JPS60171708A - 放電灯安定器 - Google Patents

放電灯安定器

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Publication number
JPS60171708A
JPS60171708A JP59029177A JP2917784A JPS60171708A JP S60171708 A JPS60171708 A JP S60171708A JP 59029177 A JP59029177 A JP 59029177A JP 2917784 A JP2917784 A JP 2917784A JP S60171708 A JPS60171708 A JP S60171708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
coil
bobbin
secondary coil
discharge lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59029177A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Wakamoto
若本 民夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59029177A priority Critical patent/JPS60171708A/ja
Publication of JPS60171708A publication Critical patent/JPS60171708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/08High-leakage transformers or inductances
    • H01F38/10Ballasts, e.g. for discharge lamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分舒〕 本発明は放電灯安定器に係シ、放電灯のフィラメントを
予熱するフィラメントコイルt−ミコイルに巻回形成し
たコイルがピンに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に1例えば2灯用の放電灯安定器の電気回路は第1
図に示すように、電源(υの両端子(IG)(1α)間
に一次コイル(2)が接続され、さらにその端子(lc
L)の一端に二次コイル(3)が接続され、この−次コ
イル(2)および二次コイル(3)K放電灯(7) (
8)のフィラメントコイル(4) (5) (6)が接
続される。このフィラメントコイル(4) (5)<6
)の接続は、フィンメントコイル(4) (5) (6
)の端子(4g)(k)が各放電灯(7)(8)の−極
に、端子(5G)が放電灯(7) (8)の他極に共用
して接続されている。なお、(9)(ト)9℃および(
2)はそれぞれ進相コンデンサ、起動用コンデンサ、雑
音防止用コンデンサおよび放電抵抗である。このような
回路に配線される放電灯安定器(ト)は第2図に示すよ
うに、照明器具の放電灯(7バ8)の配線方向に各端子
(4485α86G)等を設けるようにしていた。
そして、従来の放電灯安定器(至)は第3図および第4
図に示すように、コイルがピンαQαηに一次コイル(
2)および二次コイル(3)を巻回し、この一方のコイ
ルボビン(ロ)の−次コイル(2)が巻回された上層に
絶縁紙αIt介装して各フィラメントコイル(4) (
5)(6)をそれぞれ巻回していた。これらのフィラメ
ントコイル(4) (5) (6)の引出線(47X訪
X64)は照明器具の配線に即した方向に引出され、引
出線(54)は=二r1 イルデビンαQに設けた端子(5a)に接続し、引出線
(4,+X64)はコイルボビン(ト)の外方に引出し
た状態にしておき、コイルボビンαIαηを鉄心(6)
に嵌装後コイルボビンc1カに設けた端子(48)(6
cL)に接続していた。従って複数の引出線(44X6
4) t−引出した状態で鉄心(6)Kコイルボビン(
ト)およびコイルボビンαηを嵌装するので、組立性が
悪く、なおかつ鉄心(6)にコイルがピン(ロ)αηを
嵌装してから複数の引出線(44)(64)を配線する
必要があり手間がかかつていた。
また組立前にフィラメントコイルを配線する方法として
実開昭53−32347号公報に示すように、コイルボ
ビンの対向する側面にフィラメントボビンを突出形成し
、各フィラメントコイルを配線方向に向った側のフィラ
メントボビンに巻回して配線する構造が知られているが
、しかし組立てには複数の突出するフィラメントボビン
