JPH0250382A - スチルビデオ再生装置 - Google Patents

スチルビデオ再生装置

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JPH0250382A
JPH0250382A JP63202581A JP20258188A JPH0250382A JP H0250382 A JPH0250382 A JP H0250382A JP 63202581 A JP63202581 A JP 63202581A JP 20258188 A JP20258188 A JP 20258188A JP H0250382 A JPH0250382 A JP H0250382A
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button
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Application number
JP63202581A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Saito
満 斎藤
Kunimitsu Sakakibara
榊原 邦光
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0250382A publication Critical patent/JPH0250382A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、スチルビデオカメラで撮影した画像を映像と
して再生するスチルビデオ再生装置に係り、特に該再生
装置の電源制御に関する。
〈従来の技術〉 近年、通常のフィルム上に画像を形成させるカメラの他
にフロッピーディスク上に画像を形成させるスチルビデ
オカメラが提案されている。この種のカメラでは撮影し
た画像の再生用としてテレビが用いられるようになされ
ているが、最近電池駆動による液晶表示(L CD)に
よるテレビが開発され、スチルビデオの画像再生用とし
ても実用性、汎用性を考慮して上記LCDテレビを利用
することが望まれる。
一方、従来と同様のAC@源を利用した(AC−DCア
ダプタを介した)方式も必要であることから、いわゆる
電源併用式が開発されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記AC電源を利用する場合には電源寿命は特に考慮す
る必要はなく、ただ再生装置の不要な使用状態、例えば
電源に接続したままで長時間無操作状態を続けるなどに
よる装置寿命の短縮を注意すれば十分である。一方、電
池を使用する場合には、上記AC電源の場合と異なり電
池消耗を常に考慮した使用が要請されるが、上記従来の
再生装置ではAC電源使用時も電池使用時も同一の電源
制御により行われているため、電池消耗が著しく、使用
に際して不便であり、実用性に欠ける。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、電源の種類に応
じた適切な電源制御を可能にすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、スチルビデオカメラで撮影した画像を再生部
によって映像に再生するスチルビデオ再生装置において
、AC電源又は電池が選択的に上記再生部に取り付け可
能な電源部と、無操作時間を計測するタイマーと、上記
AC電源が取り付けられた場合に上記タイマ出力が第1
の時間で再生部の電源制御を行う第1の制御手段と、上
記電池が取り付けられた場合に上記タイマ出力が第1の
時間よりも短い第2の時間で再生部の電源制御を行う第
2の電源制御手段とを具備して成るスチルビデオ再生装
置を提供するものである。
く作用〉 本発明によれば、画像再生時には電池又はAC電源のい
ずれかが電源として使用される。タイマは無操作の時間
を計l−1シ、電池が使用されるときは短時間の無操作
状態の有無に応じて電源制御がなされ、AC電源が使用
されるときは電池の場合よりも比較的長い時間の無操作
状態の有無に応じて電源制御がなされる。
〈実施例〉 第3図は、本発明に係るスチルビデオ再生装置の全体構
成を示す見取り図である。
図において、カメラ1は、撮影のためのシャッター釦2
、視野を確認するファインダ3、撮影レンズ4、光量不
足を補うストロボ5、フロッピーディスクがその内部に
装填されるフロッピーデツキ蓋6及びNi−Cd電池等
