JPS60168039A - 腐食性不純物感知装置 - Google Patents

腐食性不純物感知装置

Info

Publication number
JPS60168039A
JPS60168039A JP59260961A JP26096184A JPS60168039A JP S60168039 A JPS60168039 A JP S60168039A JP 59260961 A JP59260961 A JP 59260961A JP 26096184 A JP26096184 A JP 26096184A JP S60168039 A JPS60168039 A JP S60168039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensing device
detection element
corrosion detection
element means
corrosion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59260961A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0614009B2 (ja
Inventor
ジエームス.ハワード.ターフン
ジエラルド.マイロン.ゴードン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS60168039A publication Critical patent/JPS60168039A/ja
Publication of JPH0614009B2 publication Critical patent/JPH0614009B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N17/00Investigating resistance of materials to the weather, to corrosion, or to light

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の分野 この発明は全般的に流体中の不純物の検出、更に昼休的
に云えば、核分裂軽水炉(L、 W R)の炉心冷部水
中の腐食性不純物の検出に関する。
【L創【へ几【 LWRで使われる金属には、組成、温度、応力及び形の
成る状態の下で、応力によって強められた粒間侵食が起
ることが観察され−ている。304ステンレス鋼及びイ
ンコネル600の様な材料は、このメカニズムによるひ
(′割れ及び点食を起ずことが観察されている。この他
の合金、特に低炭素ステンレス鋼は、LWRの正常の運
転環境の下で侵食がずっと少ない。都合の悪いことに、
多くの1− W Itの炉心内部並びに配管は、現在で
は粒間侵食の倶れのある材料を用いている。 月利のひイ゛割れは冷却水の不純物によっても、測定し
得る程の影響を受【)る。L W Rは水の純度を監視
し、正常の運転状態で許容し得る不純物レベルに水を維
持づる装置を持っている。然し、不純物の侵入が時たま
起り、水質に影響を与え、それがIWR装置の材料に影
響を持つことも持/jないこともある。現在、L W、
 Hの容器内部の損傷が起る前に、侵入事象の影響を定
量的に測定りる手段がない。この損(t、iは例えば局
部的な出力領域し二り(L I) RM )に起ること
があり、L I” RMから出る信号が突発的に変化し
たり、或いは比較的一定の新しいtfiに突然に変化J
る時にだり明らかになる。 ■、旨こは、L W l<容器の内部装置の損傷又は破
111は、水の不純物以外の理由で起ることがある。現
在、多数の場合のこういう破損の原因を決定づることが
出来ない。この結果、原因が水の不純物による;bので
はないかどうかを判定覆る為に、原子炉の運転停止が行
われる。その結果、原子炉の運転停止りが不要であった
ということがあり、これは原子炉を運転Jるものにとっ
ては非常に」ストのか)ることである。更に、不純物が
LWYり容器の内部の損傷を113<よりも十分1)ら
に、冷fJl水中に不純物が存在覆ることが判ることが
望ましい。 従って、不純物が存在する時、そうなってから出来るた
り早く、L W Rの冷却水中の不純物を検已IJるこ
とが出来る感知装置に対する要望がある。 兄」「久遷」【 この5F、明は流体中の不純物を測定りる装置を提供す
ることにより、上記並びにその他の要望に応える。14
にL W Rの冷却水に関心がある。この感知装置警よ
、感知装置に電力を送出Jことが出来ると共に感知装置
によって発生された電気信号を解析JることがuJ能で
ある電気装置と組合せて作用し、流体中の少なくとも1
種類の腐食性不純物の存在を検出する。第1の実施例で
は、装置(ま、モの存在を決定しようとJる少なくとも
1種類の腐食性不純物を含んでいる慣れのある流体から
電気絶縁されているが、それに接近して配置された電気
信号送出し手段を右する。腐食検出素子手段を電気信号
送出し手段に電気接続し、その存在を決定しようとする
少なくとも1種類の腐食性不純物を含んでいる但れのあ
る流体中に配置する。更に腐食検出素子手段には、少な
くとも1種類の腐食性不純物が存在する時に腐食によっ
て切断し得る様に選択的に作られた少なくとも1つの切
断可能な領域を設け、素子が切断づることにより、腐食
性不純物の存イlを告知する電気信号が電気装置に送ら
れる様にづる。最後に、少なくとも1種類の1m食性不
純物が存在づる時に抵抗f[素子手段が腐食によって切
断し易くJる為に、抵抗性素子手段に引張り?+?1重
を加える%力荷重手段を設りる。 別の特徴どして、腐食検出素子手段は、塩化物及び弗化
物を含むハロゲン化物のグループから選ばれたI1g食
↑1不純物の存在の下に腐食にJ、つで切…i L l
!Jる。切断可能な領域は、素子手段の他の部分よりも
断面積が相対的に一層小ざい少<1くとも1つのくびれ
部分で構成され、少なくとも1種類の腐食性不純物に対
して選択的に感応づる様にくびれ部分を前処J!l! 
