JPH01195265A - 高強度β型チタン合金の製造方法 - Google Patents

高強度β型チタン合金の製造方法

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JPH01195265A
JPH01195265A JP1990088A JP1990088A JPH01195265A JP H01195265 A JPH01195265 A JP H01195265A JP 1990088 A JP1990088 A JP 1990088A JP 1990088 A JP1990088 A JP 1990088A JP H01195265 A JPH01195265 A JP H01195265A
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JP
Japan
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temperature
alloy
type titanium
titanium alloy
present
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JP1990088A
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English (en)
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Hideki Fujii
秀樹 藤井
Hiroo Suzuki
洋夫 鈴木
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高強度β型チタン合金の製造方法に関するも
のである。
〔従来の技術〕
β型チタン合金の工業的製造工程は、β−トランザス直
上の低温β域で溶体化処理を行い、その後450℃以上
650℃以下の温度で時効処理を行うのが一般的である
。特に、高強度値を有するβ型チタン合金を製造するに
当たっては、l)溶体化処理後、300 ’C以上45
0℃以下の低い温度域で第一回目の時効処理を行い、微
細なα相あるいはω相あるいはβ′相を析出させ、その
後これよりも高い450℃以上650℃以下の温度で第
二回目の時効処理を行い、α相の粗大化、あるいはω、
β′→α変態を起こさせることにより延性を確保する、
2)溶体化処理後、20%以上の冷間加工を施し、加工
歪みを付与した後、450℃以上650℃以下の温度で
時効処理を行う、3)1)と2)の方法を組み合わせ、
溶体化処理後、20%以上の冷間加工を施し、次に、3
00℃以上450℃以下の低い温度域で第一回目の時効
処理を行い、次に450℃以上650℃以下の温度域で
第二回目の時効処理を行う、4)830℃以上で115
0℃以下の温度で溶体化処理を行った後、 冷間加工を行い、その後β−トランザス直上で再び溶体
化処理を行った後、時効処理を行う、5)β−トランザ
ス直上の溶体化処理と、冷間加工を2回以上繰り返し、
細粒のβ粒を得た後、β−トランザス直上で溶体化処理
を行い、さらに時効処理、あるいは、冷間加工及び時効
処理を行う、6)特願昭60−290934号(特開昭
62−151551号公報)および特願昭61−257
77号(特開昭62−174358号公報)に見られる
が如く、830〜1150℃で第一回目の溶体化処理を
行った後、冷間加工を行い、その後β−トランザス直上
で再び溶体化処理を行い、さらに時効処理を行う、など
の方法が提案されてきた。しかしながら、これらの方法
では、煩雑な工程を施すにもかかわらず強度の上昇は高
々20kg f / mm ”程度であり、又、1)、
3)は低温での時効処理が含まれているために、時効処
理時間が長くなり経済的でない。又、2L3)は20%
以上の強い冷間加工の後時効処理を行うため、十分な延
性を得ることができない。又、4L 5)、6)は2回
以上の溶体化処理を行う必要があり、煩雑な工程である
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、5%以上の伸びを保ちながら、かっ従来法を
施したものよりも高強度を有するβ型チタン合金を、従
来よりも簡単な方法で、かつ短時間で製造するための方
法を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、β型チタン合金を、当該合金のβ−トランザ
ス+250℃の温度以上で、当該合金の固相線温度以下
の温度に加熱し、溶体化処理を行った後、10℃毎秒以
上の冷却速度で冷却し、次に、5%以上20%以下の加
工率で冷間加工を施し、さらに、100℃以上550 
”C以下の温度で時効処理を施すことにより、高強度β
型チタン合金を製造することを特徴とする。
〔作 用〕
以下本発明について詳細に説明する。
本発明では、β型チタン合金を当該温度のβ−トランザ
ス+250℃の温度以上で、当該合金の固相線温度以下
の高温のβ域で溶体化処理を行うこととした。これはβ
