JPH01142565A - 原稿自動給紙装置 - Google Patents
原稿自動給紙装置Info
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- JPH01142565A JPH01142565A JP62301317A JP30131787A JPH01142565A JP H01142565 A JPH01142565 A JP H01142565A JP 62301317 A JP62301317 A JP 62301317A JP 30131787 A JP30131787 A JP 30131787A JP H01142565 A JPH01142565 A JP H01142565A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/02—Counting the number of copies; Billing
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00126—Multi-job machines
-
- G—PHYSICS
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- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00185—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
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- G03G2215/00358—Plural feed trays for document sets, e.g. multi-job
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機、画像読み取り装置等の原稿自動給紙
装置に関し、詳しくは、管理装置を有する原稿自動給紙
装置に関する。
装置に関し、詳しくは、管理装置を有する原稿自動給紙
装置に関する。
[従来の技術1
従来、複写機の原稿自動給紙装置(以下、[ADFJ
(:ALITODOCOMENTS FEEDER
)という)が提供されている。上記ADFは、例えば、
原稿載置部に載置された原稿を複写に供するため1枚づ
つ複写機の原稿台に自動的に給紙し、複写終了後、原稿
台から自動的に排紙するものである。
(:ALITODOCOMENTS FEEDER
)という)が提供されている。上記ADFは、例えば、
原稿載置部に載置された原稿を複写に供するため1枚づ
つ複写機の原稿台に自動的に給紙し、複写終了後、原稿
台から自動的に排紙するものである。
又、従来、いわゆるマルチジョブ機能を有するADFが
提供されている。このADFによれば、原稿の群ごとに
複写条件を各々設定することが可能である。即ち、例え
ば、Aグループの原稿については、3部づつコピーし、
Bグループの原稿については1部、Cグループの原稿に
ついては、5部づつコピーすることを可能とする。
提供されている。このADFによれば、原稿の群ごとに
複写条件を各々設定することが可能である。即ち、例え
ば、Aグループの原稿については、3部づつコピーし、
Bグループの原稿については1部、Cグループの原稿に
ついては、5部づつコピーすることを可能とする。
従って、マルチジョブ機能を有するADFに一端、原稿
をセットすれば、多種多様な複写条件のコピーを連続し
て実行することができ、オペレータが、複写条件が異な
る原稿ごとに複写機を操作する手間は省かれる。即ち、
複写機操作に要する時間を減少させることができる。
をセットすれば、多種多様な複写条件のコピーを連続し
て実行することができ、オペレータが、複写条件が異な
る原稿ごとに複写機を操作する手間は省かれる。即ち、
複写機操作に要する時間を減少させることができる。
又、従来、例えば、キーカウンタをキー手段として受け
付ける管理装置を有する複写機が提供されている。この
管理装置は、例えば、上記キーカウンタが複写機に取付
けられたキーカウンタソケットに差し込まれたことを条
件として複写機における複写を可能とし、又、この複写
機で実行された複写ごとにキーカウンタ内部の計数器を
作動させ、複写枚数を計数する。
付ける管理装置を有する複写機が提供されている。この
管理装置は、例えば、上記キーカウンタが複写機に取付
けられたキーカウンタソケットに差し込まれたことを条
件として複写機における複写を可能とし、又、この複写
機で実行された複写ごとにキーカウンタ内部の計数器を
作動させ、複写枚数を計数する。
即ち、キーカウンタを有する者のみが、複写機を利用す
ることが可能であり、又、キーカウンタにより自分のコ
ピー枚数が明らかになる。
ることが可能であり、又、キーカウンタにより自分のコ
ピー枚数が明らかになる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記マルチジョブ機能は、原稿群ごとに異な
るコピー要求に対応しうる点に利点があり、その原稿群
が各々異なるユーザーのものであるか否かを問わない。
るコピー要求に対応しうる点に利点があり、その原稿群
が各々異なるユーザーのものであるか否かを問わない。
しかし、一方、管理装置に使用するキーカウンタ等キー
手段は、自己の責任の下において複写機を使用するとい
う意味で、本来、1ユ一ザー1キー手段のものである。
手段は、自己の責任の下において複写機を使用するとい
う意味で、本来、1ユ一ザー1キー手段のものである。
このため、マルチジョブ機能の下で、管理装置を用いる
とき、同一ユーザーが複数の原稿群をコピーしようとす
ると、原稿群が替わるごとにキーカウンタを差し換える
必要がある。しかし、これはオペレータの拘束時間の減
少、マシンの自動化というマルチジョブ機能の目的に反
する。一方、キーカウンタを差し換えなければ、異なる
ユーザーのコピー枚数がカウントされる可能性もある。
とき、同一ユーザーが複数の原稿群をコピーしようとす
ると、原稿群が替わるごとにキーカウンタを差し換える
必要がある。しかし、これはオペレータの拘束時間の減
少、マシンの自動化というマルチジョブ機能の目的に反
する。一方、キーカウンタを差し換えなければ、異なる
ユーザーのコピー枚数がカウントされる可能性もある。
本発明は、上記事情に鑑みて案出されたものであり、キ
ー手段を受け付ける管理装置の適用と、マルチジョブ機
能を両立させた原稿自動給紙装置を提供しようとするも
のである。
ー手段を受け付ける管理装置の適用と、マルチジョブ機
能を両立させた原稿自動給紙装置を提供しようとするも
のである。
[問題点を解決するための手段]
本発明の原稿自動給紙装置は、作像に供するために複写
機等の原稿台に原稿を自動的に給送する、複数の原稿給
送部を有する原稿自動給紙装置において、 前記複数の原稿給送部は、夫々、キー手段を受けつける
ことを作動可能条件にその原稿給送部の作動を管理する
管理装置を有することを特徴とするものである。
機等の原稿台に原稿を自動的に給送する、複数の原稿給
送部を有する原稿自動給紙装置において、 前記複数の原稿給送部は、夫々、キー手段を受けつける
ことを作動可能条件にその原稿給送部の作動を管理する
管理装置を有することを特徴とするものである。
[実施例]
以下、本発明を添付図面に示す一実施例によって具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は1実施例の複写機の概略断面を示している。複
写機本体100の上部にADF300が装置されている
。
写機本体100の上部にADF300が装置されている
。
複写機本体100は、静電転写型のもので、その略中央
部にドラム状の感光体2を備える。感光体2の周囲には
、電子写真プロセスを実行する周知の装置が配設される
。即ち、イレーザランプ3゜帯電チャージャ4.モータ
M2を有する用像装置5、転写チャージャ6、分離チャ
ージャ7及びクリーニング装置18が配設されている。
部にドラム状の感光体2を備える。感光体2の周囲には
、電子写真プロセスを実行する周知の装置が配設される
。即ち、イレーザランプ3゜帯電チャージャ4.モータ
M2を有する用像装置5、転写チャージャ6、分離チャ
ージャ7及びクリーニング装置18が配設されている。
感光体2は、定回転で駆動され、走査光学系10から光
像を投影され、静電潜像を形成する。走査光学系10は
、原稿台ガラス16aの下方に配置され、露光ランプ1
7a1可動ミラー11.12,13.結像レンズ141
反射ミラー15を備え、モータM3で駆動される。露光
