JPH0815093A - ヘッドライトの検査装置 - Google Patents
ヘッドライトの検査装置Info
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- JPH0815093A JPH0815093A JP14822594A JP14822594A JPH0815093A JP H0815093 A JPH0815093 A JP H0815093A JP 14822594 A JP14822594 A JP 14822594A JP 14822594 A JP14822594 A JP 14822594A JP H0815093 A JPH0815093 A JP H0815093A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ヘッドライトＨＬの前方に半透明のスクリーン
３を配設し、該スクリーン３上の照射パターンをＣＣＤ
カメラ４で撮像すると共に、ＣＣＤカメラ４の絞り量を
検知する。一方、予め絞り量の大小に応じてＣＣＤカメ
ラ４の出力と照度との関係を記憶しておき、画像データ
Ｐと絞りデータＦとから、各画素毎の絶対的な照度を求
めるようにした。 【効果】ヘッドライトＨＬの光軸を測定する際に同時に
照度を測定することができるので、別途の照度計を用い
ることなく両測定を短時間で行なうことができる。
３を配設し、該スクリーン３上の照射パターンをＣＣＤ
カメラ４で撮像すると共に、ＣＣＤカメラ４の絞り量を
検知する。一方、予め絞り量の大小に応じてＣＣＤカメ
ラ４の出力と照度との関係を記憶しておき、画像データ
Ｐと絞りデータＦとから、各画素毎の絶対的な照度を求
めるようにした。 【効果】ヘッドライトＨＬの光軸を測定する際に同時に
照度を測定することができるので、別途の照度計を用い
ることなく両測定を短時間で行なうことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車その他の車両用
ヘッドライトの取り付け状態や照度が正常であるか否か
を検査する装置に関する。
ヘッドライトの取り付け状態や照度が正常であるか否か
を検査する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の組立完了時や定期的な車両検査
時において、ヘッドライトが正常であるか否かを検査す
る必要があり、該検査は光軸の方向等の取り付け状態と
明るさとについて行なわれる。ヘッドライトが傾いて取
り付けられていると光軸は正規の方向に対して傾き照射
範囲がずれるので、ヘッドライトの前方に所定距離を存
してスクリーンを設け、該スクリーン上の照射パターン
をＣＣＤカメラにより撮像し、画像処理により例えば照
射パターンの内の相対的に照度の最も高い範囲または位
置を求めて光軸の方向の検査を行なっている。また、ヘ
ッドライトの明るさについては、ヘッドライトから所定
距離の地点に照度計を設置し、その地点における照度か
らヘッドライトの明るさが正常か否かの検査を行なって
いる。
時において、ヘッドライトが正常であるか否かを検査す
る必要があり、該検査は光軸の方向等の取り付け状態と
明るさとについて行なわれる。ヘッドライトが傾いて取
り付けられていると光軸は正規の方向に対して傾き照射
範囲がずれるので、ヘッドライトの前方に所定距離を存
してスクリーンを設け、該スクリーン上の照射パターン
をＣＣＤカメラにより撮像し、画像処理により例えば照
射パターンの内の相対的に照度の最も高い範囲または位
置を求めて光軸の方向の検査を行なっている。また、ヘ
ッドライトの明るさについては、ヘッドライトから所定
距離の地点に照度計を設置し、その地点における照度か
らヘッドライトの明るさが正常か否かの検査を行なって
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
光軸の方向等の取り付け状態についての検査はＣＣＤカ
メラを用いて行ない照度についての検査は照度計を用い
て行なうので、両検査を別工程で行う場合には検査に長
時間を要し、同時に行うとすると検査作業が複雑になる
という不具合が生じる。
光軸の方向等の取り付け状態についての検査はＣＣＤカ
メラを用いて行ない照度についての検査は照度計を用い
て行なうので、両検査を別工程で行う場合には検査に長
時間を要し、同時に行うとすると検査作業が複雑になる
という不具合が生じる。
【０００４】このようなヘッドライトの検査を行なう場
合に、ＣＣＤカメラで照度を測定し取り付け状態の検査
と同時に照度についての検査を行なうことが考えられる
