JPS6017255A - 沸騰冷却方式エンジンのシリンダヘツド - Google Patents
沸騰冷却方式エンジンのシリンダヘツドInfo
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、沸騰冷却方式エンジンを搭載した自動車の
登板時の不具合対策に関する。
登板時の不具合対策に関する。
口先願技術]
変化するときの大きな潜熱を利用するので、液体熱を利
用する従来の液冷式に比較し、冷媒の循環量を大幅に減
少することができ、これにより、放熱器(コンデンサ)
を小型化できるなど、かずかずのメリットを有するとい
うことで、本願出願人が既に提案しているものである。
用する従来の液冷式に比較し、冷媒の循環量を大幅に減
少することができ、これにより、放熱器(コンデンサ)
を小型化できるなど、かずかずのメリットを有するとい
うことで、本願出願人が既に提案しているものである。
(特願昭58−53787号参照)
この沸騰冷却方式はシリンダヘッドの冷却ジャケットを
一定の液面の冷媒で満たずようにするため、その液面か
ら出た蒸気を上方の蒸気マニホールドに導き適当な空所
に設けた小型のコンデンサで再び液相に戻し、これを冷
却ジャケラ1〜内の液面センサの指令により冷却ジャケ
ラ1〜に送っており、これにより、冷媒液面を所定の高
さに保ち燃焼室外壁、即ち、冷却ジャケット下壁が液面
から露出でるいわゆるドライアウトになることを防止し
ている。
一定の液面の冷媒で満たずようにするため、その液面か
ら出た蒸気を上方の蒸気マニホールドに導き適当な空所
に設けた小型のコンデンサで再び液相に戻し、これを冷
却ジャケラ1〜内の液面センサの指令により冷却ジャケ
ラ1〜に送っており、これにより、冷媒液面を所定の高
さに保ち燃焼室外壁、即ち、冷却ジャケット下壁が液面
から露出でるいわゆるドライアウトになることを防止し
ている。
[発明の目的]
しかしながら、蒸気沸騰冷却方式エンジンを搭載した自
動車を急登板路を運行する場合のように、急傾斜で、か
つ、エンジン冷却放熱量の増大づるような用い方をした
場合は、冷媒液面が傾き、かつ、i!lIi騰蒸気を人
聞に放出するため、液面センサが液面下にあるにもかか
わらず、一部気筒の燃焼室外壁が露出したり、或いは、
金気筒の燃焼室が一様に、例えばディーゼルエンジンの
予燃焼室、これは耐熱的に最も苦しい部分であるが、こ
の予燃焼室の外壁が一斉に露出したりして、エンジンの
焼付りの危険を生ずるおそれがある。また、液状冷媒が
蒸気室から低位置のところに流出し冷ん1ジレケツトに
戻らなくなり、登降板、急旋回等の種類により異なるが
、いずれにしても冷媒液面の傾斜によって、不具合が生
ずる。この対策を液面センサで行う場合柱々の方向に対
応するよう液面センサを設ける必要があり構造が複雑に
なり、コス]ヘアツブにつながる。更に冷却ジャケラ1
〜の気相空間の高さが小さいと、液面センサのI号に基
づいて増量すると冷媒コンデンサへ流出す゛る恐れもあ
る。
動車を急登板路を運行する場合のように、急傾斜で、か
つ、エンジン冷却放熱量の増大づるような用い方をした
場合は、冷媒液面が傾き、かつ、i!lIi騰蒸気を人
聞に放出するため、液面センサが液面下にあるにもかか
わらず、一部気筒の燃焼室外壁が露出したり、或いは、
金気筒の燃焼室が一様に、例えばディーゼルエンジンの
予燃焼室、これは耐熱的に最も苦しい部分であるが、こ
の予燃焼室の外壁が一斉に露出したりして、エンジンの
焼付りの危険を生ずるおそれがある。また、液状冷媒が
蒸気室から低位置のところに流出し冷ん1ジレケツトに
戻らなくなり、登降板、急旋回等の種類により異なるが
、いずれにしても冷媒液面の傾斜によって、不具合が生
ずる。この対策を液面センサで行う場合柱々の方向に対
応するよう液面センサを設ける必要があり構造が複雑に
