JP2003273725A - 集積回路論理デバイス - Google Patents

集積回路論理デバイス

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JP2003273725A JP2002268103A JP2002268103A JP2003273725A JP 2003273725 A JP2003273725 A JP 2003273725A JP 2002268103 A JP2002268103 A JP 2002268103A JP 2002268103 A JP2002268103 A JP 2002268103A JP 2003273725 A JP2003273725 A JP 2003273725A
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power supply
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Michael C Parris
マイケル・シィ・パリス
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Sony Corp
United Memories Inc
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Sony Corp
United Memories Inc
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00346Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
    • H03K19/00361Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/24Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only

Abstract

(57)【要約】 【課題】 論理デバイスおよびレジスタなどの状態を
「スタンドバイ」モード中に失うことなく、回路の漏れ
電流を減少させる。 【解決手段】 PNダイオードの代わりに上部および下
部のMOSトランジスタを追加することにより、外部電
圧源を内部電圧ノードに結合し、論理回路でデータを維
持できるレベルへと内部電圧をクランプする。外部電源
電圧を用いることで、「スタンドバイ」モード時にボデ
ィ効果の増加によってトランジスタのしきい値電圧が上
昇し、漏れが減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は、一般的に集積回路(“I
C”)デバイスの分野に関する。より特定的には、この
発明は「アクティブ」および「スタンドバイ」の動作モ
ードを有するICデバイスのための、データ保持を備え
た効率的な論理電力ゲート制御のための技術に関するも
のである。
【0002】ICメモリデバイスのための電力ゲート制
御周辺論理ブロックが公知である。これら回路の漏れ電
流を減少させる試みの中で、これまで2つの顕著な問題
が明らかとなってきた。第1に、付加的に電力ゲート制
御を行なった場合でも、漏れ電流はまだ容認できないほ
ど高くなる。第2に、論理デバイス、ラッチ、フリップ
フロップおよびレジスタなどの状態は、「スタンドバ
イ」モード、すなわち電力がゲート制御されたモード中
に、失われてしまう。
【0003】米国特許第5,973,552号は、電力
ゲート制御デバイスのゲート電圧を或る昇圧レベルまで
上げることによって第1の問題に対処する試みである。
この試みは、これらデバイスの望ましくない電流漏れ
(サブスレッショルド電流)を減少させるのに効果的で
あるが、煩わしいプロセスである。この特定の特許明細
書にはさらに、この目的を果たすために、より多くの回
路を追加してVbbまたはVpp電源から消費される電
荷を最小限にする手段が記載されている。
【0004】第2の問題に関しては、1998年のVL
SI回路シンポジウム技術論文摘要(Symposium on VLS
I Circuits Digest of Technical Papers)で、クマガ
イ(Kumagai)他により発表された「低しきい値電圧C
MOS回路のための新規の電力低減技法(A Novel Powe
