JPS6016059A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6016059A JPS6016059A JP58124029A JP12402983A JPS6016059A JP S6016059 A JPS6016059 A JP S6016059A JP 58124029 A JP58124029 A JP 58124029A JP 12402983 A JP12402983 A JP 12402983A JP S6016059 A JPS6016059 A JP S6016059A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気信号化した画像情報を基にレーザーを発
光させてこれをビーム偏光手段(例えばポリがンミラー
)を回転させることによシ感光体上にスキャンして像露
光を行ない、像形成する記録手段を有する画像形成装置
に関し、詳しくは、必要に応じて正像又は鏡像のいずれ
かを選択して画像形成できるようにした装置に関するも
のである〇 一般に画像形成装置は、原稿画像をそのまま、つまり正
像として記録シート上に転写するものとして知られてい
るが、本発明者の知見によれば、原稿画像を逆転画像と
して転写することが、その後の処理の上で有利と彦る場
合の多いことが分かった0 例えば、従来、図面等の複写ではジアゾ式複写機が広く
使われており、この複写方式は、第1図の様に原稿りに
複写紙2を密着させ、原稿の上からランフ°3により露
光を行なうものであるが、この場合ライ/、文字の原稿
画像は原稿の表面(複写紙側とは反対の面)に書かれて
いるので、複写紙への原像露光は原稿紙を1枚介して行
なわれることとなって、得られる複写画像がd−ケると
いう問題が指摘されるのである。しかしこの場合におい
て、原稿上上の画像が逆転画像(鏡像)であるならば、
第2図に示す如く、ライン、文字等の原稿画像が書かれ
ている面を複写紙に密着させて露光して、正規の画像を
作ることができるので、像が?ケることかなく、鮮明な
画像を得ることができる。
光させてこれをビーム偏光手段(例えばポリがンミラー
)を回転させることによシ感光体上にスキャンして像露
光を行ない、像形成する記録手段を有する画像形成装置
に関し、詳しくは、必要に応じて正像又は鏡像のいずれ
かを選択して画像形成できるようにした装置に関するも
のである〇 一般に画像形成装置は、原稿画像をそのまま、つまり正
像として記録シート上に転写するものとして知られてい
るが、本発明者の知見によれば、原稿画像を逆転画像と
して転写することが、その後の処理の上で有利と彦る場
合の多いことが分かった0 例えば、従来、図面等の複写ではジアゾ式複写機が広く
使われており、この複写方式は、第1図の様に原稿りに
複写紙2を密着させ、原稿の上からランフ°3により露
光を行なうものであるが、この場合ライ/、文字の原稿
画像は原稿の表面(複写紙側とは反対の面)に書かれて
いるので、複写紙への原像露光は原稿紙を1枚介して行
なわれることとなって、得られる複写画像がd−ケると
いう問題が指摘されるのである。しかしこの場合におい
て、原稿上上の画像が逆転画像(鏡像)であるならば、
第2図に示す如く、ライン、文字等の原稿画像が書かれ
ている面を複写紙に密着させて露光して、正規の画像を
作ることができるので、像が?ケることかなく、鮮明な
画像を得ることができる。
また金部・発表会等で頻繁に使われているものとしてオ
ーバーヘラ1之プロジェクタ−があυ、これは一般に、
第3図に示す如く原稿画像を有する透明シートである原
稿フィルム4をプラテン5上に載置し、2ンノ6からの
照明によってレンズ7、ミラー8を介してスクリーン9
上に投影画像を映すものであるが、この場合ライン、文
字は原稿フィルムの上(プラテン側とは反対の面)に書
かれているのでミラー7とライン、文字の間に原稿フィ
ルムが1枚介在し、投影される像が2重になったわ?ケ
たりしてし゛まう。この際原稿がうら文字、鏡像であれ
ば、第4図の様に、ライン、文字が、ミラーと密着させ
て、正規画像を投影するので、二重に投影されたわ−フ
ケたりするととがなく、鮮明な画像を投影することがで
きる。
ーバーヘラ1之プロジェクタ−があυ、これは一般に、
第3図に示す如く原稿画像を有する透明シートである原
稿フィルム4をプラテン5上に載置し、2ンノ6からの
照明によってレンズ7、ミラー8を介してスクリーン9
上に投影画像を映すものであるが、この場合ライン、文
