JPS60160729A - 有限体の演算回路 - Google Patents

有限体の演算回路

Info

Publication number
JPS60160729A
JPS60160729A JP59015704A JP1570484A JPS60160729A JP S60160729 A JPS60160729 A JP S60160729A JP 59015704 A JP59015704 A JP 59015704A JP 1570484 A JP1570484 A JP 1570484A JP S60160729 A JPS60160729 A JP S60160729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finite field
data
exponent
arithmetic
error correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59015704A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Hori
堀 克弥
Tsuneo Furuya
古谷 恒雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59015704A priority Critical patent/JPS60160729A/ja
Priority to AT85900742T priority patent/ATE98030T1/de
Priority to EP85900742A priority patent/EP0169908B1/en
Priority to PCT/JP1985/000017 priority patent/WO1985003371A1/ja
Priority to AU38804/85A priority patent/AU577089B2/en
Priority to US06/776,202 priority patent/US4800515A/en
Priority to DE3587670T priority patent/DE3587670T2/de
Publication of JPS60160729A publication Critical patent/JPS60160729A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/033Theoretical methods to calculate these checking codes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/60Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
    • G06F7/72Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using residue arithmetic
    • G06F7/724Finite field arithmetic
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/60Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
    • G06F7/72Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using residue arithmetic
    • G06F7/724Finite field arithmetic
    • G06F7/726Inversion; Reciprocal calculation; Division of elements of a finite field
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up
    • G06F1/0307Logarithmic or exponential functions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、エラー訂正符号の符号器、復号器に適用さ
れる有限体の演算回路に関する。
「背景技術とその問題点」 ディジタルビデオ信号、ディジタルオーディオ信号など
を記録再生する時に、エラー訂正符号として、隣接符号
、リードソロモン符号などが実用化されている。これら
のエラー訂正符号の符号器では、パリティデータ(冗長
データ)の発生がなされ、復号器では、パリティデータ
を含む受信語カラシンドロームを発生し、このシンドロ
