JPS6238562A - 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法 - Google Patents

磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法

Info

Publication number
JPS6238562A
JPS6238562A JP60177579A JP17757985A JPS6238562A JP S6238562 A JPS6238562 A JP S6238562A JP 60177579 A JP60177579 A JP 60177579A JP 17757985 A JP17757985 A JP 17757985A JP S6238562 A JPS6238562 A JP S6238562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic recording
magnetic
magnetic disk
magnetic head
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60177579A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Miyake
泉 三宅
Kiyotaka Kaneko
清隆 金子
Kazuya Oda
和也 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP60177579A priority Critical patent/JPS6238562A/ja
Priority to US06/894,020 priority patent/US4701813A/en
Publication of JPS6238562A publication Critical patent/JPS6238562A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/012Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/06Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by counting or timing of machine operations
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/10Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence or absence of record in accessible stored position or on turntable
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/14Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing movement or position of head, e.g. means moving in correspondence with head movements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B2005/0002Special dispositions or recording techniques
    • G11B2005/0005Arrangements, methods or circuits
    • G11B2005/001Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 主電源がオフされておりかつ回転磁気記録媒体が所定位
置に装填されている状態が第1の所定時間(たとえば6
0分)以上継続しているときには。
回転磁気記録媒体を第2の所定時間(たとえば数秒間)
の間だけ回転させることにより1回転磁気記録媒体に磁
気記録/再生ヘッドの押圧による跡がつくのを防止する
保護方法。
目   次 (1)発明の背景 (2)発明の概要 (2,1)発明の目的 (2,2)発明の構成と効果 (3)実施例の説明 (3,1)映像信号再生装置の外観および機構(3,2
)映像信号再生装置の電気的構成(3,3)制御装置に
よる制御処理 [3,3,1通常の処理] [3,3,2磁気ディスク保護処理] 〔3,3゜3 その他の処理] (3,4)変形例および他の実施例 (1)発明の背景 この発明は1回転する磁気記録媒体(以下、磁気ディス
クという)の半径方向に磁気記録/再生ヘッドを移動さ
せて任意のトラックへの信号の記録または任意のトラッ
クからの信号の再生を行なう磁気記録再生装置に関する
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像ディバイスと、記
録媒体として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディス
クを用いた記録装置とを組み合せ、被写体を電子的に撮
影してその静止画像を磁気ディスクに記録し9画像の再
生は別途に設けられたテレビジョン・システムやプリン
タなどで行なう電子スチル・カメラ・システムが開発さ
れている。また1通常のフィルムや印画紙などの可視記
録媒体に記録された静止画像を撮影して磁気ディスクに
