JPS60169048A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS60169048A JPS60169048A JP2407984A JP2407984A JPS60169048A JP S60169048 A JPS60169048 A JP S60169048A JP 2407984 A JP2407984 A JP 2407984A JP 2407984 A JP2407984 A JP 2407984A JP S60169048 A JPS60169048 A JP S60169048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water
- temperature
- pipe
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0078—Recirculation systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は先止式瞬間湯沸器の給湯装置に関するものであ
る。
る。
従来、この種の給湯装置は瞬間湯沸器（以下湯沸器）か
ら給湯栓凍ては給湯単管配管により連絡されており、湯
沸器で加熱された湯が給湯栓から出湯する捷で一定の所
要時間を要し、特に冬期間中の寒い口にあっては給湯配
管が冷える度合も大きく、給湯配管の長さにも比例して
適温になるまで、相当の時間を必要とした。又高温の出
湯停止後に再出湯した場パ合、配管内が高温となってい
ることや、熱交換器の後沸き現象によって「やけど」を
する危険をイｊする等の欠点があった。
ら給湯栓凍ては給湯単管配管により連絡されており、湯
沸器で加熱された湯が給湯栓から出湯する捷で一定の所
要時間を要し、特に冬期間中の寒い口にあっては給湯配
管が冷える度合も大きく、給湯配管の長さにも比例して
適温になるまで、相当の時間を必要とした。又高温の出
湯停止後に再出湯した場パ合、配管内が高温となってい
ることや、熱交換器の後沸き現象によって「やけど」を
する危険をイｊする等の欠点があった。
本発明は」二記の欠点を除くためになされたもので、湯
沸器出湯停止後に再出湯初期に出湯栓から適湿の湯が得
られるのみならず、後沸きによる「やけど」から回避出
来る給湯装置を提供するにある。
沸器出湯停止後に再出湯初期に出湯栓から適湿の湯が得
られるのみならず、後沸きによる「やけど」から回避出
来る給湯装置を提供するにある。
そのだめに給湯管、ポンプを設けた湯戻シ管、入水管、
熱交換器、サーミスタを設けた出湯管を給湯栓の閉操角
によって閉回路構成にするようにしだものである。
熱交換器、サーミスタを設けた出湯管を給湯栓の閉操角
によって閉回路構成にするようにしだものである。
以１包本発明の一実施例を図面に従って説明する０
本給湯装置の構成は第１図及び第２図に示す如くであり
、第６図に制御に係わる電気回路図を示す。１は水入１
」で、その直後に水ガバナ２を設けてあり、この水ガバ
ナ２に熱交換器３の一方に接続してなる入水管７を接続
しである。８は出湯管で、熱交換器ろの他方に接続して
あり、熱交換器３の出口近傍の出湯管８にサーミスタ１
０を設けである。５は給湯管で、一方を出湯管８に接続
するとともに他方を出湯栓４に接続しである。又６は湯
戻り管で、一方を出湯栓４に接続するとともに他方をポ
ンプ９を介して入水管７に接続したもので２給湯篭５．
湯戻り智６は器体外ではベアチューブを構成するもので
ある。４は出湯栓で、つまみ４１の開操作により出湯弁
４５を開き出湯口４２から出湯するものであり、又逆に
つまみ４１の閉操作により出湯弁４５を閉じ戻し弁４６
を開き給湯管５を湯戻り管乙に連通ずる構成を有するも
のである。更につまみ４１閉操作時、に戻し弁４６と一
体化されたスピンドル４５の動作と連動する給湯の停止
を検知するスイッチ４４を設けたものである。９はポン
プで。
、第６図に制御に係わる電気回路図を示す。１は水入１
」で、その直後に水ガバナ２を設けてあり、この水ガバ
ナ２に熱交換器３の一方に接続してなる入水管７を接続
しである。８は出湯管で、熱交換器ろの他方に接続して
あり、熱交換器３の出口近傍の出湯管８にサーミスタ１
０を設けである。５は給湯管で、一方を出湯管８に接続
するとともに他方を出湯栓４に接続しである。又６は湯
戻り管で、一方を出湯栓４に接続するとともに他方をポ
ンプ９を介して入水管７に接続したもので２給湯篭５．
湯戻り智６は器体外ではベアチューブを構成するもので
ある。４は出湯栓で、つまみ４１の開操作により出湯弁
４５を開き出湯口４２から出湯するものであり、又逆に
つまみ４１の閉操作により出湯弁４５を閉じ戻し弁４６
を開き給湯管５を湯戻り管乙に連通ずる構成を有するも
のである。更につまみ４１閉操作時、に戻し弁４６と一
体化されたスピンドル４５の動作と連動する給湯の停止
を検知するスイッチ４４を設けたものである。９はポン
プで。
湯戻り管乙に設けてあシ、給湯栓４のつまみ４１閉操作
と、サーミスタ１０による出湯管８の湯温検知結果によ
って始動するものである。１１はガス人口で、その直後
にガスの供給制御を行なう電磁弁１２を設けであり、電
磁弁１２の先端に点火器（図示せず）によって火炎１４
