JPS60166457A - 燃焼遅延性エポキシ樹脂積層品とその製造法 - Google Patents
燃焼遅延性エポキシ樹脂積層品とその製造法Info
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- JPS60166457A JPS60166457A JP60004192A JP419285A JPS60166457A JP S60166457 A JPS60166457 A JP S60166457A JP 60004192 A JP60004192 A JP 60004192A JP 419285 A JP419285 A JP 419285A JP S60166457 A JPS60166457 A JP S60166457A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼遅延性エポキシ樹脂撥層品とその製糸法に
関する。
関する。
エポキシ樹脂−よく知られており多くの文献に記載され
ている。燃焼遅延%性を改良するためエポキシ樹脂は英
国特許第1,487,609号、米国特許第3,192
,242号および南アフリカ特許第18201777号
に記載のとおりハロアルキル基をもつ様なホスフェイト
およびホスフオネイトエステルと混合されている。エポ
キシ樹脂の添加燃焼遅延剤としてのトリフェニルホスフ
ィンの使用はマーチンおよびフリイスによp J、 A
pplied Polymer 5cience。
ている。燃焼遅延%性を改良するためエポキシ樹脂は英
国特許第1,487,609号、米国特許第3,192
,242号および南アフリカ特許第18201777号
に記載のとおりハロアルキル基をもつ様なホスフェイト
およびホスフオネイトエステルと混合されている。エポ
キシ樹脂の添加燃焼遅延剤としてのトリフェニルホスフ
ィンの使用はマーチンおよびフリイスによp J、 A
pplied Polymer 5cience。
12.141−158(1968)に記載されている。
米国特許第2,196,473号に記載のとおりテトラ
キスヒドロギシメチルホスホニウムクロライトとトリス
ヒドロキシメチルホスフィンオキサイドもエポキシ樹脂
中に使われており1だ米国特許第4,151,229号
にアミノアルキルホスホン酸エステルがエポキシ樹脂用
燃焼遅延性硬化剤として示唆されている。
キスヒドロギシメチルホスホニウムクロライトとトリス
ヒドロキシメチルホスフィンオキサイドもエポキシ樹脂
中に使われており1だ米国特許第4,151,229号
にアミノアルキルホスホン酸エステルがエポキシ樹脂用
燃焼遅延性硬化剤として示唆されている。
メイヤーの米国特許第3,666,543焉と3,71
6,580号は燃焼遅延剤として使用されるといわれる
2−ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイドとそのハ
ロゲン化誘導体を発表しているうしかしエポキシ樹脂混
合物用の知られた添加燃焼遅延剤i−を一般に適合性、
熱安定性、耐火性宿かわるい1又は2以上の欠点をもっ
ている。
6,580号は燃焼遅延剤として使用されるといわれる
2−ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイドとそのハ
ロゲン化誘導体を発表しているうしかしエポキシ樹脂混
合物用の知られた添加燃焼遅延剤i−を一般に適合性、
熱安定性、耐火性宿かわるい1又は2以上の欠点をもっ
ている。
本発す」によれば今やエポキシ樹脂に3−ヒドロキシア
ルキルホスフィンオキサイドと硬化剤を添加した混合物
を基質の両1酵こ扮核して沖ね合せた8+層品であって
層I)11かエポキシ樹脂混合物により互に結合され一
体となっているすくれた燃焼遅延性積層品が開発された
。
ルキルホスフィンオキサイドと硬化剤を添加した混合物
を基質の両1酵こ扮核して沖ね合せた8+層品であって
層I)11かエポキシ樹脂混合物により互に結合され一
体となっているすくれた燃焼遅延性積層品が開発された
。
3−ヒドロキシアル今ルポスフインオキザイトはアミン
又は無水物硬化剤のいずれかと使用でき1だ単独又はハ
ロゲン、1時に臭素含准エボギシ′4′lI脂と混合し
て使用できる。]エポキシ柄脂を3−ヒドロキシホスフ
ィンオキサイドおよO・無水物又りアミン硬化剤の肴在
で加熱硬化させるとボスフインオ片サイドは硬化剤およ
び(又Gj)末端エポキシ基と反応し重合体分子中に編
入されると考えられる。エポキシ樹脂に燃焼遅延性を与
える有用なホスフィンオキサイドは一般式: (式中R+ O水素、フェニル、ヒドロキシメチルおよ
び炭素原子1乃至4をもつアルキル基よシ成る群から選
ばれた同種又は異種の基を表わし、R2は水素、ヒドロ
キシメチルおよび炭素原子1乃至4をもつアルキル基よ
ダ成る群がら選はれた同種又は異種の基を表わし、R3
は水素お・よびメチル基より成る群から選ばれた同種又
は異種の基を表わし、R4は炭素原子2乃至8をもつア
ルキル基を表わしがつnは0又は1のいずれかを表わす
〕で示されるホスフィンオキサイドである。エポキシ樹
脂燃焼遅延性を増加する特に有効な添加ホスフィンオキ
サイドはトリス(3−ヒドロキシプロピルつホスフィン
オキサイド、トリス(2−メチル−3−ヒドロキシプロ
ピル)ホスフィンオキサイド、sec −ブチルビス(
3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキサイドおよび
これらの混合物である。この好ましいホスフィンオキサ
イドはホスフィンをアリルアルコールおよび(又は)メ
タリルアルコールと反応させた後えた第3級ホスフィン
を酸化して便利に製造できる。モノ5ec−ブチルホス
フィンオキサイド製造には先ずホスフィンをブテンと反
応させた後アリルアルコールを加える。
又は無水物硬化剤のいずれかと使用でき1だ単独又はハ
ロゲン、1時に臭素含准エボギシ′4′lI脂と混合し
て使用できる。]エポキシ柄脂を3−ヒドロキシホスフ
ィンオキサイドおよO・無水物又りアミン硬化剤の肴在
で加熱硬化させるとボスフインオ片サイドは硬化剤およ
び(又Gj)末端エポキシ基と反応し重合体分子中に編
入されると考えられる。エポキシ樹脂に燃焼遅延性を与
える有用なホスフィンオキサイドは一般式: (式中R+ O水素、フェニル、ヒドロキシメチルおよ
び炭素原子1乃至4をもつアルキル基よシ成る群から選
ばれた同種又は異種の基を表わし、R2は水素、ヒドロ
キシメチルおよび炭素原子1乃至4をもつアルキル基よ
ダ成る群がら選はれた同種又は異種の基を表わし、R3
は水素お・よびメチル基より成る群から選ばれた同種又
は異種の基を表わし、R4は炭素原子2乃至8をもつア
ルキル基を表わしがつnは0又は1のいずれかを表わす
〕で示されるホスフィンオキサイドである。エポキシ樹
脂燃焼遅延性を増加する特に有効な添加ホスフィンオキ
サイドはトリス(3−ヒドロキシプロピルつホスフィン
オキサイド、トリス(2−メチル−3−ヒドロキシプロ
ピル)ホスフィンオキサイド、sec −ブチルビス(