記録する映像磁気記録システムも実現されている。
このようなシステムにおいて、磁気ディスクへの映像信
号の記録または磁気ディスクからの映像信号の読出しは
、磁気記録/再生ヘッドを磁気ディスクの記録面に密着
させて、むしろ磁気ヘッドを磁気ディスクに押圧させ磁
気ディスクを部分的に変形するくらいに密着させて行な
っている。
磁気ディスクは、いくらかの弾性を有し若干変形されて
も元の状態に復元する性質をもっているので、記録また
は再生時に1回転している磁気ディスクに磁気ヘッドを
押圧させていても問題は生じない。ところが、磁気ディ
スクの回転を停止させた状態で、ある一箇所に磁気ヘッ
ドを当てておくと、この状態が長い時間(たとえば数時
間から数日)継続した場合には、磁気ヘッドの当ってい
る部分の変形が永久的になり、磁気ディスクに磁気ヘッ
ドの跡がついてしまう。これはとくに、上述の映像磁気
記録システムや映像再生システムにおいて、記録や再生
をしていて、磁気ヘッドを所定の原点位置(たとえばホ
ーム・ポジション)に戻す操作をすることなくそのシス
テムの電源を切ってしまったような場合において起こり
うる。磁気ヘッドを原点位置に戻すための電力はもはや
供給されず、磁気ヘッドは磁気ディスク上の記録または
再生していたトラック上にとどまり、磁気ディスクの回
転も停止するからである。
(2)発明の概要 (2,1)発明の目的 この発明は、磁気ディスクの記録/再生トラック上に磁
気ヘッドが当接したまま放置された場合に、磁気ディス
クに磁気ヘッドの跡が付くのを未然に防止できる磁気デ
ィスクの保護方法を提供するものである。
(2,2)発明の構成と効果 この発明による磁気ディスクの保護方法は1回転する磁
気ディスクの半径方向に磁気記録/再生ヘッドを移動さ
せて任意のトラックへの信号の記録または任意のトラッ
クからの信号の再生を行なう磁気記録再生装置において
、補助電源により作動する制御装置によって次のステッ
プからなる処理を行なうことを特徴とする。
a)磁気記録再生装置の上記制御装置を除く装置に供給
される主電源がオフされていることを検知する。
b)磁気ディスクが所定位置に装填されていることを検
知する。
C)主電源がオフでかつ磁気ディスクが所定位置に装填
されている状態の継続時間を計時し、この継続時間が第
1の所定時間に達したことを判定する。そして d)上記判定に基づいて、磁気ディスクの駆動モータを
第2の所定時間の間駆動する。
第1の所定時間は60分程度またはそれ以上に設定され
、第2の所定時間はたとえば5秒(数秒)程度でよい。
上記判定に基づいて警報音を出すかまたは警告表示灯を
点灯するようにすると好ましい。
磁気ヘットが記録/再生領域から外れた原点位置にある
゛かどうかを判定し、原点位置に無い場合に上記ステッ
プd)の処理をすることが好ましい。
原点位置は記録/再生領域(トランク領域)から外れて
いるので、磁気ディスクのそのような箇所に磁気ヘッド
の跡がついても特に支障はないからである。
この発明の方法によると、主電源がオフされておりかつ
磁気ディスクが所定位置に装填されている状態が第1の
所定時間以上継続しているときには、磁気ディスクを第
2の所定時間の間だけ回転させているから、磁気ヘッド
が磁気ディスクの同一箇所に長時間にわたってとどまっ
ていることはなく、磁気ディスクに磁気ヘッドの抑圧に
よる跡がつくのが未然に防止される。
(3)実施例の説明 この実施例は、磁気ディスクに記録された映像信号を再
生する装置にこの発明を適用したものである。磁気ディ
スクには複数(たとえば50)本のトラック(たとえば
トラック・ピッチ100μm)が同心円状に設けられて
おり、各トラックに1フイールドまたは1フレ一ム分の
FM変調されたカラー映像信号(輝度信号、クロマ信号
等を含む)が磁気記録されている。これらの映像信号を
読取るための磁気再生ヘッドは、磁気ディスクの半径方
向に移動自在であり、指定されたトラックを検出して回
転している磁気ディスクからそのトラックの映像信号を
読取る。
(3,1)映像信号再生装置の外観および機構第1図は
、映像信号再生装置10の外観を示している。この装置
10のケース1の前面の右半分には、後述する制御装置
40(第6図参照)を除く他の構成素子2回路、装置等
の主電源を投入するための電源スイッチ2.後述する磁
気ヘッド12を磁気ディスク11の外側から内側に向っ
て送る指令を人力するための順送りスイッチ3.これと
は反対方向に磁気ヘッド12を送るための逆送りスイッ
チ4、パケット6を開放するための電気的接点をもたな
い機構的なエジェクト・スイッチ5.磁気ヘッドが再生
しているトラックの番号(トラックNo、)を再生画面
上に表示させるためのトラックNo、表示スイッチ7、
およびLEDよりなる警告表示灯8が設けられている。
ケース1の左半分には、磁気ディスクが内蔵された後述
する磁気ディスク・バック20(第2図、第4図参照)
を装填するためのパケット6が開閉自在に設けられてい
る。このパケット6は、エジェクト・スイッチ5が押さ
れると鎖線で示すように開放される。開放されたパケッ
ト6を手で押せばこのパケット6は装填位置に戻りかつ
この位置にロックされる。
第6図の左側の部分は、磁気ディスク11がディスク・
モータ41のスピンドルに装着された状態を示している
。パケット6、ディスク・パック20等の図示は省略さ
れている。磁気ディスク11はその中心において上記ス
ピンドルに固定されているので9回転にともない磁気デ
ィスク11の外周辺が波打ち現象を起こすことがある。
