JPS60179993A - ランダムアクセスメモリ - Google Patents
ランダムアクセスメモリInfo
- Publication number
- JPS60179993A JPS60179993A JP59035494A JP3549484A JPS60179993A JP S60179993 A JPS60179993 A JP S60179993A JP 59035494 A JP59035494 A JP 59035494A JP 3549484 A JP3549484 A JP 3549484A JP S60179993 A JPS60179993 A JP S60179993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- writing
- supplied
- precharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/12—Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ランダムアクセスメモリに+”i−1スる
もので、特にノリチャーソ回′i:4を有するメモリの
特性の向上に係る。
もので、特にノリチャーソ回′i:4を有するメモリの
特性の向上に係る。
近年、半導体メモリ装置は、高集積化が進むとともに、
高速化および低消費電力化が要求されている。この様な
要求に答えるために、スタティック型のランダムアクセ
スメモリにおいては、アドレストランジションディテク
タを用い、その出力・ぐルスによシ内部回路をダイナミ
ック的VCfI!h作させ、高速化と低消費電力化を図
る方法が採用されている。
高速化および低消費電力化が要求されている。この様な
要求に答えるために、スタティック型のランダムアクセ
スメモリにおいては、アドレストランジションディテク
タを用い、その出力・ぐルスによシ内部回路をダイナミ
ック的VCfI!h作させ、高速化と低消費電力化を図
る方法が採用されている。
第1図は、上’fH2アドレストランジションディテク
タの出力・やルスを用い、ビット線のプリチャージを行
なうことにより高速化を図ったランダムアクセスメモリ
を示している。図において、11はアドレストランジシ
ョンディテクタを有するアドレス入力回路で、このアド
レス人力回f1% 11のアドレス入力端子11hには
アドレス信号Aが供給され、その出力はプリチャージj
ilt御回路12、行デコーダ13および列デコーダ1
4に供給される。上記グリチャージ制御回路12の出力
(プリチャージ制御信号ps)は、ビット1fiJ B
L 1 r B Ll 〜B Ln + B Lll
の一端がそれぞれ接続されるプリチャージ回路15に供
給される。上記ビット線BLI 、 BLI −BLn
、BLnと交差して、上記行デコーダ13の出力が供給
されるワード1.d W L、〜WLmが配設され、ビ
ット線RLI 、BL4−BLn * BLnとワード
線WLt〜WLmとの各交差位置には、メモリセルMl
l〜Mmnがそれぞれ配設される。上記ビット線BL、
。
タの出力・やルスを用い、ビット線のプリチャージを行
なうことにより高速化を図ったランダムアクセスメモリ
を示している。図において、11はアドレストランジシ
ョンディテクタを有するアドレス入力回路で、このアド
レス人力回f1% 11のアドレス入力端子11hには
アドレス信号Aが供給され、その出力はプリチャージj
ilt御回路12、行デコーダ13および列デコーダ1
4に供給される。上記グリチャージ制御回路12の出力
(プリチャージ制御信号ps)は、ビット1fiJ B
L 1 r B Ll 〜B Ln + B Lll
の一端がそれぞれ接続されるプリチャージ回路15に供
給される。上記ビット線BLI 、 BLI −BLn
、BLnと交差して、上記行デコーダ13の出力が供給
されるワード1.d W L、〜WLmが配設され、ビ
ット線RLI 、BL4−BLn * BLnとワード
線WLt〜WLmとの各交差位置には、メモリセルMl
l〜Mmnがそれぞれ配設される。上記ビット線BL、
。
B Ll”−B Ln l B Lnの他端には、書き
込み回路ノロが接続され、この書き込み回路16は書き
込み制御回路17から出力される書き込み制御1b号W
Sによって制御される。上記書き込み制御回¥617の
端子17aには、書き込み入力信号%l/ ’lが供給
される。そして、データ入出力端子18に供給される畳
き込みデータDinが入出力回路19.前記列デコーダ
14.センスアン7’、?(7および1・き込み回路1
6を介してメモリセルM 、l−Mmn vc省き込ま
れる。また、メモリセルM il−MmnからんCみ出
されたデータは、上記書き込み回路16.センスアンプ
20、列デコーダ14および入出力回路19をそれぞれ
介してデータ入出力端子18から出力信号Doutとし
て計、み出される。
込み回路ノロが接続され、この書き込み回路16は書き
