JPS60157629A - 磁気デイスク装置の制御回路 - Google Patents

磁気デイスク装置の制御回路

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JPS60157629A
JPS60157629A JP59013950A JP1395084A JPS60157629A JP S60157629 A JPS60157629 A JP S60157629A JP 59013950 A JP59013950 A JP 59013950A JP 1395084 A JP1395084 A JP 1395084A JP S60157629 A JPS60157629 A JP S60157629A
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JP
Japan
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signal
circuit
write
magnetic disk
disk device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59013950A
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English (en)
Inventor
Yoshimori Nakazawa
中沢 良守
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、小型磁気ディスク装置の制御に関する。特に
、電源遮断時または書込み禁止操作時の書込み保護に関
する。
〔従来技術の説明〕
最近の磁気ディスク装置は小型化が進み、5zインチ固
定磁気ディスク装置が市販され、普及し始めている。こ
のような小型固定磁気ディスク装置の制御インターフェ
イスとしては、フロッピーディスク用インターフェイス
と同様なものが代表的である。第1図は、このような、
従来例の磁気ディスク装置の制御回路の一例を示すブロ
ック構成図である。
制御回路2は、バス回路100を介して主処理装置1と
接続され、バス回路101を介して磁気ディスク装置7
に接続される。
第2図は、読出し動作のタイムチャートを示す。
磁気ディスク装置内のデータの読出しはセクタ単位で行
われる。制御回路2は、主処理装置lにより与えられた
データに従い、目的とするセクタのあるトラックまでヘ
ッドを移動する。この動作をシーク動作と呼ぶ。この後
に、同期回路6への読出し許可信号RGを有効にし、セ
クタの識別部(ID部)を読出し、読出した識別データ
が主処理装置1の指定した識別データと一致するか調べ
、一致しない場合には、次の識別部を再び読出す。
これをセクタサーチ動作と呼ぶ。この動作により目的と
するセクタを見つけると、読出し許可信号RGをふたた
び有効にし、そのセクタのデータ部を読出ず。
第3図は、書込み動作のタイムチャー1・を示す。
書込み動作をセクタ単位で行われる。シーク動作および
セクタサーチ動作の後に、書込み許可信号WGを有効に
し、セクタのデータ部に主処理装置1から送られたデー
タを書込む。
また操作者による書込み禁止は、書込み禁止開閉器3を
閉じることにより、実行される。
しかし、従来の磁気ディスク装置の制御回路では、セク
タ書込み更新の場合に、次のような問題がある。すなわ
ち、セクタのデータ部を更新中に例えば電源遮断があっ
た場合に、更新中のデータ部分およびそれに続くセクタ
が破壊される可能性があった。また、データ部を更新中
に、操作者により書込み禁止操作があった場合には、デ
ータ更新動作が完了する前に書込みが禁止され、データ
更新が不完全となり、このセクタの読出し時にデータエ
ラーが起きる可能性があった。そして、セクタが破壊さ
れた場合には、そのセクタを初期化し、データエラーが
生じた場合には、不良セクタを探し、データ部を復元し
なければならなかった。
〔発明の目的〕
本発明は、電源遮断や操作者による書込み禁止操作に対
して、データを破壊することなくデータ更新を行うこと
ができるような、磁気ディスク装置の制御回路を提供す
ることを目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明の磁気ディスク装置の制御回路は、磁気ディスク
装置の書込み許可信号の通路に挿入されたゲート回路と
、このケート回路にゲート信号を与える書込み保護回路
とを備え、この書込み保護回路は、主処理装置の異常停
止信号とゲート回路の入力側の書込み許可信号を取込み
、この書込み許可信号が有効である時に上記異常停止信
号が有効になったときに、その書込み許可信号が消滅す
るまで待って上記ゲート回路を不通にするゲート信号を
発生ずる手段と、操作パネルから与えられる書込み禁止
信号と、磁気ディスク装置の回転同期信号とを取込み、
書込み禁止信号が有効になったときに、回転同期信号が
到来するまで待ってゲート回路を不通にするケート信号
を発生する手段とを有することを特徴とする。
〔実施例による説明〕
第4図は本発明実施例磁気ディスク装置の制御回路のブ
ロック構成図である。この制御回路2は、バス回路10
0を介して主処理装置および電源遮断検出器に接続され
、バス回路101、読出しデータ信号1m1200およ
び書込み許可信号線201を介して、磁気ディスク装置
7に接続される。
書込み禁止開閉器3は、その一方が共通電位点に、他方
が書込み保護回路10の書込め禁止信号爾の信号線に接
続されている。制御部4ば、書込め許可信号WGの信号
線を介して書込み保護回路10と論理積回路5とに接続
され、読出し許可信号RGの信号線を介して読出し同期
回路6に接続され、ハス回路101内の回転検出信号I
NDIEXの信号線を介して磁気ディスク装置7に接続
される。論理積回路5の入力は、書込み許可信号WGの
信号線を介して制御部4に、禁止信号(またばケート信
号)INHの信号線を介して書込み保護回路10に接続
される。論理積回路5の出力は、書込みB11信号線2
01を介して磁気デ・イスク装置7に接続される。
論理積回路5と書込み許可信号線201とはケート回路
を構成する。読出し同期回路6ば、読出し許可信号RG
の信号線を介して制御部4に、読出しデータ信号線20
0を介して磁気ディスク装置7に接続される。書込み保
護回路10は、異常停止信号FAILの信号線とハス回
路100とを介して電源遮断検出器IIに書込み禁止信
号術の信号線を介して書込み禁止開閉器3に、書込み信
号WGの信号線を介して制御部4に、回転検出信号IN
DEXの信号線を介してハス回路101に、禁止信号I
NI+の信号線を介して論理積回路5の入力に接続され
る。書込め保護回路10には、この他に、クロック信号
CLKの信号線とり七ソト信号1訂の信号線が接続され
