JPS60155656A - Ti−Νi系超弾性合金の製造方法 - Google Patents
Ti−Νi系超弾性合金の製造方法Info
- Publication number
- JPS60155656A JPS60155656A JP263284A JP263284A JPS60155656A JP S60155656 A JPS60155656 A JP S60155656A JP 263284 A JP263284 A JP 263284A JP 263284 A JP263284 A JP 263284A JP S60155656 A JPS60155656 A JP S60155656A
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- Japan
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- alloy
- recrystallization
- stress
- bar
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- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱弾性型のマルテンサイト変態を示すTi−N
i系合金を200℃以上の温度において再結晶を起こさ
せないで温間加工すること、および当該合金を200℃
以上の温度において再結晶を起こさせないで温間加工し
た後、更シこ再結晶を起こさせないで加熱処理すること
により、転位の動ごによるすべり変形を起こし酸クシ、
超弾性を者しく向上させるTi−Ni系超弾性合金の製
造方法に関するものである。
i系合金を200℃以上の温度において再結晶を起こさ
せないで温間加工すること、および当該合金を200℃
以上の温度において再結晶を起こさせないで温間加工し
た後、更シこ再結晶を起こさせないで加熱処理すること
により、転位の動ごによるすべり変形を起こし酸クシ、
超弾性を者しく向上させるTi−Ni系超弾性合金の製
造方法に関するものである。
熱弾性型のマルテンサイト変態を示すTi−Niおよび
T i−N i −X合金(以下Ti−Ni系合金と呼
コζ)は良好な超弾性および形状記憶効果を示すことが
知られており、こうした特性を種々の応用品へ利用する
検討がなされている。
T i−N i −X合金(以下Ti−Ni系合金と呼
コζ)は良好な超弾性および形状記憶効果を示すことが
知られており、こうした特性を種々の応用品へ利用する
検討がなされている。
超弾性は外部応力により応力誘起マルテンサイト変態を
生じ、これに伴なって十数パーセントにも及ぶ見掛は上
の塑性変形を生じ、応力が除かれると逆変態により元の
形状に復帰するものである。
生じ、これに伴なって十数パーセントにも及ぶ見掛は上
の塑性変形を生じ、応力が除かれると逆変態により元の
形状に復帰するものである。
こうした超弾性は一般に応力ヒステリシスの大外さおよ
びすべり変形を生じない限界応力などによって評価され
、応力ヒスイテリシスが小さくまたすべり変形を生じな
い限界応力が高い程望ましいとされている。このため転
位の動きなどによるすべり変形を起こし難くしてやるこ
とが必要である。
びすべり変形を生じない限界応力などによって評価され
、応力ヒスイテリシスが小さくまたすべり変形を生じな
い限界応力が高い程望ましいとされている。このため転
位の動きなどによるすべり変形を起こし難くしてやるこ
とが必要である。
しかし、従来の超弾性合金は使用温度に応じて50.0
〜51.0at%Niの組成の合金が選択され、この合
金に1000℃程度の高温での加熱処理を行なって使用
していた。このため再結晶を起こし転位が動訃易くなり
、すべり変形を生じない限界応力が低い大息があった。
〜51.0at%Niの組成の合金が選択され、この合
金に1000℃程度の高温での加熱処理を行なって使用
していた。このため再結晶を起こし転位が動訃易くなり
、すべり変形を生じない限界応力が低い大息があった。
一方最近、転位を動き難くしすべり変形を生じない限界
応力を高める目的で冷間加工後250℃以上の温度で再
結晶を起こさせないで加熱処理する方法が発表された(
特開昭58−161753号公報参照)。
応力を高める目的で冷間加工後250℃以上の温度で再
結晶を起こさせないで加熱処理する方法が発表された(
特開昭58−161753号公報参照)。
この方法は冷間で圧延、引き抜き等の加工を加えてすべ
り変形の起き難い加工組織とすることを目的としたもの
である。しかし、T i −N i系合金は加工性とく
に冷間加工性が極めて悪いためにその加工度は高々20
%程度に限定される。このため合金内に転位の動きを十
分阻止しすべり変形を起こし難くする加工組織を均一に
得ることが困難である。
り変形の起き難い加工組織とすることを目的としたもの
である。しかし、T i −N i系合金は加工性とく
に冷間加工性が極めて悪いためにその加工度は高々20
%程度に限定される。このため合金内に転位の動きを十
分阻止しすべり変形を起こし難くする加工組織を均一に
得ることが困難である。
こうした観点から本発明者らは、合金内に転位の動きな
どによるすべり変形の起き難い加工組織を均一に得るこ
とを目的としてその方法について検討を行ない、その結
果有益な効果をもたらす方法を見いだしたものである。