これを防止するために、装着された磁気ディスク11の
外周部に接する規整板30が設けられている。磁気ディ
スク11を挟んで規整板30と対向する位置には磁気再
生ヘッド12が磁気ディスク11の半径方向に移動自在
に配置されている。また、磁気ディスク11のコアには
、磁気ディスク11の1回転ごとに1個のパルスを発生
する位相検出器13が接している。第6図のその他の構
成については後に述べる。
第2図は、パケット6内に挿入される磁気ディスクパッ
ク20を示している。このディスクバック20は、薄い
小径の磁気ディスク11をその中で回転可能な状態に収
容するケース21を有している。
ケース21のほぼ中央には円形の開口24があけられ、
磁気ディスク11の中央にあるハブないしはコア22が
この開口から露呈できるように構成されている。コア2
2の一部には位相検出器13によって検出される磁性体
23が形成されている。ディスクパンク20にはさらに
、その1辺に平行な方向に移動可能なシャッタ25が設
けられている。
第3図は、磁気ディスク11に設けられるトラックと磁
気ヘッド12のホーム・ポジションHP(原点位置また
は待機位置)との関係を示している。
50本のトラックが磁気ディスクの磁気記録面上に同心
円状に設けられ、外側のものから順にN011〜No、
50までのトランクNo、が付けられている。
ホーム・ポジションHPはNo、1のトラックの外側に
ある。このホーム・ポジションHPは磁気ディスク11
に付けられたものではなく2.磁気ヘッド12の移動経
路上に割付けられた極限位置である。
ホーム・ポジションHPは、ホームφポジション・スイ
ッチ1G(第6図参照)によって検知される。このスイ
ッチ1Gは、具体的には磁気ヘッド12またはそれに付
随した部分を検知するリミット・スインチ、光電スイッ
チ、その他のスイッチである。
第4図は、パケット6、そこに挿入されたディスク・バ
ック20およびその周辺部分を概略的に示している。パ
ケット6はその下端部でピン27により前方に一定角度
だけ傾くことができるように枢着されている。また、パ
ケット6の内側下部には開口28があけられている。パ
ケット6が設けられた位置の内部には、適当な機構(図
示路)を介してパケット6によって作動されるロード・
スイッチ14.および開口28を通して適当な機構を介
してパケット6の内部のディスク・バック20によって
作動されるバック・スイッチ15がそれぞれ設けられて
いる。これらのスイッチ14.15 もまた、リミット
・スイッチ、光電スイッチ等により構成される。パケッ
ト6にはディスク・バック20の上述したシャッタ25
の自動開閉機構(図示路)も内蔵されている。パケット
6の内側の中心部もまた開口している。上述の規整板3
0はこのパケット6内に設けられている。
リジェクト・スイッチ5によりパケット6が前方に開放
され、このバケット6内にその上部開口からディスク・
バック20が挿入されると、そのシャッタ25が上述の
開閉機構により開放され。
シャッタ25によって閉鎖されていた開口(図示路)が
露出する。この開口を通して規整板30が磁気ディスク
11に当接する。
この後、パケット6を手で押すことにより閉鎖すると(
第4図に鎖線で示す)、パケット6の中心部の開口、デ
ィスク・バック20の開口24を通してディスク・モー
タ41のスピンドルの先端部が磁気ディスク11のコア
22にチャッキングする。これにより、磁気ディスク1
1は所定位置に装填されかつモータ41により回転可能
な状態となる。また。
シャッタ25の開放により露出した開口を通して。
磁気ヘッド12が磁気ディスク11に接する。
さらに、パケット6が閉じられて所定位置にロックされ
たことがロード・スイッチ14によって検出される(ス
イッチ14オン)。ロックされたパケット6内にディス
ク・バック20が収められていることがバック・スイッ
チ15によって検出される(スイッチ15オン)。パケ
ット6が開放されている場合にはロード・スイッチ14
はオフである。また、パケット6が所定位置にロックさ
れていてもこのパケット6内にディスク・バックが挿入
されていなければバック・スイッチ15はオフである。
第5図は、所定位置に装填された磁気ディスク11と規
整板30と磁気ヘッド12との位置関係を示している。
磁気ディスク11の磁気記録面側に磁気ヘッド12が位
置し、これと反対側に規整板30がある。規整板30は
、案内面31を有し、この案内面31が磁気ディスク1
1の外周部に接している。磁気ヘッド12が移動する範
囲(第3図のホーム・ポジションHPからNo、 50
のトラックを超える付近まで)においては、規整板30
に凹部32が形成され。
磁気ディスク1[はこの部分では規整板30に接するこ
とはない。磁気ヘッド12は、磁気ディスク11が規整
板30の方向に向って若干突出する程度に磁気ディスク
11の磁気記録面に圧接している。
(3,2)映像信号再生装置の電気的構成第6図を参照
して、映像信号再生装置の各部動作および全体的な動作
は制御装置40によって統括される。この制御装置40
は、中央処理装置、好ましくはマイクロプロセッサ(以
下CPUという)。
そのプログラムおよび必要なデータを記憶するメモリな
らびに周辺の各素子1回路、装置等との間のインターフ
ェイスから構成されている。
上述の電源スイッチ2.順送りスイッチ3.逆送りスイ
ッチ4.トラックNo、表示スイッチ7゜ロード・スイ
ッチ14.バック争スイッチ15およびホーム・ポジシ
ョン・スイッチ16は制御装置40に接続され、そのオ