が、ＣＣＤカメラの出力は受光量に比例することが知ら
れているものの、一般に結像部の受光量がＣＣＤカメラ
の最大出力に相当する受光量を超えないように自動的に
絞り機構が受光量を調節するように構成されている。こ
のため、照度が変化しなくても絞り機構による絞り量が
変化すればＣＣＤカメラの出力は変化し、ＣＣＤカメラ
の出力は絶対的な照度に必ずしも比例せず、ＣＣＤカメ
ラの出力を単に用いただけでは絶対的な照度を測定する
ことができない。
合に、ＣＣＤカメラで照度を測定し取り付け状態の検査
と同時に照度についての検査を行なうことが考えられる
が、ＣＣＤカメラの出力は受光量に比例することが知ら
れているものの、一般に結像部の受光量がＣＣＤカメラ
の最大出力に相当する受光量を超えないように自動的に
絞り機構が受光量を調節するように構成されている。こ
のため、照度が変化しなくても絞り機構による絞り量が
変化すればＣＣＤカメラの出力は変化し、ＣＣＤカメラ
の出力は絶対的な照度に必ずしも比例せず、ＣＣＤカメ
ラの出力を単に用いただけでは絶対的な照度を測定する
ことができない。
【０００５】そこで本発明は、以上の点に鑑み、ＣＣＤ
カメラでヘッドライトの照度の検査をすることのできる
装置を提供することを目的とする。
カメラでヘッドライトの照度の検査をすることのできる
装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ヘッドライトの所定距離前方に配置した
スクリーンに照射されるヘッドライトの照射パターンを
撮像するカメラと、該カメラに設けられた絞り機構によ
る絞り量を検知する絞り量検知手段とを有すると共に、
上記カメラの結像部に達する受光量に対応する照度とカ
メラの出力との相関関係を絞り量の大小に応じて予め記
憶し、カメラの出力信号と絞り量検知手段の出力信号と
から該相関関係に基づき照度を求める演算手段を備えた
ことを特徴とする。
に、本発明は、ヘッドライトの所定距離前方に配置した
スクリーンに照射されるヘッドライトの照射パターンを
撮像するカメラと、該カメラに設けられた絞り機構によ
る絞り量を検知する絞り量検知手段とを有すると共に、
上記カメラの結像部に達する受光量に対応する照度とカ
メラの出力との相関関係を絞り量の大小に応じて予め記
憶し、カメラの出力信号と絞り量検知手段の出力信号と
から該相関関係に基づき照度を求める演算手段を備えた
ことを特徴とする。
【０００７】
【作用】絞り量が一定であると、照度とＣＣＤカメラの
結像部への受光量とは比例する。カメラの出力は結像部
の受光量によって一義的に決まるのでカメラの出力から
照度を求めることができる。但し、照度とカメラの出力
との相関関係は絞り量の大小により変化するので、絞り
量の大小に応じた相関関係を記憶しておき、測定時の絞
り量の大小に応じた相関関係を用い絶対的な照度を求め
るようにした。
結像部への受光量とは比例する。カメラの出力は結像部
の受光量によって一義的に決まるのでカメラの出力から
照度を求めることができる。但し、照度とカメラの出力
との相関関係は絞り量の大小により変化するので、絞り
量の大小に応じた相関関係を記憶しておき、測定時の絞
り量の大小に応じた相関関係を用い絶対的な照度を求め
るようにした。
【０００８】
【実施例】図１を参照して、１は定位置に停止される自
動車ＡのヘッドライトＨＬの前方に所定距離の位置に配
置した測定装置の本体を示す。該自動車Ａは本体１に対
して正確に位置決めされるもので、左右方向の位置決め
を行ない、かつ本体１に対して正対するように停止さ
れ、ヘッドライトＨＬの位置が本体１に対して常に同じ
相対位置関係になる。該本体１はヘッドライトＨＬに対
向する開口２を有する筐体であり、該開口２をすりガラ
ス等の透光率が均一な半透明部材からなるスクリーン３
により覆うようにした。一方、本体１の内部にＣＣＤカ
メラ４を取り付け、スクリーン３に照射されたヘッドラ
イトＨＬの照射パターンを撮像するようにセットすると
共に、該ＣＣＤカメラ４の出力信号である画像データＰ
を画像処理装置５に送り、所定の画像処理を行なうよう
にした。
動車ＡのヘッドライトＨＬの前方に所定距離の位置に配
置した測定装置の本体を示す。該自動車Ａは本体１に対
して正確に位置決めされるもので、左右方向の位置決め
を行ない、かつ本体１に対して正対するように停止さ
れ、ヘッドライトＨＬの位置が本体１に対して常に同じ
相対位置関係になる。該本体１はヘッドライトＨＬに対
向する開口２を有する筐体であり、該開口２をすりガラ
ス等の透光率が均一な半透明部材からなるスクリーン３
により覆うようにした。一方、本体１の内部にＣＣＤカ
メラ４を取り付け、スクリーン３に照射されたヘッドラ
