JPS59181831A - 可変分周器 - Google Patents
可変分周器Info
- Publication number
- JPS59181831A JPS59181831A JP58055964A JP5596483A JPS59181831A JP S59181831 A JPS59181831 A JP S59181831A JP 58055964 A JP58055964 A JP 58055964A JP 5596483 A JP5596483 A JP 5596483A JP S59181831 A JPS59181831 A JP S59181831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift register
- gate
- feedback
- control
- frequency divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
- H03K23/667—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by switching the base during a counting cycle
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/40—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters
- H03K23/50—Gating or clocking signals applied to all stages, i.e. synchronous counters using bi-stable regenerative trigger circuits
- H03K23/54—Ring counters, i.e. feedback shift register counters
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はテレビジョン受像機とか無線様々どの周波数シ
ンセサイザチューナに用いられる可変分周器(lこ関す
る。
ンセサイザチューナに用いられる可変分周器(lこ関す
る。
周波数シンセサイザチー−すにおいて2モードプリスケ
ーラとして用いられている可変分周器ば、従来、第1図
に示すように構成されている。即ち、1〜3ばそれぞれ
シフトレジスタ、4〜6にり9−ト回路、7はエクスパ
ンダ回路、CLはクロック入力、I) Eは分周比切換
11号である。上記可変分周器の動作6ま、良く知られ
ているように、切換46号PEの6而理レベルに応じて
分周出力OUTのクロック入力に対する分周比が1/8
苔た灯1/9になる。
ーラとして用いられている可変分周器ば、従来、第1図
に示すように構成されている。即ち、1〜3ばそれぞれ
シフトレジスタ、4〜6にり9−ト回路、7はエクスパ
ンダ回路、CLはクロック入力、I) Eは分周比切換
11号である。上記可変分周器の動作6ま、良く知られ
ているように、切換46号PEの6而理レベルに応じて
分周出力OUTのクロック入力に対する分周比が1/8
苔た灯1/9になる。
上記可変分局器は、シフトレジスタ1〜3およO・ゲー
ト回−04〜6の伝搬時間により最高動作周波叡か決定
される。即ち、シフトレジスタノ〜3の伝1〕セ胚延時
間をτ。、り9−ト回路4〜6の広搬遅延時間全τ。で
表わすと、最高動作周波は−」−一で表わされる。
ト回−04〜6の伝搬時間により最高動作周波叡か決定
される。即ち、シフトレジスタノ〜3の伝1〕セ胚延時
間をτ。、り9−ト回路4〜6の広搬遅延時間全τ。で
表わすと、最高動作周波は−」−一で表わされる。
τD+τG
〔背力芝技術のr711題点〕
ところで、上記可変分周器の高速化を図るためには、シ
フトレジスタ1〜3としてマスタースレーブ型の高速タ
イプのECL (エミッタカップルド゛ロソ、り)シフ
トレジスタ全周いている。
フトレジスタ1〜3としてマスタースレーブ型の高速タ
イプのECL (エミッタカップルド゛ロソ、り)シフ
トレジスタ全周いている。
このECLンフトレジスタの最高動作周波数は現在I
Gi(z程)災であり、ダート回路の最高動作周波数も
I G1−1z程度であるので、前記可変分局器のfa
?D動作周波数ば500 MI−IZ @度である。
Gi(z程)災であり、ダート回路の最高動作周波数も
I G1−1z程度であるので、前記可変分局器のfa
?D動作周波数ば500 MI−IZ @度である。
しかし、最近は上述したような2モードグリスケーラQ
一層の高速化および低消費電力化が要永さ11つつある
。
一層の高速化および低消費電力化が要永さ11つつある
。
本発明は上記の事情に鑑みてなさh−たもので・最高動
作速度を使用シフトレジスタ自身の動作速度近く甘で上
