JPS60160262A - 画像読取装置の読取制御方式 - Google Patents

画像読取装置の読取制御方式

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JPS60160262A
JPS60160262A JP59015601A JP1560184A JPS60160262A JP S60160262 A JPS60160262 A JP S60160262A JP 59015601 A JP59015601 A JP 59015601A JP 1560184 A JP1560184 A JP 1560184A JP S60160262 A JPS60160262 A JP S60160262A
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JP59015601A
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English (en)
Inventor
Shinji Kaizuka
眞二 海塚
Tetsuo Morita
森田 徹郎
Shigeo Matsunaga
松永 重男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60160262A publication Critical patent/JPS60160262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +a) 発明の技術分野 本発明は、ファクシミリ送信装置等画像読取装置の原画
像の読取る読取制御方式に関し、特に原画像の描画され
た原稿の送り誤りに依る読取り画像の読取り抜けを防止
し得る画像読取装置の読取制御方式に関する。
fbl 従来技術と問題点 画像読取装置として、例えばファクシミリ技術の発展に
より安価で高性能なファクシミリが市場に提供され、様
々な形態で利用されている。この様なファクシミリにお
いては、送信するに際し、原稿を装置のホッパにセット
し、宛先を指定して宛先のファクシミリと回線接続し、
更に送信釦を押下することによってホッパにセントされ
た原稿を一枚づつ読取部に送り込み、読取部で画信号を
出力せしめ、読取部の両信号を画データに変換して該当
宛先に送信し、ホッパにセントされた全ての原稿の送信
が終了すると1通信を完了する。この様な1対lのファ
クシミリ通信においては、ファクシミリが送信動作中は
次の通信のための原稿をセントしても同等動作は行なわ
ず、送信動作が終了後オペレータが次の通信のための原
稿をセットして同様な宛先入力、送信釦の押下環の操作
を行なう必要がある。このためオペレータはファクシミ
リが送信動作中であると、この送信動作の終了を持たな
くてはならないという問題があった。
また、送信原稿を引き込む自動給紙部の改良により、送
信原稿のダブルフィードや原稿ジャムなどの送信系(読
取部)における装置異品は、最近大幅に減少してきてい
る。しかし、このような送信系における異常が皆無にな
ったわけではないので、これに対する対応策もいろいろ
と考案されている。この中で原稿ジャムにおいては、ジ
ャムを検出した時点で装置がオペレータに異常を示すア
ラーム音を発する方法などが実用されている。
ところが、ダブルフィードによって送信すべき原稿が送
られなかったり、送信しなくてもよい原稿が誤って混入
した場合については、ファクシミリ通信に関して何も支
障がなく、正常動作のまま装置は終了する。このため、
装置はあたかも正常動作をしたかのように判断するし、
オペレータにもダブルフィードしたというような情報G
よ、わからないままで終わってしまうという欠点を有し
ている。
(C1発明の目的 本発明の目的は、送信動作中であっても次の通信のため
の送信原稿をセントでき、しかもオペレータの介在なし
に次の通信の送信動作の現送信動作の終了後自動的に確
実に行なうことのできるファクシミリの送信制御方式を
提供するにある。
(d+ 発明の構成 上記目的を達成するために本発明においては、一般原稿
の先頭に、単位の送信等の画像読取処理で読取処理する
べき原稿枚数を記入した制御用原稿1例えばOMRシー
トを載置し、その原稿枚数を読取った後、載置された原
稿枚数を読取り時に計数し、制御用原稿の枚数であるか
否かを判別する様にしたものである。
(e)実施例 〔発明の実施例〕 以下、本発明を実施例により説明する。
第1図及び第2図は本発明の詳細な説明図であり、第1
図は本発明に用いられる制御用原稿の構成図、第2図は
本発明による原稿のホッパへのセント方法を説明する図
である。
先づ、本発明では、1ファクシミリ通信単位として、1
