A (ja) | 力測定器 | |
| JPS60181678A (ja) | 気圧測定機能付時計 | |
| JPH0584897U (ja) | 気圧測定機能付時計 | |
| JPH0526514Y2 (ja) | ||
| JP3108993B2 (ja) | 気圧傾向値計算方法及びこれを用いた気圧傾向表示装置 | |
| JP3269194B2 (ja) | 電子時計 | |
| CN104852702B (zh) | 压电振动片、压电振动器、振荡器、电子设备及电波钟表 | |
| JPS6256887A (ja) | 温度計を具えた時計 | |
| JPH0650347B2 (ja) | 圧力センサ付電子機器 | |
| JPH035876Y2 (ja) | ||
| JP2973265B2 (ja) | 電子時計 | |
| JP2508710Y2 (ja) | センサ―取付構造 | |
| SU1719927A1 (ru) | Электронный медицинский термометр | |
| JPS599323Y2 (ja) | 電子式卓上計算機の表示装置 | |
| JPH0346770B2 (ja) | ||
| JPH02162208A (ja) | 高度測定装置 | |
| JPH0530206B2 (ja) | ||
| JPH0636128B2 (ja) | 距離表示装置 | |
| JPH0664160B2 (ja) | 圧力センサ−内蔵電子時計 | |
| JPH04150230A (ja) | 受信装置 |