なり、コス]ヘアツブにつながる。更に冷却ジャケラ1
〜の気相空間の高さが小さいと、液面センサのI号に基
づいて増量すると冷媒コンデンサへ流出す゛る恐れもあ
る。
この発明は上記に鑑み、冷媒液面が変化してb、燃焼室
外壁が露出しないようにし、もって]ニンジン焼付等の
危険を防止することを目的としている。
外壁が露出しないようにし、もって]ニンジン焼付等の
危険を防止することを目的としている。
[発明の構成]
この発明は、上記目的を達成づるため、冷N1ジヤケツ
1−の大部分に液相の冷媒を満し、該冷媒の沸騰による
気化潜熱でエンジンを冷却し、冷却ジャケット内の液面
高さを液面センサにより所定に保つようにした沸騰冷却
方式エンジンのシリンタヘッドにおいて、前記冷却ジャ
ケットに、燃焼室壁より高く、かつ、液面センサより低
い仕切壁を設りたことを要旨とするものである。
1−の大部分に液相の冷媒を満し、該冷媒の沸騰による
気化潜熱でエンジンを冷却し、冷却ジャケット内の液面
高さを液面センサにより所定に保つようにした沸騰冷却
方式エンジンのシリンタヘッドにおいて、前記冷却ジャ
ケットに、燃焼室壁より高く、かつ、液面センサより低
い仕切壁を設りたことを要旨とするものである。
[作用]
この発明は、上記仕切壁により、液面が傾斜しても、燃
焼室壁面より高い仕切壁があるので、その仕切壁により
冷媒の移動が止められ、従って、ダム効果による冷媒溜
めにより、燃焼室外壁の露出を防止する。
焼室壁面より高い仕切壁があるので、その仕切壁により
冷媒の移動が止められ、従って、ダム効果による冷媒溜
めにより、燃焼室外壁の露出を防止する。
また、車両が、水平に復帰した場合は、仕切壁が液面セ
ンサで決められる液面高さより低いので、仕切られた燃
焼室外壁部分に溜っている冷媒が、仕切壁を越えて、減
少している部分に流れこみ、冷媒液面の均一化を果すこ
とになる。
ンサで決められる液面高さより低いので、仕切られた燃
焼室外壁部分に溜っている冷媒が、仕切壁を越えて、減
少している部分に流れこみ、冷媒液面の均一化を果すこ
とになる。
[実施例]
第1図はこの発明の第1実施例を示し、エンジンの長手
方向Xに対しこれと直角方向に仕切壁を設【ノたもので
ある。即ち、この場合は、第2図に示すようにエンジン
Eの長手方向Xを自動車の前後方向に向け、かつ、エン
ジンを前部に設けた、いわゆる、FR(フロントエンジ
ンリヤドライブ)方式に適用するものである。
方向Xに対しこれと直角方向に仕切壁を設【ノたもので
ある。即ち、この場合は、第2図に示すようにエンジン
Eの長手方向Xを自動車の前後方向に向け、かつ、エン
ジンを前部に設けた、いわゆる、FR(フロントエンジ
ンリヤドライブ)方式に適用するものである。
まず、構成を説明すると、1は冷却ジャケット、2は燃
焼室、3は冷却ジャケット下壁即ち、燃焼室外壁、4は
燃焼室中間外壁、5は仕切壁、6は車両水平時の冷媒液
面である。即ち液面センサ6aの位置である。仕切壁5
は燃焼室中間外壁4の位置において、これより上方の蒸
気室7に向(〕て垂直に立ち、燃焼室外壁3よりも、充
分に高く、冷媒液面6よりも低く、かつ、左右両壁まで
1姿続するように、燃焼室外壁4と一体鋳造で、各燃焼
室間に夫々形成する。
焼室、3は冷却ジャケット下壁即ち、燃焼室外壁、4は
燃焼室中間外壁、5は仕切壁、6は車両水平時の冷媒液
面である。即ち液面センサ6aの位置である。仕切壁5
は燃焼室中間外壁4の位置において、これより上方の蒸
気室7に向(〕て垂直に立ち、燃焼室外壁3よりも、充
分に高く、冷媒液面6よりも低く、かつ、左右両壁まで
1姿続するように、燃焼室外壁4と一体鋳造で、各燃焼
室間に夫々形成する。
次に、この実施例の作用を説明する。
第3図に示すように、急勾配傾斜面を登板づるとき、車
体Bの傾斜と共にエンジンEが傾斜しても、冷媒が仕切
壁5により下方即ち後方(図の右方向)へ移動すること
