JPS6256887A - 温度計を具えた時計 - Google Patents
温度計を具えた時計Info
- Publication number
- JPS6256887A JPS6256887A JP60196659A JP19665985A JPS6256887A JP S6256887 A JPS6256887 A JP S6256887A JP 60196659 A JP60196659 A JP 60196659A JP 19665985 A JP19665985 A JP 19665985A JP S6256887 A JPS6256887 A JP S6256887A
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- JP
- Japan
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- temperature
- liquid crystal
- counter
- circuit
- crystal display
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この出願の発明は温度計を几えた時計に関する。
更に詳しくのべれば、外気温度を計ることを可能とする
小型腕時計に関する。
小型腕時計に関する。
口、従来技術
従来より温度計を具えた時計とし、ではクロンク等携帯
不能の時計に温度計例えば外気温度を測定する熱膨張形
温度計等を組込んで、時刻の表示と同時に外気温度を測
定する構成は存在する。然し乍ら携帯容易な腕時計に外
気温度測定計を組込んだ小型の装置は存在しなかった。
不能の時計に温度計例えば外気温度を測定する熱膨張形
温度計等を組込んで、時刻の表示と同時に外気温度を測
定する構成は存在する。然し乍ら携帯容易な腕時計に外
気温度測定計を組込んだ小型の装置は存在しなかった。
ハ2発明の解決しようとする問題点
従来構成のものはクロック等のように大型であり、所定
の場所に設置しておかねばならず、従って常詩携帯する
ことはできない等の問題点があった。携帯可能な小型腕
時、t−c外気温度測宇をも可能とする構成に対する要
望は大きいけれども、携帯者の体温が腕時計に伝導する
ので、真の外気温度を測定するためには複雑な体温補償
をする丁段を設けねばならない等の問題【た、もあった
。
の場所に設置しておかねばならず、従って常詩携帯する
ことはできない等の問題点があった。携帯可能な小型腕
時、t−c外気温度測宇をも可能とする構成に対する要
望は大きいけれども、携帯者の体温が腕時計に伝導する
ので、真の外気温度を測定するためには複雑な体温補償
をする丁段を設けねばならない等の問題【た、もあった
。
二、問題C!、を解決1.ようとする手段1作用忙発明
は外気温度測定を可能とする小型時計を提供することを
目的と12、ディジタル表示腕時計の内部に薄膜温測本
了を組込んで温度を測定する構成とy(に極めで節易な
方法により腕時計着用者の体温による温度並に前記温7
m 東−f−の作動に伴って発生する温度とを補償して
、r■の周囲外気温度を得るための塩11補償手段を工
↓え、得られた真の周囲外気温度を液晶表示装W (L
CD) F’ライブ回路を用いてディジタル表示す
ることを可能とする外気温度計を兼ね具えた腕時計を提
供する。
は外気温度測定を可能とする小型時計を提供することを
目的と12、ディジタル表示腕時計の内部に薄膜温測本
了を組込んで温度を測定する構成とy(に極めで節易な
方法により腕時計着用者の体温による温度並に前記温7
m 東−f−の作動に伴って発生する温度とを補償して
、r■の周囲外気温度を得るための塩11補償手段を工
↓え、得られた真の周囲外気温度を液晶表示装W (L
CD) F’ライブ回路を用いてディジタル表示す
ることを可能とする外気温度計を兼ね具えた腕時計を提
供する。
薄膜技術で制御された測温抵抗表子を電圧に変換し、こ
の電圧を体温に関連させた一定′胛圧の設定電圧源の値
を減算する体温補償回路に供給して、体部分を補償する
。
の電圧を体温に関連させた一定′胛圧の設定電圧源の値
を減算する体温補償回路に供給して、体部分を補償する
。
体温補償回路において体部分が補償された電圧をV/F
手段に供給して周波数に変換し、この値をカウンタにて
カウント12、ディジタルデータに変換1.て渣晶表示
装行で表示する。一方腕時計ICの出力は勾・リン′7
により静晶表21り装置−C人2Iりされるように構成
さ罎1でいるので、切任スイ・・4−?用いて、前述の
1品度、;1でカラ゛・ト1.た周波数を・、+iii
記腕蒔計に、i装置しである液晶表;J<装置によりf
イシ々ル表示する。
手段に供給して周波数に変換し、この値をカウンタにて
カウント12、ディジタルデータに変換1.て渣晶表示
装行で表示する。一方腕時計ICの出力は勾・リン′7
により静晶表21り装置−C人2Iりされるように構成
さ罎1でいるので、切任スイ・・4−?用いて、前述の
1品度、;1でカラ゛・ト1.た周波数を・、+iii
記腕蒔計に、i装置しである液晶表;J<装置によりf
イシ々ル表示する。
1−述のように切替スイッチ〜を用いるごど!ζより、
時刻又は周囲外気温度を交t?“に液晶表示装置により
表示することができる。
時刻又は周囲外気温度を交t?“に液晶表示装置により
表示することができる。
ホ、実施例
以)゛本発明の一実施例を説明する。薄膜金1i式より
構成yねた測温抵抗素子Rを′電圧に変換イ゛る測温抵
抗息子回路2を具え、この回路で変換された゛電圧は体
温に関連させた一宇゛屯Y[の設定電圧源の値を減算す
る体温補償回路6に供給して体部分を補償する。然して
測温抵抗X fRは第3図に図示のように、腕時計ケー
ス10内に配設されて5、:の周囲を断熱材8に〔囲ま
