JPS60167523A - 低電力cmos集積回路 - Google Patents
低電力cmos集積回路Info
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- JPS60167523A JPS60167523A JP59021696A JP2169684A JPS60167523A JP S60167523 A JPS60167523 A JP S60167523A JP 59021696 A JP59021696 A JP 59021696A JP 2169684 A JP2169684 A JP 2169684A JP S60167523 A JPS60167523 A JP S60167523A
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- vtp
- vtn
- threshold voltage
- mos transistor
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computing Systems (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は0M08回路に係り、特に低消費電力化に好適
な回路に関する。
な回路に関する。
第1図(a)に従来のCMOSインバータの回路図を、
同図(b)にその静特性を示す。この回路の欠点は、入
力ψ11の電圧V1mが電源電圧Vccと0との中間に
あるときには定常電流が流れるため、消費電力が大きい
ことである。すなわち、PチャネルMOSトランジスタ
3の閾値電圧をVtp(■?’<O) 、nチャネルM
OSトランジスタ4の閾値電圧をVTN (VAN>
0 )とすると、(2) VtN <Vta<Vcc IVTpl −−・=(1
)のときには、3,4がともに導通状態になり、貫通電
流が流れる。この様子は同図(c)に示しである。この
ことは、この回路を電池等の容量の小さい電源でバック
アップする際に特に問題になる。
同図(b)にその静特性を示す。この回路の欠点は、入
力ψ11の電圧V1mが電源電圧Vccと0との中間に
あるときには定常電流が流れるため、消費電力が大きい
ことである。すなわち、PチャネルMOSトランジスタ
3の閾値電圧をVtp(■?’<O) 、nチャネルM
OSトランジスタ4の閾値電圧をVTN (VAN>
0 )とすると、(2) VtN <Vta<Vcc IVTpl −−・=(1
)のときには、3,4がともに導通状態になり、貫通電
流が流れる。この様子は同図(c)に示しである。この
ことは、この回路を電池等の容量の小さい電源でバック
アップする際に特に問題になる。
本発明の目的は、バックアップ時には上記貫通電流が流
れないようにし、バックアップ用電源の負荷を軽減する
手段を提供することにある。
れないようにし、バックアップ用電源の負荷を軽減する
手段を提供することにある。
貫通電流を防止するためには、nチャネルMOSトラン
ジスタの閾値電圧VTNを高く、PチャネルMOSトラ
ンジスタの閾値電圧Vrpを低く (すなわち絶対値を
大きく)すればよい。特に、Vta −VTP >Vc
c 、、110911.(2)ならば、貫通電流は全く
流れなくなる。しかし、このようにするとMOSトラン
ジスタの伝達コンダクタンスが小さくなって低速になる
という問題点があるため、平常時には従来のCMO8回
路と同様に動作するようにし、バックアップ時にのみ(
3) (2)に示す条件が成り立つようにすめばよい。
ジスタの閾値電圧VTNを高く、PチャネルMOSトラ
ンジスタの閾値電圧Vrpを低く (すなわち絶対値を
大きく)すればよい。特に、Vta −VTP >Vc
c 、、110911.(2)ならば、貫通電流は全く
流れなくなる。しかし、このようにするとMOSトラン
ジスタの伝達コンダクタンスが小さくなって低速になる
という問題点があるため、平常時には従来のCMO8回
路と同様に動作するようにし、バックアップ時にのみ(
3) (2)に示す条件が成り立つようにすめばよい。
もちろんこのようにすると低速になるが、一般にバック
アップ時には高速動作は必要でないことが多い。例えば
、ダイナミックRA、 Mでは、通常のアクセスの際は
サイクル時間300ns程度の高速動作が必要であるが
、バックアップの際はリフレッシュだけを行なえばよい
ため、サイクル時間16μs程度の低速でよい。
アップ時には高速動作は必要でないことが多い。例えば
、ダイナミックRA、 Mでは、通常のアクセスの際は
サイクル時間300ns程度の高速動作が必要であるが
、バックアップの際はリフレッシュだけを行なえばよい
ため、サイクル時間16μs程度の低速でよい。
第2図(a)に本発明の一実施例の回路図を示す。本実
施例は、エンハンスメント形pチャネルMOSトランジ
スタ3とエンハンスメント形nチャネルMOSトランジ
スタ4から成るCMOSインバータ、それを駆動するた
めの2個の電源1゜2、および切換スイッチ5から成る
。平常時にはインバータは第1の電源1によって駆動さ
れており、■の出力電圧v1と、MOSトランジスタ3
゜4の閾値電圧VTP 、 VTNとの間にはVyN−
VTP < l Vt l 、、、 、、、 、、、
(3)の関係が成り立っている。このときのインバータ
(4) の静特性は、同図(b)に示すように、従来形のCMO
Sインバータと同様である。
施例は、エンハンスメント形pチャネルMOSトランジ
スタ3とエンハンスメント形nチャネルMOSトランジ
スタ4から成るCMOSインバータ、それを駆動するた
めの2個の電源1゜2、および切換スイッチ5から成る
。平常時にはインバータは第1の電源1によって駆動さ
れており、■の出力電圧v1と、MOSトランジスタ3
゜4の閾値電圧VTP 、 VTNとの間にはVyN−
VTP < l Vt l 、、、 、、、 、、、
(3)の関係が成り立っている。このときのインバータ
(4) の静特性は、同図(b)に示すように、従来形のCMO