どによるすべり変形の起き難い加工組織を均一に得るこ
とを目的としてその方法について検討を行ない、その結
果有益な効果をもたらす方法を見いだしたものである。
すなわち本発明方法は、熱弾性型のマルテンサイト変態
を示すTi−Ni系合金を200℃以上の温度において
再結晶を起こさせないで温間加工すること、および当該
合金を200℃以上の温度において再結晶を起こさせな
いで温間加工した後更に再結晶を起こさせないで加熱処
理することを特徴とするものであり、このことにより合
金内にすべり変形が起き難い加工組織が均一に得られ、
優れた超弾性合金を得ることが可能となったものである
。
を示すTi−Ni系合金を200℃以上の温度において
再結晶を起こさせないで温間加工すること、および当該
合金を200℃以上の温度において再結晶を起こさせな
いで温間加工した後更に再結晶を起こさせないで加熱処
理することを特徴とするものであり、このことにより合
金内にすべり変形が起き難い加工組織が均一に得られ、
優れた超弾性合金を得ることが可能となったものである
。
なお本発明における温間加工は、冷間加工では得られな
い十分な加工組織を得るためのものであり、転位の動外
を阻止しすべり変形を起き難くするために再結晶を起こ
さない温度で行なう必要がある。また、温間加工後の加
熱処理も同様な理由により再結晶を起こさない温度で行
なう必要がある。
い十分な加工組織を得るためのものであり、転位の動外
を阻止しすべり変形を起き難くするために再結晶を起こ
さない温度で行なう必要がある。また、温間加工後の加
熱処理も同様な理由により再結晶を起こさない温度で行
なう必要がある。
次に本発明における処理条件の限定理由につぃて述べる
。
。
温間加工温度については、200℃未満においては変形
抵抗が大きいためにすべり変形を起こし難くするのに十
分な加工組織を得ることが困難であり、また再結晶が起
きる温度においては、転位が動き易いと考えられ、良好
な超弾性が得られなくなる。
抵抗が大きいためにすべり変形を起こし難くするのに十
分な加工組織を得ることが困難であり、また再結晶が起
きる温度においては、転位が動き易いと考えられ、良好
な超弾性が得られなくなる。
なお、温間加工の加工度については数%程度でもその効
果が認められるが、冷開加工では得られない十分な加工
組織を得るためには30%以上の加工が望ましい。また
温間加工および温間加工後の加熱処理において再結晶が
起きない温度としては500℃付近までが望ましいが、
これ以上の温度でも再結晶が起きない短時間処理の場合
には良好な超弾性が得られる。
果が認められるが、冷開加工では得られない十分な加工
組織を得るためには30%以上の加工が望ましい。また
温間加工および温間加工後の加熱処理において再結晶が
起きない温度としては500℃付近までが望ましいが、
これ以上の温度でも再結晶が起きない短時間処理の場合
には良好な超弾性が得られる。
以下本発明を実施例に基づ鰺説明する。
〔実施例1〕
Ti−50,Oat%Ni合會をアルゴン中にて高周波
誘導溶解した後、1000℃にて2時間真空焼鈍を行な
って均一化処理を施し、その後900℃にて鍛造を行な
って12φの棒とした。この棒を更に熱間スェージング
により4φまで加工した後400℃にで温間伸線を行な
い1φの線とし、その一部な引張試験片とした。次に残
りの合金(1φの線)に200℃、400℃、550℃
で1時間の加熱処理を施し引張試験片とした。
誘導溶解した後、1000℃にて2時間真空焼鈍を行な
って均一化処理を施し、その後900℃にて鍛造を行な
って12φの棒とした。この棒を更に熱間スェージング
により4φまで加工した後400℃にで温間伸線を行な
い1φの線とし、その一部な引張試験片とした。次に残
りの合金(1φの線)に200℃、400℃、550℃
で1時間の加熱処理を施し引張試験片とした。
第1図(a)に温間伸線のままの状態における応力−歪
曲線を示す。なお、比較のために従来の方法による合金
として、1000℃において1時間加熱処理した合金お
よび冷間加工後400℃にて1時間加熱処理した合金の
応力−歪曲線を第1図(1+)、(c)に示す。試験温
度はいずれも80℃である。
曲線を示す。なお、比較のために従来の方法による合金
として、1000℃において1時間加熱処理した合金お
よび冷間加工後400℃にて1時間加熱処理した合金の
応力−歪曲線を第1図(1+)、(c)に示す。試験温
度はいずれも80℃である。
図から明らかなように1000℃において1時間加熱処
理した合金では(1))のようにすべり変形による永久
歪が認められ元の形状に戻らないのに対し、本発明方法
による合金においては(a)のように永久歪が全く認め
られず、優れた超弾性が得られている。なお、冷間加工
後400℃にて1時間加熱処理した合金では(c)のよ
うに比較的良好 ・な超弾性が得られているが、本発明
合金に比べすべり変形を生じない限界応力が低く、また
応力ヒステリシスも大きくなっている。このことから本
発明方法による合金の超弾性が非常に優れていることが
明らかである。
理した合金では(1))のようにすべり変形による永久
歪が認められ元の形状に戻らないのに対し、本発明方法
による合金においては(a)のように永久歪が全く認め
られず、優れた超弾性が得られている。なお、冷間加工
後400℃にて1時間加熱処理した合金では(c)のよ
うに比較的良好 ・な超弾性が得られているが、本発明
