JPS60167093A - Pluデ−タのアクセス方式 - Google Patents
Pluデ−タのアクセス方式Info
- Publication number
- JPS60167093A JPS60167093A JP2231184A JP2231184A JPS60167093A JP S60167093 A JPS60167093 A JP S60167093A JP 2231184 A JP2231184 A JP 2231184A JP 2231184 A JP2231184 A JP 2231184A JP S60167093 A JPS60167093 A JP S60167093A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、PLUデータのアクセス方式に関し、特に
たとえば複数台のスレーブ側電子式キャッシコレジスタ
〈以下、電子式キャッシコレジスタをECRと称す)2
に共通的に1台のマスク側ECRを接続し、これらスレ
ーブ側ECRとマスタ側ECRとの間でデータの伝送が
行なえるようなECRのマスタスレーブシステムにおい
て、上記スレーブ側ECRでPLUデータのアクセスを
行なう方式に関する。
たとえば複数台のスレーブ側電子式キャッシコレジスタ
〈以下、電子式キャッシコレジスタをECRと称す)2
に共通的に1台のマスク側ECRを接続し、これらスレ
ーブ側ECRとマスタ側ECRとの間でデータの伝送が
行なえるようなECRのマスタスレーブシステムにおい
て、上記スレーブ側ECRでPLUデータのアクセスを
行なう方式に関する。
先行技術の説明
従来、上述のようなECRのマスタスレーブシステムに
おいて、PLU (プライスルックアップ)データのア
クセスを行なう場合、次のような方式があった。第1の
方式は、スレーブ側ECRにPLUファイル(複数種類
のPLUデータを記憶するメモリ)を全く持たず、すべ
てマスタ側ECRのPLUファイルをアクセスする方式
である。第2番目の方式は、スレーブ側ECRにP l
−uファイルを持たせる方式であり、予めそのスレーブ
側ECRで頻繁に取扱う商品のP L Uデータを設定
していた。上記第1番目の方式の場合、通常、シリアル
伝送ラインを使って毎回マスタ側ECRのP L Uフ
ァイルをアクセスするため、1台のマスタ側ECRに多
くの台数のスレーブ側ECRが接続されるときには、ア
クセス時間がかかりすぎて種々の制約があった。また、
上記第2番目の方式では、PLUファイルとしてどれだ
けのメモリ容量を確保しておいたらよいのかの決定が困
難であること、およびスレーブ側ECR1台ごとに予め
PLUデータを設定しなければならないという煩しさが
あった。
おいて、PLU (プライスルックアップ)データのア
クセスを行なう場合、次のような方式があった。第1の
方式は、スレーブ側ECRにPLUファイル(複数種類
のPLUデータを記憶するメモリ)を全く持たず、すべ
てマスタ側ECRのPLUファイルをアクセスする方式
である。第2番目の方式は、スレーブ側ECRにP l
−uファイルを持たせる方式であり、予めそのスレーブ
側ECRで頻繁に取扱う商品のP L Uデータを設定
していた。上記第1番目の方式の場合、通常、シリアル
伝送ラインを使って毎回マスタ側ECRのP L Uフ
ァイルをアクセスするため、1台のマスタ側ECRに多
くの台数のスレーブ側ECRが接続されるときには、ア
クセス時間がかかりすぎて種々の制約があった。また、
上記第2番目の方式では、PLUファイルとしてどれだ
けのメモリ容量を確保しておいたらよいのかの決定が困
難であること、およびスレーブ側ECR1台ごとに予め
PLUデータを設定しなければならないという煩しさが
あった。
発明の目的
この発明は、PLUデータのアクセス時間が速く、しか
もスレーブ側ECRに設けられるP L IJファイル
に予めP L Uデータを設定する必要がなく、このP
LUファイルのメモリ容量を非常に効率段く使用するこ
とのできるP L Uデータのアクレス方式を提供する
ことを目的とする。
もスレーブ側ECRに設けられるP L IJファイル
に予めP L Uデータを設定する必要がなく、このP
LUファイルのメモリ容量を非常に効率段く使用するこ
とのできるP L Uデータのアクレス方式を提供する
ことを目的とする。
発明の構成および効果
この発明は、要約すれば、各スレーブ側ECRに限られ
た小容量のP L Uファイルを設ける。そして、スレ
ーブ側ECRでI) L Uデータのアクヒスを行なう