の2次電池7の電池収納ロアa等を備えている。
再生アダプタ8は、カメラ1と電気的接続を行うコネク
タ9、スライド式の電源スイツチノブ10、再生映像の
順送釦11、逆送釦12、映像送りを自動で行うオート
再生釦13、撮影日時(デート)と画像記録位置(トラ
ックNo)をLCDテレビ上に表示するデイスプレィ釦
14、録音音声の再生を繰り返す音声リピート釦15及
び対として記録した録画、録音の部分(ユニット)消去
、−括消去を行う消去釦16.17(第1図参照)等を
備えている。なお、上記消去釦16.17は、第1図に
示すように消去蓋18内に覆われるようになされている
。Ll乃至L3はLED等の表示ランプで、Llは電源
投入を示し、L2はオート再生状態にあることを示し、
L3は上記消去釦16.17のオン状態を示している。
ACアダプタ19は、例えば商用電源等で使用する場合
に用いられるもので、コンセント19aを有し、内部に
AC−DCコンバータを備えており、直流出力はプラグ
19bを介して再生アダプタ8へ導かれる。また、該A
Cアダプタ19は2次電池7の充電用としても用いられ
、そのために電池収納口19cが形成されている。
LCDテレビ20は画像、音声信号を伝送するAVコー
ド21によりフロッピーディスク内のビデオ画像や音声
を再生するものである。RFコード22は通常のテレビ
で画像再生を行う場合に用いられる信号伝送用ケーブル
である。また、電池パック23は単玉電池等の1次電池
で使用する場合に用いられるものである。
第1図は、本発明に係るスチルビデオ再生装置の回路構
成図である。
図において、第3図と同一番号物は同一のものを示して
いる。
さて、AE部24は自動露出制御を行うためのセンサで
、得られたEV値はカメラシステムコントローラ25に
導かれてシャッター開口時間等の制御に用いられる。C
CD26は固体撮像素子であって、その受光面で撮影レ
ンズ4を通過した光を受光し、水平、垂直走査回路27
.27により画像として取り込むようになされている。
該ccD26はRGB信号が取り込めるようになされて
おり、このRGB信号は高速の主走査信号によって時系
列的に次段信号処理回路28に読み出される。記録回路
2つはビデオフロッピーの規格に合った信号形態に変換
し、後述するフロッピーディスク30に記録させるもの
である。マイク31は撮影と同時に周囲の音や撮影者の
音声を録音するもので、その音声信号は次段音声回路3
2でデジタル値に変換されメモリに記憶された後、記録
回路29を介して画像信号と関連付けられてフロッピー
ディスク30に書き込まれる。スイッチS1は撮影時に
は記録回路29側に接続され1.一方再生時には後述す
る再生アンプ39側に切換接続されるようになされてい
る。画像、音声信号はスイッチS1を経て記録ヘッド3
3へ導かれ、該記録ヘッド33を介してフロッピーディ
スク31の所定の記録トラック上に書き込まれる。フロ
ッピーディスク30は、例えば最外周のトラック1から
最内周のトラック50まで書き込み可能で、上記記録ヘ
ッド33がステッピングモータ34により上記最外周か
ら最内周まで移動されることにより、書き込み及び後述
の再生のための読み出しが行われる。なお、スイッチS
2は記録へラド33が最外周、すなわち1トラツク目に
位置しているかどうかを検知するものである。
スピンドルモータ35はフロッピーディスク30を書き
込み時や再生のための読み出し時には3600 r p
mで、消去時には120Orpmで回転させるようにな
されている。サーボ回路36は主走査信号及びフロッピ
ーディスク3oの回転位置検出センサ37からの信号を
受けてスピンドルモータ35の回転の位相を制御するも
のである。
なお、スイッチS3はフロッピーディスク3oの装填の
有無を検知するもの、スイッチs4はフロッピーディス
ク30の記憶内容の誤消去を防止するための誤消去防止
爪の有無を検知するもの及びスイッチS5はフロッピー
ディスクM6が閉じられているかどうかを検知するもの
である。
D/Dコンバータ38は1次電池7の電圧を必要な電圧
に変換して各映像回路やコントローラ25に供給するも
のである。スイッチs6は1次電池7の使用、不使用を
切り換えるものである。なお、該スイッチS6の開成時
には、ACアダプタ19からの電力がD/Dコンバータ
38に供給されるようになされている(第2図参照)。
スイッチS7は後述の再生アダプタ8の取り付けの有無
を検知するものである。
再生アダプタ8において、スイッチS8はACアダプタ