ームを用いてエラー訂正がなされる。このパリティ発生
回路、ンンドローム発生回路及びエラー訂正回路のハー
ドウェアとして、有限体の演算回路が用いられる。有限
体とは、次数mの原始多項式P(x)カラ導かれたpm
個の元を有する体であり、エラー訂正符号については、
(p=2)の場合が重要であシ、シたがって、この発明
は、(p=2)の有限体に適用される。
ディジタルオーディオディスク(コンパクトディスクと
称される)のメインチャンネルのエラー訂正符号として
リードソロモン符号が用いられており、その復号回路は
、’ITL回路を用いたハードワイヤド方式の構成とさ
れている。近年、マイクロゾロセッサの動作速度の向上
及び記憶容量の増大が著るしく、汎用マイクロプロセッ
サによシェラー訂正回路を構成できれば、新たにLSI
を設計する必要がなくなり、ローコスト化を図ることが
できる。特に、上述のディジタルオーディオディスクの
サブコーディング信号は、メインチャンネルに比べてデ
ータレートが低く、マた、ディジタルオーディオディス
クを利用してビデオデータなどのディジタルデータを記
憶する時には、再生データの一時的なバッファリングが
可能であシ、これらの場合には、エラー訂正符号の復号
器を汎用マイクロゾロセンザによって実現することが可
能である。
「発明の目的」 したがって、この発明の目的は、プログラムストアト方
式により、有限体上の任意の2つの元の乗算又は演算を
行なうことができる有限体の演算回路の提供を目的とす
るものである。
「発明の概要」 この発明は、有限体上の2つの元αi及びαJ(但し、
αは、有限体の原始多項式の根)の乗算又は除算を行な
うようにした有限体の演算回路において、 有限体の元からその指数を発生するための第1のテーブ
ルと、指数から有限体の元を発生するための第2のテー
ブルと、指数の加減算を行なう2進演算器と、第1及び
第2のテーブルによシなされるデータ変換及び2進演算
器の動作をプログラム制御する制御部とを備えた有限体
の演算回路である。
「実施例」 以下、第1図を参照してこの発明の一実施例について説
明する。第1図において、1がROM、2がRAM、3
がcpUを夫々示す。ROM 1は、プログラムの命令
が書込まれたメモリー領域4と、データ変換用の第1の
テーブルが書込まれたメモリー領域5と、第2のテーブ
ルが書込まれたメモリー領域6とを有している。原始多
項式が例えばGF(26)上の(P (x)−x’+ 
x + 1 )の場合には、原始多項式の根をαとする
と、α0からα62までの(26−1=63)個の元が
存在する。
ROM 1のメモリー領域5のテーブルは、第2図に示
すように、n〜(n+63)のアドレスを有し、ベクト
ル表現されたGF(26)上の元α1がこのアドレスと
して供給され、その指数iをデータとして出力するもの
である。α1のベクトル表現を(α−oooooooi
から1ずつ増加する順番に直すと、(α1.α6.α2
.・・・、α59.α57.α58)となる。ROM 
1として、8ビット単位のものを用いているので、テー
ブル中のデータは、8ビツトされ、各々の上位の2ビツ
トが全て0とされておシ、α1のベクトル表現も6ビノ
トの上位に0が2ビツト伺”加された8ビットとされる
。また、α1が0となるゼロ元と対応するアドレスnに
は、データが引込壕れていない。
ROM 1のメモリー領域6のテーブルは、第3図に示
すように、 In〜(m + 63 )のアドレスを有
し、O〜62の指数1がこのアドレスとして供給され、
(χ1をデータとして出力するものである。このデータ
は、α1のベクトル表現で6ビツトの上位に2ビツトが
付加されたものである。アドレス(m+63)は、(α
 −α)となるので、このアドレスは、実際には、使用
されない。
CPU 3には、制御部7とインデックスレジスタ8と
アキュムレータを含む演算部9とが設けられている。イ
ンデックスレジスタ8は、パス10を介してRAM 2
と結合され、演算部9は、パス12を介してRAM 2
と結合され゛ている。インデックスレジスタ8の内容は
、パス11を介してROM 1のメモリー領域5及びメ
モリー領域6に対するアドレスとされると共に、パス・
14を介して演算部9に供給される。ROM 1のメモ
リー領域5及びメモリー領域6から出力されるデータは
、パス13を介して演算部9に供給される。制御部7ば
、 ROM1のメモリー領域4から読出された命令を受
け取り、インデックスレジスタ8、演算部9及びパス1
0.11,12,13.14を制御するコントロール信
号を発生する。メモリー領域4には、図示せずも、アド
レスカウンタの出力が供給される。
上述のこの発明の一実施例において、 GF(26)上
の任意の2つの元α1及びαjの乗算(αI x ct
J )を行なう時の動作について説明する。第4図では