Sインバータと同様である。
第1の電源が使用できなくなったときには、自動的に切
換スイッチ5が働いて、バックアップ用の第2の電源2
から電流が供給される。この第2の電源2の出力電圧v
2を■1よりも低くしてVAN Vtp > I V*
I −、= 1.、(4)となるように設定しておけ
ば、このときのインバータの静特性は同図(C)に示す
ようになる。すなわち、入力端子の電圧V1mが上昇す
るときと下降するときとで異なる経路をたどる、いわゆ
るヒステリシスをもった特性になるが、インバータとし
ての動作には特に支障はない、nチャネルMOSトラン
ジスタ3は0≦Via≦Vcc −l VTP Iのと
きに限り導通状態になり、nチャネルMOSトランジス
タ4はVrs≦vIII<vCCのときに限り導通状態
ニta、 ル。L、 タカッテVcc −IVTPI<
VI II<VAN (1)ときは3.4がともに非導
通状態になるため、貫通電流は流れない。
換スイッチ5が働いて、バックアップ用の第2の電源2
から電流が供給される。この第2の電源2の出力電圧v
2を■1よりも低くしてVAN Vtp > I V*
I −、= 1.、(4)となるように設定しておけ
ば、このときのインバータの静特性は同図(C)に示す
ようになる。すなわち、入力端子の電圧V1mが上昇す
るときと下降するときとで異なる経路をたどる、いわゆ
るヒステリシスをもった特性になるが、インバータとし
ての動作には特に支障はない、nチャネルMOSトラン
ジスタ3は0≦Via≦Vcc −l VTP Iのと
きに限り導通状態になり、nチャネルMOSトランジス
タ4はVrs≦vIII<vCCのときに限り導通状態
ニta、 ル。L、 タカッテVcc −IVTPI<
VI II<VAN (1)ときは3.4がともに非導
通状態になるため、貫通電流は流れない。
この実施例では、(3)、(4)の条件が成り(5)
立つためには、製造のばらつきや動作マージンを考慮す
るとv2はvlよりもかなり低くする必要がある。バッ
クアップ用電源としてこの条件を満たす電源が得られな
いときは、例えば第3図にようにすればよい。この実施
例は、V2/なる出力電圧をもつ電源2′をエンハンス
メント形MOSトランジスタ群7によって降圧し、出力
(A点)の電圧v2が前述の(3)、(4)式の条件を
満たすようにしたものである。MOSトランジスタ群7
に含まわるMOSトランジスタ数をn(図ではn=2)
、その閾値電圧をvlとすれば、V、=V2’ −nV
T ・・・・・・・・・(5)となる。降圧の方法とし
ては、この他に第4図に示した方法も考えられる。この
方法では、デプリーション形MOSトランジスタ8の閾
値電圧を(Vto<0 )とすれば。
るとv2はvlよりもかなり低くする必要がある。バッ
クアップ用電源としてこの条件を満たす電源が得られな
いときは、例えば第3図にようにすればよい。この実施
例は、V2/なる出力電圧をもつ電源2′をエンハンス
メント形MOSトランジスタ群7によって降圧し、出力
(A点)の電圧v2が前述の(3)、(4)式の条件を
満たすようにしたものである。MOSトランジスタ群7
に含まわるMOSトランジスタ数をn(図ではn=2)
、その閾値電圧をvlとすれば、V、=V2’ −nV
T ・・・・・・・・・(5)となる。降圧の方法とし
ては、この他に第4図に示した方法も考えられる。この
方法では、デプリーション形MOSトランジスタ8の閾
値電圧を(Vto<0 )とすれば。
V21Vtol ・・・・・・・・・(6)となる。
第5図に本発明の他の実施例を示す。本実施例は、バッ
クアップ時にはMOS)−ランジスタ3゜(6) 4の基板にそれぞれバイアス電圧をかけて閾値電圧の絶
対値を大きくすることにより、前述の(3)。
クアップ時にはMOS)−ランジスタ3゜(6) 4の基板にそれぞれバイアス電圧をかけて閾値電圧の絶
対値を大きくすることにより、前述の(3)。
(4)式の条件が成り立つようにしたものである。
3個の切換スイッチ5,11.’12は連動しており、
平常時にはいずれも図中に示した方に接続されている。
平常時にはいずれも図中に示した方に接続されている。
したがって、CMOSインバータは第1の電源lによっ
て駆動され、MOSトランジスタ3,4には基板バイア
スはかかっていない。このとき、電源1の出力電圧v1
と3,4の閾値電圧Vtpt IVtNt との間には
、VTNI VTPI < I Vt l −・・・−
(7)の関係が成り立っており、インバータの静特性は
同図(b)に示すように、従来のCMOSインバータと
同図である。
て駆動され、MOSトランジスタ3,4には基板バイア
スはかかっていない。このとき、電源1の出力電圧v1
と3,4の閾値電圧Vtpt IVtNt との間には
、VTNI VTPI < I Vt l −・・・−
(7)の関係が成り立っており、インバータの静特性は
同図(b)に示すように、従来のCMOSインバータと
同図である。
第1の電源1が使用できなくなったときには、各切換ス
イッチ5,11.12は自動的にそれぞれ反対側に接続
される。CMOSインバータはバックアップ用の第2の
電源2に接続され、MOSトランジスタ3,4にはそれ
ぞれ電源9.10によって基板バイアスがかけられる。
イッチ5,11.12は自動的にそれぞれ反対側に接続
される。CMOSインバータはバックアップ用の第2の
電源2に接続され、MOSトランジスタ3,4にはそれ
ぞれ電源9.10によって基板バイアスがかけられる。
したがって、(7)
コノときの3,4の閾値電圧Vtpi s Vrm は
、れぞれ平常時における値VTP□、V?N1 よりも
絶対値が大きくなる。すなわち、 Vtpx <Vypi < 0 ・= ・= −(8)
V ?N2 > VyNt > O−−−(9)である
。VtP2 t vig と、第2の電源2の出力電圧
v2との間に、 VtNz Vtpx<lVt1 ・−(10)なる関係
が成り立つように設定しておけば、インバータの静特性
は同図(c)に示すようになり、貫通は流れない。