イトＨＬの照射パターンを撮像するようにセットすると
共に、該ＣＣＤカメラ４の出力信号である画像データＰ
を画像処理装置５に送り、所定の画像処理を行なうよう
にした。
【０００９】ＣＣＤカメラ４は、図２に示すように、レ
ンズ４１とアイリス式の絞り４２とを備え、レンズ４１
の後方に配置されたＣＣＤ式の結像部４３にスクリーン
３上の照射パターンが結像するように構成されている。
そして、該結像部４３の出力はＣＣＤカメラ４に内蔵さ
れた制御部４４に入力され、結像部４３からの出力が飽
和しないように信号Ｉによりモータ４５を作動させて絞
り４２の絞り量を制御すると共に結像部４３の出力を画
像データＰとして出力する。更に、絞り４２に開度セン
サ４６を取り付け、モータ４５によって調節された絞り
４２の絞り量を検知し、絞りデータＦとして上記画像処
理装置５に出力するようにした。
ンズ４１とアイリス式の絞り４２とを備え、レンズ４１
の後方に配置されたＣＣＤ式の結像部４３にスクリーン
３上の照射パターンが結像するように構成されている。
そして、該結像部４３の出力はＣＣＤカメラ４に内蔵さ
れた制御部４４に入力され、結像部４３からの出力が飽
和しないように信号Ｉによりモータ４５を作動させて絞
り４２の絞り量を制御すると共に結像部４３の出力を画
像データＰとして出力する。更に、絞り４２に開度セン
サ４６を取り付け、モータ４５によって調節された絞り
４２の絞り量を検知し、絞りデータＦとして上記画像処
理装置５に出力するようにした。
【００１０】次に結像部４３への受光量に相当する照度
と画像データＰとの関係を図３を参照して説明する。図
３において、横軸は結合部４３の出力値Ｎを示し、縦軸
は絶対的な照度Ｌを示す。また、ｆ０は絞り４２を全開
状態に固定した場合における出力値Ｎと照度Ｌとの関係
を示す相関曲線である。本図より明らかなごとく、絞り
４２の絞り量が一定であると、照度Ｌの増加に伴い出力
値Ｎが増加する正の相関関係がある。但し、出力値Ｎと
照度Ｌとが直線的な比例関係にあるのは結像部４３の特
性から出力値ＮがＮＬとＮＨとに挟まれた範囲に限られ
る。また、絞り４２を順次絞り込み、結像部４３の受光
量を減少させると、相関曲線はｆ０からｆ５へと順次縦
軸に沿って上方へ平行移動する。従って、図３のｆ０〜
ｆ５の相関曲線に示される相関関係を各々テーブル値と
して画像処理装置５内に予め記憶させておけば、絞りデ
ータＦに対応するテーブル値を呼び出し、出力値Ｎから
その時点の照度Ｌを求めることができる。尚、ｆ０につ
いてのテーブル値のみを記憶しておき、ｆ１〜ｆ５につ
いてはｆ０のテーブル値に所定の係数を乗じて照度を求
めるようにしてもよく、あるいは出力値Ｎと照度Ｌとの
関係をテーブル値ではなく直線方程式として記憶してお
き出力値Ｎに対応する照度Ｌを演算により求めるように
してもよい。尚、結像部４３の特性によりｆ０からｆ５
に変化するに伴ってＮＬとＮＨとの挟まれた範囲の傾き
が変化するものもあるが、その場合であっても上記と同
様にして照度Ｌを求めることができる。
と画像データＰとの関係を図３を参照して説明する。図
３において、横軸は結合部４３の出力値Ｎを示し、縦軸
は絶対的な照度Ｌを示す。また、ｆ０は絞り４２を全開
状態に固定した場合における出力値Ｎと照度Ｌとの関係
を示す相関曲線である。本図より明らかなごとく、絞り
４２の絞り量が一定であると、照度Ｌの増加に伴い出力
値Ｎが増加する正の相関関係がある。但し、出力値Ｎと
照度Ｌとが直線的な比例関係にあるのは結像部４３の特
性から出力値ＮがＮＬとＮＨとに挟まれた範囲に限られ
る。また、絞り４２を順次絞り込み、結像部４３の受光
量を減少させると、相関曲線はｆ０からｆ５へと順次縦
軸に沿って上方へ平行移動する。従って、図３のｆ０〜
ｆ５の相関曲線に示される相関関係を各々テーブル値と
して画像処理装置５内に予め記憶させておけば、絞りデ
ータＦに対応するテーブル値を呼び出し、出力値Ｎから
その時点の照度Ｌを求めることができる。尚、ｆ０につ
いてのテーブル値のみを記憶しておき、ｆ１〜ｆ５につ
いてはｆ０のテーブル値に所定の係数を乗じて照度を求
めるようにしてもよく、あるいは出力値Ｎと照度Ｌとの
関係をテーブル値ではなく直線方程式として記憶してお
き出力値Ｎに対応する照度Ｌを演算により求めるように
してもよい。尚、結像部４３の特性によりｆ０からｆ５
に変化するに伴ってＮＬとＮＨとの挟まれた範囲の傾き
が変化するものもあるが、その場合であっても上記と同
様にして照度Ｌを求めることができる。
【００１１】ところで、スクリーン３に投影される照射
パターンは、例えばいわゆるクロスビーム式のヘッドラ