字は原稿フィルムの上(プラテン側とは反対の面)に書
かれているのでミラー7とライン、文字の間に原稿フィ
ルムが1枚介在し、投影される像が2重になったわ?ケ
たりしてし゛まう。この際原稿がうら文字、鏡像であれ
ば、第4図の様に、ライン、文字が、ミラーと密着させ
て、正規画像を投影するので、二重に投影されたわ−フ
ケたりするととがなく、鮮明な画像を投影することがで
きる。
このように逆転画像(鏡像)を持つ記録シートは、種々
の点で使用上の利点を有するものと考えられ、また前記
の他に、うら文字、逆転画像が簡単に得られれば、版画
や印刷の原版を作るのに非常に便利であるし、最近では
、装飾やディスプレー等でもうら文字が広く使われるよ
うになっている。
の点で使用上の利点を有するものと考えられ、また前記
の他に、うら文字、逆転画像が簡単に得られれば、版画
や印刷の原版を作るのに非常に便利であるし、最近では
、装飾やディスプレー等でもうら文字が広く使われるよ
うになっている。
ところで、前記した逆転画像(以下単に鏡像という)を
得ることはその利用価値が高いという面から望まれるも
のであるが、現在広く使われている画像形成装置では、
単に原稿と同一の画像を複製する、原稿の画像を縮小成
いは拡大して複製する、画像濃度を変化させる等の画像
処理については工夫されていても原稿画像の鏡像を作る
ことは出きなかった。
得ることはその利用価値が高いという面から望まれるも
のであるが、現在広く使われている画像形成装置では、
単に原稿と同一の画像を複製する、原稿の画像を縮小成
いは拡大して複製する、画像濃度を変化させる等の画像
処理については工夫されていても原稿画像の鏡像を作る
ことは出きなかった。
以上のような知得に基づいて、既存の画像形成装置を改
良することによシ、一つの装置で通常の正像記録を行な
うことだけでなく、鏡像記録も出来るようにすればその
効用は極めて犬であることが理解されよう。そこで本発
明者は、このような一つの画像形成装置の多目的応用を
考慮して従来の装置について検討を加えた。
良することによシ、一つの装置で通常の正像記録を行な
うことだけでなく、鏡像記録も出来るようにすればその
効用は極めて犬であることが理解されよう。そこで本発
明者は、このような一つの画像形成装置の多目的応用を
考慮して従来の装置について検討を加えた。
例えば、従来の電子写真法による複写装置の光学系の一
例として第5図の様にミラーを4枚使ったものがある。
例として第5図の様にミラーを4枚使ったものがある。
この場合ハロダンランプ10はプラテン5に沿ってAか
らBに進み、各ミラー11゜12.13.14にうつる
投影像は矢印の様に進んで行き、反射され感光ドラム上
16に露光される。感光ドラム16は矢印の様に像と等
速に進んで行くので原稿画像がきれいに感光ドラム上に
投影される。この場合第7図の様に感光ドラム上には原
稿画像の鏡像が投影されるので転写されて正像ができる
。
らBに進み、各ミラー11゜12.13.14にうつる
投影像は矢印の様に進んで行き、反射され感光ドラム上
16に露光される。感光ドラム16は矢印の様に像と等
速に進んで行くので原稿画像がきれいに感光ドラム上に
投影される。この場合第7図の様に感光ドラム上には原
稿画像の鏡像が投影されるので転写されて正像ができる
。
なお、図中15はレンズ、18は複写紙である。
そこで、この複写装置において、単純にハロゲンランプ
10をBからAに動かし原稿画像を逆から露光して行く
ことで、鏡像を得ようとする試みが考えられる。
10をBからAに動かし原稿画像を逆から露光して行く
ことで、鏡像を得ようとする試みが考えられる。
つまりランフ’lOをB−)Aに破線矢印の様に移動し
ながら像が反射されて感光ドラム16上に露光させるの
であり、感光ドラム上に露光される像はドラムの移動方
向と逆方向に進んで行くことに(5) なる。しかしこの場合感光ドラムへ露光される像は、当
然デケて、みだれてしまうことになり、感光ドラム上に
正像はできず、つまり、転写後最終画像では逆像は出来
ない。
ながら像が反射されて感光ドラム16上に露光させるの
であり、感光ドラム上に露光される像はドラムの移動方
向と逆方向に進んで行くことに(5) なる。しかしこの場合感光ドラムへ露光される像は、当
然デケて、みだれてしまうことになり、感光ドラム上に
正像はできず、つまり、転写後最終画像では逆像は出来
ない。
この種の複写装置でうら文字逆転画像を得るためにはミ