ランプ17と可動ミラー11は感光体2の周速度V(等
倍、変倍に拘らず一定)に対して(V/n)(nは複写
倍率)の速度で図中左方に移動し、可動ミラー12.1
3は(V/2n)の速度で同じく左方に移動する。変倍
時には、モータM4が作動する。走査光学系10の移動
はセンサ(S+)、(So)等で検出する。用紙は、手
差しテーブル16又は上下のカセット17.18から供
給される。クラッチ作動のローラ19又は20もしくは
搬入ロー521により送り出された用紙は、中間ローラ
22.23を経由し、タイミングローラ24で一旦停止
される。そして、この用紙は感光体2上に形成されたe
電潜像と同期をとって転写部へ送り込まれる。転写部に
おいては、転写チャージャ6でトナー像の転写を受け、
分離チャージャ7で感光体2から分離され、搬送ベルト
25で定着装置126へ送られる。定@装置26で熱定
着された用紙は、排出ローラ27を介してコピートレイ
30に排出される。モータM1は、用紙の搬送路系の作
動エレメントを駆動する。
像を投影され、静電潜像を形成する。走査光学系10は
、原稿台ガラス16aの下方に配置され、露光ランプ1
7a1可動ミラー11.12,13.結像レンズ141
反射ミラー15を備え、モータM3で駆動される。露光
ランプ17と可動ミラー11は感光体2の周速度V(等
倍、変倍に拘らず一定)に対して(V/n)(nは複写
倍率)の速度で図中左方に移動し、可動ミラー12.1
3は(V/2n)の速度で同じく左方に移動する。変倍
時には、モータM4が作動する。走査光学系10の移動
はセンサ(S+)、(So)等で検出する。用紙は、手
差しテーブル16又は上下のカセット17.18から供
給される。クラッチ作動のローラ19又は20もしくは
搬入ロー521により送り出された用紙は、中間ローラ
22.23を経由し、タイミングローラ24で一旦停止
される。そして、この用紙は感光体2上に形成されたe
電潜像と同期をとって転写部へ送り込まれる。転写部に
おいては、転写チャージャ6でトナー像の転写を受け、
分離チャージャ7で感光体2から分離され、搬送ベルト
25で定着装置126へ送られる。定@装置26で熱定
着された用紙は、排出ローラ27を介してコピートレイ
30に排出される。モータM1は、用紙の搬送路系の作
動エレメントを駆動する。
ADF300は、原稿台ガラス16a上で原稿の移動・
停止を行う原稿搬送部301と、原稿搬送部301に原
稿を供給する原稿供給部302と、前記原稿搬送部30
1から送り出された原稿を収納する原稿排出部303と
からなる。原稿搬送部301は、モータ305で駆動さ
れる回転ベルト304によって原稿を搬送する。原稿の
入口側にはセンサ306を備え、原稿供給部302から
の給紙の有無を検出する。又、原稿搬送部301と原稿
排出部303との闇にはセンサ307を備え、原稿の排
出を検出する。
停止を行う原稿搬送部301と、原稿搬送部301に原
稿を供給する原稿供給部302と、前記原稿搬送部30
1から送り出された原稿を収納する原稿排出部303と
からなる。原稿搬送部301は、モータ305で駆動さ
れる回転ベルト304によって原稿を搬送する。原稿の
入口側にはセンサ306を備え、原稿供給部302から
の給紙の有無を検出する。又、原稿搬送部301と原稿
排出部303との闇にはセンサ307を備え、原稿の排
出を検出する。
原稿供給部302は、相互に連結、分離可能な原稿給送
ユニットにより構成され、この原稿給送ユニットが本発
明における原稿給送部に相当する。
ユニットにより構成され、この原稿給送ユニットが本発
明における原稿給送部に相当する。
本実施例では、3つの原稿給送部を有する。即ち、原稿
給紙ユニット401,402.403である。
給紙ユニット401,402.403である。
ユニット401は原稿搬送部301に連結され、ユニッ
ト402はユニット401に、ユニット403はユニッ
ト402に連結されている。この原稿給送ユニットは、
例えばユニット402を例に挙げると、複数枚の原稿を
載置可能な原稿トレイ422と、ここから原稿を1枚ず
つ送り出す送り出しローラ432と、原稿搬送用のロー
ラ442a、442bと操作パネル602を備えている
。
ト402はユニット401に、ユニット403はユニッ
ト402に連結されている。この原稿給送ユニットは、
例えばユニット402を例に挙げると、複数枚の原稿を
載置可能な原稿トレイ422と、ここから原稿を1枚ず
つ送り出す送り出しローラ432と、原稿搬送用のロー
ラ442a、442bと操作パネル602を備えている
。
又、他のユニット401.403も同・様である。
送り出し口〜う432、ローラ442a、442bは、
このユニットに具備されるモータ452により作動する
。センサ462は、原稿トレイ422上の原稿の有無を
検出する。
このユニットに具備されるモータ452により作動する
。センサ462は、原稿トレイ422上の原稿の有無を
検出する。
第2図に、この原稿台給送ユニットの具体的な1例を示
す6図示のように原稿台給送ユニットは相互に連結可能
であり、例えば、ケーシング480の前端において、長
さ方向の両端部において前方に突出するように形成され
た連結爪412,412は、ケーシング481後端に形
成した連結穴411.411に嵌合するように構成され
ている。
す6図示のように原稿台給送ユニットは相互に連結可能
であり、例えば、ケーシング480の前端において、長
さ方向の両端部において前方に突出するように形成され
た連結爪412,412は、ケーシング481後端に形
成した連結穴411.411に嵌合するように構成され
ている。
又、電気的には、コネクタ412c、411cにより接
続して信号を授受する。なお、原稿搬送部301と結合
するユニット401も基本的にコネクタ412Cと同様
のコネクタをもち、前記原稿搬送部301のコネクタと
電気的に接続可能であるが、より確実に接続させるため
にユニット401からケーブル406を導出し、信号線
コネクタ407及び電源コネクタ408を原稿搬送I!
5301もしくは複写機本体100に接続するようにし
てもよい。
続して信号を授受する。なお、原稿搬送部301と結合
するユニット401も基本的にコネクタ412Cと同様
のコネクタをもち、前記原稿搬送部301のコネクタと
電気的に接続可能であるが、より確実に接続させるため
にユニット401からケーブル406を導出し、信号線
コネクタ407及び電源コネクタ408を原稿搬送I!
5301もしくは複写機本体100に接続するようにし
てもよい。
(管理装置の説明)
上記原稿台給送ユニットには、各別のキーカウンタソケ
ットがケーシングの上部に設置されており、例えば、原
稿給紙ユニット401には、キーカウンタソケット80
01が、原稿給紙ユニット402には、キーカウンタソ
ケット8002が設けられている。
ットがケーシングの上部に設置されており、例えば、原
稿給紙ユニット401には、キーカウンタソケット80
01が、原稿給紙ユニット402には、キーカウンタソ
ケット8002が設けられている。
このキーカウンタソケットには、第3図に示すようなキ
ーカウンタが挿入される。又、キーカウンタソケットの
内部にはキーカウンタが挿入されたことを検出するキー
カウンタ検出センサが配設されている。
ーカウンタが挿入される。又、キーカウンタソケットの
内部にはキーカウンタが挿入されたことを検出するキー
カウンタ検出センサが配設されている。
(同一ユーザー原稿検出センサの説明)原稿給送ユニッ
ト402を例に挙げると、ケーシング480の原稿トレ
イ422取り付は口近傍には、磁気検出センサ8004
が設けられている。
ト402を例に挙げると、ケーシング480の原稿トレ
イ422取り付は口近傍には、磁気検出センサ8004
が設けられている。
この磁気検出センサ8004は、磁気信号を有する同一
ユーザシートの有無を検出するためのものである。この
同一ユーザシートは、侵述するように、同一ユーザーが
1つのキーカウンタで複数の原稿給送ユニットを使用す
る場合、キーカウンタを挿入しない原稿給送ユニットの
原稿トレイの最上部に原稿と重ねて載置するもので、同
一ユーザシートを検出したときは、そのユニットの前に
使用されたユニットのキーカウンタが作動する構成とさ
れる。尚、そのユニットの前に使用されたユニットにも
、同一ユーザシートが載置される場合には、そのさらに
前に使用されたユニットのキーカウンタが作動する。
ユーザシートの有無を検出するためのものである。この
同一ユーザシートは、侵述するように、同一ユーザーが
1つのキーカウンタで複数の原稿給送ユニットを使用す
る場合、キーカウンタを挿入しない原稿給送ユニットの