、インデックスレジスタ8をIr として表し、演算部
9のアキュムレータをACCとして表している。
最初に、RAM2からα1のベクトル表現されたデータ
をインデックスレジスタ8にパス10を介して転送する
。このインデックスレジスタ8に拡納されたαiがゼロ
元かどうかが調べられる。ゼロ元の時には、乗算出力は
、当然にゼロであるから、パス14を介してゼロ元を演
算部9のアキュムレータに転送し、演算動作が終了する
αiがゼロ元でない時には、インデックスレジスタ8の
内容にnが加算されたものがパス11を介してROM 
1にアドレスとして供給され、メモリー領域5のテーブ
ルにより、ROM1から指数1がアクセスされ、パス1
3を介して指数1が演算部9のアキュムレータに拡納さ
れる。
次に、 RAM 2からαJが読み出され、パス10を
介してインデックスレジスタ8に拡納され、このαjが
ゼロ元かどうかが調べられる。αjがゼロ元の時には、
乗算出力が当然にゼロとなるので、ゼロ元がパス14を
介して演算部9の、アキュムレータに拡納され、乗算動
作が終了する。
α4がゼロ元でない時には、インデックスレジスタ8の
内容にnが加算されたものがパス11を介してROM 
1のアドレスとして供給され、メモリー領域5のテーブ
ルによ、0.ROM1から指数Jがアクセスされ、パス
13を介して指数jが演算部9に供給される。演算部9
では、(1+J)の加算が行などれ、加算結果が演算部
9のアキュムレータに拡納される。演算部9では1(1
+J)の(mod、63 )の演算がなされ、この(i
十j)(mod、63 )の値がパス14を通シイ:/
デツクスレジスタ8に拡納される。
このインデックスレジスタ8の内容にmが加算されたも
のがパス11を介してROM 1のアドレスとして供給
され、メモリー領域6のテーブルによ勺、αj+Jのベ
クトル表現値がアクセスされ、パス13を介して演算部
9のアキュムレータに拡納される。この(αi×αj)
のベクトル表現値が必要に応じてパス12を介してRA
M2に戻される。
この発明の一実施例において、GF(2’)上の任意の
2つの元α1及びαJの除算(α1÷αj)を行なう時
の動作について、第5図を参照して説明する。
最初ニ、RAM2からαlのベクトル表現されたデータ
をインデックスレジスタ8に、(ス10を介シて転送す
る。このインデックスレジスタ8に拡納されたαiがゼ
ロ元かどうかが調べられ、ゼロ元の時には、除算出力は
、当然に0であるから、ゼロ元がパス14を介して演算
部9のアキュムレータに拡納される。
αiがゼロ元でない時には、インデックスレジスタ8の
内容にnが加算されたものが・橿ス11を介してROM
 1にアドレスとして供給され、メモリー領域5のテー
ブルにより、ROM1から指数iがアクセスされ、パス
13を介して指数iが演算部9のアキュムレータに拡納
される。
次に、RAM2からαJが読み出され、・(ス10を介
してインデックスレジスタ8に拡納され、このαjがゼ
ロ元かどうかが調べられる。αjがゼロ元の時には、除
算を行なうことができないので、異常なことを示すフラ
ッグ(イリーガルフラッグ)の発生がなされ、演算が終
了する。αjがゼロ元でない時には、インデックスレジ
スタ8の内容にnが加算されたものがパス11を介して
ROM 1のアドレスとして供給され、メモリー領域5
のテーブルにより、ROM1から指数jがアクセスされ
る。この指数jがパス13を介して演算部9に供給され
、演算部9では、(t−j)の減算が行なわれ、減算結
果が゛演算部9のアキュムレータに拡納される。
この(i−j)の演算出力は、(mod、63 )の形
式トされ、コノ(i j ) (mod、63 )の値
が7ミス14を介してインデックスレジスタ8に拡納さ
れる。
このインデックスレジスタ8の内容にmが加算されたも
のがパス11を介してROM 1のアドレスとして供給
され、メモリー領域6のテーブルにより、αi−j の
ベクトル表現値がアクセスされ、・(ス13を介して演
算部9のアキュムレータに拡納される。この(αi÷α
j)のベクトル表現値が必要に応じてパス12を介して
RAM2に戻される。
上述のこの発明が適用された有限体の演算回路は、エラ
ー訂正符号例えばリードソロモン符号の復号器に使用さ
れる。このエラー訂正符号は、ディジタルオーディオデ
ィスクの再生信号中に含まれるサブコーディング信号に
関して用いられる。
第6図は、光学式のディジタルオーディオディスク(い
わゆるコンパクトディスク)の再生回路の構成を示し、
21で示す入力端子にディスクから光学ヘッドにより読
み取られた再生信号がEFM復調回路22に供給される
。ディスクに記録されているディジタル信号は、 EF
M変調されている。
EFM変調は、8ビットのデータを14ビツトの好まし
い(即ち、変調された信号の最小反転時間が長く、その