ラーを1枚増やすかまたは減らし、さらにハ0)Ikン
2ングを逆に、BからAに動かさなければならない。つ
まシ、ミラーを奇数枚にすることで感光ドラム上に原稿
画像の正像を投影させ、さらに感光ドラムの動く方向と
同方向に像を動かすためにハロゲンランプの動きを逆に
しなければならないわけである。この例を第6図に示す
。ところがこの場合でも、第5図に示したような正規画
像を得る場合とは光路長が変わってしまうので、ピント
がデケて、光量も変わる。このためにさらに、光路長を
同一にするためにミラーの位置とレンズの位置を動かさ
なければならないのである。
ラーを1枚増やすかまたは減らし、さらにハ0)Ikン
2ングを逆に、BからAに動かさなければならない。つ
まシ、ミラーを奇数枚にすることで感光ドラム上に原稿
画像の正像を投影させ、さらに感光ドラムの動く方向と
同方向に像を動かすためにハロゲンランプの動きを逆に
しなければならないわけである。この例を第6図に示す
。ところがこの場合でも、第5図に示したような正規画
像を得る場合とは光路長が変わってしまうので、ピント
がデケて、光量も変わる。このためにさらに、光路長を
同一にするためにミラーの位置とレンズの位置を動かさ
なければならないのである。
以上の様に、この種の複写装置原稿画像の鏡像側を複写
するだめには、 ■ ミラーの数を偶数枚から奇数枚にする。
するだめには、 ■ ミラーの数を偶数枚から奇数枚にする。
(6)
■ ハロダンランプを逆に動かす。
■ 光露長を同一にするために、他のミラーとレンズの
位置を動かす。
位置を動かす。
の変更が必要となり、通常の正像複写の場合の機能と共
に、鏡像複写の機能を一つの装置に併有させることは、
装置の大型化等の問題から実用上難かしくなる。また、
最近では、原稿画像を読取り電気信号化した画像情報を
作り、この画像情報を基にして像形成する装置が提案さ
れている。すなわち、読取るべき画像情報を持つ原稿に
対して、その原稿面をX I X方向に分解し、X方向
に移動しなからX方向の読取りを繰り返し、画像情報を
x’y座標の点に分解した情報として記憶した後、これ
を感光ドラム等に対してポリがンミラーを介してレーザ
ビームにより走査して転写すべき画像(潜像)を形成さ
せ、例えば電子写真法を用いて転写させる形式のもので
あり、この種の画形成装置では光学系を変えることなく
、原稿画像の鏡像を作ることができるものである。しか
し大量のメモリーと電気信号化した画像情報を処理する
回路が必要となる。つまり、この棟の装置では原稿画像
を第8図のように、X ’ 3’座標の1画素づつア・
a→ア・b→ア1c・・・ア・y→ア・2→イ”a→イ
・b→イ・C→・・・・・・(ただしX方向をア、イ、
つ・・・に分解し、X方向をa、b、e・・・に分解し
た)の順で原稿画像を読取り順次電気信号化して画像情
報を作り、第9図の様にこの画像情報の順にア・a→ア
・b→ア・C→・・・ア・y→ア・2→イ・a→イ・b
→イ・C→・・・と感光体上に鏡像を作)、これを転写
して原稿画像の正像複製物を作る必要があるからである
。
に、鏡像複写の機能を一つの装置に併有させることは、
装置の大型化等の問題から実用上難かしくなる。また、
最近では、原稿画像を読取り電気信号化した画像情報を
作り、この画像情報を基にして像形成する装置が提案さ
れている。すなわち、読取るべき画像情報を持つ原稿に
対して、その原稿面をX I X方向に分解し、X方向
に移動しなからX方向の読取りを繰り返し、画像情報を
x’y座標の点に分解した情報として記憶した後、これ
を感光ドラム等に対してポリがンミラーを介してレーザ
ビームにより走査して転写すべき画像(潜像)を形成さ
せ、例えば電子写真法を用いて転写させる形式のもので
あり、この種の画形成装置では光学系を変えることなく
、原稿画像の鏡像を作ることができるものである。しか
し大量のメモリーと電気信号化した画像情報を処理する
回路が必要となる。つまり、この棟の装置では原稿画像
を第8図のように、X ’ 3’座標の1画素づつア・
a→ア・b→ア1c・・・ア・y→ア・2→イ”a→イ
・b→イ・C→・・・・・・(ただしX方向をア、イ、
つ・・・に分解し、X方向をa、b、e・・・に分解し
た)の順で原稿画像を読取り順次電気信号化して画像情
報を作り、第9図の様にこの画像情報の順にア・a→ア
・b→ア・C→・・・ア・y→ア・2→イ・a→イ・b
→イ・C→・・・と感光体上に鏡像を作)、これを転写
して原稿画像の正像複製物を作る必要があるからである
。