込み制御回路17から出力される書き込み制御1b号W
Sによって制御される。上記書き込み制御回¥617の
端子17aには、書き込み入力信号%l/ ’lが供給
される。そして、データ入出力端子18に供給される畳
き込みデータDinが入出力回路19.前記列デコーダ
14.センスアン7’、?(7および1・き込み回路1
6を介してメモリセルM 、l−Mmn vc省き込ま
れる。また、メモリセルM il−MmnからんCみ出
されたデータは、上記書き込み回路16.センスアンプ
20、列デコーダ14および入出力回路19をそれぞれ
介してデータ入出力端子18から出力信号Doutとし
て計、み出される。
次に、上記のような格成において動作を説明する。シフ
?、み出しH:h作の場合には、アドレス人力☆iM子
11mからアドレス入力回路1ノヘアドレス信号Aが入
力されると、このアドレス入力回F’(Sllの出力が
行および列デコーダ13.14へ供給されるとともに、
アドレスが変化したことを示す信号がプリチャージ割切
(回路12へ供給される。これによって、プリチャージ
制御回路12からノリチャージ回路15ヘプリチヤー・
ゾ制御信号PSが供給され、ビット線BL1+B LH
−B Ln HB Lnがプリチャージされる。次に、
行デコーダ13に入力されたアドレス信号Aがデコード
され、ワードIW W L t〜WLm のうちの1本
が選択される。今、ワードHwt、lが選択されたとす
ると、メモリセル1VItt〜Minの内容がビット、
5ljlB LH+ B Ll 〜B Ln 1Tiに
出力される。上記ビットffJ B Ll p B L
l−B Ln+ BE、nに読み出された信号をセンス
アンプ20によって増幅し、列デコーダ14によって選
択された列のデータのみを入出力回路19を介してデー
タ入出力端子18から読、み出す。
?、み出しH:h作の場合には、アドレス人力☆iM子
11mからアドレス入力回路1ノヘアドレス信号Aが入
力されると、このアドレス入力回F’(Sllの出力が
行および列デコーダ13.14へ供給されるとともに、
アドレスが変化したことを示す信号がプリチャージ割切
(回路12へ供給される。これによって、プリチャージ
制御回路12からノリチャージ回路15ヘプリチヤー・
ゾ制御信号PSが供給され、ビット線BL1+B LH
−B Ln HB Lnがプリチャージされる。次に、
行デコーダ13に入力されたアドレス信号Aがデコード
され、ワードIW W L t〜WLm のうちの1本
が選択される。今、ワードHwt、lが選択されたとす
ると、メモリセル1VItt〜Minの内容がビット、
5ljlB LH+ B Ll 〜B Ln 1Tiに
出力される。上記ビットffJ B Ll p B L
l−B Ln+ BE、nに読み出された信号をセンス
アンプ20によって増幅し、列デコーダ14によって選
択された列のデータのみを入出力回路19を介してデー
タ入出力端子18から読、み出す。
一方、データの机き−込みを行なう場合には、第2図の
タイミングチャートに示すように、時刻toにおいてア
ドレス信号Aが変化すると、アドレス入力回路11の出
力が行デコーダ13および列デコーダ14へ供給される
とともに、アドレス信号Aの変化を示す信号がノリチャ
ージ制御回路12へ供給される。そして、このプリチャ
ージ制御回路12の出力がプリチャージ制御信号psと
してプリチャージ回路・15へ供給(時刻11 )され
る。次に、時刻t2において、行デコーダ13でデコー
ドされた信号によって、アドレス入力前に選択されてい
たワード線信号lが非選択状態にされ、史にアドレス入
力に応じたワード線信号jが選択される。臀き込み入力
信号WIは、アドレス信号Aの人力の後あるいは同時に
与えられるもので、第2図においては同時に与えられた
場合について示している。書き込み入力信号WIが与え
られると(時刻to )、書き込み制御回路17から時
刻t3において書き込み制御信号W Sが出力される。
タイミングチャートに示すように、時刻toにおいてア
ドレス信号Aが変化すると、アドレス入力回路11の出
力が行デコーダ13および列デコーダ14へ供給される
とともに、アドレス信号Aの変化を示す信号がノリチャ
ージ制御回路12へ供給される。そして、このプリチャ
ージ制御回路12の出力がプリチャージ制御信号psと
してプリチャージ回路・15へ供給(時刻11 )され
る。次に、時刻t2において、行デコーダ13でデコー
ドされた信号によって、アドレス入力前に選択されてい
たワード線信号lが非選択状態にされ、史にアドレス入
力に応じたワード線信号jが選択される。臀き込み入力
信号WIは、アドレス信号Aの人力の後あるいは同時に
与えられるもので、第2図においては同時に与えられた
場合について示している。書き込み入力信号WIが与え
られると(時刻to )、書き込み制御回路17から時
刻t3において書き込み制御信号W Sが出力される。
この時、メモリセルへのデータの誤書き込みを防ぐため
