JPS60169821A - イメ−ジセンサ - Google Patents
イメ−ジセンサInfo
- Publication number
- JPS60169821A JPS60169821A JP2550484A JP2550484A JPS60169821A JP S60169821 A JPS60169821 A JP S60169821A JP 2550484 A JP2550484 A JP 2550484A JP 2550484 A JP2550484 A JP 2550484A JP S60169821 A JPS60169821 A JP S60169821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- image
- dimensional
- light emitting
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、CCDイメージセンサ等を用いた一次元又は
二次元イメージセンサに関し、特に対象物のイメージセ
ンサに対する位置の調整の簡単化を可能にするイメージ
センサに関する。
二次元イメージセンサに関し、特に対象物のイメージセ
ンサに対する位置の調整の簡単化を可能にするイメージ
センサに関する。
−次元又は二次元イメージセンサは視覚センサとして、
製品検査の自動化等に有効な手段である。
製品検査の自動化等に有効な手段である。
その使用法は第1図に示す様に対象物1の像(一般に螢
光ラング等の反射光)をレンズ2によってイメージセン
サ3上に結像し、その光学像全知覚信号に変換した後、
出力信号4として出力している。ここで、対象物を精度
良く検出するためには、レンズ2による像が正確にイメ
ージセンサ3上に結像している必豊かある。
光ラング等の反射光)をレンズ2によってイメージセン
サ3上に結像し、その光学像全知覚信号に変換した後、
出力信号4として出力している。ここで、対象物を精度
良く検出するためには、レンズ2による像が正確にイメ
ージセンサ3上に結像している必豊かある。
従来、この結像を正確に行う方法として、次の二つが行
われている。その一つは第1図に示す出力信号4をオシ
ロスコープ又はモニタテレビで監視し、出力信号による
像のピントが合っているかどうかを判別してレンズの位
置を調整する方法である。また、もう一つの方法は、第
2図に示す様にイメージセンサの前面にハーフミラ−5
を挿入し、イメージセンサと対称な位置にスクリーン6
を設置することによって、イメージセンサ上の光学像を
目視可能な状態にし、レンズの調整を行う方法である。
われている。その一つは第1図に示す出力信号4をオシ
ロスコープ又はモニタテレビで監視し、出力信号による
像のピントが合っているかどうかを判別してレンズの位
置を調整する方法である。また、もう一つの方法は、第
2図に示す様にイメージセンサの前面にハーフミラ−5
を挿入し、イメージセンサと対称な位置にスクリーン6
を設置することによって、イメージセンサ上の光学像を
目視可能な状態にし、レンズの調整を行う方法である。
しかし、イメージセンサを検査装置等に組み込んで使う
ときには、狭いの所で、出力信号の検出部とは離れた所
で使用されることが多く、上述した様な従来の方法では
、出力信号の監祈1用の設(lieを装置設置時に準備
するとか、イメージセンサ上の像の目視を行うための局
所を確保する等の処置が困難な場所が多い。
ときには、狭いの所で、出力信号の検出部とは離れた所
で使用されることが多く、上述した様な従来の方法では
、出力信号の監祈1用の設(lieを装置設置時に準備
するとか、イメージセンサ上の像の目視を行うための局
所を確保する等の処置が困難な場所が多い。
本発明の目的は、以上説明した従来の欠廣をなくシ、レ
ンズの駅1整に場所をとらず、出力信号の監視も必要な
く、結像位IW、を惰単に調整できるイメージセンサを
提供することにある。
ンズの駅1整に場所をとらず、出力信号の監視も必要な
く、結像位IW、を惰単に調整できるイメージセンサを
提供することにある。
本発明によれば、結像光学系を介して感光面に結像され
た一次元あるいは二次元画像の光学像を電、気化量に変
換する一次元あるいは二次元のイメージセンサにおいて
、前記イメージセンサの感光面と同一面上でかつその感
光部分の外側に発光素子が組み込まれたことを特徴とす
るイメージセンサが得られる。
た一次元あるいは二次元画像の光学像を電、気化量に変
換する一次元あるいは二次元のイメージセンサにおいて
、前記イメージセンサの感光面と同一面上でかつその感
光部分の外側に発光素子が組み込まれたことを特徴とす
るイメージセンサが得られる。
さらに本発明によれば、結f象光学系を介して感光面に
結像された一次元あるいは二次元画像の光学像を電気信
号に変換する一次元あないは二次元のイメージセンサに
おいて、前記イメージセンサの感光面と光学的に対称な
血の外側に配fvされた発光源と、前記発光源から発す
る光を反射し、前記発光源を前記−次元あるいは二次元
画像の外側に碑くハーフミラ−とを含むイメージセンサ
が得られる。
結像された一次元あるいは二次元画像の光学像を電気信
号に変換する一次元あないは二次元のイメージセンサに
おいて、前記イメージセンサの感光面と光学的に対称な
血の外側に配fvされた発光源と、前記発光源から発す
る光を反射し、前記発光源を前記−次元あるいは二次元
画像の外側に碑くハーフミラ−とを含むイメージセンサ
が得られる。
本発明では、−次元あるいは二次元画f象を1杉成する