L/である。抵抗性素子手段は頑丈なハウジングの室内
に収容づる。このハウジングは至を密閉J゛る端蓋を備
えていると共に、間口を持ち、この開口を介して少なく
とも1種類の不純物を持つ流体が室に出入りづることが
出来る。 張力荷重手段は素子手段に張力をかける様に接続された
圧縮ばね手段で構成される。第2の実施例では、腐食検
出素子手段がハウジングの内部に固定されでいで、ハウ
ジングの熱膨張にJ:す、素子手段に張ツノがか)る様
に1゛る。少4Tくとも第1、第2及び第3の素子手段
を大々第1、第2及び第3のワイヤで構成された電気信
号送出し手段に電気接続しで、1つの素子手段だcノが
切断された時には、電気装置1′lが反応しないが、2
つ又は更に多くの素子手段が切断した時に反応づる様に
設計される。 第3の実施例の感知装置は、感知装置に電力を送出づこ
とか出来ると共に感知装置によって発生された゛電気信
号を解析し1Fノる電気装置と組合されて、流体中の少
なくとも1種類の腐食性不純物の存在を検出する。この
装置はハウジングを持ち、このハウジングの中にガスで
加圧した密封室が設りられる。ハウシングの壁には、残
りの壁よりも相λ・1的に一層弱い、設計による弱い区
域を設(プる。 ハウジングは少なくとも1種類の腐食性不純物を待つ惧
れのある流体中に配置する。この腐食性不純物は、十分
な濃度であれば、弱い区域を破損さけ、腐食性不純物を
室内に取込む。 更にこの第3の実施例では、腐食検出素子手段がハウジ
ングの1つの壁を通抜りていて、ハウジングから電気絶
縁されている。腐食検出素子手段の一部分が室内にあっ
て、十分な濃度の腐食性不純物が室に入った場合、電気
装置に信号を送出すことが出来る。この第3の実施例の
変形の装置では、ハウジングが円筒形であり、ガスが不
活性)Jス、例えばヘリウムであり、弱い区域はハウジ
ングの一部分を外側管の中に密封づることによって作ら
れる。外側色“の縁とハウジングの間の接触点でハウジ
ングにγ0つで加工された弱い裂け[1に隣接して前述
の縁がある。 第4の実施例の感知装置は、感知装置に11X力を送出
Jことが出来ると共に感知装置にJ、つでブを牛された
電気信号を解析することが出来る電気装置と組合せて用
いられる。この感知装置は流体中の少なくとも1種類の
腐食性不純物の存在を検出覆る為に使われる。感知装置
は、その降伏強度より低い応力がか)る様に曲げられ、
当該管の他の部分よりも相対的に一層弱い弱い区域を設
4J /こ管で構成される。管が、十分な濃度であれば
、弱い区域を破損さける様な少なくとも1種類の不純物
を含む引れのある流体中に配置される。腐食検出素子手
段を管の中に配置して電気装置に電気接続覆る。この素
子手段は管が破損した場合、少なくとし1種類の不純物
の存在を知らせることが出来る。 更にこの発明は、感知装「jに?Ii力を送出覆ことが
出来ると共に感知装置によって発生された電気信号を解
析することが出来る電気装置と組合せて作用し、不純物
の存在を測定する方法を促供する。 このIJ法は、(イ)少なくとも1つの腐食検出素1′
を流体中の少なくとも1秤類の腐食性不純物にJ、る腐
食にJ、つ−(切断し11)る様に作り、([」)素r
に引張り付1重を加え、(ハ)素子を少なくとも1秤類
の1出食性不純物を含む流体中に配置し、(ニ)腐食f
1不純物の存自を告知づる為に、素子の切断を知らせる
ことの出来る電気’3Adに素子を結合することを含む
。 好ましい実施例の詳しい説明 広義に云うと、第1図の感知装置では、全体的な装置の
一部分である感知装置22が、別の一部分であるケーブ
ル24に電気的に且つ機械的に結合されている。感知装
置22は内部に第1、第2及び第3の腐食検出素子26
,28.30を持っており、その各々は夫々第1、第2
及び第3のくびれ領域32,34.36を持っている。 動作について説明すると、感知装置22を腐食性不純物
を含む倶れのあるガス又はL W R冷却水の様な流体
中に配置づる。素子26.28.30に張ノjをかけ、
特定された不純物が実際に冷u1水中に存在りれば、こ
の不純物が3つの素子のくびれ領域32.34.36を
腐食覆る様にする。素子26゜28.30にかける張力
は、その腐食が起った時に、くびれ領域を破損させるの
に十分である様にする。これによって、不純物の存在を
告知りることの出来る電気装置に対し、クープル24を
介して電気信号が送られる。 更に具体的に云うと、第1図及び第2図の感知装置22
は、ケーブル24に電気接続される様に界面で取付けら
れた第1、第2及び第3の素子26.28.30の様な
腐食検出素子を持っている。 シシ面38は例えばレジミック絶縁体4oで構成された
セラミック金属対じである。界面38は模で説明りる様
に、流体が室68から流れ出さない様にする封じとして
も作用づる。絶縁体40の内部には第1、第2及び第3
の貫通接続部を設り、イれらが絶縁体4oを通抜けてケ
ーブルの末端領域48に接触する様にりる。素子26.
