JPS60154852A - 成形型を鋳造用に砂に差し込む方法およびこの方法を実施する鋳造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 メ壱業トの利用分野 不うじ明は成形すなわち５Ｒｍに係り、史に詳細にいえ
ば、あわ（Ｊ’ｏｔｘｎｔ　）　ｌ成形型を駒ゎくに赤
し込みあわ成形型のまわりに砂を固める方法に係るもの
である。

従来の技術 消失あわ調造（ｌｏｓｔ　ｆｏａｍ、）方法で（佳、砂
に所望の鋳造荒所を形成する成形型は鋳造以前に砂から
取除く必要のないよ５　Ａｔ解金金属接触すると蒸発す
るあわ成形型である。鋳造以前に砂からあゎ成形型を取
り除く必要がな（・ので、ｌｊわくは２部分、すなわち
、コープ（ｒｏｍ）ｇ）とドラグ（ｄｒａｇ　）との２
部分に分離できる必要がなく成形型は従来技術のコープ
およびピラグ鋳よりも一層複雑な形状をイ１することが
できる。

消失あわ鋳造方法は鋳わくにあわ成形型を入れる段階と
、成形型のまわりに砂を固める段階と成形型内に融解金
属を注ぐ段階とを含む。融解金属はあわ成形型を蒸発さ
せ、金属が冷却すると、鋳造物を砂から取り出す。

砂は鋳わく内の成形型のまわりにきつく固める必要があ
りまた成形型が消失あわ鋳造に許容される複雑な形状を
有して（・るので、成形型のまわりに砂を高い砂圧に固
める方法を有することが望ましく・。

成形鋳わく内のあわ立て成形型のまわりに砂を固めろ従
来方法は砂を成形型のまわりに固めるため砂を振動させ
る以前に成形鋳わくに砂を満たす段階を含んでいる１、
従来方法はまた鋳わく内に下方に延びて（・る管を通し
て：υＪわく内に砂を入れる段階と鋳わくに砂を入れて
いる間に鋳わくを垂直の振動力で振動させる段階とを含
んでいる。

本発明の分野に関連（、ている以下の米国待針に注目し
ている、すなわち、 １９８０年１月１日付の第４，１８１，１７１号、１９
６１年１１月７日付の第３，００７，２１６号、１９６
１年６月２０日付の第２，９８８，７８９号、１９５９
年７月７日付の第２．８９３，０７９号、１９３４年６
月１２日付の第１，９６２，７３４号、１９１４年川月
ｌ３日付の第１．１１３，６２６号および１９１４年２
月９日付の第１．１２７，４７１号。

本発明は成形型を鋳造用に砂に差し込む方法を提供する
もので、この方法は成形型を鋳わく内に保持する段階と
、鋳わく内に砂を成形型を包囲するため雨降りのように
して入れる段階と、砂を鋳わくに入」ｔでいる間に成形
型のまわりに砂を固めるよう振動させる段階とから成る
。

１つの具体例においては、砂を両降りのようにして入れ
る段階は砂を鋳わくにわたり均一に側倒ｊされた速度で
分布する段階を含む。

１つの具体例にお（・では、砂を入れた時鋳わくは総体
重心を有し、鋳わくは総体重ｌしをほぼ辿り延びる水平
面に指向させた水平の振動力により全体として振動させ
る。

１つの具体例においては、成形型を分布箱に取り付けら
れ成形型に解放可能に締め付けた手段により鋳わく内に
保持する。

本発明はまた成形型と砂とを入れるようにした鋳わくと
、成形型を鋳わく内に＝定位置に保持する手段と、鋳わ
くに成形型を包囲するよう砂を雨降りのようにして入れ
る手段と、砂を鋳わくに入れている間に成形型のまわり
に砂を固めるよう鋳わくを振動させる手段とを備えてい
る成形装置も提供する。

１つの具体例にお（・て、砂を入れた時鋳わくが総体重
心を有し、駒わくを振動させる手段は鋳わく全体を振動
させ複合重心をほぼ通り延びる水平面に指向した水平の
振動力を生じる。