、アドレス信号Aの人力前に選択されていたワード線選
択信号iが非選択になった後に書き込み制御信号WSが
能動状態(ハイレベル)となるように書き込み制御回路
17によって制御する。すなわち、時刻t2.+t3間
の時間T!が「0〈TI 」となるようにしている。ま
た、次のアドレス信号Aの変化(時刻ts)と同時に書
き込み入力信号WI′f:非能動状態(ローレベル)に
した場合にもデータの誤書き込みを防ぐために、書き込
み制御信号WSが非能動状態となってから(時刻t6
)ワード勝信号iが選択状態となる(時刻1.)までの
時間T2 f:r O(T2 Jを満足するように上記
書き込み制御回路17によって制御している。
、アドレス信号Aの人力前に選択されていたワード線選
択信号iが非選択になった後に書き込み制御信号WSが
能動状態(ハイレベル)となるように書き込み制御回路
17によって制御する。すなわち、時刻t2.+t3間
の時間T!が「0〈TI 」となるようにしている。ま
た、次のアドレス信号Aの変化(時刻ts)と同時に書
き込み入力信号WI′f:非能動状態(ローレベル)に
した場合にもデータの誤書き込みを防ぐために、書き込
み制御信号WSが非能動状態となってから(時刻t6
)ワード勝信号iが選択状態となる(時刻1.)までの
時間T2 f:r O(T2 Jを満足するように上記
書き込み制御回路17によって制御している。
′C誉景技術の問題点〕
しかし、前記第1図に示したようなプリチャージ回路を
備えたランダムアクセスメモリにおいては、アドレス信
号Aの入力の直後あるいは同時に■°き込み入力信号A
が与えられた場合、ワード線信号と書き込み制御信号W
Sとの間ではメモリセルへのデータの誤書き込みの起こ
らない条件(0<T1.0<T2)を満足しているにも
かかわらず、アドレス変化の後に起こるプリチャージ動
作時間Tpと1.き込み時間TWとが重なることがある
(第2図の時刻t3.t、間)。
備えたランダムアクセスメモリにおいては、アドレス信
号Aの入力の直後あるいは同時に■°き込み入力信号A
が与えられた場合、ワード線信号と書き込み制御信号W
Sとの間ではメモリセルへのデータの誤書き込みの起こ
らない条件(0<T1.0<T2)を満足しているにも
かかわらず、アドレス変化の後に起こるプリチャージ動
作時間Tpと1.き込み時間TWとが重なることがある
(第2図の時刻t3.t、間)。
このような場合には、列デコーダ14で選択された列に
おいて、電源→シリチャージ回路→ピット線→書き込み
回路→接地点という電流路が形成され、大きな直流電流
が流れる。以下、この直流電流について詳述する。今、
選択された一本のビット線(BL、、B口)に着目し、
FJtl記第1間第1図構成を具体的に示すと第3図の
ようになる。ビット線BLI、BL、の一端と奄殊゛n
L圧VDDが印加される端子211*212との間には
、シリチャージ制御信号psで導通制御されるMOS
トランジスタQt 、Qzがそれぞれ挿接される。これ
らMOS )うyノスタQ1+Q2は、プリチャージ回
路15を構成するもので、各ビット線毎に設けられてい
る。上記ビット線B’L1+−1画と交差するようにワ
ードHW L 1* W L 21・・・が配設され、
これらワードl1jJ W L 1 + W L 2
+・・・とビット線BLI + BLlとの各交差位置
にはメモリセルMII、 M21+ ・・・が配設され
る。また、上記ビット線BLI、BL、間にはセンスア
ン7’20が接続され、ビット線BLl、BL、の他端
にはそれぞれMOSトランノスタQ4.Q3の一端が接
続される。上記MO8)ランジスタQ3.Q4の他端は
共通接続され、この共通接続点には列デコーダ14とし
てΩナンドr−トの出力で導通制御されるMOS )ラ
ンジスタQs k介して接地点が接続される。上記MO
8)ランジスタQ3は、入力信号Dinおよび書き込み
制御信号WSが供給されるナントゲート、2−2の出力
をインバータ23で反転した信号によって導通制卸され
、上記MOSトランジスタQ4は、上記ナンドf−)2
2の出力および書き込み制御信号WSが供給されるナン
ドf−ト24の出力をインバータ25で反転した信号に
よって導通制御される。
おいて、電源→シリチャージ回路→ピット線→書き込み
回路→接地点という電流路が形成され、大きな直流電流
が流れる。以下、この直流電流について詳述する。今、
選択された一本のビット線(BL、、B口)に着目し、
FJtl記第1間第1図構成を具体的に示すと第3図の
ようになる。ビット線BLI、BL、の一端と奄殊゛n
L圧VDDが印加される端子211*212との間には
、シリチャージ制御信号psで導通制御されるMOS
トランジスタQt 、Qzがそれぞれ挿接される。これ
らMOS )うyノスタQ1+Q2は、プリチャージ回
路15を構成するもので、各ビット線毎に設けられてい
る。上記ビット線B’L1+−1画と交差するようにワ
ードHW L 1* W L 21・・・が配設され、
これらワードl1jJ W L 1 + W L 2