ring-down Scheme for Low Vt CMOS Circuits)」と題
された論文において、電力がゲート制御された論理の論
理状態を維持するやり方の概略が述べられているが、こ
れは低電圧の相補型金属酸化膜半導体(“CMOS”)
回路に対しては役に立たない。この論文では、記載のよ
うに特にPNダイオードを用いて内部電源を外部電源の
ダイオード降下内へとクランプする例が示されている。
このアプローチは1.5Vの範囲で動作する回路に関し
ては許容できるかもしれないが、0.8V以下の範囲の
超低電圧設計に対しては機能しない。
【0005】さらに、1995年のIEEE国際固体素
子回路会議(IEEE International Solid-State Circuit
s Conference)(ISSCC)で発表された、ヤマガタ
(Yamagata)他による「低電圧動作および/またはギガ
スケールDRAMのための回路設計技術(Circuit Desi
gn Techniques for Low-Voltage Operating and/or Gig
a-Scale DRAMs)」と題された論文の248〜249頁
では、論理トランジスタ本体を外部電源に結び付ける例
が示されているが、これはスタンドバイモードに入る速
度およびこれから出る速度などのさまざまな理由のため
であり、スタンドバイモードでの電流漏れを減少させる
ためではない。
【0006】
【発明の概要】ここに開示されたこの発明に従う、「ア
クティブ」および「スタンドバイ」動作モードを有する
ICデバイスのための、データ保持を備えた効果的な論
理電力ゲート制御の技術は、従来のアプローチで遭遇す
る上述の両方の問題を克服するものである。
【0007】背景として、金属酸化膜半導体(“MO
S”)トランジスタのしきい値電圧(“Vt”)は、バ
ックコンタクトすなわち「バックゲート」に印加された
電圧の影響を受けることが知られている。ソースとバル
クとの間の電圧差(“VBS”)は、空乏層の幅を変化さ
せ、こうして、空乏領域における電荷の変化によって酸
化物での電荷も変化する。これは「ボディ効果(body e
ffect)」または基板バイアス効果として知られ、換言
すればこれは、バックコンタクトに対する基板電圧また
はバルク電圧の変動によるMOSトランジスタのしきい
値電圧の変動である。
【0008】この発明の技術に従うと、先行技術のアプ
ローチに固有の第1に挙げた問題は、外部電圧源(“V
CCEXT”および“VSSEXT”)を用いて、VCCext
=VCCintかつVSSext=VSSint(ここで“VC
INT”および“VSSINT”は内部電源ノード上の電
圧)のときにMOSデバイスのVtを変化させず、か
つ、VCCintおよびVSSintがボディ効果の増加のた
め互いに対してドリフトする「スタンドバイ」モード中
には、Vtを上昇させて漏れを減少させることにより、
解決される。これは本質的に、論理デバイスの漏れの増
加に伴い内部電圧源が低下し、こうしてバックゲート電
圧が増加する、正のフィードバック効果を構成する。
【0009】次に、従来の設計に関する第2に特定した
問題は、PNダイオードの代わりに追加の上部および下
部のMOSトランジスタノードを用いて外部電圧源を内
部電圧に結合することにより克服される。これら追加の
デバイスは、データを論理回路で維持できるレベルへと
内部電圧をクランプするよう働くが、これは、トランジ
スタのVtをダイオードのビルトイン電圧である0.7
Vよりもはるかに小さくできることによる。
【0010】ここで特に開示されるのは、電源電圧入力
ラインおよび基準電圧入力ラインを有する集積回路論理
デバイスである。集積回路デバイスは内部電源電圧ノー
ドを含み、これは第1のMOSトランジスタのゲート端
子に供給された入力信号に応答して電源電圧ラインに選
択的に結合可能である。内部基準電圧ノードが同様に、
第2のMOSトランジスタのゲート端子に与えられた入
力信号の補数に応答して基準電圧ラインに選択的に結合
可能である。第3のMOSトランジスタが電源電圧ライ
ンと内部電源電圧ノードとの間で第1のMOSトランジ
スタと並列に結合され、第3のトランジスタのゲート端
子は電源電圧ラインに結合され、かつこれのバックゲー
トは内部電源電圧ノードに結合される。第4のMOSト