を抑制する。。つまり、仕切壁5は燃焼室外壁より充分
高いので、例え<i rii方気筒の燃焼室外壁3aを
おおう冷媒溜り8を確保する作用をし、優れた沸騰熱伝
達特性を発1軍することができる。この結果、蒸気とな
った冷vX(ま蒸気マニホールド9に集まり、コンデン
サ10−1で電動ファン11等により冷却されて液状と
なり、ポンプ12によりリターン管13を通り、再びシ
リンダブロック14の冷却ジャケラ1へに戻されて循環
し、適正な冷却を行なうことできる。。このとき液面セ
ンサ6aが冷媒より露出して信号がモジニール6bに送
られてくるが、傾斜センサ6cの信号により電動ポンプ
12へ作動信号は遮断され、冷媒は増量されない。但し
、傾斜センサ6cの信号が一定時間内に所定時間送られ
ると上記遮断は解除される。
体Bの傾斜と共にエンジンEが傾斜しても、冷媒が仕切
壁5により下方即ち後方(図の右方向)へ移動すること
を抑制する。。つまり、仕切壁5は燃焼室外壁より充分
高いので、例え<i rii方気筒の燃焼室外壁3aを
おおう冷媒溜り8を確保する作用をし、優れた沸騰熱伝
達特性を発1軍することができる。この結果、蒸気とな
った冷vX(ま蒸気マニホールド9に集まり、コンデン
サ10−1で電動ファン11等により冷却されて液状と
なり、ポンプ12によりリターン管13を通り、再びシ
リンダブロック14の冷却ジャケラ1へに戻されて循環
し、適正な冷却を行なうことできる。。このとき液面セ
ンサ6aが冷媒より露出して信号がモジニール6bに送
られてくるが、傾斜センサ6cの信号により電動ポンプ
12へ作動信号は遮断され、冷媒は増量されない。但し
、傾斜センサ6cの信号が一定時間内に所定時間送られ
ると上記遮断は解除される。
もし、仕切壁がない場合は、第4図のように、燃焼室外
壁3が金気筒の燃焼室と共に、連続しているので、M5
図のように傾斜ジると、右方にのみ冷媒が片寄り前方気
筒の燃焼室3aが露出し。
壁3が金気筒の燃焼室と共に、連続しているので、M5
図のように傾斜ジると、右方にのみ冷媒が片寄り前方気
筒の燃焼室3aが露出し。
一時的にドライアラ1へとなるので、著しく熱伝達特性
を悪化させ、エンジン焼イ」等の危険を生ずるのである
。更に、液面センサ6aの冷媒からの露出により電動ポ
ンプ12が作動し、冷却ジャケラ1へ1へ冷媒を供給し
すぎるおそれがある。
を悪化させ、エンジン焼イ」等の危険を生ずるのである
。更に、液面センサ6aの冷媒からの露出により電動ポ
ンプ12が作動し、冷却ジャケラ1へ1へ冷媒を供給し
すぎるおそれがある。
しかし、この発明によるものは、このような危険を全く
生じないものである。
生じないものである。
また、この仕切壁は、車両水平時の液相冷媒の液面(水
位)即ち液面センサ位置より低い高さに設Cプであるの
で、エンジン傾斜後、水平に戻った場合は、該仕切壁に
より仕切られた各冷却ジ11ケット室の液面は、余分の
冷媒が、これを乗り越えて移動するため、均一に分配さ
れたものとなる。
位)即ち液面センサ位置より低い高さに設Cプであるの
で、エンジン傾斜後、水平に戻った場合は、該仕切壁に
より仕切られた各冷却ジ11ケット室の液面は、余分の
冷媒が、これを乗り越えて移動するため、均一に分配さ
れたものとなる。
また、仕切壁5は、冷却ジ17ケツ1へ1の両側l?と
接続しているので、シリンダヘッドの剛性を向上し、こ
れにより振動を抑制御る役目も果づ。
接続しているので、シリンダヘッドの剛性を向上し、こ
れにより振動を抑制御る役目も果づ。
第6図には、第1図の変形である第2実施例を示す。仕
切壁5は熱負荷の大きい燃焼室2の中火壁3に設けたも
ので、第1実施例と同様の作用をするほか、この仕切壁
より小さい突出部15と共に、放熱フィンの作用をもは
たずものである。この放熱フィンにより、沸騰伝熱面積
を増大することができ、熱負荷の大きい燃焼室回りの低