合金に比べすべり変形を生じない限界応力が低く、また
応力ヒステリシスも大きくなっている。このことから本
発明方法による合金の超弾性が非常に優れていることが
明らかである。
第2図(、)、(b)、(c)に各々200℃、400
°Cおよび550℃で1時間加熱処理を施した合金の応
力−歪曲線を示す。試験温度はいずれも80°Cである
。
°Cおよび550℃で1時間加熱処理を施した合金の応
力−歪曲線を示す。試験温度はいずれも80°Cである
。
図から明らかなように再結晶が起きていないと考えられ
る200°Cおよび400℃の加熱処理においては(a
)、(b)のように優れた超弾性が得られているが、5
50℃においては再結晶が起きていると考えられ、(c
)のように永久歪が認められ元の形状に戻らなくなって
いる。
る200°Cおよび400℃の加熱処理においては(a
)、(b)のように優れた超弾性が得られているが、5
50℃においては再結晶が起きていると考えられ、(c
)のように永久歪が認められ元の形状に戻らなくなって
いる。
〔実施例2〕
Ti−50,7at%Ni合金を実施例1と同様な方法
により1φの線とした後、300℃にて1時間加熱処理
を行ない応力−歪曲線をめた。その結果を第3図(a)
に示す。なお、比較のために従来方法による合金として
、1000℃において1時間加熱処理した合金および冷
間加工後400℃にて1時間加熱処理した合金の応力−
歪曲線を第3図(b)、(c)に示す。試験温度はいず
れも25℃である。
により1φの線とした後、300℃にて1時間加熱処理
を行ない応力−歪曲線をめた。その結果を第3図(a)
に示す。なお、比較のために従来方法による合金として
、1000℃において1時間加熱処理した合金および冷
間加工後400℃にて1時間加熱処理した合金の応力−
歪曲線を第3図(b)、(c)に示す。試験温度はいず
れも25℃である。
図から明らかなように本発明方法による合金は従来方法
による合金に比べ転位の動きによるすべり変形が起こり
難いと考えられ、すべり変形を生じない限界応力が高く
また応力ヒステリシスも小さく、優れた超弾性が得られ
ている。
による合金に比べ転位の動きによるすべり変形が起こり
難いと考えられ、すべり変形を生じない限界応力が高く
また応力ヒステリシスも小さく、優れた超弾性が得られ
ている。
以上実施例で述べたように本発明方法は、合金内を転位
の動きを阻止しすべり変形が起き難い加工組織とするこ
とにより、優れた超弾性合金を得ることを可能にしたも
のであり、バネ材料等への用途に対して極めて有益なも
のである。
の動きを阻止しすべり変形が起き難い加工組織とするこ
とにより、優れた超弾性合金を得ることを可能にしたも
のであり、バネ材料等への用途に対して極めて有益なも
のである。
第1図(a)は本発明方法による超弾性合金の応力−歪
曲線を示す図、 第1図(b)および(c)は従来方法
による超弾性合金の応力−歪曲線を示す図、第2図(a
)および(b)は本発明方法による超弾性合金の応力−
歪曲線を示す図、第2図(c)は再結晶を起こさせた場
合の応力−歪曲線を示す図、第3図(a)は本発明方法
による超弾性合金の応力−歪曲線を示す図、 第3図(
b)および(c)は従来方法による超弾性合金の応力−
歪曲線を示す図である。 代理人 弁理士 本 間 素 懐 1 図 第2図 第3図 手続補正書く自釦 昭和60年2月27日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和 59年 特 許 願第2632 号2、発明の名
称 Ti −Ni系超弾性合金の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 任 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号氏 名(
名称)、(508)日立金属株式会社代表者河野典夫 4、代理 人 1゜明細書第2頁第15’i「ヒステリシス」を「ヒス
テリシス」に訂正する。 2、同書第8頁第12行「内を」を1内の」に訂正する
。 以 上
曲線を示す図、 第1図(b)および(c)は従来方法
による超弾性合金の応力−歪曲線を示す図、第2図(a
)および(b)は本発明方法による超弾性合金の応力−
歪曲線を示す図、第2図(c)は再結晶を起こさせた場
合の応力−歪曲線を示す図、第3図(a)は本発明方法
による超弾性合金の応力−歪曲線を示す図、 第3図(
b)および(c)は従来方法による超弾性合金の応力−
歪曲線を示す図である。 代理人 弁理士 本 間 素 懐 1 図 第2図 第3図 手続補正書く自釦 昭和60年2月27日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和 59年 特 許 願第2632 号2、発明の名
称 Ti −Ni系超弾性合金の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 任 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号氏 名(
名称)、(508)日立金属株式会社代表者河野典夫 4、代理 人 1゜明細書第2頁第15’i「ヒステリシス」を「ヒス
テリシス」に訂正する。 2、同書第8頁第12行「内を」を1内の」に訂正する