ランジスタが基準電圧ラインと内部基準電圧ノードとの
間で第2のMOSトランジスタと並列に結合され、第4
のトランジスタのゲート端子は基準電圧ラインに結合さ
れ、かつこれのバックゲートは内部基準電圧ノードに結
合される。複数の論理ゲートを含む論理回路が内部電源
電圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合される。
【0011】ここでさらに開示されるのは、内部電源電
圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合された複数
の論理ゲートを含む集積回路デバイスである。第1およ
び第2の並列結合されたMOSトランジスタが電源電圧
ラインを内部電源電圧ノードに結合し、第3および第4
の並列結合されたMOSトランジスタが基準電圧ライン
を内部基準電圧ノードに結合する。第1および第2の相
補の入力ラインが第1および第3のMOSトランジスタ
のゲート端子にそれぞれ結合され、一方で第2および第
4のMOSトランジスタのゲート端子が電源電圧ライン
および基準電圧ラインにそれぞれ結合される。
【0012】この発明の上述および他の特徴および目
的、ならびにこれらを達成する態様がより明らかとな
り、かつこの発明自体が最もよく理解されるように、以
下の好ましい実施例の説明を添付の図面との関連で参照
する。
【0013】
【代表的な実施例の説明】まず図1を参照して、従来の
先行技術のCMOS論理回路10を一般的に例示する図
が示される。回路10は直列に結合されたトランジスタ
の対を含むものとして一般化した態様で例示され、この
直列結合トランジスタの対は、Pチャネルトランジスタ
12およびNチャネルトランジスタ14と、Pチャネル
トランジスタ18およびNチャネルトランジスタ20と
を含み、この直列結合トランジスタの対は互いに並列に
接続され、かつ電源電圧源(“VCC”)と回路接地の
基準電圧レベル(“VSS”)との間に結合される。
【0014】トランジスタ12、14、18および20
は何千ものランダム論理ゲートを代表することを意図す
るものであり、ランダム論理ゲートはたとえばダイナミ
ックランダムアクセスメモリ(“DRAM”)回路の周
辺に配置され、ここでおよそ半分のデバイスの入力が
(トランジスタ12および14におけるように)論理レ
ベル「ハイ」に結び付けられ、半分のデバイスの入力が
(トランジスタ18および20におけるように)論理レ
ベル「ロー」に結び付けられる。この例示に関し、トラ
ンジスタ12の幅/長さ比は100000μ/0.18
μ、トランジスタ14の幅/長さ比は50000μ/
0.18μ、トランジスタ18の幅/長さ比は1000
00μ/0.18μ、トランジスタ20の幅/長さ比は
50000μ/0.18μとする。
【0015】この一般化した図では、トランジスタ12
および14の共通に接続されたゲート端子はVCCに結
合され、一方でトランジスタ18および20の共通に接
続されたゲート端子はVSSに結合される。トランジス
タ12および14の中間のノードは第1の回路出力16
(“OUT1”)を規定し、一方でトランジスタ18お
よび20の中間のノードは第2の回路出力22(“OU
T2”)を規定する。図に示すように、Pチャネルトラ
ンジスタ12、18のバックゲートはVCCに結合さ
れ、一方でNチャネルトランジスタ14、20のバック
ゲートはVSSに結合される。
【0016】図2を次に参照して、一般化した従来のC
MOS論理回路30の代替実施例が示される。当該部分
において回路30は、代表的な直列に結合されたトラン
ジスタの対を含む図1の回路10を含み、この直列結合
トランジスタの対はここではPチャネルトランジスタ3
2およびNチャネルトランジスタ34と、Pチャネルト
ランジスタ38およびNチャネルトランジスタ40とし
て示され、この直列結合トランジスタの対は互いに並列
に接続され、かつここでは内部電源電圧ノード46
(“VCCI”)と内部基準電圧ノード52(“VSS
I”)との間に結合される。トランジスタ32および3
4の共通に接続されたゲート端子はVCCIに結合され
て表わされ、一方でトランジスタ38および40の共通
に接続されたゲート端子はVSSIに結合される。
【0017】トランジスタ32および34の中間のノー
ドは第1の回路出力36(“OUT1”)を規定し、一
方でトランジスタ38および40の中間のノードは第2