ファクシミリ通信の原稿を制御用原稿C3と、一般原稿
DSとで構成する。制御用原稿C8は第1図に示す様に
OMR(OpticalMark Reader)用シ
ートで構成され、挿入方向(矢印)の上部がら両側に2
つのマークが記入され、中央に切欠きC3Aを有fるO
MR識別エリアcs−1と、OMRの種類(特別なもの
か標準か)をマーク記入により指定する。MR種類エリ
アcs−2と、装置の送信モード及び濃淡、縮小をマー
ク記入により指定するモード指定エリアC3−3と、送
信宛先を短縮番号でマーク記入により指定する宛先指定
エリアC3−4と、ファクシミリ通信単位に読取るべき
原稿枚数をマーク記入により指定する枚数指定エリアc
s−5とで構成されている。宛先指定エリアC3−4は
複数の宛先が指定できる様に、宛先記入欄が複数設けら
れている。
そして、1ファクシミリ通信の原稿としては、制御用原
稿CSと送信すべきn枚の一般原稿DSとで構成し、第
2図に示す様にファクシミリ装置の1のホッパHPに制
御用原稿csに続いて一般原稿DSを配置する様にセン
トする。例えば送信すべきn枚の一般原稿の枚数を12
枚とすると、枚数指定エリアcs−5は第1図の如く、
記入された状態にある。第2図ではファクシミリ通信の
2通信分の原稿がセ・ツトされた例を示し、第1のファ
クシミリ通信のための制御用原稿C3#1゜一般原稿D
S#1に続いて第2のファクシミリ通信のための制御用
原稿C3#2.一般原稿Ds#2がセントされており、
後述する様に第1のファクシミリ通信終了後箱2のファ
クシミリ通信が自動的に行なわれる。
第3図は本発明の一実施例動作説明図であり、第3図(
A)は画メモリを有しない非蓄積型ファクシミリ、第3
図(B)は画メモリを有する蓄積型ファクシミリの例で
ある。
第3図(A)の非蓄積型ファクシミリの例について説明
すると、第2図の如くセットされた制御用原稿CSが引
込まれ、読取られ、識別エリアCs−1によってOMR
が判定され、OMRなら、OMR種類xlJ’7cs−
2(7)OMR種類、モード指定エリアC3−3の指定
モード、宛先指定エリアC3−4の指定宛先枚数指定エ
リアC3−5の原稿枚数を読取り画信号から分析抽出す
る。そして指定モードで制御用原稿C3#1に引続く一
般原稿DS#1を一枚づつ送り出し、読取り、指定され
た宛先に画データを送信する。この一般原稿DS# 1
全てが引込まれると、次に第2のファクシミリ通信のた
めの制御用原稿C3#2が引込まれる。この時、制御用
原稿C3−2の切欠きCSAが後述するOMR検知手段
によって検知される。
一方装置側では、読取りと並行して一般原稿の送り枚数
を計数しており、制御用原稿C3#1のエリアC3−5
に指定された枚数だけ計数しに不足しているか、一致し
ているか判定し、一致している場合には次の原稿が制御
用原稿C3#2であるか或は原稿熱の状態であるか判定
する。正常であれば一般原稿DS#1の終了を検出し、
当該宛先へのファクシミリ通信を完了する。そして、次
に制御川原fI%C3#2の内容、即ち、指定モード及
び指定宛先が抽出され、制御用原稿C3−2に引続く一
般原稿DS#2を一枚づつ送り出し、読取り、指定され
た宛先に画データを送信し、第2のファクシミリ通信を
行なう。
この様に、制御用原稿及び一般原稿を1通信単位でホッ
パにセントすることによって連続して複数のファクシミ
リ通信が自動的に且つ正確に行なわれる。このため、第
1のファクシミリ通信中であって、ファクシミリがビジ
ーの時でも、第2のファクシミリ通信の原稿をセントす
れば、第1のファクシミリ通信終了後、自動的に第2の
ファクシミリ通信が行なわれる。
次に、第3図(B)の蓄積型ファクシミリを同報通信を
例に説明すると、第2図の如くセットされた制御用原稿
C3#1が引込まれ、OMRか判定され、OMRなら、
OMR種頻エリアC3−2のOMR種類、モード指定エ
リアC3−3の指定モード、宛先指定エリアC3−4の
指定宛先a〜β及び枚数指定エリアC3−5の指定枚数
を分析抽出する。そして指定モードで制御用原稿C5−
1に引続く一般原稿DS#1を一枚づつ送り出し、読取
り、画メモリに両データを格納していく。この一般原稿
DS#1全てに対応する指定枚数の原稿が引込まれると
指定枚数と、引込み読取枚数とが一致し、正常か否かチ
ェック後、次に第2のファクシミリ通信のための制御用
原稿C3#2が引込まれる。この時、制御用原稿C3#
2の切欠きC3Aが後述するOMR検知手段によって検
知され、従って、一般原稿DS#1の終了を検出し、当
該箱1のファクシミリ通信のための読取り、格納動作を
終了する。そして、画メモリの画データを指定された宛
先a−βに次々と送信し、第1のファクシミリ通信を完