+・・・とビット線BLI + BLlとの各交差位置
にはメモリセルMII、 M21+ ・・・が配設され
る。また、上記ビット線BLI、BL、間にはセンスア
ン7’20が接続され、ビット線BLl、BL、の他端
にはそれぞれMOSトランノスタQ4.Q3の一端が接
続される。上記MO8)ランジスタQ3.Q4の他端は
共通接続され、この共通接続点には列デコーダ14とし
てΩナンドr−トの出力で導通制御されるMOS )ラ
ンジスタQs k介して接地点が接続される。上記MO
8)ランジスタQ3は、入力信号Dinおよび書き込み
制御信号WSが供給されるナントゲート、2−2の出力
をインバータ23で反転した信号によって導通制卸され
、上記MOSトランジスタQ4は、上記ナンドf−)2
2の出力および書き込み制御信号WSが供給されるナン
ドf−ト24の出力をインバータ25で反転した信号に
よって導通制御される。
上記のような構成において前記第2図のタイミングチャ
ートにおける時刻t3et4間では、シリチャージ制御
信号PSはハイ(“H”)レベルであるのでMOS )
ランジスタQt 、Qzはオン状JMである。また、書
き込み制御信号WSは’H”レベルであるので、データ
Dinのレベルに関係なくインバータ2:9,25の出
力はどちらか一方が必らず゛H#レベルとな5M0Sト
ランジスタQ31Q4の一方がオン状態となる。
ートにおける時刻t3et4間では、シリチャージ制御
信号PSはハイ(“H”)レベルであるのでMOS )
ランジスタQt 、Qzはオン状JMである。また、書
き込み制御信号WSは’H”レベルであるので、データ
Dinのレベルに関係なくインバータ2:9,25の出
力はどちらか一方が必らず゛H#レベルとな5M0Sト
ランジスタQ31Q4の一方がオン状態となる。
この時、ビット線BL、、BLIが選択されているので
、MOSトランジスタQ5はオン状態である。
、MOSトランジスタQ5はオン状態である。
従って、端子211 + 212からMOS トランジ
スタQllQ2、ビット&!BLl、 BLI 、MO
S )ランジスタQ3.Q4のどちらか一方およびMO
SトランジスタQsを介して直流′電流が流れる。この
直流電流によってプリチャージ用の電源線の電圧の低下
やノイズが発生し、この結果、ピッ) 14のブリチャ
ーシネ足が生ずる。このような状態で次の動作に移ると
、選択された列ではデータ入出力端子18に与えられた
信号がメモリセルに書かれるので特に問題はないが、非
選択列ではそのブリチャーシネ足やノイズによるビット
線の電位の低下がメモリセルやイ1セの回路に悪影央゛
を与える。特に、センスアンプにビット線電位ラッチ型
のものを用いた場合には、誤ったデータをラッチしてし
まい、このデータでメモリセルの記憶情報を書き換えて
しまうので誤書き込みを起こす。
スタQllQ2、ビット&!BLl、 BLI 、MO
S )ランジスタQ3.Q4のどちらか一方およびMO
SトランジスタQsを介して直流′電流が流れる。この
直流電流によってプリチャージ用の電源線の電圧の低下
やノイズが発生し、この結果、ピッ) 14のブリチャ
ーシネ足が生ずる。このような状態で次の動作に移ると
、選択された列ではデータ入出力端子18に与えられた
信号がメモリセルに書かれるので特に問題はないが、非
選択列ではそのブリチャーシネ足やノイズによるビット
線の電位の低下がメモリセルやイ1セの回路に悪影央゛
を与える。特に、センスアンプにビット線電位ラッチ型
のものを用いた場合には、誤ったデータをラッチしてし
まい、このデータでメモリセルの記憶情報を書き換えて
しまうので誤書き込みを起こす。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、アドレス信号入力の変化と同
時あるいは直後に包き込み入力信号が入力されてもメモ
リ内部回路の誤動作を防止できるランダムアクセスメモ
リを提供することである。
その目的とするところは、アドレス信号入力の変化と同
時あるいは直後に包き込み入力信号が入力されてもメモ
リ内部回路の誤動作を防止できるランダムアクセスメモ
リを提供することである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、前記第1図におけるプリチャージ制御回路12
から出力されるプリチャージ制御信号psと4)き込み
制御回路17から出力される書き込み制御信号WSとに
基づいて書き込み回路16を制御jする制御手段を、投
け、ビット線のプリチャージ動作とメモリセルへのデー
タの書き込み動作とが時間的に重ならないように構成し
たものである。
ために、前記第1図におけるプリチャージ制御回路12
から出力されるプリチャージ制御信号psと4)き込み
制御回路17から出力される書き込み制御信号WSとに
基づいて書き込み回路16を制御jする制御手段を、投
け、ビット線のプリチャージ動作とメモリセルへのデー
タの書き込み動作とが時間的に重ならないように構成し
たものである。
