JPS60180335A - 信号選択回路 - Google Patents

信号選択回路

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Publication number
JPS60180335A
JPS60180335A JP59036642A JP3664284A JPS60180335A JP S60180335 A JPS60180335 A JP S60180335A JP 59036642 A JP59036642 A JP 59036642A JP 3664284 A JP3664284 A JP 3664284A JP S60180335 A JPS60180335 A JP S60180335A
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JP
Japan
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output
timing
counter
gate
signal
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Pending
Application number
JP59036642A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamichi Wada
和田 孝道
Tadashi Uno
宇野 正
Masayoshi Saito
斎藤 正吉
Yoko Mizuno
水野 葉子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS60180335A publication Critical patent/JPS60180335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/18Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、P L L (Phase Locked 
Loop )回路等に用いられる、2係数分周器、特に
(2N+1)分の1,2N分の1(Nは整数)の切換装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図に、従来例の構成を示す。
1は第1の%カウンタ、2は第2の%カウンタ、3はに
カウンタ、4は信号選択回路、5〜8はインバータ、9
〜16.31はナントゲート、17.18はアンドゲー
ト、19はノアゲートである。
第1のZカウンタ1の互いに逆位相の出力は信号選択回
路4に接続され、選択された出力は、第2の%カウンタ
2へ接続され、第20%カウンタ2の出力は、%カウン
タ3および、ナントゲート9の一方の入力へ、それぞれ
接続され、寸だナントゲート9の他方の入力は、%カウ
ンタ3の出力が接続されている。ナントゲート9の出力
は、インノ(−タロを介して、信号選択回路4の切換制
御入力の1つとなっている。26は他の切換制御入力で
ある。
信号選択回路4の構成を以下に説明する。
ノーンドゲ−ト15.16でナノトーソセソトンリノプ
70ツブを形成している。アンドゲート1718および
、ノアゲート19でセレクターを形成している。切換制
御入力信号26は、ナントゲート11と、インバ〜り6
を介して、ナントゲート10とへ接続されている。イン
バータ6の出力も、ノーンドゲート10,11へ、それ
ぞれ接続されている。ナンドゲー)10および11の出
力は、各々インバータ7および8を介して、ナントゲー
ト13および同31へ接続されている。ナントゲート1
3および同31の各出力は、フリップフロップを形成す
る三入力ナンドゲー)15.16各一方のひとつの入力
へ各々接続されている。フリップフロップの出力は、ナ
ントゲート15の出力29が、アンドゲート17へ接続
され、ナントゲート16の出力28が、アントゲ−11
8へ接続されている。アントゲ−)17.18、および
ノアゲート19で構成されたセレクタ〜の出力、すなわ
ち、ノアゲート19の出力は、インパーク7を介してナ
ンドゲー)13.31へ接続されている。
第10%カランタフの互いに逆位相の出力信号21およ
び同22は、セレクターを構成するアントゲ−)17.
18へ接続されている。
切換制御入力信号26および、他の切換制御入力、すな
わちインバータ5の出力の双方で、%カウンタ1のいず
れかの出力が信号選択回路4で、選択されて出力される
。この従来例は、全体で1/40.1/41の係数切換
を行なうカウンタを構成している。
