JPS60170346A - ハイブリツド・スペ−スダイバ−シテイ方式 - Google Patents
ハイブリツド・スペ−スダイバ−シテイ方式Info
- Publication number
- JPS60170346A JPS60170346A JP2537784A JP2537784A JPS60170346A JP S60170346 A JPS60170346 A JP S60170346A JP 2537784 A JP2537784 A JP 2537784A JP 2537784 A JP2537784 A JP 2537784A JP S60170346 A JPS60170346 A JP S60170346A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- antenna
- phase
- controlling information
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/02—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception
- H04L1/06—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception using space diversity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ 発明の技術分野
本発明はハイブリッド・スペースダイパーシティ （以
下ハイブリッド・ＳＤと省略）方式に係り、特にスペク
トラムの平坦な多値ディジタル変調方式を用いるハイブ
リッド・ＳＤ方式に関するものである。
下ハイブリッド・ＳＤと省略）方式に係り、特にスペク
トラムの平坦な多値ディジタル変調方式を用いるハイブ
リッド・ＳＤ方式に関するものである。
（ｂン 従来技術と問題点
第１図はハイブリッド・ＳＤ方式の従来例を説明する為
の図である。
の図である。
図中、１及び１５は送信部を、２はＳＤ送信部を、４及
び１６は受信部を、５はＳＤ受信部を、３及び６は移相
器を、８．９及び１４はサーキュレータを、７は加算器
を、１１は主アンテナを、１２はＳＤアンテナを、１３
はアンテナを、１７は分岐部を、２０〜２３は端子をそ
れぞれ示す。
び１６は受信部を、５はＳＤ受信部を、３及び６は移相
器を、８．９及び１４はサーキュレータを、７は加算器
を、１１は主アンテナを、１２はＳＤアンテナを、１３
はアンテナを、１７は分岐部を、２０〜２３は端子をそ
れぞれ示す。
尚、第１図の左側の局をＡ局を、右側の局をＢ局とし、
Ａ −Ｂは周波数ｆ−１を、Ｂ−Ａは周波数ｆ−２を使
用する。
Ａ −Ｂは周波数ｆ−１を、Ｂ−Ａは周波数ｆ−２を使
用する。
第１図の動作は次の様である。即ち、
Ａ局は２面のアンテナ１１及び１２を持ち、受信のみで
なく送信も２面のアンテナを使用してＢ局に電波を送出
する。その為に端子２０より加えられる中間周波信号は
分岐部１７で２つに分岐され１つは送信部１．サーキュ
レータ８を通って主アンテナ１１より、残りは移相器３
で適当に位相が回転された中間周波信号はＳＤ送信器２
．サーキュレータ９を通ってＳＤアンテナ１２より周波
数ｆ−１でそれぞれＢ局に送出される。ここで、移相器
３で与えられる位相回転量は後述するＢ局よりＡ局に送
られたＳＯ位相制御情報に対応した値である。
なく送信も２面のアンテナを使用してＢ局に電波を送出
する。その為に端子２０より加えられる中間周波信号は
分岐部１７で２つに分岐され１つは送信部１．サーキュ
レータ８を通って主アンテナ１１より、残りは移相器３
で適当に位相が回転された中間周波信号はＳＤ送信器２
．サーキュレータ９を通ってＳＤアンテナ１２より周波
数ｆ−１でそれぞれＢ局に送出される。ここで、移相器
３で与えられる位相回転量は後述するＢ局よりＡ局に送
られたＳＯ位相制御情報に対応した値である。
Ｂ局ではアンテナ１３で周波数ｆ−１の波を受信して受
信部１６で増幅・周波数変換した後端子２３から中間周
波信号を取出すが、伝搬路で発生した干渉波を除去して
例えば帯域内振幅特性を平坦にする為の位相制御情報が
周波数ｆ−２でＡ局に送出される。
信部１６で増幅・周波数変換した後端子２３から中間周
波信号を取出すが、伝搬路で発生した干渉波を除去して