以下、この発明の一実Mti例について図rQ+を参照
して説明する。第4図において前記第1図と同一構成部
には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。すな
わち、前記第1図におけるプリチャージ制御回路12か
ら出力されるノリチャーソft?lJ御信号PSと書き
込み制御回路17から出力される書き込み制御信号WS
とに基づいて書き込み回路16を制御する合成回路(制
御手段)2Jを設けたものである。
して説明する。第4図において前記第1図と同一構成部
には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。すな
わち、前記第1図におけるプリチャージ制御回路12か
ら出力されるノリチャーソft?lJ御信号PSと書き
込み制御回路17から出力される書き込み制御信号WS
とに基づいて書き込み回路16を制御する合成回路(制
御手段)2Jを設けたものである。
上記合成回路21は、例えば第5図に示すように、シリ
チャージ制御信号PSが供給されるインバータ22と、
このインバータ22の出力が一方の入力端に供給され他
方の入力端に書き込み制御(、=号WSが供給されるナ
ントゲート23とから成り、このナンドケ゛−ト23の
出力が書き込み回路I6へ供給されるようになっている
。
チャージ制御信号PSが供給されるインバータ22と、
このインバータ22の出力が一方の入力端に供給され他
方の入力端に書き込み制御(、=号WSが供給されるナ
ントゲート23とから成り、このナンドケ゛−ト23の
出力が書き込み回路I6へ供給されるようになっている
。
次に、上記のような構成において第6図のタイミングチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。
ャートを参照しつつ動作を説明する。
なお、基本的な動作は前記第1図の場合と同様であるの
でその詳細な説明は省略し、ここではアドレス信号AN
Wき込み入力信号WI、プリチャージ制御信号p s
l !)き込み制御信号WSおよび合成回路2ノの出力
信号wpsの関係について説明する。時刻toにおいて
、アドレス信号Aが変化すると、アドレス入力回路11
からf IJチャージ制御回路12ヘアドレス(g 号
A (7)変化を示す信号が供給される。これによって
、時刻t1にプリチャージ制御回路12からグリチャー
ジ回路15ヘノリチヤージ制御信号PS(″′H″レベ
ル)が供給されるとともに、合成回路2ノへ同じ信号(
シリチャージ制御信号ps)が供給される。今、書き込
み入力信号WI(H”レベル)がアドレス信号Aの変化
と同時(時刻to)に書き込み制御回路17へ供給され
たとすると、時刻t2においてこの書き込み制御回路1
7から合成回路2ノへ書き込み制御信号WS(”H・レ
ベル)が供給される。ここで、時刻t。−t3間におい
ては、合成口#r2ノの出力信号wpsはL”レベルで
あシ、時刻tt−t3間(時間リチャージが行なわれる
。次に、時刻t3にシリチャージ制御信号PSが“′L
″レベルとなると、これによって時刻t4に合成回路2
1の出力信号WPSがHIIレベルに立ち上がる。そし
て、時刻t5に暑き込み入力信号WIが″L″ルベルに
立ち下がると、魯き込み制御信号WSが時刻t6に1′
L#レベルとなる。従って、時刻t7に合成回路21の
出力信号wpsが“L”レベルトする。メモリセルMl
l〜Mmn ヘOf −タの書き込みは、時刻t4〜t
7間(時間Tw)において行なわれる。
でその詳細な説明は省略し、ここではアドレス信号AN
Wき込み入力信号WI、プリチャージ制御信号p s
l !)き込み制御信号WSおよび合成回路2ノの出力
信号wpsの関係について説明する。時刻toにおいて
、アドレス信号Aが変化すると、アドレス入力回路11
からf IJチャージ制御回路12ヘアドレス(g 号
A (7)変化を示す信号が供給される。これによって
、時刻t1にプリチャージ制御回路12からグリチャー
ジ回路15ヘノリチヤージ制御信号PS(″′H″レベ
ル)が供給されるとともに、合成回路2ノへ同じ信号(
シリチャージ制御信号ps)が供給される。今、書き込
み入力信号WI(H”レベル)がアドレス信号Aの変化
と同時(時刻to)に書き込み制御回路17へ供給され
たとすると、時刻t2においてこの書き込み制御回路1
7から合成回路2ノへ書き込み制御信号WS(”H・レ
ベル)が供給される。ここで、時刻t。−t3間におい
ては、合成口#r2ノの出力信号wpsはL”レベルで
あシ、時刻tt−t3間(時間リチャージが行なわれる
。次に、時刻t3にシリチャージ制御信号PSが“′L
″レベルとなると、これによって時刻t4に合成回路2
1の出力信号WPSがHIIレベルに立ち上がる。そし
て、時刻t5に暑き込み入力信号WIが″L″ルベルに
立ち下がると、魯き込み制御信号WSが時刻t6に1′
L#レベルとなる。従って、時刻t7に合成回路21の
出力信号wpsが“L”レベルトする。メモリセルMl