3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキサイドおよび
これらの混合物である。この好ましいホスフィンオキサ
イドはホスフィンをアリルアルコールおよび(又は)メ
タリルアルコールと反応させた後えた第3級ホスフィン
を酸化して便利に製造できる。モノ5ec−ブチルホス
フィンオキサイド製造には先ずホスフィンをブテンと反
応させた後アリルアルコールを加える。
本発明における燃焼遅延剤としての使用に適当す乞3−
ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイドもホスフィン
を他の工業的に使用できるアルコール、例えは1−ブテ
ン−3−オール、2−ブテン−1−オール、2−へブテ
ン−1−オール、シンナミルアルコール、2−ブチル−
2−プロペン−1−オール、ブテン−2−ジオール−1
,4および2−ヒドロキシメチルプロペン−1−オール
ー:B:Jlir6サセて製造できる。
ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイドもホスフィン
を他の工業的に使用できるアルコール、例えは1−ブテ
ン−3−オール、2−ブテン−1−オール、2−へブテ
ン−1−オール、シンナミルアルコール、2−ブチル−
2−プロペン−1−オール、ブテン−2−ジオール−1
,4および2−ヒドロキシメチルプロペン−1−オール
ー:B:Jlir6サセて製造できる。
ホスフィンオキサイド燃焼遅延添加剤と共にエポキシ樹
脂用の知られたどんな硬化剤も使用できるが、アミンお
よび無水物硬化剤は特に好せしい。必要ならは3−ヒド
ロキシアルキルホスフィンオキサイドはフタル酸無水物
、ナジックメチル無水物の様な代表的環状ジカルボン酸
無水物と反応させて中間体エステルを生成しそれを更に
エポキシ樹脂系中で反応させて硬化したエポキシ樹脂を
生成できる。
脂用の知られたどんな硬化剤も使用できるが、アミンお
よび無水物硬化剤は特に好せしい。必要ならは3−ヒド
ロキシアルキルホスフィンオキサイドはフタル酸無水物
、ナジックメチル無水物の様な代表的環状ジカルボン酸
無水物と反応させて中間体エステルを生成しそれを更に
エポキシ樹脂系中で反応させて硬化したエポキシ樹脂を
生成できる。
また3−ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイドは塩
酸なしでエビクロロヒドリンの様々エポキシ樹脂単量体
と反応させてクリシジルエーテル誘導体をえることがで
きる。
酸なしでエビクロロヒドリンの様々エポキシ樹脂単量体
と反応させてクリシジルエーテル誘導体をえることがで
きる。
この中間体はエポキシ樹脂とよく適合し硬化剤とホスフ
ィンオキサイドの3ヒドロキシ基間の反応を最少とする
であろう。
ィンオキサイドの3ヒドロキシ基間の反応を最少とする
であろう。
別に3−ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイドは硬
化し寿いエポキシ樹脂と混合し又は一部反応させた後硬
化剤、無水物又はアミンを加えて樹脂を硬化できるつ3
−ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイド含有エポキ
シ樹脂の適当する他の硬化剤にはメチレンジアニリンの
様な芳香族アミン又はジシアンジアミドの様な他のアミ
ン又は4,4′−ジアミノジフェニルスルフォンの様々
他の高温硬化剤又はBF3−モノエチルアミン複合物が
ある。
化し寿いエポキシ樹脂と混合し又は一部反応させた後硬
化剤、無水物又はアミンを加えて樹脂を硬化できるつ3
−ヒドロキシアルキルホスフィンオキサイド含有エポキ
シ樹脂の適当する他の硬化剤にはメチレンジアニリンの
様な芳香族アミン又はジシアンジアミドの様な他のアミ
ン又は4,4′−ジアミノジフェニルスルフォンの様々
他の高温硬化剤又はBF3−モノエチルアミン複合物が
ある。
本明細書に記載のヒドロキシアルキルホスフィンオキサ
イドは知られたエポキシ樹脂すべてと反応するので使わ
れるエポキシ樹脂と硬化剤は特に限定されない。エポキ
シ樹脂技術に共通の全硬化剤は本発明の燃焼遅延性エポ
キシ樹力、舌生成に使用できるので使用する硬化剤は上
記に限定する必要は々い。
イドは知られたエポキシ樹脂すべてと反応するので使わ
れるエポキシ樹脂と硬化剤は特に限定されない。エポキ
シ樹脂技術に共通の全硬化剤は本発明の燃焼遅延性エポ
キシ樹力、舌生成に使用できるので使用する硬化剤は上
記に限定する必要は々い。
エポキシ樹脂および(又は〕ホスフィンオキサイドおよ
び(又は)硬化剤の反応性度が3又は3以上ならば交差
結合がおこり非溶融性成型物品が生成されるが、ホスフ
ィンオキサイド、エポキシ樹脂および無水物又はアミン
の反応性度が2又はそれ以下であれば熱可塑性樹脂かえ
られるつエポキシ樹脂単量体添加罰に3−ヒドロキシア
ルキルホスフィンオキサイドと硬化剤の混合物を製造で
きる。このホスフィンオキサイド−硬化剤中間体はホス
フィンオキサイドと例えば無水物を70乃至120℃の
温度に溶液となる迄加熱して生成できる。無水フタル酸
とナジックメチル無水物の混合物の様々どんな割合の混
合無水物も使用できる。
び(又は)硬化剤の反応性度が3又は3以上ならば交差
結合がおこり非溶融性成型物品が生成されるが、ホスフ
ィンオキサイド、エポキシ樹脂および無水物又はアミン
の反応性度が2又はそれ以下であれば熱可塑性樹脂かえ
られるつエポキシ樹脂単量体添加罰に3−ヒドロキシア
ルキルホスフィンオキサイドと硬化剤の混合物を製造で
きる。このホスフィンオキサイド−硬化剤中間体はホス
フィンオキサイドと例えば無水物を70乃至120℃の
温度に溶液となる迄加熱して生成できる。無水フタル酸
とナジックメチル無水物の混合物の様々どんな割合の混
合無水物も使用できる。
最終樹脂組成物中にホスフィンオキサイドは存在エポキ
シドM量基準で25:l&ft%まで又はそれ以上の量
であってもよいが、最適量は約5乃至約20M量チであ
る。硬化剤として無水物使用の場合化学量論量が好まし
い、μmち2地基性無水物のエポキシド尚量に刻するモ
ル比は約080乃至約12が好ましい。無水物のエポキ
シ樹脂用に対するモル比は約0.90乃至約10が最適
である。
シドM量基準で25:l&ft%まで又はそれ以上の量
であってもよいが、最適量は約5乃至約20M量チであ
る。硬化剤として無水物使用の場合化学量論量が好まし
い、μmち2地基性無水物のエポキシド尚量に刻するモ
ル比は約080乃至約12が好ましい。無水物のエポキ
シ樹脂用に対するモル比は約0.90乃至約10が最適
である。
エポキシ樹脂単量体中への3−ヒドロキシアルキルホス
フィンオキサイドの溶解度が問題でない場合は、ホスフ
ィンオキサイドを先ずエポキシ樹脂と混合してもよく、
先ず無水物硬化剤と混合してもよく又は一度に3成分を
全部混合してもよい。3−ヒドロキシアルキルホスフィ
ンオキサイドはエポキシ樹脂硬化に促進効果をもつとわ
かったので、促進剤の追加は必要ない。