低域成分が少なくなるような14ビツト)パターンにブ
ロック変換する方法である。
EFM 復調回路22で8ビツトのデータに戻されたデ
ィジタルオーディオ信号がエラー訂正回路23に供給さ
れ、エラー訂正がなされる。このエラー訂正回路23か
ら出力されるステレオオーディオ信号の一方のチャンネ
ルのディジタルオーディオ信号がD/Aコンバータ24
に供給され、アナログ信号に変換され、ローパフ、フィ
ルタ25を介して出力端子26に取り出される。エラー
訂正回路23から出力される他方のチャンネルのディジ
タルオーディオ信号がD/Aコンバータ2γに供給され
、アナログ信号に変換され、ローパスフィルタ28を介
して出力端子29に取り出される。
ディスクからの再生信号中には、ステレオオーディオ化
)以外にサブコーディング信号と称される制御用又は表
示用のディジタル信号が含まれている。サブコーディン
グ信号は、記録データの1フレームごとに8ビツトずつ
含まれておシ、98フレームを周期として繰シ返すもの
で、98フレームごとの最初の2フレームにサブコーデ
ィング信号の同期信号が挿入され七いる。サブコーディ
ング信号の8ビツトは、(P、Q、R,S、T。
U、V、W)と区別される。Pチャンネルは、ディスク
の音楽信号の記録区間及びポーズ区間を区別するための
ものである。Qチャンネルは、ディスクの音楽信号の夫
々に付されたミュージック番号、各音楽の中を更に分割
するインデックス、音楽の区間で増加し、ポーズ区間で
減少するタイムコード、ディスクのプログラム領域の最
初から順次変化するタイムコード、プリエンファシスの
有無などを示すコントロールビットなどからなるもので
ある。Qチャンネルに関しては、98フレームのうちの
終端側の16フレームにエラー検出用のCRCコードが
挿入されている。Pチャンネル及びQチャンネルのサブ
コーディング信号を用いて、指;・定さ1.れた音楽の
頭出しなどを行なうことが可能となる。
Rチャンネル〜Wチャンネルは、ディスクに記録されて
いる曲の作詞者2作曲者、その解説、詩などを表示した
シ、音声で解説するために用いられる。(8ビツト×9
8フレーム)のサブコーディング信号のうちでシンクパ
ターン及びPチャンネル、Qチャンネルを除く、96フ
レームのデータがパケットとされる。第7図に示すよう
に、(6X96)ビットのパケットは、更に、24シン
ボルずつの4個のパックに分割される。各パックの最初
のシンボルがコマンドであって、その次の19シンボル
がデータであって、残シの4シンボルが各パックのエラ
ー訂正コードのパリティである。このコマンドは、3ビ
ツトのモードと3ビツトのアイテムからなる6ビツトの
ものである。
モードの3ビツトによって、データの種類(グラフィッ
クデータ、静止画データ、サウンドデータなど)が示さ
れ、アイテムの3ビツトによって、各モードのよシ細か
な動作モードの情報が表わされる。
上述のザブコーディング信号がEFM復調回路22によ
シ分離され、バッファメモリ30に貯えられ、R〜Wチ
ャンネルのサブコーディング信号がエラー訂正回路31
によシェラ−訂正される。
サブコーディング信号のうちでPチャンネル及びQチャ
ンネルのデータは、図示せずも、システムコントローラ
に供給される。エラー訂正回路31から出力されるR〜
Wチャンネルのサブコーディング信号は、グラフィック
データ又は静止画データの場合に、バッファメモリ32
に書込まれ、バッファメモリ32から読出されたデータ
が表示制御回路33に供給され、CRTディスプレイな
どの表示装置34に表示される。また、R〜Wチャンネ
ルのザブコーディング信号がサウンドデータの場合に、
D/Aコンバータ35及びローパスフィルタ36を介し
て出力端子3γに取9出される。
第8図Aは、再生データ中のサブコーディング信号の/
ンポルクロツク(7゜35 KHz )を示し、第8図
Bは入力シンボルを示す。エラー訂正回路31では、第
8図Cに示すように、1パツクずつエラー訂正がなされ
、このエラー訂正動作中に既に復号されたパックが第8
図りに示すように出力される。
エラー訂正回路31は、第9図に示すように、CPU4
.1と、プログラムが書き込まれているROM42と、
ワークエリア用のRAM 43とを有している。エラー
訂正回路31は、 RAM 43にバッファメモリ30
から1パツクの24シンボルが書込まれる入力動作と、
RAM43から読出されたデータを用いてシンドローム
の演算、エラーロケーションの計算、エラー訂正を行な
うエラー訂正動作と、エラー訂正後のデータをRAM 
43から出力する出力動作とがCPU 41の制御のも
とでなされる。
(6X24)ビットのパンクに対するエラー訂正符号と
して、(24,20)リードソロモン符号が用いられる
。このリードソロモン符号は、GF(26)上で、原始
