JPS60177023A - ポリアミドイミドブロツク共重合体の製造法 - Google Patents

ポリアミドイミドブロツク共重合体の製造法

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JPS60177023A
JPS60177023A JP3042384A JP3042384A JPS60177023A JP S60177023 A JPS60177023 A JP S60177023A JP 3042384 A JP3042384 A JP 3042384A JP 3042384 A JP3042384 A JP 3042384A JP S60177023 A JPS60177023 A JP S60177023A
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JP
Japan
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polyamide
acid
block copolymer
oligomer
terminated
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Pending
Application number
JP3042384A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Oota
誠一 太田
Akio Kimura
彰夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication date
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野」 本発明はポリアミドイミドブロック共重合体の製造法に
関し、更に1しくに、いずれも末端にアミノ基を有する
2種類のオリゴマーを原料とするため重合反応時の取扱
いが容易で、アミド基とイミド基の組成比の制御が容易
なポリアミドイミドブロック共重合体の製造法に関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ポリアミドイミドブロック共重合体は、電気的。
熱的1機械的特性に優れ、加工性も良好な樹脂としてよ
く知られている。
現在、この共重合体は、例えは、アミノ基末端ポリアミ
ドオリゴマーと酸無水物末端ポリアミド酸オリゴマーと
の反応(特公昭53−28077号)。
又は酸クロライド末端ポリアミドオリゴマーとアミン基
末端ポリアミド酸オリゴマーとの反応(特開昭57−5
7718号)によって主に製造されている。
しかしながら、上記した製造法においては、それぞれの
原料がその末端基に酸無水物の基及び酸り■ライド基を
鳴しておシ、これらはいずれも極めて反応性の高いもの
であるため、全体の重合反応時の取扱いが容易でないと
いう問題があった。
また、得られるポリアミドイミドブロック共1に合体中
のアミド基とイミド基の組成比の制御が双方のオリゴマ
ー分子槍により制約されるという難点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の問題点km消して。
極めて安定な原料を用いることによって重合反応時の取
扱いを容易、かつ広い範囲に鼠る組成比の制御を可能に
したポリアミドイミドブロック共重合体の製造法の提供
を目的とする。
(発明の概要J 本発明のポリアミドイミドブロック共重合体の製造法は
、アミノ基末端芳香族ポリアミドオリゴマーとアミノ基
末端芳香族ポリアミド酸オリゴマーとを、ジカルボン酸
ンハライド、トリカルボン酸モノハライド−無水物又は
テトシカ九ボン酸二無水物の少なくともl一つの酸成分
並びに溶媒の存在下で反応させ、得られたポリアミド−
ポリアミド酸ブロック共重合体を加熱イミド化すること
を特徴とする。
本発明では、アミン基末端芳香族ポリアミドオリゴマー
とアミノ基末端芳香族ポリアミド酸オリゴマーとが原料
である。これらはいずれも安定な化合物である。
まず、第1の原料であるアミノ基末端芳香族ポリアミド
オリゴマーは芳香族ジアミンと芳香族ジカルポ/@シバ
ライドとを反応させて製造される。
用いる芳香族シアミンとしては、例えば、フェニレンジ
アミン類、ジアミノトルエン類、ジアミノハロベンゼン
類、ジアミノアルキルベンゼン類。
ジアミノトルエン類、ジアミノジフェニルエタン、ジア
ミノジフェニルエタン、ジアミノジフェニルエーテル類
、ジアミノジフェニルチオエーテル類、ジアミノジフェ
ニルスルホン類、ジアミノジフエニ九ケトン類、ジアミ
ノジフェニ九尿緊。