ン、オフ状態が後述するように制御装置40によって読
取られる。警告表示灯8も所定の条件のときに制御装置
40による表示指令により点灯される。
ディスク・モータ41にはその回転数に比例する周波数
の信号を発生する周波数発生器42が設けられ、その出
力周波数信号がサーボ制御回路43にフィード・バック
される。また1位相検出器13からの検出パルスもサー
ボ制御回路43および制御装置40に入力する。基準ク
ロック・パルス発生器44は、磁気ディスク11に記録
されているラスク走査映像信号のフィールド周波数と同
じ6.0Hzの基準信号を発生しこれをサーボ制御回路
40に送るとともに、制御装置40には高速のまたとえ
ば3.58M Hzのクロック・パルスを供給する。サ
ーボ制御回路43はこれらの入力信号に基づいてディス
ク−モータ41を一定回転数、たとえば3.eoor、
p、m。
で定速回転するように制御する。また、制御装置40か
らの指令に応じてモータ41の起動、停止を行なう。
磁気ヘッド12は、その移送駆動制御装置48によって
磁気ディスク11の径方向に移動自在に支持されかつ同
方向に移送制御される。順、逆送りスイッチ3,4から
の入力および制御装置40の処理の結果に基づいて制御
装置40は、磁気ヘッド12の移送方向および移送量に
ついての指示を装置48に与える。装置48はステップ
・モータを含み、このステップ・モータの回転角に比例
して磁気へラド12か移送される。たとえばステップ・
モータの駆動パルス1パルス当りこのモータは約15°
回転し、これによって磁気ヘッド12が約4.2μm移
送される。したがって、磁気ヘッド12の移送はきわめ
て正確に行なわれる。
磁気ヘッド12は磁気ディスク11上の装置48によっ
て位置決めされたトラックに記録されている映像信号を
読取る。この実施例では、磁気ディスク11は3.60
0r、p、+a、で定速回転するので、1回転1/60
秒ごとに1トラック分の映像信号、すなわち1フイール
ドのFM変調映像信号が磁気ヘッド12から再生される
ことになる。これは、復調されることによってNTSC
方式などの標準カラー・テレビジョン方式と両立する。
磁気ヘッド12の再生出力は前置増幅器45を経て映像
信号処理回路49及びエンベロープ検波回路46に送ら
れる。映像信号処理回路49は、磁気ヘッド12で読出
された映像信号を信号処理し、たとえばNTSCフォー
マットの複合カラー映像信号として出力する。この回路
49はまた。復調されたNTSCフォーマットの複合カ
ラー映像信号から垂直同期信号VSYNCを抽出し、制
御装置40へこれを供給する機能を有する。また制御装
置40からは信号MUTEを受けて映像信号のを効水平
走査期間を空白信号とし、ミューティング操作を行う。
回路49から出力されるカラー映像信号は、陰極線管表
示装置(CRTという)52とその制御回路51を備え
たカラー・テレビジョン・システム50に送られ、CR
T52上に磁気ディスク11に記録されていた映像信号
が可視表示される。
エンベロープ検波回路4Bは、磁気ヘッド12の読取信
号、すなわち磁気ディスク11のトラックに記録されて
いたFM変調映像信号のエンベロープ(包絡線)を検出
してこれに応じた電圧信号を出力する検波回路である。
エンベロープを表わす電圧信号はアナログ/ディジタル
変換器(A/D変換器)47に送られ、たとえば256
の量子化レベルを表わす8ビツト・ディジタル信号に変
換されて制御装置40に入力する。
エンベロープ検波信号は、磁気ディスク11上のトラッ
クのサーチのために用いられる。磁気ヘッド12を磁気
ディスク11の径方向に移送していってこの検波信号が
ピークを示した位置が映像信号の記録されているトラッ
クの中心である。制御装置40は入力する8ビツト・デ
ィジタル信号に基づいて磁気ヘッド移送駆動制御装置4
8を制御し、磁気ヘッド12を所定のトラックの中心上
に位置させる。
磁気ヘッド12をホーム・ポジションHPから磁気ディ
スク11の中心に向って移送させていって検出したエン
ベロープのピークの数を計数することにより、トラック
No  を検出することができる。
トラックNo  表示スイッチ7からトラックNo、の
表示指示が入力されているときには、この検出されたト
ラックNo、がCRT 52に送られ、その画面上また
とえば画面の右上の位置に表示される。
この映像信号再生装置は、この実施例では商用電源60
により電力の供給を受ける。商用電源60に接続される
電力入力端子(コンセントに差込まれるプラグ)64に
は2つの電源回路61.62が接続されている。一方は
主電源回路61であり、制御装置40を除く上述した回
路、装置等(テレビジョン・システム50を除く)、す
なわちディスク・モータ41、サーボ制御回路43.エ
ンベロープ検波回路46、移送駆動制御装置48等にそ
の動作電力を供給する。他方は補助電源回路62であり
、これは制御装置40にのみその動作電力を供給する。
これらの電源回路61.62はいずれも交直変換回路お
よび安定化回路等を含んでいる。
補助電源回路62は入力端子64に直接に接続され(も
ちろんヒユーズ等を介して)、端子64か商用電源60
に接続されると直ちに制御装置40にその動作電力を供
給する。これに対して主電源回路61は常開接点63を
介して入力端子64に接続されている。制御装置40か
ら出力される主電源オン指令によりスイッチング・トラ
ンジスタ6Gがオンとなるとリレー65が作動し、接点
63が閉じる。後述するように、原則的には電源スイ・