次にタイミングチャートを用いて従来例の動作を説明す
る。
第2図は、主要部のタイミングを示したタイミングチャ
ートである。なお、この図中の各番号波形は、第1図中
の各ライン部の信号波形を示しており、たとえば、20
は第1の%カウンタの入力パルスであり、21.22は
その互いに逆位相の出力である。23は信号選択回路4
の出力であり、30はインバータ7の出力である。24
は第2の%カウンタ2の出力であり、26は%カウンタ
3の出力である。26.27は切換制御入力である。
28.29は三入力ナンドゲート15.16で構成され
/こフリップフロップの出力である。
フリップフロップの出力28 カ”ロー″ルベル、1司
29が゛ハイ″レベルの時には、信号選択回路では第1
のZカウンタ1の一方の出力21が選択され、出力23
にはそれの逆位相の出力が出ている。tl のタイミン
グで、hカウンタ3の出力26が“・・イ″レベルにな
り、t2のタイミングで、第2の%カウンタの出力24
が°゛ノ・イ″レベルになると、インバータ7の出力3
oがノ・イ″になるタイミングt3で、各出力信号24
,25.30の論理積によって、フリップフロ、プの入
力27カ゛ロウ″レベルKfzる。この時、フリップフ
ロップの出力28が゛ハイ″レベルとなる。さらに、第
1の%カウンタ1の出力パルス1111gだけ遅れてフ
リップフロップの他方の出力29は、t4 のタイミン
グで゛°ロー″レベルとなる。フリップ70ツブの出力
28.29の制御によシ、セレクターの〈ン 出力23へ出力されるが、第1のイカウンタ1の出力信
号21からそれの逆位相出力信号22へ切換られる。す
なわち、第2図中、TIの期間は、第1のZカウンター
の一方の出力信号21が選捩されて、それの反転信号が
セレクター出力23に出力され、T20期間は、同他方
の出力信号22が選択されてそれの反転信号がセレクタ
ー出力23へ出つ カされる。T30期間は、23は” sITレベルであ
る。セレクターの出力信号23に着目すると、の入力2
0の1パルス分23の出力はシフトした形となシ、系全
体のカウント数は41となり、1/41分周比を得てい
る。
従来例の回路の動作の制約は、信号選択回路4の出力信
号23が、第2の%カウンタの遅延あるいは、にカウン
タの遅延、およびナントゲート9゜インバータ5および
ナントゲート11あるいはナントゲート10.インバー
タ8あるいは、インバータ7およびナントゲート31あ
るいは、ナントゲート13を経る間に遅延されても、そ
の遅延時間の合削か、第1の%カウンタの出力21.2
’2の周期以内である必要がある。この面からみて、C
MO3T(相補形電界効果トランジスタ)等の比較的、
低速のデバイスでは高速動作が困難と在ってくる。
上記に述べた遅延時間が大きくなった場合の従来例での
欠点を述べる。
第3図に周波数が高くなってきた場合のタイミングチャ
ートを示す。タイミングは、第2図上回じ点を示し、同
じ番号を用いる。
周波数が高くなり、第2の%カウンタ2の出力の位相が
、インバータ7の出力30のノ・イ″レベルの後縁のタ
イミングt5で変化すると、ナン出力28が°ノ・イ″
レベルへ移行する。この時、信号選択回路4の出力23
は、すてに″・・イ″しになる寸では、23は” 口%
 ”であるから、t6のタイミングで、パロ〜″レベル
になる。ここで、第1の%カウンターの出力が出力信号
21から同22へ信号が切換られ、信号選択回路4の出
力は、第3図23に示すように、15〜t6のタイミン
グの部分にパルスを生じ、誤動作を起す。
さらに周波数が高くなシ、第2の%カウンタ2の位相が
、インバータ7の出力30の゛・・イ′″レベルのさら
に後縁に位置した場合のタイミングチャートを第4図に
示す。本図も第3図と同様に、タイミングは、第2図と
同じ点を示し、同じ番号を用いる。
この場合、ナントゲート31の出力27の“ロウ N″レベル時間幅が小さくなりノリ・ノブフロ・ノブが
この時間では反転できなくなシ、ノリツブフロノブの出
力28.29が変化せず、信号切換ができなくなる。
上述してきたように、従来例の信号選択回路は0MO8
のように、デバイス自体の速度が遅いと高周波動作でき
なくなり、高い周波数になると、誤動作をおこし、やが
て動作しなくなる。
第5図に従来例の信号選択回路をCMO8集積回路で作
った場合の周波数特性を示す。同図において、32が最
小動作電源電圧に周波数特性、33の旧線で示す領域が
、誤動作領域である。
上述のように従来例の信号選択回路は、集積回路で作っ
た場合、高周波特性が悪く、誤動作を生ずる。
発明の目的 本発明は、従来例のこうした欠点を除き、集積回路に適
した信号選択回路を提供するものである。
