JPS60167106A - クリ−ニングデイスクパツク及びこれを用いる磁気デイスク装置 - Google Patents
クリ−ニングデイスクパツク及びこれを用いる磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS60167106A JPS60167106A JP2078884A JP2078884A JPS60167106A JP S60167106 A JPS60167106 A JP S60167106A JP 2078884 A JP2078884 A JP 2078884A JP 2078884 A JP2078884 A JP 2078884A JP S60167106 A JPS60167106 A JP S60167106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- pack
- disk
- magnetic
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、クリーニングディスクパック及びこれを用い
る磁気ディスク装置に関するものであり、特に磁気ヘッ
ドをクリーニングする際に過度のクリーニングが行われ
て磁気ヘッドが損傷してしまうことを防止したクリーニ
ングディスクパック及びこれを用いる磁気ディスク装置
に関するものである。
る磁気ディスク装置に関するものであり、特に磁気ヘッ
ドをクリーニングする際に過度のクリーニングが行われ
て磁気ヘッドが損傷してしまうことを防止したクリーニ
ングディスクパック及びこれを用いる磁気ディスク装置
に関するものである。
［従来技術と問題点］
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像素子と、記録媒体
と己て安価で且つ比較的大容量な磁気ディスクを用いた
記録装置とを組合わせて、被写体を純電子的にスチル撮
影し、これを回転するディスクに記録しておいて、画像
の再生は別個のテレビジョンシステムやプリンタで行う
ようにした電子式スチルカメラシステムが考案されてい
る。
と己て安価で且つ比較的大容量な磁気ディスクを用いた
記録装置とを組合わせて、被写体を純電子的にスチル撮
影し、これを回転するディスクに記録しておいて、画像
の再生は別個のテレビジョンシステムやプリンタで行う
ようにした電子式スチルカメラシステムが考案されてい
る。
このような電子式スチルカメラ及び再生機等に組み込ま
れる磁気ディスク装置において、磁気ディスクへ情報の
記録またはそこから情報の再生を行う磁気ヘッドにほこ
り等が付着して目詰りが生ずると、情報の記録、再生が
正常に行われない惧れがある。そこで、磁性材料の代り
に研磨材料をその表面に塗付したクリーニングディスク
を収容したディスクパック（以下、クリーニングパック
と称する）を装置に装着し、磁気ヘッドを摺接させた状
態でクリーニングディスクを回転させ、磁気ヘッドの付
着物を除去翫する必要がある。
れる磁気ディスク装置において、磁気ディスクへ情報の
記録またはそこから情報の再生を行う磁気ヘッドにほこ
り等が付着して目詰りが生ずると、情報の記録、再生が
正常に行われない惧れがある。そこで、磁性材料の代り
に研磨材料をその表面に塗付したクリーニングディスク
を収容したディスクパック（以下、クリーニングパック
と称する）を装置に装着し、磁気ヘッドを摺接させた状
態でクリーニングディスクを回転させ、磁気ヘッドの付
着物を除去翫する必要がある。
しかしながら、かかるクリーニングが必要時間以上にわ
たって行われると、磁気ヘッドのクリーニングのみなら
ず、磁気ヘッド自体がクリーニングディスクによって摩
耗してしまう。この結果、磁気ヘッドの寿命が短縮して
しまう。
たって行われると、磁気ヘッドのクリーニングのみなら
ず、磁気ヘッド自体がクリーニングディスクによって摩
耗してしまう。この結果、磁気ヘッドの寿命が短縮して
しまう。
［発明の目的］
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、クリーニングパックの装着を検出し、磁気ヘッ
ドのクリーニングを適正な期間だけ行い、クリーニング
により磁気ヘッドが損傷を受けることのないクリーニン
グパ・ンク及びこれを用いる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
目的は、クリーニングパックの装着を検出し、磁気ヘッ
ドのクリーニングを適正な期間だけ行い、クリーニング
により磁気ヘッドが損傷を受けることのないクリーニン
グパ・ンク及びこれを用いる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
［発明の構成］