れているから時1;1ケース10を介して伝導による体
温と断熱材8とによってきまる電圧外を補償することに
なる。
構成yねた測温抵抗素子Rを′電圧に変換イ゛る測温抵
抗息子回路2を具え、この回路で変換された゛電圧は体
温に関連させた一宇゛屯Y[の設定電圧源の値を減算す
る体温補償回路6に供給して体部分を補償する。然して
測温抵抗X fRは第3図に図示のように、腕時計ケー
ス10内に配設されて5、:の周囲を断熱材8に〔囲ま
れているから時1;1ケース10を介して伝導による体
温と断熱材8とによってきまる電圧外を補償することに
なる。
体温補償回路6において体部分が補償された1せ圧はV
/F変換憲12に供給12て周波数に9.換し、その値
を温度用カウンタ14にてカウントシディシタルに変換
12、液晶表jp、装置ドライブ回路16をへて液晶表
示がなされる。温度カウンタ14は時計用カウンタ18
にリセ−/ トされた際、−古時計用のICの出力は、
時計に設けた切干÷スイツチ20の作動用つまみ22に
より切替え自在に設けられ、切替えスイッチ20の一方
の接点を介して液晶表示装置ドライブ回路16に入力さ
れて時刻のディジタル液晶表示がなされる。
/F変換憲12に供給12て周波数に9.換し、その値
を温度用カウンタ14にてカウントシディシタルに変換
12、液晶表jp、装置ドライブ回路16をへて液晶表
示がなされる。温度カウンタ14は時計用カウンタ18
にリセ−/ トされた際、−古時計用のICの出力は、
時計に設けた切干÷スイツチ20の作動用つまみ22に
より切替え自在に設けられ、切替えスイッチ20の一方
の接点を介して液晶表示装置ドライブ回路16に入力さ
れて時刻のディジタル液晶表示がなされる。
更に温度カウンタ14の出力は、切(+えスイッ゛チ2
0の他方の接点を介[7て液晶表示装置ドライブ回路1
6iご接続されて、温度はディジタル表示される。この
様にして切替えスイッチを用いることにより、時刻の表
示又は周囲温度の表示が交互になされる。
0の他方の接点を介[7て液晶表示装置ドライブ回路1
6iご接続されて、温度はディジタル表示される。この
様にして切替えスイッチを用いることにより、時刻の表
示又は周囲温度の表示が交互になされる。
尚又温度用カウン々14が時計用カウンタ18にリセン
トされる時間は温度用センサの;/スポンスに関係する
6本発明においては一分間を基準として設定しである。
トされる時間は温度用センサの;/スポンスに関係する
6本発明においては一分間を基準として設定しである。
第2図において、側温抵抗素f−Rを、腕時、1ケー、
ス100表面の透明部材例えばガラス内に設けたディジ
タル文字表示板2.り、の而に配設し、周囲外気温度の
測定に投合、たぜる。
ス100表面の透明部材例えばガラス内に設けたディジ
タル文字表示板2.り、の而に配設し、周囲外気温度の
測定に投合、たぜる。
符壮26は腕時計のバンドを、t(す。
次に本発明に採用されるディジタ片/腕B!?計例えば
水晶腕時計の構成を第4図のブロック図を用いて*、没
する。基準になる水晶発振子30+よn−叉1屈曲振動
子を用いる。これを低消費電力C−Mo5t、Sl(相
補型金属酸化咬半導体)′1−分周32オーる7分周に
はフリップフロップ34を用い、これを15段通すと1
秒当り1パルスを発生り、、これを〔jOパルスカウン
トすれば分カウンタ18で1分どなり、1分パルスを6
0カウントすれば時間力S7〉・り18aで1時間を得
ることができる。同様に[1カウンタ18b、月カウン
タ18effiそれぞれ累植パルスをカウントする。回
路構成とL T、ボ9ンタイブ酸化銀電池3 f3 (
1,5V)を使用する場合には、LSI駆動は直接その
ま一使用12、液晶表示装置ドライブ回路16には1電
圧回路38により3v″c動作yぜ、電池1個で1ケ年
以l二動作できるように設シ↑されている。
水晶腕時計の構成を第4図のブロック図を用いて*、没
する。基準になる水晶発振子30+よn−叉1屈曲振動
子を用いる。これを低消費電力C−Mo5t、Sl(相
補型金属酸化咬半導体)′1−分周32オーる7分周に
はフリップフロップ34を用い、これを15段通すと1
秒当り1パルスを発生り、、これを〔jOパルスカウン
トすれば分カウンタ18で1分どなり、1分パルスを6
0カウントすれば時間力S7〉・り18aで1時間を得
ることができる。同様に[1カウンタ18b、月カウン
タ18effiそれぞれ累植パルスをカウントする。回
路構成とL T、ボ9ンタイブ酸化銀電池3 f3 (
1,5V)を使用する場合には、LSI駆動は直接その
ま一使用12、液晶表示装置ドライブ回路16には1電
圧回路38により3v″c動作yぜ、電池1個で1ケ年
以l二動作できるように設シ↑されている。
二1発明の効架
本発明においては、ディジタル表示腕時J1に測温素子
を組込み、腕時計使用者の体温を補償して、真の外気温
度を測定表示することを可能となし、携帯できる時計に
よる時刻と共に外気温度の測定表示を容易に実施しうる
ようになした等の効果がある。
を組込み、腕時計使用者の体温を補償して、真の外気温
度を測定表示することを可能となし、携帯できる時計に
よる時刻と共に外気温度の測定表示を容易に実施しうる
ようになした等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はディ
ジタル腕時計の平面図、第3図は測温抵抗素子と断熱材
とを配設した断面図。第4図は水晶腕時計のブロック図
。 R・・・金属測温抵抗素子 2・・・測温抵抗素子回路
6・・・体温補償回路 8・・・断熱材10・・・
腕時計ゲース 12・・・V/F変換塁14・・・温
度用カウンタ 16・・・液晶表示装置ドラ20・・・
切dえスイッチ イブ回路22・・・つまみ 篤 ) 図
ジタル腕時計の平面図、第3図は測温抵抗素子と断熱材