発明の構成 本発明は、要約するに、互いに逆位相の各パルスが印加
される入力端子と、第1および第2の論理積回路と、タ
イミング制御入力伺きの十ノド・リセノトフリノグフロ
ツフト、前記セット・リセットフリップ70ノブの出力
タイミング制御をする、2つの制御ゲートおよびセレク
ターとで構成され、前記第1および第2の論理積回路の
出力を前記ノリツブフロップのセット・リセット各々の
入力に接続し、前記セント・リセットフリップフロップ
の各々の出力を」二記出力タイミング制御用の各制御用
ゲートを介して、再び、前記フリップフロップのタイミ
ング制御用の入力に接続するとともに前記セレクターの
制御入力に接続し、前記セレクターの被切換信号入力に
、前記互いに逆位相のパルス入力端子を接続してなるこ
とを特徴とする信号選択回路であり、これにより、高い
周波数にも対応でき、誤動作のない信号選択回路が実現
できる。
実施例の説明 第6図に本発明の実施例を示す。
図中、101は第1の%カウンタ、10.2は第2の%
カウンタ、103は%カウンタ、104は信号選択回路
、109. 110.、 111はインバータ、112
〜119はナントゲート、120゜121はアンドゲー
ト、122はノアゲートである。
第1の%カウンタ101の入力は、信号123であり、
この信号が%分周され、互いに逆位相の出力124,1
25となる。各出力124,125は信号選択回路10
4へ入力され、同信号選択回路104の出力126は、
第2の%カウンタ102へ入力され、さらに、同第2の
%カウンタ102の出力は、届カウンタ103へ入力さ
れる。届カウンタ103の出力106は、信号選択回路
104の切換制御入力の1つとして、入力される。10
6は他の切換制御入力である。
ナントゲート112,114およびインノく一タ110
で、第1の論理積回路131を構成し、ナンドゲー)1
13,116およびインノ〈−夕111で第2の論理積
回路132を構成している。三入力のナントゲート11
6,117で、タイミング制御入力付きのセット・リセ
ットフリップフロップ107を構成し、ナンドゲー)1
18,119でこのフリップフロップ107の出力の変
化するタイミングを決めている。アンドゲート12o。
121およびノアゲート122でセレクタ10Bを構成
している。
切換制御入力105,106は、ナントゲート1120
人力へ接続され、112の出力は、インバ〜り110を
介してナントゲート114へ接続される。ナントゲート
114の他の入力に、第1の%カウンタ101の互いに
逆位相の出力信号の1つである出力信号126が接続さ
れる。ナントゲート114の出力、すなわち第1の論理
積回路131の出力127は、フリップフロップ107
の一方の入力へ接続される。この入力は、フリップフロ
ップ107を構成するナンドゲーl−116へ接続され
る。ナントゲート116の他の入力は、同じフリップフ
ロップ107を構成するナントゲート117の出力12
8と第1の%カウンタ101のもう1つの出力124で
同期をとり、フリップフロップ107の出力127を保
持するナントゲート118の出力とである。
切換制御人力106は、インバータ109を介して、切
換制御入力106と共にナントゲート1130入力に接
続され、113の出力は、インバータ111を介してナ
ントゲート115に接続される。ナントゲート116の
他の入力には、第1の%カウンタの出力124が接続さ
れる。ナントゲート116の出力129すなわち第2の
論理積回路132の出力は、フリップフロップ1070
入力となり、ナントゲート117へ接続される。
ナントゲート117の他の入力は、ナントゲート116
の出力130と、第1の%カウンタ101の出力125
で同期をとり、フリップフロップ107の出力128を
保持し、出力タイミングを決める。ナントゲート119
の出力とである。
ノリツブ70ツブ107の一方の出力128は、セレク
ター108を構成するアンドゲート121の入力へ、第
1のyシカウンタ101の他方の出力126と共に接続
され、アンドゲート121の出力は、ノアゲート122
0入カへ接続される。ナントゲート116の出力、すな
わち、フリップフロップの他の出力は、セレクター10
8を構成するアンドゲート120の入力へ、第1の%カ
ウンタの一方の出力124と共に接続され、アンドゲー
ト120の出力は、ノアゲート122の入力へ接続され
る。
フリップフロップ10了の出力128,130の制御で
互いに逆位相の第1の%カウンタ101の各出力124
,125が、セレクタ108で切換られて、出力126
となる。
本実施例は、全体として、1/41.1/40の係数切
換を行なう分周器を構成している。