対象物上に、イメージセンサに組み込んだ発光素子の像
あるいはその発光素子と光学的に対称な位置にある発−
yf:、源の像が結像され、その像(輝点)の状態によ
って、結像光学系によるイメージセンサへの結像軸度を
調整する。したがってイメージセ/すへの像のピンF
fJiiljが容易となり、イメージセンサ上で結像さ
れる対象物の像の位置の確認もできる。
対象物上に、イメージセンサに組み込んだ発光素子の像
あるいはその発光素子と光学的に対称な位置にある発−
yf:、源の像が結像され、その像(輝点)の状態によ
って、結像光学系によるイメージセンサへの結像軸度を
調整する。したがってイメージセ/すへの像のピンF
fJiiljが容易となり、イメージセンサ上で結像さ
れる対象物の像の位置の確認もできる。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明による第1の実施例を示す平面図で、イ
メージセンサとして一次元のものを使用した例である。
メージセンサとして一次元のものを使用した例である。
図において、7はイメージセンサ素子、8はその感光部
分である。9.lOは感光部分8の両側に設置された発
亦ダイオードで、イメージセンサ素子が感光動作をする
ときは発光し7ない。この発光ダイオードの発光部はイ
メージセンサの感光面と同一面上に配列されている。
分である。9.lOは感光部分8の両側に設置された発
亦ダイオードで、イメージセンサ素子が感光動作をする
ときは発光し7ない。この発光ダイオードの発光部はイ
メージセンサの感光面と同一面上に配列されている。
このイメージセンサを用いて対象物の像を観察する時の
使用例を第4図に示す。対象物lの像がレンズ2により
イメージセンサの感光部8に結像された時、発光ダイオ
ード9,10の出射光゛も同じくレンズ2により、輝点
11,12となって対象物上に結像される。感光部8の
感光面と発光ダイオード9,10の発光面とは同一面上
にあるから、輝点11,12が最もよく絞られている時
、対象物の像もまた感光部8上にピントが合った状態と
なり、さらに輝点11と12の間の部分13はイメージ
センサで結像される部分となる。
使用例を第4図に示す。対象物lの像がレンズ2により
イメージセンサの感光部8に結像された時、発光ダイオ
ード9,10の出射光゛も同じくレンズ2により、輝点
11,12となって対象物上に結像される。感光部8の
感光面と発光ダイオード9,10の発光面とは同一面上
にあるから、輝点11,12が最もよく絞られている時
、対象物の像もまた感光部8上にピントが合った状態と
なり、さらに輝点11と12の間の部分13はイメージ
センサで結像される部分となる。
この様に対象物上の輝点の状態を目視する事によって、
結像位置の襞適調整及びイメージセンサで結像されてい
る画像の確認を容易に行う事ができる。
結像位置の襞適調整及びイメージセンサで結像されてい
る画像の確認を容易に行う事ができる。
第5図は本発明による第2の実施例及びその使用例であ
り、イメージセンサ3の感光面と同一面上に発光ダイオ
ードを配列するのではなく、ノ・−フミラー14によっ
て等測的にイメージセンサの感光面と同一面上に配列さ
れる#;な位置に発光ダイオード9’、10’を設洒、
シたものである。すなわち、発光ダイオード9’、10
’は、紀3図に示すようにイメージセンサの感光面8の
両端に発光ダイオードを配置した場合の七の発光ダイオ
ードとハーフミラ−5に対して点対称な位置に固定され
る。したがって発光ダイオード9’、10’の像である
輝点11,12の状態は、第4図に示す輝点11,12
の軟便と同一である。
り、イメージセンサ3の感光面と同一面上に発光ダイオ
ードを配列するのではなく、ノ・−フミラー14によっ
て等測的にイメージセンサの感光面と同一面上に配列さ
れる#;な位置に発光ダイオード9’、10’を設洒、
シたものである。すなわち、発光ダイオード9’、10
’は、紀3図に示すようにイメージセンサの感光面8の
両端に発光ダイオードを配置した場合の七の発光ダイオ
ードとハーフミラ−5に対して点対称な位置に固定され
る。したがって発光ダイオード9’、10’の像である
輝点11,12の状態は、第4図に示す輝点11,12
の軟便と同一である。
以上の実施例は一次元のイメージセンサについて述べた
ものであるが、二次元のイメージセンサについても、同
様な構成をとることができる。
ものであるが、二次元のイメージセンサについても、同
様な構成をとることができる。
第6図は本発明の第3の実施例を示す平面図で、二次元
のイメージセンサを示す。図において、15は二次元イ
メージセンサ20の感光部分である。
のイメージセンサを示す。図において、15は二次元イ
メージセンサ20の感光部分である。
] 6.17,18.19はそれぞれその感光部分の四
隅に配置14′された発光ダイオードである。この二次
元イメージセンサを第4図のように使用すれば、対象物
士、ではE二次元イメージセンサの観察部分の四隅に目
視できる輝点の状態によってイメージセンサへの像のピ
ント調整ができ、対象物のどの部分がイメージセンサで
結像されるかを確認する事ができる。
隅に配置14′された発光ダイオードである。この二次
元イメージセンサを第4図のように使用すれば、対象物
士、ではE二次元イメージセンサの観察部分の四隅に目
視できる輝点の状態によってイメージセンサへの像のピ
ント調整ができ、対象物のどの部分がイメージセンサで
結像されるかを確認する事ができる。
