JPS62105267A - 商品情報照会処理方法 - Google Patents

商品情報照会処理方法

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JPS62105267A
JPS62105267A JP60244861A JP24486185A JPS62105267A JP S62105267 A JPS62105267 A JP S62105267A JP 60244861 A JP60244861 A JP 60244861A JP 24486185 A JP24486185 A JP 24486185A JP S62105267 A JPS62105267 A JP S62105267A
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安藤 義之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1iD)作用 実施例 (a)一実施例の構成の説明(第2図、第3図)(b)
  一実施例の動作の説明(第4図、第5図)(C)他
の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 端末装置がコントローラの商品テーブルに商品情報を照
会する商品情報照会処理方式において、端末装置から送
信した商品コードに対応する商品情報が存在しない場合
に端末装置からコントローラの商品テーブルに商品情報
を登録することによつて、運用中に商品情報の登録を行
なえるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末装置がコントローラの商品テーブルに商
品情報を照会して得る商品情報照会処理方式に関し、特
に商品テーブルに登録されていない商品に対し緊急に登
録を行なえるようにしまた商品情報照会処理方式に関す
る。
POSターミナルを端末とした販売情報処理システムは
広く商取引の分野で利用されている。
このような販売情報処理システムにおいては、第6図(
5)に示す如く、ル台のPOSターミナル1α〜1nが
コントローラ2に回線3を介し接続されてシステムが構
成される。
係る販売処理においては、POSターミナル1α〜lr
Lではオペレータが商品コードを入力するだけで、商品
テーブルから商品名、価格が得られるいわゆるプライス
・ルック・アンプ方式が用いられているが、この機能を
POSターミナル1α〜1ルに持たせると、価格の変更
、商品の追加等が繁雑となることから、コントローラ2
に商品テーブル(以下PLUファイルと称す)2αを持
たせ、POSターミナル1a〜inが商品コードの入力
の都度コン)o−ラ2に商品情報を照会するようなシス
テムが採用されている。このようなう/ステムで用いら
れるP L Uファイル2αは第6図0に示す如く、P
 L Oテーブルと集計ファイルを有し、PLUテーブ
ルは、単品(商品)コードと、その部門、その単価、そ
の品名上の対照表で構成され、集計ファイルは、単品コ
ードに対する(売上げ)数量、(売上げ)金額が格納さ
れる。
係るシステムの動作は第6図(C)に示す如<、POS
ターミナル1α〜1rLから商品コード入力毎にコント
ローラ2へPLU要求を発し、コントローラ2から、部
門、単価、品名などのPLU応答を得、レシート印字や
合計額の算出等に供している。そして、POSターミナ
ル1a、〜l+zで合計キーを押下すると、それまでの
取引の明細が明細電文としてコントローラ2へ通知され
、PLUファイル2αの集計テーブルを更新せしめる。
〔従来の技術〕
このようなPLU照会を行なうシステムにおいては、第
7図に示す如く、従来FLUファイルに登録されていな
い商品のPLO照会に対しては、コントローラ2から端
末1α〜1nへ登録なしの旨を示すPLU応答(NG)
を発し、端末1α〜1nでは、入力時点では、この商品
コードを入力エラーとしていた。これを放置しておくと
、商品登録動作が不可能となることから、従来はオペレ
ータが商品情報を調べて、商品情報を端末に入力する方
法と、コントローラ2のPLUファイルに上位(ホスト
コンピュータ)から係る商品の商品情報を追加登録する
方法のいずれかが用いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の前者の方法では、再度同一の商品
コードを入力した時には、再び同一のエラー発生、商品
情報の入力を行なわねばならず、その場をしのぐものに
しかならず、コントローラ2での集計が不可となるとい
う問題が生じていた。
又、従来の後者の方法では、上位から行なうため、入力
エラー発生からPLOファイルの追加登録まで時間がか
かり、顧客をその開時たせてしまい、且つその間システ
ムの運用を中断しなければならないという問題があった
本発明は、PLUファイルに登録されていない商品コー
ドが運用中に発生した場合、直ちにPLUファイルに追
加登録できるようにした商品情報照会処理方式を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理説明図である。
図中、第6図で示したものと同一のものは同一の記号で
示しである。
本発明では、端末(POSターミナル)がコントローラ
2から前述のPLU応答(N G)を受けると、この通
知に応じ端末から当該商品コードに対する商品情報を入
力して、コントローラ2へ送信して、PLUテーブル2