l〜Mmn ヘOf −タの書き込みは、時刻t4〜t
7間(時間Tw)において行なわれる。
このような構成によれば、プリチャージ動作u、テ間T
pと碧き込み動作時間Twとの重なりを防ぐことができ
るので、ブリチャーノミ流と書き込み時の電流とを時間
的に分離することができ、直流電流路を無くすことがで
きる。この結果、電源線の電圧の低下やノイズの発生を
抑制して誤動作を防止し、安定な動作が祷られる。
pと碧き込み動作時間Twとの重なりを防ぐことができ
るので、ブリチャーノミ流と書き込み時の電流とを時間
的に分離することができ、直流電流路を無くすことがで
きる。この結果、電源線の電圧の低下やノイズの発生を
抑制して誤動作を防止し、安定な動作が祷られる。
なお、上記実施例では、プリチャージ制御回路12から
出力され不ノリチャージ制御信号psを合成回路2ノへ
供給するようにしたが、アドレス入力回路11からプリ
チャージ制御回路12へ供給されるアドレス信号Aが変
化したことを示す信号を合成回路2ノへ供給しても同様
な撓υ作を行ない同じ効果が得られる。
出力され不ノリチャージ制御信号psを合成回路2ノへ
供給するようにしたが、アドレス入力回路11からプリ
チャージ制御回路12へ供給されるアドレス信号Aが変
化したことを示す信号を合成回路2ノへ供給しても同様
な撓υ作を行ない同じ効果が得られる。
以上説明したようにこの発明によれば、アドレス信号入
力の変化と同時あるいは直後に書き込み入力信号が入力
されてもメモリ内部回路の誤動作を防止できるランダム
アクセスメモリが得られる。
力の変化と同時あるいは直後に書き込み入力信号が入力
されてもメモリ内部回路の誤動作を防止できるランダム
アクセスメモリが得られる。
第1図は従来のランダムアクセスメモリを説明するだめ
のブロック図、第2図は上記第1図の回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第3図は上記第1図の
回路における誤動作を説明するだめの回路図、第4図は
この発明の一実施例に係るランダムアクセスメモリを説
明するだめのブロック図、第5図は上記第4図の回路に
おける合成回路2ノの構成例を示す図、第6図は上記地
4図の回路の動作を説明するためのタイミングチャート
である。 M■〜Mmn・・・メモリセル、Wt、t〜WLm・・
・ワード線、B LI) B Ll−B Ln l B
Ln ’・・ヒy ト線、15・・・ノリチャージ回
路、16・・・曹き込み回路、ps・・・プリチャージ
制御信号、WS・・・誓き込み制御信号、21・・・合
成回wXC制御手段)。
のブロック図、第2図は上記第1図の回路の動作を説明
するためのタイミングチャート、第3図は上記第1図の
回路における誤動作を説明するだめの回路図、第4図は
この発明の一実施例に係るランダムアクセスメモリを説
明するだめのブロック図、第5図は上記第4図の回路に
おける合成回路2ノの構成例を示す図、第6図は上記地
4図の回路の動作を説明するためのタイミングチャート
である。 M■〜Mmn・・・メモリセル、Wt、t〜WLm・・
・ワード線、B LI) B Ll−B Ln l B
Ln ’・・ヒy ト線、15・・・ノリチャージ回
路、16・・・曹き込み回路、ps・・・プリチャージ
制御信号、WS・・・誓き込み制御信号、21・・・合
成回wXC制御手段)。
Claims (1)
- データ保持用のメモリセルと、このメモリセルを選択す
るワード線と、上記メモリセルとデータの授受を行なう
ビット線と、上記ビット線をプリチャージするグリチャ
ージ回路と、上記メモリセルにデータを書き込むための
書き込み回路とを有するランダムアクセスメモリにおい
て、グリチャージ状態を示す信号と傳き込み制御信号と
に基づいて上記書き込み回路を制御する制御手段を設け
、ビット線のプリチャーソ動作とメモリセルへのr−夕
喪き込み動作とが時間的に重ならないように構成したこ
とを特徴とするランダムアクセスメモリ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59035494A JPS60179993A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | ランダムアクセスメモリ |
KR1019850000612A KR850006119A (ko) | 1984-02-27 | 1985-01-31 | 랜덤 억세스 메모리 |