場合、自己のPLUファイルに該当のP +−Uデータ
があるときはそのP l−Uデータを1友出して登録処
理を行ない、再び自己のP L tJファイルの先頭番
地に戻す。逆に、自己のP L tJファイルに該当の
P L LJデータがないときはマスタECRのPLL
Jファイルをアクセスし、該当のP l−Uデータを読
出して登録処理を行ないそのP L Uデータを自己の
P L tJファイルの先頭番地に書込む。このとき、
自己のP L LJファイルの全P t−LJデータを
P L Uデータ1個分だtノシフトし、もしオーバフ
ローしたPLUデータがあればそのPLUデータをマス
ク側ECRに転送しCマスタ側ECRのP 1.、 L
Jファイルに記憶されている該当の1〕L LJデータ
を更新するようにしでいる。
た小容量のP L Uファイルを設ける。そして、スレ
ーブ側ECRでI) L Uデータのアクヒスを行なう
場合、自己のPLUファイルに該当のP +−Uデータ
があるときはそのP l−Uデータを1友出して登録処
理を行ない、再び自己のP L tJファイルの先頭番
地に戻す。逆に、自己のP L tJファイルに該当の
P L LJデータがないときはマスタECRのPLL
Jファイルをアクセスし、該当のP l−Uデータを読
出して登録処理を行ないそのP L Uデータを自己の
P L tJファイルの先頭番地に書込む。このとき、
自己のP L LJファイルの全P t−LJデータを
P L Uデータ1個分だtノシフトし、もしオーバフ
ローしたPLUデータがあればそのPLUデータをマス
ク側ECRに転送しCマスタ側ECRのP 1.、 L
Jファイルに記憶されている該当の1〕L LJデータ
を更新するようにしでいる。
この発明によれば、予めP L tJデータを各スレー
ブ側ECRごとに設定しておかなくても自動的にマスタ
側ECRのP L UファイルからP I−Uデータが
アクセスされて各スレーブ側ECRのPしUファイルに
設定されるので、PLIJデータ設定のための手間が省
略できる。また、各スレーブ側ECRで用意するP l
−Uファイルのメモリ容量を非常に効率良く使用するこ
とができるので、各スレーブ側ECRには、限られた小
容量のPLUファイルを設ければよく、従来のようにP
LUファイルとしてどれだけのメモリ容量を確保してお
いたらよいかの決定が困難であるという問題は解間され
る。
ブ側ECRごとに設定しておかなくても自動的にマスタ
側ECRのP L UファイルからP I−Uデータが
アクセスされて各スレーブ側ECRのPしUファイルに
設定されるので、PLIJデータ設定のための手間が省
略できる。また、各スレーブ側ECRで用意するP l
−Uファイルのメモリ容量を非常に効率良く使用するこ
とができるので、各スレーブ側ECRには、限られた小
容量のPLUファイルを設ければよく、従来のようにP
LUファイルとしてどれだけのメモリ容量を確保してお
いたらよいかの決定が困難であるという問題は解間され
る。
以下、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体的
に説明する。
に説明する。
実施例の説明
第1図はこの発明が適用されるECRのマスタスレーブ
システムを示す概略構成図である。図において、マスタ
ECR2には、複数台のスレーブECR18〜1nが接
続される。各スレーブ「CR18〜1nには、それぞれ
、スキ11す3a〜3nが接続される。また、マスタE
CR2には、各スレーブECR1a〜1nから収集した
データを記録するためのフ[1ツビイデイスク4が接続
される。上記各スレーブECR1a〜10には、それぞ
れ、P L Uデータを記憶するためのP l−LJフ
フシイル5a〜50が設けられる。また、マスクECR
2には、PLUファイル6が設けられる。PLUファイ
ル6は、このシステムで扱う全商品の)〕LUデータが
記憶されている。ごれに対し、P l−リファイル5a
〜5nは全商品のPL(」データを記憶する必要はなく
、比較的小官Mのものでよい。
システムを示す概略構成図である。図において、マスタ
ECR2には、複数台のスレーブECR18〜1nが接
続される。各スレーブ「CR18〜1nには、それぞれ
、スキ11す3a〜3nが接続される。また、マスタE
CR2には、各スレーブECR1a〜1nから収集した
データを記録するためのフ[1ツビイデイスク4が接続
される。上記各スレーブECR1a〜10には、それぞ
れ、P L Uデータを記憶するためのP l−LJフ