、れぞれ平常時における値VTP□、V?N1 よりも
絶対値が大きくなる。すなわち、 Vtpx <Vypi < 0 ・= ・= −(8)
V ?N2 > VyNt > O−−−(9)である
。VtP2 t vig と、第2の電源2の出力電圧
v2との間に、 VtNz Vtpx<lVt1 ・−(10)なる関係
が成り立つように設定しておけば、インバータの静特性
は同図(c)に示すようになり、貫通は流れない。
本実施例には、基板バイアスによるMo5t〜ランジス
タの閾値電圧の変化が十分大きければ、vlとv2とが
ほぼ同じ値でもよいという利点がある。
タの閾値電圧の変化が十分大きければ、vlとv2とが
ほぼ同じ値でもよいという利点がある。
なお、以上水した実施例はいずれもCMOSインバータ
1個について説明しているが、本発明はインバータだけ
でなく他のCMO8論理回路、たとえばNANDゲート
やNORゲート、あるいはそれらを組合せた回路にも同
様に適用できる。
1個について説明しているが、本発明はインバータだけ
でなく他のCMO8論理回路、たとえばNANDゲート
やNORゲート、あるいはそれらを組合せた回路にも同
様に適用できる。
(8)
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、バックアップの
際には0M08回路の貫通電流を完全に防止でき、バッ
クアップ用電源の負荷を軽減することができる。
際には0M08回路の貫通電流を完全に防止でき、バッ
クアップ用電源の負荷を軽減することができる。
第1図は、従来のCMOSインバータの回路図およびそ
の静特性を示す図、第2図がら第5図は夫々本発明によ
るCMOSインバータの説明図である。 1.2.2’ 、9.10・・・電源、3・・・pチャ
ネルMO8I〜ランジスタ、4・・・τ1チャネルMo
5t〜ランジスタ、5,11,12・・・スイッチ、6
・・・コンデンサ、7・・・エンハンスメント形nチャ
ネルMOSトランジスタ群、8・・・デプリーション形
nチャネ(9) 第 1 図 (0−) Vと乙 入lJ電万 人力tL ) 第 3 図 TJ5図 0す 第 4 図 ?Z 第1頁の続き 0発 明 者 池 永 伸 −国分寺市東恋ケ窪央研究
所内 1丁目28@地 株式会社日立製作所中手続補正書 特許庁長官殿 事件の表示 昭和59年特許願第21696号発明の名
称 低電力CMO8集積回路 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(510) 株式会社日立製作所 代 理 人 居 所〒100 東京都「・代111区丸の内−・I’
LJ 5番1号・株式会社 日 立 製 作 所 内 置 話 東京212−1111(大代表)氏名(618
9) 弁理士高 橋 明 夫正 誤 表 ぺ−
の静特性を示す図、第2図がら第5図は夫々本発明によ
るCMOSインバータの説明図である。 1.2.2’ 、9.10・・・電源、3・・・pチャ
ネルMO8I〜ランジスタ、4・・・τ1チャネルMo
5t〜ランジスタ、5,11,12・・・スイッチ、6
・・・コンデンサ、7・・・エンハンスメント形nチャ
ネルMOSトランジスタ群、8・・・デプリーション形
nチャネ(9) 第 1 図 (0−) Vと乙 入lJ電万 人力tL ) 第 3 図 TJ5図 0す 第 4 図 ?Z 第1頁の続き 0発 明 者 池 永 伸 −国分寺市東恋ケ窪央研究
所内 1丁目28@地 株式会社日立製作所中手続補正書 特許庁長官殿 事件の表示 昭和59年特許願第21696号発明の名
称 低電力CMO8集積回路 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(510) 株式会社日立製作所 代 理 人 居 所〒100 東京都「・代111区丸の内−・I’
LJ 5番1号・株式会社 日 立 製 作 所 内 置 話 東京212−1111(大代表)氏名(618
9) 弁理士高 橋 明 夫正 誤 表 ぺ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、夫々V、、V2の電圧を出力する第1.第2の電源
を有し、通常動作状態では前記第1の電源を使用し、バ
ックアップ状態では前記第2の電源を使用する0M08
回路において、該第1の電源によって駆動されていると
きのPチャネルMOSトランジスタの閾値電圧VTPI
とnチャネルMOSトランジスタの閾値電圧VTNIと
の間に、 VTNI VTPI < l % 1 なる関係が成立し、該第2の電源によって駆動されてい
るときのPチャネルMOSトランジスタの閾値電圧VT
P2とnチャネルMOSトランジスタの閾値電圧V T
N2どの間に、VAN2−Vrpt > l V21 なる関係が成立するよう、第1.第2の電源及びP+n
チャネルMO8)−ランジスタを構成したことを特徴と
する、低電力CMO8集積回路。 (1) 2、上記VTPI * VAN1 m Vtpz h
VtN* (7)間にV!れ>Vtp2 と VAN凰 〈■テト1≧ との少なくとも一方が成り立つことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の低電力CMO8集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021696A JPH0646705B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 低電力cmos集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021696A JPH0646705B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 低電力cmos集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167523A true JPS60167523A (ja) | 1985-08-30 |