る。
クロック信号CLKば、書込み保護回路10を駆動する
。リセット信号11EsETは、制御装置2内で共通に
使用されいてる初期設定用の信号であり、書込み保護回
路10を初期設定する。異常停止信号F A I l、
ば、主処理装置1の供給電圧が低下した場合に、電1#
I遮断検出器11により有効(状態「1」)になる。書
込み禁止信号百イは、操作者が操作パネル上の書込み禁
止開閉器3を閉じることにより、有効(状態「0」)に
なる。書込み許可信号WGは、制御部4により制御され
る。回転検出信号INDEXは、磁気ディスク装置の1
回転毎に出力され、状態「0」から状態「1」への遷移
点によって、磁気ディスクの(・ランクの起点が読出し
書込みヘッドを通過したことを示す。
以上のように構成された制御装置において、本発明の特
徴である書込み保護回路10の動作について説明する。
リセソ(・(N号RESETが入力されると、書込み保
護回路10は禁止信号mを有効(状態「0」)に保持し
、書込み許可信号線201の信号を無効(状態rOJ 
)に保持する。この状態は、回転検出信号INDEXが
入力されるまで保持される。
第5図は、書込み保護回路10の一例を示すブロック構
成図である。
論理回路21は、その入力が書込み許可信号WGの信号
線と異常停止信号FAILの信号線とに接続され、その
出力がラッチ回路22に接続される。ラッチ回路22は
、論理回路21と、クロック信号CLKの信号線と、論
理積回路24とに接続される。ランチ回路23は、書込
み禁止信号FPTの信号線と、回転検出信号INDEX
の信号線と、リセット信号RESETの信号線と、論理
積回路24とに接続される。論理積回路24の入力には
、ラッチ回路22.23が接続され、出力には、禁止信
号面の信号線が接続され論理回路21は、書込み許可信
号WGを反転した信号と、書込み禁止信号術とを入力と
し、これらの論理積をとり、さらにこれを反転して出力
する。ラッチ回路22は、クロック信号CLKにより駆
動され、論理回路21の出力が状態「0」になると、図
には示していない手段で解除されるまで、状態「0」を
保持し、論理積回路24に出力する。ランチ回路23は
、回転検出信号INDEXが状態「1」になるたびに、
書込み禁止信号面の値に設定され、この値を保持し、論
理積回路24に出力する。また、ランチ回路23ば、リ
セット信号RESETが入力されると、状態「0」に設
定され、回転検出信号INDEXが状態[Llになるま
で、この値を保持し、論理積回路24に出力する。論理
積回路24はラッチ回路22.23の出力の論理積をと
り、禁止信号面の信号線に出力する。
第6図および第7図は、異常停止信号FAILに対する
本実施例制御回路の動作を示すタイムチャートである。
0 第6図は、書込み許可信号WGが無効のときに、異常停
止信号FAILが有効になった例を示ず。異常停止信号
FAILが有効になると同時に、禁止信号mが有効(状
態「0」)になる。これにより、ゲート回路が不通とな
り、書込み許可信号線201の信号は、無効(状態rO
J )に保持される。
第7図は、書込み許可信号WGが有効のときに、異常停
止信号FAILが有効になった例を示す。異常停止信号
FAILが有効であっても、書込み許可信号WGが無効
になるまでは、禁止信号■が無効(状態「l」)に保持
され、書込み許可信号WGが無効になった時点で、禁止
信号−0拍が有効になる。これにより、書込み許可信号
線201の信号は、セクタに対する書込みが終了するま
で有効に保持され、書込み終了後は無効になる。禁止信
号−白iの制御は、異常停止信号FAILを検出してか
ら制御回路の供給電圧が低下するまでの数十ms〜百m
sの間に行われる。本実施例の制御回路の供給電圧が低
下した状態では、本回路の動作は保証されないが、この
間は、既に磁気ディスク装置が書込み禁止状態になって
いると考えられる。
このように、本装置では、書込み中には、書込み許可信
号線201の信号を有効のまま保持し、書込み中のセク
タのデータの破壊およびそれ以降のセクタのフォーマッ
トの破壊を防いでいる。
第8図は、書込み禁止信号洒イによる動作で示すタイム
チャートである。
この場合には、回転検出信号INDEXが入力された時
点で、書込み禁止信号附が有効(状態「O」)なら禁止
信号頂を有効(状態「O」)にし、書込み禁止信号洒析
が無効なら禁止信号−n1を無効にする。
この制御では、セクタの書式の関係により、回転検出信
号INDEXの立上がりから、書込み許可信号WGの立
上がりのでの時間が充分(70マイクロ秒程度)あり、
禁止信号−Dlの変化が書込み禁止信号WGの立上がり
より遅れることはない。すなわち、書込み更新中に、操
作者が書込み禁止を行っても、セクタのデータを破壊す
ることがな(、また、書込み禁止状態の解除は、操作者
により、l 容易に行うことができる。
本実施例では、書込み保護回路]0を制御部4から分離
しているが、書込み保護回路10を制御部4内に含ませ
ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明磁気ディスク装置の制御回
路により、電源遮断その他の突発的な原因による、書込
み書式破壊および操作者の書込み禁止操作によるデータ
の不完全記録を防ぐ効果がある。このような書込み書式
の破壊あるいはデータの不完全記録はその時点では気付
かれず、後になって不良となる場合が多いので、本発明
のように、ハードウェアとしてこれを防止するように構
成することはきわめて効果的である。本発明の装置は付
加要素が簡単であり安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例磁気ディスク装置の制御回路のブロック
構成図。 3 2 第2図は続出し動作のタイムチャート。 第3図は書込み動作のタイムチャート。 第4図は本発明実施例磁気ディスク装置の制御回路のブ
ロック構成図。 第5図は書込み保護回路のブロック構成図。 第6図は異常停止信号に対する動作のタイムチャート。 第7図は異常停止信号に対する動作のタイムチャート。 第8図は書込み禁止信号による動作のタイムチャート。 1・・・主処理装置、2・・・制御回路、3・・・書込
み禁止開閉器、4・・・制御部、5・・・論理積回路、
6・・・読出し同期回路、7・・・磁気ディスク装置、
10・・・書込み保護回路、11・・・電源遮断検出器
、21・・・論理回路、22・・・ランチ回路、23・
・・ランチ回路、24・・・論理積回路、100・・・
バス回路、101・・・バス回路、200・・・読出し
データ信号線、201・・・書込み許可信号線。 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社代理人 
弁理士 井 出 直 孝 4 、f13図 し−−、−’ 百311

