JPS60168212A - 制御システムのテスト方法 - Google Patents

制御システムのテスト方法

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JPS60168212A
JPS60168212A JP59024178A JP2417884A JPS60168212A JP S60168212 A JPS60168212 A JP S60168212A JP 59024178 A JP59024178 A JP 59024178A JP 2417884 A JP2417884 A JP 2417884A JP S60168212 A JPS60168212 A JP S60168212A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 扶血井野 本発明は、1つの制御システム内に複数の制御装置を備
えたいわゆるマルチcpuシステムのテスト方法に関す
る。
従来技術 たとえば複写機等において、マイクロコンピュータを用
いた制御装置(以下CPUという。)を複数個備え、各
CPUはそれぞれ割り当てられた特定の制御対象を制御
するとともに、各CPUは互いに関連して制御システム
全体として動作する、ように構成される場合がある。こ
の種のマルチCPUシステムによって制御される機械装
置においては、通常マルチCPUシステム全体によって
制御が行なわれるため、制御系に故障が生じた場合に故
障部位の特定が困難であった。また、このマルチCPU
システムにおいては、機能ブロック毎にユニット化して
形成されるので、故障時に各々のユニット単独で又は複
数のユニットを接続した状態でテストと調整を行なう必
要があり、これらの作業が煩雑化するという欠点を有し
ていた。
匝 本発明は上記事情に値みてなされたものであり、その目
的は、マルチCPUシステムにおいて故障が生じたとき
にとのCPUに関連した故障かを容易に判定で外るよう
にしたマルチCPUシステムのテスト方法を提供するこ
とである。
概要 マルチCPUシステム内の所定のCPUにシステムの全
体と関連した動作モードとシステムの他のCPUとは独
立した単独動作モードとを備え、第1の設定手段からの
信号により、上記単独動作モードを各CPUにて互いに
独立に実行させることによりとのCPUが故障であるか
を判定しシステムの故障をチェックする。
実施例 以下、本発明の一実施例を説明する。
なお、以下の説明でCPUとあるのはいわゆる中央処理
装置ではなく、マイクロコンピュータとして機能する情
報処理装置を意味する。
第1図は、マルチCPUシろテムによって制御される複
写機の構成を示す。複写機1 (l l)の略中央部に
は感光体ドラム1が反時計方向に回転可能に支持されて
おり、その周囲には、メインイレーサランプ2、サブ帯
電チャージャ3、サブイレーサランプ4、メイン帯電チ
ャージャ5、現像装置6、転写チャージャ7、分離チャ
ーツヤ8、クリーニング装置9が順次配設されている。
感光体ドラム1は表面に感光体層を設けたもので、この
感光体は前記イレーザランプ2,4及び帯電チャージャ
3,5を通過することにより増感帯電され、走査光学系
10から画像露光を受けてその表面に静電潜像が形成さ
れる。
光学系10は原稿ガラス16の下方で原稿像を走査可能
に設置したもので、光源17と、可動ミラー11,12
.13と、レンズ14と、ミラー15とから構成されて
いる。前記光源17及び可動ミラー11は感光体ドラム
1の周速度ν(等倍ツ変倍に拘らず一定)に対してv/
、、(但し、mは複写倍率)の速度で左方に移動し、可
動ミラー12.13はv/2mの速度で左方に移動する
ように駆動される。
複写紙は、複写機100本体の図中左側に設けられた自
動給紙機構20又は手差し給紙機構30によって機内に
給送され、タイミングローラ21により一旦停止された
後に感光体ドラム1上に形成される像と同期をとって転
写部へ送り込まれ、転写チャージャ7でトナー像の転写
を受け、分離用チャージャ8によって感光体ドラム1の
表面から分離されて搬送ベルト22で定着装置23へ送
り込まれ、像定着されてソータ24に搬送される。
転写後の感光体ドラム1は、クリーニング装置9、イレ
ーザランプ2等によってその表面に残留するトナー及び
電荷を除去され、次の複写工程に備えるものである。
複写機の上面には原稿搬送装置(以下、A D Fとい