次にタイミングチャートを用いて、本実施例の動作を説
明する。
第7図に本実施例のタイミングチャートを示す。
123は第10%カウンタ101の入力信号であり、1
24,125は第1の%カウンタ101の互いに逆位相
の出力である。126はノアゲート122の出力である
。106は%カウンタ103の出力であり、信号選択回
路104の切換制御入力である。106も信号選択回路
104の他の切換制御入力である。
127はナントゲート114の出力である。
128.130はフリップフロップ107の出力である
第7図は、切換制御入力106が”ハイ′”レベルの場
合、すなわち、互いに逆位相の出力信号126から別の
出力信号124への切換タイミングを示したものである
。ここで、切換制御人力106が゛ロウ°レベルになる
と、出力信号126から同124への切換えになる。
信号選択回路の出力が、第2の%カウンター02゜%カ
ウンター03を経て、切換制御人力106のtl。。の
タイミングで゛ハイ゛ルベルになる。切換制御人力10
6は′ノ・イ″レベルであるから、ウ ナントゲ−1−112の出力は、゛ロ〜パレベルであり
、・インバーター10を介し、ナントゲート114に入
力される。このとき、ナントゲート114の出力127
は、第1のシロカウンター01の出力信号126が゛ハ
イ゛ルベルになるタイミングt1゜1で、10つ”ルベ
ルになる。ナントゲート114の出力12了が゛′ロウ
″レベルになると、フリップフロップ107の出力13
0が°ノ・イ“レベルになる。128は、前述の出力タ
イミング制御用のナントゲート119の出力で制御され
、その出力信号126より、1パルス分遅れてtl。2
のタイミングで゛ロウ″レベルとなる。
tlolのタイミングまで、T100の期間は、フリッ
プフロップ107の一方の出力128が”ノ1イ′”レ
ベル、他方の出力130が゛ロウ°レベルで、各々セレ
クター108へ入力され、信号選択回路104の出力1
26は、第1の%カウンタの出力126が選択されて、
その反転信号として、出力されている。tlolでフリ
ップフロップの出力130が6ハイ″レベルになると1
28も゛ノ\イ″レベルであり、t102で128が゛
°ロウ″ルベルになる期間T101の間は、信号選択回
路104の出力126は゛′ロウ“レベルになる。t1
02でウ フリップフロップ107の出力128が゛口% ”とな
り、t102以後、TlO2の期間は、信号選択回路1
04の出力126には、第1の%カウンタの出力124
が選択されて、その反転信号として出力される。
信号選択回路104の出力126に着目すると、つ t102を境にして、”口N”レベルが続いており、第
10%カウンター01の入力123は1パルス分シフト
した形となる。系全体では、%2%および犀の各カウン
タを通っているので、1/40の分周を行なっているが
、%カウンタの出力が1パルスシフトするので、このタ
イミングでは系全体は1/41の分周比を得ている。
信号選択回路104の制御入力106は、互いに逆位相
の第1の%カウンタの出力124,125の2周期分の
パルス幅となっている。
以上、切換制御人力106が、“°ハイ′レベルの場合
、すなわち、互いに逆位相の信号125から、124へ
の切換タイミングについて説明した。
つ 切換制御入力106が゛′口% ”レベルの場合には、
互いに逆位相の信号124から126へ、ツウ リップフロップ107の出力128がゞ゛口%’“レベ
ルカラ11ハイ”レベルへ、130128が°゛ハイ′
°レベル変わってから、124の1パルウ ス分遅して、°′ハイ°ルベルかう゛°口\゛レベルへ
変化して、切換わり、第1の%カウンターC)1の入力
123の1パルス分シフトした形となり、前述と同様の
1/41の分周比を得るものである。
次に、本実施例の高周波における動作をタイミングチャ
ートを用いて説明する。
第8図は、周波数が高くなり、切換制御入力106が1
ハイ“レベルになるタイミングが、第1の%カウンター
01の出力126の°゛ノ\イ°ルベル後縁に位置した
場合のタイミングチャート ・を示したものである。着
目点は第7図と同じ点であり、同じ番号を用いる。
切換制御人力106がt1o3のタイミングで゛ハイ′
”レベルになり、第1の論理積回路106つ の出力127がパ口% ”レベルになり、この点からフ
リップフロップ107の他方の出力130が゛ハイ′レ
ベルに移行する。このタイミングでは、従来例において
は、信号選択回路の出力はすでに°′ハイ″レベルにな
っていたが、本発明の信号選択回路では、第6図の構成
に示すように、ナントゲート114には、互いに逆位相
の出力パルス124.125の1つである出力信号12
