JPH0726869B2 - 車輌用ライトの照度測定方法 - Google Patents

車輌用ライトの照度測定方法

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JPH0726869B2
JPH0726869B2 JP3161074A JP16107491A JPH0726869B2 JP H0726869 B2 JPH0726869 B2 JP H0726869B2 JP 3161074 A JP3161074 A JP 3161074A JP 16107491 A JP16107491 A JP 16107491A JP H0726869 B2 JPH0726869 B2 JP H0726869B2
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完司 大鼻
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中央電子計測株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車等の車輌用ラ
イトの照度測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の定期的な整備や検査或は組立後
の検査ラインにおいて、ヘッドライトの取付具合を調べ
る主光軸検査が行なわれており、そのための検査手段と
してヘッドライトテスタが開発されている。従来このヘ
ッドライトテスタには、光電池,光電管等の受光センサ
を用いて検査するものが一般的であったが、近年車種の
増大と共に自動車のランプの種類も多様化しており、各
固有のランプに合せた精度の高い検査が要求されてきて
いる。そこで、このヘッドライトテスタとして、例えば
スクリーン上に照射されたヘッドライトの配光パターン
をテレビカメラを用いて取込み、その画像処理によって
主光軸の検査を行なうようにした構成のものが開発され
ており、主光軸調整について精度の向上が図れると共に
その調整作業を迅速に行うことができるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このヘッド
ライトは、先に説明の主光軸検査とは別にヘッドライト
の光度について検査が必要になっており、これは別に専
用の装置を用いて行っているため、作業が面倒で余分に
時間を要している。また、先のヘッドライトテスタにお
いて、テレビカメラ等の撮像手段からの画像情報を利用
して同時に光度測定を行うことも検討されているが、テ
レビカメラには自動絞りレンズを使用している都合上、
スクリーン上の真の照度を正確に測定することができ
ず、そのためヘッドライトの光度を算出することができ
ない等の問題がある。そこで、この発明は、上記した従
来の欠点に鑑み、テレビカメラからの画像情報に基づい
て車輌用ライトの照度を測定することができる車輌用ラ
イトの照度測定方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、被検
査車輌のライトから出射し前方スクリーン上に投光され
た投光像を撮像手段によって撮像するとともに、前記ス
クリーン若しくはこのスクリーンとは別に設けたセンサ
板の各特定位置に配設した複数の照度センサに前記ライ
トからの光を受光し、前記各照度センサに入射する光強
度から前記スクリーン若しくはセンサ板の照度センサ取
付位置での照度値を検出するとともに、前記スクリーン
上の投光像を撮像手段撮像したときにスクリーン若し
くはセンサ板の各センサ取付位置に対応する撮像手段の
対応画素での階調度を検出し、前記照度センサ数と同数
得られた階調度に応じた照度値に基づいて階調度と照度
との間の関係を示す示性関数若しくは相関図を作成
し、この示性関数若しくは相関図に基づき前記特定画素
の階調度からその画素に対応するスクリーンの対応位
の照度を測定するものである。
【0005】
【作用】スクリーンに投光するライトからの光の投
を、撮像手段により各画素に取込んでその画素毎に階調
度を検出し、かつ、そのスクリーンと対応する所定位置
に設けた照度センサに入射するライトからの光によって
各照度センサ毎に照度を検出し、その照度センサに対応
する位置の特定画素側から得られた階調度とその位置の
照度センサの照度とのデータにもとづいてその検査すべ
きランプについての階調度と照度値との関係を示す示性
関数若しくは相関図を作成し、この示性関数若しくは相
関図に基づき所望の任意の画素の階調度からその画素に
対応するスクリーン上の各位置での照度を検出すること
ができる。
【0006】
【実施例】以下この発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。図1はこの発明に係る車輌用ライ