了する。そして、次に制御用原稿C3#2の内容、即ち
、指定モード及び指定宛先m −zが抽出され、制御用
原稿C3#2に引続く一般原稿DS−2を一枚づつ送り
出し、読取り、画メモリに画データを格納していく。そ
して画メモリの画データを指定された宛先m−2に送信
し、第2のファクシミリ通信を行なう。
この様に、制御用原稿及び一般原稿を1通信単位でホッ
パにセットすることによって連続して複数のファクシミ
リ同報通信が自動的に且つ正確に行なわれ、第1のファ
クシミリ同報通信中であっても、第2のファクシミリ同
報通信の原稿をセントすれば、第1のファクシミリ同報
通信終了後、自動的に且つ正確に第2のファクシミリ同
報通信が行なわれる。しかも、係る画メモリの容量が1
ファクシミリ通信分であっても、連続したファクシミリ
通信が出来、従って小さなファイル容量をタイムシェア
リング的に仮想的に増大することができる。
第4図は本発明による制御用原稿の識別のための説明図
であり、ホッパHPの先端に検知手段logが設けられ
ている。検知手段10gはホッパ上に原稿がセットされ
たことを検知する原稿センサ10g−1と、送りローラ
10bに引込まれた原稿が制御用原稿CSか一般原稿D
Sかを識別する識別センサ10g−2とで構成されてい
る。識別センサ10g−2は原稿の送り方向と垂直な方
向に設けられる3つのセンサで構成されている。
従って、原稿センサ10g−1にホッパHP上の原稿の
有無を検知し、原稿があれば送りローラ10bでホンパ
HP上の最下部の原稿が識別センサLog−2の位置ま
で引込まれ、引込まれるとともに、識別センサ10g−
2で原稿が識別される。
即ち、制御用原稿CSは前述の如く切欠きC3Aを有し
ているので、識別センサLog−2は、両側のセンサが
原稿で覆われた時に、真ん中のセンサが原稿で覆われて
いないと引込まれた原稿は制御川原lt!qcsと、そ
うでない時は一般原稿DSと識別する。この様にして実
際に読取りが行なわれる前にホッパHPにセントされた
原稿が制御用原稿か一般原稿かを識別する。このため、
複数のファクシミリ通信の原稿をホッパにセットしても
、第1のファクシミリ通信と第2のファクシミリ通信の
切れ目を検知できるから、切れ日時点で指定枚数に達し
たか否か検出でき、且つ第1のファクシミリ通信に引続
いて第2のファクシミリ通信の原稿がホッパ上に存在す
るかを検知できる。同様に原稿内容を読取り、前述のO
MR識別エリアC3−1のパターンを抽出し、制御用原
稿か一般原稿か判別してもよい。
更に詳細に本発明を説明する。
第5図は本発明の第1の発明の一実施例ブロック図であ
り、送受兼用のファクシミリを例にしである。図中、1
0は送信機構部であり、10aはその原稿ホッパであり
、送信すべき原稿がセントされるもの、IObはその送
りローラであり、原稿ホッパ10aから原稿を1枚づつ
後述するスタッカに送るもの、10cはその駆動ローラ
であり、モータによって回転され、送りヘルド10dを
介し送りし−ラ10bを駆動するもの、10eはその原
稿照射ランプであり、送りローラエQbによって送られ
る原稿を照射するもの、10fはそのスタッカであり、
送りローラ10bによって送られ読取られた原稿を保管
するものであり、10gは前述の検知センサであり、第
4図に示す原稿センサLog−1及び識別センサ10g
−2から成るものである。11は読取部であり、Ila
はその光学レンズであり、送りローラ10bによって送
られる原稿からのランプ10eの照射に対する反射光を
集光するもの、llbはその光電変換素子であり、例え
ばCCD (Charge Coupled Devi
ce)等によって構成され、原f1% 1ライン分の画
像を走査して電気信号(画信号)に変換するもの、II
Cはそのセンナアンプであり、光電変換素子11bの出
力画信号を増幅し、又光電変換素子11bの読取動作を
制御するものである。12は制御回路であり、12aは
そのメインプロセッサであり、マイクロプロセッサで構
成され、装置全体の制御をプログラムの実行により行な
うもの、12bはその従プロセツサであり、マイクロプ
ロセッサで構成され、主に画信号のデータ圧縮、15d
元をプログラムの実行により行なうもの、12Cはその
共用メモリであり、ランダムアクセスメモリ (RAM
)により構成され、両プロセッサ12a、12bのメイ
ンメモリとして動作するもの、12dはそのアドレス・
データバスであり、両プロセンサ12a、12bとメイ
ンメモリ12cとを接続するもの、12eはメカドライ
バであり、装置の各機構部(送信機構部1O3受信機構
部、記録部及び操作パネル)を駆動するものである。1
3は回線制御部であり、13aはその回線制御ユニット
