JPS58146144A - 対向して用いられる対の送受信装置 - Google Patents

対向して用いられる対の送受信装置

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JPS58146144A
JPS58146144A JP57027514A JP2751482A JPS58146144A JP S58146144 A JPS58146144 A JP S58146144A JP 57027514 A JP57027514 A JP 57027514A JP 2751482 A JP2751482 A JP 2751482A JP S58146144 A JPS58146144 A JP S58146144A
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JP
Japan
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signal
output
modulator
main
frequency
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Pending
Application number
JP57027514A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sakamoto
坂本 一生
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58146144A publication Critical patent/JPS58146144A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジョン信号を伝送する場合のような一
方向の無線伝送においイて、打合゛せ等の相互連絡を可
能にする対の送受信装置に関する。
テレビジョン信号は一般に一方向伝送でおるから、無線
伝送系では送信装置と受信装置とが対向して設置されて
いる。i用に際して、送信装置と受信装置間で相”互連
絡を必要とする場合がしばしばあるが2片送シのため、
使用中の送信装置と受信装置を利用して相互に連絡を行
うことは出来ない。従って、相互連絡の必要がある場合
2通常は。
別の相互連絡可能な送受信装置を用意して行われるが、
これによると、別個に送受信装置を設置することの不経
済性と、取扱いによる煩雑さが増大するという不都合が
あった。
本発明の目的は、一方向伝送用として設置する対の送信
装置と受信装置に必要−最小限の機能を附加することに
よって、相互連絡も可能にすることのできる対の送受信
装置を提供することにある。
本発明によれば、対向する送受信装置の一方に。
少なくとも1つの搬送周波数をそれに対応する数の入力
信号で対応的に変調する少なくとも1つの第1の副変調
器と、これ等副変調器の出力と前記入力信号とは異なる
主入力信号とをうけ、これ等の信号によシ主搬送波を変
調する第1の主変調器と、該第1の主変調器の出力を送
信出力にするとともに、その一部を受信局発信号として
受信信号全周波数変換する第1の周波数変換器と、該第
1の周波数変換器の出力をうけ、該出力を復調する第1
の主復調器と、該第1の主復調器の出力をうけ、該出力
を更に復調する第1の副復調器とを伽え、前記対向する
送受信装置の他方に、前記第1の副変調器で変調される
搬送周波数とは異なる搬送周波数を入力信号で変調する
第2の副変調器と。
該第2の副変調器の出力によυ主搬送波を変調する第2
の主変調器と、該第2の主変調器の出力を送信出力にす
るとともに、その一部を受信局発信号として受信信号を
周波数変換する第2の周波数変換器と、該第2の周波数
変換器の出力をうけ。
該出力を復調する第2の主復調器と、該第2の主復調器
の出力から選択された前記主入力信号に対応する復調出
力を主出力信号にするとともに、別に選択された前記第
1の副変調器で変調された搬送波に対応する復調出力を
うけて、再度復調する少なくとも1つの第2の副復調器
とを備えたことを特徴とする対向して用いられる対の送
受信装置が得られる。
次に9本発明による対の送受信装置について。
図面を参照して説明する。
第1図は本発明による実施例の構成をブロック図によシ
示したものである。図において、送受信装置1と2は対
向する対を構成しておシアテレビジョン信号が送受信装
置1から送受信装置2へと一方向に伝送されている場合
を例に挙げている。
まず、送受信装置1において、テレビジョン信号が信号
入力端子3に、相互連絡用の送シ信号が信号入力端子4
にそれぞれ印加される。そして、相互連絡用送シ信号は
FM変調器5(副変調器)に与えられ、 10 MHz
程度以下の搬送波に変調が掛けられる。上記のテレビ;
ソヨン信号とFM変調器5の出力信号とは信号合成器6
で合成された後。
ミリ波帯のFM変調器7(主変調器)に加えられて変調
が掛けられる。ミリ波帯FM変調器7の出力は送受共用
のためのサーキュレータ8を通し。
インピーダンス調整回路9においてその一部を反射させ
、他は送信出力としてアンテナ10よシ送出される。一
方、送受信装置2から送信され、アンテナ10によシ受
信した入力は、インピーダンス駅t・回路9およびサー
キュレータ8を介して。