ソチ2が押されてその入力があると接点63が閉じられ
るが1例外的に制御装置40の判断により接点63が閉
じられることもある。接点63はもちろん無接点スイッ
チを用いて実現してもよい。
(3,3)制御装置による制御処理 [3J、1  通常の処理〕 第7図は1制御装置40による制御処理手順の一部を示
している。この処理ルーチンはたとえば1/60秒の周
期で繰返し行なわれる。
電力入力端子64が商用電源60に接続されると。
補助電源回路62から制御装置40に必要な電力が供給
され、制御装置40が動作を開始する。システム・リセ
ット処理(ステップ101)およびメモリの必要なデー
タ・エリアのクリア処理(ステップ102)ののち、キ
ー・スキャン処理が行なわれる(ステップ103)。
キー・スキャン処理では、電源スイッチ2.順送りスイ
ッチ3.逆送りスイッチ4.トラックNo、表示スイッ
チ7、ロード・スイッチ14.パック・スイッチ15お
よびホーム−ポジション・スイッチ1Bの状態(オン、
オフ)が読取られ、メモリに、たとえばフラグとして記
憶される。以下スイッチをSWで略記する。
この映像信号再生装置を使用する場合には1通常は電源
SW2がオンとされるとともに、ディスク・パック20
がパケット6に挿入されてパケット6がその閉位置にロ
ックされる。したがって。
ロード5W14およびパック5W15も通常はオンとな
っている。
電源SW2がオンであれば(ステップ104でYES)
 、制御装置40から主電源オン指令が出力され、トラ
ンジスタ6Bがオンとされることによりリレー65が作
動して接点63が閉じる。このことにより主電源61が
商用電源60に接続されるので、制御装置40を除く各
回路、装置に動作電力が供給される(ステップ105)
次にパック5W15がオンであれば(ステップ106で
YES)、パックフラグ(パックF)が1にセットされ
る(ステップ107)。続いて、ロード・5W14がオ
ンであれば(ステップ108でYES)。
ディスク・モータ41の起動指令が出力される(ステッ
プ109)。主電源61は既に動作しているから。
サーボ制御回路43等にも電力が供給されており。
モータ41の起動が可能である。
イニシャルフラグ(INT)はこの装置のイニシャル処
理が実行されたかどうかを表わすものであり、未実行で
あれば0にリセットされてい、る。このイニシャル処理
は、磁気ヘッド12をホーム・ポジションHPから中心
方向に動かしていってNo、1のトラックをサーチする
処理(初期トラッキング処理)、その他の処理を含む。
INT−0の場合には(ステップ110でYES)、ホ
ーム・ポジション5W16がオンであるかどうかをみて
(ステップ111)。
オンでなければ磁気ヘッド12がホーム・ポジションH
P以外の場所にあるのであるから、ヘッド逆送り指令が
出力される。これにより移送駆動制御装置48は磁気ヘ
ッド12をホーム・ポジションHPまで戻す(ステップ
114)。
この逆送りののちにおいてはホーム・ポジションSWは
オンとなる。ホーム・ポジションSWが既にオンとなっ
ている場合には、初期トラッキング処理等を含むイニシ
ャル処理が行なわれる(ステップll2)。初期トラッ
キング処理は、上述のように磁気ヘッド12を中心方向
に移送していってNo、Iのトラックをサーチし、磁気
ヘッド12をその位置に停止させる処理である。この処
理は、磁気ヘッド12をそのホーム・ポジションHPか
らエンベロープ検波回路46の出力信号が最初のピーク
値を示す位置まで移送させていけばよい。この後。
INTが1にセットされる(ステップ113)。磁気ヘ
ッド12がNo、lのトラック上に位置すれば、磁気ヘ
ッド12の読取信号に基づいてCRT52上にトラック
No、lに記録されている映像が表示される。
INTが1にセットされたのち、または既にINTが1
になっている場合には、この装置に与えられたその他の
処理が行なわれる。その他の処理についての詳述は避け
るが、これらの処理にはトラックNo、表示処理、順送
り処理、逆送り処理などがある。トラックNo、表示処
理は、トラックNo、表示SW7がオンとされたときに
CRT52上にトラックNo、を表示していればこの表
示を消去し。
表示していなければそのとき表示されている映像が記録
されているトラックNo、をCRT52に表示するもの
である。順送り処理は、現在の磁気ヘッド12をさらに
中心方向に動かして隣接する次のトラックをサーチし、
そのトラック上に磁気ヘッド12を位置決めするもので
あり、逆送り処理は上記とは反対方向に磁気へツ1ド1
2を移動させる処理である。
以上の処理によって、所望のトラック上に記録されてい
る映像信号が再生され、CRT52の画面上に対応する
画像が表示されることは容易に理解できよう。
[3,3,2磁気ディスク保護処理] さて、操作者がこの映像信号再生装置を。
順、逆送りSW3.4等を用いて操作したのちに、電源
SW2をオフとしてそのまま放置した場合には次のよう
な問題が発生する。ディスク・パック20はパケット6
内に収められたままであり、パケット6はロックされた
ままである。磁気ヘッド12はホーム・ポジションHP
以外の適当なトラック上に位置して停止しているものと
する。
第5図にやや誇張して描かれているように、磁気ヘッド
12は磁気ディスク11に圧接して磁気ディスク11の
その部分を規整板30側に若干突出させている。磁気デ
ィスク11が高速で回転駆動されている場合には変形さ
れた部分が時間的に移動するので支障はないが、磁気デ
ィスク11がこの状態て長時間(たとえば数時間以上)
