JPS60154211A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPS60154211A JPS60154211A JP1023084A JP1023084A JPS60154211A JP S60154211 A JPS60154211 A JP S60154211A JP 1023084 A JP1023084 A JP 1023084A JP 1023084 A JP1023084 A JP 1023084A JP S60154211 A JPS60154211 A JP S60154211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- receiver
- optical connector
- spring
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4292—Coupling light guides with opto-electronic elements the light guide being disconnectable from the opto-electronic element, e.g. mutually self aligning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は光コネクタの改良に係る。
〈従来技術〉
従来の光コネクタとして第１図（ａ） 、 （ｂ）に示
すものが知られている。光コネクタは第１図（ａ）に示
す フェルール１と、第１図（ｂ）に示される第１図（
ａ）にボすフェルール１に嵌着されるフェルール受け２
に大別される。フェルール１は光ファイバ心１Ｍ！３の
端部の外側被覆を除去した内側被覆ｔもつ光ファイバ４
Ｖｆ−フェルール１の細心ニそって挿入し、フェルール
先端１ａに内側被覆を除去した光ファイバの開口端を一
致せしめて固定保持されている。フェルール１の基部と
光フアイバ心線３の端部とはこれらに装着されている端
末パイプ５に１って一体に保護されている。また端末ノ
臂イデ５には、ばね６．ソケットホルダ７％金属ソケッ
ト８とソケットホルダ７との間に挿入され′ｆｃＣリン
グにぶって、フェルールの軸心にそって回転摺動自在に
ソケット８を保持している。端末ノ９イデ５と光フアイ
バ心線はブーツ９に工って弾性的に保護連体されている
。一方フエルール受け２はフランジ１０を備えたフェル
ール１が嵌合されるレセプタクル１１、レセプタクル１
１に同心に装着される光電素子ホルダ１２．レセプタク
ル１１と光電素子ホルダ１２の間に保持される球レンズ
１３とこれｔ保持するレンズホルダ１４及び光電素子ホ
ルダ１２に装着され７ＣＬＥＤあるいはＰＤの光電素子
１５とｒ備えている。
すものが知られている。光コネクタは第１図（ａ）に示
す フェルール１と、第１図（ｂ）に示される第１図（
ａ）にボすフェルール１に嵌着されるフェルール受け２
に大別される。フェルール１は光ファイバ心１Ｍ！３の
端部の外側被覆を除去した内側被覆ｔもつ光ファイバ４
Ｖｆ−フェルール１の細心ニそって挿入し、フェルール
先端１ａに内側被覆を除去した光ファイバの開口端を一
致せしめて固定保持されている。フェルール１の基部と
光フアイバ心線３の端部とはこれらに装着されている端
末パイプ５に１って一体に保護されている。また端末ノ
臂イデ５には、ばね６．ソケットホルダ７％金属ソケッ
ト８とソケットホルダ７との間に挿入され′ｆｃＣリン
グにぶって、フェルールの軸心にそって回転摺動自在に
ソケット８を保持している。端末ノ９イデ５と光フアイ
バ心線はブーツ９に工って弾性的に保護連体されている
。一方フエルール受け２はフランジ１０を備えたフェル
ール１が嵌合されるレセプタクル１１、レセプタクル１
１に同心に装着される光電素子ホルダ１２．レセプタク
ル１１と光電素子ホルダ１２の間に保持される球レンズ
１３とこれｔ保持するレンズホルダ１４及び光電素子ホ
ルダ１２に装着され７ＣＬＥＤあるいはＰＤの光電素子
１５とｒ備えている。
第１図（ａ） 、 （ｂ）に示す光コネクタは部品点数
が多く構造が複雑で外形は大きくなり、高価になる欠点
があった。
が多く構造が複雑で外形は大きくなり、高価になる欠点
があった。
〈発明の目的〉
本発明はη為かる従来の光コネクタの欠点に鑑みてなさ
れたもので１部品点数が少なく構造が簡単で安価な光コ
ネクタ會提供すること全目的とするものである。
れたもので１部品点数が少なく構造が簡単で安価な光コ
ネクタ會提供すること全目的とするものである。
