JPS61209407A - 光フアイバコネクタ - Google Patents

光フアイバコネクタ

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Publication number
JPS61209407A
JPS61209407A JP4989685A JP4989685A JPS61209407A JP S61209407 A JPS61209407 A JP S61209407A JP 4989685 A JP4989685 A JP 4989685A JP 4989685 A JP4989685 A JP 4989685A JP S61209407 A JPS61209407 A JP S61209407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
ferrule
optical fiber
protrusion
aligning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4989685A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Yamada
三男 山田
Itsuo Watanabe
伊津夫 渡辺
Keiji Hazama
硲 圭司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP4989685A priority Critical patent/JPS61209407A/ja
Publication of JPS61209407A publication Critical patent/JPS61209407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ファイバコネクタに関し、さらに詳しくはZ
 I F (Zero In5ertion Forc
e)型光ファイバコネクタに関する。
〔従来の技術〕
近年、光フアイバ用コネクタ(以下光コネクタと略称す
る)の開発が進み、金14%セラミック製光コネクタを
始め、プラスチック製光コネクタにおいても1 dB以
下を満たす高性能クラスが実現されている。しかしなが
ら、信頼性向上及び経済化の検討は不十分であり、今後
これらの課題につい【の対策が不可欠となりている。
金属、セラミックスの超精密機械加工によるF C(F
iber Connecシor)型のほか、熱硬化性樹
脂の超精密成形によるP M (PrecisionM
olding ) fJも含め、従来提案されている元
コネクタでは、着脱時の摩耗をさらに軽減し、着脱信頼
性を一段と高める仁とが必要である。一方、これらFC
型及びPM型光コネクタでは、構造が複雑であるため、
部品点数が多くコスト高の原因となっている点に加え、
ねじ締結方式のために1着脱作業性の観点から接続部の
配置間隔に制限が加わり高密度実装性においても多大な
改善点を残している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はか瓦る状況に鑑みなされ友ものであって2部品
点数が少なく、経済性に優れる点に加え着脱信頼性の高
いZIF型光コネクタを提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち本発明は一端部外縁に係る突起を他端に鍔を設
は次スリーブ内に、中心に光フアイバ素線を固定し之7
エルールが、その一端が外に突出するように付勢された
状態で内装されたプラグと、前記スリーブを挟持し前記
係合突起がはまりあう窪みと、フェルール突出部の整列
機構を設けt−組の押え部材とからなる光ファイバコネ
クタである。
以下本発明を一実施例を示した図面を参照しながら説明
すると本発明にか〜るプラグ8の断面を示した第1図に
おいて、フェルール1には、光ファイバ素i!s2が接
着固定され、補強部材3を介し、光ファイバ:r51m
4と一体をなしている。
該フェルール1をスリーブに挿入し、補強部材3の後部
にコイルスプリング等の弾性部材6を配置したのち、止
めリング7をスリーブ5I73に固定することにより、
フェルール1は弾性部材6の作用により付勢されその一
端がスリーブより突出するように保持される。10はス
リーブの端部外縁に設けられた係合突起であり9はスリ
ーブの他端に設けられた鍔である。
7エルール1には、光フアイバ素線2が精度良く中心部
に固定されていることが必要でるp、フェルールの材質
としては、金属、セラミック、プラスチック及びガラス
等があげられ、寸法としてはφ(L3〜5mm、好まし
くはφα5〜11III11である。
補強部材3内におけるフェルール1と光ファイバ:r5
線4の一体化は、一般的には接着剤16によって行われ
るが、補強部材3をかしめるが。
又は熱収縮させて行うこともできる。
補強部材3とスリーブ5のクリアランスは。
スリーブ5内で補強部材5(7エルール1を含む)の摺
動がスムースであれば特に限定しないが% 5〜100
μmであシ、好ましくは20〜60μmである。また、
補強部材5とスリーブ5間には図示はしてないが、回転
防止機mt設けることもできる。
さらにスリーブに設けられた係合突起10と鍔9との長
さり、  とフェルール突出部の長さL2との間VCは
後述するように7エルール1.1’力q北部材11.1
1’によ)押圧を受けないようにするためにL1≧L2
とすることが望ましい。
ff12図は光ファイバを装着した一対のプラグを上下
1組の押え部材11.11’により抑圧保持された状態
を示すもので、押え部材11.11’には第3図および
第4図に示すようにスリーブ5に設けられ次係台突起1
0にはまりあう窪み12i形成したスリーブ嵌合部と、
フェルール対1.1’を精度よく整列させるための整列
機構14ならびに上下の押え部材11.11”!j7精
度よく弾性的に固定するガイドピン15およびコイルバ
ネヤゴム状弾性部材13からなる固着機構が設けられテ
イル。フェルール対の整列機構としてはV型溝が好まし
いが、フェルール対を精度よく整列できる構造であれば
特に限定されない。ガイドピン15の下部は押え部材1
1′にネジ止めできるようになっておシ、押え部材11
は弾性部材13により押え部材11′に弾性的に押しつ
けられるようになっておシ、その押圧力はガイドピン1
5を上下することによシ調整できる。
光ファイバを装着したプラグは押え部材11゜11′の
端部から嵌挿するが、この際にスリーブ5に設けられた
突起10により押え部材11.11’を押し拡げながら
進入するので光ファイバ:&Hを固定したフェルール1
.1′には余分な力がか〜らず光ファイバが破損するよ
うなことはない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、従来のFC型及びPM型
等の元コネクタに比べ部品点数が少なく、経済性に優れ
ているばかりでなく、ZIF構造を採用したことにより
滑脱信頼性の高い元コネクタを提供することができ、1
栗的意義は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので第1図は光
ファイバを装着し定プラグの断面図、8!g2囚はプラ
グを装着した状態を示す側断面図、第3図は第2肉の平
面図、第4図は第3図のA−A断面図である。 符号の説明 1.1′  フェルール   2 光ファイバ3 補強
部材    4 元ファイバFzH5スリーブ    
6 弾性部材 7 止めリング   8 プラグ 9 鍔      10  突起 11、11’  押え部材    12  窪み13 
 弾性部材    14  フェルール整列部第1図 1「 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端部外縁に係合突起を設け他端に鍔を設けたスリ
    ーブ内に、中心に光ファイバ素線を固定したフェルール
    が、その一端が外に突出するように付勢された状態で内
    装されたプラグと、前記スリーブを挟持し前記係合突起
    がはまりあう窪みと、フェルール突出部の整列機構を設
    けた一組の押え部材とからなる光ファイバコネクタ。 2、スリーブの係合突起と鍔間の長さL_1がフェルー
    ル突出部の長さL_2と等しいかまたはL_2より大と
    したものである特許請求の範囲第1項記載の光ファイバ
    コネクタ。 3、フェルール突出部の整列機構をV型溝とした特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の光ファイバコネクタ
JP4989685A 1985-03-13 1985-03-13 光フアイバコネクタ Pending JPS61209407A (ja)

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JP4989685A JPS61209407A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 光フアイバコネクタ

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JPS61209407A true JPS61209407A (ja) 1986-09-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996004578A1 (de) * 1994-08-04 1996-02-15 Siemens Aktiengesellschaft Optischer kurzschlussstecker
US5898813A (en) * 1994-08-04 1999-04-27 Siemens Aktiengesellschaft Optical short-circuit plug
JP2009198875A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Fujitsu Telecom Networks Ltd 光ファイバーケーブル

Cited By (3)

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