例えば帯域内振幅特性を平坦にする為の位相制御情報が
周波数ｆ−２でＡ局に送出される。
一方、Ａ局の主アンテナ１１及びＳＤアンテナ１２で受
信されたＢ局よりの電波は受信部４及び５で別々に増幅
・周波数変換された後加算器７で加算され端子２１より
出力されるが、例えばこの出力波の帯域内振幅特性が平
坦になる様にＳＯ受信部５の出力波の位相が移相器６で
制御される。
信されたＢ局よりの電波は受信部４及び５で別々に増幅
・周波数変換された後加算器７で加算され端子２１より
出力されるが、例えばこの出力波の帯域内振幅特性が平
坦になる様にＳＯ受信部５の出力波の位相が移相器６で
制御される。
ここで、帯域内振幅特性が平坦になる様に移相器を制御
する方法は、例えば公知の最小偏差ＳＯ方式を利用すれ
ばよい。
する方法は、例えば公知の最小偏差ＳＯ方式を利用すれ
ばよい。
以上説明した様に、ハイブリッド・ＳＯ方式のＡ局ＳＯ
送信部２のＳｏ１位相制御情報はＢ局受信部１６でしか
得られないので、Ｂ局受信部１６で検出したＳ口位相制
御情報をＡ局ＳＤ送信部５に転送する為の転送用付属装
置が必要であり、又伝搬時間がかかるので低速の位相制
御しか出来ないと云う問題があった。
送信部２のＳｏ１位相制御情報はＢ局受信部１６でしか
得られないので、Ｂ局受信部１６で検出したＳ口位相制
御情報をＡ局ＳＤ送信部５に転送する為の転送用付属装
置が必要であり、又伝搬時間がかかるので低速の位相制
御しか出来ないと云う問題があった。
（Ｃ１発明の目的
本発明は上記従来技術の問題に能みなされたものであう
で、自局ＳＤ受信部より得られるＳＤ制御情報により自
局ＳＤ送信部の位相制御も同時に行う／”ｔイブリッド
・ＳＯ方式を提供する事を目的としてＧ）る。
で、自局ＳＤ受信部より得られるＳＤ制御情報により自
局ＳＤ送信部の位相制御も同時に行う／”ｔイブリッド
・ＳＯ方式を提供する事を目的としてＧ）る。
ｌｄ） 発明の構成
上記発明の目的はハイブリッド・ＳＯ方式に於て、相手
局と同一周波数で通信を行う事により自局営信部で得ら
れたＳＤ位相制御情報を自局送信部のＳＤ位相制御情報
として利用するハイブリ・ノドＳＤ方式を提供する事に
より達成される。
局と同一周波数で通信を行う事により自局営信部で得ら
れたＳＤ位相制御情報を自局送信部のＳＤ位相制御情報
として利用するハイブリ・ノドＳＤ方式を提供する事に
より達成される。
（ｅ）発明の実施例
第２図は本発明を実施する為の一例を示す。
図中、１及び１５は送信部を、２はＳＤ送信部を、４及
び１６は受信部を、５はＳＯ受信部を、８．′９及び１
４はサーキュレータを、１１は主アンテナを、１２はＳ
Ｄアンテナを、１３はアンテナを、３ｏは分配器を、３
３は結合器を、３１及び３６は変調器を、３４及び３８
は復調器を、３２及び３７は連続／時分割変換器を、３
５及び３９は時分割／連続変換器を、２０〜２３は端子
をそれぞれ示す。
び１６は受信部を、５はＳＯ受信部を、８．′９及び１
４はサーキュレータを、１１は主アンテナを、１２はＳ
Ｄアンテナを、１３はアンテナを、３ｏは分配器を、３
３は結合器を、３１及び３６は変調器を、３４及び３８
は復調器を、３２及び３７は連続／時分割変換器を、３
５及び３９は時分割／連続変換器を、２０〜２３は端子
をそれぞれ示す。
又、第３図は第２図のＳＤ動作を説明するためのベクト
ル図で、第３図（ａｌはＢ局−Ａ局、第３図（ｂｌはＡ
局−Ｂ局の場合をそれぞれ示し、左側の数字は第２図の
同じ数字の部分のベクトル図を示す。
ル図で、第３図（ａｌはＢ局−Ａ局、第３図（ｂｌはＡ
局−Ｂ局の場合をそれぞれ示し、左側の数字は第２図の
同じ数字の部分のベクトル図を示す。
そこで、第３図を参照しながら第２図の動作の説明を行
う。
う。
第２図に於て、Ｂ局の端子２２より入力されたディジタ
ルデータ信号は連続／時分割変換器３７で時分割信号に
変換される。変換された時分割信号は変調器３６で搬送
波をディジタル変調した後、送信部１５．サーキュレー
タ１４を通ってアンテナ１３がらＡ局に送出されるが、
送出時間はＴｏ／２で周期Ｔの〃よりも小さい値である
。
ルデータ信号は連続／時分割変換器３７で時分割信号に
変換される。変換された時分割信号は変調器３６で搬送
波をディジタル変調した後、送信部１５．サーキュレー
タ１４を通ってアンテナ１３がらＡ局に送出されるが、
送出時間はＴｏ／２で周期Ｔの〃よりも小さい値である
。
一方、Ａ局では主アンテナ１１． ＳＤアンテナ１２及
