JP2605770Y2 - 距離表示機能付電子時計 - Google Patents

距離表示機能付電子時計

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JP2605770Y2
JP2605770Y2 JP1992012863U JP1286392U JP2605770Y2 JP 2605770 Y2 JP2605770 Y2 JP 2605770Y2 JP 1992012863 U JP1992012863 U JP 1992012863U JP 1286392 U JP1286392 U JP 1286392U JP 2605770 Y2 JP2605770 Y2 JP 2605770Y2
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紀寿 鈴木
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Citizen Watch Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、機能モードを有する距
離表示機能付電子時計の表示方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数のモータを用いて、水深計等
の機能を有する距離表示機能付電子時計が開発されつつ
ある。該メータで距離を表示する距離表示機能付電子時
計において、メータの目盛の刻み方としては時計の時刻
目盛をそのまま兼用する方法と時刻目盛とは別に円周上
に目盛を設ける方法とがある。しかるに上記時刻目盛を
兼用する従来の方式は時刻の分に対応した60分割の目
盛に対し1目盛1mで合計60mの均等目盛で使用して
いる。またフィートで距離を表示する機能を有する距離
表示機能付電子時計の開発では、60等分された目盛を
用いて表示するものはない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】時計の分の目盛に合わ
せて一周を60分割の均等目盛とする方式は、普段読み
慣れている時計の分と対応しているので大変読み取りや
すい。しかし、この方式においては1目盛の分解能を例
えば1feetのように細かく取ると表示範囲が60f
eet(メートルでは約18m相当)までしかとれず、
又、表示範囲を広げるために1目盛を例えば5feet
にした場合には表示範囲は300feet(メートルで
は約91m相当)と拡張する事が出来るが読み取り精度
が悪くなるという欠点がある。また距離表示機能付電子
時計の主な使用目的として考えられるダイビング時に水
深計としてのフィートで深度表示する機能を有する距離
表示機能付電子時計を考えた場合、メートルでは一周を
約60m相当にするのがダイビングでは適している事を
考えると、フィートでは約200feet(メートルで
は約61m相当)になり前述した表示範囲では適さな
い。又、時刻目盛を兼用しない独立方式は、文字板上の
限られた範囲に新たな目盛を設けるという表示方法に問
題があると共に、複数の目盛による読み取りにくいとい
う問題がある。
【0004】本考案の目的は上記欠点を解決しようとす
るものであり、時刻目盛兼用方式で分解能を保ちながら
表示範囲を拡張した距離表示機能付電子時計を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案における構成は次の通りである。指針式電子時
計の文字板を兼用し、距離表示を行なう距離表示機能付
電子時計において、前記文字板の時刻目盛部を構成する
5分単位目盛に対応して20フィート間隔のフィート数
値が目盛られているフィート目盛部と、時刻表示用の指
針とは別に設けられるとともに独立したモータによって
駆動され、距離に対応して前記フィート目盛部を指示す
るフィート表示針とを備えた事を特徴とする。
【0006】また、前記フィート目盛部におけるフィー
ト目盛が、20フィート間隔に目盛られている事を特徴
とする。
【0007】さらに、前記時刻目盛部を兼用したメータ
目盛部を更に設け、前記時刻目盛部の5分単位目盛に対
応するフィート目盛部とメータ目盛部との表示距離が異
なる事を特徴とする。
【0008】前記フィート目盛部で距離を指示するフィ
ート表示針と、前記メータ目盛部で距離を指示するメー
タ表示針を設けた事を特徴とする。
【0009】前記時刻目盛部の各々5分単位目盛におけ
るフィート目盛が20フィート間隔の目盛られ、メータ
目盛が5メータ間隔で目盛られた事を特徴とする。
【0010】
【作用】本考案の距離表示機能付電子時計は、例えば水
圧検出用センサーを用いて時刻と同時に水深値をダイバ
ーに提供する時に、時刻表示用指針以外の機能針がフィ
ート目盛りを指示する。この時ダイバーズウォッチ特有
の5分単位の夜行マークの目盛り位置を10の倍数であ
る20feet単位の数値を表示し目立たたせ、各5分
単位位置の中央にマークを施す事で、通常のフィート表
示の水深計と同じ10feet単位表示となり、且つ表
示範囲も約1周で200feetまで表示する事が出来
る。
【0011】
【実施例】以下図面により本考案の実施例を説明する。
図1は本考案における水深をフィートで表示した指針式
の水深計を施した距離表示機能付時計の第一実施例を示
す外観正面図である。1は距離表示機能付時計である水
深計付時計、2はリング上に分の表示目盛が刻まれたレ
ジスタリングである。3は文字板であり、該文字板3に
はフィート目盛部である所の深度目盛部3aがあり、該
深度目盛部3aには5分位置毎に20feet単位数値
の目盛が220feetまで記され、目盛り数値の間に
10feet単位に相当するマークも記している。又、
後述する水深計の深度針8の表示はモータにより1fe
et単位で運針する。前記文字板3における水深の表示
は、12時位置(0feet目盛位置)から55分目盛
位置(220feet目盛位置)までが表示領域となっ
ており、文字板3の中心部には時針4、分針5、秒針6
の時刻表示針と機能指示針7及びフィート表示針である
深度針8が設けられている。
【0012】尚、前記時針4、分針5、秒針6と前記機
能指示針7、前記深度針8とは各々別のモータで駆動さ
れるように構成されている。11、12、13は押しボ
タン、14はリューズであり、これらはいずれも修正用
の外部操作部材を構成するものである。押しボタン11
は時刻モード、アラーム時刻セットモード、水深計測モ
ードに切換指定する機能モード切換ボタンであり、該押
しボタン11の操作により前記機能指示針7がアラーム
セット位置、及び水深計測モードを表す”12時(0
m)”位置とを切換指示する。
【0013】押しボタン12、13は各機能モードにお
ける機能操作を行う外部操作部材であり、アラーム時刻
セットモード状態で押しボタン12、13の操作により
アラームセット値を正転、逆転設定が可能であり、この
アラームセットによって時刻が設定したアラームセット
値と一致するとアラームを報知する。リューズ14は1
段引きでカレンダ、2段引きで時刻の修正を機械的に行
い、通常状態では押し込んだ0段引きの位置にある。
【0014】図3は図1に示す水深計付時計1の基本構