そして、このような装置では前述複写装置の様に光学系
を変えるという必要性なしに、電気処理によって原稿画
像の鏡像複写物を作ることができるのであるが、反面に
おいて最終的に鏡像複製物を得るためには、読取った画
像信号を全て記憶し読取った11とは逆の順に出力して
いかなければならないことに伴なう別の問題を招く結果
となってしまう。
を変えるという必要性なしに、電気処理によって原稿画
像の鏡像複写物を作ることができるのであるが、反面に
おいて最終的に鏡像複製物を得るためには、読取った画
像信号を全て記憶し読取った11とは逆の順に出力して
いかなければならないことに伴なう別の問題を招く結果
となってしまう。
例えば1wn当だp i 6bttで画像処理を行なう
場合には、A3サイズ1枚で31,933,4..40
bitという膨大なメモリーと、それを処理する回路
が必要になってしまう。もっとメモリーを減らして、効
率良く、うら文字逆転画像を作る方法もあるがそれでも
ア・a→ア・b→ア・C→・・・→ア・y→ア・2 の
順で読取り電気信号化した画像情報を1行分(この場合
ア行)記憶し、今度は逆にア・2→ア・y→・・・→ア
・C→ア・b→ア・a の順で出力して像形成を行なわ
なければならない(第10図)。さらにこの場合も、ア
・a→ア・b→・・・→ア・y→ア・2→イ・a→イ・
b→ と読取るのだが、ア行を読経わると、1行分のメ
モリーはいっばいなのでイ行を記憶できない。したがっ
て、イ行は別に記憶させ、ア行のメモリーは、出力し終
わってから今度はつ行を記憶するという過程をとらなけ
ればならないのでこのりら文字を作るには、2行分のメ
モリーが必要になる。
場合には、A3サイズ1枚で31,933,4..40
bitという膨大なメモリーと、それを処理する回路
が必要になってしまう。もっとメモリーを減らして、効
率良く、うら文字逆転画像を作る方法もあるがそれでも
ア・a→ア・b→ア・C→・・・→ア・y→ア・2 の
順で読取り電気信号化した画像情報を1行分(この場合
ア行)記憶し、今度は逆にア・2→ア・y→・・・→ア
・C→ア・b→ア・a の順で出力して像形成を行なわ
なければならない(第10図)。さらにこの場合も、ア
・a→ア・b→・・・→ア・y→ア・2→イ・a→イ・
b→ と読取るのだが、ア行を読経わると、1行分のメ
モリーはいっばいなのでイ行を記憶できない。したがっ
て、イ行は別に記憶させ、ア行のメモリーは、出力し終
わってから今度はつ行を記憶するという過程をとらなけ
ればならないのでこのりら文字を作るには、2行分のメ
モリーが必要になる。
以上の様にこの種の装置で原稿画像の正像複写と鏡像複
写物両方を作るためには、 ■ 2行分のメモリー ■ 読取った1行を読取った順とは逆の順で出力する回
路 (9) ■ 上記を実現する複雑がソフトウェア。
写物両方を作るためには、 ■ 2行分のメモリー ■ 読取った1行を読取った順とは逆の順で出力する回
路 (9) ■ 上記を実現する複雑がソフトウェア。
が必要になってしまうのである。
本発明は、以上のような複雑な装置の変更を要するとと
なく、極めて簡単な操作上の変更のみによって正像、鏡
像の画像を得ることができる画像形成装置を得ることを
目的としてなされたものである。すなわち、原稿画像を
原稿面x’y座標上の各画素に分解して記録した画像情
報を、レーザビームによって出力させ、これをビーム偏
光手段である例えばポリゴンミラー(回転多面鏡)の回
転により感光体(像書き込み体)上にスキャンさせて該
感光体上に画像を書き込むようにした画像形成装置にお
いて、前記ポリゴンミラ=の正転、逆転を選択すること
で、最終的に正像又は鏡像を得ることができるようにし
たものである。
なく、極めて簡単な操作上の変更のみによって正像、鏡
像の画像を得ることができる画像形成装置を得ることを
目的としてなされたものである。すなわち、原稿画像を
原稿面x’y座標上の各画素に分解して記録した画像情
報を、レーザビームによって出力させ、これをビーム偏
光手段である例えばポリゴンミラー(回転多面鏡)の回
転により感光体(像書き込み体)上にスキャンさせて該
感光体上に画像を書き込むようにした画像形成装置にお
いて、前記ポリゴンミラ=の正転、逆転を選択すること
で、最終的に正像又は鏡像を得ることができるようにし
たものである。
ポリゴンミラーの正転、逆転の選択によって本発明の目
的が達成される理由について説明すると、これは例えば
、第8図に示した原稿のx’y方向に関して、X方向の