JPH0646705B2 JPH0646705B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=12062228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021696A Expired - Lifetime JPH0646705B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 低電力cmos集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0646705B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171020U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-08 | ||
US5880604A (en) * | 1992-04-14 | 1999-03-09 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
USRE37593E1 (en) | 1988-06-17 | 2002-03-19 | Hitachi, Ltd. | Large scale integrated circuit with sense amplifier circuits for low voltage operation |
KR100355436B1 (ko) * | 1993-09-17 | 2002-10-11 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 전력저감기구를 갖는 반도체 집적회로장치 |
USRE40132E1 (en) | 1988-06-17 | 2008-03-04 | Elpida Memory, Inc. | Large scale integrated circuit with sense amplifier circuits for low voltage operation |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427781A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Semiconductor device and production of the same |
JPS5437670A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-20 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Cmos inverter for oscillation |
JPS54106869U (ja) * | 1978-08-22 | 1979-07-27 |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59021696A patent/JPH0646705B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427781A (en) * | 1977-08-04 | 1979-03-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Semiconductor device and production of the same |
JPS5437670A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-20 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Cmos inverter for oscillation |
JPS54106869U (ja) * | 1978-08-22 | 1979-07-27 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171020U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-08 | ||
USRE37593E1 (en) | 1988-06-17 | 2002-03-19 | Hitachi, Ltd. | Large scale integrated circuit with sense amplifier circuits for low voltage operation |
USRE40132E1 (en) | 1988-06-17 | 2008-03-04 | Elpida Memory, Inc. | Large scale integrated circuit with sense amplifier circuits for low voltage operation |
US5880604A (en) * | 1992-04-14 | 1999-03-09 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
US6107836A (en) * | 1992-04-14 | 2000-08-22 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
KR100355436B1 (ko) * | 1993-09-17 | 2002-10-11 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 전력저감기구를 갖는 반도체 집적회로장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0646705B2 (ja) | 1994-06-15 |
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