フシイル5a〜50が設けられる。また、マスクECR
2には、PLUファイル6が設けられる。PLUファイ
ル6は、このシステムで扱う全商品の)〕LUデータが
記憶されている。ごれに対し、P l−リファイル5a
〜5nは全商品のPL(」データを記憶する必要はなく
、比較的小官Mのものでよい。
第2図は第1図に示すスレーブECR1の概略ブロック
図である。図において、CPU11には、キーボード1
20表示器13.プリンタ14およびスキャナ3が接続
される。また、CPtJllには、ROMIFiおよび
RAM16が接続される。
図である。図において、CPU11には、キーボード1
20表示器13.プリンタ14およびスキャナ3が接続
される。また、CPtJllには、ROMIFiおよび
RAM16が接続される。
ROM15には、後述の第5図に示すような動作プログ
ラムが格納される。CPU11はこの動作プログラムに
従って動作を行なう。RAM16は、第1図に示すPL
Uファイル5を記憶するとともに、その他種々のデータ
を記憶する。さらに、CPLJIIには、伝送制御部1
79時計回路18およびキャッシュホックス19が接続
される。伝送制御部17は、マスタECR2とのデータ
伝送を制御づるための回路である。なお、マスタECR
2の構成も上記スレーブECR1の構成とほぼ同様ぐあ
るが、ただし伝送1!I 1M1部17に代えてブロッ
ク20がCPJJllに接続される。このブロック20
は、フロッピィディスク4と伝送制御部21とを含む。
ラムが格納される。CPU11はこの動作プログラムに
従って動作を行なう。RAM16は、第1図に示すPL
Uファイル5を記憶するとともに、その他種々のデータ
を記憶する。さらに、CPLJIIには、伝送制御部1
79時計回路18およびキャッシュホックス19が接続
される。伝送制御部17は、マスタECR2とのデータ
伝送を制御づるための回路である。なお、マスタECR
2の構成も上記スレーブECR1の構成とほぼ同様ぐあ
るが、ただし伝送1!I 1M1部17に代えてブロッ
ク20がCPJJllに接続される。このブロック20
は、フロッピィディスク4と伝送制御部21とを含む。
伝送制御部21は、各スレーブECR1とのデータ伝送
を制御するための回路である。
を制御するための回路である。
第3図はPLUファイルに記憶されるP I−Llデー
タの内容の一例を示す図である。図示のごとく、PLU
データは、商品コードと、商品名と、商品単価と、販売
数量とを含む。この中で商品コード。
タの内容の一例を示す図である。図示のごとく、PLU
データは、商品コードと、商品名と、商品単価と、販売
数量とを含む。この中で商品コード。
商品名および商品単価は各商品ごとに固定的なデータで
ある。これに対し、販売数量はその商品がσ録されるご
とに更新されるデータである。
ある。これに対し、販売数量はその商品がσ録されるご
とに更新されるデータである。
第4図は第1図に示すスレーブECRでPILJデータ
のアクセスを行なう場合のデータの流れを説明するだめ
の図である。図において、ワークエリア161は、PL
Uファイル5から抜出したPL LJデータを一時記憶
しておくためのエリアである。オーバフローエリア16
2は、PLUファイル5からオーバフローしたPLUデ
ータを記憶するだめのエリアである。
のアクセスを行なう場合のデータの流れを説明するだめ
の図である。図において、ワークエリア161は、PL
Uファイル5から抜出したPL LJデータを一時記憶
しておくためのエリアである。オーバフローエリア16
2は、PLUファイル5からオーバフローしたPLUデ
ータを記憶するだめのエリアである。
第5図はスレーブECRにおけるP L Uデータのア
クセス動作を説明するためのフローチャートである。
クセス動作を説明するためのフローチャートである。
以下、第4図d3よび第5図を参照して」二連の実施例
の動作について説明する。スレーブECR1のいずれか
がスキャナ3で値札の商品]−ドを読取ると、まず自己
のPLUファイル内に該当のPIUコードがあるかどう
かをチェックする(第5図に示すステップS1)、、も
し、自己のPLUファイル内に該当のPLUデータがあ
れば、そのPIUデータを抜出し、ワークエリア161
内に該当PLUデータを格納する(ステップ82)。そ
して、ワークエリア161内のP L LJデータの数
量の欄を+1する(ステップ83)。そして、上記P
L Uデータの抜取りによって生じた自己のPLUファ
イル内の空エリアを埋めるために、それより1個新しい