aに登録させるようにしたものである。
〔作用〕
本発明では、端末側からコントローラに対し商品情報を
登録するようにしているから、運用中に商品コードに対
応する商品情報がPLUファイルに未登録であれば、直
ちに登録出来、この登録時点からP T、 Uファイル
への照会が実行できる。
このため、直ちに、全端末に対し、係る商品コードのP
LOファイル照会が繁栄でき、システムの運用中断なし
に、追加登録を行なうことができる。
〔実施例〕
(α)一実施例の構成の説明 第2図は本発明の一実施例コントローラの構成図である
図中、第1図及び第6図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、4は上位装置であり、上位回線
5を介してコントローラ2と接続され、コントローラ2
とコマンド、データのやりとりを行ない、時間別売上げ
、日毎の売上げ、ターミナル毎の売上げ等の処理を行な
うもの、110はメインCPUであり、上位4及びPO
Sターミナル1α〜1ルより要求されたタスクを処理実
行するもの、120は下位回線サブCPUであり、PO
Sターミナル1α〜Inに対する下位回線3に関する制
御を行うもの、130は上位回線サブCPUであり、上
位装置4に対する上位回線5の制御を行うもの、140
は演算CPUであり、処理に必要な演算処理を受は持つ
ものである。
メインCPU110に設けられたPLUファイル2αは
第2図(ハ)に示す如く、固定的な商品に対する商品情
報を格納しておくためのマスクファイルMFと、一時的
な商品に対する商品情報を格納しておくためのテンポラ
リファイルTFとで構成されており、各ファイルMF、
TFは、PLUテーブルと集計ファイルを有している。
PLUテーブルは、各商品に対する商品情報を格納して
おくものであり、各商品の単品コードに対し、部門コー
ド、単価1品名、属性、予備欄が設けられており、集計
ファイルは、各単品コードの売上げ数量及び売上げ金順
欄が設けられている。
第3図は本発明の一実施例端末装置の構成図であり、P
OSターミナルの構成を示している。
図中、MCUは主制御部であり、後述するI/(1制御
部を介するデータの内容解析と、対応する集計、登録等
の処理を行なうものであり、10はマイクロプロセッサ
(以下プロセッサと称す)であり、係る処理をプログラ
ムの実行によって行なうもの、11はROM (リード
オンリーメモリ)であり、プロセッサ10の処理に必要
なプログラム。
パラメータ等を格納しておくもの、12はRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)であり、プロセッサ10の動作に
必要なデータを格納するとともに登録ファイル、集計フ
ァイルを有するもの、13はD M A (ダイレクト
メモリアクセス)コントローラであり、凡AM12を指
示に応じて直接アクセスするもの、14はバスであり、
プロセッサ10とROMI 1゜RAM12゜DMAコ
ントローラ13とを接続するものである。
IOCはI10制御部であり、主制御部MCUの指示に
応じてキー人力タスク0表示すブルーチン。
スキャンタスク、編集タスク、プリントタスク。
回線制御タスク等を行なうもの、20はマイクロプロセ
ッサ(以下プロセッサと称す)であり、係るI10処理
タスクをプログラムの実行によって行なうもの、21は
ROM (リードオンリーメモリ)であり、プロセッサ
20の処理に必要なプログラム、パラメータ等を格納し
ておくもの、22はRAM (ランダムアクセスメモリ
)であり、プロセッサ20の動作に必要なデータを格納
するもの、23はDMA (ダイレクトメモリアクセス
)コントローラであり、几AM22を指示に応じて直接
アクセスするもの、24はインターフェイスであり、主
制御部MCUのバス14とI10制御部IOCの後述す
るバスとを接続し、主制御部MCUとI10制御部IO
Cとの間でコマンド、データのやりとりを行なうための
もの、25はバスであり、プロセッサ20とR,0M2
1.RAM22.DMAコントローラ23.インターフ
ェイス24との間でデータ、コマンドのやりとりを行な
うものである。
IOはI10部であり、30はキー人力部であり、テン
キーの他に精査1点検等の各種ファンクションキーを備
えるもの、31はキー制御部であり、キー人力部30の
操作を検知し、入力データをバス25へ出力するもの、
32はプリンタであり、印字を行なうもの、33はプリ
ンタ制御部であり、プリンタ32の印字制御を行なうも
の、34はドロアであり、現金を収納しておくもの、3
5はディスプレイであり、入力データや処理結果等を表
示するもの、36はボートであり、ドロア34及びディ
スプレイ35の動作のためバス25に接続されるもの、
37はスキャナーであり、商品等に付されたバーコード
をスキャンしてデータ入力するもの、38はスキャナイ
ンターフェイスであり、スキャナー37で入力されたデ
ータをバス25に送出するもの、39は回線インターフ
ェイスで、ちり、回線3を介し5コ〉・トローラ2に接
続さイ′72、交信を行うものである。
係る構成にお・いて、+−人力部30から指示されたフ
ァンクション(機能)の処理は主制御部MCUによって
実行され、I10制御部IOCでは基本的なI10制御
のための処理が実行される。
即ち、主制御部M CU (LII10制御部丁o e
みは、各々DMAコンI・ローラ13,231こよって
インターフェイス24を介し相手方のRA M 12.