う )200が設置され、上述した複写機の動作と連動
して、原稿(図示せず)をトレー203から原稿台ガラ
ス16上の所定位置へ搬送して停止させ、また走査終了
、マルチコピー終了後に排紙トレー204へ排紙する。
第2図は、光学走査系10の構成を概略的に示すもので
ある。
301は照明系を含んだ走査系であり、この走査系30
1は直流モータM3にて往復移動、即ち矢印六方向に往
動、逆方向に復動可能とされている。
302はエンコーダで、直流モータM3の回転軸に配置
され、その回転数1こ比例したパルスを発生するもので
、パルス数で走査系301の位置を、パルス間隔でその
位置での走査系301の速度を検出可能である。303
はホームポジションスイッチで、走査系301がホーム
ポジションすなわち′ 走査開始位置にあるか否かを検
出するもので、走査系301がホームポジションにある
とぎオン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。3
04はブレーキスイッチで、走査系301に対して以下
に説明する制御のための基準位置やテスト走査時の制動
開始位置を検出するもので、走査系3(11が所定位置
に達したとbオン信号を発しそれ以外はオフ状態である
第3図は、上述の複写機の操作部を示す。この操作部7
0には、複写倍率選択キー95〜98゜100〜103
.複写用紙選択キー92.テンキー80〜89等の複写
モードを選択する入カキ−と、選択されたモードや現在
の状態たとえばコピ一枚数等を表示する表示部72及び
複写動作をスタートさせるプリントキー71を有する。
第4図は複写機の制御システムの構成を示し、複写動作
の制御を行なう第1のマイクロコンピュータ(以下、マ
スタCPUという)401は、通信線5CAN、RET
URN、REQ、CK、1)ATAを介して光学系10
を制御する第2のマイクロコンピュータ(以下、スレー
ブCF’ Uという)402と接続される。また、マス
タCP tJ 401には、上述の繰作部70上のキー
の接点で構成されるキーマトリックス4()3と表示部
72を構成する4桁の7セグメントLED及び表示灯5
〕5a〜93aを構成するLED群が接続され、さらに
、メインモータ1.現像モータM 2 、タイミングロ
ーラクラッチCLI、自動給紙クラッチCL2、手差し
給紙クラッチCL3.帯電チャージャ5と転写チャージ
ャ7の各々の駆動スイッチング用トランジスタ(不図示
)が接続される。
スレーブCPU 402は、走査系301の制動制御の
ためのデータを記憶する読み取りと書き込みが可能なラ
ンダムアクセスメモリ、リードオンリーメモリ、8ビツ
ト内部カウンタ、入出力ボート等から構成されている。
スレーブCPU402には上述の通信線5CAN、RE
TURN、REQ、CK、DATAを介してマスクCP
U401が接続されるとともに、通信線MODEO,M
ODEI、MAGO,MAGIを介して走査系駆動用モ
ータM3を制御するモータ制御回路404が接続され、
さらに、モータM3に装着されたパルスエンコーグ30
2.走査系301のホーム位置を定めるホームスイッチ
303並びに走査の制動位置を定めるブレーキスイッチ
304が接続される。 スレーブCPU 402には、
さらに、サービスマンなとだけが操作可能なように回路
基板上に設けられたテストスイッチ405が接続される
このテストスイッチ405は、スレーブCPU402を
単独に動作させてテストを行なうときに操作される。な
お、このテストスイッチ405は操作部70上に設けて
もよい。
テンキー80〜89を使って複写倍率を設定し、その設
定データ基いて光学系10の走査速度を制御する機構を
二ついては、たとえば、特開昭58−208758号公
報等に詳細に記載されているような手法、構成を用いる
ことができ、本発明では直接的な関係がないので、これ
らの各キーや表示がマスタCPU40iと関連付けられ
ていることを第4図に示すに止め、詳細な説明は省略す
る。
マスタCPU401からは通信@ S CA Nを介し
てスレーブCPU402へ走査要求信号S CANが送
信され、そして、走査系301の走査が終了すると、ス
レーブCPtJ402から通信線RETURNを介して
マスタCPU401へ走査終了信号RETURNが送信
される。また、通信線DATAを介してシリアルデータ
の伝送がマスタCPU401とスレーブCPU 402