ア行に関してa ”−ZのX方向の走査を一般に主走査
といい、X方向にア行から(10) イ行つ行と移行する走査を一般に副走査というが、ポリ
ゴンミラーの回転による画像書き込み時の走査は、その
多面の鏡の一面が回転により角度変化をしながら主走査
を行なってa ”−’ zに各画素を曹き込みするので
あるから、ポリゴンミラーを逆回転させ、書き込み位置
をz ”’−aに主走査するようにし、ただしレーザビ
ームによって出力される情報は通常時と同じa ”−’
zの順としておけば、主走査によって書き込まれる像
は、まさに鏡像となるからである。別言すると、記憶さ
れている側縁情報の出力は通常時と同じでよく、単にポ
リゴンミラーの回転を反対して、主走査を逆に行なわせ
ることのみによって目的とする鏡像を書き込むことがで
きるのであり、一つの画像形成装置において単純な操作
上の変更のみによって、正像、鏡像の複写物を得ること
が可能となるのである。
的が達成される理由について説明すると、これは例えば
、第8図に示した原稿のx’y方向に関して、X方向の
ア行に関してa ”−ZのX方向の走査を一般に主走査
といい、X方向にア行から(10) イ行つ行と移行する走査を一般に副走査というが、ポリ
ゴンミラーの回転による画像書き込み時の走査は、その
多面の鏡の一面が回転により角度変化をしながら主走査
を行なってa ”−’ zに各画素を曹き込みするので
あるから、ポリゴンミラーを逆回転させ、書き込み位置
をz ”’−aに主走査するようにし、ただしレーザビ
ームによって出力される情報は通常時と同じa ”−’
zの順としておけば、主走査によって書き込まれる像
は、まさに鏡像となるからである。別言すると、記憶さ
れている側縁情報の出力は通常時と同じでよく、単にポ
リゴンミラーの回転を反対して、主走査を逆に行なわせ
ることのみによって目的とする鏡像を書き込むことがで
きるのであり、一つの画像形成装置において単純な操作
上の変更のみによって、正像、鏡像の複写物を得ること
が可能となるのである。
而して本発明の要旨は、画素信号として記憶した画像情
報を原稿の一側から他側に渡る1ライン毎の主走査レー
ザビームの信号として出力する手段と、信号書き込み体
を前記主走査方向とは直角の副走査方向に移動させる手
段と、ビーム偏光手段の正回転又は逆回転のいずれかの
選択により、前記主走査レーザビームを信号書き込み体
の一側から他側、又は反対に他側から一側に渡って走査
させる走査手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
置にある。
報を原稿の一側から他側に渡る1ライン毎の主走査レー
ザビームの信号として出力する手段と、信号書き込み体
を前記主走査方向とは直角の副走査方向に移動させる手
段と、ビーム偏光手段の正回転又は逆回転のいずれかの
選択により、前記主走査レーザビームを信号書き込み体
の一側から他側、又は反対に他側から一側に渡って走査
させる走査手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
置にある。
以下本発明を図面第11図乃至第13図に示す実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第11図において、19はリーダ一部、27は本発明を
適用したプリンタ一部を示している。
適用したプリンタ一部を示している。
リーダ一部19は、シラテン上の原稿20を図のA −
+ 13に移動する光源ランプ21によって照明し、内
部ミラー22.23レンズ24を介して原稿情報読取り
部25(通常CODを用いる)に投影し、送信部26に
て原稿画像を多数の画素に分解した信号として次段のゾ
リンク一部27に送信するようになっている。
+ 13に移動する光源ランプ21によって照明し、内
部ミラー22.23レンズ24を介して原稿情報読取り
部25(通常CODを用いる)に投影し、送信部26に
て原稿画像を多数の画素に分解した信号として次段のゾ
リンク一部27に送信するようになっている。
プリンタ一部27の内部構造の概略は、第12図に示す
如く光源としての半導体レーザ28、レーザビームを主
走査するためのポリゴンミラー、コレに続いて投影光路
中に配置されたf・θレンズ29および折り返しミラー
30が設けられ、折り返しミラー30から反射されたレ
ーザビームは像書き込み体である感光ドラム31−ヒに
投影され、この感光ドラム31の回転(これが副走査に
当る)に伴なって1ラインづつドラム軸方向に主走査さ