原稿トレイの最上部に原稿と重ねて載置するもので、同
一ユーザシートを検出したときは、そのユニットの前に
使用されたユニットのキーカウンタが作動する構成とさ
れる。尚、そのユニットの前に使用されたユニットにも
、同一ユーザシートが載置される場合には、そのさらに
前に使用されたユニットのキーカウンタが作動する。
第4図は、複写機本体100に備える操作パネルを示し
、操作パネル上には、複写動作をスタートさせるプリン
トキー71、コピー枚数の表示器72、上下の複写紙給
紙口を選択するためのペーパーセレクトキー92、選択
されたカセットの用紙サイズの表示部928〜92d等
が配設される。
、操作パネル上には、複写動作をスタートさせるプリン
トキー71、コピー枚数の表示器72、上下の複写紙給
紙口を選択するためのペーパーセレクトキー92、選択
されたカセットの用紙サイズの表示部928〜92d等
が配設される。
第5図には、本実施例に係る原稿給送ユニットの操作パ
ネル601,602.603を示す。上記操作パネルの
左側には、1枚の原稿に対するコピ一部数を表示するた
めの7セグメント方式・2桁の数値表示部610、コピ
一部数設定用のインクリメントキー611及びデクリメ
ントキー612、表示数値をコピ一部数とするためのセ
ット完了キー6201セツト完了キー620を操作して
セット完了とすると点灯する表示部620a、キーカウ
ンタの作動表示部621を有する。又、操作パネルの右
側には原稿サイズ選択用の原稿セレクトキー792、選
択原稿サイズの表示部792aを有する。
ネル601,602.603を示す。上記操作パネルの
左側には、1枚の原稿に対するコピ一部数を表示するた
めの7セグメント方式・2桁の数値表示部610、コピ
一部数設定用のインクリメントキー611及びデクリメ
ントキー612、表示数値をコピ一部数とするためのセ
ット完了キー6201セツト完了キー620を操作して
セット完了とすると点灯する表示部620a、キーカウ
ンタの作動表示部621を有する。又、操作パネルの右
側には原稿サイズ選択用の原稿セレクトキー792、選
択原稿サイズの表示部792aを有する。
第6図A、Bは実施例に係る複写システムの制御回路の
概要を示している。
概要を示している。
第6図Aに示す制御回路200は、複写機本体100に
備えるもので、複写動作制御用のマイクロコンピュータ
201 (CPLll)と走査光学系制御用のマイクロ
コンピュータ202 (CPU2)を主体として構成さ
れる。これに対し、第6図8に示す制御回路250は、
ADF300に備えるもので、ADFを構成する原稿搬
送部301.原稿供給部302の動作を総括して制御す
るマイクロコンピュータ253 (CPU3)を主体と
して構成される。
備えるもので、複写動作制御用のマイクロコンピュータ
201 (CPLll)と走査光学系制御用のマイクロ
コンピュータ202 (CPU2)を主体として構成さ
れる。これに対し、第6図8に示す制御回路250は、
ADF300に備えるもので、ADFを構成する原稿搬
送部301.原稿供給部302の動作を総括して制御す
るマイクロコンピュータ253 (CPU3)を主体と
して構成される。
第6図Aに示すCPU201には、操作パネルのキー群
及び各種センサ類のスイッチ部からなるスイッチマトリ
ックス203及びコピー枚数表示器72.カセットの用
紙サイズ表示用のLED92a−d等がデコーダ204
を介して接続されている。また、複写動作IIIIll
用の出力ボート部には、メインモータM1.現像モータ
M2.タイミングローラクラッチ24.上・下輪紙ロー
ラのクラッチ19.20.帯電チャージャ4.転写チャ
ージャ6等の夫々の駆動回路(図示せず)が接続されて
いる。さらに、割込み信号入力端子([NT)及びデー
タ入出力端子3in、3outは、CPU2 (202
)及びCPU3 (253)の対応の端子と接続され、
相互にデータ通信を行う。CPU2 (202)には、
スキャンモータコントロール回路205.変倍用レンズ
コントロール回路206及びスキャニング制御用のセン
サ5o1S+等が接続されている。
及び各種センサ類のスイッチ部からなるスイッチマトリ
ックス203及びコピー枚数表示器72.カセットの用
紙サイズ表示用のLED92a−d等がデコーダ204
を介して接続されている。また、複写動作IIIIll
用の出力ボート部には、メインモータM1.現像モータ
M2.タイミングローラクラッチ24.上・下輪紙ロー
ラのクラッチ19.20.帯電チャージャ4.転写チャ
ージャ6等の夫々の駆動回路(図示せず)が接続されて
いる。さらに、割込み信号入力端子([NT)及びデー
タ入出力端子3in、3outは、CPU2 (202
)及びCPU3 (253)の対応の端子と接続され、
相互にデータ通信を行う。CPU2 (202)には、
スキャンモータコントロール回路205.変倍用レンズ
コントロール回路206及びスキャニング制御用のセン
サ5o1S+等が接続されている。
第6図Bに示す、ADFに備えるCPU3 (253)
には、まず、原稿供給部301用の信号バス260が接
続されている。原稿搬送部302については、少なくと
も入力ボートにセンサ306゜307が接続され、出力
ポートに搬送ベルト用モータ305の駆動部が接続され
ている。
には、まず、原稿供給部301用の信号バス260が接
続されている。原稿搬送部302については、少なくと
も入力ボートにセンサ306゜307が接続され、出力
ポートに搬送ベルト用モータ305の駆動部が接続され
ている。
上記信号バス260はコネクタ部C1を介して延長可能
な構成である。コネクタ部C1は、第2図のメスコネク
タ411Gとオスコネクタ412Cから成る。信号バス
260には、各原稿給送ユニットに夫々内蔵される入出
力拡張1G261゜262、・・・、が並列に接続され
る。拡張[0261の出力端子には、夫々、ドライバを
介してパネルの部数表示部610、セット完了表示部6
20a、原稿送り出し用のモータ451、キーカウンタ
作動(キーカウンタインクリメント)出力部、キーカウ
ンタ動作表示部621が接続されている。
な構成である。コネクタ部C1は、第2図のメスコネク
タ411Gとオスコネクタ412Cから成る。信号バス
260には、各原稿給送ユニットに夫々内蔵される入出
力拡張1G261゜262、・・・、が並列に接続され
る。拡張[0261の出力端子には、夫々、ドライバを
介してパネルの部数表示部610、セット完了表示部6
20a、原稿送り出し用のモータ451、キーカウンタ
作動(キーカウンタインクリメント)出力部、キーカウ
ンタ動作表示部621が接続されている。
一方、拡張1G261の入力端子には、キー611.6
12.6201原稿センサ461、原稿セレクトキー7
92、同一ユーザーシート検出センサ8003、キーカ
ウンタ検出センサが接続されている。他のユニット40
2(内蔵の拡張tc262)、ユニット403について
も全く同様の接続構成である。
12.6201原稿センサ461、原稿セレクトキー7
92、同一ユーザーシート検出センサ8003、キーカ
ウンタ検出センサが接続されている。他のユニット40
2(内蔵の拡張tc262)、ユニット403について
も全く同様の接続構成である。
第7図はCPU3 (253)に内蔵するRAM℃記憶
エリアを定義付けたRAMマツプを示している。行番号
が原稿給送ユニットの番号に対応し、列番号は搬送路原
稿の有無、コピー中かどうかの状態、コピーの順番、コ
ピー枚数、原稿サイズの各種パラメータに対応する。パ
ラメータの意味付けは、「原稿有無」について、原稿が
有れば“1”無ければ110 ITである。「コピー中
」については、その原稿群を対象に現在コピー中であれ
ば“1″そうでなければ110 Nである。「順番」は
、その原稿給送ユニットの原稿群が複写される順番を示
す。「コピー枚数」は、原稿群の各1枚当たりの複写部
数である。
エリアを定義付けたRAMマツプを示している。行番号
が原稿給送ユニットの番号に対応し、列番号は搬送路原
稿の有無、コピー中かどうかの状態、コピーの順番、コ
ピー枚数、原稿サイズの各種パラメータに対応する。パ
ラメータの意味付けは、「原稿有無」について、原稿が
有れば“1”無ければ110 ITである。「コピー中
」については、その原稿群を対象に現在コピー中であれ
ば“1″そうでなければ110 Nである。「順番」は
、その原稿給送ユニットの原稿群が複写される順番を示
す。「コピー枚数」は、原稿群の各1枚当たりの複写部
数である。
次に、CPLll (201)とCPU3 (253)
が実行する制御の手順を第8図以降のフローチャートに
より説明する。
が実行する制御の手順を第8図以降のフローチャートに