22をアクセスしてデータ転送を行なうと、1ができる
これ古ともに主制御部MCUのROM1lには、POS
ターミナル本来の処理に必要な集計処理、登録処理、プ
ライスルックアップ処理、晴?、γ処理等のメインプロ
グラムが格納されており、I(、A M12には登録フ
ァイル、集計ファイルを付1.ている。一方、丁10制
御部丁OCのP−OM 21 lこは接続されたIlo
を制御する入出力制御サブプDグ・÷ムが格納されてい
る。
従って、主制御部M CU i:!機能処理を行ない、
I 、10制御部IOCはI10制御処理を行なう。
(7!I)  一実施例の動作の説明 第4図は本発明の一実施例照会処理フロー図、第5図は
本発明の一実施例動作説明図である。
コントローラ2とPOSターミナル】α〜1rL七の間
で交信さイする電文フォーマットは第5図(Nに示す如
く、電文内に、 ■ アイテム長 ■ アイテム識別 0 −1文識別データ 1)メンテナンス要求(端末→コントローラ)i! )
旧データ′這文(コントローラ一端末)111)新デー
タ電文(端末−コントローラ)1■)未登録電文(コン
トローラ一端末)端末から指定されたPL[Jコードか
ファイル中に存在しない場合に送出するものV)重複登
録電文(コントローラ一端末)創成のために指定された
PLOコードが既にファイル中に存在している場合に送
出するもの vl )ビジー・電文(コントローラ一端末)■!1)
処理完了(OK)ii文(=+ンhO−ラ一端末) viii )処理NG電文(コントローラ一端末)■ 
指定 P L Oデータの創成や変更や消去や組み込みなどを
指定する(端末から指定人力)■ 単品コード ■ 部門」−ド 両者は端末から入力するものであって、−]二2((り
、 ■、 ■の電文の4.!:き用いる1、■ 単価 ■ 品名 両者は上記(→、■の1毬文に含まnる。
■ 喘性 ■ 区分 の各情報が必要に応じて与えら才する。3■ 商品の売
上げに対応し7で、プロセッサ10からインターフェイ
ス24を介しプ1コセツサ20に対して、キー入力部3
0又(1スキ’t’+37よりデータを入力するよう通
知する。
こnにより、プロセッサ20はキー人力部3゜又はスキ
ャナー37より商品コードか入力さ石ると、RAM22
に格納し、入力された旨をインターフェイス24を介し
プロセッサ10に通知する。こnと七もに、プロセッサ
20は、RAM22の商品コード(単品コード)を元に
第5図(L3)のP L U照会直交を作成し、回線・
インク・−フェイス39を介(、コントローラ2へ送信
する。
このP L U照会″屯文(!、′iに文譚別データか
%PLO照会〃であり、電文中に入力さγ7、た単品コ
ードを含むものである。
■ コントローラ2では、POSターミナル1α〜1n
からの受信電文は下位回線サブCPU120で受信さn
1メインCPUI I Oへ与えらn、る。
メインCPUI 10では、受信電文を電文分析タスク
によって分析し、要求さnた処理を判別する。
この場i p [、U照会であるので、PLUファイル
2αを検索する。この時、先づ丁シボラリファイルTF
を検索し、−)−ンボラリファイルT Fに商品情報が
登録さイ9.ていない乏、次にマスタフTイルMFを検
索する。
■ 両ファイルTF、MFに要求された単、品コードの
商品情報が登録さ71ていないき、メイ:/CPUI 
l Oは電文作成タスクlこよってP L U 応答(
NG)m文(未登録電文)を作成し、下位11:iJ線
サすCPUJ20に通知する。下位回線ザブCpU]2
0は回@3・を介し係るp L U応答(NG)電文を
送信する。
■ PLO照会を起動したPOsターミナルで!、:t
、PLU応5(NG)d文を回線インターフェイス39
を介し受信し、このぼ又はプロセッサ゛201こ通知さ
れる。
プロセッサ20はPLU応答侍ちでいるプロセッサ10
に対し、係るPLU応答(NG)電文をインターフェイ
ス24を介し通知する。
プロセッサJOはこの受信尼文を解析し、PLO応答(