ジアミノナフタリン類、ジアミノアントラキノン類のよ
うなもの及びこれらを適宜に混合した混合物をあけるこ
とができる。また、用いる芳香族ジカル?ン酸シバライ
ドとしては1例えば、テレフタル酸ジクロライド、テレ
フタル酸ジプロマイドイソフタル酸ジクロライド、イソ
フタル酸ジブロマイド及びこれらを適宜に混合した混合
物をあげることができる。
この反応は、酸捕捉剤及び溶媒の存在下で進められる。
酸捕捉剤としては1例えば、ビリソン;トリメチルアミ
ン、トリエチルアミンのようなトリアルキルアミン類が
あげられる。また、溶媒としては、上記した芳香族ジア
ミンと芳香族ジカルボン酸ソバライドを溶解できるもの
であれば何であってもよいが1例えば、N−メチル−2
−ピロリドン、N、N’−ジメチルホルムアミド、N、
N’−ツメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホルア
ミド、ツメチルスルホキシド、フェノール、0−フレジ
ーに、m−クレゾール、p−クレゾール、ニトロベンゼ
ン、クロロフェノールをめげることができる。
なお、このときには1重合反応の結果得られたアミノ基
末端ポリアミドオリゴマー中のポリアミド単位がその弐
[200〜20,000になるように、温度1時間、素
原料の種類、鎗等の条件を適宜に選定して反応は進めら
れる。
次に、第2の原料であるアミン基末端ポリアミド酸オリ
ゴマー蝶、前述したような芳香族ジアミンと芳香族テト
ラカ九ボン酸二無水物とを前述したような溶媒の存在下
で重合反応させて製造される。用いる芳香族テトラカ九
ボン酸二無水物としては1例えは、ピロメリットM二無
水物、ジフェニルテトラカルボン酸二無水物、ビスージ
カルボキシジフェニルエーテルニ無水物、ビスージカル
ボキシジフェニルケトンニ無水物、ビスージカルボキシ
ジフェニルスルホンニ無水物、ナフタリンテトラカルボ
ン酸二無水物又はこれら適宜に混合した混合物をおりる
ことができる。なお、このときには、得られたアミン基
末端ポリアミド酸オリゴマー中のポリアミド酸単位の式
當が500−・20、Oo uとなるように、温度1時
間、素原料の種類、使用量尋の条件全適宜に選定する。
本発明にあっては、第1に以上のようにして得られ7’
c2種類の原料を溶媒の存在下で後述する酸成分で相互
に結合させ、全体の鎖延長?企す、ポリアミド−ポリア
ミド酸ブロック共重合体とし、ついで第2純、これを加
熱イミド化するのである。
第1の工程で用いる酸成分としては、(1)ンカルボン
酸シバライド、(li) )リカルボン酸モノハライド
ー無水物及び(ili)デトラカルボン酸二無水物があ
けられる。いずれも芳香族のものが好ましい。(1)。
(1)の酸成分におい一〇、ハロゲンとしては塩素、臭
素が好ましいが塩素なとくに好適である。
(1)の酸成分としては、第1の原料を製造するときに
用いた芳香族ジカルボン酸シバライドが好適なものでお
るが、7タル酸シクロライド、イソフタル酸ジクロライ
ド、テレフタ/L&ジクロライドはとくに好ましい。(
Ill)の酸成分としては、第2の原料を製造する際1
用いた芳香族テトラカルボン酸二無水物を好ましいもの
としてあけることができるが、とくに、ピロメリット酸
二無水物、とスージカ^ボキシジフェニルケトンニ無水
物は好適である。
この第1工程は溶媒の存在下で進められる。用いる溶媒
は前述したもののいずれかであれはよく。
その使用量は第1の原料、第2の原料及び酸成分を溶解
するに充分な量であればよい。
アミノ基末端ポリアミドオリゴマー(第1の原料)、ア
ミン基末端ポリアミド酸オリゴマー(第2の原料)の使
用普、酸成分の使用量はいずれも目的とすべきブロック
共重合体の組成、重合度との関係から決めれはよい。
重合反応時の温度は一20〜100℃、豹ましくは一1
0〜50℃、反応時間は5分〜IO時間、好ましくは2
〜・6時間である。
このようにして、アミノ基末端ポリアミドオリゴマーと
アミン基末端ポリアミド酸オリゴマーとが、酸成分との
間でペプチド結合を介して直鎖状に連結して成るポリア
ミド−ポリアミド酸ブロック共重合体が形成される。
第2の工程は、上記したポリアミド−ポリアミド酸ブロ
ック共重合体のポリアミド酸単位内ヲ壌状イミド化する
加熱イミド化の工程である。
これ打、ポリアミド−ポリアミド酸ブロック共重合体を
、粉末状態、溶液状態あるいはフィルム等圧成形して加
熱することによシ容易に行なうこと・ができ。るつ加熱
温度としては100〜350℃でよい。
〔発明の実施例〕
実施例1 (1) アミノ基末端芳香族ポリアミドオリゴマーの製
造 攪拌機を備えた500−のセ・母ラブル7ラスイに、芳
香族ジアミンとしてジアミノソフェニルエーテル10.