型チタン合金中に含まれる原子空孔(以下、空孔と略す
)の濃度を高くするためである。この温度域で溶体化処
理を行うと空孔濃度が高くなる理由は以下に述べるとお
りである。一般に温度T (K)における金属材料中の
空孔濃度Cは、 C=A−exp(−E/kT) という式によって与えられる。ここでEは空孔を形成す
るのに必要なエネルギーであり大部分の金属材料では約
1.6 X 10−”ergである。また、kはポルツ
マン定数で、1.38 X 10−I6erg/ Kで
ある。またAはエントロピー項でここでは正定数である
。またKは絶対温度の単位である。
この式から溶体化処理温度が高いほど空孔濃度は高くな
ることが示される。ここで溶体化処理温度の下限をβ−
トランザス+250℃としたのはこれ未満の温度では空
孔濃度が低いために本発明の効果が十分に得られない理
由による。また溶体化処理温度の上限を固相線温度以下
としたのは、これを超える温度では材料が溶解し形状を
失うためである。なお、β型チタン合金とはβ−トラン
ザス以上の温度域から水焼入れを行った時、90%以上
のβ相が、マルテンサイト変態せず室温まで残留する種
類の合金であり、たとえばTi−15V−3Cr−3S
n−3A 1合金などである。また、β−トランザスと
はβ−相が安定であるような最下限の温度であり、固相
線温度とは固相のみが安定であるような最上限の温度で
ある。また、本発明においては溶体化処理温度への加熱
速度は制限しないものとし、特に急速加熱は必要としな
い。
次に、10’C毎秒以上の冷却速度で急冷するとしたが
、これは高温溶体化処理により生成した高濃度の空孔を
、空孔のままあるいは空孔の集合体の形で、できるだけ
消滅させずに凍結するためである。冷却速度の最下限を
lO℃毎秒としたのは、これ未満の冷却速度では冷却中
に消滅する空孔の数が多く十分な数の空孔あるいは空孔
の集合体が凍結されないために、本発明の効果が十分に
得られない理由による。
次に、20%以下の冷間加工を行うこととした。
この理由は以下のとおりである。
β−トランザス+250℃の温度以上で、かつ融解温度
以下の温度で溶体化処理を行い、10℃毎秒以上の冷却
速度で冷却した材料には、高濃度の空孔や、冷却過程で
生成した空孔の集合体が数多く存在している。これらの
空孔や空孔の集合体は、β粒内ではきわめて均一に存在
しているが、β粒界付近には、はとんど存在しない。こ
れは、粒界が空孔の消滅源であり、冷却中に、粒界付近
の空孔は粒界に集まり、消滅するためである。このよう
な材料を時効すると、β粒内では、これらの空孔の集合
体を核にα相が析出し、きわめて均一にα相の分散した
組織を得ることができ、高強度長延性の材質が期待でき
るが、β粒界付近では、α相はほとんど析出しないため
、この材料のβ粒界に沿った部分は、β粒内に比べて著
しく強度が低下し、粒界脆化を引き起こす。そこで、β
−トランザス+250℃の温度以上で、固相線温度以下
の温度で溶体化処理を行い、10℃毎秒以上の冷却速度
で冷却した材料に、5%以上20%以下の冷間加工を施
すと、β粒界付近にも歪みが入り、時効の際のα相の析
出核生成場所を付与することができ、時効処理後の材料
は、粒界脆化を引き起こすことなく延性を確保すること
ができる。ここで、冷間加工率を5%以上としたのは、
5%未満の冷間加工では、十分な歪みを付与することが
できず、本発明の効果が不十分となるためである。
また、冷間加工率を20%以下としたのは、加工の際に
歪みは粒界付近から優先的に蓄積されるため、歪みの付
与が必要な場所である粒界付近には、20%以下の加工
率で、十分歪みが付与されるという理由と、20%超の
冷間加工を施すと時効処理後の材料の延性が低下すると
いう理由による。
また、β−トランザス+250℃の温度以上で、固相線
温度以下の温度で溶体化処理を行った材料は、β粒が粗
大化しており、20%超の冷間加工を施すと割れやすい
ことも、冷間加工率を20%以下とした理由の一つであ
る。
次にこの材料を100″C以上550℃以下の温度で時
効処理を行うこととした。これは時効処理を施すことに
より微細なα相を析出させることにより、高強度の材料
を得るためである。ここで、時効処理温度を100℃以
上としたのは、100℃未満の温度では合金元素(たと
えばTi−15V−3Cr−3Sn−31V合金ではV
、 /U、 Cr、 Sn)およびTiの拡散が遅いた
め工業上実用的な時間内で十分な量のα相が析出せず、
そのため本発明の効果が十分に得られないためである。
又時効処理温度を550℃以下としたのは、550℃超
の温度で時効処理を施すと、硬度値および最高硬度値に
達する時間の両方とも従来法を適用した場合(〔従来の
技術〕の項で述べた、β−トランザス直上での溶体化処
理後、種々の処理を施した場合)と同じ程度の値となり
、本発明の効果が十分に得られないためである。
また、本発明を施すことにより従来法を施すよりもα相
の時効析出が著しく速くなるのは次の二つの理由による
理由1) 一般に置換型の溶質元素(たとえばTi−1
5V−3Cr−3Sn−3^1合金ではV、 A7. 