を突合せるため幅方向の寸法が太きくなシ、そのため安
定器自体が大型化してしまう欠点があった。またフィラ
メントボビンを小皺化する方法として実公昭56−と下
層に嵌合させることによシフィラメントがピンの亀を小
さくする構造が知られているが、フィンメン)&ピンは
コイルがピンとは別体に形成されていたため組立性が悪
く、シかも組立後にフィラメントコイルの配線をする必
要があった。
〔発明の目的〕
本発明は上述のような問題点に鑑みなされた−ので、−
次コイルボビンと二次コイルボビンとに一体形成したフ
ィラメントぎピン同士を嵌合できるようにして、小屋化
するとともに組立性を向上させ、また両コイルがピンの
組立前にフィラメントコイルの配線を完了して組立後の
配線を簡素化させた放電灯安定器を提供することを目的
とするものである。
〔発明の概要〕
本発明の放電灯安定器は、鉄心と、この鉄心に嵌装され
る一次コイル、二次コイルおよび複数のフィラメントコ
イルとを有し、上記−次コイルが巻回される一次コイル
ボビンと上記二次コイルが巻回される二次コイルボビン
との対向する側面に上記各フィラメントコイルを巻回す
るフィラメントがビンを一体に形成し、この一方のフィ
ラメントがビンが他方のフィラメントボビンに嵌合して
上記二次コイルがビンと二次コイルボビンとを結合させ
たことを特徴とし、フィラメントコイルを照明器具の配
線方向に即した方向のフィラメントボビンに巻回形成し
てなるものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明の一実施例の構成を第5図および第6図を参
照して説明するO −次コイル?ビンαQおよび二次コイル/ピンαηは両
端部にフランジ部φ℃を突設させてそれぞれ一次コイル
(2)および二次コイル(3)が巻回され、そしてこの
コイルがピンαQα力には鉄心(6)を嵌合するため中
央に嵌合孔(2)を両端に開口し形成するとともに、コ
イルがビン(ト)(財)の相反した外側のフランジ部(
ハ)の上下部を突設させて中央罠嵌合溝曽を形成してい
る。この一方の二次コイルがビンαηの内端側のフラン
ジ部eすには、両側方に開口窓(24a)を形成したノ
4スコア保持部(ハ)の間隙を開けてフイラメン)&ピ
ンに)が一体に突出形成され、このフィラメントボビン
に)は両端に鍔部(ハ)を突設させるとともに、庁央に
仕切板に)が突設されて区画し・、このフィラメントボ
ビン(ハ)にフィラメント−イル(4) (6)が互い
に区画された状態で隣接して巻回される。
またもう一方の一次コイルがビンqりの内端側のフラン
ジ部Hには、端部に鍔部に)が突設されてフィラメント
コイル(5)が巻回されるフィラメントがピン的が一体
に形成され、このフィラメントがビン(2)の内周側に
上記フィラメントボビン(ハ)が嵌合される嵌合凹部(
1)が形成されている。なお、コイルボビン(11(1
7)の相反する外端側の上部には端子台部0)0カがそ
れぞれ形成されている。
そして、このように形成したコイルボビンαQ(ロ)を
鉄心a呻に嵌装して組立てるには、まず、フィラメント
ボビン(ハ)をフィラメントボビン翰の嵌合凹部(7)
に嵌入してコイルボビンαQα′1)t−結合する。そ
うすると、フィラメントコイル(4) (6)はフィラ
メントコイル(5)の内側に位置するとともに、フィラ
メントコイル(4) (5) (6)は全て一次コイル
(2)側に配置される。次にこの結合したコイルがビン
αQaノの嵌合孔磐に鉄心(6)の中央脚鉄心(至)を
挿入し、そしてノ々スコア保持部(財)の両側開口窓(
245)に位置して/4スコア(ハ)(ト)を挿入保持
させる。このバスコア(ト)(至)の保持は、バスコア
(ハ)の両−をフランジ部(ロ)および鍔部−の間隙に
、バスコア(2)の上下を開口窓(24α)の間隙に係
止させる。次にコイルボビンαす1ηの両側に側脚鉄心
(ロ)(ロ)を嵌合溝に)−に嵌合して保持されるe 次に各コイルの配線について説明する。
コイルがビンα9αηの端子台部0廓(イ)には複数の
端れ 子カ設けσ1おシ、コイルボビンαりの端子台部0力の
端子(1α)には−次コイル(2)の引出線(24)が
、端子(5α)にはフィラメントコイル(5)の引出+
il (5J)が台 それぞれ接続され、また、コイルがビン的の端折部0市
の端子(4αX6cL)にはフィラメントコイル(4)
 (6)の引出線(4薯)(6毒)が、端子(3a)に
は二次フィル(3)の引出lit (34)の一方がそ
れぞれ接続され、各フイラメントコイル(4) (5)
 (6)の引出線(4番)(54)(64)は、主コイ
ルである一次コイル(2)および二次コイル(3)の巻
回形成時に各コイル?ビンα・αηの端子台部0カ◇停
に接続保持される。そして、コイル?ビン収・aηを組
合せて鉄心α締に嵌装された状態において、端子台部0