れることになる。
如く光源としての半導体レーザ28、レーザビームを主
走査するためのポリゴンミラー、コレに続いて投影光路
中に配置されたf・θレンズ29および折り返しミラー
30が設けられ、折り返しミラー30から反射されたレ
ーザビームは像書き込み体である感光ドラム31−ヒに
投影され、この感光ドラム31の回転(これが副走査に
当る)に伴なって1ラインづつドラム軸方向に主走査さ
れることになる。
なお1ラインの主走査の開始、終了に対応した号?リゴ
ンミラ−29の回転角度、半導体レーザー28の出力タ
イミングは、既知の手段、例えば感光ドラム32の画像
書き込み位置外(軸方向外側の位置)に設置した受光素
子33への受光を、タイミングセットの情報として利用
すればよい。
ンミラ−29の回転角度、半導体レーザー28の出力タ
イミングは、既知の手段、例えば感光ドラム32の画像
書き込み位置外(軸方向外側の位置)に設置した受光素
子33への受光を、タイミングセットの情報として利用
すればよい。
すなわち、受光素子33でレーザー光をとらえるまでレ
ーザーを出しっ放しにし、レーザー光をとらえたら、そ
こから、一定のタイミング(XiθC)後からを画像初
めとし、さらにY see 後を画像終端とする。その
次の行では、またレーザーを出し、受光素子33で受光
したときからX5ec 後を画像初めとし、Y see
後を画像終端とする。この操作(13) をくり返せばよい。
ーザーを出しっ放しにし、レーザー光をとらえたら、そ
こから、一定のタイミング(XiθC)後からを画像初
めとし、さらにY see 後を画像終端とする。その
次の行では、またレーザーを出し、受光素子33で受光
したときからX5ec 後を画像初めとし、Y see
後を画像終端とする。この操作(13) をくり返せばよい。
感光ドラム32に書き込まれた画像は、図示しない現像
装置によりトナーを用いて顕画され、例えば複写紙上に
転写、その後定着されて複写原稿として得られることに
なる。
装置によりトナーを用いて顕画され、例えば複写紙上に
転写、その後定着されて複写原稿として得られることに
なる。
上記(−育成において、原稿画像と同じ複写原稿を得る
には、まず第11図の光源ランプ21をAからBへとス
キャンして原稿画像露光を行なう。すなわち第8図の原
稿画像をア行→イ行→つ行→・・・の順に、その中でも
アa→アb→アC→・・・→アy→ア2の順に読取シし
、次いで各画素として電気信号化した画像情報をリーダ
一部から出力し、プリンターへ送信する。プリンター側
では、上記送信されてきた信号の順に、その1ラインに
ついてア・a→ア・b→ア・C→・・・→ア・y→ア・
2と半導体レーザー28からレーザビーム出力がなされ
、この出力と同期して正回転(例えば第12図のD1方
向)するポリゴンミラー29により、感光ドラム32上
の一側aから他側2に主走査される。そしてこの主走査
が感光ドラム32の回転(副走査)に伴(14) なってア→イ→つ→・・・と1ラインづつ繰り返し主走
査され、第9図に示す如く感光ドラム32上には鏡像の
潜像が形成され、したがって複写紙18には正像が形成
されることになる。
には、まず第11図の光源ランプ21をAからBへとス
キャンして原稿画像露光を行なう。すなわち第8図の原
稿画像をア行→イ行→つ行→・・・の順に、その中でも
アa→アb→アC→・・・→アy→ア2の順に読取シし
、次いで各画素として電気信号化した画像情報をリーダ
一部から出力し、プリンターへ送信する。プリンター側
では、上記送信されてきた信号の順に、その1ラインに
ついてア・a→ア・b→ア・C→・・・→ア・y→ア・
2と半導体レーザー28からレーザビーム出力がなされ
、この出力と同期して正回転(例えば第12図のD1方
向)するポリゴンミラー29により、感光ドラム32上
の一側aから他側2に主走査される。そしてこの主走査
が感光ドラム32の回転(副走査)に伴(14) なってア→イ→つ→・・・と1ラインづつ繰り返し主走
査され、第9図に示す如く感光ドラム32上には鏡像の
潜像が形成され、したがって複写紙18には正像が形成
されることになる。
これに対し、上記構成の装置を用いて最終複写原稿に鏡
像を得るには、次のようにすればよい。
像を得るには、次のようにすればよい。
すなわち、前記と同様にリーダ一部19では原稿情報の
読取りを行ない、他方プリンタ一部27では、ポリゴン
ミラー29を第12図のD2方向に逆回転させて感光ド
ラム32への像書き込みを他側2からm個aに向って主