28.30が人々の貫通接続部4.2,44.46内に
しっがりと取付りられる。 素子26,28.30が界面38から外向きに伸びてい
て、互いに略平行に整合している。素子の長さに沿った
成る点で、夫々に第1、第2及び第3のくびれ領域32
.34.36を設ける。公知の冶金方法を用いて、これ
らのくびれ領域は、なめ選ばれ41こ不純物によって選
択的に腐食し得る様に増感する。くびれの頚部は、各々
のくびれ領域の断面積がbいに略同−になる様に、素子
を精密加ニー4ることによって作られる。 冶金の分野では、0.03%を越える割合で炭素を含む
A−ステナイト・ステンレス鋼は、成る形で加熱された
時、弱くなることが判っている。 これは、菖通【よ鋼の中で固溶体である炭素が金属の結
晶粒界で析出する為である。この様に粒界で炭素含右但
が増加すると、鋼が予め選ばれた腐食・剤によって選択
的に腐食される様になる。後で説明する。様に、素子に
張力をかけることにより、くびれ領域を急速に破損させ
ることが出来、こうして腐食性不純物の存在を告知する
。素子26,28.30の自由端50の近くで、2素子
26,28.30が通抜けられる様に】る間口を備えた
スラスト片52を自由端50に滑りはめにして、ろうイ
1すJる。 第1図に示す様に、感知装置22を一層頑丈にJる為に
、感知装置22に円筒形ハウジング54を設番ノること
か好ましい。ハウジングの基部56が円形のケーブル末
端領域48にはまり、溶接部58の様な手段によってし
っかりと取イ]けられる。 ハウジングの基部56からハウジング壁60が伸びてい
る。界面38の近くでハウジング壁60の内面に環状の
頑丈なスラスト・パッド62が結合される。壁60は引
続いてケーブル24から遠ざかる向きに伸び、その外側
端は端蓋64で終端する。この端蓋が溶接部66によっ
て壁60にしっかりと取イー」りられる。界面38、壁
60及び端蓋64の組合けは、ハウジング554内に室
68を構成Jる様に協働する。端蓋64は素子26.2
8゜30の外側の自由端を受入れる様に設81された複
数個の溝路70を持っている。壁60′/J<複数個の
7172を持ら、この孔を介して流体が室68に出入り
りることが出来る。 ばね74の形をした張力前型手段が抵抗性素子手段2(
3,28,30を取巻いている。ばね74の1端:をス
ラス1へ・パッド62に当て、ばねの他端はスラスト片
52に接する。組立てる時、ばね74は圧縮状態でスラ
スト・パッド62に当て、イの後スラスト片52を抵抗
性素子26.28゜30に滑りはめにして、ろうイ」け
部分76によっ(素子にしっかりど取付ける。こうして
圧1uされるど、ばね74は素子26,28.30を一
定の張力状態に保つ。ばね74を作るのに適当な材料は
、公知の冶金方法に従って適当に熱処理したインコネル
X−750合金である。この材料は増感素子に較べて長
い有効寿命を持つ。 化学的な受入物の中に不純物が存在づる時の、張力をか
+jられた素子26.28.30の破損の速度にとって
、くびれ領#32,34.36の機械的な設置が決め手
である。!I(望的には、頚部の応力は普通の動作状態
に於ける降伏点の直ぐ下にりる。不純物にJこる腐食が
進むと、頚部のn面積が減少して陪伏が起り、その後に
破損が起る。一旦1つの素子26.28又は30が引張
りによって破10Jるど、残りの2つの素子の破損が急
速に続いて起る1、これは前は最初に破損した抵抗性系
子が支えてい)こ余分の引張り釣車を受(」るかうであ
る。腐食速度は素子を素子の材料の表面状態並びに増感
度によっても影響される。 第1図及び第2図のケーブル24は、円形断面を持つ[
Jのさや78を有する。さや78の中に第1、第2及び
第3のワイA7B0.82. ε34が配置19される
。絶縁物ε36が1ノイA7をさや78から電気的に隔
離し“Cおり、これは2酸化ケイ素(si、 Op )
又は酸化アルミニウム(A&20g>の様な突き固めセ
ラミック粉末にすることが出来る。ワイ\780,82
.84が、人々の素子26.28゜30の基部にろうイ
]りされることにより、界面38で終端し、ワイヤと素
子の間の電気接触を作る。 シv面38【J金属の封じ本体8Bの中に包み込まれる
1、Sν而面8を構成づ゛る全ての部品は、室68内i
4二流体が存在する時、その流体が界面38を通抜4J
 ’Uケーブル24の内部に入らない様イi形で、きつ
いはめ合せに覆る。 第3図及び第4図に示す様に、各々のワイ\780、ε
32,84の外側端が別々の個別の普通の電4);1及
び普通の(iE ’SJ 処理回路に接続される。これ
が第3図及び第4図に示されており、次にこれについて
説明覆る。電源はワイヤ80.82.84を介して素子
26,28.30に一定の信号を供給する。信号処理回
路が、素子が切断した場合にだ(〕、人々の抵抗素子か
らの(H号を受取り、こうして電力装置から送出された
信号を中i!li−!Iる。素子26.28.30は、
普通の動作状態では、数自オーム程度の小さい電気抵抗
値を持つ様に選ぶ。 然し、イの抵抗値は、応力腐食ひゾ割れによって素子2