１つの具体例においては、砂を鋳わくにわたり均一に雨
降りのようにして制御された速度で分布する。

１つの具体例においては、砂を雨降りのようにして入れ
る手段は鋳わくの上方に位置決めした分布箱を含み、成
形型を保持する手段は分イ１］箱に取り付けられ（成形
型に解放可能に締め付けた手段を含んでいる。

１つの具体例においては、分布箱は底端を有し砂を分布
する手段は底端に設けたスクリーンである。

１つの具体例においては、成形装置は実にまた分布箱の
上方に位置決めしたバッチホッパーを備え、バッチホッ
パーは砂を入れるようにしてあり砂を分布箱に入れるた
め選択的に作動する手段を含んでいる。

本発明の１つの主たる特徴は、鋳わくをそれに砂を入れ
ている間に砂を成形型のまわりに固めるため振動させる
ということである。これにより砂を従来技術の系統によ
るよりも高い砂圧に固める。

本発明の別の主管な特徴は、成形型を鋳わく内に成形型
にｆｆ１ｏ　イτＪけ１糸合するよう分布箱に取り付け
た手段により保持することである。

本うら明のその他の特徴および利点は以−トの詳細な盾
、明、前記特許請求の範囲およびぢト付図聞を考察する
ことにより当業者には明かになることと思う。

本発明の１つの具体例を詳細に説明する以前に、本発明
が以下に説明するか添付図面に示した構成要素の構造と
配置との細部にのみ限定されるものでないことは理解す
る必要がある。本発明は種々他の具体例にするか種々の
方法で実施することができる。また、使用した用語が説
明のためのものであり限定するものと考えるべきで）工
いことも理解する必要がある。

実施例 第１図には本発明を具体化した成形装置１０が示してあ
り、この成形装置は成形型と砂とを入れるようにした鋳
わり１２を含んで（・る。餉わり１２は柾々の構造な有
することができるが、図面にはほぼ四角形のベースと４
つの垂直の壁とを有するものとして示しである。また、
上方に延びている湯道１５を有しているあわ成形型１４
もボしてあり、型１４は鋳わ＜１２内に入れられ砂によ
り包囲される。

鋳わ＜１２に砂を入れろと鋳わくと砂とは祷体亀心を有
ずろ。鋳わ＜１２に砂を満たしている時にこの総体重心
は砂が追加されるに従い先づ下方に次いて、西わくのほ
ぼ中心にまで上方に戻るよう移動才ろ。従って、総体重
心は＾低の惨限位置を有している。

成形装置用はまた成形型１４のまわりに砂を固めるため
藺わ＜１２を振動させる手段１６も含んでいる。

この目的のために神々の適当な手段１６を使用できろメ
１−１図示した構造ではそのような手段１６は固めテー
ブル１７と、振動器■８と、固めテーブル１７から延げ
て（・る接続アーム１９と鋳わ（１２に取り付けらラシ
（〆続ア　ムＪ９のスロットに収容さＪした接続部材２
０とから成る。

図示したｔ’１７）遺では、接ＵＣアーム１９と接続部
材２０とは水平の力のみが鋳わ＜１２に伝達されろよう
な構造にしてあり、接続アーム■９と接続部材２０とは
総体重心の面像位置間に位置した水平１ｆｔ１に位１〜
Ｉ決めされ、従って、手段１６は鋳わ＜１２と砂との総
体重Ｉシ・をほぼ辿り延びる水平向に指向した水平の振
動力を生じろ。

第１図にはまた鋳わ＜１２を弾性的に支持する空気袋２
１も示しである。空気袋２１は本発明の一部を構成する
ものではなく鋳わ＜１２を振動運動するよう支持するの
に任意適当な手段を使用できる。

成形装置１０は史にまた成形型１４を包囲するため砂を
鋳わ＜１２内に雨降りのようにして入れる手段２２も含
んでいる。この目的のために種々適当な手段を使用でき
るが、図示した構造では、この手段ｚ２は鋳わ（１２の
上方に位置した分布箱２３かも成る。