イトＨＬでは図４に示す照射パターンＢのようになる。
これをＣＣＤカメラ４で撮像し、照度が低い範囲Ｌ０か
ら高い範囲Ｌ３まで所定照度幅で順次階層化し、最も照
度の高い範囲Ｌ３の重心ＭＰの位置と、照射パターンＢ
の境界線ＢＬの傾きとからヘッドライトＨＬの光軸の方
向や取り付け姿勢が正常であるか否かを判定する。尚、
Ｌ０〜Ｌ３の照度分布や重心ＭＰ及び境界線ＢＬはスク
リーン３上の相対的な照度がわかれば求められるので必
ずしも絞りデータＦを必要としないが、絞りデータＦを
用いることにより上記のごとく照射パターンＢ中の範囲
Ｌ３や任意の位置の絶対的な照度を同時に測定すること
ができる。
パターンは、例えばいわゆるクロスビーム式のヘッドラ
イトＨＬでは図４に示す照射パターンＢのようになる。
これをＣＣＤカメラ４で撮像し、照度が低い範囲Ｌ０か
ら高い範囲Ｌ３まで所定照度幅で順次階層化し、最も照
度の高い範囲Ｌ３の重心ＭＰの位置と、照射パターンＢ
の境界線ＢＬの傾きとからヘッドライトＨＬの光軸の方
向や取り付け姿勢が正常であるか否かを判定する。尚、
Ｌ０〜Ｌ３の照度分布や重心ＭＰ及び境界線ＢＬはスク
リーン３上の相対的な照度がわかれば求められるので必
ずしも絞りデータＦを必要としないが、絞りデータＦを
用いることにより上記のごとく照射パターンＢ中の範囲
Ｌ３や任意の位置の絶対的な照度を同時に測定すること
ができる。
【００１２】ところで、上記実施例では絞りデータＦを
開度センサ４６の出力信号としたが、モータ４５への信
号Ｉを分岐して開度信号としてもよい。また、範囲Ｌ３
の照度のように絶対的な最高照度を測定する場合には制
御部４４は出力値ＮがＮＨ以下になるように絞り４２の
絞り量を調節しなければならないが、光軸調整後所定位
置の照度を測定する場合のように照度の低い位置の照度
を測定する場合には、必要に応じモータ４５を画像処理
装置５からの駆動信号で強制的に作動させて絞り量を変
更し、照度測定位置に対応する出力値ＮがＮＨとＮＬと
の間になるようにする。
開度センサ４６の出力信号としたが、モータ４５への信
号Ｉを分岐して開度信号としてもよい。また、範囲Ｌ３
の照度のように絶対的な最高照度を測定する場合には制
御部４４は出力値ＮがＮＨ以下になるように絞り４２の
絞り量を調節しなければならないが、光軸調整後所定位
置の照度を測定する場合のように照度の低い位置の照度
を測定する場合には、必要に応じモータ４５を画像処理
装置５からの駆動信号で強制的に作動させて絞り量を変
更し、照度測定位置に対応する出力値ＮがＮＨとＮＬと
の間になるようにする。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、カメラで絶対的な照度を測定することがで
き、光軸等の取り付け状態に関する検査をする際に同時
に照度を検査することにより短時間でヘッドライトの検
査を行なうことができる。
によれば、カメラで絶対的な照度を測定することがで
き、光軸等の取り付け状態に関する検査をする際に同時
に照度を検査することにより短時間でヘッドライトの検
査を行なうことができる。
【図１】 本発明の測定装置の一例の概略構成図
【図２】 ＣＣＤカメラの内部構成を示すブロック図
【図３】 照度Ｌと結像部の出力Ｎとの相関関係を示す
図
図
【図４】 スクリーン上の照射パターンを示す図
１ 本体 ２ パネル ３ スクリーン ４ ＣＣＤカメラ ５ 画像処理装置 ４１ レンズ ４２ 絞り ４３ 結像部 ４５ モータ ４６ 開度センサ Ｂ 照射パターン Ｆ 絞りデータ Ｌ 照度 Ｎ （結像部の）出力値 Ｐ 画像データ ＨＬ ヘッドライト
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッドライトの所定距離前方に配置した
スクリーンに照射されるヘッドライトの照射パターンを
撮像するカメラと、該カメラに設けられた絞り機構によ
る絞り量を検知する絞り量検知手段とを有すると共に、
上記カメラの結像部に達する受光量に対応する照度とカ
メラの出力との相関関係を絞り量の大小に応じて予め記
憶し、カメラの出力信号と絞り量検知手段の出力信号と
から該相関関係に基づき照度を求める演算手段を備えた