げることが可能となう、消費電力が低くて済む可変分周
器全提供するものである。
作速度を使用シフトレジスタ自身の動作速度近く甘で上
げることが可能となう、消費電力が低くて済む可変分周
器全提供するものである。
即ち、本発明の可変分局器は、帰還用のノアク゛−トま
たはオアケ゛−トヲ内h1;する帰還用シフトレジスタ
と、このソフトレジスタの出力データ全1クロツク分遅
延させる遅延用シフトレジスタと、このソフトレジスタ
の出力r−夕および制御信号が導かれる制御用のアンド
ゲート貰たはナンドク゛−トヲ内蔵する制御用シフトレ
ジスタと、この制御用シフトレジスタの出力データおよ
び前記遅71E用シフトレジスクの出力データ全前記帰
還用のゲートの入力として帰還させる回路と、前記帰還
用シフトレジスタの出力データが分周入力となり、分周
出力と分周比切換化°号入力とを用いて前記制御信号全
出力するエクスパンダ回路と全具備することを特徴とす
るものである。
たはオアケ゛−トヲ内h1;する帰還用シフトレジスタ
と、このソフトレジスタの出力データ全1クロツク分遅
延させる遅延用シフトレジスタと、このソフトレジスタ
の出力r−夕および制御信号が導かれる制御用のアンド
ゲート貰たはナンドク゛−トヲ内蔵する制御用シフトレ
ジスタと、この制御用シフトレジスタの出力データおよ
び前記遅71E用シフトレジスクの出力データ全前記帰
還用のゲートの入力として帰還させる回路と、前記帰還
用シフトレジスタの出力データが分周入力となり、分周
出力と分周比切換化°号入力とを用いて前記制御信号全
出力するエクスパンダ回路と全具備することを特徴とす
るものである。
このJ:うな可変り)周器によノtば、r−ト令Jきの
シフトレジスタの伝搬遅延時間でほぼbJ 4’9速度
が決ごするよう(/こ斤仁)、上記シフトレジスタとし
てtl、迭タイ7″を用1/−,j1.は現状では最高
動作周波!シ(がI GHz程バタ丑で高いものがイ1
られる。また、ゲ゛−ト’、′ri!、分のための専用
の電流源は不要であり、ケ゛−ト部分の消費省、1カブ
Jユ少なくて済む。
シフトレジスタの伝搬遅延時間でほぼbJ 4’9速度
が決ごするよう(/こ斤仁)、上記シフトレジスタとし
てtl、迭タイ7″を用1/−,j1.は現状では最高
動作周波!シ(がI GHz程バタ丑で高いものがイ1
られる。また、ゲ゛−ト’、′ri!、分のための専用
の電流源は不要であり、ケ゛−ト部分の消費省、1カブ
Jユ少なくて済む。
実施例
以下、[ン]↑tf(を、;;= t+員し、て本発明
の一実施例を詳細に説明する。第2図において、21〜
23はそれぞれ高速ECLタイプのシフトレジスタであ
り、それぞれクロック端子CKにクロック入力が供給さ
)Lる。−上記シフトレジスタ21〜23のうち、初段
のシフトレジスタ2ノはデータ入力端子り、の入力部に
二人力の77アケ”−1−NORを内蔵するh0還川の
ものである。また、中段のシフトレジスタ22に1、上
記初段のデータ出力端子Q+からのT−夕がデータ人力
ij:M子D2〆こ入力してこ;tl、klクロック分
遅延させる遅延用のものである。捷た、終段のシフトレ
ジスタ23はデータ入力端子D3の入力部に二人力のア
ンドグー) AND ’に内蔵し、このアンドゲートA
NDの一方の入力端に前記中段のデータ出力端子Q2か
らのデータが入力し、他方の入力端子に後述するエクス
パンダ回路24から制御信号が入力する。つまり、この
終段のシフトレジスタ23は、上記エクスパンダ回路2
4からの制御信号の論理レベルに応じて中段からのデー
タを1クロック分遅延させるか否か全制御する制御用の
ものである。との終段のシフトレジスタ23のデータ出
力端子Q3のデータと前記中段のシフトレジスタ22の
出力データとは前記初段のシフトレジスタ21の帰還用
のグ”−トNORの入力として帰還されている。また、
前記エクスパンダ回路24ば、トグル型のフリップフロ
ップ(F/F)25と二人力のノアク゛−ト26からな
り、このF/F 25はトグル入力端子Tに前記初段の
シフトレジスタ2ノの出力データが分周入力として導か
れ、データ出力端子Q4から可変分周出力(1/8分周
捷たけ179分周出力)OUTが得られ、この分周出力
OUTおよび分周比切換イ8号口が上記ノアヶ゛−ト2
6に入力し、Cのノアグ゛−ト26の出力が前記終段の
シフトレジスタ23のアンドグー) ANDへ制御信号
、!:して導かれている。
の一実施例を詳細に説明する。第2図において、21〜
23はそれぞれ高速ECLタイプのシフトレジスタであ
り、それぞれクロック端子CKにクロック入力が供給さ
)Lる。−上記シフトレジスタ21〜23のうち、初段
のシフトレジスタ2ノはデータ入力端子り、の入力部に
二人力の77アケ”−1−NORを内蔵するh0還川の
ものである。また、中段のシフトレジスタ22に1、上
記初段のデータ出力端子Q+からのT−夕がデータ人力
ij:M子D2〆こ入力してこ;tl、klクロック分