成を示すブロック線図である。20はマイコン部であ
り、基本的にはCPU20a、RAM20b、ROM2
0c、より構成されている。ROM20cにはCPU2
0aを制御するプログラムが書き込まれており、CPU
20aは該プログラムに従って、後述するスイッチブロ
ック23からの情報を取り組んだり、後述する不揮発性
メモリ29あるいは、RAM20bとの間でデータ授受
を行ったりしながら演算処理し、必要に応じて処理した
データにより後述するモータ25、26、27に作動信
号を出力する。29は不揮発性メモリであり、水深値を
演算するための基準値(0feet、200feet)
が記憶されている。21はダイヤフラム型半導体よりな
る水圧センサであり、水圧の変動に応じて電気的なセン
サ信号を出力する。22は水圧測定回路であり、周知の
増幅回路及びAーD変換回路で構成されており、前記水
圧センサ21からのセンサー信号を入力とし、水深情報
Psを出力する。24はクロック信号発生用の水晶振動
子、23はスイッチブロックであり、該スイッチブロッ
ク23は図1に示す押しボタン11、12、13、リュ
ーズ14によって制御されるスイッチによって構成され
ている。
【0015】25、26、27はモータであり、モータ
25は前記時針4、分針5、秒針6が連動した時刻表示
装置30を、モータ26は前記機能指示針7を、モータ
27は前記深度針8で構成される水深表示装置31を各
々独立して駆動する。28はブザーであり、前記アラー
ム時刻セットモード状態でセットしたアラームセット値
になるとアラームを報知する。
【0016】図2は図3に示す水深計付時計1の水深計
測モードにおける動作を示すフローチャートである。先
ず前記機能モード切換ボタンである押しボタン11を操
作して水深モードを指定(ステップS1)する。水深モ
ードが指定されると、マイコン部20は水圧測定回路2
2をON状態にし、水深測定を開始(ステップS2)す
る。この水深測定は前記マイコン部20が一定時間毎に
行い、水圧センサ21からのセンサー信号をAーD変換
した水深情報Psを入力して水深値を演算し、水深値を
表示する位置まで運針するため水深運針パルスPsdを
算出(ステップS3)し、水深針駆動用モータ作動状態
(ステップS4)へ進み、ステップS3で算出した水深
運針パルスPsdをモータ27に出力する。この結果モ
ータ27は水深運針パルスPsdによって駆動され、水
深表示装置31に水深表示(ステップS5)を行なうこ
とにより1回の測定動作が終了する。以下同様のフロー
に従って水深測定が繰り返される。
【0017】図4は本考案における水深をフィートで表
示した指針式の水深計を施した距離表示機能付時計の第
二実施例を示す外観正面図である。第一実施例同様に、
51は距離表示機能付時計である水深計付時計、52は
リング上に分の表示目盛が刻まれたレジスタリングであ
る。53は文字板であり、該文字板53にはフィート目
盛部である所の深度目盛部53aがあり、該深度目盛部
53aには5分位置毎に20feet単位数値の目盛が
220feetまで記され、目盛り数値の間に10fe
et単位に相当するマークが記している。前記文字板5
3の6時位置に10feetで一周する副針65があ
り、水深計の深度針58と輪列で繋がっており、該深度
針58と共に1feet単位にモータより運針表示す
る。その他水深計測の基本構成及びフローは第一実施例
と同様である。
【0018】図5は本考案における水深をフィートとメ
ータで表示した指針式の水深計を施した距離表示機能付
時計の第三実施例を示す外観正面図である。101は距
離表示機能付電子時計である水深計付時計、102はリ
ング上に分の表示目盛が刻まれたレジスタリングであ
る。103は文字板であり、該文字板103の深度目盛
部103aにはメータ目盛部である所のメートル単位表
示部103b及び、フィート目盛部である所のフィート
単位表示部103cの両表示が施され、5分位置毎に、
メートル単位表示部103bには5m単位数値の目盛が
55mまで記され、フィート単位表示部103cには2
0feet単位数値の目盛が180feet(メートル
では約55m相当)まで記されている。水深を指示する
深度針は、メータ表示針である所のメートル用深度針1
08a、フィート表示針である所のフィート用深度針1
08bである。該メートル用深度針108aとフィート
用深度針は、常に同じ水深を表示する。水深計測の基本
構成、及びフローは第一実施例と同様であり、メートル
用深度針108aとフィート用深度針108bは各々別
のモータで運針する。
【0019】前述の第三実施例において、メートル用深
度針108aとフィート用深度針108bは別々のモー
タで運針する構成説明をしたが、これに限定されるもの
ではない。距離を表示するメータとフィートでは一定の
関数関係があるため、駆動モータを1つにし、メートル
用深度針108aとフィート用深度針108bを一定の
減速比で輪列を介して繋げる事で、メータ単位とフィー
ト単位の水深を同時表示する事も可能である。
【0020】以上の様に、距離表示機能付電子時計の距
離表示機能を水深計としてフィートで深度を表示する場
合、水深計として距離表示機能付電子時計を使用するダ
イバーにとって、分解能を粗くせず一番使用頻度が多い
測定範囲を満たし、ダイバーズウオッチ特有の5分単位
の夜光マークを利用して表示数値を読みやすく出来る。
更に、距離の表示単位であるメータとフィートの両方測
定出来る様に、メータ目盛部とフィート目盛部を施す時
に、電子時計の5分単位位置に距離は異なるがそれぞれ
分かり易い整数値を配置する事で、2つの距離単位を表
示出来るばかりではなく、いつも両単位とも読みやすく
する事が可能になる。
【0021】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案は
時刻目盛兼用方式で分解能を保ちながら、従来の時計に
ある5分単位のマークを利用し、そこにユーザーが判読
しやすい数値を施し、適正な表示範囲を保ちながら文字
板上に新たな目盛を設けるという表示方法上の欠点を解
決した距離表示機能付電子時計を提供する事が出来る。
しかも距離表示を差し示すのは、時刻表示用針とは別体
で設けた指針なので、時刻読み取りと同じ感覚で距離の
把握ができ、視認性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の距離表示機能付時計の第一実施例を示
す外観正面図である。
【図2】本考案の水深計測モードにおける動作を示すフ
ローチャート図である。
【図3】本考案の距離表示機能付時計の基本構成を示す
ブロック線図である。
【図4】本考案の距離表示機能付時計の第二実施例を示
す外観正面図である。
【図5】本考案の距離表示機能付時計の第三実施例を示
す外観正面図である。
【符号の説明】
1 水深機能付時計 3a 深度目盛部 6 秒針 8 深度針 20 マイコン部 21 水圧センサ 25、26、27 モータ 31 水深表示装置 51 水深機能付時計 53a 深度目盛部 58 深度針 65 副針 101 水深機能付時計 103a 深度目盛部 103b メートル単位表示部 103c フィート単位表示部 108a メートル用深度針 108b フィート用深度針