上述した目的は、クリーニングパックの一部に、これが
磁気ディスク装置に装着されたときにクリーニングパッ
クであることを検出可能とする識別部を設けたクリーニ
ングパック及び当該識別部を検出したときにはクリーニ
ングディスクの回転を所定期間のみ行うようにした磁気
ディスク装置によって達成される。
磁気ディスク装置に装着されたときにクリーニングパッ
クであることを検出可能とする識別部を設けたクリーニ
ングパック及び当該識別部を検出したときにはクリーニ
ングディスクの回転を所定期間のみ行うようにした磁気
ディスク装置によって達成される。
［発明の実施例］
第１図（Ａ）は本発明の一実施例におけるクリーニング
パックを示す。ここに、ｌはクリーニングパック本体で
あり、表裏２枚の板に１って薄い空間が形成され、その
内部には磁気ディスクと同形のクリーニングディスク３
が収容されている。クリーニングパック本体（パッケー
ジ）１は、磁気ディスクパックの本体と同形であるが、
その一端縁には、クリーニングパック識別部としてのコ
字形状の切欠部５が形成されている。なお、図において
、７および９はディスクパック位置決め用の孔であり、
磁気ディスク装置本体（１１！Ｊ示せず）に装着された
クリーニングパックの位置決めに用いられる。また、！
ｌはディスク保護用シャッタ、１３はカウンタおよ′び
１５はセンタホールである。クリーニングディスクにお
いては保護用シャッタ１１及びカウンタ１５等は必ずし
も必要でない。従って本明細書における「同形」とは磁
気ディスクパックとクリーニングパックを同一の磁気デ
ィスク装置に装填することができ、同様にディスクを回
転することが可能な程度に同形であることを意味する。
パックを示す。ここに、ｌはクリーニングパック本体で
あり、表裏２枚の板に１って薄い空間が形成され、その
内部には磁気ディスクと同形のクリーニングディスク３
が収容されている。クリーニングパック本体（パッケー
ジ）１は、磁気ディスクパックの本体と同形であるが、
その一端縁には、クリーニングパック識別部としてのコ
字形状の切欠部５が形成されている。なお、図において
、７および９はディスクパック位置決め用の孔であり、
磁気ディスク装置本体（１１！Ｊ示せず）に装着された
クリーニングパックの位置決めに用いられる。また、！
ｌはディスク保護用シャッタ、１３はカウンタおよ′び
１５はセンタホールである。クリーニングディスクにお
いては保護用シャッタ１１及びカウンタ１５等は必ずし
も必要でない。従って本明細書における「同形」とは磁
気ディスクパックとクリーニングパックを同一の磁気デ
ィスク装置に装填することができ、同様にディスクを回
転することが可能な程度に同形であることを意味する。
このセンタホール１５から臨まれるのは、クリーニング
ディスク３のセンタコア１７およびＰＧピン１８である
。クリーニングパックが磁気ディスク装置本体へ装着さ
れると、クリーニングディスク３はこのセンタコアを中
心に回転させられる。また、ＰＧピンＩｌｌはクリーニ
ングディスクにおけるセンタコア１７の外周部近傍に植
設され、ディスクの回転位置を示す磁気的な検出信号を
発生するディスク回転位置検出用のビンである。
ディスク３のセンタコア１７およびＰＧピン１８である
。クリーニングパックが磁気ディスク装置本体へ装着さ
れると、クリーニングディスク３はこのセンタコアを中
心に回転させられる。また、ＰＧピンＩｌｌはクリーニ
ングディスクにおけるセンタコア１７の外周部近傍に植
設され、ディスクの回転位置を示す磁気的な検出信号を
発生するディスク回転位置検出用のビンである。
第１図（Ｂ）は上述のクリーニングパックの切欠；・述
５を含む部位の断面を示す。
５を含む部位の断面を示す。
第２図（Ａ）および（Ｂ）は本実施例の磁気ディスク装
置本体に構成したクリーニングパック検出部を示す。
置本体に構成したクリーニングパック検出部を示す。
第２図（Ａ）においては、２１は磁気ディスク装口本体
に配設されたディスク装着部であり、この装着部にディ
スクパックが装着される。この装着部２１を構成するパ
ケットの地板２３において、クリーニングパ、ンク１が
装着されたときにそのパックの切欠部５の位置する部位
には孔２５が穿設されている。２７はピンであり、この
孔２５を摺動自在に挿通して一端が装着部２１内に所定
の長さだけ突出している。
に配設されたディスク装着部であり、この装着部にディ
スクパックが装着される。この装着部２１を構成するパ
ケットの地板２３において、クリーニングパ、ンク１が
装着されたときにそのパックの切欠部５の位置する部位
には孔２５が穿設されている。２７はピンであり、この
孔２５を摺動自在に挿通して一端が装着部２１内に所定
の長さだけ突出している。
２８はスイッチであり、絶縁材から成る接片保持部材３
１に取り付けられた可動接片３３および固定接片３５か