(NCU)であり、回線に対し着信2発信処理を行なう
もの、13bはモデム(変復調装置)であり送信信号を
変調し、受信信号を復調するもの、13Cは自動発信器
であり、自動発信動作を行なうものである。14は操作
パネルであり、発信用、送信モード指定釦。
濃淡指定釦等を有するものである。15は受信機構部で
あり、15aはその送出し部であり、未記録記録紙を収
容するもの、15bは記録ユニットであり、例えば感熱
記録ヘッドで構成されるもの。
15Cは第1の送りローラであり、記録ユニット15b
に対向し、記録紙を送るもの、15dばカッタであり、
記録された記録紙を所定の長尺に切断するもの、15e
は第2の送りローラであり、カッタ15dで切断された
記録済記録紙をスタッカ15fに送り出すものである。
16は記録部であり、記録ユニット15bを駆動する記
録ドライブ回路を有するもの、17は電源であり、装置
各部に電源電圧を供給するとともに操作パネル14の電
源スィッチのオン/オフに応じてメカドライバ12eに
よりオン/オフされるもの、18は電話器であり、回線
制御ユニソ)13aに接続されるものである。
次に第5図構成における送信動作について第6図fan
、 (blの処理フロー図により説明する。
〈第5図、第6図(al参照〉 ■ 先づ、オペレークは制御用原稿CSに宛先。
枚数等をマーク記入し、制御用原稿CS及び−殻厚fa
 D S ヲm 2図の様にホッパ10aにセノ1−す
る。
■ 次にCPU12aはファクシミリの動作状態を監視
し、ファクシミリが“busy (動作中)”か否かを
判定する。”FAX busy″であれば、それが受信
中かを判別し、受信中なら、受信動作を継続する。即ち
、受信動作は、回線からの受信信号をNCU13aで受
け、□モデム13bで復調された後、CPU12aを介
し、RAMl2Cに格納され、更にCPU12bで復元
処理されて圧縮画信号から画信号に変換された後、記録
部16へ与えられ、CPU12aの指令によってメカド
ライバ12eが受信機構部15を駆動して所定の副走査
速度で記録紙を送りながら、受信した画信号を記録ユニ
ット15bが記録する。受信中でなければ、送信中かを
判別し、送信中(即ち、ホッパ10aは第1のファクシ
ミリ通信の原稿がセットされ、当該原稿が読取られ送信
されている時)であれば、送信動作が完了するまで待つ
。受信中、送信中でもなければ、それにもかかわらず“
”FAX busy”状態となっているので、アラーム
を発生する。一方、受信中又は送信中なら受信又は送信
動作完了後に回線を切断し、電話機側に切換える。
■ 前述の“FAX busy”でない時、又は送信又
は受信動作を完了すると、CPU12aは送信動作を開
始する。即ち、CPU12aはメカドライバ12eを介
しランプ10eを点灯せしめるとともに、駆動ローラ1
0cを駆動して送りローラ10bによってホッパ10a
にセットされた原稿CSを1枚づつ送り出し、所定の副
走査速度で、スタッカ10fに送り込む。原稿C8はい
ったん検知センサ10gの位置に引込まれ、検知センサ
Logより検知信号が出力され、メカドライバ12eを
介し、CPU12aに通知される。CPU12aはこの
検知信号から第4図で説明した如く、引込まれた原稿が
制御用原稿CSか一殻厚稿DSかを判別する。制御用原
稿CSでなければ1通信の最初の原稿は制御用原稿C3
(○MRシート)という規則に反しているのでアラーム
を発°生ずる。
■ 一方、制御川原fg、csであれば、更に制御川原
f&C8を送って制御用原稿CSの内容を読取る。
即ち、ランプ10eの照射位置に対応する原稿からの発
射光は光学レンズllaを介し光電変換素子11bに入
力し読取られ、原稿の各ラインの画像が画信号としてセ
ンサアンプ11Cに出力され、センサアンプ11Cで増
幅されてCPU12bに入力される。CPU12bでは
、CPU12aからの制御用原稿検出の通知を受け、画
信号からマ一り識別を行なう。即ち、第1図のOMR識
別エリアCS −’ 1のパターンが存在するかどうか
を識別し、OMRシートか否かを確認し、更にOMR種
類、モード指定、宛先1枚数5内容を抽出する。
このモード指定はセンサアンプllc等の読取り条件の
ために供され、宛先内容及び、送信するべき原稿枚数は
RAM12Cの宛先エリアに及び、原稿枚数格納エリア
格納記憶される。またこの時、RAM12Cに割付けら
れた枚数カウンタ(M)をクリアする。
■ 次にCPU12aは回線からNCU13aを介しリ
ンガ−(呼出)があるかを検出する。呼出があれば前述
のステップ■と同一の受信動作を行なう。即ち、ファク
シミリでは宛先へ送信する以前は受信動作優先とし、相
手局を待たせない様にしている。