6,28.30の破損があった時、非常に高く(即ら回
路)なる様に設置]されている。感知装置22は非常に
小さく設計することが出来、典型的には外径が0.12
51・Jで実効的な長さが075吋である。 第3図は感知装置91を電気回路93に接続する為に考
えられる1つの電気接続装置の構成をポリ−略図である
。感知装置のハウジング97内にある素子95が封じ9
9を介してケーブル101に接続される。クープル10
1がケーブル・」ネクタ103を介して普通のA−−ム
81の様な抵抗値測定手段105に接続される。このオ
ーム翳(が直流型11Pt107に1a続され、その陰
極がコネクタ103を介してケーブル101に接続され
る。 第4図は感知装置109内に3つの腐食検出素子手段が
ある場合の更に詳しい構成を承り図であり、感知装置の
ハウジングは大地に接続されている。3つの個別の腐食
検出抵抗素子手段(第4図には示してない)の各々が夫
々の直流電源111゜113.115に接続され、これ
らの電源が個別、の接地オーム計117,119,12
1を介して個々の信号条件づけアナログ・ディジタル変
換増幅器123.125.127に接続される。これら
の増幅器は3者択2多数決回路129に接続される。多
数決回路129は2つのアンド・ゲート及び2つのAア
・グー1〜を普通に接続したものである。これらがアン
ド・ゲート131.133及びAア・ゲート135.1
37として示されている。多数決回路は、少なくとも2
つの腐食検出素子手段が破損しなければ、端子139に
信号を出力しない。この破損は、監視している流体中に
腐食性材料が存在することを表わづ。 動作時には、感知装置22は、その存在を決定しようと
する不純物を含む慣れのある流体中に配置される。不純
物を含んでいるかも知れない流体が、孔72を介してハ
ウジングの全68に出入りする様にする。素子26.2
8.30のくびれ領域32.34.36が、特定の秤類
の不純物に対して応答づる様に、熱処理によって選択的
に増感されているから、こういう不純物が存在すれば、
これらのくびれ領域が腐食する。素子26,28゜30
にはばね74によって引張り荷重が加えられているから
、くびれ領域が腐食され)ば、ひず割れが伝播し、最終
的に破損゛する。 1つの素子の破損により、人々のワイA780 。 82.84を介して電気信号解析器に電気信号が送られ
る。この解析器が少なくども1つの素子が破損したこと
を告知Jる。この05、隣接した他の素子の引張り応力
が増大し、遂にはそれらも腐食によって破損りる。素子
は、任意の2つの素子が正常状態に於りる引張り応力に
耐えられるが、腐食ひず割れが存在する時は耐えられな
い様に設計されている。この為、誤って1個の素子が破
損しても、不純物の存在の虚偽の表示が出ることはない
。回路が破損を表示づる為には、少なくとも2つの素子
が破損しなければならない。これによって、素子の材料
の欠陥による故障原因の様な他の無関係な故15様式に
関Jる限り、感知装置22の信頼性が高くなる。 不純物の存在を監視Jるのに希望する場所に、複数個の
感知装置22を配置4れぽ、更に信頼性が高くなる。多
数の感知装置22が時間的に接近して破1(1りれば、
不純物の存在確率が高い。この情報を利用して、測定し
ている装置の運転を停止し、不純物を除去覆る為に、流
体を交換し又はきれいにづることが出来る。 この発明を開発しIC特定の用途は、LWR炉心冷Ju
l水中に塩化物及び弗化物を含むハロゲン化物の様な不
純物が存在することを測定することである。3つの略同
−の素子26,28.30はこの冷7J]水の流体の流
れに露出する。素子は水の純度か劣化した時、速やかに
破損する様に特に設S1されている。素子は曲型的には
インコネル600で構成され、ハウジング54は316
Lステンレス鋼で構成される。イン」ネル600を選ん
だのは、応力腐食ひず割れが起り易いからであり、この
降伏強さ及び極限強さは腐食の開始及び伝播によく適し
ている。他方、316Lステンレス鋼合金は粒間侵食が
容易に起らない。 感知’JA if! 22は、その中にある素子が、炉
心内の振動の結果としての低ザイクル疲労を避()る様
に、機械的に剛性を持つ様に設d1されている。従って
、最終的には素子の破損を1(イ<この様な低すイクル
疲労を防+)−する為に、感知装置の素子の共振振動数
は、炉心内の振動数よりかなり高くなる様に選ぶ。 第5図はこの発明の第2の実施例を示(。第5図のケー
ブル24及び界面38は第1図の同様な部分と同じであ
る。従って、第1図で訂しく述べたこれらの部分の構造
を繰返す必要はない。同じ様に、第5図のハウジング壁
60、室68、孔72、素子26,28.30及び夫々
のくびれ領域32L34.36は第1図の同じ参照数字
で表わした部分と同一である。 第1図と較べた第5図の構造的な主な違いは、第5図の
ハウジング90によって構成される感知装′ll92は
、第1図の端蓋64の構造とは異なる!lii i 9
2によって密11されていることである。第5図の端蓋
94が複数個の通抜は部96を持ち、素子26.28.