熱流速化が可能となり、壁温分布の均一化ができるとい
う効果が得られる。
切壁5は熱負荷の大きい燃焼室2の中火壁3に設けたも
ので、第1実施例と同様の作用をするほか、この仕切壁
より小さい突出部15と共に、放熱フィンの作用をもは
たずものである。この放熱フィンにより、沸騰伝熱面積
を増大することができ、熱負荷の大きい燃焼室回りの低
熱流速化が可能となり、壁温分布の均一化ができるとい
う効果が得られる。
第7図は、この発明の第3実施例を示し、エンジンの長
手方向X(紙面に直角)に対し平行に仕切壁を設けたも
ので、ディーゼルエンジンの例を示す。この場合は、第
8図示すように、エンジンEの長手方向Xを自動車の前
後方向と直角な方向に向け、かつ、エンジンを前部に設
けた、いわゆる、FF(フロントエンジン、フロントエ
ンジン)方式に適用するものである。
手方向X(紙面に直角)に対し平行に仕切壁を設けたも
ので、ディーゼルエンジンの例を示す。この場合は、第
8図示すように、エンジンEの長手方向Xを自動車の前
後方向と直角な方向に向け、かつ、エンジンを前部に設
けた、いわゆる、FF(フロントエンジン、フロントエ
ンジン)方式に適用するものである。
第7図によりこの実施例の構成を説明する。16は渦流
状の予燃焼室、17はその外壁、18は燃料噴射ノズル
取伺部、19はグロープラグ取付部で、これらの回りを
冷却ジャケット1が囲み、その下壁3は主燃焼室の外壁
となっている。
状の予燃焼室、17はその外壁、18は燃料噴射ノズル
取伺部、19はグロープラグ取付部で、これらの回りを
冷却ジャケット1が囲み、その下壁3は主燃焼室の外壁
となっている。
仕切壁5は冷却ジャケット下壁3より」ニガの蒸気室7
に向って延び、その高さは、予燃焼室外壁17よりも高
く、かつ、冷媒液面6より低くなっており、長手方向に
2個、下壁3と一体鋳造により形成する。勿論、冷却ジ
ャケットの前後壁まで接続する。
に向って延び、その高さは、予燃焼室外壁17よりも高
く、かつ、冷媒液面6より低くなっており、長手方向に
2個、下壁3と一体鋳造により形成する。勿論、冷却ジ
ャケットの前後壁まで接続する。
次に作用を説明づる。
坂道を登るとき、第9図に示すように、仕切壁がない場
合には、予燃焼室16の外壁17が露出してしまい、焼
イ」き、又は、熱歪によるクラックが生ずるが、この実
施例の場合は、第10図に示すように、仕切壁5がダム
効果を有づるため、冷媒がタム内に溜められ、保持され
ることになる。
合には、予燃焼室16の外壁17が露出してしまい、焼
イ」き、又は、熱歪によるクラックが生ずるが、この実
施例の場合は、第10図に示すように、仕切壁5がダム
効果を有づるため、冷媒がタム内に溜められ、保持され
ることになる。
この結果、燃焼室外壁17が露出せず、冷媒にJ・る蒸
発冷却部を可能とする。
発冷却部を可能とする。
また、急発進等の運転条件で、冷媒に大ぎな加速度が生
じた場合は、蒸気室7から蒸気マニホールド9へと冷媒
液体のままで流入Jることか、第8図の場合に冷却ジャ
ケット1が広い区画を占めるので充分考えられるが、こ
の実施例では第10図のように冷却ジャケットが小さな
区画20に区切られているため冷媒の動き難さが増して
おり、これにより液面の揺動を抑止して前述の液体のま
まの蒸気室への流入を防ぐのである。もし、液体のまま
低位置のコンデンサ入口管等に流入すると、この液体は
そこに溜ったままシリンダヘッドの冷却ジャケラには戻
らないため、冷却能率を茗しく害することになる。
じた場合は、蒸気室7から蒸気マニホールド9へと冷媒
液体のままで流入Jることか、第8図の場合に冷却ジャ
ケット1が広い区画を占めるので充分考えられるが、こ
の実施例では第10図のように冷却ジャケットが小さな
区画20に区切られているため冷媒の動き難さが増して
おり、これにより液面の揺動を抑止して前述の液体のま