く問題点解決の手段〉
ρ為ρ為る目的を達成し丸木発明による光コネクタの構
成は光ファイノ４會軸心にそって保持するとともに該光
ファイバの開口端を先端に保持するフェルールと、該フ
ェルールの脇部上挾持するばね材と、上記フェルールの
ばね材を係止する係止部を設けると共に上記ばね材ＶＣ
よって弾性的に嵌着されるフェルール受け〃諷らなるこ
と全特徴とするものである。
成は光ファイノ４會軸心にそって保持するとともに該光
ファイバの開口端を先端に保持するフェルールと、該フ
ェルールの脇部上挾持するばね材と、上記フェルールの
ばね材を係止する係止部を設けると共に上記ばね材ＶＣ
よって弾性的に嵌着されるフェルール受け〃諷らなるこ
と全特徴とするものである。
〈実施例〉
本発明による実施例會図面會参照しながら説明する。
第２図（ａ）は本発明による光コネクタのフェルールの
部分的に断面を示した正面図、第２図（ｂ）は第２図（
ａ）に示すものの側面図、第２図（Ｃ）は第２図（ａ）
に示すものの上面図である。第２図（ａ）において、１
１６Ｕフエルール、、１７はフェルールの細心にそって
装着された光フアイバ心線、尚。
部分的に断面を示した正面図、第２図（ｂ）は第２図（
ａ）に示すものの側面図、第２図（Ｃ）は第２図（ａ）
に示すものの上面図である。第２図（ａ）において、１
１６Ｕフエルール、、１７はフェルールの細心にそって
装着された光フアイバ心線、尚。
光ファイバの開口端はフェルール１６の先端ニ位置され
ていることは第１図に示されるものと変りはガい。１８
はヘアピン状の押えばねでフェルール１６の脇部の凹み
１６ａｉ挾持して。
ていることは第１図に示されるものと変りはガい。１８
はヘアピン状の押えばねでフェルール１６の脇部の凹み
１６ａｉ挾持して。
弾性的に装着されている。図では押えばね１８は脇部で
切断された断面が示されている。第２図（ｂ）は第２図
（ａ）に示すものの側面図であり、ヘアピン状の押えは
ね１８が７エルール１６の凹み１６ａに弾性的に装着さ
れている状Ｌｌ示している。第２図（ｃ）は第２図（ａ
）に示すものの上面図で、ヘアピン状の押えばね１８が
フェルール１６の凹み１６ａに弾性的に装着されている
状態を示している。
切断された断面が示されている。第２図（ｂ）は第２図
（ａ）に示すものの側面図であり、ヘアピン状の押えは
ね１８が７エルール１６の凹み１６ａに弾性的に装着さ
れている状Ｌｌ示している。第２図（ｃ）は第２図（ａ
）に示すものの上面図で、ヘアピン状の押えばね１８が
フェルール１６の凹み１６ａに弾性的に装着されている
状態を示している。
第３図は第２図（ａｌに示す線材のヘアピン状の押え、
ばねの代りに板材で構成された板状押、えば４ね１．、
．８．”ｉ示したものである。板状押えばね１．８′は
孔２０と溝２１と全備える。この板状押えばね１８′は
溝２１によｐ板ばね材の変形に、↓２て押し込まれフェ
ルール１６の四部１．６ａに装着され５る。、 第４図は本発明による光コネクタのフェルール受けの正
佃図會示す。第４図において５１５は光電素子、１９は
フェルール受け、１９ａはフェルールの先端のテーパ一
部１６ｂの傾と同じ傾き全もつテーノ母一部、２２は支
持部、２３はフェルールに装着された押えばね１８が係
止される係止部、２４は突起である。
ばねの代りに板材で構成された板状押、えば４ね１．、
．８．”ｉ示したものである。板状押えばね１．８′は
孔２０と溝２１と全備える。この板状押えばね１８′は
溝２１によｐ板ばね材の変形に、↓２て押し込まれフェ
ルール１６の四部１．６ａに装着され５る。、 第４図は本発明による光コネクタのフェルール受けの正
佃図會示す。第４図において５１５は光電素子、１９は
フェルール受け、１９ａはフェルールの先端のテーパ一
部１６ｂの傾と同じ傾き全もつテーノ母一部、２２は支
持部、２３はフェルールに装着された押えばね１８が係
止される係止部、２４は突起である。
第５図（ａ）は本発明による光コネクタの正面図である
、第５図（ｂ）は第５図（ａ）に示すものの上面図、第
５図（ｃ）は第５図山）に示すものの側面図である。第
５図（ａｌ 、 （ｂｌ 、 （ｃ）に示す如く、本発
明による元コネクタは、押えばね１８又は１８’Ｑフエ
ルールの脇部の凹み１６ ａＫ装看しにもの１ｔ。
、第５図（ｂ）は第５図（ａ）に示すものの上面図、第
５図（ｃ）は第５図山）に示すものの側面図である。第
５図（ａｌ 、 （ｂｌ 、 （ｃ）に示す如く、本発
明による元コネクタは、押えばね１８又は１８’Ｑフエ
ルールの脇部の凹み１６ ａＫ装看しにもの１ｔ。
フェルール受け１９の二本の支持部２２の間に上から、