30の先端がこの通抜は部を介して端蓋97!の上部に
出ている。ろう付は部分98が素子26.28.30の
外に出た先端を端沓に固定し゛(いる。 第5j図の1ミな特徴は、素子26,28.30が、ハ
ウジング壁60及び端蓋94どは異なる熱膨張係数を持
つ月¥ilで作られていることである。この構成を用い
ることにより、ハウジング壁60及び感知K 賀92を
イの場所で加熱リ−ることによって、素子に張力がか(
]られ、ハウジング壁60は素子J、りもより人きく、
界面38から遠ざかる向きに横方向に熱膨張し、こうし
て素子に張力をかける様になっている。例えば3161
−ステンレス鋼をvi重枠のハウジング壁60として使
うことが出来、イン」ネル600合金を素子を作る材料
に使うことが出来る。感知装置92は炉心の冷却水によ
つ−(その場所で加熱される。この冷却水は典型的には
約550″Fの温度を持つ。 第6図はこの発明の第3の実施例を示J。感知装置10
0が円筒形ハウジング102を持ち、このハウジングは
阜nlt 104 、壁106及び頂部108を持って
いて、これらが順次溶接され、密封室110を構成りる
。壁106の外側の円周に沿って切欠ぎ112が加工さ
れる。ハウジング102の外径と等しい内径を持つ円筒
形管114を壁106に滑りはめにし、管1′14の縁
116が切欠き112の近くに来る様に位置ぎめする。 導管118が基部104を適法()て室110に入り、
そこで溶接部120により所定位置に密封される。 導管i i sの中にワイヤ122が配置されており、
このソイ\7がH2!i124及び電源126に電気接
続され、この電源は導管118に電気接続されている。 導管118の端128が室110に聞[]シている。室
110はヘリウムの様な不活性ガスで加圧し、こうして
室110内の圧力膨張により、感知装置102の壁10
6に張力をかける。 動作について説明すると、感知装置100は不純物を含
んでいる疑いのある炉心冷却水の様な流イホの中に配置
される。不純物が存在すれば、この不純物が感知f+1
tffi100の切欠き112を腐食さU、この為、縁
116及び切欠さ112が合さる点で、壁106が破損
Jる。この時、流体が室110に入り、端128から導
管11Bに入り、不純物が存在すれば、この不純物は導
管118の側面130とソイA7122の間で電流を通
づことの出来るイオンを供給する。電源126によって
側面130及びワイヤ122の間に設定された電位差に
より、イA−ン化した流体を通って電流が流れ、こうし
て電気回路を閉じて、電流の流れを作る。 ill器124がこの電流を表示し、こうして冷却水中
に不純物が存在することを表示づる。 第7図はこの発明の第4の実施例を示す。感知装Ft 
132は壁136を持つ密封された円筒形導管134で
114成される。導管の中にはワイヤ13ε3が壁13
6から電気的に隔離されて配置されてa3す、このワイ
ヤは外部で計器140及び電源142に接続され、この
電源が壁136に接続されている。この構成により、電
源142が壁136及びワイヤ138の間に電位差を持
たUる。導管13 /I tよ壁136に張力がか)る
様に曲げられて“いるが、壁136を構成する材料の降
伏強さを越えない様に曲げる。曲がる点144で、壁1
36の一部分に切欠さ146を加エリ−る。スリーブ1
48を壁136ときつく接触づる様に形成し、縁150
が切欠σ146に隣接りる様に位16ざ′めりる。係止
部152を曲げた導管134の先端154にしっかりと
結合すると共に壁136に6結合して、導管134の曲
げた部分をしっかりと固定Jる。この構成によって切欠
き146に張力がかりられる。 動作について説明すると、感知装置132は不純物を持
つと予想される流体の中に配置づる。選ばれた不純物が
存在すると、それが導管134の切欠き146を腐食す
る。管134を曲げることによって加えられる張力によ
り、ひず割れが切欠き146内で伝搬する。最終的には
不純物が壁136を十分に腐食して、壁を破損させ、こ
うして不純物ど共に流体を導管134の内部に取込む。 流体中にある不純物のイオンが導電通路となり、イれが
jt! 136及びソイX7138の間の電気回路を閉
じる。これによって電流信号が発生され、それが4器1
40によって表示され、流体中の不純物の存在が表示さ
れる。 以−1−説明したこの発明の4つの実施例では、数多く
の利1!Iが得られる。第1図、第2図及び第す図の実
/II!i例は受動形で、可動部分又はガスがなく、小
形で、頑丈で低部に製造出来る装置である。最初の2つ
の実施例では、感知装dは内部の冗長性を持ち、3つの
素子の無関係な破損様式を弁別する為の3名訳2の多数
決論理を持つ設計になっている。第5図に示した第2の
実施例の装置は、炉心の冷却水中にある時の感知装置の
差別的な熱応力により、自動的に作動される。 第1図、第5藺、第6図及び第7図の4つの実施例は何
れも原子炉冷JJ]水の流体中にある不純物の化学汚染
物に対しで速い応答を持つ様に設置1りることか出来る
。4つの実施例は何れも炉心又は冷却剤配管装置(図に
示してない)に用いて、腐食性不純物がある状態の早期
の警告を発することが出来る。感知装置は化学的な不純
物が入り込んだことによる破損の後、容易に交1!i!