の回路出力42(“OUT2”)を規定する。図に示す
ように、Pチャネルトランジスタ32、38のバックゲ
ートはVCCIノード46に結合され、一方でNチャネ
ルトランジスタ34、40のバックゲートはVSSIノ
ード52に結合される。
【0018】上部のPチャネルトランジスタ44のバッ
クゲートはVCCに結び付けられ、このトランジスタ
は、ライン48上のチップ選択バー(“CSB”)信号
に応答して、VCCIノード46をVCCに選択的に結
合する。同様に、対応する下部のNチャネルトランジス
タ50のバックゲートはVSSに結び付けられ、このト
ランジスタは、ライン54上の相補のチップ選択(“C
S”)信号に応答して、VSSIノード52をVSSに
選択的に結合する。この一般化した図では、トランジス
タ44の代表的な幅/長さ比は2000μ/0.18μ
であり、トランジスタ50の幅/長さ比は1000μ/
0.18μである。
【0019】図3を次に参照して、この発明の技術に従
う回路100の一実施例が示される。当該部分におい
て、および例示のために、回路100もまた図1の従来
のCMOS論理回路10を含み、これは同じ代表的な直
列結合されたトランジスタの対を含み、この直列結合ト
ランジスタの対はPチャネルトランジスタ102および
Nチャネルトランジスタ104と、Pチャネルトランジ
スタ108およびNチャネルトランジスタ110とによ
ってここで示され、この直列結合トランジスタの対は互
いに並列に接続され、かつここではVCCIノード11
6とVSSIノード124との間に結合される。トラン
ジスタ102および104の共通に接続されたゲート端
子はやはりVCCIに結合され、一方でトランジスタ1
08および110の共通に接続されたゲート端子はVS
SIに結合されたままである。
【0020】トランジスタ102および104の中間の
ノードは第1の回路出力106(“OUT1”)を規定
し、一方でトランジスタ108および110の中間のノ
ードは第2の回路出力112(“OUT2”)を規定す
る。図に示すように、Pチャネルトランジスタ102、
108のバックゲートはVCCIノード116に結合さ
れ、一方でNチャネルトランジスタ104、110のバ
ックゲートはVSSIノード124に結合される。
【0021】上部のPチャネルトランジスタ114のバ
ックゲートはVCCに結び付けられ、このトランジスタ
は、ライン118上のチップ選択バー(“CSB”)信
号に応答して、VCCIノード116をVCCに選択的
に結合する。追加の上部のNチャネルトランジスタ12
0のゲート端子はVCCに、かつバックゲートはVCC
Iノード116に結合され、このトランジスタはトラン
ジスタ114と並列に結合される。さらに、下部のNチ
ャネルトランジスタ122のバックゲートはVSSに結
び付けられ、このトランジスタは、ライン126上の相
補のチップ選択(“CS”)信号に応答して、VSSI
ノード124をVSSに選択的に結合する。追加のPチ
ャネルトランジスタ128のゲート端子はVSSに、か
つバックゲートはVSSIノード124に結合され、こ
のトランジスタはトランジスタ122と並列に結合され
る。
【0022】トランジスタ120および128は、VC
CIノード116およびVSSIノード124上の内部
電圧を、論理回路でデータを維持できるレベルへとクラ
ンプするよう働く。これは、これらトランジスタのVt
をダイオードのビルトイン電圧である0.7Vよりもは
るかに小さくできることによる。トランジスタ120お
よび128の、それぞれ対応するVCCIノード116
およびVSSIノード124に対する本体接続は、これ
らトランジスタのVtを下げるよう働く。当該の電圧が
十分に低ければ、トランジスタ120はVCCに対し、
かつトランジスタ128はVSSに対して、この接続を
行なうことができる。本体接続を動かすことにより、こ
れらデバイスのVtをさらに減少できる。
【0023】図4を次に参照して、この発明の技術に従
う回路200の代替実施例が示される。回路200は図
3に示したものに類似であるが、並列接続され直列結合
されたトランジスタの対のPチャネルトランジスタのバ
ックゲートはVCCIの代わりにVCCに結び付けら
れ、一方で対応するNチャネルトランジスタのバックゲ
ートはVSSIの代わりにVSSに結び付けられる。
【0024】やはり一般化した代表的な態様で示すよう