EP85101311A EP0158028A3 (en) | 1984-02-27 | 1985-02-07 | Random access memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59035494A JPS60179993A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | ランダムアクセスメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179993A true JPS60179993A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12443297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59035494A Pending JPS60179993A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | ランダムアクセスメモリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0158028A3 (ja) |
JP (1) | JPS60179993A (ja) |
KR (1) | KR850006119A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63253593A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | メモリ装置 |
JPH02177196A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Toshiba Corp | スタティック型半導体メモリ |
JPH0319196A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | ガリウム砒素半導体集積回路 |
US5408436A (en) * | 1991-11-28 | 1995-04-18 | Sgs-Thomson Micorelectronics S.R.L. | Circuit structure having distributed registers with self-timed reading and writing operations |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4969125A (en) * | 1989-06-23 | 1990-11-06 | International Business Machines Corporation | Asynchronous segmented precharge architecture |
GB2338808B (en) * | 1998-06-23 | 2002-02-27 | Mitel Semiconductor Ltd | Semiconductor memories |
US9685210B1 (en) * | 2016-07-08 | 2017-06-20 | Qualcomm Incorporated | Overlapping precharge and data write |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668990A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-09 | Nec Corp | Memory circuit |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057156B2 (ja) * | 1978-05-24 | 1985-12-13 | 株式会社日立製作所 | 半導体メモリ装置 |
JPS5528536A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-29 | Nec Corp | Memory circuit |
US4337525A (en) * | 1979-04-17 | 1982-06-29 | Nippon Electric Co., Ltd. | Asynchronous circuit responsive to changes in logic level |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP59035494A patent/JPS60179993A/ja active Pending
-
1985
- 1985-01-31 KR KR1019850000612A patent/KR850006119A/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-02-07 EP EP85101311A patent/EP0158028A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668990A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-09 | Nec Corp | Memory circuit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63253593A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | メモリ装置 |