1つの接続により作動するものであり、接続されるとオ
ンし、前述のスイッチS6がオフするようになされてい
る。また、スイッチS9はスライド式の電源スイツチノ
ブ10の操作によりオンすると、ACアダプタ19から
の電源が1耳生アダプタ8及びカメラ1側に供給される
ようになされている。
D/Dコンバータ40はACアダプタ19の電圧(AC
アダプタ19が接続されていない場合は2次電池7の電
圧)を必要な電圧に変換して再生回路部41、再生シス
テムコントローラ42に供給するものである。上記再生
回路部41内には、後述するようにLCDテレビ20の
画面上への文字表示のためのキャラクタジェネレータ4
1aを有している。
スイッチS10は消去蓋18の開放に連動するものであ
る。又、消去釦16.17が押されるとLED3を点灯
させ、消去操作中であることを操作者に知らせるように
している。
第2図は、電源の供給を説明する電源系統図を示すもの
である。
図において、ACアダプタ]9の内部には前記したよう
にAC−DCコンバータ43の他に2次電池の充電が可
能なように構成されており、切換釦19dでスイッチS
11を切換えることにより一方が選択される。
また、バックアップ電池44は外部電源がオフされた場
合にシステムコントローラ25のみを動作させるに必要
な小電力を供給するためのものである。
外部T!i源からの電力はD/Dコンバータ38.40
、各システムコントラ−25,42、カメラ1の内で電
力消費を伴なうカメラ負荷部1′及び再生アダプタ8の
内で電力消費を伴なう再生負荷部8−に供給される。な
お、スイッチS12は2次電池7の装填を検知するもの
である。
以上の回路構成につき、次に第4図に示す再生時等にお
ける各部の波形図及び第5図に示す消去時における各部
の波形図について説明する。
第4図信号aは、再生アダプタ8のカメラ1側への取り
付け状態を示す。信号すはフロッピーディスク蓋6の開
閉状態を示す。信号Cはフロッピーディスク30の装填
の有無を示す。信号dはフロッピー誤消去防止爪の有無
を示す。上記信号C2dはフロッピーディスク蓋6が完
全に閉まる前に出力されるようになされている。信号e
はカメラシステムコントローラ25への供給電力レベル
を示す。該カメラシステムコントローラ25は電源オフ
時でもバックアップ電池44により、再生アダプタ8の
取り付け検知、その他最低限必要な処理が行えるための
小電力が供給されている。信号【は駆動部用、信号gは
音声発生用、信号りは記録処理用に供される電力の供給
状態を示す信号である。信号iはスピンドルモータ35
の回転状態を示す。信号jはステッピングモータ34の
駆動状態を示す。信号k及びaは記録ヘッド33による
フロッピーディスク30内の画像、音声信号の読み出し
状態をそれぞれ示す。本実施例では、音声信号の読み出
し速度は、例えばフロッピディスク30の1回転、すな
わち1/60秒に設定されている。また、画像信号は偶
数トラックに、音声信号は対応する画像信号の書込まれ
たトラックの直前の各奇数トラックに書込まれている。
信号mは記録ヘッド33のフロッピーディスク30の記
録面に対する接離、すなわち上下方向の移動状態を示す
。信号nはスイッチS2により、電源オン時に記録ヘッ
ド33が一旦初期位置であるトラック1まで強制的に戻
されたかどうかを示す。信号OはACアダプタ19の接
続に連動するスイッチS6の状態を示す。信号pはブラ
ウン管テレビやLCDテレビ20の画面上の表示状況を
示す。信号qは電源状態を示し、電源オンに連動してL
EDlが点灯する。信号「はACアダプタ1つが再生ア
ダプタ8に接続されたかどうかを示し、該信号「と信号
0とはスイッチS8と86とが連動することにより対応
するものである。信号SS jsusV及びWは順送り
釦11、逆送り釦12、オート再生釦13、デイスプレ
ィ釦14及び音声リピート釦15の操作状況を示す。
信号χは再生システムコントローラ42への電力供給状
態を示し、信号yは再生負荷部8′への電力供給状態を
示す。
第5図において、信号aはフロッピーディスク30内の
画像、音声信号の消去状況を示す。13号すはスピンド
ルモータ35の回転状態、すなわち3600rpm、1
200rpm及び停止状態を示している。信号Cは消去
時のステッピングモータ34の作動状態を示す。信号d
はスイッチSIGによる消去蓋18の開閉状態を示す。
信号eは消去釦16によるユニット(画像と、対応する
音声)の消去を、信号gは全消去釦17による全トラッ
クの一括消去を示す。信号fは順送り、逆送り釦11.