との間で行なわれ、さらに、通信線CKを介して通信デ
ータの1ビツト毎の同期をとるためのクロック信号がマ
スタCPU 401がらスレーブCPU4.02へ送ら
れる。通信線REQは通信の開始、つまり通信データの
ビットの位置を示すために用いられる。
第5図はこの通信線REQ、CK、DATAのタイミン
グチャートを示し、第6図は送信処理のフローチャート
、第7図は受信処理のフローチャートをそれぞれ示す。
送信処理においては、まず、REQを“O”にすること
により相手に受信の準備を促す。基本的には、データを
1ビツトセツトする毎にCKを“1”→“0゛→“1”
と変化させ、このとき受信側では“θ″から“1”への
信号の立上りエツジでデータを取り込む。ただし、受信
側で信号の立上りエツジが判断出来る様に、送信側では
プログラムタイマによる遅延時間が必要となる。全デー
タの送信が終了すると、REQを“1″とする。
受信側では、REQが1”となると受信処理を終了する
。受信側では、全データを受信した後、データのチェッ
クたとえばパリティチェックを行ない、正常であれば、
フラグDFLAGに“1”をセットする。データにエラ
ーがあるがあるいは受信が行なわれなかった場合には、
フラグはセットされない。
モータ制御回路404は、通信線MODEO。
MODEIの“0″、“1”の組合せにより定速正転モ
ード、逆転モード及びブレーキ動作モードをそれぞれ示
すスレーブCP[J402からの信号に応じて、さらに
、通信線MAGO9MAG1の”tOll 。
“1”の組合せにより4段の倍率を示すスレーブCPL
1402からの信号に応じて、直流モータM3の通電を
制御する。
第8図は、複写機全体のプロセスを制御するマスタCP
U401における処理手順を示すフローチャートである
電源が投入されると、まず、ステップので初期設定が行
なわれる。初期設定とは、複写枚数の表示部72の表示
を「1」にし、複写倍率を等倍に 2する等の複写機の
動作の可変項目を標準状態にセットする処理、及び、C
PU内のRA Mやレジスタ等をクリアする処理を意味
する。ステラ76は、マスタCPUにおける処理時間を
その処理内容に係りなく一定にするための内部タイマー
をセットする。ステラフσ沖は、CPUに対する信号の
入出力処理を行なう。たとえば、複写枚数や複写倍率の
指定が操作部70で行なわれた場合には、対応するデー
タをCPU内部にセットしたり、複写動作の制御中は、
通紙センサーの入力や、チャージャ出力等の直接入出力
を行なう。ステップ(pは、複写機の状態を表示する。
ステップ■とステップ[有]弼は、プリントキー71の
オンにより、複写動作をスタートさせる。
ステップ伽は、コピーフラグを調べこのコピーフラグが
“1″で複写動作中である場合には、ステップ■以降の
コピー処理を行なう。ステップ■では実際の複写動作に
応じて給紙、露光、現像等の各プロセスが順次処理され
る。特に、露光制御では、後で述べるスレーブCPtJ
 402に対する走査要求信号5CAHの出力も行なわ
れる。ステラ7@ではスレーブCPtJ402からの走
査終了信号RETURNをチェックし、走査終了であれ
ばステップOで表示枚数を1減し、ステップOで表示枚
数を調べ、枚数表示が「0」となって、設定枚数の複写
が完了すると、ステップOでコピーフラグをリセットし
、ステップ0で表示枚数を設定枚数に戻し、次のコピー
に備える。ステップOでは、現在設定されている複写倍
率やペーパー・サイズから算出した走査長等の光学走査
制御に必要なデータをスレーブCPU402に送信する
ための処理を行なう。この送信処理の詳細は上述の第6
図に示される。ステップ○では、マスクCPU401の
プログラムの処理時間がその処理内容によらず一定とな
るように設定された内部タイマの終了判定を行ない、内
部タイマの終了毎にステラ7@へ戻り、上述した処理ル
ーチンをくり返し実行することにより複写動作を制御す
る。
第9図は、光学走査系301の走査制御を行なうスレー
ブCPU402の処理手順を示すフローチャートである
まず、電源が投入されると、ステップO″C−CPU内
部の初期設定が行なわれる。ステップ0では、マスタC
PU401との通信ラインのチェックが行なわれ、マス
クCPtJ401からの送信があれば、データの受信処
理が行なわれる。この受信データは複写倍率及び走査距
離よりなる。
ステップOでは、スレーブCPU 402を単独に動作