Cr、 Sn)および溶媒元素(たとえばβ型チタン合
金ではTi)は空孔との位置交換により材料中を移動す
ることが知られている。したがって空孔濃度が高いほど
元素の移動、拡散は速くなる。本発明では高温で溶体化
処理を施し象、冷しているため、高温で生成した高い濃
度の空孔が凍結されており、この材料に時効処理を施す
と、従来法(β−トランザス直上での溶体化処理)を施
した材料よりも、元素の移動、拡散が速く、その結果α
相の析出が速くなる。
理由2) 一般に金属材料における相変態、析出は、核
になるもの(たとえば転位、粒界、介在物、積層欠陥、
空孔の集合体など)が存在するとその部分に優先的に、
かつ速く析出する。本発明を施した材料のβ粒内では、
溶体化処理温度から急冷中に生成した空孔の集合体がき
わめて多く存在しており、また、β粒界にも冷間加工に
より十分な歪みが存在しており、これらが析出の核とな
ってこの部分にα相が速く析出する。
また、本発明を施した材料では時効処理後の強度値が従
来法を施したものよりも高くなっているのは次の理由に
よる。本発明を施した材料のβ粒内では、溶体化処理中
に材料に均一に分布していた空孔の一部が、冷却中に集
合体を形成するがこの集合体も均一に分布しているため
、時効処理を施すことによりこの集合体を核として析出
するα相及びω相も均一分布する。また本発明を施した
材料では溶体化処理時にきわめて多数の空孔が存在して
おり、冷却中に生成した集合体の数も多いので、α相も
微細なものが多数析出する。一方β粒界においても加工
歪みが付与されているため、時効処理を施すことにより
この歪みを核としてα相及びω相が析出する。したがっ
て強度値は高くなる。
〔実施例〕
Ti−15V−3Cr−3Sn−3A 1合金(β−ト
ランザス:760℃1固相線温度:1490℃)に対し
て本発明を適用した場合を例に、本発明の作用について
説明する。本合金を850℃で10鵬厚まで圧延し、第
1表から第3表に示した各種の熱処理および冷間加工(
冷間圧延)を施し、引張試験を行い、最高強度値に達す
るに要した時効処理時間の測定およびそのときの0.2
%耐力、引張強さ、伸びの測定を行った。その結果を第
4表から第6表に示す。
第1表で、工程■は[従来の技術]の項で述べた、従来
法3)を適用した例であり、工程−■は〔従来の技術〕
の項で述べた、従来法5)を適用した例である。工程■
は、本発明の標準的処理を施した、本発明の実施例であ
る。これらの試料に時効処理を施し、先に述壜た試験を
行った結果を第4表に示す。第4表に示されるが如く、
従来までに考案されてきた高強度チタン合金の製造方法
では、試験番号■は、引張強さは153.3 kgf/
mm2と高い値を示すが、伸びは2.0%と非常に低い
値を示す。また、試験番号■は、伸びは5.5%と高い
値を示すが、引張強さは144.2 kgf/mm2と
あまり高い値ではない。これに対し、本発明の標Y!!
!的工程を適用した試料(試験番号■、■)では、17
4、5 kgf/mm”  (時効処理温度が350℃
の場合)および156.2 kgf/nun2(時効処
理温度が500℃の場合)の高い引張強さ値を示し、か
つ5.3%および7.2%の高い伸び値を示している。
また、最高強度値を示す時効処理時間は、試験番号■で
は、170時間を要しているが、本発明を施した試料で
は、40時間(試験番号■、350℃で時効処理を行っ
た場合)および20時間(試験番号■、500℃で時効
処理を行った場合)と著しく短くなっている。
第2表において、工程■は、本発明における溶体化処理
温度の下限値である1010’C(β−トランザス+2
50℃)に近い温度で溶体化処理を施した場合の本発明
の実施例であり、工程■は、1010℃以下の温度で溶
体化処理を施した場合の本発明の比較例である。また、
工程■は、本発明における溶体化処理後の冷却速度の下
限値である10’C毎秒に近い冷却速度で冷却した場合
の本発明の実施例であり、工程■は10℃毎秒未満の冷
却速度で冷却した場合の本発明の比較例である。
これらの工程を施した試料に対する試験結果を第5表に
示す。第5表に示されるが如く、本発明を適用した試料
(試験番号■、■、■、(Iil))はいずれも150
 kgf/mm”以上の高い引張強さ値と5%以上の高
い伸び値を同時に示しているのに対し、本発明の工程以
外の工程を施した試料(試験番号■、■、■、■)は、
いずれも引張強さは150kg f / mm ”未満
でかつ伸びも5%未満の低い値となっている。また最高
強度値を示す時効時間も、同じ時効処理温度で比較する
と、本発明を適用した試料に比べて長(なっている。こ
れは、試料番号■、■は、溶体化処理温度がβ−トラン
ザス+250℃未満であったために、十分な空孔濃度が
得られなかったためであり、また、試験番号■、@では
、溶体化処理後の冷却速度が10℃毎秒未満であっため