まの蒸気室への流入を防ぐのである。もし、液体のまま
低位置のコンデンサ入口管等に流入すると、この液体は
そこに溜ったままシリンダヘッドの冷却ジャケラには戻
らないため、冷却能率を茗しく害することになる。
仕切壁は館記実施例ではエンジン長手方向又はこれに直
角な方向のいずれかに設【ノるもので説明したが、自動
車の旋回による液面変化を考慮づる場合は、前後左右、
格子状に設(プる方が好ましい。
角な方向のいずれかに設【ノるもので説明したが、自動
車の旋回による液面変化を考慮づる場合は、前後左右、
格子状に設(プる方が好ましい。
また、場合によっては、斜めに設(〕てもよい。尚、本
実施例では傾斜センサを設けIC構劃側例示したが、液
面センIす上方の気相空間の高さに余裕があり、車両傾
斜時液面センサにより冷媒を増量しても]ンデンザ側へ
冷媒が流失するおそれがない場合には傾斜センサは必要
ない。
実施例では傾斜センサを設けIC構劃側例示したが、液
面センIす上方の気相空間の高さに余裕があり、車両傾
斜時液面センサにより冷媒を増量しても]ンデンザ側へ
冷媒が流失するおそれがない場合には傾斜センサは必要
ない。
以上説明したように、この発明によれば、沸騰冷却エン
ジンのシリンダヘッドにおいて、冷却ジャケットに、燃
焼室外壁より高く、かつ、液面センサより低い仕切壁を
設け、また、好ましくは、エンジン長手方向とほぼ直角
な方向又は、エンジン長手方向とほぼ平行な方向に仕切
壁を設けたので、以下のような多くの効果を生ずる。
ジンのシリンダヘッドにおいて、冷却ジャケットに、燃
焼室外壁より高く、かつ、液面センサより低い仕切壁を
設け、また、好ましくは、エンジン長手方向とほぼ直角
な方向又は、エンジン長手方向とほぼ平行な方向に仕切
壁を設けたので、以下のような多くの効果を生ずる。
[発明の効果]
(+>FR方式の自動車において、登板による車体傾斜
時に液相冷媒の片寄りを防ぎ、沸騰熱伝達特性を保持す
ることができる。
時に液相冷媒の片寄りを防ぎ、沸騰熱伝達特性を保持す
ることができる。
(2)FFFR方式自動車においても、(1) と同様
の効果を生ずる。
の効果を生ずる。
(3)燃焼室回りの低熱流速化ができ、壁温分布の均一
化をδすることができる。
化をδすることができる。
(4) シリンダヘッドの剛性を向上でき、騒音防止効
果を発揮する。
果を発揮する。
(5)ディーゼルエンジン等の予燃焼室外壁の露出によ
る焼付、クラック等を防止する。
る焼付、クラック等を防止する。
(6) 液体冷媒の蒸気室流出による冷媒循環系の悪化
を防止する。
を防止する。
第1図はこの発明の第1実施例にJ:るシリンダヘッド
の縦断面図、第2図はFR方式自動車の平面図、第3図
は第1図のシリンダヘッドを備えたエンジン搭載車体の
登板状態の作用説明図、第4図は従来のシリンダヘッド
の縦断面図、第5図は従来のシリンダヘッドの第3図に
相当ザる作用説る 開園、第6図はこの発明の第2実施例によりシリンダヘ
ッドの縦断面図、第7図はこの発明の第3実施例による
シリンダヘッドの横断面図、第8図は従来の仕切壁のシ
リンダヘッドの作用を説明する横断面図、第9図は従来
のシリンダヘッドの横断面図、第10図は第7図のシリ
ンダヘッドの作用を説明する横断面図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・冷L
1ジャケッ1−2・・・燃焼室5・・・仕切壁 6・・・エンジン水平時の冷媒液面 7・・・蒸気室 8・・・冷媒溜り 9・・・蒸気マニホールド10・・・コンデンサ11・
・・電動ファン 12・・・ポンプ13・・・リターン
管 14・・・シリンダロック15・・・突出部 16
・・・予燃焼室17・・・予燃焼室の外壁 18・・・燃料噴射ノズル取付部 19・・・グロープラグ取付部 20・・・区画 B・・・車体 E・・・エンジン
の縦断面図、第2図はFR方式自動車の平面図、第3図