させてテストを行なうためのテストスイッチ405の状
態チェックが行なわれる。テストスイッチ405がオフ
である場合は、ステップ0で、マスタCPU404から
の走査要求信号5CANの有無をチェックする。信号5
CANが“0”の場合は、再びステップ0へ戻る。ステ
ップ0で信号5CANが“1”の場合は、マスタCPU
 401からの受信データで指定された複写倍率をモー
タ制御回路404に出力する。これにより走査速度は複
写倍率に対応した値v/+nとなる。ステップ0では、
同様にス斗ヤン・タイマーをセラFする。
一方、ステップ0でテストスイッチ405がオンである
場合は、ステップ0以降でスレーブCPU 402の単
独動作のセットを行なう。まず、ステップOで受信デー
タの有無を調ベマスクCPUが正常でかつ通信ラインも
正常で受信データが有る場合は、走査要求信号でいると
外と同様に、受信データで指定された動作をセットする
。一方、マスタCPUか通信ラインの異常により受信デ
ータがない場合には、フラグDFLAGが“0″である
か呟ステップ0及びステップ0で標準モードとして等倍
の最大スキャンを動作としてセットする。
以上の様にして動作セットが完了すると、ステップOで
モータ制御回路404を定速正転モードとする。これに
より、走査系301は設定された倍率に対応した速度で
走査を開始する。その後は、ステップOからステップ0
において、スキャン長の制御が行なわれる。スキャン長
の制御は、モータM3に装着されたエンコーダ302か
らのモータパルスのエツジをスレーブCPU402が予
しめスキャンタイマーにセットされた数だけカウントす
ることにより行なっている。ステップ(ワで設定距離の
走査完了が確認されると、ステップ0で走査終了信号R
ETURNを“°1゛にセットし、この信号RETUR
NをマスタCPUに送る。次に走査開始位置への復帰を
開始する。虫ず、ステップOでモータ制御回路404を
逆転オンモードにする。これにより、走査系301は高
速で復帰を開始する。その後、ステップ0でブレー斗ス
イッチ304のオン状態を検出すると、ステップOでモ
ータ制御回路404をブレーキモードにし、減速を開始
する。
その後、ステップ0でホームスイッチ303のオンによ
り走査系301の走査開始位置への復信号RETURN
を“0”とし、再びステップOへ戻る。
上述のようにして、テストスイッチ405をオンにする
ことにより、スレーブCPtJ 402を単独に動作さ
せて走査系の制御動作を行なわせ、スレーブCPU40
2とマスタCPU401及びモータ制御回路404など
との接続部の異常をチェクする。
本実施例では、複写機の光学系制御について説明したが
、他のマルチCPUシステムへの利用も可能である。た
とえば、同じ複写機でも、プロセスを制御する第1のC
PUが繰作部やオプションを制御する第2のCPUとマ
ルチCPUシステムを構成する場合で、2つのCPU間
の接続に異常が発生した場合、第1のCPUが繰作部の
設定とは関係のない標準モードたとえば標準倍率、標準
給紙口、標準露光等のモードを有していれば、システム
の第1のCPU側が正常であることが確認出来る。
逆に、第2のCPUの場合、通常は第1CPtJからの
信号により表示たとえばコピ一枚数や、ウェイト表示な
どを変化させるが、第i Cp uに異常がある場合、
第2CPU内部で標準モードでのコピ一時の所定の動作
タイミングを与える擬似信号を発生することによI)、
表示部やオプション等のチェックが可能となる。
オプションでは、たとえばADFのテストがあげられる
。通常、ADFでは複写機本体のプリントキーまたはA
DFのスタート・スイッチにより原稿送りを開始し、後
は、複写機本体の複写動作と同期して動作する。しかし
、同期のための信号系に異常が生じた場合、それが複写
機本体の制御系、ADFの制御系またはADFの機械系
等のいずれかにおける異常が考えられる。このとき、A
DFのテストa能として、複写機本体の信号に関係なく
原稿の給徘紙を行なうモードを設定しておくことにより
、複写機本体との接続部に異常がある場合、それが複写
磯本体側かADF側かの区別がつく。
他にソータ、給紙ユニット(図示せず)等を各々のCP
Uで制御するマルチCPUシステムについても同様であ
る。
複写機ではない他の例としては、プリンタ等の通信回線
を通して他の機器とシステムを構成する場合、第10図
に示す様にプリンタ500の通常は他の機器502から