■ ステップ■でリンガ−検出されなかった場合又はリ
ンガ−検出され自動受信動作完了後に、CPU12aは
自動ダイヤル動作し、相手局を呼出す。即ち、CPU1
2aはRAM12Cの宛先工リアATに格納された宛先
の短縮番号又は電話番号を引き出し、短縮番号なら対応
する電話番号を索引し、電話番号で自動発信器13Cを
起動し、当該相手先の番号の自動ダイヤル発信を行ない
、発呼動作を実行し、NCU13aを介し回線に送り出
す。次にNCU13aは相手先がbusyか否かの信号
を受け、busyでなければ、ステップ■に進み、bu
syであれば、CPU12aはRAM12Cの当該相手
局に対する発呼回数nに「1」加算し、この発呼回数n
が制限回数(例えば、20)に達したかを検出する。発
呼回数nが制限回数以下なら、タイマー起動させ、3分
経過後再び当該局発に自動ダイヤル動作する。この発呼
回数nが制限回数以上に達すると、連続してbusy中
であり(例えば相手局が故障又は電源断)、送信不可と
して、ホッパ10a上の原稿を1枚づつスタッカ10f
に排出し、枚数カウンタNを1枚排出する毎にカウント
アンプし、枚数カウンタが指定された前記値Mになる迄
これを繰返して終了し、次のファクシミリ通信単位のた
めの送信に備える。
■ 一方、busy中でなければ回線が相手局との間で
接続され、NCU13aと自動発信器13Cとの接続が
NCU 13 aとモデム13bとの接続に切替えられ
、データ伝送が可能となる。先づ、CPU13aは所定
の前手順制御に従って相手局との間で制御信号のやりと
りをモデム13b、NCU13aを介し行ない、この前
手順シーケンスの終了後、ホッパ10a上の一殻厚稿D
Sを一枚づつ引込み、更にスタッカ10fに送り込むと
ともに、光電変換素子11bにより原稿DSの内容を読
取らせ、センサアンプllcで増幅して画信号をCPU
12bに入力する。CPU12bはこの画信号を所定の
データ圧縮方式、即ぢGI[[taならMH(モディフ
ァイド・ホフマン)・MR(モディファイド・リード)
方式で圧縮処理を行ないファクシミリ画信号に変換する
CPU12bはRAM12cを用いて圧縮処理を行ない
圧縮されたファクシミリ画信号はCPU12aを介し回
線制御部13へ送出され、モデム13bで変調された後
NCU13aより回線に送信する。この送信動作は原稿
DSの一頁毎に繰返され、CPU12aは原稿引込み毎
に検知センサLogからの出力によってホッパloa上
の原稿の有無、引込まれた原稿の識別を行なう。そして
CPU12aはホッパ10a上に原稿がなくなったこと
又は引込まれた原稿が制御用原稿CSであることを検知
した後、1通信分の原稿読取り終了を検知し、当該送信
を終了する。
即ち、第6図(blにおいて、前手順シーケンスが終了
すると、送信原稿を読込み、前述の如く送信する。−頁
の送信が終了を検出すると、枚数カウンタNをカウント
アンプし、次の原稿の有無を検知する。
次の原稿が無い場合、枚数カウンタNの値と、先に制御
用原稿から読取った値Mとを比較し、一致する場合は、
次のステップ即ち、第6図(alに「後手順シーケンス
」として示すステップに移行し、他方一致しない場合に
は、第6図(alに示す「アラーム」ステップに移行す
る。
第6図[blにおいて、また、次に原稿がある場合には
、rOMRシートか」を記入のステップに移行する。
ここで制御用原稿が検出されると、前記と同様に次ステ
ツプへ移行するためのステップrM=N■」を記入のス
テップに移行し、同様に処理される。
他方、制御用原稿でないと、rM=N■」のステップに
おいて、枚数カウンタNの値と、先に制御用原稿から読
取った値Mとを比較し、一致していなければ次の原稿を
読取起動する。また一致していれば、異常としてアラー
ム出力する。第6図(alにおいて正常に値M迄の枚数
分読取部が読取り送信が終了すると、CPU12aはこ
の宛先との間でモデム13b、NCU13aを介し後手
順制御を行ない現宛先との間で回線を切断し、1ファク
シミリ通信を完了する。
■ 次に、CPU12aは前述の完了がホッパIQa上
に原稿がなくなったことによるものかく引続くファクシ
ミリ通信の原稿なし)、ホッパ10a上の最下部の原稿
が制御用原稿CSであったことによるものか(引続く別
のファクシミリ通信の原稿有)を判別し、即ちOMRシ
ートの有無を判別し、OMRシート無なら終了し、OM
Rシート有ならステップ■の制御用原稿CSの内容読取
りに戻り、次のファクシミリ通信を開始させる。
この様に、複数通信骨の原稿をセットしておくだけでそ
の区切りを判定し、lファクシミリ通信が終了すると次
のファクシミリ通信を自動的且つ正確に開始していく。
第7図は本発明の第2の発明の一実施例ブロック図であ