より説明する。
第8図はCPU1に組込まれたプログラムのゼネラル7
0−を示す。このCPUにハードウェアリセットがかか
るとプログラムがスタートする。
0−を示す。このCPUにハードウェアリセットがかか
るとプログラムがスタートする。
まず、ステップS1でRAMのクリア、各種レジスタの
設定等の初期設定を行う。次に、ステップS2において
、内部タイマーをスタートさせる。
設定等の初期設定を行う。次に、ステップS2において
、内部タイマーをスタートさせる。
次いでサブルーチン(ステップ83〜86)を順次コー
ルしてゆく。すべてのサブルーチンの処理を終了すると
、先にセットされた内部タイマーの終了をまって(ステ
ップ87)、1ルーチンを終了する。この1ルーチンの
時間の長さを使って、サブルーチン中のソフトウェアタ
イマーの時間を決める。すなわち、タイマーの計時値は
この1ルーチンのカウント数による。なお、CPU1は
、複写動作に関するサブルーチンをすべてコールした後
で、所定の通信制御サブルーチンによりCPU2及びC
PU3とデータ通信を行う。
ルしてゆく。すべてのサブルーチンの処理を終了すると
、先にセットされた内部タイマーの終了をまって(ステ
ップ87)、1ルーチンを終了する。この1ルーチンの
時間の長さを使って、サブルーチン中のソフトウェアタ
イマーの時間を決める。すなわち、タイマーの計時値は
この1ルーチンのカウント数による。なお、CPU1は
、複写動作に関するサブルーチンをすべてコールした後
で、所定の通信制御サブルーチンによりCPU2及びC
PU3とデータ通信を行う。
第9図はペーパーセレクトルーチンの詳細フローである
。コピー中でない時に、ペーパーセレクトキー92をO
Nすると、そのONエツジで、現在第1給紙(上絵紙)
を選択していれば第2給紙(下絵紙)を、第2給紙を選
択していれば第1給紙を選択して、第1図のカセット1
7.18に設けた図示しないマグネットと本体側でこの
マグネットに対応する図示しないリードスイッチからそ
のベーパーサイズコードを読取り入力する(ステップ5
31)〜(835)。そして、ステップ836で、この
ペーパーサイズコードを実際の寸法値に変換するペーパ
ーサイズ変換ルーチンをコールし、最終ステップ837
では、操作パネルにおけるコード対応のLED92a−
dをONする。
。コピー中でない時に、ペーパーセレクトキー92をO
Nすると、そのONエツジで、現在第1給紙(上絵紙)
を選択していれば第2給紙(下絵紙)を、第2給紙を選
択していれば第1給紙を選択して、第1図のカセット1
7.18に設けた図示しないマグネットと本体側でこの
マグネットに対応する図示しないリードスイッチからそ
のベーパーサイズコードを読取り入力する(ステップ5
31)〜(835)。そして、ステップ836で、この
ペーパーサイズコードを実際の寸法値に変換するペーパ
ーサイズ変換ルーチンをコールし、最終ステップ837
では、操作パネルにおけるコード対応のLED92a−
dをONする。
上記ペーパーサイズ変換ルーチンの詳細を第10図に示
し、ペーパーサイズとコードの対応を第11図に示す。
し、ペーパーサイズとコードの対応を第11図に示す。
ベーパーサイズコードに対応する実寸法(ペーパー長、
ベーパー幅)は単位をミリメートルとしてそれぞれの数
値がメモリに記憶される(ステップ8361〜8374
)。
ベーパー幅)は単位をミリメートルとしてそれぞれの数
値がメモリに記憶される(ステップ8361〜8374
)。
第12図(a)、(b)にコピー動作ルーチンの詳細を
示す。図示するフローチャートにおける、コピー開始フ
ラグは、コピー動作をスタートするときに立てる。マニ
ュアルフラグは、後述する自動ペーパーセレクトルーチ
ンで適切な用紙(ペーパー)を見出せないときに立てら
れる。/さて、ステップ840におけるプリントSW(
プリントキー71)のONエツジにおいて、、ADFを
装備していないときは直ちにコピー開始フラグを“1′
にする(ステップ542)。ADF使用ならば、マニュ
アルフラグが“°0”の時、ADFからのADFレディ
信号を判定し、“1”ならば、ADFスタート信号を“
1″にする(ステップ843〜545)。他方、マニュ
アルフラグが“1″の時、後述するように、自動ペーパ
ーセレクトにより適合ペーパーが無かった場合には、こ
のプリントSWのONによりマニュアルフラグを“0”
に戻して、その後、コピー開始フラグを“1”にする(
ステップ846.547)。
示す。図示するフローチャートにおける、コピー開始フ
ラグは、コピー動作をスタートするときに立てる。マニ
ュアルフラグは、後述する自動ペーパーセレクトルーチ
ンで適切な用紙(ペーパー)を見出せないときに立てら
れる。/さて、ステップ840におけるプリントSW(
プリントキー71)のONエツジにおいて、、ADFを
装備していないときは直ちにコピー開始フラグを“1′
にする(ステップ542)。ADF使用ならば、マニュ
アルフラグが“°0”の時、ADFからのADFレディ
信号を判定し、“1”ならば、ADFスタート信号を“
1″にする(ステップ843〜545)。他方、マニュ
アルフラグが“1″の時、後述するように、自動ペーパ
ーセレクトにより適合ペーパーが無かった場合には、こ
のプリントSWのONによりマニュアルフラグを“0”
に戻して、その後、コピー開始フラグを“1”にする(
ステップ846.547)。
プリントSWのONエツジでないときは、ADF使用な
ら、ステップ849でADFからの原稿定位置信号を判
定し“1″になると、自動ペーパーセレクトルーチン(
ステップ550)により適合サイズのペーパーが入って
いるカセットを探す。
ら、ステップ849でADFからの原稿定位置信号を判
定し“1″になると、自動ペーパーセレクトルーチン(
ステップ550)により適合サイズのペーパーが入って
いるカセットを探す。
その結果、適合ペーパーがあれば(マニュアルフラグ−
0”)、コピー開始フラグを“1″にする(ステップ5
52)。
0”)、コピー開始フラグを“1″にする(ステップ5
52)。
第12図すにおいて、まずコピー開始フラグを判定する
。1”となると、ブロック10においてメインモータ、
現像モータ、帯電、転写台チャージャをONするととも
に、選択された給紙口のローラクラッチCLをONし、
またコピー開始フラグを0”に戻し、タイマA(T−A
>、タイマB (T−8>をセットする。ここで、タイ
マAは給紙ローラ19.20のクラッチの0NRIII
を制御する。タイマBはスキャンの開始を制御する。
。1”となると、ブロック10においてメインモータ、
現像モータ、帯電、転写台チャージャをONするととも
に、選択された給紙口のローラクラッチCLをONし、
またコピー開始フラグを0”に戻し、タイマA(T−A
>、タイマB (T−8>をセットする。ここで、タイ
マAは給紙ローラ19.20のクラッチの0NRIII
を制御する。タイマBはスキャンの開始を制御する。
ブロック11において、タイマAの判定を行い、終了タ
イミングで給紙ローラクラッチをOFFする。ブロック
12では、タイマBの判定を行い、その終了タイミング
でスキャン信号を“1”にする。ブロック13において
は、タイミング信号が“1″になると、タイミングロー
ラ24のクラッチをONし、タイマC(T−C)をセッ
トする。
イミングで給紙ローラクラッチをOFFする。ブロック
12では、タイマBの判定を行い、その終了タイミング
でスキャン信号を“1”にする。ブロック13において
は、タイミング信号が“1″になると、タイミングロー
ラ24のクラッチをONし、タイマC(T−C)をセッ
トする。
タイマCは像形成と同期するこのタイミングローラの肋
0作を制御する。ブロック14ではタイマCの終了を判
定し、終了タイミングで帯電チャージャ、スキャン信号
、タイミングローラクラッチをOFFする。ブロック1
5において、スキャナーがホームに戻ろうとするときに
発信されるリターン信号の“1”を判定し、1”となる
とマルチコピー分のコピーを終了したかを判定し、終了
していなければ再びコピー開始フラグを1′′にする。
0作を制御する。ブロック14ではタイマCの終了を判
定し、終了タイミングで帯電チャージャ、スキャン信号
、タイミングローラクラッチをOFFする。ブロック1
5において、スキャナーがホームに戻ろうとするときに
発信されるリターン信号の“1”を判定し、1”となる
とマルチコピー分のコピーを終了したかを判定し、終了
していなければ再びコピー開始フラグを1′′にする。
終了していれば、スキャナーがホーム位置に戻ったとき
に発信される定位置信号をま5て、現像モータ、転写チ