トの照度照度測定方法に用いる照度測定装置を示すもの
であり、この測定装置は、収束レンズ1と、ハーフミラ
ー2と、センサ板3と、スクリーン4と、撮像手段5
と、演算手段6とを備えた構成となっている。収束レン
ズ1は、被検査ライトであるヘッドライト7から発散す
る光をスクリーン4上に収束させるようになっている。
ハーフミラー2は、ヘッドライト7からの光のうち、セ
ンサ板3へは所定の反射率R(0<R<1)で反射され
たものが、またスクリーン4へは所定の透過率T(0<
T<1)で透過されたものが夫々入射されるようになっ
ている。センサ板3は、略矩形状の薄板から構成されて
おり、所定の配置間隔で照度センサ8が取付けられてい
る。この実施例の照度センサ8は、図2に示すように、
5個のものが取付けられており、この各照度センサ8か
ら出力する信号をA/D変換させるとともに使用するセ
ンサの特性に応じた換算式により各照度(lx )が正確
に検出されるようになっている。そして、このセンサ板
3は、光源であるヘッドライト7から距離L(OH
S′)〔なおここで、Oはヘッドライト7の出射点、H
はヘッドライト7から出射する光のハーフミラー2上で
の光軸位置、Sは同じくスクリーン4上での光軸位置、
S′はセンサ板3上での光軸位置を夫々示す。〕だけ離
間しており、照度センサ8により得られる照度値
(lx )からそのヘッドライト7の光度(Cd)が算出
できるようになっている。なお、このセンサ板に取付る
照度センサは特に図2に示すような配置である必要はな
く、例えば図3の如く縦横に3個ずつ都合9個取付けて
もよい。
【0007】スクリーン4は、ここに投射されるヘッド
ライトからの光を撮像して所定の画像処理によって主光
軸を検出するとともに、その検出した主光軸位置
(α,β)についての情報からその主光軸位置に対応す
るセンサ板3上での位置A(α,β)における照度及び
ライトの光度を演算手段6が算出できるようになってい
る。撮像手段5は、自動絞りレンズを備えたTVカメラ
が使用されており、この実施例では図4に示す如く縦
(Y)・横(X)夫々256分割された、即ち256×
256個に分割された各画素に夫々1個ずつCCD(電
荷結合素子)が配設されてスクリーン4上の画像を撮像
させるようになっている。そして、これらの各画素に対
応したCCDから出力される信号により、各CCDを取
付けている画素に対応するスクリーン4上の各位置での
階調度が測定できるようになっており、この実施例では
全画素に対応するCCDからの出力信号により256×
256個の全画素に対応する各スクリーン部分が階調度
0〜512の513段階のうちの何れに属するかが直ち
に検知できるようになっている。演算手段6は、センサ
板3の各照度センサ8から出力される照度についての情
報と撮像手段の各CCDから出力される各画素に応じた
スクリーン上での階調度についての情報とを突合せて図
5に示すような階調度と照度値との相関関係を示す相関
図(或は関数)を作成するとともに、その相関図(或は
関数)に基づいて照度センサ8取付け位置以外のセンサ
板3上での各位置(X,Y)における照度を検知するこ
とができるものであり、入力が照度センサ8及びCCD
の出力と接続されている。
【0008】次にこの発明に係る照度測定方法について
先の照度測定装置を用いて説明する。 (I)センサ板3に取付けた5個の各照度センサ8毎に
直接得られた固有の照度値(lx )と、この各照度セン
サ8に対応するスクリーン4上での各画素に応じたCC
Dから得られる階調度とから、まず図5に示す如く横軸
に階調度縦軸に照度とした直交座標を設定しこの直交座
標上に5個の点をプロット(G1 〜G5 )する。そし
て、これら5個の点についてのデータを演算手段6に取
込み最小二乗法によってこれらの点を線型一次につなぐ
ような近似示性関数を求めるとともに図5のグラフ上に
近似直線(相関図)を描く(第1ステップ10)。 (II)撮像手段5によって得られた画像情報から、所定
の画像処理方法によって主光軸のスクリーン4上での主
光軸位置A(α,β)を検出すると共に、その主光軸位
置Aに対応する主光軸画素上にあるCCDの階調度を検
出する(第2ステップ11)。 (III)その検出した主光軸画素の階調度から相関図若し
くは先の示性関数から照度を検出する(第3ステップ1
2)。 (IV)その検出した照度に基づいて、所定の演算式から
ヘッドライトの光度を算出する(第4ステップ13)。 次に、この発明に係る車輌用ライトの照度測定方法を適
用した照度測定装置よついて図7〜図10に沿って説明
する。なお、図中先の第1実施例と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。