フィンオキサイドの溶解度が問題でない場合は、ホスフ
ィンオキサイドを先ずエポキシ樹脂と混合してもよく、
先ず無水物硬化剤と混合してもよく又は一度に3成分を
全部混合してもよい。3−ヒドロキシアルキルホスフィ
ンオキサイドはエポキシ樹脂硬化に促進効果をもつとわ
かったので、促進剤の追加は必要ない。
本発明のエポキシ樹脂混合物は乾燥成型又は湿式レイ−
アップ法のいずれかにより積層用樹脂とすることが好ま
しい。好ましい基質はガラス布であるが、ちがった物理
的電気的性質をもつ積層品をえるためガラス布の代りに
セルロースの織布又は不織布又はシートも使用できる。
アップ法のいずれかにより積層用樹脂とすることが好ま
しい。好ましい基質はガラス布であるが、ちがった物理
的電気的性質をもつ積層品をえるためガラス布の代りに
セルロースの織布又は不織布又はシートも使用できる。
ホスフィンオキサイドを添加して硬化したエポキシ樹脂
の物理的と電気的性質は添加しないエポキシ樹脂の性質
と本質的に同じでありまたガラス転移温度の様な熱性質
およヒ熱変形温度は3−ヒドロキシアルキルホスフィン
オキサイドを含壕ぬエポキシ樹脂と実質的に変らなかっ
た。正常な組成と硬化温度を使用すればこの様々変化I
7Iあったとしても非常に小さくできる。
の物理的と電気的性質は添加しないエポキシ樹脂の性質
と本質的に同じでありまたガラス転移温度の様な熱性質
およヒ熱変形温度は3−ヒドロキシアルキルホスフィン
オキサイドを含壕ぬエポキシ樹脂と実質的に変らなかっ
た。正常な組成と硬化温度を使用すればこの様々変化I
7Iあったとしても非常に小さくできる。
本発明に記載の3−ヒドロキシアルキルホスフィンオキ
サイドはエポキシ樹脂中唯−の燃焼遅延剤として使用で
き又は他のハロゲン含有燃焼遅延剤と混合して使用でき
る0特に(米国ミシカン州ミドランド汁タウケミカル社
製、商品名DER542)テトラブロモビスフェノール
Aのジグリシジルエーテルの様々臭素化ビスフェノール
A主体の樹脂と混合したトリス−(3−ヒドロキシプロ
ピル)ホスフィン混合物が有効である。
サイドはエポキシ樹脂中唯−の燃焼遅延剤として使用で
き又は他のハロゲン含有燃焼遅延剤と混合して使用でき
る0特に(米国ミシカン州ミドランド汁タウケミカル社
製、商品名DER542)テトラブロモビスフェノール
Aのジグリシジルエーテルの様々臭素化ビスフェノール
A主体の樹脂と混合したトリス−(3−ヒドロキシプロ
ピル)ホスフィン混合物が有効である。
次の参考例と実施例は本発明の好ましい形態を例証する
ためのものである。参考例は主に本発明エポキシ樹脂の
製造例である。特に断らない限9部はすべて重量基準で
ある。
ためのものである。参考例は主に本発明エポキシ樹脂の
製造例である。特に断らない限9部はすべて重量基準で
ある。
ビーカー中でトリス(3−ヒドロキシプロピル9ホスフ
ィンオキサイド1.8.Of (0,08モル斥フタル
酸無水物30.0?(0,20モル〕およびナジックメ
チル無水物180r(0,10モル)の混合物を9索の
もとて約120℃で15−20分加熱攪拌して均質溶液
とした0窒温に冷却すると混合物は粘性油となった0こ
れを100℃に再び加熱シ、エピクロロヒドリン2モル
と2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ+jzf
ン(ビスフェノールA)1モルカラ生成し110乃至1
50ポアズの粘度と185−192の当部−をもつエポ
キシ樹脂(米国テキサス州ヒユーストン市シエルデベロ
ーブメント社市iエポン828)6(1(0,321当
量)を加えた。直ちに溶液が生成しこれを2偏平テフロ
ン型(7,62mX12.7o++X0.326n)に
注入した。テフロンは、米国プラウエア州つイノベント
ン市E、 1.デュポンデネモア社製、ぶつ化ビニル重
合体の商品名である。鋳型をオーブンに入れ100℃で
2時間硬化し160℃で3時間史に硬化した。瓜型片は
硬質黄色カラス状で強い光沢をもっていた。これを試験
用に1.27cm巾に切断した。
ィンオキサイド1.8.Of (0,08モル斥フタル
酸無水物30.0?(0,20モル〕およびナジックメ
チル無水物180r(0,10モル)の混合物を9索の
もとて約120℃で15−20分加熱攪拌して均質溶液
とした0窒温に冷却すると混合物は粘性油となった0こ
れを100℃に再び加熱シ、エピクロロヒドリン2モル
と2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ+jzf
ン(ビスフェノールA)1モルカラ生成し110乃至1
50ポアズの粘度と185−192の当部−をもつエポ
キシ樹脂(米国テキサス州ヒユーストン市シエルデベロ
ーブメント社市iエポン828)6(1(0,321当
量)を加えた。直ちに溶液が生成しこれを2偏平テフロ
ン型(7,62mX12.7o++X0.326n)に
注入した。テフロンは、米国プラウエア州つイノベント
ン市E、 1.デュポンデネモア社製、ぶつ化ビニル重
合体の商品名である。鋳型をオーブンに入れ100℃で
2時間硬化し160℃で3時間史に硬化した。瓜型片は
硬質黄色カラス状で強い光沢をもっていた。これを試験
用に1.27cm巾に切断した。
1976年7月30日付アンターライターラボラトリー
ズ ビュレテイン馬94、プラスチック材料の装置部品
および器具の燃焼性試験規格、第2版第2回刷り(19
74年2月1日改定〕の方法により試料の燃焼性を試験
した。
ズ ビュレテイン馬94、プラスチック材料の装置部品
および器具の燃焼性試験規格、第2版第2回刷り(19
74年2月1日改定〕の方法により試料の燃焼性を試験
した。
この方法の第3章に記載の材料を94V−0,94V−
1又は94V−2に分類する垂直燃焼試験を使った。1
0回点火の平均燃焼時間は3.8秒で垂直燃焼試験等級
は■−0であった。ASTM試験D2863によって測
定した酵素指数は304であった0示差走査測熱法によ
p測定したガラス転移温度(T9)は88℃であった0
例 ■(参考〕 樹脂硬化剤混合物からトリス(3−ヒドロキシプロピル
〕ホスフィンオキサイドを除いて上記例Iを反復した0
加熱硬化したエポキシ樹脂は完全に燃焼し、191の酸
素指数をもちまた示差走査側熱法で測定したガラス転移
温度は125℃であった。
1又は94V−2に分類する垂直燃焼試験を使った。1
0回点火の平均燃焼時間は3.8秒で垂直燃焼試験等級
は■−0であった。ASTM試験D2863によって測
定した酵素指数は304であった0示差走査測熱法によ
p測定したガラス転移温度(T9)は88℃であった0
例 ■(参考〕 樹脂硬化剤混合物からトリス(3−ヒドロキシプロピル
〕ホスフィンオキサイドを除いて上記例Iを反復した0
加熱硬化したエポキシ樹脂は完全に燃焼し、191の酸
素指数をもちまた示差走査側熱法で測定したガラス転移
温度は125℃であった。
例 ■(参考〕
例Iにおいてトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフ
ィンオキサイド18r(0,08モル)の代りに13.