は第1図のシリンダヘッドを備えたエンジン搭載車体の
登板状態の作用説明図、第4図は従来のシリンダヘッド
の縦断面図、第5図は従来のシリンダヘッドの第3図に
相当ザる作用説る 開園、第6図はこの発明の第2実施例によりシリンダヘ
ッドの縦断面図、第7図はこの発明の第3実施例による
シリンダヘッドの横断面図、第8図は従来の仕切壁のシ
リンダヘッドの作用を説明する横断面図、第9図は従来
のシリンダヘッドの横断面図、第10図は第7図のシリ
ンダヘッドの作用を説明する横断面図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・冷L
1ジャケッ1−2・・・燃焼室5・・・仕切壁 6・・・エンジン水平時の冷媒液面 7・・・蒸気室 8・・・冷媒溜り 9・・・蒸気マニホールド10・・・コンデンサ11・
・・電動ファン 12・・・ポンプ13・・・リターン
管 14・・・シリンダロック15・・・突出部 16
・・・予燃焼室17・・・予燃焼室の外壁 18・・・燃料噴射ノズル取付部 19・・・グロープラグ取付部 20・・・区画 B・・・車体 E・・・エンジン
Claims (3)
- (1)冷却ジ1νケットの大部分に液相の冷媒を満し、
該冷媒の沸騰による気化潜熱でエンジンを冷却し、前記
冷却ジャケット内の液面高さを液面センサにより所定値
に維持する沸騰冷却方式のエンジンのシリンダヘッドに
おいて、前記冷却ジャケットに、燃焼室外壁より高く、
かつ液面センサ位置より低い仕切壁を設け1=ことを特
徴とするw8騰冷却方式エンジンのシリンダヘッド - (2) 上記仕切壁がエンジンの長手方向に対して、は
ぼ直角な方向に配置されている第1項記載の沸騰冷却方
式エンジンのシリンダヘッド - (3) 上記仕切壁がエンジンの長手方向に対して、は
ぼ平行な方向に配回されている第1項記載の沸騰冷却方
式エンジンのシリンダヘッド。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124802A JPS6017255A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 沸騰冷却方式エンジンのシリンダヘツド |
US06/624,369 US4553505A (en) | 1983-07-11 | 1984-06-25 | Cylinder head of internal combustion engine |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58124802A JPS6017255A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 沸騰冷却方式エンジンのシリンダヘツド |
Publications (1)
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JPS6017255A true JPS6017255A (ja) | 1985-01-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JPS6017255A (ja) |
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- 1984-06-25 US US06/624,369 patent/US4553505A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1984-07-06 GB GB08417360A patent/GB2142977B/en not_active Expired
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