ャージャを0FFL、タイマD(T−D)をセットする
。ブロック16では、タイマDの終了を判定し、終了タ
イミングでメインモータをOFFする。最終のブロック
17においては実動作のために論理信号を出力する。
に発信される定位置信号をま5て、現像モータ、転写チ
ャージャを0FFL、タイマD(T−D)をセットする
。ブロック16では、タイマDの終了を判定し、終了タ
イミングでメインモータをOFFする。最終のブロック
17においては実動作のために論理信号を出力する。
第13図は上記コピー動作ルーチン中の自動ベーパーセ
レクトルーチンのフローチャートを示している。ステッ
プ8501では、原稿サイズと倍率の乗痒結果をAレジ
スタにストアし、次いで、その内容と上下の給紙口にお
けるペーパーサイズの実寸法データとを比較し、適合す
る給紙口があれば、それを選択する(ステップ8502
〜5505)。適合する給紙口がなければ、ステップ8
506でマニュアルフラグを立ててメインルーチンにリ
ターンする。
レクトルーチンのフローチャートを示している。ステッ
プ8501では、原稿サイズと倍率の乗痒結果をAレジ
スタにストアし、次いで、その内容と上下の給紙口にお
けるペーパーサイズの実寸法データとを比較し、適合す
る給紙口があれば、それを選択する(ステップ8502
〜5505)。適合する給紙口がなければ、ステップ8
506でマニュアルフラグを立ててメインルーチンにリ
ターンする。
第14図は、ADFを動作制御するCPU253におけ
るプログラムのゼネラルフローチャートである。プログ
ラムがスタートすると、ステップA1で内蔵RAMのク
リア、各種レジスタの設定等の初期設定を行う。次に、
内部タイマーをスタートさせ、ここに示されたサブルー
チン(ステップA3〜A10)を順次コールしてゆく。
るプログラムのゼネラルフローチャートである。プログ
ラムがスタートすると、ステップA1で内蔵RAMのク
リア、各種レジスタの設定等の初期設定を行う。次に、
内部タイマーをスタートさせ、ここに示されたサブルー
チン(ステップA3〜A10)を順次コールしてゆく。
最終ステップA11で内部タイマーの終了判定を行い、
終了すると再びこのタイマーをスタートさせ(ステップ
A2)、このループを繰返し実行する。なお、CPLJ
lのデータ通信は(ステップA12)、CPLllから
の割込み要求INTによりこのメインルーチンとは関係
なく割込みルーチンによって行なわれる。以下、サブル
ーチンの詳細を説明する。
終了すると再びこのタイマーをスタートさせ(ステップ
A2)、このループを繰返し実行する。なお、CPLJ
lのデータ通信は(ステップA12)、CPLllから
の割込み要求INTによりこのメインルーチンとは関係
なく割込みルーチンによって行なわれる。以下、サブル
ーチンの詳細を説明する。
第15図にモードセットルーチンの詳細を示す。
このルーチンは、第7図に示したRAMマツプにおける
メモリエリアを入力操作および一演譚に基づくデータで
確定してゆく処理を実行する。
メモリエリアを入力操作および一演譚に基づくデータで
確定してゆく処理を実行する。
まず、(ステップA31)におけるキー611のONエ
ツジで部数表示部610をインクリメントする。またキ
ー612のONエツジで表示数値をデクリメントする。
ツジで部数表示部610をインクリメントする。またキ
ー612のONエツジで表示数値をデクリメントする。
セットキー620のONエツジを判定すると、セット完
了表示部620aをONすなわち点灯するとともに、モ
ードメモリルーチンをコールする(ステップA35〜A
37)。
了表示部620aをONすなわち点灯するとともに、モ
ードメモリルーチンをコールする(ステップA35〜A
37)。
モードメモリルーチンの例(原稿給送ユニット401に
原稿をセットした場合)を第16図に示す。まず、ステ
ップA371〜A376により、他のユニット402.
403に原稿がセットされているか否かによってこの原
稿のコピーの順番を決める。ユニット番号nがRAMア
ドレスNに対応する。RAMアドレス2.3の原稿有無
エリアのデータを調べ、“0″°゛0”なら「1」、0
″′“1”なら「2」、“1″“1”なら「3」をN−
1の順番のエリアに設定する。即ち、本例ではコピーの
順序を特に優先順序を設定することなく原稿のセット順
としている。順番の設定が済むと、aSS有無エリアに
“1”、コピー中に“O”そしてコピー枚数のエリアに
表示部610の値をセットする(ステップA377〜A
379)。また、ステップA3@4で表示部792dに
表示されている原稿サイズをRAMにセットする。
原稿をセットした場合)を第16図に示す。まず、ステ
ップA371〜A376により、他のユニット402.
403に原稿がセットされているか否かによってこの原
稿のコピーの順番を決める。ユニット番号nがRAMア
ドレスNに対応する。RAMアドレス2.3の原稿有無
エリアのデータを調べ、“0″°゛0”なら「1」、0
″′“1”なら「2」、“1″“1”なら「3」をN−
1の順番のエリアに設定する。即ち、本例ではコピーの
順序を特に優先順序を設定することなく原稿のセット順
としている。順番の設定が済むと、aSS有無エリアに
“1”、コピー中に“O”そしてコピー枚数のエリアに
表示部610の値をセットする(ステップA377〜A
379)。また、ステップA3@4で表示部792dに
表示されている原稿サイズをRAMにセットする。
第17図にコピー順序自動切り変えルーチンの詳細を示
す。
す。
ADFスタート信号が“1″であると判定されると(ス
テップA41)、その時セレクトされている原稿給紙ユ
ニットの原稿トレイに載置された原稿サイズとコピー倍
率より適合ペーパーがわかるのでそのペーパーが上下の
カセット17.18のいずれかにセットされているかチ
エツクする(ステップA42)。適合ペーパーがある場
合は、ADFレディ信号を“1′′にする(ステップA
43)。このADFレディ信号は、CPU1に対して、
コピー許可を与えるものである。一方、ステップA42
において適合ペーパーが無い場合は次の順番になってい
る原稿給紙ユニットに対してコピー順番を繰り上げてそ
の原稿給紙ユニットをセレクトする(ステップA44、
A45、A46)。
テップA41)、その時セレクトされている原稿給紙ユ
ニットの原稿トレイに載置された原稿サイズとコピー倍
率より適合ペーパーがわかるのでそのペーパーが上下の
カセット17.18のいずれかにセットされているかチ
エツクする(ステップA42)。適合ペーパーがある場
合は、ADFレディ信号を“1′′にする(ステップA
43)。このADFレディ信号は、CPU1に対して、
コピー許可を与えるものである。一方、ステップA42
において適合ペーパーが無い場合は次の順番になってい
る原稿給紙ユニットに対してコピー順番を繰り上げてそ
の原稿給紙ユニットをセレクトする(ステップA44、
A45、A46)。
すべての原稿給紙ユニットについてチエツクして全て適
合ベーパーがないならばADFレディ信号を°゛0′°
にする(ステップ△47、A48)。
合ベーパーがないならばADFレディ信号を°゛0′°
にする(ステップ△47、A48)。
第18図はキーカウンタコントロールルーチンの詳細を
示す。
示す。
CPU1からコピーペーパー給紙信号がくると、そのO
Nエツジでセレクトされている原稿給紙ユニットに対応
するキーカウンタソケットにキーカウンタがセットされ
ているか否かを判定する(ステップA30)。尚、cp
uiからのコピーペーパー給紙信号は、ローラ19又は
20が作動する場合に71られる信号である。このとき
、キーカウンタがセットされていれば、そのキーカウン
タをインクリメントする(ステップA31)。キーカウ
ンタがセットされていなければその原稿群が同じユーザ
ーによる原稿群であるか否かを原稿群の一番上にセット
された同一ユーザーシートから判断しくステップA33
) 、同一ユーザーであれば一つ前の原稿群をコピーし
た時に使用していたキーカウンタをインクリメントする
(ステップA34)。一方、同一ユーザーでなければ、
そのままりターンする。
Nエツジでセレクトされている原稿給紙ユニットに対応
するキーカウンタソケットにキーカウンタがセットされ
ているか否かを判定する(ステップA30)。尚、cp
uiからのコピーペーパー給紙信号は、ローラ19又は
20が作動する場合に71られる信号である。このとき
、キーカウンタがセットされていれば、そのキーカウン
タをインクリメントする(ステップA31)。キーカウ
ンタがセットされていなければその原稿群が同じユーザ
ーによる原稿群であるか否かを原稿群の一番上にセット
された同一ユーザーシートから判断しくステップA33