2?(0,06モル)を用いて例1を反復した。えられ
た組成物の酸素指数は327であった。10点火試験の
平均燃焼時間は22秒であり捷た垂直燃焼試験等級はV
−1であった。
ィンオキサイド18r(0,08モル)の代りに13.
2?(0,06モル)を用いて例1を反復した。えられ
た組成物の酸素指数は327であった。10点火試験の
平均燃焼時間は22秒であり捷た垂直燃焼試験等級はV
−1であった。
示差走査側熱法によシ測定したガラス転移温度は108
℃であった。
℃であった。
例 ■(参考つ
トリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオキサイ
ド9.09 (0,04モル〕、無水フタル@271:
0.18モル)、無水ナジックメチル16.2f(0,
09モル)の混合物をビーカー中窒素のもとて約120
℃、15〜20分間加熱攪拌して均質溶液とした。これ
を室温に冷却して粘性油をえた。これを再ひ100℃に
加熱し、例■に記載のエポキシ樹脂609(0,321
当量)を加えた。すぐ溶液となった、これを型に入れ1
00℃で2時間、更に160℃で3時間硬化させた。成
型品を試験用に127α巾に切断した。10点火試料の
平均燃焼時間は4.6秒で垂直燃焼試験等級は■−0で
あった。示差走査側熱法によるカラス転移温度は113
℃であった。
ド9.09 (0,04モル〕、無水フタル@271:
0.18モル)、無水ナジックメチル16.2f(0,
09モル)の混合物をビーカー中窒素のもとて約120
℃、15〜20分間加熱攪拌して均質溶液とした。これ
を室温に冷却して粘性油をえた。これを再ひ100℃に
加熱し、例■に記載のエポキシ樹脂609(0,321
当量)を加えた。すぐ溶液となった、これを型に入れ1
00℃で2時間、更に160℃で3時間硬化させた。成
型品を試験用に127α巾に切断した。10点火試料の
平均燃焼時間は4.6秒で垂直燃焼試験等級は■−0で
あった。示差走査側熱法によるカラス転移温度は113
℃であった。
例 ■(参考)
上の例Iに記載のエポキシ樹脂6(1(0,321当量
〕とトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキ
サイド12.1f(0,054モル9の混合物を170
℃で90分間窒素のもとで加熱して溶液とした。溶液を
100℃に冷却し無水フタルH45,0?(0,304
モル〕を加えた。攪拌15分で無水物はとけた。その混
合物を型に注入し100℃で3時間、135℃で2時間
、更に160℃で2.5時間硬化させた。型から出した
硬化樹脂は硬質黄色ガラスでよい物理的性質をもってい
た。この方法でつくった混合物は9i+ 1に記載の方
法によるものよりポットライフ)3短かいので、物質を
型に注入する前にケル生成し々い様注意を要する。硬化
した樹脂は4.7秒の平均燃焼時間(UL−94試験に
よって等級V−O)をもち31の酸素指数と120℃の
ガラス転移温度をもっていたり 例 M(参堝〕 無水フタル酸309(0,20モル)、無水ナジックメ
チル18.、Of (0,10モル)および5ee−ブ
チルビス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオキサ
イド1807(008モル)を入れたビーカーに9[1
■に記載のエポキシ樹脂6(1(0,321幽量)を加
えた。混合物をt累のもと120℃で30分間加熱梢拌
すると固体はとけて溶液となった。この混合液をポリエ
チレンテレツクレイトフィルム(米国、プラウエア州つ
イルミントン市E、 1.デュポンデ ネモア社製、商
品名マイラー〕を内張すした厚さ0,64−の2パイレ
ツクスガラス板よ沙成る型に注入した。マイラーフィル
ムは厚さ0008mm(3ミル〕で板の間に032σテ
フロンU−形スペイサーをもっている。型を100℃オ
ーブン中に2時間入れ更に160℃で樹脂を3時間硬化
させた。型から出した硬化樹脂は々さ032釧の硬質淡
黄色板で平均燃焼時間117秒(UL−94等私、■−
0)、酸素指数31.8およびガラス転移温度95℃で
あった。
〕とトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキ
サイド12.1f(0,054モル9の混合物を170
℃で90分間窒素のもとで加熱して溶液とした。溶液を
100℃に冷却し無水フタルH45,0?(0,304
モル〕を加えた。攪拌15分で無水物はとけた。その混
合物を型に注入し100℃で3時間、135℃で2時間
、更に160℃で2.5時間硬化させた。型から出した
硬化樹脂は硬質黄色ガラスでよい物理的性質をもってい
た。この方法でつくった混合物は9i+ 1に記載の方
法によるものよりポットライフ)3短かいので、物質を
型に注入する前にケル生成し々い様注意を要する。硬化
した樹脂は4.7秒の平均燃焼時間(UL−94試験に
よって等級V−O)をもち31の酸素指数と120℃の
ガラス転移温度をもっていたり 例 M(参堝〕 無水フタル酸309(0,20モル)、無水ナジックメ
チル18.、Of (0,10モル)および5ee−ブ
チルビス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオキサ
イド1807(008モル)を入れたビーカーに9[1
■に記載のエポキシ樹脂6(1(0,321幽量)を加
えた。混合物をt累のもと120℃で30分間加熱梢拌
すると固体はとけて溶液となった。この混合液をポリエ
チレンテレツクレイトフィルム(米国、プラウエア州つ
イルミントン市E、 1.デュポンデ ネモア社製、商
品名マイラー〕を内張すした厚さ0,64−の2パイレ
ツクスガラス板よ沙成る型に注入した。マイラーフィル
ムは厚さ0008mm(3ミル〕で板の間に032σテ
フロンU−形スペイサーをもっている。型を100℃オ
ーブン中に2時間入れ更に160℃で樹脂を3時間硬化
させた。型から出した硬化樹脂は々さ032釧の硬質淡
黄色板で平均燃焼時間117秒(UL−94等私、■−
0)、酸素指数31.8およびガラス転移温度95℃で
あった。
例 Ml(参考)
ビーカー中で例■に記載のエポキシ樹脂95?C0,4
8当量つをトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフィ
ンオキサイド19.0r(0,084モル)と共に窒素
のもとて160℃で1時間加熱攪拌した。えた溶液を8
0℃としビス(4−アミノフェニル〕メタン(電通メチ
レンジアニリンという)27.0r(0,135モル)
を加えた。混合物を更に100℃で30分加熱攪拌する
とメチレンジアニリンはとけて溶液となった。混合物を
例■に記載のテフロン型に入れ100℃で3時間、更に
200℃で1時間加熱硬化した。型から出した生成物は
硬質こはく色カラスであった。
8当量つをトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフィ
ンオキサイド19.0r(0,084モル)と共に窒素
のもとて160℃で1時間加熱攪拌した。えた溶液を8
0℃としビス(4−アミノフェニル〕メタン(電通メチ
レンジアニリンという)27.0r(0,135モル)
を加えた。混合物を更に100℃で30分加熱攪拌する
とメチレンジアニリンはとけて溶液となった。混合物を
例■に記載のテフロン型に入れ100℃で3時間、更に
200℃で1時間加熱硬化した。型から出した生成物は
硬質こはく色カラスであった。
これは2.7秒の燃焼時間(UL−94等等級−0)、
3130ソ素指数および105℃のカラス転移温度をも
