JPS60175124A - 低温度加熱制御装置 - Google Patents
低温度加熱制御装置Info
- Publication number
- JPS60175124A JPS60175124A JP3011584A JP3011584A JPS60175124A JP S60175124 A JPS60175124 A JP S60175124A JP 3011584 A JP3011584 A JP 3011584A JP 3011584 A JP3011584 A JP 3011584A JP S60175124 A JPS60175124 A JP S60175124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- circuit
- control circuit
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低温度加熱制御装置に関し、特に薬草等を煎じ
る加熱器を適温に加熱するための制御装置に関するもの
である。
る加熱器を適温に加熱するための制御装置に関するもの
である。
従来、この種の加熱器は電気ヒータにより加熱しサーモ
スタットの使用により所定の温度にて煎じていたが、加
熱温度が高くなる傾向があり、これにより加熱容器から
薬液が吹きとばれたり、薬効が散逸したりする等の不都
合があった。さらに電力消費の増大という問題点もあっ
た。
スタットの使用により所定の温度にて煎じていたが、加
熱温度が高くなる傾向があり、これにより加熱容器から
薬液が吹きとばれたり、薬効が散逸したりする等の不都
合があった。さらに電力消費の増大という問題点もあっ
た。
この点を解消するために、赤外線ヒータを使用して低温
度にて加熱する方法も提案されているが、従来、加熱温
度を所定の低温度に一定時間の間保持することが困難で
あった。
度にて加熱する方法も提案されているが、従来、加熱温
度を所定の低温度に一定時間の間保持することが困難で
あった。
本発明は上記の問題点を考慮してなされたものであり、
加熱温度を検出するセンサ回路を設け、とのセンサ回路
からのセンサ信号により動作し加熱容器をON −OF
F動作させるコントローラ回路をさらに設ける一方、セ
ンサ信号に応答しコントローラ回路を一定時間制御する
タイマ回路を設けることにより本発明の目的は達成され
る。
加熱温度を検出するセンサ回路を設け、とのセンサ回路
からのセンサ信号により動作し加熱容器をON −OF
F動作させるコントローラ回路をさらに設ける一方、セ
ンサ信号に応答しコントローラ回路を一定時間制御する
タイマ回路を設けることにより本発明の目的は達成され
る。
81図は本発明に係る加熱制御装置の電気回路図を示す
。1は温度検出回路であり、所定の抵抗10.11..
12,14、および16のほかに、サーミスタ13、演
算増幅器15を含む。サーミスタ13は煎じ加熱容器の
中の薬草液の温度な検出する。演算増幅器15は反転入
力および非反転入力を有する。反転入力は抵抗12およ
びサーミスタ13の接続点に接続される。非反転入力は
抵抗10および抵抗11の接続点に接続される。演算増
幅器15の出力と非反転入力は帰還抵抗14が接続され
る。抵抗16は増幅器15(1)出力に接続される。
。1は温度検出回路であり、所定の抵抗10.11..
12,14、および16のほかに、サーミスタ13、演
算増幅器15を含む。サーミスタ13は煎じ加熱容器の
中の薬草液の温度な検出する。演算増幅器15は反転入
力および非反転入力を有する。反転入力は抵抗12およ
びサーミスタ13の接続点に接続される。非反転入力は
抵抗10および抵抗11の接続点に接続される。演算増
幅器15の出力と非反転入力は帰還抵抗14が接続され
る。抵抗16は増幅器15(1)出力に接続される。
2は温度制御回路であり、抵抗20,21 。
25、ダイオード22、リレーコイル23、トランジス
タ24、およびリレー接点26を含む。トランジスタ2
40ベースはバイアス抵抗20、および25を有し、そ
のコレクタはリレーコイル23およびこれに並列に接続
されたサージダイオード22を有する。リレー接点26
は可動接点261および262、および固定接点263
を有する。
タ24、およびリレー接点26を含む。トランジスタ2
40ベースはバイアス抵抗20、および25を有し、そ
のコレクタはリレーコイル23およびこれに並列に接続
されたサージダイオード22を有する。リレー接点26
は可動接点261および262、および固定接点263
を有する。
可動接点262と固定接点263は加熱容器に接続され
る。
る。
3は時間制御回路であり、サイリスタ30、抵抗31.