) 、同一ユーザーであれば一つ前の原稿群をコピーし
た時に使用していたキーカウンタをインクリメントする
(ステップA34)。一方、同一ユーザーでなければ、
そのままりターンする。
第19図に動作中表示コントロールルーチンの詳細を示
す。
す。
コピー中ならば、セレクトされている原稿給紙ユニット
にキーカウンタがセットされていればその給紙ユニット
のキーカウンタの動作中表示をONL、(ステップA5
5〜A37)、セットされていなければその原稿群が同
じユーザーによる原稿群であるか否かを原稿群の一番上
にセットされた同一ユーザーシートから判断しくステッ
プA38)、同一ユーザーであれば一つ前の原稿群のコ
ピーの時に使用していたキーカウンタがセットされてい
る原稿給紙ユニットのキーカウンタの動作中表示をON
する(ステップA39)。これにより仮に現在コピー中
の原稿給紙ユニット以外の給紙ユニットのキーカウンタ
で動作していた場合、誤ってそのカウンタを抜いてしま
う事を防ぐ事ができる。
にキーカウンタがセットされていればその給紙ユニット
のキーカウンタの動作中表示をONL、(ステップA5
5〜A37)、セットされていなければその原稿群が同
じユーザーによる原稿群であるか否かを原稿群の一番上
にセットされた同一ユーザーシートから判断しくステッ
プA38)、同一ユーザーであれば一つ前の原稿群のコ
ピーの時に使用していたキーカウンタがセットされてい
る原稿給紙ユニットのキーカウンタの動作中表示をON
する(ステップA39)。これにより仮に現在コピー中
の原稿給紙ユニット以外の給紙ユニットのキーカウンタ
で動作していた場合、誤ってそのカウンタを抜いてしま
う事を防ぐ事ができる。
一方、ステップA55でコピー中でないと判定されたと
き、ステップA58で同一ユーザーコピーでないと判定
されたときは、すべての原稿給紙ユニットの動作中表示
をO’FFする(ステップA60)。
き、ステップA58で同一ユーザーコピーでないと判定
されたときは、すべての原稿給紙ユニットの動作中表示
をO’FFする(ステップA60)。
第20図にADFレディコントロールル〜チンの詳細を
示す。
示す。
このルーチンはcpuiに対してキーカウンタの有無に
よるADFレディ信号(コピー許可信号)を作るルーチ
ンである。セレクトされている原稿給紙ユニットにキー
カウンタが有るか否かを判定する(ステップA61)。
よるADFレディ信号(コピー許可信号)を作るルーチ
ンである。セレクトされている原稿給紙ユニットにキー
カウンタが有るか否かを判定する(ステップA61)。
キーカウンタが有ればADFレディ信号を“1”にする
(ステップ八62)。キーカウンタが無い場合その原稿
群の一番上にセットされた同一ユーザーシートから同じ
ユーザーによる原稿群(即ち、同じキーカウンタでカウ
ントするコピー処理)であるか否かを判定し、同じユー
ザーであるならば一つ前の原稿群の処理を行っていた原
稿給紙ユニットのキーカウンタの有無を判別す・る(ス
テップA63、八64)。1つ前の原稿群の処理を行っ
ていた原稿給紙ユニットに対応プるキーカウンタがあれ
ばADFレディ信号を1°”にする(ステップA62)
、一方、ステップA63で同一ユーザーでない場合や一
つ前の原稿群の処理を行っていた原稿給紙ユニットに対
応するキーカウンタが無ければADFレディ信号を“O
”°にする(ステップA65)。
(ステップ八62)。キーカウンタが無い場合その原稿
群の一番上にセットされた同一ユーザーシートから同じ
ユーザーによる原稿群(即ち、同じキーカウンタでカウ
ントするコピー処理)であるか否かを判定し、同じユー
ザーであるならば一つ前の原稿群の処理を行っていた原
稿給紙ユニットのキーカウンタの有無を判別す・る(ス
テップA63、八64)。1つ前の原稿群の処理を行っ
ていた原稿給紙ユニットに対応プるキーカウンタがあれ
ばADFレディ信号を1°”にする(ステップA62)
、一方、ステップA63で同一ユーザーでない場合や一
つ前の原稿群の処理を行っていた原稿給紙ユニットに対
応するキーカウンタが無ければADFレディ信号を“O
”°にする(ステップA65)。
第21図は原稿コントロールルーチンの詳細を示してい
る。セレクトされた原稿給送ユニットの始動、そのユニ
ットからの1枚毎の原稿の送り出し、原稿搬送部301
による原稿受入れから露光位置までの制御(原稿給紙処
理ルーチン)及び露光位置にある原稿を原稿排出部30
3まで搬送制御する(原稿排出処理ルーチン)。ここに
、原稿給紙フラグとは、2枚目以降の原稿のそれぞれの
給送スタートを制御するもので、スキャン終了フラグと
は、ユニットの操作パネルにおいてセットしたコピー枚
数分(部数)のスキャニングを終了したかを示すもので
ある。原稿給紙処理ルーチンにより露光位置にセットさ
れた原稿をコピー枚数分スキャンすると、このスキャン
終了フラグが立つ。そして、このフラグが立つことによ
って、最終ステップの原稿排出処理ルーチンが作動する
。
る。セレクトされた原稿給送ユニットの始動、そのユニ
ットからの1枚毎の原稿の送り出し、原稿搬送部301
による原稿受入れから露光位置までの制御(原稿給紙処
理ルーチン)及び露光位置にある原稿を原稿排出部30
3まで搬送制御する(原稿排出処理ルーチン)。ここに
、原稿給紙フラグとは、2枚目以降の原稿のそれぞれの
給送スタートを制御するもので、スキャン終了フラグと
は、ユニットの操作パネルにおいてセットしたコピー枚
数分(部数)のスキャニングを終了したかを示すもので
ある。原稿給紙処理ルーチンにより露光位置にセットさ
れた原稿をコピー枚数分スキャンすると、このスキャン
終了フラグが立つ。そして、このフラグが立つことによ
って、最終ステップの原稿排出処理ルーチンが作動する
。
この原稿コントロールルーチンでは、まず、ステップA
81において、原稿有無センサにより選択された原稿給
送ユニットに原稿があるかを判定する。有れば、複写機
本体からのADFスタート信号が“1”か又はこれが“
O”のときADFリクエストが“1゛°であるかを判定
し、いずれかの場合、セレクトされたユニットに係るR
AMアドレスの「コピー中」に1″をセットし、搬送へ
ルトモータ305をONするとともにこのユニットの原
稿給紙モータをONする(ステップA82〜八85)。
81において、原稿有無センサにより選択された原稿給
送ユニットに原稿があるかを判定する。有れば、複写機
本体からのADFスタート信号が“1”か又はこれが“
O”のときADFリクエストが“1゛°であるかを判定
し、いずれかの場合、セレクトされたユニットに係るR
AMアドレスの「コピー中」に1″をセットし、搬送へ
ルトモータ305をONするとともにこのユニットの原
稿給紙モータをONする(ステップA82〜八85)。
ADFスタート信号が“O″でかつADFリクエストが
“0″の場合は、原稿給紙フラグを判定し、°“1”の
ときこれをリセットした後、上記両モータをONする(
ステップA86゜A87.A35)原稿は給紙モータに
より送り出され、搬送路を経由して原稿搬送部301に
進入する。
“0″の場合は、原稿給紙フラグを判定し、°“1”の
ときこれをリセットした後、上記両モータをONする(
ステップA86゜A87.A35)原稿は給紙モータに
より送り出され、搬送路を経由して原稿搬送部301に
進入する。
原稿給紙処理ルーチン(ステップ八88)の詳細を示す
第22図において、原稿の進入をセンサ306が検知す
ると、フラグKを立てタイマーA1をスタートさせる(
ステップA3B2>。このタイマーA1は、原稿給紙モ
ータをOFFするためのもので、原稿が搬送ベルト30
4の駆動を受ける位置に至るまでの値がセットされる。
第22図において、原稿の進入をセンサ306が検知す
ると、フラグKを立てタイマーA1をスタートさせる(
ステップA3B2>。このタイマーA1は、原稿給紙モ
ータをOFFするためのもので、原稿が搬送ベルト30
4の駆動を受ける位置に至るまでの値がセットされる。
次に、センサ306制御用の前記フラグKが1の時、セ
ンサ310のOFFエツジを検知すると(ステップA3
84)、即ち原稿の後端を検出すると、フラグKを“O
″にしてタイマーA2をスタートさせる。タイマーA2
には、原am端が原稿台ガラス16aの原稿端定位置に
達するまでの値がセットされる。タイマーA1の終了で
原稿給紙モータをOFFする(ステップA387)。そ
して、タイマーA2の終了により搬送ベルトモータ30
5を0FFL、、その原稿が同一ユーザー指定用カード
でなければ、CPU1 (201)へ通信する原稿定位
置信号を“1′″にする〈ステップ八888〜A391
)。また、同一ユーザー指定用カードであれば、このカ