を形成するメインバーナ１ろを設けである。更に電磁弁
１２のメインバーナ１６側に保温バーナ川の電磁弁１６
を介した保温バーナ１５を設けである。１７は保温バー
ナ回路（以下回路）で。
と、サーミスタ１０による出湯管８の湯温検知結果によ
って始動するものである。１１はガス人口で、その直後
にガスの供給制御を行なう電磁弁１２を設けであり、電
磁弁１２の先端に点火器（図示せず）によって火炎１４
を形成するメインバーナ１ろを設けである。更に電磁弁
１２のメインバーナ１６側に保温バーナ川の電磁弁１６
を介した保温バーナ１５を設けである。１７は保温バー
ナ回路（以下回路）で。
スイッチ４４．及びサーミスタ１０が閉路した時に保温
バーナ１５に点火するだめのものである。１８は電源で
、その一端にスイッチ４４の一極を接続するとともにそ
のスイッチ４４の他極にポンプ９の一端とサーミスタ１
０を介した回路１７の一端を接続するとともにポンプ９
１回路１７の夫々の他端を電源１８の他端に接続しであ
る。
バーナ１５に点火するだめのものである。１８は電源で
、その一端にスイッチ４４の一極を接続するとともにそ
のスイッチ４４の他極にポンプ９の一端とサーミスタ１
０を介した回路１７の一端を接続するとともにポンプ９
１回路１７の夫々の他端を電源１８の他端に接続しであ
る。
次に本発明の作用について述べる。
出湯栓４のつまみ４１を開操作して出湯口４２から出湯
した場合、スイッチ４４は開路しているのでポンプ９及
び回路１７には通電されず、メインバーナ１３の火炎１
４によってのみ温められた熱交換器６を介して給湯が行
なわれる。今つまみ４１を閉操作するとスピンドル４３
を介してスイッチ４４が閉路し。
した場合、スイッチ４４は開路しているのでポンプ９及
び回路１７には通電されず、メインバーナ１３の火炎１
４によってのみ温められた熱交換器６を介して給湯が行
なわれる。今つまみ４１を閉操作するとスピンドル４３
を介してスイッチ４４が閉路し。
且つメインバーナ１６の火炎１４が消滅し、サーミスタ
１０が検知する湯温か２０℃より低い場合にはポンプ９
が始動するとともに回路１７に通電され、保温バーナ１
５によって熱交換器６が温められて給湯管５、湯戻シ管
６．入水管７．出湯管８（以−１・、配管）内の湯温か
徐々に上昇する。湯温か２０℃以上になると再度サーミ
スタ１０が開路してポンプ９が稼働中のまま配管内の湯
温を一定温度にして回路１７への通電は遮断される。こ
のためにかなり高温湯が配管内に溜っていてもポンプ９
の循環作用によって低温の湯とミキシングされ、再度つ
捷み４１を開操作した場合、はぼ２０℃近辺の微温湯が
出湯口４２より出湯する。
１０が検知する湯温か２０℃より低い場合にはポンプ９
が始動するとともに回路１７に通電され、保温バーナ１
５によって熱交換器６が温められて給湯管５、湯戻シ管
６．入水管７．出湯管８（以−１・、配管）内の湯温か
徐々に上昇する。湯温か２０℃以上になると再度サーミ
スタ１０が開路してポンプ９が稼働中のまま配管内の湯
温を一定温度にして回路１７への通電は遮断される。こ
のためにかなり高温湯が配管内に溜っていてもポンプ９
の循環作用によって低温の湯とミキシングされ、再度つ
捷み４１を開操作した場合、はぼ２０℃近辺の微温湯が
出湯口４２より出湯する。
以上１本発明によると、つまみ閉操作による湯沸器の使
用停止時２．配管が閉回路を構成するとともにポンプが
始動して常時はぼ２０℃近辺の湯を配管内を循環させる
ので、湯沸器再使用特出湯口から適温の微温湯が出湯す
るのみならす、後沸きによる「、やけど」からも回避出
来る給湯装置を提供出来るものである。
用停止時２．配管が閉回路を構成するとともにポンプが
始動して常時はぼ２０℃近辺の湯を配管内を循環させる
ので、湯沸器再使用特出湯口から適温の微温湯が出湯す
るのみならす、後沸きによる「、やけど」からも回避出
来る給湯装置を提供出来るものである。
第１図は本発明の一実施例による給湯装置の説明用平面
図、第２図は同じく要部側面断面図、第３図は同じく電
気回路図である。 ろ・・・熱交換器、 ４・・・給湯栓。 ４１・・・つマミ＋ ４６・・・スピンドル。 ４４・・・スイッチ、４５・・・出湯弁。 ４６・・・戻し弁、 ５・・・給湯管。 ６・・・湯戻り管、 ７・・・入水管。 ８・・・出湯管・、 ９・・・ポンプ。 １０・・・サーミスタ。 出願人 日立熱器具株式会社 第１，１図 第３図 第２図 １／
図、第２図は同じく要部側面断面図、第３図は同じく電
気回路図である。 ろ・・・熱交換器、 ４・・・給湯栓。 ４１・・・つマミ＋ ４６・・・スピンドル。 ４４・・・スイッチ、４５・・・出湯弁。 ４６・・・戻し弁、 ５・・・給湯管。 ６・・・湯戻り管、 ７・・・入水管。 ８・・・出湯管・、 ９・・・ポンプ。 １０・・・サーミスタ。 出願人 日立熱器具株式会社 第１，１図 第３図 第２図 １／
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入水管、熱交換益、出湯管及び給湯管を経由して給湯栓
よシ出湯してな、る給湯装置において、前記給湯栓（４
）と入水管（７）を連結する湯戻シ管（６）を設けると
共に出湯管（８）にサーミスタθＱを設け、更に給湯栓