!Jることが出来る。感知装置は、必要に応じてL W
 Rブラン1〜全体にわたって同じものを使える様にす
る位に、小形で低部である。 以上この発明の好ましい実施例についで詳しく説明した
のは、例示にジぎない。この詳しい説明はこの発明をw
i穎したり、或いはこの発明をこ)に説明した特定の形
式に制約づるつもりはない。 勿論、」〕に述べた所から、いろいろな変更が可能であ
る。好ましい実施例を選んで説明したのは、この発明の
原理並びにその実際的な応用を最もよく説明し、こうし
て当業者がこ)で説明しなかつ1c仙の種々の構成で、
且つ特定の用途に適したいろいろな変更を加えて、この
発明を利用することが出来る様に覆る為である。この発
明の範囲は特許請求の範囲の記載のみによって限定され
ることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の感知装置の側面断面
図、第2図は第1図の線2−2で切った[すi面図、第
3図は各々の腐食検出素子を接続した電気回路の回路図
、第4図は感知装置を接続するり1型的な多数決回路の
回路図、第5図はこの発明の第2の実施例の感知装置の
側面断面図、第6図はこの発明の第3の実施例の感知装
置の側面断面図、第7図はこの発明の第4の実施例の感
知装置の側面断面図である。 土な符8の説明 24・・・ケーブル 26.28.30・・・腐食検出素子 32.34.36・・・くびれ部分 54・・・ハウジング 72・・・聞 D74・・・圧
縮ばね 特r1出願人 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ代理人 (76
30) 生 沼 徳 二FIG、2゜ FIG、5゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 当該感知装置に電力を送出ずことが出来ると共に
    当該感知装置によって発生された電気信号を解析し1q
    る電気装置と組合せて用いられて、流体中に少なくとも
    1種類の腐食性不純物が存在づ−ることを検出づる感知
    H置に於て、その存在を決定しようどづる少なくとも1
    秤類の腐食性不純物を含む倶れのある流体から電気的に
    絶縁されているが、該流体に接近して配置され/j電気
    信号送出し手段と、該電気信号送出し手段に電気接続さ
    れていて、その存在を決定しようとする少なくとも1種
    類の腐食性不純物を含んでいる恒れのある流体の中に配
    置されていて、少なくとも1種類の腐食性不純物が存在
    覆る時に腐食によって切断覆る様に選択的に製造された
    少なくとも1つの切断可能な領域を持っていて、当該腐
    食検出素子手段の切断が腐食性不純物の存在を告知する
    電気信号を電気装置に送る様にした腐食検出素子手段と
    、少なくとも1種類の腐食性不純物が存在する時に前記
    腐食検出素子手段の腐食による切断を容易にり”る為に
    前記腐食検出素子手段に引張り荷重を加える張方向小手
    段とを有する感知装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て、電
    気信号送出し手段が、クープル内に封入されていて互い
    に並びに該ケーブルから電気絶縁されている少なくとも
    第1及び第2のワイヤで構成されCいる感知装置。 3) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て、
    前記電気信号送出し手段が少なくとも第1、第2及び第
    3のワイヤを有する感知装置。 4) 特許′[請求の範囲1)に記載した感知装置に於
    て、前記電気信号送出し手段が少なくとも第1、第2及
    び第3のワイヤを持っていて、該ワイヤがケーブル内に
    封入されていて互いに且つケーブルからも電気絶縁され
    ている感知装置。 5) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て、
    前記流体が少なくとも1種類のガスを含んでいる感知装
    置。 6) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て、
    前記流体が液体状態の水を含んでいる感知装置。 7) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て、
    前記腐食性不純物が塩化物及び弗化物を含むハロゲン化
    物の群から選ばれている感知装置。 8) 特許請求の範囲1)に記載した感知・装置に於て
    、前記腐食性不純物が約215〒1oppmの範囲内の
    塩化物及び弗化物を含むへL1ゲン化物の?!Yから選
    ばれている感知装置。 9) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置6に於て
    、少なくどし第1及び第2の腐食検出素子手段を設け、
    該手段を第1及び第2のワイヤで夫々構成された電気信
    号送出し手段に接続した感知装置。 10) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、少なくとも第1、第2及び第3の腐食検出素子手段を
    設け、該手段を夫々第1、第2及び第3のワイヤで構成
    した電気信号送出し手段に接続1ノだ感知装置。 11) 特ム′F請求の範囲1)に記載した感知装置に
    於て、前記切断可能な領域が、腐食検出素子手段の残り
    の部分よりも断面積が相対的に一層小さい少なくとも1
    つのくびれ部分で構成されている感知装置。 12、特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て、
    前記切断可能な領域が腐食検出素子手段の残りの部分よ
    りも断面積が相対的に一層小さい少なくとも1つのくび
    れ部分で構成されると共に、少なくとも1秤類の腐食性
    不純物に対して選択的に感応りる様に該くびれ部分が熱
    処理されている感知装置。 13) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、前記腐食検出素子手段が開口を備えたハウジングの室
    内に収容されていて、該聞[]を介して少なくとも1種
    類の腐食性不純物を持つ流体が前記室に出入つづること
    が出来る様にした感知装置。 14) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、前記腐食検出素子手段がh11丈なハウジングの室内
    に収容されていて、該ハウジングは前記室を密閉覆る端
    晶を備えており、前記ハウジングが間口を持っていて、
    少なくとも1種類の不純物を持つ流体が前記間口を介し
    て前記室に出入りすることが出来る様にした感知装置。 15) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、前記張力?nj重手段が、前記腐食検出素子手段に張
    ツノを加える様に接続された圧縮ばね手段′C構成され
    Cいる感知装置。 16) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、前記引Q力荷小手段が、前記腐食検出素子手段の周り
    に配置されていて該腐食検出素子手段の基部及び頂部で
    拘束されている少なくとも1つの圧縮ばね手段で構成さ
