JPS6016147Y2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS6016147Y2 JPS6016147Y2 JP1979100962U JP10096279U JPS6016147Y2 JP S6016147 Y2 JPS6016147 Y2 JP S6016147Y2 JP 1979100962 U JP1979100962 U JP 1979100962U JP 10096279 U JP10096279 U JP 10096279U JP S6016147 Y2 JPS6016147 Y2 JP S6016147Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- transistor
- voltage
- scr
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はいわゆる3電源方式の例えばテレビ受像機に関
し、内蔵電池の電圧低下時の動作停止及び他の電源を接
続したときの動作復帰を確実に行えるようにしたもので
ある。
し、内蔵電池の電圧低下時の動作停止及び他の電源を接
続したときの動作復帰を確実に行えるようにしたもので
ある。
すなわち第1図において、1は内蔵電池であって、この
電池1が電源選択スイッチ2の端子2aを通じて電源ラ
イン3に接続される。
電池1が電源選択スイッチ2の端子2aを通じて電源ラ
イン3に接続される。
この電源ライン3が抵抗器4を通じて水平発振回路5に
接続される。
接続される。
そしてこの発振回路5からの信号により水平発振回路6
が駆動され、フライバックトランス7の一次コイル7a
に電流が流され、二次コイル?by7cの電圧が得られ
て陰極線管8や他の回路9に供給される。
が駆動され、フライバックトランス7の一次コイル7a
に電流が流され、二次コイル?by7cの電圧が得られ
て陰極線管8や他の回路9に供給される。
また電源ライン3が抵抗器11.12の分圧回路を通じ
てpnp l”ランジスタ13のベースに接続される。
てpnp l”ランジスタ13のベースに接続される。
このトランジスタ13のエミッタが抵抗器14とツェナ
ーダイオード15からなる基準電圧源に接続される。
ーダイオード15からなる基準電圧源に接続される。
そしてトランジスタ13のコレクタが発光ダイオード1
6に接続されると共に、抵抗器17.18の分圧回路を
通じて5CR19のトリガ端子に接続される。
6に接続されると共に、抵抗器17.18の分圧回路を
通じて5CR19のトリガ端子に接続される。
また電源ライン3が抵抗器21、コンデンサ22を通じ
てpnp !’ランジスタ23のベースに接続される。
てpnp !’ランジスタ23のベースに接続される。
このトランジスタ23がSCR19ニ並列に接続される
。
。
さらに商用電源31の接続される端子32が整流及び安
定化電源回路33を通じてスイッチ2の端子2bに接続
される。
定化電源回路33を通じてスイッチ2の端子2bに接続
される。
また外部直流電源41の接続される端子42が安定化電
源回路43を通じてスイッチ2の端子2cに接続される
。
源回路43を通じてスイッチ2の端子2cに接続される
。
従ってこの回路によれば、内蔵電池1を使用してテレビ
を見ていた場合に、電池1の電圧が低下すると、第2図
Aに示すように、時点t1において電源ライン3の電圧
が低下し、トランジスタ13が導通して発光ダイオード
16が点灯する。
を見ていた場合に、電池1の電圧が低下すると、第2図
Aに示すように、時点t1において電源ライン3の電圧
が低下し、トランジスタ13が導通して発光ダイオード
16が点灯する。
そしてさらに電圧が低下すると抵抗器17.18の分圧
点の電圧が上昇し、時点ちにおいて第2図Bに示すよう
に5CR19がオンする。
点の電圧が上昇し、時点ちにおいて第2図Bに示すよう
に5CR19がオンする。
これにより発振回路5の発振が停止し、装置全体の動作
が停止する。
が停止する。
このとき負荷が減ることにより電源ライン3の電圧は多
少上昇するが、SCRl 9はオンのままであり、装置
は動作しない。
少上昇するが、SCRl 9はオンのままであり、装置
は動作しない。
さらにこの状態で時点t3においてスイッチ2を切換え
て商用電源31あるいは外部直流電源41を電源ライン
3に接続すると、電圧が復帰すると共に、コンデンサ2
2を通じて第2図Cに示すようなパルスがトランジスタ
23に供給され、トランジスタ23が一時的にオンして
SCRi 9がオフする。
て商用電源31あるいは外部直流電源41を電源ライン
3に接続すると、電圧が復帰すると共に、コンデンサ2
2を通じて第2図Cに示すようなパルスがトランジスタ
23に供給され、トランジスタ23が一時的にオンして
SCRi 9がオフする。
すなわちこの回路において、内蔵電池1の電圧が低下す
ると、5CR19がオンして発振回路5への動力の供給
が停止されると共に、このとき電池1の電圧が多少上昇
しても停止状態は解除されず、さらに他の電源が接続さ
れるとSCRl 9がオフして停止状態が解除される。
ると、5CR19がオンして発振回路5への動力の供給
が停止されると共に、このとき電池1の電圧が多少上昇
しても停止状態は解除されず、さらに他の電源が接続さ
れるとSCRl 9がオフして停止状態が解除される。
こうして電圧低下時の動作停止及び他の電源接続時の動
作復帰が行われるわけであるが、本考案によればスイッ
チ素子としてSCRを用いているので動作が確実になる