っていた。
3130ソ素指数および105℃のカラス転移温度をも
っていた。
例 Mll(8瑚)
上記例■を反復した、但しトリス(3−ヒドロキシプロ
ピル)ホスフィンオキサイドを組成物に加え力かった。
ピル)ホスフィンオキサイドを組成物に加え力かった。
えた生成物(燃焼遅延剤を含1ず)の酸素指数25.5
でUL−94乎直燃焼試験で完全に燃焼した。生成物の
ガラス転移温度は175℃であった。
でUL−94乎直燃焼試験で完全に燃焼した。生成物の
ガラス転移温度は175℃であった。
例 ■(参考)
例Iに記載のエポキシ樹脂6(1(0,321当量)、
トリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキサイ
ド18、(1(0,08モル〕および無水ナジックメチ
ル540f(0,30モル〕の混合物を例Iのとおり製
造した。この混合物602を50〜60℃の温度に加熱
された20−ルミル中でガラス繊維602と混合した。
トリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキサイ
ド18、(1(0,08モル〕および無水ナジックメチ
ル540f(0,30モル〕の混合物を例Iのとおり製
造した。この混合物602を50〜60℃の温度に加熱
された20−ルミル中でガラス繊維602と混合した。
30分後にカラス繊維はよく被榎されたので物質をミル
から取出した。ガラスの入った樹脂混合物157を5c
rnジスク型で300下(149℃)で40分圧縮成型
した後圧力を9500 psi(65kpa)とした。
から取出した。ガラスの入った樹脂混合物157を5c
rnジスク型で300下(149℃)で40分圧縮成型
した後圧力を9500 psi(65kpa)とした。
生成物を均質5crnジスクとして型からとり出した。
例 X(参考)
前例■を反復した、但し樹脂組成物にガラス繊維を加え
なかった。この生成物の電気的性質を例■に記載のガラ
ス繊維含有組成物の電気的性個と比較して表■に示して
いる。
なかった。この生成物の電気的性質を例■に記載のガラ
ス繊維含有組成物の電気的性個と比較して表■に示して
いる。
例 X(参考)
前記例 を反復した、但しトリス(3−ヒドロキシプロ
ピル〕ホスフィンオキサイドを加えなかった。この防火
剤を含まない硬化エポキシ樹脂の電気的性質をトリス(
3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキサイドをきむ
がガラス増量剤を含まぬ硬化生成物の電気的性質と比較
して、表11に示している。
ピル〕ホスフィンオキサイドを加えなかった。この防火
剤を含まない硬化エポキシ樹脂の電気的性質をトリス(
3−ヒドロキシプロピル)ホスフィンオキサイドをきむ
がガラス増量剤を含まぬ硬化生成物の電気的性質と比較
して、表11に示している。
例 X[I(参考)
例■に記載のエポキシ樹脂80f’(0,428当量)
をトリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオキサ
イド16、Of (0,071モル)と9索のもと18
0℃で30分加熱tt拌してトリス(3−ヒドロキシプ
ロピル〕ホスフィンオキサイドを全部とかした。液を1
10℃に冷却しジシアンジアミド3.09 (0,04
モル)を加えた。混合物を130℃に加熱してジシアン
ジアミドをとかした後20crnX 25CmX O,
64Crnのパイレックスガラス板2枚より成りぶつ化
ポリビニル(米国プラウエア州つイルミントン市E。■
。デュポンデネモア社商品名テトラ−)で内張すされた
予熱された型に樹脂を注入した。2枚の板は0.32α
テフロンU−形スペーサーで分離されCクランプで保持
されていた。型を200℃のオーブン中で2.5時間硬
化させた。硬化後型を冷し解体してきれいな硬質こはく
色成型品をとり出した。この物体の示差走査側熱法によ
るガラス転移温度は99℃であった。
をトリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオキサ
イド16、Of (0,071モル)と9索のもと18
0℃で30分加熱tt拌してトリス(3−ヒドロキシプ
ロピル〕ホスフィンオキサイドを全部とかした。液を1
10℃に冷却しジシアンジアミド3.09 (0,04
モル)を加えた。混合物を130℃に加熱してジシアン
ジアミドをとかした後20crnX 25CmX O,
64Crnのパイレックスガラス板2枚より成りぶつ化
ポリビニル(米国プラウエア州つイルミントン市E。■
。デュポンデネモア社商品名テトラ−)で内張すされた
予熱された型に樹脂を注入した。2枚の板は0.32α
テフロンU−形スペーサーで分離されCクランプで保持
されていた。型を200℃のオーブン中で2.5時間硬
化させた。硬化後型を冷し解体してきれいな硬質こはく
色成型品をとり出した。この物体の示差走査側熱法によ
るガラス転移温度は99℃であった。
例X■(参考〕
側力の方法を反復した、但しトリス(3−ヒドロキシプ
ロピル〕ホスフィンオキサイド16.0 ? (0,0
71モル)の代りに5ec−ブチルビス(3−ヒドロキ
シプロピル〕ホスフインオキザイド16.0?(0,0
71モル)を用いた。
ロピル〕ホスフィンオキサイド16.0 ? (0,0
71モル)の代りに5ec−ブチルビス(3−ヒドロキ
シプロピル〕ホスフインオキザイド16.0?(0,0
71モル)を用いた。
see −ブチルビス(3−ヒドロキシプロピル〕ホス
フィンオキサイドとジシアンジアミドを含むエポキシド
樹脂を側力に用いた温度より低い温度(160℃〜17
0℃、3時間)で硬化した。えた生成物のガラス転移温
度は64℃であった。
フィンオキサイドとジシアンジアミドを含むエポキシド
樹脂を側力に用いた温度より低い温度(160℃〜17
0℃、3時間)で硬化した。えた生成物のガラス転移温
度は64℃であった。
例 X■(参考〕
上記側力を反復した。但しトリス(3−ヒドロキシプロ
ピル〕ホスフィンオキサイド16、(1(0,071モ
ル)の代りに12.61i’(0,06モルつを使用し
た。硬化樹脂のガラス転移温度は113℃であった。
ピル〕ホスフィンオキサイド16、(1(0,071モ
ル)の代りに12.61i’(0,06モルつを使用し
た。硬化樹脂のガラス転移温度は113℃であった。
例XV(参考)
上記例X1のとおり例■のエポキシ樹脂63.5f(0
,34当t、)、)リス(3−ヒドロキシプロピル)ホ
スフィンオキサイド10.0r(0,04モルつおよび
ジシアンジアミド4.Of (0,06モル)の溶液を
つくった。
,34当t、)、)リス(3−ヒドロキシプロピル)ホ
スフィンオキサイド10.0r(0,04モルつおよび
ジシアンジアミド4.Of (0,06モル)の溶液を
つくった。
別のビーカーにテトラブロモビスフェノールAI9.0
f(003モル)および例Iに記載のエポキシド樹脂3
6.5r(0,20当量)を窒素のもとて触媒としてメ
チルトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフォニウム
!化物0.022と共に150℃に加熱攪拌した。発熱
反応かおこり温度1l−i185℃に上昇した。温度を
15分間165℃に保った後室温まで冷却した。この硬
い砕けやすい固体を小片に砕き本例最初の樹脂液に加え
た。混合物を15分間130℃に加熱してえた均質混合
物を上記側力に記載した様々予熱した型に注入した。型
を200℃のオーブンに2時間入れておき冷却して硬い