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 主処理装置との間がバス回路により接続され、
    磁気ディスク装置に対して制御信号を送出する制御回路
    において、 上記制御信号のうち磁気ディスク装置の書込み許可信号
    の通路に挿入されたゲート回路と、このゲート回路にゲ
    ート信号を与える書込み保護回路と を備λ、 この書込み保護回路は、 上記バス回路から受信される上記主処理装置の異常停止
    信号と、上記デー1〜回路の入力側の書込み許可信号と
    を取込み、 この書込み許可信号が有効であり上記異常停止信号が有
    効になったときに、その書込み許可信号が消滅するまで
    待って上記ゲート回路を不通にするゲート信号を発生す
    る論理回路を備えたことを特徴する磁気ディスク装置の
    制御回路。 (2)主処理装置との間がハス回路により接続され、磁
    気ディスク装置に対して制御信号を送出する制御回路に
    おいて、 」二記制御信号のうち磁気ディスク装置の書込み許可信
    号の通路に挿入されたゲー]・回路と、このゲート回路
    にゲート信号を与える書込み保護回路と を備え、 この書込み保護回路は、 操作パネルから与えられる書込み禁止信号と、上記磁気
    ディスク装置の回転同期信号とを取込み、上記書込み禁
    止信号が有効になったときに、上記回転同期信号が到来
    するまで待って上記ゲート回路を不通にするゲート信号
    を発生する論理回路を備えた ことを特徴とする磁気ディスク装置の制御回路。
JP59013950A 1984-01-27 1984-01-27 磁気デイスク装置の制御回路 Pending JPS60157629A (ja)

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JP59013950A JPS60157629A (ja) 1984-01-27 1984-01-27 磁気デイスク装置の制御回路

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JP59013950A JPS60157629A (ja) 1984-01-27 1984-01-27 磁気デイスク装置の制御回路

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JPS60157629A true JPS60157629A (ja) 1985-08-17

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ID=11847481

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JP (1) JPS60157629A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02173832A (ja) * 1988-12-27 1990-07-05 Oki Electric Ind Co Ltd 二重化制御装置
US5218504A (en) * 1990-06-22 1993-06-08 Fujitsu Limited Disc-drive apparatus having function of preventing destruction of data

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02173832A (ja) * 1988-12-27 1990-07-05 Oki Electric Ind Co Ltd 二重化制御装置
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