。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱弾性型のマルテンサイト変態を示すTi−Ni系
合金を200℃以上の温度において再結晶を起こさせな
いで温間加工することを特徴とするT i −N i系
超弾性合金の製造方法。 2、熱弾性型のマルテンサイト変態を示すTi−Ni系
合金を200℃以上の温度において再結晶を起こさせな
いで温間加工した後、更に再結晶を起こさせないで加熱
処理することを特徴とするTi−Ni系超弾性合金の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP263284A JPS60155656A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | Ti−Νi系超弾性合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP263284A JPS60155656A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | Ti−Νi系超弾性合金の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60155656A true JPS60155656A (ja) | 1985-08-15 |
JPS622026B2 JPS622026B2 (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=11534764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP263284A Granted JPS60155656A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | Ti−Νi系超弾性合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60155656A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120618A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-29 | Daido Steel Co Ltd | 形状記憶合金棒・線材の製造方法 |
CN107245683A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-10-13 | 太原钢铁(集团)有限公司 | 镍基合金径锻组织控制方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151445A (ja) * | 1982-02-27 | 1983-09-08 | Tohoku Metal Ind Ltd | 可逆形状記憶効果を有するチタンニツケル合金およびその製造方法 |
JPS58161753A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-26 | Kazuhiro Otsuka | Ti−Ni系超弾性材料の製造方法 |
JPS5928548A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-15 | Kazuhiro Otsuka | 超弾性、非可逆形状記憶性Ni−Ti基合金材とその製造方法 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP263284A patent/JPS60155656A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58151445A (ja) * | 1982-02-27 | 1983-09-08 | Tohoku Metal Ind Ltd | 可逆形状記憶効果を有するチタンニツケル合金およびその製造方法 |
JPS58161753A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-26 | Kazuhiro Otsuka | Ti−Ni系超弾性材料の製造方法 |
JPS5928548A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-15 | Kazuhiro Otsuka | 超弾性、非可逆形状記憶性Ni−Ti基合金材とその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120618A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-29 | Daido Steel Co Ltd | 形状記憶合金棒・線材の製造方法 |
CN107245683A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-10-13 | 太原钢铁(集团)有限公司 | 镍基合金径锻组织控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622026B2 (ja) | 1987-01-17 |
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