きれい々こはく色成型品をえた。このガラス転移温度は
示差走査側熱法により122℃とわかった。
f(003モル)および例Iに記載のエポキシド樹脂3
6.5r(0,20当量)を窒素のもとて触媒としてメ
チルトリス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフォニウム
!化物0.022と共に150℃に加熱攪拌した。発熱
反応かおこり温度1l−i185℃に上昇した。温度を
15分間165℃に保った後室温まで冷却した。この硬
い砕けやすい固体を小片に砕き本例最初の樹脂液に加え
た。混合物を15分間130℃に加熱してえた均質混合
物を上記側力に記載した様々予熱した型に注入した。型
を200℃のオーブンに2時間入れておき冷却して硬い
きれい々こはく色成型品をえた。このガラス転移温度は
示差走査側熱法により122℃とわかった。
例XVI(参考)
上記例Iに記載のエポキシ樹脂36.1?(0,1g当
量〕をトリス(3−ヒドロギシプロピル〕ホスフィンオ
キサイド7.2!M(0,03モル)と共に金素のもと
180℃で30分加熱攪拌するとトリス(3−ヒドロキ
シプロピル〕ホスフィンオキサイドは全部溶解した。液
を110℃捷で冷しジシアンジアミド3 ? (0,0
4モル)を加え130℃で30分熱してジシアンジアミ
ドをとかした。
量〕をトリス(3−ヒドロギシプロピル〕ホスフィンオ
キサイド7.2!M(0,03モル)と共に金素のもと
180℃で30分加熱攪拌するとトリス(3−ヒドロキ
シプロピル〕ホスフィンオキサイドは全部溶解した。液
を110℃捷で冷しジシアンジアミド3 ? (0,0
4モル)を加え130℃で30分熱してジシアンジアミ
ドをとかした。
別のビーカーにテトラブロモビスフェノールA8.32
f(0,015モル〕と例Iに記載のエポキシド樹脂1
5.98f(0,085当量〕を入れ触媒としてメチル
トリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフォニウム塩化
物0.01ii’と共に窒素のもとて150℃で攪拌し
た。発熱反応がおこり185℃まで上昇した。温度を1
65℃に15分保った後混合物を約100℃に冷却し上
記例■のエポキシド樹脂27.9 r (0,15当3
つを加えて均質溶液とした。この樹脂液を本例最初の樹
脂組成物に加え予熱型中で成型し200℃で2時間硬化
した。硬化生成物は硬質こはく色ガラスでガラス転移温
度121℃をもっていた。
f(0,015モル〕と例Iに記載のエポキシド樹脂1
5.98f(0,085当量〕を入れ触媒としてメチル
トリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフォニウム塩化
物0.01ii’と共に窒素のもとて150℃で攪拌し
た。発熱反応がおこり185℃まで上昇した。温度を1
65℃に15分保った後混合物を約100℃に冷却し上
記例■のエポキシド樹脂27.9 r (0,15当3
つを加えて均質溶液とした。この樹脂液を本例最初の樹
脂組成物に加え予熱型中で成型し200℃で2時間硬化
した。硬化生成物は硬質こはく色ガラスでガラス転移温
度121℃をもっていた。
例XVII(実施例9
例Xl+に記載のとおりつくったトリス(3−ヒドロキ
シプロピル)ホスフィンオキサイドとジシアンジアミド
を含む樹脂液2002をジシアンジアミドが液と在った
後110℃で30分加熱し直径15zの金属器に注入し
た。
シプロピル)ホスフィンオキサイドとジシアンジアミド
を含む樹脂液2002をジシアンジアミドが液と在った
後110℃で30分加熱し直径15zの金属器に注入し
た。
15cm×10crnのガラス布(米国ヴアージニア州
アルタビスク市パーリンクトンミルズ社製、スタイル
7628150 / 97、■399仕上げ)9枚を樹
脂液に浸し布全面に被覆し185℃のオーブン中に4〜
5分つるした。べたつかなくなってからオーブンから出
し樹脂含量38重量係とわかった。プレブレツブを一緒
に止め390下(199℃)、400 psi (2,
76MPa)において1時間圧縮した、仕上p@層品は
樹脂含量37チであ!lllまたガラス転移温度94℃
でちった。
アルタビスク市パーリンクトンミルズ社製、スタイル
7628150 / 97、■399仕上げ)9枚を樹
脂液に浸し布全面に被覆し185℃のオーブン中に4〜
5分つるした。べたつかなくなってからオーブンから出
し樹脂含量38重量係とわかった。プレブレツブを一緒
に止め390下(199℃)、400 psi (2,
76MPa)において1時間圧縮した、仕上p@層品は
樹脂含量37チであ!lllまたガラス転移温度94℃
でちった。
例XVIII (実施例)
上記例■に記載のエポキシ樹脂4005’(2,14当
量)をトリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオ
キサイド80.0f(0,355モルンと窒素のもと1
80℃で30分攪拌してトリス(3−ヒドロキシプロピ
ル)ホスフィンオキサイドを全部とかした。液を11℃
まで冷しジシアンジアミド15.(1(0,22モル〕
を加えた。混合物を130℃で30分攪拌してジシアン
ジアミドをとかした後樹脂を冷しメチルエチルケトン1
002と2−メトキシエタノール1002の混合液にと
かした。
量)をトリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオ
キサイド80.0f(0,355モルンと窒素のもと1
80℃で30分攪拌してトリス(3−ヒドロキシプロピ
ル)ホスフィンオキサイドを全部とかした。液を11℃
まで冷しジシアンジアミド15.(1(0,22モル〕
を加えた。混合物を130℃で30分攪拌してジシアン
ジアミドをとかした後樹脂を冷しメチルエチルケトン1
002と2−メトキシエタノール1002の混合液にと
かした。
バーリングトンミル←型7628150/97、l39
9仕上げ)製15crnX 10.0αガラス布9枚を
200℃のオーブンで1.5時間乾燥し上記樹脂液に3
0秒浸漬し180〜185℃オーブン中で5分間乾燥し
た。えたプレブレツブは樹脂含量40%でべたつかなか
った。プレプレラグを一緒にとめ390下(199℃〕
、400psi(2,76MPa3においてテフロン内
張り金属板の間で1時間圧縮した。仕上り積層品は樹脂
含量39%でありそのガラス転移温度98℃であった。
9仕上げ)製15crnX 10.0αガラス布9枚を
200℃のオーブンで1.5時間乾燥し上記樹脂液に3
0秒浸漬し180〜185℃オーブン中で5分間乾燥し
た。えたプレブレツブは樹脂含量40%でべたつかなか
った。プレプレラグを一緒にとめ390下(199℃〕
、400psi(2,76MPa3においてテフロン内
張り金属板の間で1時間圧縮した。仕上り積層品は樹脂
含量39%でありそのガラス転移温度98℃であった。
&層品には気泡はみえず良好な付着強度を示した。
例XIX(実施例〕
上記例Iのエポキシ樹脂1009(0,53P量〕とテ
トラブロモビスフェノールA51’(0,10モル〕ヲ
メチルトリスヒドロキシプロビルホスホニウム塩化物(
触媒として)0.11と共に窒素のもと150℃で攪拌
してテトラブロモビスフェノールA(TBBP−A)含
有樹脂液をつくった。発熱反応により温度は185℃ま
で上昇した。185℃で15分保った後寅温捷で冷し、
こはく色ガラス樹脂を砕いて小片とし、生成物71.2
f/をアセトン21.6rにとかした。この液にジメチ
ルホルムアミド132にとかしたジシアンジアミド2.