ルの端子(lα)の一方に二次コイル(3)の引出線(
36)の他方を接続し、また端子(1(りの他方と端子
台部0諺の端子(6eL)の一方に接続線0ηを接続す
る。
なお、上記実施例ではフイラメン)&ビン(ハ)をもう
一方のフィラメント−ビン四の内側に嵌合し九が、これ
と逆に、フィラメントボビン(ハ)を外側にフィラメン
トボビンfAを内側にしてもよい。またフィラメントボ
ビンに)にフィラメントコイル(4)(6)t−巻回し
、フィラメントがビン四にフィラメントコイル(5) 
e巻回していたが、これと逆に、フィラメントぎビン(
ハ)にフィラメントコイル(5)ヲ巻回し、フィラメン
トがビン(ホ)にフィラメントコイル(4) (6)を
区画して巻回してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、−次コイル?ピンと二次プイル?ビン
との対向する側面にフィラメントボビンをそれぞれ一体
形成し、このフィラメントがビン同士を嵌合すれば一次
コイルボビンと二次コイルボビンとを結合することがで
き、両コイルがビンの中心位置が定まっているので鉄心
の挿入が1回の動作で行なえて組立性が向上し、さらに
フィラメントがビン同士を嵌合するので安定器自体を小
盤化することができる。
また、各フィラメントコイルを照明器具の配線方向に即
した方向のフィラメントボビンに分割して巻回したので
、組立前の状態で全てのフィラメントコイルの配線を行
うことができ、そのため組立後の配線を簡素化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な放電灯安定器の電気回路図、第2図は
同上配線図、第3図は従来の放電灯安定器のコイル−ピ
ンを示す正面図、第4図は同上組立状態の配線を示す平
面図、第5図は本発明による放電灯安定器の一実施例を
示すコイルゼビンの正面図、第6図は同上組立状態の配
線を示す平面図である。 (2)・・−次コイル、(3)・・二次コイル、(4)
 (53(6)11sフィラメント−イル、(7)(8
)・番数電灯、(6)−−一次コイル?ピン、(lηe
’e二次コイルボビン、(イ)・・鉄心、(ハ)(ホ)
・−フィラメントがビン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄心と、この鉄心に嵌装される一次コイル、二次
    コイルおよび複数のフィラメントコイルとを有し、上記
    −次コイルが巻回される一次コイルボビンと上記二次コ
    イルが巻回される二次コイルがピンとの対向する側面に
    上記各フィラメントコイルを巻回するフィラメントボビ
    ンを一体に形成し、この一方のフィラメントボビンが他
    方のフィラメントボビンに嵌合して上記−次コイルがピ
    ンと二次コイル−ピンとを結合させたことを特徴とする
    一放電灯安定器。 (2ン 複数灯の放電灯の両方に接続して共用するフィ
    ラメントコイルを一次プイルデビンまたは二次コイル−
    ビンのいずれか一方に形成したフイラメン)&ビンに巻
    回形成し、上記放電灯にそれぞれ接続される他のフィラ
    メントコイルを他方のコイル?ビンに形成した他のフィ
    ラメントがピンに巻回形成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の放電灯安定器。
JP59029177A 1984-02-17 1984-02-17 放電灯安定器 Pending JPS60171708A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62211905A (ja) * 1986-03-12 1987-09-17 Matsushita Electric Works Ltd 電磁装置
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FR2627322A1 (fr) * 1988-02-12 1989-08-18 Orega Electro Mecanique Transformateur de puissance, en particulier pour fours micro-ondes

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56589U (ja) * 1979-06-15 1981-01-06
JPS5759647A (en) * 1980-09-27 1982-04-10 Akae Kikai Kogyo Kk Drum type classifier

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