6で、タイミングがとられており、この時点では、信号
つ 選択回路104の出力126は寸たパ口% ”のままで
ある。タイミングt1゜4でフリップフロップ107の
出力128が゛口〜′″レベルとなり、信号選択回路1
04の出力126はタイミングt1o4で、互いに逆位
相の第1の%カウンタ101の1つの出力126から、
同別の出力124へ切換えられ、従来例に見られたよう
に、誤動作の要因となるパルスは生じない。
さらに周波数が高く々す、切換制御入力106の位相が
、第1の%カウンタ101の出力125のさらに後縁に
位置した場合のタイミングチャートを第9図に示す。
タイミングは、第7図と同じ点を示し、同じ番号を用い
る。この場合、ナントゲート114の出力127のパル
ス幅は、非常にせ丑くなり、タイミングt1os;’C
’は、フリップフロップ107の出力130は変化でき
ない。
しかし、切換制御人力105のパルス幅は、被切換信号
である、互いに逆位相の第1の%カウンタ101の出力
124,125の2周期分あり、t1o6のタイミング
で、ナントゲート114の出力127は再度゛ロウ°゛
レベルとなる。このタイミングで、フリップフロップ1
07の出力130が”ハイ″レベルになす、t1o7で
フリップフロソウ プ1o7の出力128が°゛口Nレベルとなる。
信号選択回路104の出力126は、タイミングt10
7で、互いに逆位相の第10%カウンター01の出力1
25から、同別の出力124へ切換わって出力される。
本発明の信号選択回路は、上述のように高周波において
も良好に動作するものである。
第10図に、CMO3集積回路で実施した、本発明の信
号選択回路の周波数特性を示す。第10図で、200は
本発明の信号選択回路の最小動作電源電圧を示したもの
であり、点線32は、第6図中の特性曲線32と同一の
従来例の特性である。
発明の効果 本発明によれば、互いに逆位相の被切換信号で切換タイ
ミングを制御することで、被切換信号と切換制御信号の
位相ずれが大きくなる周波数においても誤動作する事な
く機能する事ができる。さらに前記の位相ずれが大きく
なる周波数においても、切換制御入力のパルス幅を、互
いに逆位相の被切換信号の周期の2倍以上にすることで
、正しく動作し、CMO3等の比較的遅いデバイスを用
いても良好なる高周波特性を得る事ができる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の回路図、第2図〜第4図は従来例のタ
イミング図、第6図は従来例の特性図、第6図は本発明
実施例の回路図、第7図〜第9図は本発明実施例のタイ
ミング図、第10図は本発明実施例の特性図である。 101.102・旧・局カウンタ、103・・・几カウ
ンタ、104−・・ 信号選択回路、106・・・第1
の論理積回路、106・・・・第2の論理積回路、10
7・・・・・タイミング制御入力付きのセット・リセッ
トフリップフロップ、108・ ・・セレクター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 「−一−−−−−−−−−」〜 ’1 第21ヌ1 ?ど T2 第3(2) 1 sli 第4図 第5図 、33 竿Iyt)Jb′)ンタ入り川j皮較(/1/h>第6
図 Ill 第7図 第8図 1 iIA?11o4 第9図 1ρt 21 11 1eas toal ttaq

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに逆位相の各パルスが印加される入力端子と、第1
    、および第2の論理積回路と、タイミング制御入力付き
    の+ノド・リセットフリップフロップと、前記セット・
    リセットフリップフロップの出力タイミング制御をする
    、2つの制御ゲートおよびセレクターとで構成され、前
    記第1、および第2の論理積回路の出力を前記フリップ
    フロップのセント・す+ノド各々の入力に接続し、前記
    セット・リセットフリップフロップの各々の出力を、前
    記出力タイミング制御用の各制御用ゲートを介して、再
    び、前記フリップフロップのタイミング制御用の入力に
    接続するとともに、前記セレクターの制御入力に接続し
    、前記セレクターの被切換信号入力に、前記互いに逆位
    相のパルス入力端子を接続してなることを特徴とする信
    号選択回路。
JP59036642A 1984-02-28 1984-02-28 信号選択回路 Pending JPS60180335A (ja)

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