静止していたとすると、磁気ディスク11はその変形さ
れた状態に固定化されてしまう。すなわち、磁気ディス
ク11の磁気記録面上の一部にのみ磁気ヘッド12の跡
が付いてしまい1次の再生時にこの部分からの信号読取
りが正しく行なわれず、正しくかつ鮮明な画像がCRT
上に再生されなくなるおそれがある。
このような状態を回避し、磁気ディスクに磁気ヘッドの
跡が付くのを未然に防止するための処理がステップ12
1から始まるルーチンである。60分タイマと5秒タイ
マとが用意されている。これらのタイマは、制御装置4
0のメモリ内の所定のエリアをタイマとして使用するも
のであっても。
CPUの外部に設けられたものであってもどちらでもよ
い。また、タイマとしてメモリを使用する場合には、第
7図のルーチン中で時間を計時することもできるし、一
定時間ごとの割込ルーチンにより時間を計時してもよい
電R8W2がオフであると(ステップ104でNo) 
、このルーチンに移り、まずバック5W15がオンかど
うかがチェックされる(ステップ121)。
パック5W15がオフであればディスク・バック20が
装填されていないのであるから磁気ディスクの保護処理
は不要である(ステップ103に戻る)。
バンク5W15がオンの場合には、 60分タイマのス
タート指令が出力され、これによりこのタイマの計時が
開始する(ステップ125)。60分タイマが既に計時
を開始していればステップ125の処理は不要である(
ステップ124でYES)。
この状態のまま60分の時間が経過して60分タイマが
タイム・アップした場合には(ステップ123でYES
) 、主電源オン指令によって接点63が閉じる(ステ
ップ126)。これにより、主制御装置40以外の各部
にも電力が供給される。まず、警告表示灯8が点灯され
る(ステップ127)。そして、ディスク・モータ41
の起動指令が出力されてこのモータ41が回転されると
ともに(ステップ131)、  5秒タイマの動作が開
始される(ステップ132)。モータ41の起動により
もちろん磁気ディスク11も回転する。これ以降の処理
ルーチンにおいては5秒タイマは計時中であるから2ス
テツプ129からステップ103に戻って、ステップ1
31,132の処理がスキップされる。
5秒タイマがタイム・アップすると(ステップ128で
YES)、ディスク・モータ41の回転が停止されると
ともに、警告表示灯8が消される(ステップ133)。
また、接点63が開放され(ステップ134)、 60
分タイマおよび5秒タイマもクリアされる(ステップ1
35)。
静止している磁気ディスク11に磁気ヘッド12が当っ
ている状態が60分継続しているときには、磁気ディス
ク11が5秒間だけ回転駆動される。したがって、この
後磁気ディスク11が静止しても、一般には磁気ヘッド
12は磁気ディスク11の別の箇所に当接することが期
待される。磁気ヘッド12は60分ごとに磁気ディスク
11の異なる場所を押圧するから、磁気ディスク11の
ある一箇所のみかきわめて長時間にわたって押圧される
という事態が回避され、磁気ディスクtiに磁気ヘッド
12の跡が付くのが防1トされる。
上記の例では、60分タイマと5秒タイマとが用いられ
ているが、これらの時間を任意に設定できるのはいうま
でもない。
また、警告表示灯8の点灯(ステップ127)は必ずし
も必要ではない。
警告表示灯8の点灯をみて、または他の理由により操作
者がディスク・バ・ツク20を抜き去った場合には、こ
の処理は途中で終了する(ステップ136)。
磁気ヘッド12がホーム・ポジションHPにある場合に
は、この保護処理を行なわないようにしてもよい(鎖線
で示すステップ122)。または、磁気ヘッド12がホ
ーム・ポジションHPにある場合には警告のみを行ない
、磁気ディスク11の回転駆動を省略するようにしても
よい(ステップ130)。
ホーム・ポジションHPに相当する磁気ディスク11の
部分に磁気ヘッド12の跡がついても映像信号の再生に
は大きな影響は無いからである。
[3J、3  その他の処理コ 他の異常状態に対する処理について簡単に説明しておく
たとえば、ディスク・バック20がパケット6に装填さ
れない状態で順送りSW3または逆送りSW4がオンと
された場合には次のように警告表示灯8が点灯される。
ディスク・バック20がパケット6に装填されてなけれ
ばパック5W15はオフでありステップLOGからステ
ップ141に進む。パックFが0であったとする(ステ
ップ141でNo)。ホーム・ポジション5W16の状
態がチェックされ(ステップ142)。
このスイッチがもしオフであれば磁気ヘッド12をホー
ム・ポジションHPに戻すために磁気ヘッド12が逆送
りされる(ステップ143)。ホーム・ポジション5w
1eがオンであれば次にロード5W14がチェックされ
る( 144)。このスイッチがオフのときには、パケ
ット6は開放されているのであるからディスク・パック
5W15がオフであっても問題はないので、ディスク・
モータ41が停止されて(ステップ147)、元に戻る
ロード・スイッチ14がオンの場合には、ディスク・バ
ック20がパケット6内に収められていない状態てパケ
ット6がロックされたのであるから。
もしこのとき順送りSW3または逆送りSW4がオンで
あったならば(ステップ145)、警告表示灯8が点灯
される(ステップ146)。
ステップ141においてバックFが1であるということ
は、ディスク・バック20が一旦バケソト6に収められ
パケット6がロックされたのち(ステップ106.10