    れていて、この為圧縮ばね手段が圧縮状態にあって、前
    記基部及び頂部を反対向きに押圧して、腐食検出素子手
    段に張力をかcノる様にした感知装置。 17) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、前記張力荷重手段が、前記腐食検出素f手段を実質的
    に取巻さ、且つ該腐食検出素子手段の基部並びに1Q部
    の近くで拘束された少なくとし1つの螺旋ばねで構成さ
    れており、この為、該ばねが圧縮状態にあって、前記!
    1部及び頂部を押圧して、腐食検出素子手段に張力を加
    える様にした感知装置。 18) 特許請求の範囲1)に記載しl〔感知装置に於
    て、端蓋で終端覆る室を構成する壁を持つハウジングを
    有し、前記腐食検出素子手段の頂部が前記端蓋に固定さ
    れていて、該端着が腐食検出素子手段を引張って、該腐
    食検出素子手段に張力をか(」る様にした感知装置。 19) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、喘りに終端する室を構成する壁を持つハウジングを有
    し、前記腐食検出素子手段の頂部が該喘諮に固定されて
    いて、該端蓋が腐食検出素f手段を引張って該腐食検出
    素子手段に張力をかけ、前記ハウジングの壁が1″Ir
    iIri記腐子手段に選ばれる材料よりも熱膨張係数が
    一層人きい材料で製造されることによって、前記張力が
    発生される様にし、こうして前記壁並びに腐食検出素子
    手段の加熱により、前記壁が前記腐食検出素子手段より
    もより大きく軸方向に移動して、前記腐食検出素子手段
    に張力を加える様にした感知装置。 20) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、少なくとも1種類の腐食性不純物を含む流体の領域内
    に複数個の感知装置を配置して、複数個の信号を発生し
    、こうして信頼性をよくした感知装置。 21) 特許請求の範囲1)に記載した感知装置に於て
    、少なくとも第1、第2及び第3の腐食検出素子手段を
    夫々第1、第2及び第3のワイヤで椙成された電気信号
    送出し手段に電気接続し、前記電気装置は、1つの腐食
    検出素子手段だりが切断した時に反応せず、2つ又は更
    に多くの腐食検出手段が切断した時に反応覆る様に設計
    されている感知装置。
JP59260961A 1983-12-12 1984-12-12 腐食性不純物感知装置 Expired - Lifetime JPH0614009B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/560,121 US4628252A (en) 1983-12-12 1983-12-12 Corrosive impurity sensor
US560121 1983-12-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60168039A true JPS60168039A (ja) 1985-08-31
JPH0614009B2 JPH0614009B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=24236461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59260961A Expired - Lifetime JPH0614009B2 (ja) 1983-12-12 1984-12-12 腐食性不純物感知装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4628252A (ja)
JP (1) JPH0614009B2 (ja)
DE (1) DE3444875A1 (ja)
ES (1) ES8705628A1 (ja)
IT (1) IT1177296B (ja)
SE (1) SE461301B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013092373A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Seiko Epson Corp センサー装置
JP2013145190A (ja) * 2012-01-16 2013-07-25 Seiko Epson Corp センサー装置

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0224323B1 (en) * 1985-09-26 1991-06-12 Texas Instruments Incorporated Coolant condition sensor apparatus
US4782332A (en) * 1987-06-29 1988-11-01 Allied-Signal Inc. Lubricant oil monitoring system, sensor for monitoring lubricant oil quality and method of manufacturing sensor for monitoring lubricant oil quality
US5181536A (en) * 1990-04-19 1993-01-26 Long Manufacturing Limited Coolant corrosiveness indicator
US5253674A (en) * 1990-04-19 1993-10-19 Long Manufacturing Limited Coolant corrosiveness indicator
CA2146464C (en) * 1990-04-19 1999-11-02 Charles S. Argyle Coolant corrosiveness indicator
GB2348001A (en) * 1999-03-16 2000-09-20 Masstech Int Ltd Detecting chemical contaminants
JP3971185B2 (ja) * 1999-09-30 2007-09-05 株式会社日立製作所 環境評価等に用いる亀裂進展センサ及び亀裂進展量測定システム
US7111580B1 (en) 2000-03-15 2006-09-26 Masstech International Limited Device for detecting the presence of a chemical contaminant
US7185531B2 (en) * 2003-12-11 2007-03-06 Siemens Power Generation, Inc. Material loss monitor for corrosive environments
US20050151546A1 (en) * 2004-01-08 2005-07-14 Taber Bruce E. Electrically-based fluid corrosion/erosion protection apparatus and associated methods
JP2006138737A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Fanuc Ltd 比抵抗検出器及び比抵抗検出装置