に、Pチャネルトランジスタ202およびNチャネルト
ランジスタ204と、Pチャネルトランジスタ208お
よびNチャネルトランジスタ210とが直列に結合され
たトランジスタの対を規定し、これら直列結合トランジ
スタの対は互いに並列に接続され、かつVCCIノード
216とVSSIノード224との間に結合される。ト
ランジスタ202および204の共通に接続されたゲー
ト端子はVCCIに結合され、一方でトランジスタ20
8および210の共通に接続されたゲート端子はVSS
Iに結合される。トランジスタ202および204の中
間のノードは第1の回路出力206(“OUT1”)を
規定し、一方でトランジスタ208および210の中間
のノードは第2の回路出力212(“OUT2”)を規
定する。図に示すように、Pチャネルトランジスタ20
2、208のバックゲートは、(VCCIノード216
の代わりに)VCCに結合され、一方でNチャネルトラ
ンジスタ204、210のバックゲートは、(VSSI
ノード224の代わりに)VSSに結合される。
【0025】先の図に示した実施例と同様に、上部のP
チャネルトランジスタ214のバックゲートはVCCに
結び付けられ、このトランジスタはライン218上のチ
ップ選択バー(“CSB”)信号に応答してVCCIノ
ード216をVCCに選択的に結合する。追加の上部の
Nチャネルトランジスタ220のゲート端子はVCC
に、バックゲートはVCCIノード216に結合され、
このトランジスタはトランジスタ214と並列に結合さ
れる。さらに、下部のNチャネルトランジスタ222の
バックゲートはVSSに結び付けられ、このトランジス
タは、ライン226上の相補のチップ選択(“CS”)
信号に応答して、VSSIノード224をVSSに選択
的に結合する。追加のPチャネルトランジスタ228の
ゲート端子はVSSに、バックゲートはVSSIノード
224に結合され、このトランジスタはトランジスタ2
22と並列に結合される。トランジスタ220および2
28は、先の図でトランジスタ120および128に関
して上述したのと実質的に同じ態様で機能する。
【0026】例示かつ記述した実施例では、以下の代表
的なデバイス寸法が選ばれて従来のCMOS集積回路デ
バイスの何千もの論理ゲートを代表したが、ここで、お
よそ半分の論理ゲートの入力が論理レベル「ハイ」に結
び付けられ、半分の論理ゲートの入力が論理レベル「ロ
ー」に結び付けられる。これを銘記した上で、一般化し
て示した回路において、トランジスタ202の幅/長さ
比は100000μ/0.18μ、トランジスタ204
の幅/長さ比は50000μ/0.18μ、トランジス
タ208の幅/長さ比は100000μ/0.18μ、
トランジスタ210の幅/長さ比は50000μ/0.
18μとする。トランジスタ214の幅/長さ比は実質
的に2000μ/0.18μ、トランジスタ220の幅
/長さ比は10μ/0.18μ、トランジスタ222の
幅/長さ比は1000μ/0.18μ、トランジスタ2
28の幅/長さ比は40μ/0.18μとすることがで
きる。図3の実施例の対応する代表的なデバイスも同様
の寸法となる。
【0027】図5を次に参照して、図4の回路のVCC
Iノード124およびVSSIノード224上におけ
る、CS信号のアサートに応答したときの電圧のグラフ
が示される。この例示の状況では、上部のNチャネルト
ランジスタ220(図4)の本体はVCCIノード21
6に結び付けられる。
【0028】CS信号のアサート時に、約0.70Vの
VCCレベルからVSS(0.0V)への遷移が起こ
る。これにより、VCCのレベルにあったVCCIノー
ド上の電圧は、約1.0μ秒でおよそ554mVのレベ
ルへと急速に減少してこれを維持する。同時に、VSS
IノードはまずVSSのレベルからほとんど0.50V
へと上昇してから、約2.0μ秒後に実質的に213m
Vのレベルを維持する。
【0029】以上、この発明の原理を特定の回路および
MOSトランジスタの種類との関連で説明したが、上の
説明は単に例としてなされたものであり、この発明の範
囲に対する限定としてなされたものではないと明確に理
解すべきである。特に、上の開示の教示は当業者に他の
変形例を示唆するであろうことが認められる。このよう
な変形例は、それ自体公知であり、かつここに既に記載
の特徴点の代わりにまたはこれに加えて用いられ得る、