0f(0,05モル)%醪媒としてツメチルアセトアミ
ド200ゴを入れ、アルゴン募囲気下%−20℃で前者
を後者に溶解した。この溶液に芳香族ジカルがン酸ツバ
ライドとしてイソフタル酸ジクロライド8.1 t (
0,04モル)を系全体の温度が一10℃を越えないよ
うに徐々に加えた。1時間後に、酸゛捕促剤としてトリ
エチルアミン14−を加えてさらに1時間攪拌したのち
、重合系の温度を室温まで上けて2時間更に攪拌した。
得られた反応生成物をメタノール中に投入し、沈澱を回
収して洗浄後、減圧乾燥した。
重合度3〜・5のアミノ基末端芳香族ポリアミドオリゴ
マーを97%の収率で得た。
(2) アミノ基末端芳香族ポリアミド酸オリゴマーの
製造 撹拌機を備えた5 U Omgのセパラブルフラスコに
、芳香族シアミンとしてジアミノジフェニルエーテル1
 o、o P (0,Ll 5モル)、溶媒としてジメ
チルアセトアミド200 mlを入れ、アルゴン雰囲気
下、−20℃で溶解させた。この溶液に芳香族テトラカ
ルボン酸二無水物としてピロメリット酸二無水物8.7
 P (C1,04モル)を反応系の温度が−lυ℃を
越えないように徐々に加えた。反応系を−lO℃におい
て3時間撹拌し、ついで室温において2時間撹拌した。
得られた反応生成物をメタノール中に投入し、沈澱を回
収して洗浄後、減圧乾燥した。重合度3〜5のアミン基
末端芳香族ポリアミド酸オリゴマーi98%の収率で得
た。
(3) ポリアミドイミドブロック共重合体の製造撹拌
機tmえた5001のセパラブルフラスコに、(1)の
方法で製造したアミン基末端芳香族ポリアミドオリゴマ
ー5.63 F 、 (21の方法で製造したアミン基
末端芳香族ポリアミド酸オリゴマー4.56 Fおよび
溶媒としてジメチルアセトアミド140屓1f入れ、ア
ルゴン雰囲気下、−20℃で溶解させた。この溶液にテ
トラカルボン酸二無水物としてピロメリット酸二無水物
1.31 P (0,Ut)6モル)を反応糸の温度が
−lO℃ヶ越えないように徐々に加えた。反応系全−l
(1℃において3時間撹拌した後、室温に昇温してさら
に2時間撹拌した。還元粘度(ジメチルアセトアミドに
溶解した濃度0.25p/dlの樹脂溶液の30℃にお
ける測定値。以下同じ)0.64 dl/Pのポリアミ
ド−ポリアミド酸ブロック共重合体が得られた。
(4) ポリアミドイミドブロック共重合体の製造(加
熱イミ ド化) (3)の方法で製造した共重合体からキャストフィルム
kUx、形し、これを減圧T (I Torr ) で
50℃、100℃、150℃の温度下にそれぞれ30分
間放置したのち、200℃で3時間加熱処理を施してポ
リアミドイミドブロック共重合体フィルンーを製造した
得られたフィルムは引張強度834Kg/ffl。
伸び7.1%、引張弾性率2.94 X I Ll’K
f/−であった。
実施例2 実施例1の(1)の方法で得られたアミン基末端ポリア
ミドオリゴマー3.04 Fと、実施例1の(2)の方
法で得られたアミン基末端ポリアミド酸オリゴマー3.