P 1.− Uデータから最新にアクセスされたPLU
データ(P I−LJファイル5の先頭番地に記憶され
ているl) L tJデータ)までを1デ一タ分旧の方
向(第4図参照)ヘシフトする(ステツブ84)。この
データのシフトにより、PLUファイル5の先頭番地部
分には1デ一タ分の空エリアが生じる。そして、ワーク
エリア161内のP L Uデータが上記先頭番地部分
の空エリアに格納される(ステップS5)。
の動作について説明する。スレーブECR1のいずれか
がスキャナ3で値札の商品]−ドを読取ると、まず自己
のPLUファイル内に該当のPIUコードがあるかどう
かをチェックする(第5図に示すステップS1)、、も
し、自己のPLUファイル内に該当のPLUデータがあ
れば、そのPIUデータを抜出し、ワークエリア161
内に該当PLUデータを格納する(ステップ82)。そ
して、ワークエリア161内のP L LJデータの数
量の欄を+1する(ステップ83)。そして、上記P
L Uデータの抜取りによって生じた自己のPLUファ
イル内の空エリアを埋めるために、それより1個新しい
P 1.− Uデータから最新にアクセスされたPLU
データ(P I−LJファイル5の先頭番地に記憶され
ているl) L tJデータ)までを1デ一タ分旧の方
向(第4図参照)ヘシフトする(ステツブ84)。この
データのシフトにより、PLUファイル5の先頭番地部
分には1デ一タ分の空エリアが生じる。そして、ワーク
エリア161内のP L Uデータが上記先頭番地部分
の空エリアに格納される(ステップS5)。
一方、上記ステップS1で、該当PLUデータが自己の
PLUファイル内に存在しない場合、マスタECR2の
P L Uファイル6を伝送ラインを通じてアクセスし
、この結果読出したPLUデータを自己のワークエリア
161に一旦格納する(ステップ86)。続いて、ワー
クエリア161内のPLUデータの販売数量を1にセッ
トする(ステップ37)。続いて、PLUファイル5内
のPLUデータ全体を旧の方向(最後尾の番地の方向)
へ1デ一タ分シフトする(ステップ88)。
PLUファイル内に存在しない場合、マスタECR2の
P L Uファイル6を伝送ラインを通じてアクセスし
、この結果読出したPLUデータを自己のワークエリア
161に一旦格納する(ステップ86)。続いて、ワー
クエリア161内のPLUデータの販売数量を1にセッ
トする(ステップ37)。続いて、PLUファイル5内
のPLUデータ全体を旧の方向(最後尾の番地の方向)
へ1デ一タ分シフトする(ステップ88)。
このシフトによって、PLUファイル5の先頭番地部分
には1デ一タ分の空エリアが生じる。続いて、ワークエ
リア161内のP L Uデータを上記先頭番地部分の
空エリアに格納する(ステップS9)。次に、上記ステ
ップS8で行なったデータのシフトの結果、P L U
データのオーバフローが発生したかどうかを判断づ−る
(ステップ310)、。
には1デ一タ分の空エリアが生じる。続いて、ワークエ
リア161内のP L Uデータを上記先頭番地部分の
空エリアに格納する(ステップS9)。次に、上記ステ
ップS8で行なったデータのシフトの結果、P L U
データのオーバフローが発生したかどうかを判断づ−る
(ステップ310)、。
もし、オーバフローが発生した場合には、オーバフロー
したPLUデータがA−パフローエリア162に格納さ
れているため、そのデータをマスタECR2に転送する
(ステップ511)。応じて、マスタECR2では、転
送されてきたP I−Uデータに基づいて、自己のPL
Uファイル6の該当のPLUデータの数量を更新(加算
)する。なお、上記ステップ810でP L tJデー
タのオーバフローがない場合は、そのまま動作を終了す
る。
したPLUデータがA−パフローエリア162に格納さ
れているため、そのデータをマスタECR2に転送する
(ステップ511)。応じて、マスタECR2では、転
送されてきたP I−Uデータに基づいて、自己のPL
Uファイル6の該当のPLUデータの数量を更新(加算
)する。なお、上記ステップ810でP L tJデー
タのオーバフローがない場合は、そのまま動作を終了す
る。
上述の実施例によれば、初期状態においてはすべてマス
タE、OR2のPLUファイルがアクセスされて各スレ
ーブECR1のP L Uファイル5にPLUデータが
格納されるため、従来のように予め各スレーブECRご
とにP L Uデータを設定する必要がない。また、ア
クセスの結果読出されたPLtJデータは自己のPLU