のデータを受信する端子501にプリンタ500自身の
出力端子503を接続し、あたかも、他の機器502か
らのデータを受信しているかのようにしてテストするこ
とも可能である。
またCPUとしてはマイクロコンピュータに限らず種々
の制御装置を用いることもできる。
勺玉 以上説明したように、本発明においては、マルチCPU
システムにおいて、CPtJ毎に単独動作モードの機能
を設けるようにしたが呟システムが故障した場合に、故
障に関連するCPUを容易に発見することが出来る。ま
た、単独動作モードとして、特定の単独動作モードとシ
ステムの状態に応じて変更可能な単独動作モードを有し
、システムの状態を読み込み可能なとぎは、変更可能な
単独動作モードで動作させるようにしたから、広範囲な
テストが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写機の構成を示す図、第2
図は複写機の光学走査系を示す斜視図、第3図は複写機
の損作部を示す平面図、第4図は複写機の制御装置の構
成を示すブロック図、第5図はマスタCPUとスレーブ
CPUとの通信のタイミングチャート、第6図は送信処
理の70−チャ−’)、第7図は受信処理の70−チャ
ート、第8図はマスクCPUの処理手順のフローチャー
ト、第9図はスレーブCPUの処理手順を示すフローチ
ャート、第10図は本発明の池の実施例を示すブロック
図である。 401・・・マスタCPU、402・・・スレーブCP
U、405・・・テストスイッチ、5CAN、RETU
RN、REQ、CK、DATA・・・通信線。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名 第5図 第10図 第6図 1”1 。 ■ ■ 第8図 一舎 し〒 ヒー・

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の制御装置を備え、各制御装置はそれぞれに
    割り当てられた特定の制御対象を制御するとともに他の
    制御装置と関連して制御システム全体として制御動作を
    行なうように構成された制御システムにおいて、各制御
    装置はシステム全体と関連して動作する動作モードと、
    他の制御装置とは独立して動作する単独動作モードとの
    2つの動作モードを備え、第1の設定手段からの指令に
    よって前記単独動作モードを実行させることによりテス
    Fを行なうようにしたことを特徴とする制御シズテムの
    テスト方法。
  2. (2)前記単独動作モードを備えた制御装置が制御シス
    テムの動作を変更するための第2の設定手段との第1の
    接続線を有し、さらに前記単独動作モードが、あらかじ
    め設定された特定の単独動作モードと前記第1の接続線
    からの信号により変更可能な池の単独動作モードを有し
    、前記第1の設定手段により、所定の制御装置に単独動
    作モードが設定されたとき、前記第1の接続線が、通信
    可能であれば変更可能な単独動作モードを実行し、通信
    不可能であるときは上記特定の単独動作モーVを実行す
    る特許請求の範囲第1項に記載の制御システムのテスト
    方法。
  3. (3)前記変更可能な単独動作モードが、第2の接続線
    により接続された池の制御装置を介して与えられた第1
    の設定手段の信号により変更可能である特許請求の範囲
    第1項に記載の制御システムのテスト方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5592615A (en) * 1993-12-06 1997-01-07 Minolta Co., Ltd. Malfunctioning parts detecting device and a method of detecting malfunctioning parts

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54143649A (en) * 1978-04-29 1979-11-09 Omron Tateisi Electronics Co Copying machine

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