12の作動状態を示す。
また、第6図(A)、(B)はブラウン管テレビやLC
Dテレビ20の各操作に応じた表示の一例を説明するた
めの図である。
以下、該Ts6図(A)、(B)の表示例に沿って、各
操作について第7図乃至第10図に示すフローチャート
を用いて説明する。
(1)第6図(A)「電源スイッチONJ操作について 再生アダプタ8がカメラ1側に取り付けられてスイッチ
S7がオンすると(第4図a)、カメラ1のシステムコ
ントローラ25に、再生モードへの切り換えを指示する
。次いで、ACアダプタ19が再生アダプタ8に接続さ
れるとスイッチS8がオンしく第4図r)、スイッチS
6がオフになる(第4図0)。このように、2次電池7
あるいはACアダプタ19のいずれか一方の電源で本装
置が作動するようになされている。
その後、電源スイツチノブ10により電源が投入される
と(第4図χ)、再生用電力の供給が開始される(第4
図y)とともにLEDIが点灯して電源オンを表示しく
4図q)、更にステップ#1でフロッピー30の装填の
有無がスイッチS3でチエツクされる。フロッピーが装
填されていなければ(#1でNO)、#2でLEDテレ
ビ20の表示面の青色の地色(ブルーパック)上に「N
OFLOPPYJが表示される(m4図p)とともに、
引き続き後述する再生終了のフローが開始される。この
状態を第6図(A)[電源スイッチON、フロッピー未
セット」に示す。
ここで、フロッピーディスク蓋6が開けられて(第4図
Bl)フロッピーディスク30が装填されると(#1で
YES、第4図C)、システムコントローラ25に再生
に必要な電力の供給が行われ(第4図e)、これを受け
てカメラ側の各駆動部が立上がる(第4図fs gs 
h、t、m)。
そして、スピンドルモータ35が正規の360Orpm
に達すると、ステッピングモータ34が働いて記録ヘッ
ド33を現在のトラック位置からトラック1まで戻し、
戻しが終了した時点でリセットパルス(第4図Nl)が
送出される。該リセットパルスN[を受けて、記録ヘッ
ド33が位置する最外周トラック、つまりトラック1の
音声信号が先ず読み出される(#3)とともにこの読み
出された音声信号は再生回路41を介して一旦音声回路
32に取込まれ(第4図LL ) 、音声リピート釦1
5に応答して随時再生可能にされている(第4図W)。
この間、記録ヘッド33はトラック2に移動しく第4図
Jl)、該トラック2の画像信号を読み出してLCDテ
レビ20にこの画像信号を映像として表示する(#3.
第4図p)。
この状態を第6図(A)「フロッピーセット」に示す。
すなわち、ステップ#3においては、最初の音声と画像
の両信号の書き込まれたトラック1.2を最外周トラッ
クとしている。
上記表示と同時に内蔵されるタイマ1がリセットされて
計時を開始する(#4)とともに各種操作釦オンの待機
状態に入る(#5)。所定時間内に操作が開始されない
場合には再生終了と同様にみなして、後述するように電
源オフのルーチン(#8以下)に移行する。
一方、所定時間内にいづれかの操作釦がオンされると(
#5でYES)、再びフロッピーディスク30の装填の
有無がチエツクされ(#6)、フロッピーディスク30
が装填されていなければ、同じく電源オフのルーチンに
移行する。装填されている場合には(#6でYES)、
ステップ#5でオンされた操作釦に応じた処理が処理ル
ーチン#7において開始される。
そこで、次に、上記処理ルーチン#7について、第8図
により説明する。
(2)第6図(A)「オート再生」操作について先ず、
オート再生釦13が押された場合について説明する(#
28〜#39)。
第8図において、送り釦11.12及び音声リピート釦
15が押されずにオート再生釦13が押されたとすると
(#19、#25共にNO1#28がYES、第4図U
L ) 、LED2がオンしく#29、第4図U点線で
示す)、現在オート再生の動作中であることを指示する
。そしてタイマ1がリセットされて待ち状態に移行する
(#30)一方、記録ヘッド33はトラック3へ移動さ
れ、該トラック3より音声信号を読み出して音声回路3
2に取込むと(第4図32)、引き続きトラック4の画
像信号を読み出して(第4図J3)、「表示I」の再生
を行う。再生表示が開始されると、計時のためのタイマ
2がリセットされて(#33)、更にステップ#34と
#35により10秒間だけ表示が持続される。上記時間
が経過すると(#35でYES)、電源が2次電池かど