多項式が(P(x)= X6−1− X + 1 )の
ものである。パリティ検査行列Hp としてか用いられ
、1パツクのサブコーディング信号を行列表現したもの
■、とパリティ検査行列Hp とからシンドロームが演
算される。再生された1シンボルなW□ として表わす
と、シンドロームSo、Sl、S2.S3は となる。但し、Σは、Σ を意味する。上式によ1==
0 9求められたシンドロームにより、エラーの太きさがチ
ェックされる。
エラー無しの時: So= 0 、 S3= 0A=s
=c4゜ 1シンボルエラーの時:SO場02S3〜0A−B=C
〜0 2シンボルエラーの時:A=+0.Bへo、c萼0但し
、(A=SoS、+ S、”l E3=s、s2+50
S31C= 5IS3+ 32)である。
上述の1シンボルエラーの時及び2シンボルエラーの時
の夫々の場合についてエラーロケーションがめられる。
1シンボルエラーの時(エラーロケーションをiとする
): α1−S、/S。
e、りS。
となり、i−−13og (s+/ So )となる。
2シンボルエラーの時(エラーロケーションなi。
jとする): αi =D/X αj =D/Y ei−8o/Y+S1/D e、=凡/X+S1/D 但し、D=B/Aである。X、Yは、E=C/Aとして
、(D2/E−’)X)としてXをめ、(但し、D2/
E二a−”+aa、 X=1 +aa: a=1〜23
 ) +Yは、Y−D2/E+Xと請求メル。
1シンボルエラー及び2シンボルエラーともに、訂正は
、再生されたエラーシンボルにめられたエラーパターン
を(mod、2 )の加算を行なえば良い。
上述のエラー訂正動作時に、この発明による有限体の演
算回路が適用される。特に、エラー状態を調べる時や、
エラーパターンを計算する時に、ベクトル表現されたG
F(2j)上の元の乗算及び除算がなされるので、この
発明を適用して好適である。ディジタルディスクのサブ
コーディング信号は、データ伝送レートがメインチャン
ネルのデータと比べて遅く、ザブコーディング信号のエ
ラー訂正回路31は、この発明を適用することによシ、
汎用マイクロコンピュータを用いて構成することが可能
となる。
「発明の効果」 この発明に依れば、有限体上の元のベクトル表現のまま
で、2つの任意の元の乗算又は除算を行なうことができ
、ハードウェアとして汎用マイクロコンピュータを用い
ることができる。したがって、ハードウェアをローコス
トに実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図及び
第3図はこの一実施例のテーブルの説明に用いる路線図
、第4図はこの一実施例の乗算動作の説明に用いるフロ
ーチャート、第5図はこの一実施例の除算動作の説明に
用いるフローチャート、第6図はこの発明を適用するこ
とができるディジタルオーディオディスクの再生回路の
ブロック図、第7図はディジタルオーディオディスクの
再生データの説明に用いる路線図、第8図及び第9図は
エラー訂正回路の説明に用いるタイムチャート及びブロ
ック図である。 1 ・・・・・・・ROM、2・・・・・・・・・幻1
.M、3・・・・・・・・・CPU。 4.5.6 ・・・・・・・・メモリー領域、8・・・
−・・・・・・・インデックスレジスタ、9・・・・・
・・・演算部。 代理人 杉 浦 正 知 第1図 r−一−−−−−−−−−−丁−1 ] 1 第2図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 有限体上の2つの元α1及びαj(但し、αは、上記有
    限体の原始多項式の根)の乗算又は除算を行なうように
    した有限体の演算回路において、上記有限体の元からそ
    の指数を発生するための第1のテーブルと、」1記指数
    から上記有限体の元を発生するための第2のテーブルと
    、上記指数の加減算を行なう2進演算器と、上記第1及
    び第2のテーブルによりなされるデータ変換及び上記2
    進演算器の動作をプログラム制御する制御部とを備えた
    有限体の演算回路。
JP59015704A 1984-01-21 1984-01-31 有限体の演算回路 Pending JPS60160729A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59015704A JPS60160729A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 有限体の演算回路
AT85900742T ATE98030T1 (de) 1984-01-21 1985-01-18 Verfahren und schaltung zur dekodierung von fehlercode-daten.