74 P (モル比1:l)を溶媒のジメチルアセトア
ミド70−とともに500−のセパラブルフラスコに入
れ、アルゴン雰囲気下で撹拌して溶解した。反応系を氷
水で冷却したのち、イソフタ九酸クロ2イド0.812
 j’ (0,(104モル)を加えて2時間撹拌しな
がら反応させた。ついで、塩酸捕捉剤としてトリエチル
アミン5dを加え。
室温において2時間撹拌して反応させた。反応終了後1
反応液をアセトン中に投入してポリマーを沈澱させて回
収し、さらにアセトンで洗浄したのち、室温において減
圧乾燥して、ポリアミド−アミド酸ブロック共本合体を
得た。このものの還元粘度(ηsp/c )は0.97
 di/Pであった。
ついで、このポリアミド−アミド酸ブロック共重合体か
ら得たキャストフィルムを実施例1と同様に熱処理する
ことによシボリアミドイミドブロック共重合体フィルム
を得た。ここで得られたフィルムの機械的性質を測定し
たところ、引張強度は1300y4/d、引張弾性率3
.2XlO’す/−9伸び9.6%であった。また、こ
のものの熱的性質については、ガラス転移温度236℃
、熱分解開始温度447℃であった。
実施例3 実施例1の(1)の方法で得られたアミノ基末端ポリア
ミドオリゴマー3.00 Pと実施例1の(2)の方法
で得られたアミノ基末端ポリアミド酸オリゴマー1.6
1 P (モル比7:3)を溶媒のジメチルアセトアミ
ド50m1とともに500 mlのセバラブルフラスコ
に入れ、アルゴン雰囲気下で撹拌して溶解した。反応系
を氷水で冷却したのち、イソフタル酸クロライドo、5
81 P (o、003モル)を加えて2時間反応させ
た。ついでトリエチルアミン4−を加え、室温下で2時
間反応させた。反応終了後1反応液をアセトン中に投入
してポリマーを沈澱させて回収し、さらにアセトンで洗
浄したのち、室温下で減圧乾燥し、ポリアミド−アミド
酸ブロック共重合体を得た。この共重合体の還元粘度[
ηsp/c 〕はL1.99 d#/Pであった。さら
に、この共重合体から得られたキャストフィルムを実施
例1と同様に熱処理することによりポリアミドイミドブ
ロック共重合体フィルムを得た。ここで得られたフィル
ムの機械的強度は引張強度1320Kf/ca 。
引張弾性率3.1 x l OKf/ct/l 、伸び
11.1%であった。また、このものの熱的性質につい
ては、ガラス転移温度236℃、熱分解開始温度439
℃であった。
〔発明の効果J 以上の説明で明らかなように1本発明方法は、末端にア
ミン基を有している安定なオリゴマーを原料として用い
るので1重合反応が極めて円滑に進行して取扱い易すく
、シかも、ポリアミドとポリイミドの組成比を原料オリ
ゴマーの使用モル比を変えることによって簡単に制御で
きるため工業的に有用である。また、得られた共重合体
は、その熱的、機械的特性も良好で、各種の電、気・電
子機器材料1機械部品を製造する際の素材樹脂原料とし
て期待される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、7ミノ基末端芳香族ポリアミドオリゴマーとアミノ
    基末端芳香族ポリアミド酸オリゴマーとを、ジカルボン
    酸シバライド、トリカルボン酸モノハライド−無水物又
    はテトラカルボン酸二無水物の少なくとも1つの酸成分
    並びに溶媒の存在下で反応させ、得られたポリアミド−
    ポリアミド酸ブロック共重合体を加熱イミド化すること
    を特徴とするポリアミドイミドブロック共重合体の製造
    法。 2、 該アミノ基末端芳香族ポリアミドオリゴマーが、
    芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸シバライドとを酸
    捕捉剤及び溶媒の存在下で反応させて得られたアミノ基
    末端芳香族ポリアミドオリゴマーである特許請求の範囲
    第1項記載のポリアミドイミドブロック共重合体の製造
    法。 3、 該アミノ基末端芳香族ポリアミドオリゴi−のポ
    リアミド単位の代置が200〜・2 C1,000であ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のポリアミドイ
    ミドブロック共重合体の製造法。 4、 該アミン基末端芳香族ポリアミド酸オリゴマーが
    、芳香族ジアミンと芳香族テトラカルボン酸二無水物と
    を溶媒の存在下−で反応させて得られたアミン基末端芳
    香族ポリアミド酸オリゴマーである特許請求の範囲第1
    項記載のポリアミドイミドブロック共重合体の製造法。 5、v1アミノ基末端芳香族ホリアミド酸オリゴマーの
    ポリアミド酸単位の弐普が500〜20、u U uで
    ある特許請求の範囲第1項又は第4項記載のポリアミド
    イミドブロック共電1合体の製造法。
JP3042384A 1984-02-22 1984-02-22 ポリアミドイミドブロツク共重合体の製造法 Pending JPS60177023A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01193322A (ja) * 1987-11-04 1989-08-03 General Electric Co <Ge> アミド−イミド共重合体及びその製造法
JP2007153428A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Daiwa Can Co Ltd スコア線のある缶蓋
JP2017125180A (ja) * 2015-11-02 2017-07-20 三星電子株式会社Samsung Electronics Co., Ltd. ポリ(イミド−アミド)コポリマー、ポリ(イミド−アミド)コポリマーの製造方法、および前記ポリ(イミド−アミド)コポリマーを含む成形品

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