89 (0,04モル)の液を加えた。少し沈澱が生じ
たが液を35℃にあたためるととけた。
トラブロモビスフェノールA51’(0,10モル〕ヲ
メチルトリスヒドロキシプロビルホスホニウム塩化物(
触媒として)0.11と共に窒素のもと150℃で攪拌
してテトラブロモビスフェノールA(TBBP−A)含
有樹脂液をつくった。発熱反応により温度は185℃ま
で上昇した。185℃で15分保った後寅温捷で冷し、
こはく色ガラス樹脂を砕いて小片とし、生成物71.2
f/をアセトン21.6rにとかした。この液にジメチ
ルホルムアミド132にとかしたジシアンジアミド2.
89 (0,04モル)の液を加えた。少し沈澱が生じ
たが液を35℃にあたためるととけた。
7、6 crnX 7.6 cmガラス布8枚を樹脂液
に浸漬し150℃で6分間乾燥した。布片は樹脂49チ
を含んでおりへたつかなかった。布片を340’F(1
71℃)、200psi(]、、 38 MPa )に
おいて30分圧縮した。冷却した積層品は樹脂含量31
チ、ガラス転移温度124℃であった0例XX(参考〕 エピクロロヒドリン2モルとエポキシド当量305−3
55およびデユランの軟化点40〜55℃をもつ一般に
テトラブロモビスフェノールAといつ2.2−ビス(3
,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン(
米国ミシカン州ミドランド市ダウケミカル社市販DER
542)1モルからつくったエポキシ樹脂42.:l(
0,13当量)を上記例Iに記載のエポキシド樹脂55
.89 (’0.30モル)と窒素のもと120℃で混
合した。この樹脂混合物に望素のもとて無水フタル1i
4Of(0,27モル)および無水ナジックメチル24
.11(0,14モル)を加え120℃で攪拌した。混
合物が均質と彦った時ベンジルジメチルアミン0.52
を加え混合物を実施例■のとおり型に入れ100℃で2
時間、更に160℃で3時間硬化した。えた黄色ガラス
は酸素指数32.7とガラス転移温度140℃をもって
いた。
に浸漬し150℃で6分間乾燥した。布片は樹脂49チ
を含んでおりへたつかなかった。布片を340’F(1
71℃)、200psi(]、、 38 MPa )に
おいて30分圧縮した。冷却した積層品は樹脂含量31
チ、ガラス転移温度124℃であった0例XX(参考〕 エピクロロヒドリン2モルとエポキシド当量305−3
55およびデユランの軟化点40〜55℃をもつ一般に
テトラブロモビスフェノールAといつ2.2−ビス(3
,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン(
米国ミシカン州ミドランド市ダウケミカル社市販DER
542)1モルからつくったエポキシ樹脂42.:l(
0,13当量)を上記例Iに記載のエポキシド樹脂55
.89 (’0.30モル)と窒素のもと120℃で混
合した。この樹脂混合物に望素のもとて無水フタル1i
4Of(0,27モル)および無水ナジックメチル24
.11(0,14モル)を加え120℃で攪拌した。混
合物が均質と彦った時ベンジルジメチルアミン0.52
を加え混合物を実施例■のとおり型に入れ100℃で2
時間、更に160℃で3時間硬化した。えた黄色ガラス
は酸素指数32.7とガラス転移温度140℃をもって
いた。
例XXI(参考〕
前例を反復した。但し前例で使用したDER542を4
2、:l(0,13当量)の代りに9.79 (0,0
3当量〕としまた前例で使用した樹脂55.8f(0,
30当量〕の代りに例Iのエポキシド4.79 (0,
40当景つを使用した。この生成物の酸素指?23.5
でありまたカラス転移温度140℃であつゾこ。
2、:l(0,13当量)の代りに9.79 (0,0
3当量〕としまた前例で使用した樹脂55.8f(0,
30当量〕の代りに例Iのエポキシド4.79 (0,
40当景つを使用した。この生成物の酸素指?23.5
でありまたカラス転移温度140℃であつゾこ。
例XXn(参考)
例XXを反復した、但しDER542の42.3 f
(0,13当量)の代シにこの樹脂1c+、9r(0,
06当量)を用い捷た例Iの樹脂55.8f(0,30
当量〕の代シに6862(0,37当量〕を用いた。え
た生成物の酸素指数26であシまたカラス転移温度13
8℃であった。
(0,13当量)の代シにこの樹脂1c+、9r(0,
06当量)を用い捷た例Iの樹脂55.8f(0,30
当量〕の代シに6862(0,37当量〕を用いた。え
た生成物の酸素指数26であシまたカラス転移温度13
8℃であった。
例XXIII(参考〕
上記例XXを反復しfC6但しDB’R542の42.
:11’(0,13当量)の代りにこの樹脂30.85
’(0,09幽量〕を用いまた例Iのエポキシド55.
8?(0,30当量)を62.45’(0,33当量〕
に変えて用いた。えた生成物の酸素指数は29.3でガ
ラス転移温度130℃であった。
:11’(0,13当量)の代りにこの樹脂30.85
’(0,09幽量〕を用いまた例Iのエポキシド55.
8?(0,30当量)を62.45’(0,33当量〕
に変えて用いた。えた生成物の酸素指数は29.3でガ
ラス転移温度130℃であった。
例XX■(参考)
上記例Iに記載のエポキシ樹脂34.69(0,1g当
量)、トリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオ
キサイド5.910.026モル〕、無水フタル酸20
.OlO,14モルつおよび無水ナジックメチル12.
0 IP (0,08モル〕の混合物を窒素のもと11
0℃で攪拌し均質溶液とした。
量)、トリス(3−ヒドロキシプロピル〕ホスフィンオ
キサイド5.910.026モル〕、無水フタル酸20
.OlO,14モルつおよび無水ナジックメチル12.