うかがチエツクされる(# 36)。2次電池7の場合
には50トラック分、すなわち1サイクル終了するまで
、一方ACアダプタ19の場合には15分間だけこのオ
ート再生が継続される(#37、#38)。なお、再生
表示は1トラック分に費やす時間を上述したように10
秒で、最大50トラツク(音声録音なし、全て画像の場
合)としても10分以内で1サイクルが終了するため、
15分あれば充分lサイクルの再生が可能である。
オート再生操作が解除されない限り、ステップ#31に
戻って、記録ヘッド33は次のトラックに順次移動され
て音声と画像信号の10秒間の再生表示を繰り返す(#
31〜#38)。この状態を「表示■」に示す。なお、
「表示■」は記録へラド33の送り等に要する時間を考
慮したもので、この間はブルーバック表示している。
電源が2次電池7の場合(#36でYES)、1サイク
ルの再生表示が終了すると(#37でYES)、再生電
源は直ちにオフされる(#39)。
一方、電源がACアダプタ19による場合(#36でN
O)、1サイクルの終了後、直ちに電源オフとならず、
オート再生開始から15分経過後にオフする。このよう
にして、特に2次電池の場合には、電力消費を考慮して
いる。
なお、ステップ#34でNoの場合に移行するRETU
RNについては、以後全て[処理5TARTJに戻るこ
とを意味している。
(3)第6図(A)「順(逆)送りスイッチ(マニュア
ル」操作について 送り釦11(12)が押された場合はステップ#19〜
#24で処理される。
今、上記(1)の状態で、順送り釦11が押されると(
#19でYES、第4図Sl)、記録ヘッド33が次の
トラック3に送られて(#20、第4図J4)音声信号
が読み出され(第4図L3)、更に引き続いて(第4図
15)トラック4の画像信号が読み出されて、再生表示
される(#21)。
従って、この場合の表示は「順(逆)送り釦押し」の「
表示I」から「表示■」のようになる。再生が行われる
と同時に計時のためのタイマ2がリセットされ(#22
)、ステップ#23と#24により送り釦11が1秒以
上押されているかどうかが判断される。
送り釦11が1秒間押されていないときは(#24でN
o)、ステップ#23に戻って次に送り釦11が押され
るのを待つようになる。そして、送り釦11が押される
と、上記と同様に記録ヘッド33を更に移動させて順次
次のトラックの音声、画像信号の読み出しを繰り返す。
なお、「表示■」は記録ヘッド33の送り等に要する時
間を考慮したもので、この間はブルーバック表示してい
る。
逆送り釦12が押された場合(第4図Tl)もステップ
#19〜#24により画像の再生表示が行われる。この
場合は、記録ヘッド33はフロッピーディスク30の内
周側から外周に向けて移動するようになされる。従って
、逆送りのときは映像トラックを通過して音声トラック
に移動し、音声信号を音声回路32に取り込んだ後に、
通過した映像トラックに再び移動し、映像を再生しなが
ら音声を出力する。
一方、送り釦11が1秒以上押されている場合には(#
24でYES、第4図SlN、表示映像が比較的高速で
順次切り換わる、いわゆるビジュアルサーチ機能を実現
している。この場合、映像は例えば数百ミリから数秒の
周期で順次切り換えられる。この表示状態を「1秒以上
の連続押し」の「表示I」〜「表示■」に示す。
(4)第6図(A)「デート表示」操作について再生表
示が開始されると、再生映像上の、例えば右上に現トラ
ックNoが、右下に撮影日付が表示される。この状態を
「デート表示押しで表示」に示す。そして、この状態で
デイスプレィ釦14が押されると(第4図vi ) 、
文字表示のみ消される(イニシャル表示)。なお、この
表示は、以後デイスプレィ釦1.4を押す度にデート表
示とイニシャル表示とを交互に切り換えるようになされ
ている。
(5)第6図(A)「音声リピート」操作について撮影
と同時に録音された音声信号は、順送り再生時やオート
再生時には映像とともに一回だけ所定時間(第4図L1
の直前)再生されるが、二度以上聴けるようにするもの
である。すなわち、音声リピート釦15が押されると(
#25でYES。
第4図W1)、前記と同様に一定時間(第4図L2)だ
け音声の再生が行われる(# 26)。上記第4図L2
に示すように、この期間内にオート再生釦13が押され
た場合は音声再生が終了してからオート再生が開始され
るようになされている。