ファイルの先頭番地部分に格納されるため、頻繁に使用
されるPLUデータはその格納位置が絶えず先頭番地部
分に変更されており、P L Uファイル5がらオーバ
フローすることがほとんどない。したがって、PLUフ
ァイル5には比較的使用頻度の高いP L tJデータ
が記憶されることとなり、PLUファイル5として比較
的小容量のものを用いても全体のアクセス時間を大幅に
短縮することができる。
タE、OR2のPLUファイルがアクセスされて各スレ
ーブECR1のP L Uファイル5にPLUデータが
格納されるため、従来のように予め各スレーブECRご
とにP L Uデータを設定する必要がない。また、ア
クセスの結果読出されたPLtJデータは自己のPLU
ファイルの先頭番地部分に格納されるため、頻繁に使用
されるPLUデータはその格納位置が絶えず先頭番地部
分に変更されており、P L Uファイル5がらオーバ
フローすることがほとんどない。したがって、PLUフ
ァイル5には比較的使用頻度の高いP L tJデータ
が記憶されることとなり、PLUファイル5として比較
的小容量のものを用いても全体のアクセス時間を大幅に
短縮することができる。
第1図はこの発明が適用されるECRのマスタスレーブ
システムを示す概略構成図である。第2図は第1図に示
すスレー7ECRIの概略ブロック図である。第3図は
P L Uデータのデータ内容の一例を示す図である。 第4図はスレーブECR1でP L Uデータをアクセ
スする場合のデータの流れを示す図である。第5図はス
レーブECRIにおけるP’L IJデータのアクセス
動作を説明するだめの70−チV−トである。 図において、18〜1nはスレーブECR,2はマスタ
ECR,5a〜5nはスレーブECRのP L L12
7−1’ ル、6は’?マスタCRのP I−Uファイ
ル、11 はCPLl、15はROM、16はRAM、
161はワークエリア、162はオーバフローエリアを
示す。 躬3図 侶p−、r−’+y四ぴ7=L′”′
システムを示す概略構成図である。第2図は第1図に示
すスレー7ECRIの概略ブロック図である。第3図は
P L Uデータのデータ内容の一例を示す図である。 第4図はスレーブECR1でP L Uデータをアクセ
スする場合のデータの流れを示す図である。第5図はス
レーブECRIにおけるP’L IJデータのアクセス
動作を説明するだめの70−チV−トである。 図において、18〜1nはスレーブECR,2はマスタ
ECR,5a〜5nはスレーブECRのP L L12
7−1’ ル、6は’?マスタCRのP I−Uファイ
ル、11 はCPLl、15はROM、16はRAM、
161はワークエリア、162はオーバフローエリアを
示す。 躬3図 侶p−、r−’+y四ぴ7=L′”′
Claims (2)
- (1) 複数台のスレーブ側電子式キャッシュレジスタ
とこれらスレーブ側電子式キャッシュレジスタに共通的
に接続されるマスク側電子式キャッシュレジスタとを含
むマスタスレーブシステムにおいて、 前記スレーブ側電子式キャッシュレジスタでPLU(プ
ライスルックアップ)データのアクセスを行なう方式で
あって、 前記マスク側電子式キャッシュレジスタは、前記マスタ
スレーブシステムで扱う全商品のPLUデータを記憶す
るPLLIファイルを含み、前記各スレーブ側電子式キ
ャッシュレジスタは、自己が登録した商品のPLUデー
タを記憶するPLUファイルを含み、 前記スレーブ側電子式キャッシュレジスタは、PLIJ
データをアクセスするとき、自己のPLUファイルに該
当のPLUデータが存在するか否かを検索し、 前記検索p結果、自己のP L LJファイルに該当の
PLUデータが存在するときは、 前記PLUデータを自己のP L LJファイルから抜
出して所定の登録処理を行ない、 前記抜出しによって生じた自己のPLUファイルの空エ
リアを埋めるように、モの空エリアから自己のPLUフ
ァイルの先頭番地までの間に存在する全PLUデータを
該空エリアの方向にシフトし、 前記所定の登録処理の終了したP l−Uデータを、前
記シフトによって生じた先頭番地部分の空エリアに格納
し、 一方、前記検索の結果、自己のPLUファイルに該当の
PLUデータがないときは、 前記マスク側電子式キャッシュレジスタのPLUファイ
ルをアクセスして該当のPLLJデータを読出し、所定
の登録処理を行ない、 自己のPLUファイルの全PLUデータを最後尾の番地
の方向にシフトして先頭番地の部分に1) L Uデー
タ1個分の空エリアを作り、前記所定の登録処理の終了