とを配設した断面図。第4図は水晶腕時計のブロック図
。 R・・・金属測温抵抗素子 2・・・測温抵抗素子回路
6・・・体温補償回路 8・・・断熱材10・・・
腕時計ゲース 12・・・V/F変換塁14・・・温
度用カウンタ 16・・・液晶表示装置ドラ20・・・
切dえスイッチ イブ回路22・・・つまみ 篤 ) 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、時計の内部に測温抵抗素子の抵抗を電圧に変換する
測温抵抗素子回路と、前記回路よりの出力電圧を体温に
関連させた一定電圧の設定電圧源の値を減算する体温補
償回路と、前記体温補償回路において補償された電圧を
周波数に変換する変換器と、前記周波数の値をカウント
するカウンタとこのカウンタと時計ICのカウンタとを
リセットし交互に液晶表示装置ドライブ回路に接続せし
める切替えスイッチとを設けた温度計を具えた時計。 2、前記の時計は腕時計である特許請求の範囲第1項に
記載の温度計を具えた時計。 3、測温抵抗素子として金属薄膜測温抵抗素子を用いた
特許請求の範囲第1項に記載の温度計を具えた時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196659A JPS6256887A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 温度計を具えた時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196659A JPS6256887A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 温度計を具えた時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256887A true JPS6256887A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=16361457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60196659A Pending JPS6256887A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 温度計を具えた時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7544753B2 (en) | 2006-01-13 | 2009-06-09 | Asahi Glass Company, Limited | Process for producing elastic fluorocopolymer and crosslinked fluororubber |
US7884166B2 (en) | 2004-08-04 | 2011-02-08 | Asahi Glass Company, Limited | Elastic fluorocopolymer, its composition and crosslinked rubber |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5284777A (en) * | 1976-07-13 | 1977-07-14 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch |
JPS5384771A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-26 | Seiko Epson Corp | Electronic wristwatch with thermometer |
JPS5729882B2 (ja) * | 1974-02-06 | 1982-06-25 |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP60196659A patent/JPS6256887A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729882B2 (ja) * | 1974-02-06 | 1982-06-25 | ||
JPS5284777A (en) * | 1976-07-13 | 1977-07-14 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch |
JPS5384771A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-26 | Seiko Epson Corp | Electronic wristwatch with thermometer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7884166B2 (en) | 2004-08-04 | 2011-02-08 | Asahi Glass Company, Limited | Elastic fluorocopolymer, its composition and crosslinked rubber |
US7544753B2 (en) | 2006-01-13 | 2009-06-09 | Asahi Glass Company, Limited | Process for producing elastic fluorocopolymer and crosslinked fluororubber |
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