ら構成される。可動接片３３は可撓性材料から形成され
、ピン２７の一端が固着されている。
１に取り付けられた可動接片３３および固定接片３５か
ら構成される。可動接片３３は可撓性材料から形成され
、ピン２７の一端が固着されている。
従って、この接片３３はピン２７の移動に伴って動作し
、ピン２７が所定量だけ図示の下方に偏倚されると接片
３３は接片３５と接触状態となる。すなわち、スイッチ
２８が閉成することになり、この結果、反転増幅器３７
の出力３７Ｓはローレベル（シ）からハイレベル（Ｈ）
へと立上る。
、ピン２７が所定量だけ図示の下方に偏倚されると接片
３３は接片３５と接触状態となる。すなわち、スイッチ
２８が閉成することになり、この結果、反転増幅器３７
の出力３７Ｓはローレベル（シ）からハイレベル（Ｈ）
へと立上る。
ここで、前述したように、クリーニングパックにおいて
はその本体に切欠部５が形成されているので、第２図（
Ａ）に示すようにピン２７が偏倚されることはない。従
って、スイッチ２８は導通せず、反転増幅器３７の出力
３７Ｓはローレベル状態のままである。しかるに、記録
あるいは再生に供される通常の磁気ディスクパックにお
いては、切欠部５は形成されていない。従って、第２図
（Ｂ）に示すように、装着部２１へ装着されたディスク
パック本体によりピン２７は図示の下方へ偏倚される。
はその本体に切欠部５が形成されているので、第２図（
Ａ）に示すようにピン２７が偏倚されることはない。従
って、スイッチ２８は導通せず、反転増幅器３７の出力
３７Ｓはローレベル状態のままである。しかるに、記録
あるいは再生に供される通常の磁気ディスクパックにお
いては、切欠部５は形成されていない。従って、第２図
（Ｂ）に示すように、装着部２１へ装着されたディスク
パック本体によりピン２７は図示の下方へ偏倚される。
この結果、スイッチ２８は導通し、出力３７Ｓはハイレ
ベルとなる。このように、反転増幅器３７の出力により
磁気ディスク装置本体の装着部２１へ装着されたパック
がクリーニングパックであるか否かを検出することがで
きる。
ベルとなる。このように、反転増幅器３７の出力により
磁気ディスク装置本体の装着部２１へ装着されたパック
がクリーニングパックであるか否かを検出することがで
きる。
第３図は本実施例の全体構成を示すブロック図である。
４１は第２図で示した装着部２１に装着されたディスク
を回転するための駆動モータである。
を回転するための駆動モータである。
このモータ４１の駆動制御はサーボ回路４３により行わ
れる。サーボ回路４３は、モータ４１における周波数発
生器４５、ディスク回転位置検出回路４７、基準信号発
生回路４８からの出力信号を取り込み、モータ４１の駆
動を制御する。５０はディスクへ情報を記録し、あるい
はそこから情報を再生するための磁気ヘッドである。５
１はモータ駆動用のスイッチであり、その出力信号５１
Ｓはクリーニング時間設定回路５３およびアンド回路５
５へ供給される。クリーニング時間設定回路５３の出力
５３Ｓはオア回路５７の一方の入力端子に供給される。
れる。サーボ回路４３は、モータ４１における周波数発
生器４５、ディスク回転位置検出回路４７、基準信号発
生回路４８からの出力信号を取り込み、モータ４１の駆
動を制御する。５０はディスクへ情報を記録し、あるい
はそこから情報を再生するための磁気ヘッドである。５
１はモータ駆動用のスイッチであり、その出力信号５１
Ｓはクリーニング時間設定回路５３およびアンド回路５
５へ供給される。クリーニング時間設定回路５３の出力
５３Ｓはオア回路５７の一方の入力端子に供給される。
一方、５８は前述した切欠部を検出するクリーニングパ
ック検出部であり、その出力信号３７Ｓはオア回路５７
の他方の入力端子へ供給される。このオア回路５７の出
力信号５７Ｓはアンド回路５５の一方の入力端子へ供給
される。アンド回路５５の他方の入力端子にはスイッチ
５１からの信号５１Ｓが供給され、その出力信号５５Ｓ
はサーボ回路４３へ供給される。
ック検出部であり、その出力信号３７Ｓはオア回路５７
の他方の入力端子へ供給される。このオア回路５７の出
力信号５７Ｓはアンド回路５５の一方の入力端子へ供給
される。アンド回路５５の他方の入力端子にはスイッチ
５１からの信号５１Ｓが供給され、その出力信号５５Ｓ
はサーボ回路４３へ供給される。
次に、第４図を参傅して各部の動作を説明する。
第４図（Ａ）は通常のディスクパックか装着された場合
を示す。図に示すように、スイッチ５１がオンされてそ
の出力信号５１Ｓか立上ると、同時にクリーニング時間
設定回路５３の出力信号５３Ｓがハイレベルとなる。こ
の結果、アンド回路５５が開き、その出力信号５５Ｓは
ハイレベルとなる。この出力信号５５Ｓはディスク回転
指示信号としてサーボ回路４３に供給されて、ディスク