この状態を「音声リピート釦押し」の「表示1」と「表
示■」に示す。
(0)第6図(B)「消去蓋開」操作についてフロッピ
ーディスク30内の記憶内容を消去する際は消去蓋18
を開くことにより、以後の消去動作が開始される。
消去蓋18が開かれると(#40.第5図d)、スイッ
チS4により誤消去防止爪の有無がチエツクされる(#
41)。該誤消去防止爪が、例えば破損等によって紛失
していると(#41でNO)、LCDテレビ20の表示
面上にrcANNOTERASE  FLOPPYJの
ように表示され(#42)、消去不可が指示される。こ
の表示状態を「該誤消去防止爪無」に示す。
一方、誤消去防止爪が有れば(#41でYES)、消去
する予定の音声と画像が、若しくは画像のみしか記録さ
れていない場合にはその画像が、−旦再生され、操作者
がいずれの画像、音声を消去するかを直前に確認出来る
ようにしている(#43)。また操作者に、消去のため
の準備が整っていることを指示するために、LCDテレ
ビ20の表示面にrERASE  5TANDBYJの
文字が併せて表示される。この表示状態を「該誤消去防
止爪有」に示す。
この状態で、更に最終確認のために、もう−度消去M6
の開閉の有無が問われる(#44)。
(7)第6図(B)「消去釦」操作について上記(6)
で消去蓋18が開いた状態で、ユニット消去の消去釦1
6が押されると(#45、第5図El ) 、LED3
が点灯して消去中であることを指示する(#46)とと
もにスピンドルモータ35の回転数が3600 r p
mから120Or pmに変化する(第5図b)。消去
は記録回路29からの21MIIz信号(書き込み時は
7M1(z)により行われる。
消去されるトラックは現在映像が表示されている位置か
ら行われ(第5図AI ) 、次にその外側のトラック
に移動して(第5図CI)音声信号の消去が行われ(第
5図A2)、これにより最初のユニット消去が終了する
。スピンドルモータ35はユニット消去が終了すると再
び元の360Orpmの回転数に戻り、再生のための準
備状態に入るようになされている。すなわち、上記した
ように消去の直前に消去画像等を確認する意味で一旦再
生するためである。
また、ユニット消去が終了する度に、LCDテレビ20
の表示面にrFINlsHED  ERASINGJの
文字と消去したトラック位置が表示される(#47、「
表示■」参照)とともに消去M18の開閉がチエツクさ
れる(#48)。
引き続き消去M18が開かれていて消去処理が継続され
る場合には(#48でNO)、送り釦11あるいは12
が押されると(#49でYES。
第5図Fl ) 、記録ヘッド33は次の画像トラック
へ移動して(#50、第5図02)、前記同様、消去の
ためのfi (Diが整っていることを指示するために
、LCDテレビ20の表示面に消去する映像、トラック
No及びrERASE  5TANDBYJの文字が併
せて表示される(# 51)。そして、この状態でユニ
ットの消去釦16が押されると(#45、第5図5E2
)、スピンドルモータ35が再び1200 r pmに
変化して、先ず画像トラックの画像が消去され(第5図
A3)、引き続き音声トラックに記録ヘッド33が移動
されて(第5図C3)音声信号が消去されて(第5図A
4)、2回目のユニット消去が終了する。この状態を「
ユニット消去釦押し」の「表示■」〜「表示■」に示す
。以後、この操作が繰り返されることにより、不要な画
像、音声信号塵に順次消去される。なお、消去操作を終
了するために、消去釦を押さず、消去蓋18を閉じると
(#48でYES)、再生モードに切り換わり、記録ヘ
ッド33は次のトラックに移動されて(152) 、a
トラックの画像、音声の再生を開始する(# 53)。
一方、ステップ#45において、全トラックを一括して
消去する消去釦17が押されると(第9図#54でYE
S、第5図Gl ) 、記録ヘッド33は現在のトラッ
ク位置から最内周のトラック50に移動させられる(#
55、第5図C4)。そして、記録ヘッド33の移動が
終了すると、LED3を点灯するとともにLCDテレビ
20の表示面にrERAS ING  FLOPPYJ
の文字を表示して消去中であることを指示する。この消
去はトラック50より開始され、消去が終了すると直ち
にトラック49に移動して該トラック49の記録内容を
消去し、係る消去動作を繰り返して(#58でNo)最
終的にトラック1までの消去を一括、連続的に行う(第