JP2007178377A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Showa Denko Kk ガスセンサ、反応性ガス漏洩検知器および検知方法
GB2480624A (en) * 2010-05-25 2011-11-30 Ty Harnett A water monitor
CN102004074B (zh) * 2010-10-27 2014-07-23 中国石油化工股份有限公司 高温高压气液两相腐蚀模拟实验装置及其实验方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492050A (ja) * 1972-04-22 1974-01-09
JPS57451A (en) * 1980-06-02 1982-01-05 Nippon Steel Corp Manufacture of solar heat adsorbing plates

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US322290A (en) 1885-07-14 Process of making enameled goods
US2803203A (en) * 1954-06-08 1957-08-20 Herring Hall Marvin Safe Compa Security file
US2763534A (en) * 1954-07-22 1956-09-18 Julian A Campbell Corrosion detector
US2864252A (en) * 1956-12-19 1958-12-16 Pure Oil Co Corrosion testing probe
US3116117A (en) * 1958-03-19 1963-12-31 Pure Oil Co Apparatus for detecting crevice corrosion and/or stress corrosion
US3197724A (en) * 1959-11-20 1965-07-27 Pure Oil Co Electrical resistance corrosion probe
US3222920A (en) * 1961-12-19 1965-12-14 Union Oil Co Unitary corrosion test probe having a tubular reference specimen
US3281833A (en) * 1963-11-27 1966-10-25 Sperry Rand Corp Fault detection indicator
US3846795A (en) * 1972-11-03 1974-11-05 Transfer Systems Early warning material failure indicator
GB1600134A (en) * 1977-03-03 1981-10-14 Ici Ltd Corrosion monitoring probe

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492050A (ja) * 1972-04-22 1974-01-09
JPS57451A (en) * 1980-06-02 1982-01-05 Nippon Steel Corp Manufacture of solar heat adsorbing plates

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013092373A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Seiko Epson Corp センサー装置
JP2013145190A (ja) * 2012-01-16 2013-07-25 Seiko Epson Corp センサー装置

Also Published As

Publication number Publication date
IT8423702A0 (it) 1984-11-23
SE461301B (sv) 1990-01-29
ES538292A0 (es) 1987-05-01
IT8423702A1 (it) 1986-05-22
SE8406290L (sv) 1985-06-13
IT1177296B (it) 1987-08-26
DE3444875A1 (de) 1985-06-20
ES8705628A1 (es) 1987-05-01
SE8406290D0 (sv) 1984-12-11
US4628252A (en) 1986-12-09
JPH0614009B2 (ja) 1994-02-23
DE3444875C2 (ja) 1988-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60168039A (ja) 腐食性不純物感知装置
JP5898595B2 (ja) 腐食電位センサ
US5217596A (en) Electrode probe for use in aqueous environments of high temperature and high radiation
JPH0772110A (ja) 応力腐食監視装置及び貫通部材の劣化度の評価方法
US5043053A (en) Reference electrode probe for use in aqueous environments of high temperature and high radiation
JPH0726929B2 (ja) 高温かつ高放射線の水性環境中において使用するための電極プローブ
JPH04361151A (ja) 高温、高放射線の水性環境に用いる電極プローブ
JPH0321856A (ja) 基準電極プローブ
US11747214B2 (en) Temperature sensor and methods of use
JP5281618B2 (ja) 腐食電位計測方法およびその装置
US4990855A (en) Conductivity probe for use in the presence of high intensity nuclear radiation
US3831085A (en) Reactor vessel lining testing method and apparatus
JPH0124254B2 (ja)
JP4181666B2 (ja) 電気化学的腐食電位センサ
JP5956368B2 (ja) 腐食電位センサ
JP2002106800A (ja) 流体漏洩検知システム
GB2330659A (en) Sodium leakage detection apparatus
JP3886686B2 (ja) 腐食電位測定装置
JP5358554B2 (ja) 腐食電位センサ及び腐食電位センサの設置構造
WO2006059136A1 (en) Corrosion monitoring probe
JPH0850090A (ja) き裂発生モニタリング装置
JP2928679B2 (ja) 電磁流量計
JP2009008550A (ja) 応力腐食割れ監視方法及びその監視装置
JP2000147184A (ja) 水質センサー
JPH04178597A (ja) 原子炉内機器監視装置