他の特徴点をも含み得る。この明細書の特許請求の範囲
は、特徴の特定の組合せに対して作成されているが、こ
こにおける開示の範囲が、当業者に明らかとなるであろ
うような、明示的または黙示的に開示されたいかなる新
規の特徴、もしくは特徴のいかなる新規の組合せ、また
はこれらのいかなる普遍化もしくは変形をも含むもので
あり、またここで、このようなものが、ここにある請求
項のいずれかで請求されるのと同じ発明に関するもので
あるか否かには拘わらず、かつこの発明が直面するのと
同じ技術的課題のいずれかまたはこれらのすべてを軽減
するか否かには拘わらないことを、理解すべきである。
出願人は、この出願またはこれに派生するさらなるいか
なる出願の手続中にも、このような特徴点および/また
はこのような特徴点の組合せに対して、新たな特許請求
の範囲を作成する権利を留保する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の相補型金属酸化膜半導体(“CMO
S”)論理回路の一般化した図を示し、わかりやすさを
考慮して、極めて大型の直列結合されたPチャネルおよ
びNチャネルトランジスタの対としてこれを例示し、こ
の直列結合トランジスタの対は互いに並列に接続され、
かつ電源電圧源(“VCC”)と回路接地の基準電圧レ
ベル(“VSS”)との間に結合される、図である。
【図2】 図1の簡略化した回路図を含む従来のCMO
S論理回路の代替実施例を示し、並列接続され直列結合
されたトランジスタの対は内部電源電圧ノード(“VC
INT”または“VCCI”)と、内部基準電圧ノード
(“VSSINT”または“VSSI”)との間に選択的
に結合され、これらノードには相補のチップ選択信号
(“CSB”および“CS”)に応答して電力が与えら
れ、これら信号は、VCCIノードをVCCに結合する
単一の上部のPチャネルトランジスタのゲート端子と、
VSSIノードをVSSに結合する単一の下部のNチャ
ネルトランジスタのゲート端子とにそれぞれ供給され
る、図である。
【図3】 やはり図1の代表的な回路を含む、この発明
の技術に従うCMOS論理回路の実施例を例示し、一般
化して表わされた、並列接続され直列結合されたトラン
ジスタの対は、VCCIノードとVSSIノードとの間
に選択的に結合され、これらノードには相補の信号CS
BおよびCSに応答して電力が与えられ、これら信号
は、上部のPチャネルトランジスタのゲート端子と下部
のNチャネルトランジスタのゲート端子とにそれぞれ供
給され、上部のPチャネルトランジスタは、VCCIノ
ードをVCCに結合する追加のNチャネルトランジスタ
と並列に接続され、下部のNチャネルトランジスタは、
VSSIノードをVSSに結合する追加のPチャネルト
ランジスタと並列に接続される、図である。
【図4】 図3に示すものと類似の、この発明の技術に
従うCMOS論理回路の代替実施例を例示し、一般化し
た並列接続され直列結合されたトランジスタの対のPチ
ャネルトランジスタのバックゲートはVCCIの代わり
にVCCに結び付けられ、一方で一般化した対応するN
チャネルトランジスタのバックゲートはVSSIの代わ
りにVSSに結び付けられる、図である。
【図5】 図4の回路のVCCIノードおよびVSSI
ノード上における、CS信号のアサートに応答したとき
の電圧と、これのVCCのレベルからVSSへの遷移と
を示し、ここで上部のNチャネルトランジスタ本体はV
CCTに結び付けられる、グラフの図である。
【符号の説明】
100 回路、102,108,202,208 論理
ゲートを代表するPチャネルトランジスタ、104,1
10,204,210 論理ゲートを代表するNチャネ
ルトランジスタ、114,214 上部のPチャネルト
ランジスタ、120,220 追加の上部のNチャネル
トランジスタ、122,222 下部のNチャネルトラ
ンジスタ、128,228 追加のPチャネルトランジ
スタ
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・シィ・パリス アメリカ合衆国、80906 コロラド州、コ ロラド・スプリングス、ダルトリー・レー ン、5715 Fターム(参考) 5F048 AB03 AC01 AC03 BB03 BD02 BE09 BF17 5J056 AA03 BB49 DD13 DD29 DD55 EE06 EE11 FF07