ことを特徴とするヘッドライトの検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14822594A JPH0815093A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ヘッドライトの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14822594A JPH0815093A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ヘッドライトの検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0815093A true JPH0815093A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15448080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14822594A Pending JPH0815093A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ヘッドライトの検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815093A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005106672A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Koito Mfg Co Ltd | 配光検査装置 |
| CN103592105A (zh) * | 2012-08-18 | 2014-02-19 | 奥迪股份公司 | 用于评估前照灯的质量的方法和装置 |
| CN104897367A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-09-09 | 南车株洲电力机车研究所有限公司 | 一种指示灯光学状态自动测试方法及系统 |
| US10145735B2 (en) | 2015-10-06 | 2018-12-04 | Topcon Corporation | Electromagnetic wave measuring device, electromagnetic wave measuring method, and programs therefor |
| CN109211538A (zh) * | 2018-09-03 | 2019-01-15 | 昆山睿力得软件技术有限公司 | 一种车灯测量设备 |
| US10240976B2 (en) | 2015-10-05 | 2019-03-26 | Topcon Corporation | Measuring device, measuring method, and programs therefor |
| US10302483B2 (en) | 2015-10-22 | 2019-05-28 | Topcon Corporation | Measuring device, measuring method, and programs therefor |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP14822594A patent/JPH0815093A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005106672A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Koito Mfg Co Ltd | 配光検査装置 |
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| US9366568B2 (en) | 2012-08-18 | 2016-06-14 | Audi Ag | Method and apparatus for assessing a quality of a headlight |
| CN104897367A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-09-09 | 南车株洲电力机车研究所有限公司 | 一种指示灯光学状态自动测试方法及系统 |
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| CN109211538A (zh) * | 2018-09-03 | 2019-01-15 | 昆山睿力得软件技术有限公司 | 一种车灯测量设备 |
| CN109211538B (zh) * | 2018-09-03 | 2020-09-11 | 昆山睿力得软件技术有限公司 | 一种车灯测量设备 |
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