JPS60154218A - 光コネクタのフエル−ル - Google Patents
光コネクタのフエル−ルInfo
- Publication number
- JPS60154218A JPS60154218A JP954084A JP954084A JPS60154218A JP S60154218 A JPS60154218 A JP S60154218A JP 954084 A JP954084 A JP 954084A JP 954084 A JP954084 A JP 954084A JP S60154218 A JPS60154218 A JP S60154218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical member
- hole
- circular hole
- external
- ferrule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
第一の光7アイバと、第二の光ファイバとを着脱可能に
接続する元ファイバコネクタの主要部分である、フェル
ールに関するものである。
接続する元ファイバコネクタの主要部分である、フェル
ールに関するものである。
従来技術
従来、・この種の光コネクタのフェルールは、第1図(
a)、 (b)に示すように高精度に仕上げられた外径
部3と、その中心部前方に同軸に高1tI度に仕上げら
れた小径穴lと、その後方に同じく同軸にやや大きい中
径穴4とt−Nu、第2図に示す前記中径穴4よりや\
小さい寸法の心線40とその先端を裸にした素線tot
もつ元ファイバを、前記フェルールの中径穴4と小径穴
lにそれぞれ挿入し。
a)、 (b)に示すように高精度に仕上げられた外径
部3と、その中心部前方に同軸に高1tI度に仕上げら
れた小径穴lと、その後方に同じく同軸にやや大きい中
径穴4とt−Nu、第2図に示す前記中径穴4よりや\
小さい寸法の心線40とその先端を裸にした素線tot
もつ元ファイバを、前記フェルールの中径穴4と小径穴
lにそれぞれ挿入し。
累[10を7エルールの小径yCIK接着剤にて固着し
、前記素線10の端面11をフェルールの端面に合せて
研磨して組立てられていた。
、前記素線10の端面11をフェルールの端面に合せて
研磨して組立てられていた。
次に、このように組立てられたフェルールの2個が、第
3図に示すように、内面が高精度に仕上げられた整列ス
リーブ9の中に相対向して嵌合して、光ファイバのコネ
クタを完成してiた。
3図に示すように、内面が高精度に仕上げられた整列ス
リーブ9の中に相対向して嵌合して、光ファイバのコネ
クタを完成してiた。
しかし、Cの従来のフェルールを開用して性能のよいコ
ネクタ1を得るには、7エルールの小径穴lと光フアイ
バ素線lOの外径とのクリアランスを極めて小さくする
必要があり、−万このクリアランスを余り小さくすると
5例えば光フアイバ素線10の外径は125μm とい
うように細いため、挿入時の抵抗のため折損するという
不具合が生じる。そのため、開用する元ファイバの累m
ioの外径に合わせて、最適の寸法をもつ小径穴lのフ
ェルールを選別し1組合わせて使用する煩雑さがあると
いう欠点があった。
ネクタ1を得るには、7エルールの小径穴lと光フアイ
バ素線lOの外径とのクリアランスを極めて小さくする
必要があり、−万このクリアランスを余り小さくすると
5例えば光フアイバ素線10の外径は125μm とい
うように細いため、挿入時の抵抗のため折損するという
不具合が生じる。そのため、開用する元ファイバの累m
ioの外径に合わせて、最適の寸法をもつ小径穴lのフ
ェルールを選別し1組合わせて使用する煩雑さがあると
いう欠点があった。
また、光フアイバ素線lOをフェルールの小径穴lに固
着するのに、クリアランスが微少であるために低粘度の
接層剤しか関用出来ず、この接着剤が硬化するまで待っ
て、次の動作金しなければならないという欠点があった
。
着するのに、クリアランスが微少であるために低粘度の
接層剤しか関用出来ず、この接着剤が硬化するまで待っ
て、次の動作金しなければならないという欠点があった
。
発明の目的
本発明は上述の欠点を解決し九組立容易な元コネクタの
フェルールを提供することにある。
フェルールを提供することにある。
発明の構成
本発明は上記の目的を達成するため、外周が高精度に仕
上げられた外側円筒部材と、軸方向にす9割を有する内