びサーキュレータ８及び９を通ったＢ局よりの電波は受
信部１及びＳＤ受信部５に入力される。
びサーキュレータ８及び９を通ったＢ局よりの電波は受
信部１及びＳＤ受信部５に入力される。
ここで、入力した受信波は第３図（ａｌ−■及び■に示
す様に直線で示した主波と点線で示した干渉波の２つの
成分から構成され、２つの主波の間の位相差及び主アン
テナ１１． Ｓｔ）アンテナ１２で受信した主波と干渉
波の間の位相差をそれぞれす、ａ。
す様に直線で示した主波と点線で示した干渉波の２つの
成分から構成され、２つの主波の間の位相差及び主アン
テナ１１． Ｓｔ）アンテナ１２で受信した主波と干渉
波の間の位相差をそれぞれす、ａ。
Ｃとする。
これらの受信波は受信部４及びＳＤ受信部で増幅・周波
数変換され互に振幅の等しい主波及び干渉波が結合器３
３に加えられるとする。
数変換され互に振幅の等しい主波及び干渉波が結合器３
３に加えられるとする。
この結合器３３は第３図（ａｌ−■に示す様に、θ−ａ
−ｂ−ｃ＋πだけ位相回転を受けたＳＤアンテナ１２で
の受信波と主アンテナ１１での受信波とが結合され、結
合器３３の出力側では第３図（ａｌ−■に示す様に干渉
波の除去された振幅特性が平坦な受信波が得られる。こ
の受信波は復調器３４で復調され、時分割／連続変換器
で元の連続したディジクルデータ信号に変換された後に
端子２１より外部に取出される。
−ｂ−ｃ＋πだけ位相回転を受けたＳＤアンテナ１２で
の受信波と主アンテナ１１での受信波とが結合され、結
合器３３の出力側では第３図（ａｌ−■に示す様に干渉
波の除去された振幅特性が平坦な受信波が得られる。こ
の受信波は復調器３４で復調され、時分割／連続変換器
で元の連続したディジクルデータ信号に変換された後に
端子２１より外部に取出される。
次に、端子２０より入力したディジタルデータ信号はＢ
局送信部と同しく連続／時分割変換器３２で時分割信号
に変換された後、変調器３１で搬送波をディジクル変調
する。このディジタル変調波は分配器３０で２つに分配
され、第３図（ｂｌ−■及び■に示す様に１部はそのま
ま送信部１に、残りの部分はＳＤ受信波に与えられた位
相回転量と同じ位相回転量θが与えられた後、ＳＤ送信
部に送られて主アンテナ１１及びＳＤアンテナ１２から
Ｂ局の送信周波数と同じ周波数ｆ−１で時間Ｔｏ／２の
間だけＢ局に送出される。
局送信部と同しく連続／時分割変換器３２で時分割信号
に変換された後、変調器３１で搬送波をディジクル変調
する。このディジタル変調波は分配器３０で２つに分配
され、第３図（ｂｌ−■及び■に示す様に１部はそのま
ま送信部１に、残りの部分はＳＤ受信波に与えられた位
相回転量と同じ位相回転量θが与えられた後、ＳＤ送信
部に送られて主アンテナ１１及びＳＤアンテナ１２から
Ｂ局の送信周波数と同じ周波数ｆ−１で時間Ｔｏ／２の
間だけＢ局に送出される。
これは、伝搬路及び使用周波数が同一の為にＡ局からＢ
局への送出波の伝搬路上で発生する干渉波の主波に対す
る影響と、Ｂ局よりＡ局への送出波で発生した干渉波の
主波に対する影響は同じになるので、Ａ局の主アンテナ
１１とＳＤアンテナ１２よりの送出波の間に位相差θを
与える事により、Ｂ局のアンテナ１３では第３図ｆｂ）
−■、［相］及び■に示す様に干渉波は打消されて主波
のみとなる。
局への送出波の伝搬路上で発生する干渉波の主波に対す
る影響と、Ｂ局よりＡ局への送出波で発生した干渉波の
主波に対する影響は同じになるので、Ａ局の主アンテナ
１１とＳＤアンテナ１２よりの送出波の間に位相差θを
与える事により、Ｂ局のアンテナ１３では第３図ｆｂ）
−■、［相］及び■に示す様に干渉波は打消されて主波
のみとなる。
尚、以上の説明では受信点で合成波の振幅特性が平坦に
なる様な合成方法に就いて説明したが、合成波のレベル
が最大になる様な合成方法に対しても同様に適用出来る
事は云う迄もない。
なる様な合成方法に就いて説明したが、合成波のレベル
が最大になる様な合成方法に対しても同様に適用出来る
事は云う迄もない。
（ｆｌ 発明の詳細
な説明した様に本発明に−よれば、２点間の伝搬特性は
使用周波数のみに関係する。又、ディジタル無線システ
ムでは同一周波数でも容易に時分割で送受共用し得る点
を利用してハイブリッド・ＳＤ方式に於て、Ａ局のＳＤ
受信部の位相制御情報で送信部の位相制御を行う様にし
た為にＢ局よりの位相制御情報の転送が不要となった。
使用周波数のみに関係する。又、ディジタル無線システ