り、送受兼用ファクシミリを例にしである。図中、第5
図と同一のものは同一の記号で示してあり、39は画メ
モリ装置であり、前述の画データを格納するものであり
、39aはその拡張インターフェイス回路であり、ハス
12dに後述するフロンピーディスク装置を接続するた
めのインターフェイス回路であり、39bはフロッピー
ディスク装置であり、フロッピーディスクの送信ファイ
ルの画データを記憶し、フロッピーディスクの画データ
を読出すものである。これに伴ない、CPU12aは自
己の内蔵ROM (リードオンリーメモ1月にファイル
管理プログラムを格納している。
次に第7図実施例構成の動作について第8図(A)及び
(B)の処理フロー図により説明する。
■ 先づ、オペレータは制御用原稿CSに宛先等をマー
ク記入し、制御用原稿CS及び−殻厚稿DSを第2図の
様にホッパ10aにセントし、操作パネル14の通信予
約スイッチを押下する。
■ 次にCPU12aはファクシミリの動作状態を監視
し、ファクシミリが“busy (動作中)”か否かを
判定する。“FAX busy”であれば、それが受信
中かを判別し、受信中なら、受信動作を継続する。即ち
、受信動作は、回線からの受信信号をNCU13aで受
け、モデム13bで復調された後、CPU12aを介し
、RAMl2cに格納され、更にCPU12bで復元処
理されて圧縮画信号から画信号に変換された後、記録部
16へ与えられ、CPU12aの指令によってメカドラ
イバ12eが受信機構部15を駆動して所定の副走査速
度で記録紙を送りながら、受信した画信号を記録ユニソ
)15bが記録する。受信中でなければ、送信中かを判
別し、送信中(即ち、ホッパ10aは第1のファクシミ
リ通信の原稿がセントされ、当該原稿が読取られ送信さ
れている時)であれば、送信動作が完了するまで待つ。
受信中、送信中でもなければ、それにもがかわらず“F
AX busy”状態となっているので、アラームを発
生ずる。一方、受信中又は送信中なら受信又は送信動作
完了し、busy解除後に回線を切断し、電話機側に切
換える。
■ 前述の“FAX busy”でない時、又は送信又
は受信動作を完了すると、CPU12aは送信動作を開
始する。即ち、CPU12aはメカドライバ12eを介
しランプ10eを点灯せしめるとともに、駆動ローラ1
0cを駆動して送りローラ10bによってホッパloa
にセットされた原稿CSを1枚づつ送り出し、所定の副
走査速度で、スタッカ10fに送り込む。原稿csはい
っタン検知センサLogの位置に引込まれ、検知センサ
10gより検知信号が出力され、メカドライバ12eを
介し、CPU12aに通知される。CPU12aはこの
検知信号から第4図で説明した如く、引込まれた原稿が
制御用原稿CSが一殻厚稿DSかを判別する。制御用原
稿CSでなければ1通信の最初の原稿は制御用原稿C3
(OMRシート)という規則に反しているのでアラーム
を発生す。
■ 一方、制御用原稿CSであれば、更に制御用原稿C
Sを送って、制御用原稿CSの内容を読取る。即ち、ラ
ンプtoeの照射位置に対応する原稿からの反射光は光
学レンズ11.1を介し光電変換素子11bに入力し読
取られ、原稿の各ラインの画像が画信号としてセンサア
ンプllcに出力され、センサアンプllcで増幅され
てCPUl2bに入力される。cPUl−2bでは、C
PUl2aからの制御用原稿検出の通知を受け、両信号
からマーク識別を行なう。即ち、第1図の○MR識別エ
リアcs−1のパターンが存在するがどぅかを識別し、
OMRシートか否かを確認し、更にOMR種類、モート
指定、宛先内容読取るべき負数を抽出する。このモード
指定はセンサアンプ110等の読取り条件のために供さ
れ、頁数は、RAM12Cの負数格納エリアMに宛先内
容はRAM12cの宛先エリアに格納される。
■ 次に、CPU12aは一殻厚稿DSを読取るに先立
ち、画メモリ39の送信ファイルが満杯か否かを判定す
る。満杯であればファイルがクリアされ解除されるまで
待つ。
■ 次に、CPU12aは原稿読取り動作を開始する。
即ち、CPU12aはメカトライバ12eを介しランプ
10eを点灯せしめるとともに、駆動ローラ10cを駆
動し°ζζ送口ローラ10bよってホッパ10aにセン
トされた原稿DSを1枚づつ送り出し、所定の副走査速
度で、スタッカ10fに送り込む。ランプ10eの照射
位置に対応する原稿からの反射光は光学レンズllaを
介し光電変換素子11bに入力し読取られ、原稿の各ラ
インの画像が画信号としてセンサアンプ11cに出力さ
れ、センサアンプllcで増幅されてCPU12bに入
力される。CPU12bはこの画信号をCPU12aに
より指定された相手能力のデータ圧縮方式、即ちGII