また二次元イメージセンサの場合にも第5図で示した使
用例と同様に、ハーフミラ−等の光学系を使用して等制
約にイメージセンサ面上に)へ光部が存在する様に発光
ダイオードを設置する事ができる。
用例と同様に、ハーフミラ−等の光学系を使用して等制
約にイメージセンサ面上に)へ光部が存在する様に発光
ダイオードを設置する事ができる。
以上説明してきた様に、受光素子である一次元又は二次
元のイメージセンサと発光素子とを結合する事(てより
、設置51時の調整の容易なセンサを構成する事が可^
ヒとなる。
元のイメージセンサと発光素子とを結合する事(てより
、設置51時の調整の容易なセンサを構成する事が可^
ヒとなる。
なお、本発明では発光素子として、微小素子を使用でき
る発光ダイオードの他にプラズ?発光素子等、他の発光
素→:を使用してもよく、また輝点の数も一次元の嚇合
には2個、二次元の馬合には4個使用することに限らず
、観察部分が確認できる様なら悔の個数でも使用可能な
ことは明らかである−
る発光ダイオードの他にプラズ?発光素子等、他の発光
素→:を使用してもよく、また輝点の数も一次元の嚇合
には2個、二次元の馬合には4個使用することに限らず
、観察部分が確認できる様なら悔の個数でも使用可能な
ことは明らかである−
第11M:J、3p、 2図はそれぞれ従来のイメージ
センサの使用例を示すブロック図、第3図は本発明の第
1の実施例を示す平面図、第4図は、第1の実施例の使
用例を示すブロック図、甲、5図tよ本発明の第2のす
(流側及びその使用例を示すブロック図1、第6図は、
本発明の第3の実施例を下す平面図である。 ■・・・・・・対象物、2・・・・・・結像レンズ、3
.’7・・・・・・イメージセンサ素子、4・・・・・
・出力tlT、気信号、5・・・・・・ハーフミラ−1
6・・・・・・スクリーン、8・・・・・・感−先部分
、9. 10. 9’ 、10’ 、 16.17.1
8゜19・・・・・・発光ダイオード、11.12・・
・・・・輝点。 第 5 区 Iダ
センサの使用例を示すブロック図、第3図は本発明の第
1の実施例を示す平面図、第4図は、第1の実施例の使
用例を示すブロック図、甲、5図tよ本発明の第2のす
(流側及びその使用例を示すブロック図1、第6図は、
本発明の第3の実施例を下す平面図である。 ■・・・・・・対象物、2・・・・・・結像レンズ、3
.’7・・・・・・イメージセンサ素子、4・・・・・
・出力tlT、気信号、5・・・・・・ハーフミラ−1
6・・・・・・スクリーン、8・・・・・・感−先部分
、9. 10. 9’ 、10’ 、 16.17.1
8゜19・・・・・・発光ダイオード、11.12・・
・・・・輝点。 第 5 区 Iダ
Claims (2)
- (1)結像光学系を介して感光面に結像された一次元あ
るいは二次元画像の光学像を電気信号に変換する一次元
あるいは二次元のイメージセンサにおいて、前記イメー
ジセンサの感光面と同一面上でかつその感光部分の外側
に発光素子が組み込まれたことを特徴とするイメージセ
ンサ。 - (2)結像光学系を介して感光面に結像された一次元あ
るいは二次元画像の光学像を電気信号に変換する一次元
あるいは二次元のイメージセンサにおいて、前記イメー
ジセンサの感光面と光学的に対称な位置に配置された発
光源と、前記発光源から発する光を反射し、前記発光源
を前記−次元あるいは二次元画像の外側に導くハーフミ
ラ−とを含むイメージセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2550484A JPS60169821A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | イメ−ジセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2550484A JPS60169821A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | イメ−ジセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169821A true JPS60169821A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12167894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2550484A Pending JPS60169821A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | イメ−ジセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294673A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 変圧器中身支持装置 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2550484A patent/JPS60169821A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294673A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 変圧器中身支持装置 |
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