走査して行なうのである。このようにして得られる複写
紙は第10図に示す如く鏡像を持つことになるのである
。
読取りを行ない、他方プリンタ一部27では、ポリゴン
ミラー29を第12図のD2方向に逆回転させて感光ド
ラム32への像書き込みを他側2からm個aに向って主
走査して行なうのである。このようにして得られる複写
紙は第10図に示す如く鏡像を持つことになるのである
。
このようなポリゴンミラー29の逆回転は、例えば第1
3図(イ)、(ロ)に示す如くシンクロナスモータラ用
いてコンデンサーの接続を変え、モーターの回転方向を
変えるようにすることで構成すればよい。
3図(イ)、(ロ)に示す如くシンクロナスモータラ用
いてコンデンサーの接続を変え、モーターの回転方向を
変えるようにすることで構成すればよい。
また、感光ドラムへの像書き込みのタイミング設定は、
正回転時と同様に行なうことは言うまでもない。
正回転時と同様に行なうことは言うまでもない。
前記従来技術で説明した様に、現在広く使われている複
写装置等で原稿画像の鏡像複写物を作るためには ■ ミラーの数を1枚増や−toまたは減らす。
写装置等で原稿画像の鏡像複写物を作るためには ■ ミラーの数を1枚増や−toまたは減らす。
■ 光路長を同一にして光量とピントを合わせるために
ミラーとレンズを動かす。
ミラーとレンズを動かす。
■ 露光ランプを逆に動かす。
という作業をしなければならなかったものが、本発明の
装置によれば、テリテンミラーを逆に動かすだけで原稿
画像の鏡像面複写物を作ることができるという極めて良
好な利益を得ることができるのである。
装置によれば、テリテンミラーを逆に動かすだけで原稿
画像の鏡像面複写物を作ることができるという極めて良
好な利益を得ることができるのである。
また、前記実施例とは異なり、原稿画像を読取って電気
信号化した各画素の画像情報を作り、この画像情報を基
にして像形成する装置においても、従来においては ■ 2行分のメモリーと ■ 読取って記憶した1行を読取った順とは逆の順で出
力する回路およびこの目的に対応したソフト とが必要であるが、本発明による原稿を逆から読取る装
置では、イ・a→イ・b→イ・C→・・・→イ・y→イ
・2→口・a→口・b→・・・と読取υ、読取った順に
、イ、a→イ、b→イ、C→01.イ、y→イ・2→口
NIl→口・b→・・・と出力すれば艮い。つまり、イ
・aC:)読取φ出力→イ・l)c>読取9出力→イ・
C啼読取啼出力→・・・となるのでメモリーが全くいら
ず、また読取った順とは逆の順から出力する様な回路も
全く不要になったわけである。
信号化した各画素の画像情報を作り、この画像情報を基
にして像形成する装置においても、従来においては ■ 2行分のメモリーと ■ 読取って記憶した1行を読取った順とは逆の順で出
力する回路およびこの目的に対応したソフト とが必要であるが、本発明による原稿を逆から読取る装
置では、イ・a→イ・b→イ・C→・・・→イ・y→イ
・2→口・a→口・b→・・・と読取υ、読取った順に
、イ、a→イ、b→イ、C→01.イ、y→イ・2→口
NIl→口・b→・・・と出力すれば艮い。つまり、イ
・aC:)読取φ出力→イ・l)c>読取9出力→イ・
C啼読取啼出力→・・・となるのでメモリーが全くいら
ず、また読取った順とは逆の順から出力する様な回路も
全く不要になったわけである。
以上説明した様に、本発明装置によれば、ポリゴンミラ
ーの正回転、逆回転を選択するという簡単な方法で、従
来 ■ ミラーの数を1枚増やしたシ減らしたシする。
ーの正回転、逆回転を選択するという簡単な方法で、従
来 ■ ミラーの数を1枚増やしたシ減らしたシする。
■ 光露長を同一にして光景・ピントを合わせるために
ミラー・レンズを動かす。
ミラー・レンズを動かす。
あるいは、
■ 2行分のメモリー
■ 読取順とは逆の順で出力する回路とソフトという不
便さは全く不要にカシ、簡単かつ、安価(17) にして原稿画像の正像、鏡像面複写物を作ることができ
、その有用性は極めて大なるものである。
便さは全く不要にカシ、簡単かつ、安価(17) にして原稿画像の正像、鏡像面複写物を作ることができ
、その有用性は極めて大なるものである。
図面第1図および第2図は一般的ジアゾ複写機における
露光原理を説明する図、第3図および第4図はオーバー
ヘッドプロジェクタ−の投影原理を説明する図、第5図
は従来一般的な複写装置の装置概要図、第6図は第5図
装置で鏡像複写物を得る場合の構成説明図、第7図は第