7)、パケット6が開放されたか、開放されてディスク
・バック20が取出されたことを意味する。この場合に
はイニシャル処理が再度必すになるからINTが0にリ
セットされ(ステップ148)かつバックFがOにリセ
ットされる(ステップ149)。
ロード5W14がオフの場合に(ステップ108でNo
) 、  もしディスク・モータ41が駆動されていれ
ばその回転が停止される(ステップ147)。
(3,4)変形例および他の実施例 第8図は電源回路の他の例を示している。第6図の主電
源回路61および補助電源回路62が1つの共通電源回
路67て置きかえられている。この電源回路67の出力
電圧が制御装置40に直接に印加されているとともに、
接点63を介して制御装置40以外の各部に供給される
ように構成されている。
第9図はさらに他の例を示しており、ここでは商用電源
ではなく、電池またはバッテリイが用いられている。主
直流電源68および補助直流電源69が主電源回路61
および補助電源回路62に代えて設けられている。
補助電源を電池により実現し、主電源を商用電源からと
るようにしてもよい。
上記実施例では、主電源をオンとして(ステップ126
)磁気ディスクを回転駆動しているが、補助電源の電力
によりこの処理を行なうようにしてもよい。
上記実施例は、この発明を映像信号再生装置に適用した
ものであるが、この発明は上述の電子スチル・カメラ・
システムおよび映像磁気記録システムにも適用可能であ
る。この場合に、磁気再生ヘッド12は、磁気記録およ
び再生ヘッドもしくは磁気記録ヘッドに置きかえられる
か、または磁気記録ヘッドと磁気再生ヘッドの2つが設
けられるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は映像信号再生装置の外観を示す斜視図である。 第2図は磁気ディスク・バックの外観を示す斜視図であ
る。 第3図は磁気ディスク上のトラック配置およびホームψ
ポジションの位置を示す図である。 第4図は、パケット、そこに収納された磁気ディスク・
バックおよびその周辺の検出器等を模式的に示す概略図
である。 第5図は磁気ディスクおよび規整板を示す断面図である
。 第6図は映像信号再生装置の電気的構成を示すブロック
図である。 第7図は制御装置の処理手順を示すフロー・チャートで
ある。 第8図および第9図は電源回路の変形例を示す回路図で
ある。 2・・・電源スィッチ、    6・・・パケット。 10・・・映像信号再生装置、11・・・磁気ディスク
。 12・・・磁気再生ヘッド、14・・・ロード・スイフ
チ。 15・・・バック・スイッチ。 16・・・ホーム・ポジションφスイッチ。 20・・・磁気ディスク・バック、40・・・制御装置
。 61・・・主電源回路、62・・・補助電源回路。 63・・・接点、65・・・リレー。 6B・・・スイッチング・トランジスタ。 67・・・共通電源回路、88・・・主電源。 69・・・補助電源。 以  上 特許出願人  富士写真フィルム株式会社代  理  
人   弁理士  加  藤  朝  道外1名 第1図 1  ケース 2  を湧スイッチ 3  11ヱソズイ、チ 4   蓮田(ワズイプチ 5   ニジ=2h  スイ−7チ 6  バケ、F 7   トラ、7No表示スイ、す 8 警告表示灯 1o  β史イ家イΔ号再り!1(I 第2図 2゜ 2Q、  テシスク ハ0・77 21   ケース 224  コア 23  石(1f吏イネ 244  開口 25:  シャ・γ夕 第3図 第4図 第5図 32  凹部 第8図 t)4 第9図 4゜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転する磁気記録媒体の半径方向に磁気記録/再
    生ヘッドを移動させて任意のトラックへの信号の記録ま
    たは任意のトラックからの信号の再生を行なう磁気記録
    再生装置において、 補助電源により作動する制御装置によって次の処理を行
    なう回転磁気記録媒体の保護方法;磁気記録再生装置の
    上記制御装置を除く装置に供給される主電源がオフされ
    ていることを検知し、回転磁気記録媒体が所定位置に装
    填されていることを検知し、 主電源がオフでかつ回転磁気記録媒体が所定位置に装填
    されている状態の継続時間を計時し、この継続時間が第
    1の所定時間に達したことを判定し、そして 上記判定に基づいて、回転磁気記録媒体の駆動モータを
    第2の所定時間の間駆動する。
  2. (2)上記磁気ヘッドが磁気記録媒体の記録/再生領域
    外の原点位置にあるかどうかを判定し、原点位置に無い
    場合に上記駆動モータの駆動を行なう、特許請求の範囲
    第(1)項に記載の磁気記録再生装置における回転磁気
    記録媒体の保護方法。
  3. (3)上記判定に基づいて警告表示を行なう、特許請求
    の範囲第(1)項に記載の磁気記録再生装置における回
    転磁気記録媒体の保護方法。
JP60177579A 1985-08-14 1985-08-14 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法 Pending JPS6238562A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60177579A JPS6238562A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法