（４）をつまみθυ、出湯弁■、スピンドル（財）と一
体化された戻し弁＠り及びスピンドル（ト）と連動する
スイッチ■とで構成し、かつスイッチ■及びサーミスタ
θ０の電子信号により入水管（７）、出湯％’（８）。 給湯管（５）、湯戻シ賀（６）内の水を強制循環をｉ］
能とするポンプ（９）を湯戻り管（６）に設けたことを
特徴とする給湯装り、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407984A JPS60169048A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407984A JPS60169048A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169048A true JPS60169048A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12128406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407984A Pending JPS60169048A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169048A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183345A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-28 | Rinnai Corp | 瞬時出湯式の給湯器 |
| JPS63207948A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-29 | Rinnai Corp | 瞬時出湯式の給湯器 |
| JPH02217746A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Takagi Ind Co Ltd | 瞬間湯沸器 |
| JPH02219947A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | Takagi Ind Co Ltd | 瞬間湯沸器 |
| JPH02225941A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Takagi Ind Co Ltd | 瞬間湯沸器 |
| JPH02272254A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Takagi Ind Co Ltd | 貯湯部付瞬間湯沸器用熱交換器 |
| JPH04151435A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Fujita Corp | 給湯配管システム |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2407984A patent/JPS60169048A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183345A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-28 | Rinnai Corp | 瞬時出湯式の給湯器 |
| JPH0581810B2 (ja) * | 1987-01-26 | 1993-11-16 | Rinnai Kk | |
| JPS63207948A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-29 | Rinnai Corp | 瞬時出湯式の給湯器 |
| JPH0343541B2 (ja) * | 1987-02-20 | 1991-07-02 | Rinnai Kk | |
| JPH02217746A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Takagi Ind Co Ltd | 瞬間湯沸器 |
| JPH02219947A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-03 | Takagi Ind Co Ltd | 瞬間湯沸器 |
| JPH02225941A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Takagi Ind Co Ltd | 瞬間湯沸器 |
| JPH02272254A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Takagi Ind Co Ltd | 貯湯部付瞬間湯沸器用熱交換器 |
| JPH04151435A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Fujita Corp | 給湯配管システム |
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