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧入力ラインおよび基準電圧入力
    ラインを有する集積回路論理デバイスであって、 第1のMOSトランジスタのゲート端子に与えられた入
    力信号に応答して前記電源電圧ラインに選択的に結合可
    能な内部電源電圧ノードと、 第2のMOSトランジスタのゲート端子に与えられた前
    記入力信号の補数に応答して前記基準電圧ラインに選択
    的に結合可能な内部基準電圧ノードと、 前記電源電圧ラインと前記内部電源電圧ノードとの間に
    あって前記第1のMOSトランジスタと並列の第3のM
    OSトランジスタとを含み、前記第3のMOSトランジ
    スタのゲート端子は前記電源電圧ラインに結合され、前
    記第3のMOSトランジスタのバックゲートは前記内部
    電源電圧ノードに結合され、前記集積回路デバイスはさ
    らに前記基準電圧ラインと前記内部基準電圧ノードとの
    間にあって前記第2のMOSトランジスタと並列の第4
    のMOSトランジスタを含み、前記第4のMOSトラン
    ジスタのゲート端子は前記基準電圧ラインに結合され、
    前記第4のMOSトランジスタのバックゲートは前記内
    部基準電圧ノードに結合され、前記集積回路デバイスは
    さらに前記内部電源電圧ノードと前記内部基準電圧ノー
    ドとの間に結合された複数の論理ゲートを含む論理回路
    を含む、集積回路デバイス。
  2. 【請求項2】 前記第1のMOSトランジスタのバック
    ゲートは前記電源電圧ラインに結合される、請求項1に
    記載の集積回路デバイス。
  3. 【請求項3】 前記第1および第4のMOSトランジス
    タはPチャネルデバイスを含む、請求項1に記載の集積
    回路デバイス。
  4. 【請求項4】 前記第2のMOSトランジスタのバック
    ゲートは前記基準電圧ラインに結合される、請求項1に
    記載の集積回路デバイス。
  5. 【請求項5】 前記第2および第3のMOSトランジス
    タはNチャネルデバイスを含む、請求項1に記載の集積
    回路デバイス。
  6. 【請求項6】 前記第1のMOSトランジスタの幅/長
    さ比は実質的に2000μ/0.18μである、請求項
    1に記載の集積回路デバイス。
  7. 【請求項7】 前記第2のMOSトランジスタの幅/長
    さ比は実質的に1000μ/0.18μである、請求項
    1に記載の集積回路デバイス。
  8. 【請求項8】 前記第3のMOSトランジスタの幅/長
    さ比は実質的に10μ/0.18μである、請求項1に
    記載の集積回路デバイス。
  9. 【請求項9】 前記第4のMOSトランジスタの幅/長
    さ比は実質的に40μ/0.18μである、請求項1に
    記載の集積回路デバイス。
  10. 【請求項10】 集積回路デバイスであって、 内部電源電圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合
    された複数の論理ゲートと、 電源電圧ラインを前記内部電源電圧ノードに結合する、
    第1および第2の並列結合されたMOSトランジスタ
    と、 基準電圧ラインを前記内部基準電圧ノードに結合する、
    第3および第4の並列結合されたMOSトランジスタ
    と、 前記第1および第3のMOSトランジスタのゲート端子
    にそれぞれ結合された、第1および第2の相補の入力ラ
    インとを含み、前記第2および第4のMOSトランジス
    タのゲート端子は、前記電源電圧ラインおよび前記基準
    電圧ラインにそれぞれ結合される、集積回路デバイス。
  11. 【請求項11】 前記第2および第4のMOSトランジ
    スタは、前記内部電源電圧ノードおよび前記内部基準電
    圧ノードにそれぞれ結合されたバックゲートを含む、請
    求項10に記載の集積回路デバイス。
  12. 【請求項12】 前記第1および第3のMOSトランジ
    スタは、前記電源電圧ラインおよび前記基準電圧ライン
    にそれぞれ結合されたバックゲートを含む、請求項10
    に記載の集積回路デバイス。