の回転が開始される。かかる状態が所要時間Ｔｃだけ継
続すると、クリーニング時間設定回路５３の出力５３Ｓ
はローレベルに立下る。しかるに、検出部５９では前述
したようにクリーニングパックでない旨を判別して、そ
の出力信号（クリーニングパック検出信号）３７Ｓはハ
イレベルとなっている（第２図（Ｂ）参照）ので、オア
回路５７への入力信号３７Ｓはハイレベルのままであり
、従って、オア回路出力５７Ｓはハイレベルのままであ
る。すなわち、アンド回路５５からはディスク回転指示
が出力され続ける。
を示す。図に示すように、スイッチ５１がオンされてそ
の出力信号５１Ｓか立上ると、同時にクリーニング時間
設定回路５３の出力信号５３Ｓがハイレベルとなる。こ
の結果、アンド回路５５が開き、その出力信号５５Ｓは
ハイレベルとなる。この出力信号５５Ｓはディスク回転
指示信号としてサーボ回路４３に供給されて、ディスク
の回転が開始される。かかる状態が所要時間Ｔｃだけ継
続すると、クリーニング時間設定回路５３の出力５３Ｓ
はローレベルに立下る。しかるに、検出部５９では前述
したようにクリーニングパックでない旨を判別して、そ
の出力信号（クリーニングパック検出信号）３７Ｓはハ
イレベルとなっている（第２図（Ｂ）参照）ので、オア
回路５７への入力信号３７Ｓはハイレベルのままであり
、従って、オア回路出力５７Ｓはハイレベルのままであ
る。すなわち、アンド回路５５からはディスク回転指示
が出力され続ける。
次に、第４図（Ｂ）はクリーニングパックが装着された
場合を示す、同図に示すように、スイッチ５１かオンさ
れると、各信号５１Ｓ、５３Ｓ、５７Ｓおよび５５Ｓが
立上り、ディスク回転指示が出て直流モータ４１が回転
して磁気ヘッド５０のクリーニングが行われる。しかし
、この状態においてクリーニンクバック検出信号３７Ｓ
はローレベル状態のままである（第２１Ｋ（Ａ）＃照）
。従って、所定時間Ｔｃ、すなわちクリーニングディス
クによるヘッド５０のクリーニング詩ｍ１が経過すると
、クリーニング時間設定回路出力５３５がローレベルと
なるので、オア回１ｌＪＪ力５７ｓはローレベルとなる
。この結果、アンド回路５５が閉成され、ディスク回転
指示の出力が停止されて、クリーニングディスクの回転
が停止する。このようにして、必要以上のクリーニング
により磁気ヘッド５０が損傷を受けることはない。この
クリーニング時間設定回路５３に設定される時間は１０
秒以下程度でよい。
場合を示す、同図に示すように、スイッチ５１かオンさ
れると、各信号５１Ｓ、５３Ｓ、５７Ｓおよび５５Ｓが
立上り、ディスク回転指示が出て直流モータ４１が回転
して磁気ヘッド５０のクリーニングが行われる。しかし
、この状態においてクリーニンクバック検出信号３７Ｓ
はローレベル状態のままである（第２１Ｋ（Ａ）＃照）
。従って、所定時間Ｔｃ、すなわちクリーニングディス
クによるヘッド５０のクリーニング詩ｍ１が経過すると
、クリーニング時間設定回路出力５３５がローレベルと
なるので、オア回１ｌＪＪ力５７ｓはローレベルとなる
。この結果、アンド回路５５が閉成され、ディスク回転
指示の出力が停止されて、クリーニングディスクの回転
が停止する。このようにして、必要以上のクリーニング
により磁気ヘッド５０が損傷を受けることはない。この
クリーニング時間設定回路５３に設定される時間は１０
秒以下程度でよい。
次に第５図はクリーニングパック検出部の他の構成を示
す。ここに、ディスク装着部２１のバケットの地板２３
および天板２４において、装着されたクリーニングパッ
クの切欠部５の位置する部位には孔６１および６３が穿
設されている。天板２４の孔６３近憎には発光ダイオー
ド６５が配設されている。この発光ダイオード６５の発
する光は、孔６３、装着部内？１８および孔６を順次に
介してフォトトランジスタ６７に到る。フォトトランジ
スタ８７は受光すると導通し、その結果１反転増幅器３
７の出力３？Ｓはローレベルとなる。
す。ここに、ディスク装着部２１のバケットの地板２３
および天板２４において、装着されたクリーニングパッ
クの切欠部５の位置する部位には孔６１および６３が穿
設されている。天板２４の孔６３近憎には発光ダイオー
ド６５が配設されている。この発光ダイオード６５の発
する光は、孔６３、装着部内？１８および孔６を順次に
介してフォトトランジスタ６７に到る。フォトトランジ
スタ８７は受光すると導通し、その結果１反転増幅器３
７の出力３？Ｓはローレベルとなる。
かかる構成の検出部において、クリーニングバックが装
着されると、その切欠部５の存在がフォトトランジスタ
６７の導通という形態で検出される。しかるに、通常の
磁気ディスクパックが装着されると、そのパック本体に
より発光ダイオードの光が遮断され、フォトトランジス
タは導通しない。従って、出力３７Ｓはハイレベルとな