ードをコピーしないで排出するためにスキャン終了用フ
ラグを1にする(八892) 。
ンサ310のOFFエツジを検知すると(ステップA3
84)、即ち原稿の後端を検出すると、フラグKを“O
″にしてタイマーA2をスタートさせる。タイマーA2
には、原am端が原稿台ガラス16aの原稿端定位置に
達するまでの値がセットされる。タイマーA1の終了で
原稿給紙モータをOFFする(ステップA387)。そ
して、タイマーA2の終了により搬送ベルトモータ30
5を0FFL、、その原稿が同一ユーザー指定用カード
でなければ、CPU1 (201)へ通信する原稿定位
置信号を“1′″にする〈ステップ八888〜A391
)。また、同一ユーザー指定用カードであれば、このカ
ードをコピーしないで排出するためにスキャン終了用フ
ラグを1にする(八892) 。
第23図は、露光位置にある原稿を排出する原稿排出処
理ルーチンの詳細を示している。まず、ステップA93
1において、セレクトされ現在複写処理の対象となって
いる原稿給送ユニットに原稿が残存しているかを判定す
る。有る場合、原稿給紙フラグを°11”にする。無い
場合は、搬送へルトモータ305をONL、タイマーB
をスタートさせる。タイマー8は、原稿を排出部303
に送り出すときの搬送ベルトモータOFFの制御用であ
るが、これに替えて排出センサ307を利用してもよい
。
理ルーチンの詳細を示している。まず、ステップA93
1において、セレクトされ現在複写処理の対象となって
いる原稿給送ユニットに原稿が残存しているかを判定す
る。有る場合、原稿給紙フラグを°11”にする。無い
場合は、搬送へルトモータ305をONL、タイマーB
をスタートさせる。タイマー8は、原稿を排出部303
に送り出すときの搬送ベルトモータOFFの制御用であ
るが、これに替えて排出センサ307を利用してもよい
。
なお、原稿給紙フラグが“1″になると、原稿が給送さ
れるとともに搬送ベルトモーターもONしく第21図)
、搬送ベルトにより、新たな原稿と、コピーし終えた原
稿とが同時に搬送され、後者の原稿は原稿排出部303
に排出される。
れるとともに搬送ベルトモーターもONしく第21図)
、搬送ベルトにより、新たな原稿と、コピーし終えた原
稿とが同時に搬送され、後者の原稿は原稿排出部303
に排出される。
最終の露光済み原稿に対し、(ステップA935)でタ
イマーBが終了すると、搬送ベルトモータを0FFL、
セレクトされた原稿給送ユニットのRAMアドレス「コ
ピー中」を0″にするとともに「原稿有無」を″“O”
にする。次に、ステップ(A939)の順番更新ルーチ
ンをコールする。このルーチンは、第24図に示すよう
に、1つのユニットにセットされた原稿のすべてに対す
る複写処理が終了した時点でRAMアドレスの順番エリ
アの内容をデクリメントしてコピー順序を1だけ繰り上
げる処理を行う。なお、この実施例では、ユニットを3
台構成した例であるので、順番の判定は2又は3として
いる。順番が2であれば1に、3であれば2に繰り上げ
られる。また、ここで新たな原稿を今済んだユニットに
セットすると、第16図のルーチンによりその原稿に対
しては「順番Jに3がセットされる。
イマーBが終了すると、搬送ベルトモータを0FFL、
セレクトされた原稿給送ユニットのRAMアドレス「コ
ピー中」を0″にするとともに「原稿有無」を″“O”
にする。次に、ステップ(A939)の順番更新ルーチ
ンをコールする。このルーチンは、第24図に示すよう
に、1つのユニットにセットされた原稿のすべてに対す
る複写処理が終了した時点でRAMアドレスの順番エリ
アの内容をデクリメントしてコピー順序を1だけ繰り上
げる処理を行う。なお、この実施例では、ユニットを3
台構成した例であるので、順番の判定は2又は3として
いる。順番が2であれば1に、3であれば2に繰り上げ
られる。また、ここで新たな原稿を今済んだユニットに
セットすると、第16図のルーチンによりその原稿に対
しては「順番Jに3がセットされる。
上記順番更新ルーチンの処理を終えると、ステップA9
40で、他にコピー持の原稿給送ユニットがあるかを判
定する。有り、且つ同一ユーザーの指定された原稿給紙
口が他に有るかチエツクしくA941)、無ければ予め
決められた次の順番の原稿給紙口に対してADFスター
トリクエストを1にする(A942)。
40で、他にコピー持の原稿給送ユニットがあるかを判
定する。有り、且つ同一ユーザーの指定された原稿給紙
口が他に有るかチエツクしくA941)、無ければ予め
決められた次の順番の原稿給紙口に対してADFスター
トリクエストを1にする(A942)。
ステップA941有れば、ステップA943で同一ユー
ザーの原稿給紙口を優先的にセレクトする。この場合、
その給紙口のM#が次の順番であればそのまま処理でき
るが、次の順番が他のユーザーであればその給紙口の順
番を次の順番にし、他のユーザーの順番を1番くり下げ
る調整をする<A944)。
ザーの原稿給紙口を優先的にセレクトする。この場合、
その給紙口のM#が次の順番であればそのまま処理でき
るが、次の順番が他のユーザーであればその給紙口の順
番を次の順番にし、他のユーザーの順番を1番くり下げ
る調整をする<A944)。
その侵にステップA942に進む。
なお、上記の実施例では、管理装置として、キーカウン
タを使用するシステムを用いたが、キーカウンタに代え
て、磁気カード、tCカードを用いてこのカードに対応
したカード受番ブ付は装置を各原稿給紙ユニットごとに
設けてもよい。
タを使用するシステムを用いたが、キーカウンタに代え
て、磁気カード、tCカードを用いてこのカードに対応
したカード受番ブ付は装置を各原稿給紙ユニットごとに
設けてもよい。
また、本実施例のようにキーカウンタが作動しているこ
とを示す作動表示を行うと、コピーの終了したユーザー
等が誤って他人のキーカウンタを抜いてしまうことが防
止できる。又、キーカウンタがソケットから抜けないよ
うなロック機構を設けて、作動中は、キーカウンタの抜
き出しをロックして防止してもよい。
とを示す作動表示を行うと、コピーの終了したユーザー
等が誤って他人のキーカウンタを抜いてしまうことが防
止できる。又、キーカウンタがソケットから抜けないよ
うなロック機構を設けて、作動中は、キーカウンタの抜
き出しをロックして防止してもよい。
さらに、上記実施例のように同一ユーザーシートから同
一ユーザーによる異なる原稿給送ユニットの使用を検知
することにより、1つのキーカウンタを複数の原稿給送
ユニットに対し使用することが出来、同一ユーザが複数
のキーカウンタを持たなければならない不便が防止され
る。尚、上記実施例では同一ユーザーの原稿であること
を磁気信号を有する同一ユーザーシートから磁気センサ
で読みとることにより検出している。しかし、同一ユー
ザーシートに黒ベタ部やバーコード部を形成し、原稿給
送ユニットにおいて、これを読みとる位置に反射型光セ
ンサを配設して、同一ユーザー原稿であることを検出し
てもよい。又、各原稿給送ユニット毎に、同一ユーザー
原稿であることを入力するためのブツシュスイッチ等を
設けても以上の説明から明らかなように、本発明は、複
数の原稿給送部の夫々にキー手段を受け付ける管理装置
を配設したものである。このため、異なるユーザーが同
時に原稿自動給紙装置に原稿をセットする場合において
も、各々のユーザーが自己のキー手段を用いることがで
き、1ユ一ザー1キー手段という管理装置本来のシステ
ムを維持しつつ、マルチジョブ化を図ることができる。
一ユーザーによる異なる原稿給送ユニットの使用を検知
することにより、1つのキーカウンタを複数の原稿給送
ユニットに対し使用することが出来、同一ユーザが複数
のキーカウンタを持たなければならない不便が防止され
る。尚、上記実施例では同一ユーザーの原稿であること
を磁気信号を有する同一ユーザーシートから磁気センサ
で読みとることにより検出している。しかし、同一ユー
ザーシートに黒ベタ部やバーコード部を形成し、原稿給
送ユニットにおいて、これを読みとる位置に反射型光セ
ンサを配設して、同一ユーザー原稿であることを検出し
てもよい。又、各原稿給送ユニット毎に、同一ユーザー
原稿であることを入力するためのブツシュスイッチ等を
設けても以上の説明から明らかなように、本発明は、複
数の原稿給送部の夫々にキー手段を受け付ける管理装置
を配設したものである。このため、異なるユーザーが同
時に原稿自動給紙装置に原稿をセットする場合において
も、各々のユーザーが自己のキー手段を用いることがで
き、1ユ一ザー1キー手段という管理装置本来のシステ
ムを維持しつつ、マルチジョブ化を図ることができる。