したPLUデータを前記シフトによってできた先頭番地
部分の空エリアに格納し、 前記シフトの結果、自己のP L UファイルからA−
バフローしたPLUデータがあれば、そのP L Uデ
ータを前記マスク側電子式キVツシュレジスタに転送し
て前記マスク側PLUファイルの該当のPLUデータを
更新するようにしたことを特徴とする、P L Uデー
タのアクセス方式。 - (2) 前記P L LJデータは、少なくとも、商品
コードと、商品単価と、販売数量とを含む、特許請求の
範囲第1項記載のPLUデータのアクレス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231184A JPS60167093A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | Pluデ−タのアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2231184A JPS60167093A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | Pluデ−タのアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167093A true JPS60167093A (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=12079190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2231184A Pending JPS60167093A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | Pluデ−タのアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167093A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62105267A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Fujitsu Ltd | 商品情報照会処理方法 |
JPS62158636A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-14 | 東芝テック株式会社 | 計量インラインシステム |
JPS62273414A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Tokyo Electric Co Ltd | 計量システム |
JPH01167040A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-30 | Kubota Ltd | ラベル印字発行装置 |
JPH0337790A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Sharp Corp | 電子式金銭登録装置 |
JPH05314274A (ja) * | 1992-09-22 | 1993-11-26 | Casio Comput Co Ltd | データ伝送方式 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2231184A patent/JPS60167093A/ja active Pending
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
JPS62105267A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Fujitsu Ltd | 商品情報照会処理方法 |
JPH0411919B2 (ja) * | 1985-10-31 | 1992-03-02 | Fujitsu Ltd | |
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JPH0337790A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Sharp Corp | 電子式金銭登録装置 |
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