5図aSb後半)。全消去が完了すると(#58でYE
S) 、LCDテレビ20の表示面にrFINIsHE
D  ERASINGJの文字が表示されて全消去が完
了したことを知らせる(#60)。そして、消去蓋18
が閉じられると、rUNREcORDED  FLOP
 P YJの文字が表示され、全ての記録内容が消去さ
れたことを指示する。この状態を「全消去釦押し」の「
表示I」〜「表示■」に示す。なお、消去M18が消去
途中に閉められた時は(#57でYES・)、それ以後
の消去動作は中止される(#61)。
(8)第6図(B)「再生自動終了」操作について前記
(1)において、電源投入後、またステップ#7の処理
ルーチンの終了後向等操作釦が押されない場合には(#
5でNO)、以後のステップ#8〜#18で自動的に電
源オフの処理が開始される。すなわち、電源としてAC
アダプタ19が接続されている場合には(#8でNo)
 、ステップ#4でリセットされたタイマ1が14分を
経過したかどうかが判断され(#9)、経過前であれば
(#9でNO)、操作釦の押しの待ち状態を持続する。
一方、14分を経過すると(#9でYES)LCDテレ
ビ20の表示面に「表示■」に示すようにrPLAYB
ACK  CANCELEDJの文字が表示されて電源
オフの予告を指示する(#10、第4図PL)。この後
、更に1分経過すると(#11でYES) 、ACアダ
プタ19からの電源供給は遮断される(#12、第4図
時刻T1)。この結果、駆動部分や表示系はオフされ、
カメラシステムコントローラ25に少電力の供給が行わ
れるのみとなる(第4図e)。この後に、操作者が再生
等不要と考えて電源スイツチノブ19を切るとLEDI
は消灯し、この時点より完全なオフ状態となる(第4図
、時刻T2)。この状態をrAC再生」の「表示I」〜
「表示■」に示す。
なお、時刻T1〜T2においては、上述したようにカメ
ラシステムコントローラ25が操作釦等一部の操作を受
付可能状態にあることから、いずれかの操作釦が押され
ると(#13でYES)、再び立ち上がって操作を開始
し、フロッピーディスクが装填されていれば現在トラッ
クを再生する(#14でYES、#15)ようにして利
用上の便宜を図っている。
一方、7は源が2次電池7の場合は(#8でYES)、
タイマ1が50秒経過前であれば(#16でNo)、操
作釦の押しの待ち状態にある。そして、タイマ1が50
秒を経過すると(#16でYES) 、LCDテレビ2
0の表示面に「表示■」に示すようにrPLAYBAC
K  CANCELEDJの文字が表示されて電源オフ
の予告を指示する(#17、第4図Pi)。この後、更
に10秒経過すると(#18でYES)、2次電池7か
らの電力供給は遮断され(#12)、電池の消耗を出来
るだけ防止するようにしている。この表示状態を「電池
再生」の「表示l」〜「表示■」に示す。
なお、前記(2)の「オート再生」において、再生終了
後、電源がオフするようになされているが(#39)、
この場合も操作者によって電源スイ釦が押されることに
より(#13)、再び所望の処理操作を開始することが
可能である。
また、前記(7)の「消去釦」における「全消去、Jに
おいて、消去が完了した後は引き続き電源オフのための
処理が、ステップ#61〜#71のように実行される。
この処理は基本的にはステップ#4〜#18(#6、#
7、#14及び#15除く)と同一である。すなわち、
簡単に説明すると、電源がACアダプタ19によるとき
は(#63でNO)、15分経過すると電源がオフされ
(#66でYES、#67) 、一方電源が2次電池7
のときは1分経過すると′28源がオフされる(#71
でYES、#67)。これにより、2次電池7の消耗を
出来るだけ防止するようにしている。なお、電源オフ後
でも、操作者によって電源スイツチノブ10が切られる
までの間であれば、操作釦が押されることにより(#6
8) 、LCDテレビ20の表示面にrFINIsHE
D  ERASINGJの文字が表示されて全消去が完
了したことを知らせる(# 60)とともに再び操作が
可能となるようにしである。
(9)第6図(B)「バッテリーチエツク」操作につい
て バッテリーチエツクのためのフローチャートはTS10
図に示されている。
電源が2次電池7の場合、不図示のチエツク手段により
絶えず当該電池7の電圧がチエツクされており、この電
池電圧が予め定められた所定値以下になると、割り込み