分布箱２３は鋳わ＜１２にわたり砂を制御された速度で
均一に分布ずろ手段２３を含んでいろ。図示した構造で
は、手段２４は分布箱２３の底端に設けたスクリーン２
６である。砂は雨降りのようにして落下するようスクリ
ーン２６を通し落とされろすなわち鋳わ＜１２にわたり
制御された速度で均一に落とされる。そのような分布箱
２３とスクリーン２６とは従来構造のものであるので詳
細には説明しない。

第１図にはまた分布箱２３の上方に位置決めしたバッチ
ホラ・８−２８も示しである。バッチホラ・ξ−２８は
砂な入れるようにしてあり砂を分布箱２３に入れる選択
的に作動する手段３０を含んでいる。この手段３０は、
たとえば、第１図に示したＩｌｔ＋　＜バッチホラ・？
−２８の底端に設けたずべりドア３２で良い。

バッチホッパー２８と選択的に作動する手段３（）もま
た従来のものであるのでこれ以上詳細には説明しない。

成形装置１１０は更にまた成形型１４を鋳わく内に比較
的に静ＩＦ状態に保持する手段３４も含んでいる。

他の手段３４も使用できるか、好ましい具体例では、そ
のような手段：３心ま分布箱２３に取り付けられ成形型
の湯道１５に解放可能に締め伺け１糸合する手段３６を
含んでいる。種々適当な手段３６を使用することもでき
るが、図示した構造では手段３６は分布箱２３に取り令
ｊけられそれから下方に延びている堅固なほぼ円筒形の
！ｆｔ３７から成る。管３７の下端はｌ成形型の湯道１
５の上端を包囲しばねクリップにより湯道に解放用能に
固着されている。

次に／ト発明の方法につ（・て説明すると、分布箱２３
に取り付けた肯３７に成形型の湯道１５を先づ点し込む
。次いで、分布箱２，３と解放用能に取り（τ］けた成
形型１４とを成形型１４がν目つく［２内に位置するよ
う引きドげる。

次に、成形型１４を包囲するようにして鋳わり１２に砂
を入れる。バッチホッパー２８には本発明の方法に使用
するｌバッチの砂を入れて置く。バッチホッパー２８の
底端のすベリドア３２を選択的に開くことにより、所望
量の砂を分布箱２３に入れることができる。砂は分布箱
２３の底端のスフ１）−７２６を通り鋳わ＜１２に流入
しスクリーン２６は砂を訓わく１２にわた制御した速度
で均一に分布させる。

砂を鋳わ＜１２に入れている間に鋳わ＜１２を振動させ
て成形型１４のまわりに砂を固めろ。＠わ＜１２は振動
手段】６により振動させる。砂を鋳わ＜１２に入れてい
る間に振動手段１６が作動することにより成形型１４の
まわりに砂を良く固める。

最後に、装置１０を鋳造するばかりの状態にする以前に
、分布箱２３を引き上げる。管３７のはねクリップは成
形型１４のまわりに固めた砂を保持しまた湯道１５を管
３７かも離すようにする。