側円筒部材とからなり、前記外側円筒部材の一部にはそ
の外径部と同心で光フアイバ心線を通過させる中心穴が
あり、またその他方には前記中径穴に対し偏心した円形
穴があり、この円形穴の内壁に光フアイバ素線をすり割
により弾性支持する前記内側円筒部材の一部が固着され
てお9、かつ前記の偏心した円形穴はその内壁に一部で
固着している前記内側円筒部材が前記外側円筒部材の外
径部に対し同心となる位置に設けられている構成を採用
するものである。
上げられた外側円筒部材と、軸方向にす9割を有する内
側円筒部材とからなり、前記外側円筒部材の一部にはそ
の外径部と同心で光フアイバ心線を通過させる中心穴が
あり、またその他方には前記中径穴に対し偏心した円形
穴があり、この円形穴の内壁に光フアイバ素線をすり割
により弾性支持する前記内側円筒部材の一部が固着され
てお9、かつ前記の偏心した円形穴はその内壁に一部で
固着している前記内側円筒部材が前記外側円筒部材の外
径部に対し同心となる位置に設けられている構成を採用
するものである。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の7エルールの正面図および側断面図をオ第44
゜ta)I (b)よ、オ、お、。□。□ヶ (は、外
周に高精度に仕上げられた外径部3と、そ 1の中心部
前方に偏心した円形′Pc5と、その後方に第3図の元
ファイバ心線40の挿入される中&式4(外径部lOに
対し同心関係にある)とを備えた外側円筒部材8と、軸
方向にすり割6t”M’L元ファ・イバ素1iIlOの
外径よりわずかに小さな小径′Klをもつ内側円筒部材
2とからなり、前記偏心した円形穴5は、その内径を内
側円筒部材2の外径の数倍に選び、前記外側円筒部材8
の外径部3と前記内側円筒部材2の小径穴1とが同軸に
なるとき□に内側円筒部材2に接するように構成し、前
記円筒部材2のす9割6と対向する外面が偏心円形穴5
の内壁7に高温半田などで固着されてiる。
゜ta)I (b)よ、オ、お、。□。□ヶ (は、外
周に高精度に仕上げられた外径部3と、そ 1の中心部
前方に偏心した円形′Pc5と、その後方に第3図の元
ファイバ心線40の挿入される中&式4(外径部lOに
対し同心関係にある)とを備えた外側円筒部材8と、軸
方向にすり割6t”M’L元ファ・イバ素1iIlOの
外径よりわずかに小さな小径′Klをもつ内側円筒部材
2とからなり、前記偏心した円形穴5は、その内径を内
側円筒部材2の外径の数倍に選び、前記外側円筒部材8
の外径部3と前記内側円筒部材2の小径穴1とが同軸に
なるとき□に内側円筒部材2に接するように構成し、前
記円筒部材2のす9割6と対向する外面が偏心円形穴5
の内壁7に高温半田などで固着されてiる。
次に光ファイバと本発明のフェルールとの組立について
第2図、第4図を参照して説明する。光ファイバ心@4
0は中径穴4に滑らかに挿入される。光フアイバ素線l
Oは偏心′F:、5の中に固着された内側円筒部材2の
小径穴1に挿入される。仁の時挿入する元ファイバの素
線lOの外径に多少のばらつきがあっても、内側円筒部
材2はすり割による弾性をもつため容易に挿入され%ま
た挿入後に摩擦係止される。
第2図、第4図を参照して説明する。光ファイバ心@4
0は中径穴4に滑らかに挿入される。光フアイバ素線l
Oは偏心′F:、5の中に固着された内側円筒部材2の
小径穴1に挿入される。仁の時挿入する元ファイバの素
線lOの外径に多少のばらつきがあっても、内側円筒部
材2はすり割による弾性をもつため容易に挿入され%ま
た挿入後に摩擦係止される。
次に偏心した円形穴5と内部円筒部材2との間5−
の隙間の空間を大きく取ることができるため、その空間
の充填用としてガラス半田とか即硬化性の接着剤を使用
でき1作業時間を短縮できるなど組立の作業性が大幅に
向上するという効果がある。
の充填用としてガラス半田とか即硬化性の接着剤を使用
でき1作業時間を短縮できるなど組立の作業性が大幅に
向上するという効果がある。
なお、内側円筒部材2は小径穴が非常に小さいが、ガラ
ス簡の引抜加工などで容易に製作可能であり、またすり
割は弗酸によるエツチング加工などにより容易に作るこ
とができる。
ス簡の引抜加工などで容易に製作可能であり、またすり
割は弗酸によるエツチング加工などにより容易に作るこ
とができる。
発明の効果
以上に説明したように5本発明によれば、外□側円筒部
材とすり割を有す石門側円筒部材とを使用し、これらの
間の十分外隙間を接着剤にて充填固着するため、その製