ルーチンが実行される(#101)。この場合、スピン
ドルモータ35及びステッピングモータ34の回転駆動
が停止され(#102)、一方LCDテレビ20の表示
面にはrcHANGE  BATTERYJの文字が表
示され(6103)、電池が消耗して電池交換が必要で
あることを指示する。この指示のための表示は、例えば
10秒間行われ、その後電源がオフされる(# 104
)。この状態を「電池再生」の「表示I」〜「表示■」
に示す。
なお、本実施例では、電池として2次電池の場合を説明
したが、単玉パック23による1次電池の場合も同様な
効果を奏するものである。
また、記録媒体として、上述のフロッピーディスクに代
えて半導体メモリが使用される再生装置においても同様
の効果を奏する。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、タイマにより無
操作状態の時間を計−−1シ、特に電池が使用されると
きは短時間で電力供給をオフするようにし、AC電源が
使用されるときは電池の場合に比し比較的長い時間で電
力供給をオフするように電源の種類によって電源オフま
での時間を変えているので、電池の消耗を出来るだけ防
止することが可能となり、またAC電源にあっては再操
作の便宜を考慮しつつ、好ましくない長時間の無操作状
態による発熱や劣化の発生を防止することが出来る。
また、全消去時のように、−旦そのための操作が行われ
ると、消去が完了するまで特に次の操作がないような場
合にも消去完了と同時に電池からの電力供給をオフする
ようにしているので、操作者が席を外していて、次の操
作をせず、若しくは忘れている場合でも電池の消耗を効
率よく防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスチルビデオ再生装置の回路構成
図、第2図は電源の供給を説明する電源系統図、第3図
は本発明に係るスチルビデオ再生装置の全体(1η成を
示す見取り図、第4図は再生時等における各部の波形図
、第5図は消去時における各部の波形図、第6図(A)
、(B)はLCDテレビ20の各操作に応じた表示の一
例を説明するための図、第7乃至第10図は本発明に係
るスチルビデオ再生装置の動作を説明するフローチャー
トである。 1・・・カメラ、7・・・2次電池、8・・・再生アダ
プタ19・・・ACアダプタ、20・・・LCDテレビ
、23・・・単玉パック、10・・・スライド電源スイ
ツチノブ、11・・・順送り釦、12・・・逆送り釦、
13・・・オート再生釦、14・・・デイスプレィ釦、
15・・・音声リピート釦、16.17・・・消去釦、
18・・・消去蓋、25・・・カメラシステムコントロ
ーラ、30・・・フロッピーディスク、31・・・マイ
ク、32・・・音声回路、33・・・記録ヘッド、34
・・・ステッピングモータ、35・・・スピンドルモー
タ、38.40・・・D/Dコンバータ、41・・・再
生回路、42・・・再生システムコントローラ 特許出願人    ミノルタカメラ株式会社代 理 人
     弁理士  小谷悦司同       弁理士
  長[[11同       弁理士  伊藤孝夫 第 図(A) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、スチルビデオカメラで撮影した画像を再生部によっ
    て映像に再生するスチルビデオ再生装置において、AC
    電源又は電池が選択的に上記再生部に取り付け可能な電
    源部と、無操作時間を計測するタイマーと、上記AC電
    源が取り付けられた場合に上記タイマ出力が第1の時間
    で再生部の電源制御を行う第1の制御手段と、上記電池
    が取り付けられた場合に上記タイマ出力が第1の時間よ
    りも短い第2の時間で再生部の電源制御を行う第2の電
    源制御手段とを具備して成るスチルビデオ再生装置。
JP63202581A 1988-08-12 1988-08-12 スチルビデオ再生装置 Pending JPH0250382A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006114161A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 Sharp Corp データ再生装置
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