本発明の種々の特徴が前記符１−請求の範囲に記載され
ている。

【図面の簡単な説明】

添付図面は本発明を具体化し本発明の方法に使用する成
形装置の側面図である。 １０・・・成形装置　１２・・鋳わく Ｌ４６．、成形型　１６・・・振動手段２２・・・砂を
入れろ手段　２４・・・分布箱２６・・選択的に作動す
る手段　３４・・保持手段’時；ｊ′ｌ出願人　アウト
ボービ・マーリン・ヨー２１セレー／ヨン（外５名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）成形型を鋳わく内に保持する段階と、成形型を包囲
   するよう砂を鋳わくに雨降りのようにして入れる段階と
   、砂を鋳わくに入れている間に成形型のまわりで砂を固
   めるため鋳わくを振動させる段階とから成ることを特徴
   とする成形型を鋳造用に砂に差し込む方法。 ２）砂を雨降りのようにして入れる段階が砂を開側１し
   た速度で鋳わくにわたり均一に分布する段階を含んでい
   るｌ特許請求の範囲第Ｂｒ４の方法。 ３）砂を入れると鋳わ（が総体重心を有し、鋳わくを振
   動させる段階が総体重心をほぼ通り延びる水平面に指向
   した水平の振動力で鋳わくを全体として振動させる段階
   を含んでいる請求の範囲第１項の方法。 ４）分布箱を鋳わくの上方に位置決めして成形型を包囲
   するよう砂を鋳わくに入れ、保持段階が成形型を分布箱
   に取り付は成形型に解放可能に締め付けた手段により保
   持する段階を含んでいる特許請求の範囲第３項の方法。 ５）砂を入れると総体重心を有する鋳わくおよび成形型
   を包囲するよう鋳わくに砂を入れるため鋳わくの上方に
   位置決めした分イ■箱を提供する段階と、分布箱に取り
   付けられ成形型に解放可能に締め付けた手段により成形
   型を鋳わく内に保持する段階と、鋳わくにわたり制御さ
   れた速度で砂を均一に分布することを含み成形型を包囲
   するよう鋳わく内に砂を雨降りのようにして入れる段階
   と、砂を鋳わくに入れている間に成形型のまわりに砂を
   固めるよう総体重心をほぼ辿る水平面に指向した水平の
   振動力で鋳わく全体を振動させる段階とから成る成形型
   を鋳造用の砂に差し込む方法。 ６）成形型および砂を入れるようにした鋳わくと、成形
   型を鋳わ（内に保持する手段と、成形型を包囲するよう
   鋳わく内に砂を雨１坤りのようにして入れる手段と、砂
   を鋳わくに入れている間に成彫型のまわりに砂を固める
   ため成形型を振動させる手段とから成ることを特徴とす
   る成形装置。 ７）砂を入れると鋳わくか総体重心を有し、鋳わくを振
   動させる手段が該わ（全体を振動させ総体重心をほぼ辿
   り延びろ水平面に指向した水平の振動力を生じる特許請
   求の範囲第６項の成形装置。 ８）砂を雨降りのようにして入れる手段が４４わくにわ
   たり砂を制イ卸された速度で均一に分布する１ケ訂ｔｆ
   ｌＩ求の範囲第６項の成形装置。 ９）砂を雨降りのようにして入れる手段が鋳わくの上方
   に位置決めした分布：ｆｌ）をａみ、成形型を保持する
   手段が分４１ｊ粕に取りイτｊげられ成形型に解放１」
   」能に締め例けた手段を含んでいる’ｉ！ｆ計請求のＩ
   叱囲第６１只の成形装置。 ＋０）　分イＩＪ粕が１的わくにわたり砂を開側１され
   た速度で均一に分布する手段を含んで（・る特許請求の
   範囲第９川の成形装置。 ＋１）　分イ１ｉ市が底端を有し、砂を分布する手段が
   １氏端に１役けたスクリーンである特許請求の範囲第１
   ＵＪ）４の成形装置。 １２）　更にまた分布箱の上方に位置決めしたバッチホ
   ッパーを備え、該バッチホッパーが砂を入れるようにし
   てあり、分布箱に砂を入れろため選択的に作動する手段
   を含んでいる特許請求の範囲第１１項の成形装置。 １３）　砂を入れた時成形型が総体重心を有し、鋳わく
   を振動させる手段がシイわく全体を振動させ総体重心を
   ほぼ通り延びろ水平面に指向した水平の振動力を生じる
   特許請求の範囲第１２項の成形装置。 １４）　成形型と砂とを入れるようにしてあり砂を入れ
   ると総体重心を有する鋳わくと、成形型を包囲するよう
   鋳わくに砂を降雨のようにして入れ鋳わくにわたり砂を
   制御された速度で均一に分４１ｉし且鋳わくの上方に位
   置決めし底端を有する分布箱および底端に設けたスクリ
   ーンを備えている手段と、分布箱の上方に位置決めされ
   砂を入れるようにしてあり且砂を分布箱に入れるため選
   択的に作動するずべりビアを含むバッチホッパーと、分
   布箱に取り付けられｌｊわく内に成形型を保持する手段
   と、成形型のまわりに砂を固めろよう鋳わく全体を振＋
   ＩｉＩ＋させるため総体重心をほぼ辿り延びる水・ト面
   に指向した水平の振動力を生じろ手段とを１１ｉｆｉえ
   てＩＪ見ろことを特徴とする成形装置。