る。このように、メカニカルなスイッチの代りにフォト
スイッチを用いることによっても、切欠部の検出を行う
ことができる。
着されると、その切欠部５の存在がフォトトランジスタ
６７の導通という形態で検出される。しかるに、通常の
磁気ディスクパックが装着されると、そのパック本体に
より発光ダイオードの光が遮断され、フォトトランジス
タは導通しない。従って、出力３７Ｓはハイレベルとな
る。このように、メカニカルなスイッチの代りにフォト
スイッチを用いることによっても、切欠部の検出を行う
ことができる。
尚、クリーニング時間設定回路、検出回路は磁気ディス
ク装置のシステムコントローラ（例えばマイコン）によ
って有利に構成することができる。
ク装置のシステムコントローラ（例えばマイコン）によ
って有利に構成することができる。
［発明の効果］
上述したように、本発明のクリーニングディスクパック
及び磁気ディスク装置は、クリーニングディスクを収容
したクリーニングパックの本体にクリーニングパック識
別部を形成し、当該識別部を検出したときにはディスク
の回転を所定時間のみ行う構成であるから、磁気ヘッド
のクリーニングを必要以上の時間にわたって行ったため
に磁気ヘッドが摩耗してしまうという弊害を回避できる
という利点がある。
及び磁気ディスク装置は、クリーニングディスクを収容
したクリーニングパックの本体にクリーニングパック識
別部を形成し、当該識別部を検出したときにはディスク
の回転を所定時間のみ行う構成であるから、磁気ヘッド
のクリーニングを必要以上の時間にわたって行ったため
に磁気ヘッドが摩耗してしまうという弊害を回避できる
という利点がある。
第１図（Ａ）は、本発明の一実施例におけるクリーニン
グバットを示す平面図、第１図（Ｂ）はそのＡ−Ａ線断
面の一部を示す部分断面図、第２図（Ａ）および（Ｂ）
は本発明の一実施例におけるクリーニングパック検出部
の構成な丞す線図、第３図は本発明の一実施例の全体構
成を示すブロック図、第４図（Ａ）および（Ｂ）は第３
図の各部の動作を示すタイミングチャート、第５図はク
リーニングパック検出部の他の構成を示すｖｉ図である
。 ｌ・・・クリーニングパック本体、 ３・・・クリーニングディスク、 ５・・・切欠部 （クリーニングディスク識別部）、 ２５・・・孔、 ２７・・・ピン。 ２８・・・スイッチ。 ３１・・・保持部材、 ３３．３５・・・接片、 ３７・・・反転増幅器、 ５１・・・スイッチ、 ５３・・・クリーニング時間設定回路、５５・・・アン
ド回路、 ５７・・・オア回路、 ５８・・・クリーニングパック検出部、３７Ｓ、５１Ｓ
、５３Ｓ、５５Ｓ、５？Ｓ・・・信号。 派 第２図゛ 第５図 手続補正書 昭和５８年３月Ｂ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５９−２０７８８号？９発明の
名称 クリーニングディスクパック及びこれを用いる磁
気ディスク装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （５２０） 富士写真フィルム株式会社４、代理人〒１
０５ 東京都港区虎ノ門２丁目３番２２号 ３、補正の対象 願 書 ７、補正の内容 別紙の通り １、願書の「特許願」の右となりに「特許法第３８条た
だし書きの規定による特許出願」を加入する。 ２、願書のｒ１０発明の名称」と「２１発明者」との間
に「１り特許請求の範囲に記載された発明の数」の項を
設け、発明の数２を加入する。
グバットを示す平面図、第１図（Ｂ）はそのＡ−Ａ線断
面の一部を示す部分断面図、第２図（Ａ）および（Ｂ）
は本発明の一実施例におけるクリーニングパック検出部
の構成な丞す線図、第３図は本発明の一実施例の全体構
成を示すブロック図、第４図（Ａ）および（Ｂ）は第３
図の各部の動作を示すタイミングチャート、第５図はク
リーニングパック検出部の他の構成を示すｖｉ図である
。 ｌ・・・クリーニングパック本体、 ３・・・クリーニングディスク、 ５・・・切欠部 （クリーニングディスク識別部）、 ２５・・・孔、 ２７・・・ピン。 ２８・・・スイッチ。 ３１・・・保持部材、 ３３．３５・・・接片、 ３７・・・反転増幅器、 ５１・・・スイッチ、 ５３・・・クリーニング時間設定回路、５５・・・アン
ド回路、 ５７・・・オア回路、 ５８・・・クリーニングパック検出部、３７Ｓ、５１Ｓ
、５３Ｓ、５５Ｓ、５？Ｓ・・・信号。 派 第２図゛ 第５図 手続補正書 昭和５８年３月Ｂ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５９−２０７８８号？９発明の
名称 クリーニングディスクパック及びこれを用いる磁
気ディスク装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （５２０） 富士写真フィルム株式会社４、代理人〒１