32.34、充電コンデンサ33、トランジスタ35、
リレーコイ/I/37.ダイオード36、およびリレー
接点38を含む。トランジスタ350ベースは可変抵抗
31、充電コンデンサ33および抵抗34が直列に接続
されたバイアス回路に接続される。充電コンデンサ33
には放電抵抗32が並列に接続される。トランジスタ3
5のコレクタはリレーコイル37に接続され、リレーコ
イル3Tにはさらに気膜ダイオード36が並列に接続さ
れる。リレー接点38は可動接点381゜382および
固定接点383を有する。サイリスタ30は正の電源ラ
インに直列に配置され、そのデートは抵抗21に接続さ
れている。
32.34、充電コンデンサ33、トランジスタ35、
リレーコイ/I/37.ダイオード36、およびリレー
接点38を含む。トランジスタ350ベースは可変抵抗
31、充電コンデンサ33および抵抗34が直列に接続
されたバイアス回路に接続される。充電コンデンサ33
には放電抵抗32が並列に接続される。トランジスタ3
5のコレクタはリレーコイル37に接続され、リレーコ
イル3Tにはさらに気膜ダイオード36が並列に接続さ
れる。リレー接点38は可動接点381゜382および
固定接点383を有する。サイリスタ30は正の電源ラ
インに直列に配置され、そのデートは抵抗21に接続さ
れている。
本発明の動作について説明する。電源を投入すると、サ
ーミスタ13は検出電位を発生するが、サーミスタ13
の抵抗値は低温において高いので、演算増幅器150反
転入力の電位は非反転入力の基準値より大きくなる。こ
のとき、演算増幅器15は「0」レベル信号を発生する
。これにより、トランジスタ24はOFF’シリレーコ
イル23は消勢される。リレー接点26の固定接点26
3と可動接点262は加熱容器に接続される。これまで
の状態が第2図の時間tが0からtlまでの間に対応す
る。この状態において、サイリスタ30はそのr−)に
「0」レベル信号が印加されているのでOFF してお
り、リレー接点38の固定接点382および可動接点3
′83を経てトランジスタ240ベースは正でバイアス
される。しかし演算増幅器15の出力は「0」レベルに
維持されているので\ トランジスタ24は依然として
OF’F′している。
ーミスタ13は検出電位を発生するが、サーミスタ13
の抵抗値は低温において高いので、演算増幅器150反
転入力の電位は非反転入力の基準値より大きくなる。こ
のとき、演算増幅器15は「0」レベル信号を発生する
。これにより、トランジスタ24はOFF’シリレーコ
イル23は消勢される。リレー接点26の固定接点26
3と可動接点262は加熱容器に接続される。これまで
の状態が第2図の時間tが0からtlまでの間に対応す
る。この状態において、サイリスタ30はそのr−)に
「0」レベル信号が印加されているのでOFF してお
り、リレー接点38の固定接点382および可動接点3
′83を経てトランジスタ240ベースは正でバイアス
される。しかし演算増幅器15の出力は「0」レベルに
維持されているので\ トランジスタ24は依然として
OF’F′している。
加熱温度が所定の温度T1に達すると、サーミスタ13
の抵抗値が小さくなり、演算増幅器150反転入力が非
反転入力より減少するので、演算増幅器15の出力は「
0」レベルから「1」レベルに変化する。このとき、ト
ランジスタ24はONし、リレーコイル23は付勢され
る。リレー接点26の可動接点263は固定接点261
に切換り、加熱器はOFFする。
の抵抗値が小さくなり、演算増幅器150反転入力が非
反転入力より減少するので、演算増幅器15の出力は「
0」レベルから「1」レベルに変化する。このとき、ト
ランジスタ24はONし、リレーコイル23は付勢され
る。リレー接点26の可動接点263は固定接点261
に切換り、加熱器はOFFする。
加熱温度が温度T1より所定値だけ減少した時点で、演
算増幅器150反転入力の電位が非反転入力上り÷さビ
ナch−輸愉僧岨慕噌 ζ小出+L奇亜Y冒「0」レベ
ルとなる。これによりトランジスタ24はOFFとなり
リレー接点26の可動接点263は固定接点262に接
続され、加熱器は加熱されず。この状態を示したのが第
2図の時間t1からt2までである。一方、サイリスタ
30はそのデートにON信号が印加されると、ON状態
を維持する。
算増幅器150反転入力の電位が非反転入力上り÷さビ
ナch−輸愉僧岨慕噌 ζ小出+L奇亜Y冒「0」レベ
ルとなる。これによりトランジスタ24はOFFとなり
リレー接点26の可動接点263は固定接点262に接
続され、加熱器は加熱されず。この状態を示したのが第
2図の時間t1からt2までである。一方、サイリスタ
30はそのデートにON信号が印加されると、ON状態