US06/894,020 US4701813A (en) 1985-08-14 1986-08-07 Method of protecting a magnetic recording medium in a magnetic recording/playback system and apparatus therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60177579A JPS6238562A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238562A true JPS6238562A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16033437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60177579A Pending JPS6238562A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4701813A (ja)
JP (1) JPS6238562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5070417A (en) * 1988-11-22 1991-12-03 Hitachi, Ltd. Disc drive unit and method and system for controlling the same

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0750921B2 (ja) * 1985-12-18 1995-05-31 ソニー株式会社 編集制御装置
AT391957B (de) * 1989-05-05 1990-12-27 Philips Nv Geraet zum aufzeichnen von informationssignalen
US5101311A (en) * 1989-11-09 1992-03-31 Archive Corporation Tape and mechanism protection methods for DAT drives

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119902A (en) * 1978-03-09 1979-09-18 Sharp Corp Pause time limiter for disc reproducer
JPS636938B2 (ja) * 1979-08-02 1988-02-13 Yunishisu Corp
US4614984A (en) * 1982-07-16 1986-09-30 Canon Kabushiki Kaisha Recording and/or reproducing apparatus with arrangement for positioning resetting the head

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5070417A (en) * 1988-11-22 1991-12-03 Hitachi, Ltd. Disc drive unit and method and system for controlling the same

Also Published As

Publication number Publication date
US4701813A (en) 1987-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8649667B2 (en) Recording/reproducing device
JPS6185675A (ja) 回転磁気記録再生装置
JP2585555B2 (ja) 記録担体交換記憶装置
JPS6238576A (ja) 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法
JPS6238562A (ja) 磁気記録再生装置における回転磁気記録媒体の保護方法
JPS62170066A (ja) 電子スチル・カメラ
JPH0445333Y2 (ja)
JP2805789B2 (ja) ディスク記録装置
JPS6185671A (ja) 回転磁気記録再生装置
JPS6185668A (ja) 回転磁気記録再生装置
JP2757414B2 (ja) ディスク記録装置
JP2757415B2 (ja) ディスク記録装置
JPS6185672A (ja) 回転磁気記録再生装置
JPS6185680A (ja) 回転磁気記録再生装置
JP4277150B2 (ja) 撮像装置および撮像方法
JPH0250382A (ja) スチルビデオ再生装置
JPS6251081A (ja) 磁気記録再生装置
JPS63306502A (ja) 画像再生装置
JPH0281303A (ja) 情報信号記録再生装置
JPH0578101B2 (ja)
JPS63241761A (ja) 静止画記録再生装置
JPS6383955A (ja) 回転磁気シ−ト装置
JPH01201869A (ja) スチル・ビデオ・カメラ
JPS62208461A (ja) 磁気記録再生装置における磁気デイスクの保護装置
JPS6185669A (ja) 回転磁気記録再生装置