0 IP (0,08モル〕の混合物を窒素のもと11
0℃で攪拌し均質溶液とした。
これに上記例XX記載の臭素化エポキシ樹脂(DER5
42)8.97(003幽−9を加え攪拌をつづけ均質
溶液とした。
42)8.97(003幽−9を加え攪拌をつづけ均質
溶液とした。
混合物を型で成型し100℃オーブンで2時間、次いで
160℃で3時間硬化した。生成物は硬質黄色ガラスで
その酸素指数は34.3でありまたガラス転移温度は1
30℃でちった。
160℃で3時間硬化した。生成物は硬質黄色ガラスで
その酸素指数は34.3でありまたガラス転移温度は1
30℃でちった。
例XXV (参考)
次のとおり変更して上の例XX■を反復した:エポン
828 36.59 (0,20当量)DER5425
,0r(0,015当量〕硬化した生成物の酸素指数は
288でありカラス転移温度は109℃でおった。
828 36.59 (0,20当量)DER5425
,0r(0,015当量〕硬化した生成物の酸素指数は
288でありカラス転移温度は109℃でおった。
次のとおり変更して上の例XXIVを反復した:エポン
828 36.4M(0,20当量)DER5425
,2r(o、ot6A(i)えた生成物の酸素指数は3
1. でありまたカラス転移温度は110℃であった。
828 36.4M(0,20当量)DER5425
,2r(o、ot6A(i)えた生成物の酸素指数は3
1. でありまたカラス転移温度は110℃であった。
例X潤(参考9
次のとおシ変更して上の例XXIVを反復した:エポン
828 34.6 f (0,01g当量)DER5
428,4y(0,025当量つトリス(3−ヒドロキ
シプロピル)2.91 (0,013や。
828 34.6 f (0,01g当量)DER5
428,4y(0,025当量つトリス(3−ヒドロキ
シプロピル)2.91 (0,013や。
ホスフィン オキサイド
えた生成物の酢素札′数30.7であシまたガラス転移
温度110℃であつ/こ。
温度110℃であつ/こ。
/
表 ■
X1ll BHP))04)16 V−03,264X
IV Tl−lPP03)]、2.6 V−18,21
1,3X’+’li TBBP−A2)35 V−01
,0124訂1)小火】−0回に対する等坊と平均燃規
時間。
IV Tl−lPP03)]、2.6 V−18,21
1,3X’+’li TBBP−A2)35 V−01
,0124訂1)小火】−0回に対する等坊と平均燃規
時間。
2)テトラブロモビスフェノールA0
3) l−リス(3−ヒドロキシプロピル)ホスフイン
オキザイド。
オキザイド。
4) 5ee−ブチルビス(3−ヒドロキシプロピル〕
ホスフインオギザイド。
ホスフインオギザイド。
表 DI
(136重量%) 103cps4.40.00391
0’cps4−.4 0.0080 10” cps4.3 0.0171 X THPPO4)NMA なし 100cps3.6
0.00121.5刈016(136重量%) 103
cps3.60.004210’ cps 3.60.
0080 1、05cps 3.5 0.015 X 白に馴 NMA なし 100cps4.1 0.
0015 2X1015103cps4.1 0.00
23 10’cps4.OO,0041 10” cps3.8 0.015 註1)NMA−無水ナシツクメチル。
0’cps4−.4 0.0080 10” cps4.3 0.0171 X THPPO4)NMA なし 100cps3.6
0.00121.5刈016(136重量%) 103
cps3.60.004210’ cps 3.60.
0080 1、05cps 3.5 0.015 X 白に馴 NMA なし 100cps4.1 0.
0015 2X1015103cps4.1 0.00
23 10’cps4.OO,0041 10” cps3.8 0.015 註1)NMA−無水ナシツクメチル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 J エポキシ樹脂と式: (式中11+ H水素、フェニル、ヒドロキシメチル、
炭素原子1−4をもつアルキル基よシ賊る11セかも選
ばれた四神父d′異(重の、J、i;を表わし、■尤2
は水滓、ヒドロキシメチル、および炭素原子1−4をも
つアルキル基よりIJνるtfから選はi′+だ同種又
は異軸の基を表わし、R3&j水■・とメチル基より成
る粗から選はれた同イΦ又は異イΦの基を表わし、R4
ヒ1炭素原子2乃至8をもつアルキル基を表わしかつn
は1又C2のいずれかとする)をもつ3−ヒドロギシブ
ロビルホスフインオキサイドおよび硬化剤の混合物を両
側に被覆さねたジI(少Jを重ねた層より成りかつ上記
層が上記エポキシ樹脂混合仲により互いに結合させられ
一体となっていることを重機とする燃ジや1遅延性程1
層品。 2、基勿がカラスクロスである特旧訃求の紳囲第1項記
載の燃焼遅延性積層品。 3 融点以上に加熱したエポキシ樹脂中に式:%式% (4) (&中Ra i水素、フェニル、ヒドロキシメチル、炭
素原子1−4をもつアルキル基より成る群から選はれた
同種又d異1lq11の)、シを表わし、R2は水素、
ヒドロキシメチル、炭素原子1−4をもつアルキル基よ
り取る群から選はれた同種又は異軸の基を表わし、R3
は水素およびメチル基よυ成る群から選はれた同種又1
d14釉の基を表わし、R4は炭素原子2乃至8をもつ
アルキル基を表わし、かつnけ1又は2のいずれかとす
る〕で示される3−ヒドロキシプロピルホスフィンオキ
サイドを溶解し、上記樹脂沖合物中にジシアンジアミド
を溶解し5、上記3−ヒドロギシブロピル2.χスフィ
ンオキサイド含有エポキシ樹脂を検数の基贋に′$僚し
かつ#梼した検数の基質を加熱と圧力のもとで積層して
積層品とすることを特徴とする燃焼遅延性積層品の製法
。 4 基質かガラスクロスであるもれ訪求の範囲第3項記
載の方法。
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US264256 | 1981-05-18 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166457A true JPS60166457A (ja) | 1985-08-29 |
JPS6119435B2 JPS6119435B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=23005226
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57081678A Expired JPS6036212B2 (ja) | 1981-05-18 | 1982-05-17 | 燃焼遅廷性エポキシ樹脂 |
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---|---|---|---|
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AR (1) | AR228093A1 (ja) |
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WO2001042253A2 (en) | 1999-12-13 | 2001-06-14 | The Dow Chemical Company | Phosphorus element-containing crosslinking agents and flame retardant phosphorus element-containing epoxy resin compositions prepared therewith |
DE10064890A1 (de) * | 2000-12-23 | 2002-06-27 | Trespa Int Bv | Plattenförmiges Formteil, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung |
KR100701455B1 (ko) | 2001-02-15 | 2007-03-29 | 그레이트 레이크스 케미칼 코포레이션 | 하이드록시아릴 포스핀 옥사이드의 혼합물 및 이의 제조방법, 및 이로부터 유도된 에폭시 올리고머 생성물, 난연성 에폭시 조성물, 수지-함침된 복합물 및 적층물 |
US6887950B2 (en) * | 2001-02-15 | 2005-05-03 | Pabu Services, Inc. | Phosphine oxide hydroxyaryl mixtures with novolac resins for co-curing epoxy resins |
WO2003099900A1 (en) * | 2002-05-29 | 2003-12-04 | Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. | Phosphorus-containing epoxy resin, phosphorus-containing epoxy resin composition, process for producing the same, and sealing material and laminate each comprising or made with the same |
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WO2009034023A2 (en) * | 2007-09-13 | 2009-03-19 | Basf Se | Flame retardant combinations of hydroxyalkyl phosphine oxides with 1,3,5-triazines and epoxides |
JP5031681B2 (ja) * | 2008-06-23 | 2012-09-19 | キヤノン株式会社 | インクジェット用記録媒体 |
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US20110065838A1 (en) | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Chemtura Corporation | Hydroxyphenyl Phosphine Oxide Mixtures and their use as Flame Retardants for Epoxy Resins |
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