を維持する。
コンデンサ33はサイリスタ30により充電され充電が
完了すると、トランジスタ350ベースは逆バイアスさ
れOFFとなる。リレー接点38の可動接点383は固
定接点382と常時接続されることになり、トランジス
タ240ベースも常時、正のバイアスされON状態を維
持する。これにより加熱器はOFFとなる。この状態が
第2図の時間t2以降に示される。
完了すると、トランジスタ350ベースは逆バイアスさ
れOFFとなる。リレー接点38の可動接点383は固
定接点382と常時接続されることになり、トランジス
タ240ベースも常時、正のバイアスされON状態を維
持する。これにより加熱器はOFFとなる。この状態が
第2図の時間t2以降に示される。
本発明によれば、被加熱対象物の温度を検出し加熱器を
ON = OFF動作させる制御回路を一定時間制御さ
せるタイマ回路を含む構成としたので、加熱器を適温で
加熱することができ、容器からの吹きこぼれの防止、さ
らには電力消費の低減に寄与できるという効果がある。
ON = OFF動作させる制御回路を一定時間制御さ
せるタイマ回路を含む構成としたので、加熱器を適温で
加熱することができ、容器からの吹きこぼれの防止、さ
らには電力消費の低減に寄与できるという効果がある。
第1図は本発明に係る温度制御装置の電気回路図であり
、第2図は第1図の装置の温度制御特性を示す。 1・・・・・・温度検出回路 2・・・・・・温度制御回路 3・・・・・・時間制御回路 代理人浅村 皓
、第2図は第1図の装置の温度制御特性を示す。 1・・・・・・温度検出回路 2・・・・・・温度制御回路 3・・・・・・時間制御回路 代理人浅村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被加熱対象物の温度を検出し該検出信号を基準値と比較
する温度検出回路と、 前記温度検出回路からの比較信号に応答しON −0F
F動作をし前記被加熱対象物を加熱する加熱器をON
−OFF動作させる温度制御回路と、前記温度検出回路
からの比較信号に応答し所定時間の間前記温度制御回路
をON −OFF動作させることにより所定の低温度の
範囲内において前記被加熱対象物の温度を一定に保持す
る時間制御回路とを含むことを特徴とする低温度加熱制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011584A JPS60175124A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 低温度加熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011584A JPS60175124A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 低温度加熱制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60175124A true JPS60175124A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12294780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011584A Pending JPS60175124A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 低温度加熱制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60175124A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58181121A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-10-22 | Tohoku Metal Ind Ltd | タイマ−付き温度制御回路 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP3011584A patent/JPS60175124A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58181121A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-10-22 | Tohoku Metal Ind Ltd | タイマ−付き温度制御回路 |
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