遅延させる遅延用のものである。捷た、終段のシフトレ
ジスタ23はデータ入力端子D3の入力部に二人力のア
ンドグー) AND ’に内蔵し、このアンドゲートA
NDの一方の入力端に前記中段のデータ出力端子Q2か
らのデータが入力し、他方の入力端子に後述するエクス
パンダ回路24から制御信号が入力する。つまり、この
終段のシフトレジスタ23は、上記エクスパンダ回路2
4からの制御信号の論理レベルに応じて中段からのデー
タを1クロック分遅延させるか否か全制御する制御用の
ものである。との終段のシフトレジスタ23のデータ出
力端子Q3のデータと前記中段のシフトレジスタ22の
出力データとは前記初段のシフトレジスタ21の帰還用
のグ”−トNORの入力として帰還されている。また、
前記エクスパンダ回路24ば、トグル型のフリップフロ
ップ(F/F)25と二人力のノアク゛−ト26からな
り、このF/F 25はトグル入力端子Tに前記初段の
シフトレジスタ2ノの出力データが分周入力として導か
れ、データ出力端子Q4から可変分周出力(1/8分周
捷たけ179分周出力)OUTが得られ、この分周出力
OUTおよび分周比切換イ8号口が上記ノアヶ゛−ト2
6に入力し、Cのノアグ゛−ト26の出力が前記終段の
シフトレジスタ23のアンドグー) ANDへ制御信号
、!:して導かれている。
ところで、前記シフトレノスフ2ノ〜23は一7Cれぞ
れたとえばマスタースレーブ型のものが用いられており
、中段のシフトレジスタ220回路構成はたとえば第3
図に示すような公知のものである。ここで、VCCは高
電位側電源、vEEは低電位側電源、31はマスター側
F/F、32はスレーブ側F/F、Rは抵抗、Qはトラ
ンジスタ、■は電流工8の定電流源である。また、前記
初段のシフトレジスタ21はたとえば第4図に示すよう
にマスター側F/F 41のデータ入力部にトランジス
タQを用いたノアグー) NORが側扉されたものであ
り、その他は第3図と同じである。
れたとえばマスタースレーブ型のものが用いられており
、中段のシフトレジスタ220回路構成はたとえば第3
図に示すような公知のものである。ここで、VCCは高
電位側電源、vEEは低電位側電源、31はマスター側
F/F、32はスレーブ側F/F、Rは抵抗、Qはトラ
ンジスタ、■は電流工8の定電流源である。また、前記
初段のシフトレジスタ21はたとえば第4図に示すよう
にマスター側F/F 41のデータ入力部にトランジス
タQを用いたノアグー) NORが側扉されたものであ
り、その他は第3図と同じである。
−jた、前記終段のシフトレジスタ23 u 上Meし
た第4図のシフトレジスタにおけるノアク9−トNOR
部の入力配線および出力の反転等を考慮すればよく、そ
の図示は省略する。
た第4図のシフトレジスタにおけるノアク9−トNOR
部の入力配線および出力の反転等を考慮すればよく、そ
の図示は省略する。
第2図の可変分周器において、切換信号PEがハイレベ
ルのときには、ノアゲート26の出力はローレベルとな
ってアンドゲートANDは禁止状態になシ、初段シフト
レジスタ2ノと中段シフトレジスタ22とで1/4分周
が行なわれ、エクスパンダ回路24からfl 1/8分
周出力が得られる。これに対して切換信号PEがローレ
ベルになると、上記アンドゲートAND (iきの終段
シフトレジスタ23の動作に伴って前記初段シフトレジ
スタ2)と中段シフトレジスタ22とでそRL才でよシ
もパルス1個分を多く計数するようになり、エクスパン
ダ回路24からは1/9分周出力が得られるようになる
。この動作における各部信号のタイミング関係を第5図
に示している。
ルのときには、ノアゲート26の出力はローレベルとな
ってアンドゲートANDは禁止状態になシ、初段シフト
レジスタ2ノと中段シフトレジスタ22とで1/4分周
が行なわれ、エクスパンダ回路24からfl 1/8分
周出力が得られる。これに対して切換信号PEがローレ
ベルになると、上記アンドゲートAND (iきの終段
シフトレジスタ23の動作に伴って前記初段シフトレジ
スタ2)と中段シフトレジスタ22とでそRL才でよシ
もパルス1個分を多く計数するようになり、エクスパン
ダ回路24からは1/9分周出力が得られるようになる
。この動作における各部信号のタイミング関係を第5図
に示している。
−ところで、クロックの1周期k tcL% シフト動
作およびダート動作における伝搬遅延時間音それぞれτ
。、τGで表わすと、 τ9+τG<tCL であれば、上記可変分周器は正常に動作する・これに対
して τ9+τG>tCL のとき(・r−に、正常な動作ができ々くなシ、クロッ
クパルスは正常時よりも多く計数される。しかし、EC
Lタイプのシフトレジスタの場合、その回路構成上、伝
搬遅延時間はグ゛−ト動作の伝搬遅延時間に匹敵する速
度金持ち、τD”τGと兄倣すことかできる。そして、
本発明で使用するケゞ−トfjきシフトレジスタ21.