。
作復帰が行われるわけであるが、本考案によればスイッ
チ素子としてSCRを用いているので動作が確実になる
。
ここでSCRの代りにpnpトランジスタを用いること
も考えられるが、その場合には時点もでトランジスタが
オンした直後の電圧が上昇したときにトランジスタが再
びオフし、トランジスタがオンオフを繰り返すおそれが
ある。
も考えられるが、その場合には時点もでトランジスタが
オンした直後の電圧が上昇したときにトランジスタが再
びオフし、トランジスタがオンオフを繰り返すおそれが
ある。
さらに本考案によれば抵抗器21、コンデンサ22、ト
ランジスタ23等からなるSCRl 9の動作復帰回路
を設けているので、動作停止後直ちに他の電源を接続し
ても、動作が停止したままになるおそれがない。
ランジスタ23等からなるSCRl 9の動作復帰回路
を設けているので、動作停止後直ちに他の電源を接続し
ても、動作が停止したままになるおそれがない。
第1図は本考案の一例の接続図、第2図はその説明のた
めの図である。 1は内蔵電池、5は水平発振回路、19はSCR,2m
は抵抗器、22はコンデンサ、23はトランジスタ、3
1は商用電源、41は外部直流電源である。
めの図である。 1は内蔵電池、5は水平発振回路、19はSCR,2m
は抵抗器、22はコンデンサ、23はトランジスタ、3
1は商用電源、41は外部直流電源である。
Claims (1)
- 複数の電源が接続可能なテレビ受像機において、電源ラ
インが電圧低下の検出回路を通じてSCRに接続され、
このSCRにて水平発振回路の動作が停止されると共に
、電源ラインがコンデンサを通じてトランジスタのベー
スに接続され、このトランジスタが上記SCRに並列に
接続まれでなる電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979100962U JPS6016147Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979100962U JPS6016147Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5619969U JPS5619969U (ja) | 1981-02-21 |
JPS6016147Y2 true JPS6016147Y2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=29333690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979100962U Expired JPS6016147Y2 (ja) | 1979-07-20 | 1979-07-20 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016147Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR870000049B1 (ko) * | 1984-07-05 | 1987-02-07 | 주식회사 금 성 사 | 자동차용 텔레비젼의 전원공급회로 |
-
1979
- 1979-07-20 JP JP1979100962U patent/JPS6016147Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5619969U (ja) | 1981-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6107698A (en) | Power supply circuit for electric devices | |
JPS6016147Y2 (ja) | 電源回路 | |
JP2824253B2 (ja) | 電源装置 | |
JPS626752Y2 (ja) | ||
JPS5840693Y2 (ja) | テレビジョン受像機の電源スイッチ制御装置 | |
JPS6321919Y2 (ja) | ||
JP2542810B2 (ja) | スイッチング制御型電源回路 | |
JP2656148B2 (ja) | 過電流保護回路付きスイッチング電源 | |
JP2527920Y2 (ja) | 高圧電源回路 | |
JP2563347Y2 (ja) | Tv電源装置 | |
JPH05898Y2 (ja) | ||
KR820000892Y1 (ko) | 전원회로 | |
JPS5850653Y2 (ja) | パイロツト信号検出回路 | |
JPH019275Y2 (ja) | ||
JP2987992B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2582357Y2 (ja) | 時定数安定回路 | |
JPS59178626U (ja) | 閃光放電発光器における充電停止装置 | |
JPH11187571A (ja) | 電源回路 | |
KR800002011Y1 (ko) | 시계부착(時計附着) 전자기기(電子機器) | |
JPH0218626Y2 (ja) | ||
JPH0314861Y2 (ja) | ||
KR890002096Y1 (ko) | 전원 온 · 오프 장치 | |
JPH0537663Y2 (ja) | ||
JPS6126965Y2 (ja) | ||
JPS5921579Y2 (ja) | テレビジョン受像機の水平系起動回路 |