ムでは同一周波数でも容易に時分割で送受共用し得る点
を利用してハイブリッド・ＳＤ方式に於て、Ａ局のＳＤ
受信部の位相制御情報で送信部の位相制御を行う様にし
た為にＢ局よりの位相制御情報の転送が不要となった。
そこで、装置が簡単になり、且つ高速の位相制御が可能
となった。
となった。
第１図はハイブリッド・ＳＤ方式の従来例を説明する為
の図を、第２図は本発明を実施する為の一例を示す図を
、第３図は第２図の動作を説明する為のベクトル図をそ
れぞれ示す。 図中、１及び１５は送信部を、４及び１６は受信部を、
２はＳＤ送信部を、５はＳＤ受信部を、８．９及びＩ４
ばサーキュレータを、１１は主アンテナを、１２はＳＤ
アンテナを、Ｉ３はアンテナを、３０は分配器を、３１
及び３６は変調器を、３２及び３７は連続／時分割変換
器を、３３は結合器を、３４及び３６は復調器を、３５
及び３９は時分割／連続変換器を、２０〜２３は端子を
それぞれ示す。 竿 １ 閃 晃 Ｚ 口 ２０２１ Ａｌｊｊｉｙ Ｂる ネ３図 （ａ＞ （シ）
の図を、第２図は本発明を実施する為の一例を示す図を
、第３図は第２図の動作を説明する為のベクトル図をそ
れぞれ示す。 図中、１及び１５は送信部を、４及び１６は受信部を、
２はＳＤ送信部を、５はＳＤ受信部を、８．９及びＩ４
ばサーキュレータを、１１は主アンテナを、１２はＳＤ
アンテナを、Ｉ３はアンテナを、３０は分配器を、３１
及び３６は変調器を、３２及び３７は連続／時分割変換
器を、３３は結合器を、３４及び３６は復調器を、３５
及び３９は時分割／連続変換器を、２０〜２３は端子を
それぞれ示す。 竿 １ 閃 晃 Ｚ 口 ２０２１ Ａｌｊｊｉｙ Ｂる ネ３図 （ａ＞ （シ）
Claims (1)
- ハイプリント・スペースダイハルシティ方式に於て、相
手局と同一周波数で通信を行う事により自局受信部で得
られたスペースダイパーシティ位相制御情報を自局送信
部のスペースダイパーシティ位相制御情報として利用す
るハイブリッド・スペースダイパーシティ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2537784A JPS60170346A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ハイブリツド・スペ−スダイバ−シテイ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2537784A JPS60170346A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ハイブリツド・スペ−スダイバ−シテイ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170346A true JPS60170346A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12164156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2537784A Pending JPS60170346A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ハイブリツド・スペ−スダイバ−シテイ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170346A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01173927A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Nec Corp | ダイバーシティ通信装置 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2537784A patent/JPS60170346A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01173927A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Nec Corp | ダイバーシティ通信装置 |
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