JPH02177196A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Toshiba Corp | スタティック型半導体メモリ |
JPH0319196A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | ガリウム砒素半導体集積回路 |
US5408436A (en) * | 1991-11-28 | 1995-04-18 | Sgs-Thomson Micorelectronics S.R.L. | Circuit structure having distributed registers with self-timed reading and writing operations |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0158028A3 (en) | 1987-10-07 |
EP0158028A2 (en) | 1985-10-16 |
KR850006119A (ko) | 1985-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2987193B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US7486571B2 (en) | Semiconductor memory device | |
US4601017A (en) | Semiconductor memory device having active pull-up circuits | |
KR910009442B1 (ko) | 반도체 기억장치 | |
JPS63288496A (ja) | 高性能dramのためのセンス増幅器 | |
JPH1050058A (ja) | 半導体記憶装置 | |
WO2015001722A1 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0762955B2 (ja) | ダイナミック型ランダムアクセスメモリ | |
JPH0352187A (ja) | ダイナミック型ランダムアクセスメモリ | |
JP3101297B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP2006324007A (ja) | Dramアレイ用ビット線プリチャージ手法 | |
KR100512545B1 (ko) | 리프레쉬 동작이 불필요한 메모리 셀을 구비하는 반도체기억 장치 | |
US6154405A (en) | Semiconductor memory device having a dummy cell resetting the bit lines to a reset potential that is based on data read in a previous read data | |
JP2011040111A (ja) | 半導体装置 | |
US6909644B2 (en) | Semiconductor memory device | |
US8054697B2 (en) | Semiconductor storage device including a lever shift unit that shifts level of potential of bit line pair | |
JPS60179993A (ja) | ランダムアクセスメモリ | |
JPS6376192A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6137715A (en) | Static random access memory with rewriting circuit | |
JP2713929B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3277192B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH08297969A (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 | |
TWI286324B (en) | Method and apparatus for reducing write power consumption in random access memories | |
JPH11260060A (ja) | ランダム・アクセス・メモリ | |
JP2668165B2 (ja) | 半導体記憶装置 |