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針式電子時計の文字板を兼用し、距離
    表示を行なう距離表示機能付電子時計において、前記文
    字板の時刻目盛部を構成する5分単位目盛に対応して
    0フィート間隔のフィート数値が目盛られているフィー
    ト目盛部と、時刻表示用の指針とは別に設けられるとと
    もに独立したモータによって駆動され、距離に対応して
    前記フィート目盛部を指示するフィート表示針とを備え
    た事を特徴とした距離表示機能付電子時計。
  2. 【請求項2】 前記時刻目盛部を兼用したメータ目盛部
    を更に設け、前記時刻目盛部の5分単位目盛に対応する
    フィート目盛部とメータ目盛部との表示距離が異なる事
    を特徴とする請求項1記載の距離表示機能付電子時計。
  3. 【請求項3】 前記フィート目盛部で距離を指示するフ
    ィート表示針と、前記メータ目盛部で距離を指示するメ
    ータ表示針を設けた事を特徴とする請求項記載の距離
    表示機能付電子時計。
  4. 【請求項4】 前記メータ目盛が5メータ間隔で目盛ら
    れた事を特徴とする請求項2又は3記載の距離表示機能
    付電子時計。
JP1992012863U 1992-02-07 1992-02-07 距離表示機能付電子時計 Expired - Lifetime JP2605770Y2 (ja)

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JP1992012863U JP2605770Y2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 距離表示機能付電子時計

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0564794U JPH0564794U (ja) 1993-08-27
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55112281U (ja) * 1979-01-30 1980-08-07
JPS5962587U (ja) * 1982-10-19 1984-04-24 セイコーインスツルメンツ株式会社 水深計付時計

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JPH0564794U (ja) 1993-08-27

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