NG)(!:判定すると、直ちに緊急登録処理を行なう
即ち、ファイルメンテナンス要求電文を第5図(0の如
く作成し、インターフェイス24を介しプロセッサ20
に指示し、回線インターフェイス39を介しコントロー
ラ2へ送信する。
■ コン[・ローラ2では、ステップ■お同様に受信電
文が下位回線サブCPU120で受信さn。
メインCPUI 10に与えらC2、要求処理内容が分
析される。
そし2て、メンテナンス要求′シ文受信乏判定すると、
当該1) L U応答NGとなった商品に関する旧デー
タ(更新対象データ)を第5図(Nの如く作成する。こ
の場合、旧データがないため、第5図(A)の部門コー
ド、単価9品名、属性0元年価に(オダミーデータをつ
め、且つバンク番号(A)及び番地(アドレス)として
は、posターミナルより登録さ眉、るよう劇当てたテ
ンポラリファイル′PFのメモリバンク屋とメモリアド
レスを格納する。
メインcpTJi i oは下位(ロ)線サブCPU]
20にCの旧データ電文を与えて回線3を介し旧データ
電文を送信せしめる。
■ PO8夕〜ミナルでは、回線インターフェイス39
を介し旧データ電文を受(N L、この電文はプロセッ
サ20に通知される。プロセッサ20はインターフ1イ
ス24を介し、この′電文をプロセッサ10へ通知する
プロセッサ10では、この電文を解析し、旧データ電文
き判定すると、新データ′祇文の作成にとりかかる。
先づ、プロセッサ]0はインターフェイス24を介しプ
ロセッサ20にキー人力部30から部門と金額を入力す
るよう通知する。
プロセッサ20はキー人力部30から部門、金額の入力
があると、RA、M22fこ格納]7た入力さnた部門
、金額をDMAC23、l 3によってインターフェイ
ス24を介しRAM12へ転送して、プロセッサ10に
通知する。
プロセッサ】0では、RAM]2上で受信した旧データ
1文に対し、係る部門5:部門コードに、金額を単価に
組み込み、新−r−夕電文を作成する。
これとともに、RAM12の取引明細エリアに単品コー
ド、部門、金額と旧データ電文より取出したバンクA及
び番地のデータを格納しておく。
そして、プロセッサ10はプロセッサ20に係る新デー
タ電文を与え、回線インターフェイス39を介しコント
ローラ2へ送信せしめる。
■ コントローラ2では、下位回線サブCPU120に
より係る新データ電文を受信すると、メインCPUI 
10に通知し、メインCPUI I Qはこれを分析し
、新データ電文に含まれるテンポラリファイルTFのバ
ンク扁及び番地に新データ電文の単品コード、部門コー
ド、単価を登録する。
そして、メインCPUI 10はファイルメンテナンス
完了電文を作成し、下位回線サブCPU120を介し回
線3へ送信する。
■ POSターミナルでは、回線インターフェイス39
を介しファイルメンテナンス完了電文を受信すると、プ
ロセッサ20に通知する。
プロセッサ20は、これをインターフェイス24を介し
プロセッサエ0へ通知する。これによってプロセッサ】
0は緊急登録処理を終了する。
(9)一方、ステップ■でp L Uファイル2αのい
ずn、のファイルTF、MFに要求さnた単品コードの
商品情報か登録さnていると、メインCPU110は第
5図(5)の電文フォーマットで登録された部門コード
、単価3品名、バンク屋及び番地を含むPLU応答(O
K)を文を作成し、下位回線サブCPU120を介し送
(’Nする。
POSターミナルでは、回線インターフェイス39を介
し受信し、プロセッサ20の制御のyi冒こプロセッサ
10へ与えられ、前述のR,AM12の取引明細エリア
に格納される。
このようにして取引明細エリアに格納さn、たデータは
プロセッサ10の制御によって表示データ及びプリント
データとしてプロセッサ20へ与えらn1デイスプレイ
35の表示及びプリンタ32のレシート/ジャーナル印
字に供される。
そして、合計キーを押下すると、プロセッサ10はプロ
セッサ20を介してこηを得て、プロセッサ10は痺計