【0009】図7はこの第2実施例の照度測定装置を示
すものであり、スクリーン20と、撮像手段5と、演算
手段6とを備えた構成となっている。スクリーン20
は、ヘッドライトから投光される光を投影すると共に直
接そのヘッドライトからの光をうけて照度を検出するも
のであり、そのため所定の配置で照度センサ8が取付け
られており、それらの各照度センサ8の出力が演算手段
6の入力と接続されている。照度センサ8は、図8に示
す如くスクリーン20に開口した孔20aに埋設するよ
うな状態で取付けられている。なお、このスクリーン2
0上に孔20aを開口させたことにより、撮像手段5の
CCDにより得られるスクリーン20上のヘッドライト
からの光の配光パターンに応じた階調度には、図9に示
す如く一部その孔20aに対応して階調度の急激な低下
がみられるが、適当な補間法により滑らかな曲線として
接続させて補正・近似させることができるようになって
いる。これによって図10に示す如く、照度を算出する
際にスクリーン20の孔に起因した照度の急激な低下現
象が有効に防止できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
る車輌用ライトの照度測定方法によれば、スクリーンに
投光するライトからの光の投影像を、撮像手段により各
画素毎に取込んでその画素毎に階調度を検出し、かつ、
そのスクリーンと対応する所定位置に設けた照度センサ
に入射するライトからの光によって各照度センサ毎に照
度を検出し、その照度センサに対応する位置の画素側か
ら得られた階調度とその照度センサの照度とのデータに
もとづいてその検査すべきランプについての階調度と照
度値との関係を示す示性関数若しくは相関図を作成しこ
示性関数若しくは相関図に基づき所望画素の階調度か
らその画素に対応するスクリーン位置での照度を検出す
ることができるので、撮像手段によって主光軸を測定す
るのと略同時にそのと主光軸に対応するスクリーン上の
照度、延いてはライトの光度が演算できるようになり、
例えばヘッドライトの検査調整作業が極めて迅速に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る車輌用ライトの照度測定方法に
用いる第1実施例の照度測定装置を示す構成図である。
【図2】この発明に係るセンサ板及びこれに取付ける照
度センサの取付状態を示す斜視図である。
【図3】センサ板に取付ける照度センサの配置の変形例
を示す斜視図である。
【図4】この発明に係る撮像手段を構成する画素の配列
を示す説明図である。
【図5】撮像手段の各画素となるCCDから得られる階
調度と照度値との相関関係を示す相関図である。
【図6】この発明に係る照度測定方法を示すフローチャ
ートである。
【図7】この発明に係る照度測定方法を用いる第2実施
例の照度測定装置を示す構成図である。
【図8】この発明の第2実施例に係るスクリーンに照度
センサを取付けたときの状態を示す断面図である。
【図9】図8のスクリーンを用いたときに撮像手段から
得られる階調度に発生する急激な低下現象を示すグラフ
である。
【図10】図8のスクリーンを用いたときに生ずる照度
の急激な低下を示すグラフである。
【符号の説明】
3 センサ板 4 スクリーン 5 撮像手段 7 (ヘッド)ライト 8 照度センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査車輌のライト(7)から出射し前
    方スクリーン(4)上に投光された投光像を撮像手段
    (5)によって撮像するとともに、前記スクリーン
    (4)若しくはこのスクリーン(4)とは別に設けたセ
    ンサ板(3)の各特定位置に配設した複数の照度センサ
    (8)に前記ライト(7)からの光を受光し、前記各照
    度センサ(8)に入射する光強度から前記スクリーン
    (4)若しくはセンサ板(3)の照度センサ(8)取付
    位置での照度値を検出するとともに、前記スクリーン
    (4)上の投光像を撮像手段(5)で撮像したときにス
    クリーン(4)若しくはセンサ板(3)の各センサ取付
    位置に対応する撮像手段(5)対応画素での階調度を
    検出し、前記照度センサ(8)数と同数得られた階調度
    応じた照度値に基づいて階調度と照度値との間の関係
    を示す示性関数若しくは相関図を作成し、この示性関数
    若しくは相関図に基づき前記特定画素の階調度からその
    画素に対応するスクリーン(4)上の対応位置の照度
    を測定することを特徴とする車輌用ライトの照度測定方
    法。
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