EP85900742A EP0169908B1 (en) 1984-01-21 1985-01-18 Method and circuit for decoding error coded data
PCT/JP1985/000017 WO1985003371A1 (en) 1984-01-21 1985-01-18 Circuit for calculating finite fields
AU38804/85A AU577089B2 (en) 1984-01-21 1985-01-18 Circuit for calculating finite fields
US06/776,202 US4800515A (en) 1984-01-21 1985-01-18 Circuit for operating finite fields
DE3587670T DE3587670T2 (de) 1984-01-21 1985-01-18 Verfahren und schaltung zur dekodierung von fehlercode-daten.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59015704A JPS60160729A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 有限体の演算回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60160729A true JPS60160729A (ja) 1985-08-22

Family

ID=11896153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59015704A Pending JPS60160729A (ja) 1984-01-21 1984-01-31 有限体の演算回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60160729A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6386922A (ja) * 1986-09-30 1988-04-18 Victor Co Of Japan Ltd 符号エラ−訂正装置
JPS63132532A (ja) * 1986-11-25 1988-06-04 Ricoh Co Ltd 拡張ガロア体上の多項式除算回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57155667A (en) * 1981-03-23 1982-09-25 Sony Corp Arithmetic circuit of galois matter

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57155667A (en) * 1981-03-23 1982-09-25 Sony Corp Arithmetic circuit of galois matter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6386922A (ja) * 1986-09-30 1988-04-18 Victor Co Of Japan Ltd 符号エラ−訂正装置
JPS63132532A (ja) * 1986-11-25 1988-06-04 Ricoh Co Ltd 拡張ガロア体上の多項式除算回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4680764A (en) Method and apparatus for transmitting digital data
AU610078B2 (en) Method and apparatus for error correction
JPS638651B2 (ja)
JPH04222029A (ja) エラー訂正方法
JPH10107649A (ja) 符号誤り訂正/検出デコーダ
WO1985003371A1 (en) Circuit for calculating finite fields
EP0472415B1 (en) Error correction encoding apparatus
JPS60160729A (ja) 有限体の演算回路
TW200419339A (en) Method for generating error detection codes
KR920010184B1 (ko) 유한체(有限體)의 연산회로
JP2605270B2 (ja) エラー訂正及びチエツク装置
JP3302896B2 (ja) 誤り訂正回路及びこれを用いたディスク再生装置及びcd−romドライブ
JPS59152749A (ja) エラ−訂正符号化方法
JPS59172853A (ja) エラ−訂正装置
JP2647646B2 (ja) 誤り訂正方法
KR100215807B1 (ko) 디지탈 신호의 에러 정정 장치 및 방법
JPS5984317A (ja) 再生装置
JPS6055565A (ja) エラ−訂正回路
JPH08273307A (ja) 符号装置及び復号装置
JPS63298777A (ja) エラ−検出訂正方式
JP2561236B2 (ja) 誤り訂正装置
JPS63255876A (ja) 符号誤り検出方法
JPH0550067B2 (ja)
JPH0629953A (ja) エラー検出回路
JPH0544750B2 (ja)