  13. 【請求項13】 前記第1および第4のMOSトランジ
    スタはPチャネルデバイスを含む、請求項10に記載の
    集積回路デバイス。
  14. 【請求項14】 前記第2および第3のMOSトランジ
    スタはNチャネルデバイスを含む、請求項10に記載の
    集積回路デバイス。
  15. 【請求項15】 前記第1のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に2000μ/0.18μである、請求
    項10に記載の集積回路デバイス。
  16. 【請求項16】 前記第2のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に10μ/0.18μである、請求項1
    0に記載の集積回路デバイス。
  17. 【請求項17】 前記第3のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に1000μ/0.18μである、請求
    項10に記載の集積回路デバイス。
  18. 【請求項18】 前記第4のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に40μ/0.18μである、請求項1
    0に記載の集積回路デバイス。
  19. 【請求項19】 集積回路デバイスであって、 内部電源電圧ノードと内部基準電圧ノードとの間に結合
    された複数の論理ゲートと、 電源電圧ラインを前記内部電源電圧ノードに結合する第
    1のMOSトランジスタとを含み、前記第1のMOSト
    ランジスタのゲート端子はチップ選択信号を受取るよう
    に結合され、前記集積回路デバイスはさらに基準電圧ラ
    インを前記内部基準電圧ノードに結合する第2のMOS
    トランジスタを含み、前記第2のMOSトランジスタの
    ゲート端子は相補のチップ選択信号を受取るように結合
    され、前記集積回路デバイスはさらに前記第1のMOS
    トランジスタと並列の第3のMOSトランジスタを含
    み、前記第3のMOSトランジスタのゲート端子は前記
    電源電圧ラインに結合され、前記第3のMOSトランジ
    スタのバックゲートは前記内部電源電圧ノードに結合さ
    れ、前記集積回路デバイスはさらに前記第2のMOSト
    ランジスタと並列の第4のMOSトランジスタを含み、
    前記第4のMOSトランジスタのゲート端子は前記基準
    電圧ラインに結合され、前記第4のMOSトランジスタ
    のバックゲートは前記内部基準電圧ノードに結合され
    る、集積回路デバイス。
  20. 【請求項20】 前記第1のMOSトランジスタはPチ
    ャネルデバイスを含む、請求項19に記載の集積回路デ
    バイス。
  21. 【請求項21】 前記第1のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に2000μ/0.18μである、請求
    項19に記載の集積回路デバイス。
  22. 【請求項22】 前記第2のMOSトランジスタはNチ
    ャネルデバイスを含む、請求項19に記載の集積回路デ
    バイス。
  23. 【請求項23】 前記第2のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に1000μ/0.18μである、請求
    項19に記載の集積回路デバイス。
  24. 【請求項24】 前記第3のMOSトランジスタはNチ
    ャネルデバイスを含む、請求項19に記載の集積回路デ
    バイス。
  25. 【請求項25】 前記第3のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に10μ/0.18μである、請求項1
    9に記載の集積回路デバイス。
  26. 【請求項26】 前記第4のMOSトランジスタはPチ
    ャネルデバイスを含む、請求項19に記載の集積回路デ
    バイス。
  27. 【請求項27】 前記第4のMOSトランジスタの幅/
    長さ比は実質的に40μ/0.18μである、請求項1
    9に記載の集積回路デバイス。
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