作が容易になシ、かつ光ファイバとの組立が容易表高精
度の元コネクタのフェルールが得られるという効果があ
る。
材とすり割を有す石門側円筒部材とを使用し、これらの
間の十分外隙間を接着剤にて充填固着するため、その製
作が容易になシ、かつ光ファイバとの組立が容易表高精
度の元コネクタのフェルールが得られるという効果があ
る。
第1図は従来の7エルールの一例で、(a)は正面図、
(b)はそのA−A@断面図、第2図は元ファイバの一
例の側面図、第3図は従来のフェルールを6一 用いた元コネクタ一部断面図、第4図は本発明のフェル
ールの実施例の図面で、(a]は正面図、(b)はその
B−B線断面図である。 l・・・・・・小径式、2・・・・・・内側円筒部材、
3・・・・・・外径部、4・・・・・・中径穴、5・・
・・・・偏心した円形式、6・・・・・・す9割、7・
・・・・・固着部内壁、8・・・・・・外側円筒部材、
9・・・・・・整列スリーブ、10・・・・・・光ファ
イバ累II、11・・・・・・元ファイバ素線端面、4
0・・・・・・元ファイバ心線。 7一
(b)はそのA−A@断面図、第2図は元ファイバの一
例の側面図、第3図は従来のフェルールを6一 用いた元コネクタ一部断面図、第4図は本発明のフェル
ールの実施例の図面で、(a]は正面図、(b)はその
B−B線断面図である。 l・・・・・・小径式、2・・・・・・内側円筒部材、
3・・・・・・外径部、4・・・・・・中径穴、5・・
・・・・偏心した円形式、6・・・・・・す9割、7・
・・・・・固着部内壁、8・・・・・・外側円筒部材、
9・・・・・・整列スリーブ、10・・・・・・光ファ
イバ累II、11・・・・・・元ファイバ素線端面、4
0・・・・・・元ファイバ心線。 7一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 、 外周が高精度に仕上げられた外側円筒部材と。 軸方向にす9割を有する内側円筒部材とからなり、前記
外側円筒部材の一方にはその外径部と同心で元ファイバ
心線を通過させる中径穴があり、またすの他方には前記
中径穴に対し偏心した円形穴があり、この円形穴の内壁
に光フアイバ素線をすり割により弾性支持する前記内側
円筒部材の一部が固着されており、かつ前記の偏心した
円形穴はその内壁に一部で固着している前記P33個筒
部材が前記外側円筒部材の外径部に対し同心となる位置
に設けられていることt−特徴とする元コネクタの7エ
ルール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP954084A JPS60154218A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 光コネクタのフエル−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP954084A JPS60154218A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 光コネクタのフエル−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154218A true JPS60154218A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11723102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP954084A Pending JPS60154218A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 光コネクタのフエル−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164404U (ja) * | 1988-04-29 | 1989-11-16 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP954084A patent/JPS60154218A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164404U (ja) * | 1988-04-29 | 1989-11-16 |
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