演尊を行ない、即ちRAM]2の取引明細エリアの合計
をとり、同様にディスプレイ35及びプリンタ32で表
示印字に供するとともに、プロセッサ20を介し回線イ
ンターフェイス39よりコントローラ2にRAM12の
取引明細エリアの内容を明細電文として送信する。
これによってコントローラ2のPLUファイル2αの集
計テーブルが更新される。
このようにして、POSターミナルからコントローラ2
にPLU照会し、コントローラ2でPLUファイル2α
内に当該商品コードが未登録であると判定すると、未登
録電文をPO39−ミナルに通知し、POSターミナル
ではこれに応じてメンテナンス要求電文をコントローラ
2へ自動送信する。
これに応じてコントローラ2はPOSターミナルへ旧デ
ータ電文を送信し、POSターミナルでは旧データ電文
に基いて新データ電文を作成し、コントローラ2へ送信
して、PLUファイル2αのテンポラリファイルTFに
登録せしめる。
従って、POSターミナルからの商品緊急登録が可能と
なる。
この場合、POSターミナルで自己で入力したデータに
よって取引明細が作成され、登録以降はPLO照会によ
って当該商品コードに対する商品情報を得ることができ
る。
そして、旧データ電文中に割当てられたメモリアドレス
(バンクA番地)が含まれているので、これによって登
録動作が容易となるとともに、明細電文中にも含ませる
ことができ、コントローラ2でのFLUファイル2αの
集計のための検索が容易となる。
(C)他の実施例の説明 前述の実施例では、コントローラから11コデ一タ電文
を受けているが、これを省いてもよく、又POSターミ
ナルから品名を入力して登録させるようにしてもよい。
又、端末装置及びコントローラの構成も、実施例に限ら
れず、他の構成のものであってもよい。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、商品テーブル中に
照会した商品コードが未登録の場合、端末側から商品テ
ーブルに商品情報を登録できるので、運用中に未登録商
品コードの登録ができるという効果を奏し、システムの
運用を中断したり、顧客を待たせることがない。又、以
降は各端末が係る登録した商品情報を利用できるという
効果も奏し、FLU照会機能を大幅に向上でき、商品の
追加等に対する融通性をシステムに持たせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例コントローラの構成図、 第3図は本発明の一実施例端末装置の構成図、第4図は
本発明の一実施例照会処理フロー図、第5図は本発明の
一実施例動作説明図、第6図はプライスルックアップの
説明図、第7図は従来技術の説明図である。 図中、1α〜1ル・・・端末装置(POSターミナル)
、 2・・・コントローラ、 2α・・・商品テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 商品コードと商品情報の対応表を備える商品テーブルを
    有するコントローラと、 該コントローラに接続され、商品登録のため商品コード
    を入力するための端末装置とを有し、該端末装置から該
    商品コードを該コントローラへ送信して該商品テーブル
    から対応する商品情報を受信する商品情報照会処理方式
    において、該コントローラで該商品コードに対応する商
    品情報が該商品テーブルに登録されてない場合に該コン
    トローラから該端末装置に通知し、 該通知に応じ該端末装置から該商品コードに対応する商
    品情報を該コントローラに送信して該商品テーブルに登
    録することを特徴とする商品情報照会処理方式。
JP60244861A 1985-10-31 1985-10-31 商品情報照会処理方法 Granted JPS62105267A (ja)

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