に、冷却中に消滅する空孔の数が多く、十分な濃度の空
孔あるいは空孔の集合体が得られなかったためである。
第3表において工程■は、本発明における冷間加工率上
限値である、20%垣の加工率で冷間圧延を行った場合
の本発明の比較例であり、工程■は、本発明における冷
間加工率の下限値である5%より小さい冷間加工率で冷
間圧延を行った場合の本発明の比較例である。また、工
程Xは、本発明における時効処理温度の上限値である5
 50 ’Cより高い温度で時効処理を行った場合の本
発明の比較例であり、工程Mは、通常行われている本合
金の溶体化処理温度(β−トランザス直上)で溶体化処
理を施した試料に、工程Xと同じ温度で時効処理を行っ
た場合の本発明の比較例である二また、工程■は、本発
明における時効処理温度の下限値である100℃に近い
温度で時効処理を行った場合の本発明の実施例であり、
工程店は100℃未満の温度で時効処理を行った場合の
本発明の比較例である。これらの工程を施した試料に対
する試験結果を第6表に示す。冷間加工率が20%以下
の場合(例えば試験番号■) 、170 kgf/+n
”以上の引張強さと5%以上の伸びを同時に得ることが
できるのに対し、冷間加工率が20%超になると試験番
号■のように、強度は十分な値を示すが伸びが1.6%
と著しく低い値を示す。これは、20%超の加工率は大
きすぎることを示している。
また、冷間加工率が5%以上の場合(例えば試験番号■
)では170 kgf/mm”以上の引張強さと5%以
上の伸びを同時に得ることができるが、冷間加工率が5
%未満になると試験番号0に示されるように伸びはOで
引張試験中に弾性域で途中破断してしまうほど低い延性
となってしまう。これは、5%未満の加工率では、粒界
にさえ十分な歪みが蓄積されず、そのため時効処理後の
粒界が粒内に比べてα相の析出が制限され、弱(なり粒
界脆化を起こすためである。又、時効処理温度が550
 ℃超になると(試験番号■)、通常の熱処理を施した
場合(試験番号■)と比較して、時効処理時間および強
度は同じ程度で伸び値はむしろ低くなり本発明の効果は
失われる。また、100℃以上で時効処理を行った場合
(試験番号■)170kgf / mm 2以上の引張
強さと5%以上の伸び値が得られるが、100℃未満の
温度で時効処理を行った場合(試験番号■)、520時
間時効処理を施しても、引張強さは82.5 kgf/
mm” 、伸び値は14.7%と溶体化処理まま材と同
じ程度の材質特性しか示さない。これは、100℃未満
の時効処理温度では元素の拡散が著しく遅いためで、こ
のような温度での時効処理は工業的には意味を持たない
〔発明の効果〕
本発明により、従来法よりも簡単な工程で、かつ短時間
で、5%以上の伸びを保ちながらかつ従来法を施したも
のよりも高強度を有するβ型チタン合金を製造すること
ができ、本発明を適用することにより従来よりも安価で
、高強度を有するβ型チタン合金の薄板材や線材を提供
することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  β型チタン合金を、当該合金のβ−トランザス+25
    0℃の温度以上で、当該合金の固相線温度以下の温度に
    加熱し、溶体化処理を行った後、10℃毎秒以上の冷却
    速度で冷却し、次に、5%以上20%以下の加工率の冷
    間加工を施し、さらに、100℃以上550℃以下の温
    度で時効処理を施すことを特徴とする高強度β型チタン
    合金の製造方法。
JP1990088A 1988-01-30 1988-01-30 高強度β型チタン合金の製造方法 Pending JPH01195265A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012014466A1 (ja) 2010-07-28 2012-02-02 出光興産株式会社 フェナントロリン化合物、該化合物よりなる電子輸送材料、及び該化合物を含んでなる有機薄膜太陽電池
JP2015190032A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所 β型チタン合金及びその製造方法
CN106756694A (zh) * 2016-12-22 2017-05-31 贵州大学 一种ta19钛合金获得半等轴化组织的固溶处理工艺

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WO2012014466A1 (ja) 2010-07-28 2012-02-02 出光興産株式会社 フェナントロリン化合物、該化合物よりなる電子輸送材料、及び該化合物を含んでなる有機薄膜太陽電池
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