インピーダンス調整回路9において反射させた前述の送
信出力の一部と共に受信周波数変換器11に導かれ1反
射させた送信出力の一部を受信局発信号として中間周波
数に周波数変換される。この中間周波数の信号は、増巾
器12で増巾された後。
FM復調器13(主復調器)で復調される。受信入力は
2重変調信号であるから、この復調出力には、送受信装
置2の副変調器の搬送波信号と自局の変調信号であるテ
レビジョン信号とFM変調器5の搬送波信号とが現われ
る。帯域テ波器14では、送受信装置2からの搬送波信
号のみが取り出される。そして、この出力はFM復調器
15(副復調器)によシ再度復謁され、かくして信号出
力端子16よシ相互連絡用受は信号が取シ出される。
送受信装置2に於ては、相互連絡用の送シ信号が信号入
力端子17に印加されると、送受信装置1のFM変調−
器5とは搬送波周波数の異なるFM変調器18(副変調
器)において、送シ信号によシ搬送波が変ht掛けられ
る。そして、更に。
FM変調器18の出力は受信局発信号として用いられる
ミ+)波帯のFM変調器19(主変調器)に加えられ、
ここで、ミリ波帯の搬送波に変調が掛けられる。FM変
調器19の出方は送受共用のためのサーキュレータ20
を通シ、インピーダンス調整回路21において、その一
部を反射させ、他はアンテナ22よシ送出される。一方
、アンテナ22で受けた送受信装置1がらの受信入力は
インピーダンス調整回路21およびサーキュレータ20
を介し、インピーダンス調整回路21で反射された土述
の受信局発信号として用いられるFll/[変調器19
の出力と共に受信周波数変換器23へ陶かれる。受信周
波数変換器23において中間周波数に変換された信号は
増巾器24によシ増巾された後、FM復調器25(主復
調器)で復調される。この復調された出力には、送受信
装置1の変調信号であるテレビジョン信号とFM変調器
5の・搬送波信号の他に、自局のFM変:1器18の搬
送波43号が現われる。このうち、テレビジョン信号は
、信号分配器26で分岐さ五た出力を低域F波器27に
通すことによって信号出力端子28よシ取シ出される。
また、相互連絡用の受は信号は。
復調出力に現われたFM変調器5の搬送波信号を帯域F
波器29にょシ取シ出し、更に、FM復調器30(剛腹
調器)で復調することによって、信号出力端子31よシ
取シ出される。
第2図は、第1図における実施例の動作を説明するため
の信号配列図である。送受信装置1.4たは2.いずれ
の場合も、受信周波数変換器11におけるテレビジョン
信号とFM変調器5の出方信号とで変調されたFM変調
器7のミリ波帯出力信号、または受信周波数変換器23
におけるFM変調器18の出力信号で変調されたFM変
調器19のミリ波帯出力信号のうち、いずれが一方が受
信信号となり、他方が受信局発信号となって周波数変換
が行われる。したがって、主復調器であ−るFM復調器
13および25の出力には、第2図に示す如く、テレビ
ジョン信号Stと、それぞれ相互連絡用の送シ信号で変
調されたFM変調器5の搬送波信号CI  (周波数f
、)およびFM変調器18の搬送波信号C2(周波数J
”2)が現われる。
テレビジョン信号の上限は4 W(z程度であるから。
周波数f1とfzとを5 MHzから10 MHz程度
の範囲内で互に異なるように設定すれば、充分に分離す
ることができる。なお、送受信装置1において、FM復
調器13の出力に現われるテレビジョン信号S、とFM
変調器5の搬送波信号c1 とFM変調器18の搬送波
信号C2とのうち、テレビジョン信号Stと搬送波信号
C1とは不要波であるから、搬送波信号C2のみ帯域F
波器14で選択して、FM復調器15で復調すれば、送
られてきた相互連絡用の信号が出力端子16よシ得られ
る。
同様に、送受信装置2においては、搬送波信号C2が不
要波であるから、テレビジョン信号は低域P波器27を
通して信号出力端子28よシ取り出され、搬送波信号C
1は帯域r波器29で選択されたのち、FM復調器30
で復調されて相互連絡用の信号が出力端子31から取シ
出される。
第3図は本発明による他の実施例の構成をブロック図に
より示したものである。なお2図に見られるように、第
1図の実施例に対応する要素はそれぞれ同じ符号にょシ
示すごとくそれぞれ同一の機能を示すものと理解された
い。図において、送受信装置11には、第1図の実施例
に見られる要素の他にFM変調器102が付加されてお
シ、伯号入力端子101から音声信号が印加される。こ
のFM変調器102には、第2図におけるfz、fzと
は異なる。 10 MHz程度以下の搬送周波数が用い
られ、この搬送波が音声信号にょシ変調を掛けられ、テ
レビジョン信号とFM変調器5の出力信号とともに信号
合成器6で合成される。これ以外の動作は第1図におけ
る送受信装置1の動作と全く同じように行われる。一方
、送受信装置2′に於ては、信号分配器26′が出力を
3分岐しておシ。
その1つは帯域沢波器103に与えられて、送受信装置
1′におけるFM変調器102の搬送波に対応する信号
が抽出される。この抽出された変調波は、FM復調器1
04(剛腹調器)で再度復調され、信号出力端子105
から取シ出される。それ以外の動作は第1図の送受信装
置2と全く同じである。このように構成することによっ
て、送受信装M1′のFM復調器13および送受信装置