I機ならMH(モディファイド・ホフマン)又はMR(
モディファイド・リード)方式で圧縮処理を行ないファ
クシミリ画信号(画データ)に変換する。
CPU12bはRAM12Cを用いて圧縮処理を行ない
圧縮されたファクシミリ画信号はCPU12aに与えら
れる。CPU12aはハス12dを介し、拡張インター
フェイス回路39aにこのFAX画データを順次送り、
フロンピーディスク装置39bのフロッピーディスクの
送信ファイルに格納する。
この読取、格納動作は原稿DSの一頁毎に繰返され、C
PU12aは原稿引込み毎に第6図(blを参照して前
述したのと同様に枚数カウンタNのカウントアンプ検知
センサ10gからの出力によってホッパ10a上の原稿
の有無、引込まれた原稿の識別及び光に読取られている
読取るべき原稿枚数とをカンウタNのカウント値との比
l咬を行なう。
更にファイルオーバーかを検知する。即し、CI−)U
12aは1頁分の画データの格納毎に自己のリードオン
リーメモリ (ROM)に内蔵したファイル管理プログ
ラムに基いて画メモリ39の送信ファイルの残余の容量
を調べ、残余の容量が予想される1頁分の両データの最
大容量以上となるかを検出する。残余の容量がこの最大
容量以上なら、ホッパ10aの次の原稿を送出し、同様
に読取り、格納動作を行なわしめる。
そして、CPU12aはホッパ10a上に原稿がなくな
ったこと又は引込まれた原稿が制御用原稿CSであるこ
とを検知した時、先に読取った送信するべき原稿枚数M
と読取った原稿枚数の一致を検査し、1通信分の原稿読
取り終了を検知し、当該読取、格納動作を終了する。こ
の時、枚数一致があれば前述と同様アラーム出力する。
又、CPU12aは1通信分の読取り終了前であっても
、送信ファイルの残余の容量が前述の最大容量以下にな
ったファイルオーバ一時には当該1通信分の読取りを中
断し、次のステップに進む。
■ 次にCPU12aは回線からNCLI 13 aを
介しリンガ−(呼出)があるかを検出する。呼出があれ
ば前述のステップ■と同一の受信動作を行なう。即ち、
ファクシミリでは宛先へ送信する以前は受信動作優先と
し、相手局を待たせない様にしている。
■ ステップ■でリンガ−検出されなかった場合又はリ
ンガ−検出され自動受信動作完了後に、CPU12aは
自動ダイヤル動作し、相手局を呼出す。即ち、CP U
 12 ’aはRAM12cの宛先エリアATに格納さ
れた宛先の短縮番号又は電話番号を引き出し、短縮番号
なら対応する電話番号を索引し、電話番号で自動発信器
13Cを起動し、当該相手先の番号の自動ダイヤル発信
を行ない、発呼動作を実行し、NCU13aを介し回線
に送り出す。
次にNCLI 13 aは相手先がbusyか否かの信
号を受け、busyでなければ、ステップ■に進み、b
usyであれば、CPU12aはRAM12cの当該相
手局に対する発呼回数nに11」加算し、この発呼回数
nが制限回数(例えば、20)に達したかを検出する。
発呼回数nが制限回数以下なら、タイマー起動させ、3
分経過再び当該局発に自動ダイヤル動作する。この発呼
回数nが制限回数以上に達すると、連続してbusy中
であり(例えば相手局が故障又は電源断)、送信不可と
して、ホッパ10a上の原稿をスタッカ10fに全て排
出して終了し、次のファクシミリ送信に備える。
■ 一方、bus y中でなければ回線が相手局との間
で接続され、NCU13aと自動発信器13Cとの接続
がNCU13aとモデム13bとの接続に切替えられ、
データ伝送が可能となる。先づ、cpu12aは所定の
前手順制御に従って相手局との間で制御信号のやりとり
をモデム13b、NCU13aを介し行ない、この前手
順シーケンスの終了後、画データを送信する。即ち、C
PUl2aは拡張インターフェイス回路39aを制御し
、フロッピーディスク装置39bを駆動し、フロッピー
ディスクの送信ファイルより格納したFAX画データを
読出し、モデム13bに送り、変調せしめて、NCU1
3aを介し回線へ送出し、宛先ファクシミリに送信する
。CPUl2aは一般原稿DSの頁数分これを繰返し、
全頁数分送信し終ると、送信ファイル分の送信動作を終
了する。[相]次にCPU12aはRAM12Cの宛先
エリアATを調べ、次の宛先の存在の有無を検知し、次
の宛先があれば、同報通信依頼であるので、現宛先との
間で、cpu12aはモデム13b、NCIJ13aを
介し後手順制御を行ない現宛先との間で回線を切断し、
次の宛先への送信のため、ステップ■に戻る。
■ 逆に次宛先なし、即ち1対1通信又は同報通信が一
巡した時には、cpul 2 aは検知センサ10gの
出力をメカドライバ12eを介し調べ、ホッパ10a上
に原稿がないと判断されると、後続するファクシミリ通