０５ 東京都港区虎ノ門２丁目３番２２号 ３、補正の対象 願 書 ７、補正の内容 別紙の通り １、願書の「特許願」の右となりに「特許法第３８条た
だし書きの規定による特許出願」を加入する。 ２、願書のｒ１０発明の名称」と「２１発明者」との間
に「１り特許請求の範囲に記載された発明の数」の項を
設け、発明の数２を加入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）磁気ディスクがパッケージ内に回転自在に収容され
た磁気ディスクパックを装着して該磁気ディスクを回転
させると共に磁気ヘッドにより該磁気ディスクに対して
情報の記録あるいは再生を行う磁気ディスク装置に装着
して、前記磁気ヘッドをクリーニングするためのクリー
ニングディスクパックであって、 磁気ヘッドをクリーニングするクリーニングディスクと
、 該クリーニングディスクを回転自在に収容する上記磁気
ディスクパックのパッケージと同形であって、磁気ディ
スク装置に装着されたときにクリーニングディスクパッ
クであることを検えたことを特徴とするクリーニングバ
ック。 ２）磁気ディスクがパッケージ内に回転自在に収容され
た磁気ディスクパックを装着して該磁気ディスクパック
を装着して該磁気ディスクを回転させると共に磁気ヘッ
ドにより該磁気ディスクに対して情報の記録あるいは再
生を行う磁気ディスク装置において、 磁気ヘッドをクリーニングするクリーニングディスクと
、該クリーニングディスクを回転自在に収容する上記磁
気ディスクパックのパッケージと同形であって、磁気デ
ィスク装置に装着され１五ときにそのパックがクリーニ
ングパックであることを検出するための識別部を設けた
パッケージとを有するクリーニングディスクパックが装
着された際に該識別部を検出するための検出機構と、 該識別部が検出されたときには前記クリーニングディス
クを所定時間だけ回転させた後に停止するようにする機
構とを設けたことを特徴と
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078884A JPS60167106A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | クリ−ニングデイスクパツク及びこれを用いる磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078884A JPS60167106A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | クリ−ニングデイスクパツク及びこれを用いる磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167106A true JPS60167106A (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=12036828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078884A Pending JPS60167106A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | クリ−ニングデイスクパツク及びこれを用いる磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430085A (en) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | Toshiba Corp | Optical information processor |
| JPH032415U (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-11 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP2078884A patent/JPS60167106A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6430085A (en) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | Toshiba Corp | Optical information processor |
| JPH032415U (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-11 |
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