2′のFM復調器25のそれぞれの出力には、テレビジ
ョン信号と3個の周波数の互に異なる搬送波信号が現わ
れ、そのなかから必要な搬送波のみ沢波器を用いて取シ
出すことができる。
なお、上記2つの実施例においては、送信出力を受信局
発信号として共用するために、対の送受信装置のそれぞ
れにインピーダンス調整回路9および21を設け、ここ
で生ずる反射波をそれぞれ受信周波数変換器11と23
へ導いている。しかし、このような手段に限ることなく
、要は送信出力の一部を受信周波数変換器11と23へ
供給できればよい訳であシ2例えば、ミリ波帯のFM変
介(7て受信周波、数変換器へ供給しても差支えない。
又、実施例は、より効果が大きいということでミーリ波
帯の例を挙げたが、ミリ波帯に限定されるものでは々い
。また、上記実施例においては、直接変調方式の場合に
ついて説明したが、主変調器として70 MHz帯FM
変調器を使用するようなヘテロダイン方式にも適用出来
るし、変調方式としてFM変調以外のAM変調やPM変
調の場合にもただ変調および復調の方式が変わるのみて
適用出来る。更に、第3図の例においては、音声信号と
して1チヤンネルを付加した場合について説明したが、
複数の音声チャンネルを全く同じように適用することが
出来る。
以上の説明によシ明らかなように2本発明によれば、対
向する一方の送受信装置には、主変調器の他に1つ、ま
たは複数の搬送周波数の相異なる副変調器が設けられ、
加えられる1つの信号は主変調器に直接変調を掛け、別
匹加えられる他の信号は先ず副変調器に変調を掛けたの
ち、さらに主変調器に変tjk掛ける2重変調方式が採
用されておシ、他方の送受信装置にも、加えられる信号
を変調する副変調器が設けられ、この出力信号によシ主
変調器を変調する2重変調方式が採用されている。そし
て、それぞれの送受信装置において。
主変調器から得られる送信出力の一部は受信局発信号と
して共用され、これによシそれぞれ受信信。
号が周波数変換されている。この周波数/変換された信
号出力は、一方の送受信装置においては主復調器で復調
され、上記1つの信号はそのまま。
他の信号は副復調器で再度復調されて取シ出されている
。他方の送受信装置においては主復調器で復調され、更
に副復調器で復調されて取シ出されている。このような
構成によって、一方向の信号伝送を主目的とする送受信
装置に対し、相互連絡。
その他のチャンネル通話が互に可能となるから。
例えばテレビジョン信号を一方向で伝送するミリ波帯の
無線伝送系に適用して、特に変調器や受信局発信号源を
設けること無く相互連絡が経済的にできるようになシ、
その得られる効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、第1図における実施例の動作を説明するため
の信号配列図、第3図は本発明による他の実施例の構成
を示すブロック図である。 図において+1tlZ2+2’は送受信装置。 5.18,102はFM変調器、6,26.26’は信
号分配器、7.19はミリ波帯のFM変調器。 8.20はサーキュレータ、9.21はインピーダンス
調整回路、10.22はアンテナ、11゜23は受信周
波数変換器、、 12 、24は増幅器。 13.15,25,30,104はFM復調器。 14.29.103は帯域沢波器、27は低域r波器で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 対向する送受信装置の一方に、少なくとも1つの
    搬送周波数をそれに対応する数の入力信号で対応的に変
    調する少なくとも1つの第1の副変調器と、これ等副変
    調器の出力と前記入力信号とは異方る主入力信号とをう
    け、これ等の信号によシ主搬送波を変調する第1の主変
    調器と、該第1の主変調器の出力を送信出力にするとと
    もに、その一部を受信局発信号として受信信号を周波数
    変換する第1の周波数変換器と、該第1の周波数変換器
    の出力をうけ、該出力を復調する第1の主復調器と、該
    第1の主復調器の出力をうけ、該出力を更に復調する第
    1の副復調器とを備え、前記対向する送゛受信装置の他
    方に、前記第1の副変調器で変・論される搬送周波数と
    は異なる搬送周波数を入力信号で変調する第2の副変調
    器と、該第2の副変調器の出力によシ主搬送波を変調す
    る第2の主変調器と、該第2の主変調器の出力を送信出
    力にするとともに、その一部を受信局発信号として受信
    信号を周波数変換する第2の周波数変換器と。 該第2の周波数変換器の出力をうけ、該出力を復調する
    第2の主復調器と、該第2の主復調器の出力から選択さ
    れた前記主入力信号に対応する復調出力を主出力信号に
    するとともに、別に選択された前記第1の副変調器で変
    調された搬送波に対応する復調出力をうけて、再度復調
    する少なくとも1つの第2の副復調器とを備えたことを
    特徴とする対向して用いられる対の送受信装置。
JP57027514A 1982-02-24 1982-02-24 対向して用いられる対の送受信装置 Pending JPS58146144A (ja)

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