23ばECLシフトレノスタにダートTh内蔵している
ので、τD=0 、τ0+τ0〉τDとすることができ
る。
作およびダート動作における伝搬遅延時間音それぞれτ
。、τGで表わすと、 τ9+τG<tCL であれば、上記可変分周器は正常に動作する・これに対
して τ9+τG>tCL のとき(・r−に、正常な動作ができ々くなシ、クロッ
クパルスは正常時よりも多く計数される。しかし、EC
Lタイプのシフトレジスタの場合、その回路構成上、伝
搬遅延時間はグ゛−ト動作の伝搬遅延時間に匹敵する速
度金持ち、τD”τGと兄倣すことかできる。そして、
本発明で使用するケゞ−トfjきシフトレジスタ21.
23ばECLシフトレノスタにダートTh内蔵している
ので、τD=0 、τ0+τ0〉τDとすることができ
る。
したがって、上記可変分周器によれば、τ0〈LoLL
:I)範ν1」で正常動作が可能になシ、使用するデバ
イスの髄、性分何ら変更することな〈従来の2倍近くに
1で最冒動作周波数全改善できる〇丑た、前記グ゛−ト
付きシフトレジスタ21.23においてケ″−1−NO
R、ANDのための専用の定電流源が不要にかるので、
消費化力が少なくて済む利点もある。
:I)範ν1」で正常動作が可能になシ、使用するデバ
イスの髄、性分何ら変更することな〈従来の2倍近くに
1で最冒動作周波数全改善できる〇丑た、前記グ゛−ト
付きシフトレジスタ21.23においてケ″−1−NO
R、ANDのための専用の定電流源が不要にかるので、
消費化力が少なくて済む利点もある。
なお、前記シフトレジスタ21〜23にマルチコレクタ
トランジスタを使用すれば、チップ面積が小さくなり、
ヨレフタ寄生容量が低減し、よシ高速化が可能と在る。
トランジスタを使用すれば、チップ面積が小さくなり、
ヨレフタ寄生容量が低減し、よシ高速化が可能と在る。
−例として、前記第4図のノアク8−ト例きシフトレジ
スタに対応するマルチコレクタトランジスタ使用のノア
ゲート付キシフトレジスタ全第6図に示す。ここで、Q
+ 、Qzuマルチコレクタトランジスタ、Q3はマ
ルチエミッタトランジスタでh リ、I ’ (’i
電流2珪の定電流源、RLは負荷抵抗、REはエミッタ
抵抗であり、その他の部分は第6図中の対応部分と同一
符号を付している。
スタに対応するマルチコレクタトランジスタ使用のノア
ゲート付キシフトレジスタ全第6図に示す。ここで、Q
+ 、Qzuマルチコレクタトランジスタ、Q3はマ
ルチエミッタトランジスタでh リ、I ’ (’i
電流2珪の定電流源、RLは負荷抵抗、REはエミッタ
抵抗であり、その他の部分は第6図中の対応部分と同一
符号を付している。
また、前記実施例は1/8分周あるいは1/9分周の2
モードプリスケーラを示したが11エクス2.3・・・
)の切換えが可能となる。−例として1/64分周オフ
’C1dl/65分周の切換用のエクスパンダ回路を第
7図に示す。ここで、71〜74ばそれぞれトグル型φ
、75はオアダート、76はノアダートである。
モードプリスケーラを示したが11エクス2.3・・・
)の切換えが可能となる。−例として1/64分周オフ
’C1dl/65分周の切換用のエクスパンダ回路を第
7図に示す。ここで、71〜74ばそれぞれトグル型φ
、75はオアダート、76はノアダートである。
苔た、本発明の可変分周器で使用するダート伺きシフト
レジスタは、前記ノアゲート例きに代えてオアグ゛−ト
付きのものを、才だ前記アンド付きに代えてナンド付き
のものを用いるように回路変更を行々ってもよい。
レジスタは、前記ノアゲート例きに代えてオアグ゛−ト
付きのものを、才だ前記アンド付きに代えてナンド付き
のものを用いるように回路変更を行々ってもよい。
上述したように本発明の可変分周器によれは、最高動作
速贋金使用シフトレジスタ自身の動作速度近く(現状で
はI G)Iz程度)まで上げることが可能となり、し
かも消費電力が低くて済む゛。
速贋金使用シフトレジスタ自身の動作速度近く(現状で
はI G)Iz程度)まで上げることが可能となり、し
かも消費電力が低くて済む゛。
したがって、周波数シンセサイザのファインテ一一二ン
グ、PLL (位相同期ループ)応答特性等を改善でき
るなど、応用範囲を拡大することができる。
グ、PLL (位相同期ループ)応答特性等を改善でき
るなど、応用範囲を拡大することができる。
第1図は従来の1llI]変分局器盆示す構成説明図、
第2図は本発明に係る可変分周器の一実施例を示す構成
説明図、第3図は第2図におけるシフトレジスタを取り
出してその一例を示す回路図、紀4図は第2図における
ノアケ+−1・付きシフトレジスタを取シ出してその一
例を示す回路図、第5図は第2図の可変分周器における
1/9分周モードの動作を示す信号タイミング図、第6
図は第4図のシフトレジスタの変形例を示す回路図、第
7図は本発明の他の実施例で用いられるエクスパンダ回
路を示す構成説明図である。 21・・・帰還用シフトレジスタ、22・・・遅延用シ
フトレジスタ、23・・制狗j用シフトレジスタ、24
・・・エクスパンダ回路、NOR・・・ノアゲート、A
ND ・・アイドグート。
第2図は本発明に係る可変分周器の一実施例を示す構成
説明図、第3図は第2図におけるシフトレジスタを取り