第1図は本発明に係る複写機システムの概略断面図、第
2図は原稿給送ユニットの具体例を示す斜視図、第3図
はキーカウンタを模式的に示す斜視図、第4図は複写機
本体の操作パネルの模式的平面図、第5図は原稿給送ユ
ニットの操作パネルの模式的平面図、第6図(A)、第
6図(B)は実施例の複写機システムの制御回路図、第
7図はCPU3に内蔵するRAMのRAMマツプの説明
図、第8図はCPU1におけるゼネラルフローチャート
、第9図、第10図、第12図(a)、第12図(b)
、第13図はサブルーチンのフローチャート、第11図
はベーパーサイズ・コードの表形式の図、第14図はC
PU3におけるゼネラルフローチャート、第15図、第
16図、第17図、第18図、第19図、第20図、第
21図。 第22図、第23図、第24図はサブルーチンのフロー
チャートである。 i o o ・・・複写機本体、200 、250−I
I m1回路、300・・・ADF (原稿自動給紙装
置)、401.402.403・・・原稿給送ユニット
、201゜253・・・マイクロコンピュータ(CPU
)。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代理人
弁理士 大川 宏 第11図 第8図 第9図 第13図
2図は原稿給送ユニットの具体例を示す斜視図、第3図
はキーカウンタを模式的に示す斜視図、第4図は複写機
本体の操作パネルの模式的平面図、第5図は原稿給送ユ
ニットの操作パネルの模式的平面図、第6図(A)、第
6図(B)は実施例の複写機システムの制御回路図、第
7図はCPU3に内蔵するRAMのRAMマツプの説明
図、第8図はCPU1におけるゼネラルフローチャート
、第9図、第10図、第12図(a)、第12図(b)
、第13図はサブルーチンのフローチャート、第11図
はベーパーサイズ・コードの表形式の図、第14図はC
PU3におけるゼネラルフローチャート、第15図、第
16図、第17図、第18図、第19図、第20図、第
21図。 第22図、第23図、第24図はサブルーチンのフロー
チャートである。 i o o ・・・複写機本体、200 、250−I
I m1回路、300・・・ADF (原稿自動給紙装
置)、401.402.403・・・原稿給送ユニット
、201゜253・・・マイクロコンピュータ(CPU
)。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代理人
弁理士 大川 宏 第11図 第8図 第9図 第13図
Claims (4)
- (1)作像に供するために複写機等の原稿台に原稿を自
動的に給送する、複数の原稿給送部を有する原稿自動給
紙装置において、前記複数の原稿給送部は、夫々、キー
手段を受けつけることを作動可能条件にその原稿給送部
の作動を管理する管理装置を有することを特徴とする原
稿自動給紙装置。 - (2)前記管理装置は、キー手段として、キーカウンタ
、磁気カード、ICカードのいずれかを受けつける特許
請求の範囲第1項記載の原稿自動給紙装置。 - (3)前記管理装置が作動中であることの表示部を有す
る特許請求の範囲第1項記載の原稿自動給紙装置。 - (4)前記原稿給送部は、同一ユーザーの原稿が給送さ
れるか否かを検出する検出装置を有し、前記管理装置は
、キー手段を受け付けることにより直接対応する原稿給
送部以外に、前記検出装置によつて同一ユーザーの原稿
が給送されることを検出した原稿給送部の作動を管理す
る特許請求の範囲第1項記載の原稿自動給紙装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62301317A JPH01142565A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 原稿自動給紙装置 |
US07/276,962 US4933725A (en) | 1987-11-27 | 1988-11-28 | Image duplicating apparatus with locking means |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62301317A JPH01142565A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 原稿自動給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01142565A true JPH01142565A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17895400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62301317A Pending JPH01142565A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 原稿自動給紙装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4933725A (ja) |
JP (1) | JPH01142565A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325152A (en) * | 1989-06-28 | 1994-06-28 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having detachable IC card |
US5513017A (en) * | 1990-09-28 | 1996-04-30 | Xerox Corporation | Automatic document imaging mode selection system |
JP3681905B2 (ja) | 1997-11-11 | 2005-08-10 | 株式会社リコー | シート収納装置 |
TWI663112B (zh) * | 2018-09-07 | 2019-06-21 | 虹光精密工業股份有限公司 | 進紙裝置與進紙裝置之處理器之操控方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3687540A (en) * | 1967-12-27 | 1972-08-29 | Ricoh Kk | Form feeding device with memory means |
US4126390A (en) * | 1977-05-02 | 1978-11-21 | Eastman Kodak Company | Job stream programmer apparatus |
JPS549920A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-25 | Canon Inc | Automatic original handling device |
JPS5550260A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | Canon Inc | Automatic original processing unit |
JPS58182779A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Mita Ind Co Ltd | カ−ドを利用した複写機 |
DE3382443D1 (de) * | 1982-04-19 | 1991-12-05 | Mita Industrial Co Ltd | Mit einer karte betaetigte fotokopiermaschine. |
JPS6021060A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機等の制御装置 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62301317A patent/JPH01142565A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-28 US US07/276,962 patent/US4933725A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4933725A (en) | 1990-06-12 |
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