5図の場合に得られる正像画複写物を説明する図、第8
図は原稿から画像を読取シする順序を説明する図、第9
図および第10図は本発明によって得られる正像画、鏡
像面を説明する図、第11図は本発明を適用した画像形
成装置の一実施例を示す図、第12図はそのプリンタ部
の構成を示す図、第13図(イ)、(ロ)はポリゴンミ
ラーを正回転される駆動部の構成を説明する図である。 1:原稿 2:複写紙 3:ランf 4:原稿フィルム 5:フラナン 6:ランプ (18) 7:レンズ 8:ミラー 9ニスクリーン 1o:ノ臂グンランプ11.12,1
3,14:ミラー 15:レンズ 16:感光ドラム 1フ:原稿 18:複写紙 19:リーダ一部 2o:原稿 21:照明ランプ 22 、23 :ミラー24:レン
ズ 25:読取シ部 26:送信部 27:fリンタ一部 28;半導体レーザー 29;ポリゴンミラー30 :
f−oレンズ 31:折シ返しミラー32:感光ドラ
ム 鳥2図 (19)
露光原理を説明する図、第3図および第4図はオーバー
ヘッドプロジェクタ−の投影原理を説明する図、第5図
は従来一般的な複写装置の装置概要図、第6図は第5図
装置で鏡像複写物を得る場合の構成説明図、第7図は第
5図の場合に得られる正像画複写物を説明する図、第8
図は原稿から画像を読取シする順序を説明する図、第9
図および第10図は本発明によって得られる正像画、鏡
像面を説明する図、第11図は本発明を適用した画像形
成装置の一実施例を示す図、第12図はそのプリンタ部
の構成を示す図、第13図(イ)、(ロ)はポリゴンミ
ラーを正回転される駆動部の構成を説明する図である。 1:原稿 2:複写紙 3:ランf 4:原稿フィルム 5:フラナン 6:ランプ (18) 7:レンズ 8:ミラー 9ニスクリーン 1o:ノ臂グンランプ11.12,1
3,14:ミラー 15:レンズ 16:感光ドラム 1フ:原稿 18:複写紙 19:リーダ一部 2o:原稿 21:照明ランプ 22 、23 :ミラー24:レン
ズ 25:読取シ部 26:送信部 27:fリンタ一部 28;半導体レーザー 29;ポリゴンミラー30 :
f−oレンズ 31:折シ返しミラー32:感光ドラ
ム 鳥2図 (19)
Claims (1)
- 画素信号として記憶した画像情報を原稿の一側から他側
に渡る1ライン毎の主走査レーザビームの信号として出
力する手段と、信号書き込み体を前記主走査方向とは直
角の副走査方向に移動させる手段と、ビーム偏向手段の
正回転又は逆回転のいずれかの選択により、前記主走査
レーザビームを信号書き込み体の一側から他側、又は反
対に他側から一側に渡って走査させる走査手段とを備え
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124029A JPS6016059A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124029A JPS6016059A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016059A true JPS6016059A (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=14875265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124029A Pending JPS6016059A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016059A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204222A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 光ビ−ム走査装置 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP58124029A patent/JPS6016059A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204222A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 光ビ−ム走査装置 |
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