出してその一例を示す回路図、紀4図は第2図における
ノアケ+−1・付きシフトレジスタを取シ出してその一
例を示す回路図、第5図は第2図の可変分周器における
1/9分周モードの動作を示す信号タイミング図、第6
図は第4図のシフトレジスタの変形例を示す回路図、第
7図は本発明の他の実施例で用いられるエクスパンダ回
路を示す構成説明図である。 21・・・帰還用シフトレジスタ、22・・・遅延用シ
フトレジスタ、23・・制狗j用シフトレジスタ、24
・・・エクスパンダ回路、NOR・・・ノアゲート、A
ND ・・アイドグート。
Claims (3)
- (1)帰還用のノアケ8−トまたはオアケ9−ト全内蔵
する帰還用シフトレジスタと、このシフトレジスタの出
力データ全1クロツク分遅延させる遅延用シフトレジス
タと、このシフトレジスタの出力データ)よび制御信号
が導かれる制御用のアンドグートオたにナントゲート’
に内蔵する制御用シフトレジスタと、この制御用シフト
レジスタの出力データおよび前記遅延用シフトレジスタ
の出力データを前記帰還用のケ゛−トの入力として帰還
させる回路と、前記帰還用シフトレジスタの出力データ
が分周入力となシ、分周出力と分周比切換信号入力と?
用いて前記mi制御イ3刊を出力するエクスパンダ回路
と全具備することを特徴とする可変分周器。 - (2) 前記シフトレジスタに、マスタースレーブ型
のエミッタカップルドロジック型のシフトレジスタであ
ることを特徴とする特許 の範囲第1,頃記載の可変分周器。 - (3) 前ム己シフトレジスタは、マノレテコレクタ
トランジスタを用いられて々ることを特徴とする前記特
許請求の範囲第2項記載の可変分周器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055964A JPS59181831A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 可変分周器 |
GB08407491A GB2137384B (en) | 1983-03-31 | 1984-03-22 | Variable frequency divider |
US06/592,849 US4606059A (en) | 1983-03-31 | 1984-03-23 | Variable frequency divider |
DE3411871A DE3411871C2 (de) | 1983-03-31 | 1984-03-30 | Variabler Frequenzteiler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055964A JPS59181831A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 可変分周器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181831A true JPS59181831A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=13013761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055964A Pending JPS59181831A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 可変分周器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606059A (ja) |
JP (1) | JPS59181831A (ja) |
DE (1) | DE3411871C2 (ja) |
GB (1) | GB2137384B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61280122A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 2モジユラスプリスケ−ラ |
JPS61280121A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 2モジユラスプリスケ−ラ |
JPS62501322A (ja) * | 1984-11-07 | 1987-05-21 | プレツシ− オ−バ−シ−ズ リミテツド | 論理回路 |
JPS62122323A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Nec Corp | プリスケ−ラ回路 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4691331A (en) * | 1984-10-29 | 1987-09-01 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Self-correcting frequency dividers |
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