信の原稿がセントされていなくしかも送信ファイル内に
送信したい原稿の全ての画データが収容され、送信され
た場合(即ち、送信ファイルの容量内の原稿の画データ
量)とし、現宛先との間でCPU12aはモデム13b
、NCU13aを介し後手順制御を行ない現宛先との間
で回線を切断し、ファクシミリ通信を完了する。
@ 一方、CPU12aは、検知センサ10gの出力に
より原稿有と判定されると、CPU12aは前述のステ
ップ■の読取動作の終了かホッパ10a上に一般原稿が
残っているものによるか又は、ホッパ10a上の最下部
の原稿が制御用原稿C8(OMRシート)であったこと
による(別のファクシミリ通信の原稿有)かを判別し、
もし、OMRシートの検知によなものである時なら、前
述の後手順シーケンスを行ない、回線を切断した後ステ
ップ■に戻り、制御用原稿CSで指定された次のファク
シミリ通信を開始する。一方、OMRシートが検知され
ないと、CPU12aは送信ファイルの容量を越えた原
稿枚数の送信であると判断し、残余の原稿の読取り、フ
ァイル格納、送信を行なわせるため、ステップ■へ戻る
。これにより残余の原稿が読取られ、送信ファイルに格
納され、RAM12Cの宛先エリアの宛先に送信される
この送信ファイルの容量を越える原稿の送信では、1対
1通信では、送信ファイルの画データ送信後回線の接続
は維持され、送信ファイルに残余の原稿の画データが格
納され、送信ファイルが作成された後、再び送信ファイ
ルの画データが送信されて通信が完了する。又、同報通
信では送信ファイルの画データの各宛先への送信後、回
線は切断され、送信ファイルに残余の原稿の画データが
格納され、送信ファイルが作成された後、再び各宛先と
順次回線を接続し、送信ファイルの画データを送信する
ことになる。
この様に、複数通信分の原稿をセットしておくだけでそ
の区切りを判定し、1ファクシミリ通信が終了すると次
のファクシミリ通信を自動的に開始していく。
上述の第2の発明の説明では、送信ファイルの画メモリ
としてフロッピーディスクを例に説明したが、半導体メ
モリ、磁気ディスク等の周知のメモリであってもよい。
又、制御用原稿はOMRシ−トに限らず、他の識別可能
なものであってもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
(f) 発明の詳細 な説明した様に、本発明によれば、制御用原稿に記入し
た読取るべき原稿枚数を読取って、1ファクシミリ通信
単位の一般原稿の実際の読取枚数を管理するため、■フ
ァクシミリ通信単位の送信でジャム、2ffi送りがさ
れてもそれを検出でき、正確に画像の読取りが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる制御用原稿の構成図、第2
図は本発明による原稿セント方法の説明図、第3図は本
発明による動作説明図、第4図は本発明に用いられる制
御用原稿識別手段の一実施例説明図、第5図は本発明の
第1の発明の一実施例ブロック図、第6図(al (b
lは第5図実施例構成の動作説明用処理フロー図、第7
図は本発明の第2の発明の一実施例ブロック図、第8図
(A)、(B)は第7図実施例構成の動作説明用処理フ
ロー図である。 図中、i o −−−−−−−−一送信機構部、HP、
10 a−−・−ホッパ、11−−−−−−−・読取部
、12−−−−一・制御回路、13−−−−−一回線制
御部I CS −−−−−−一制御用原稿、DS−−−
−−一般原稿、10g〜−−−−−−−−検知センサ。 孕 3I2] (A) 画デー7道柁 (8) 寥 4 目 (,41(8) N−t、、Ii:ltb+ NIN5 手続補正書(方式) 3 補止をする者 事1’l−との関係 1旨′1出角人 fio所 神≦\用県川崎11川りS;1区4ノl−1
11中101!J’i地(522)名称富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホッパにセットされた原稿を送りながら読取る読取部と
    、読取部へ送り込まれた原稿が制御用原稿であることを
    識別する識別手段と、制御用原稿の読取信号から一般原
    稿の枚数を判別する判別手段と、一般原稿の読取り枚数
    を計数する手段とを備え、判別手段の判別枚数と、一般
    原稿の読取り枚数とを比較し、検査する事を特長とする
    画像読取装置の読取制御方式。
JP59015601A 1984-01-31 1984-01-31 画像読取装置の読取制御方式 Pending JPS60160262A (ja)

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