押えばね１８の変形全利用して押し込。
押えばね１８の変形全利用して押し込。
み、第５図（ａｌ 、 （ｂ） 、 （ｃ）に示す如く
フェルール１６がフェルール受け１９に装着される。フ
ェルール１６はフェルール受け１９の係止部２３とフェ
ルール１６の押えばね１８とによる弾力にＬつて、常に
フエ化−ル１６のテーパ一部１６ ｂがフェルール受け
１９のテーパ一部１９ａに圧着するよう作用されている
。従って、フェル、−ル１６の軸心とフェルール受け１
９の軸心は一致すれ、フェルール１６の光ファイバはフ
ェルール受け１９の光電素子１５と光学的に良好な結合
が得られる。またフェルール１６とフェルール受け１９
のテーパ一部が密着されているπめ、外部からの光が侵
入すること〃為ら防止される。′！ｌ：罠外部との影１
１１ｔ−完全に遮断するためにフェルール受・けｔ覆う
フード（図示せず）を被せると、外界の光の影響及び謳
埃の影響等紮遮断できるので箕に好ましい。
フェルール１６がフェルール受け１９に装着される。フ
ェルール１６はフェルール受け１９の係止部２３とフェ
ルール１６の押えばね１８とによる弾力にＬつて、常に
フエ化−ル１６のテーパ一部１６ ｂがフェルール受け
１９のテーパ一部１９ａに圧着するよう作用されている
。従って、フェル、−ル１６の軸心とフェルール受け１
９の軸心は一致すれ、フェルール１６の光ファイバはフ
ェルール受け１９の光電素子１５と光学的に良好な結合
が得られる。またフェルール１６とフェルール受け１９
のテーパ一部が密着されているπめ、外部からの光が侵
入すること〃為ら防止される。′！ｌ：罠外部との影１
１１ｔ−完全に遮断するためにフェルール受・けｔ覆う
フード（図示せず）を被せると、外界の光の影響及び謳
埃の影響等紮遮断できるので箕に好ましい。
第６図は、第４図に示しにフェルール受け１９の他の構
造のもので、特に係止部の構造が異る例を示したもので
ある。第６図に示すフェルール受け１９は第４図に示し
丸ものと異なり、突起２４にもつ二つの係止部２３０代
りに、押えばね１８又は１８′ヲ装着した状態で通過で
きる穴２５會備えに係止部２３會もつものである。
造のもので、特に係止部の構造が異る例を示したもので
ある。第６図に示すフェルール受け１９は第４図に示し
丸ものと異なり、突起２４にもつ二つの係止部２３０代
りに、押えばね１８又は１８′ヲ装着した状態で通過で
きる穴２５會備えに係止部２３會もつものである。
尚、フェルール１６會フェルール受け１９に装着するに
は、押えはね１８をフェルール１６に装着しその状態の
もの全係止部２３の穴２５會通じて差し込み、次いで押
えばね１８を穴２５の位置からθ回転した位置に止める
ことに↓って、フェルール１６會フエルール＝ｔ＋ｔ１
．ｏに弾性的に装着することができるものである。
は、押えはね１８をフェルール１６に装着しその状態の
もの全係止部２３の穴２５會通じて差し込み、次いで押
えばね１８を穴２５の位置からθ回転した位置に止める
ことに↓って、フェルール１６會フエルール＝ｔ＋ｔ１
．ｏに弾性的に装着することができるものである。
〈発明の効果〉
本発明による光コネクタに工れは、第１図に示す従来の
ものに比べて部品点数が極めて少なく、シ罠がって組立
も簡単であり、形も超薄型刃ムつ小型にでき、製造コス
トが極めて安く、従って、製品コストも安いものである
。本発明にＬる小型で安価な光コネクタは、今後ます塘
す広く光フアイバ技術が応用される分野で、その有用性
を発揮することができるものである。
ものに比べて部品点数が極めて少なく、シ罠がって組立
も簡単であり、形も超薄型刃ムつ小型にでき、製造コス
トが極めて安く、従って、製品コストも安いものである
。本発明にＬる小型で安価な光コネクタは、今後ます塘
す広く光フアイバ技術が応用される分野で、その有用性
を発揮することができるものである。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は従来の光コネクタの説明図
、第２図（ａ＞は本発明による光コネクタのフェルール
の正面図、第２図伽）は第２図（ａ）に示すものの側面
図、第２図（ｃ）は第２図（ａ）に示すものの上面図、
第３図は押えはねの他の実施例の図、第４図は本発明に
よる光コネクタのフェルール受けの正面図、第５図（ａ
）は本発明に↓る光コネクタの正面図、第５図（ｂ）は
第５図（ａ）に示すものの上面図、第５図（Ｃ）は第５
図（ｂ）に示すものの１利面図。 第６図は本発明のフェルール受けの他の実施例の側面図
である。 図面中。 １５は光電素子。 １６はフェルール％ ｌ。 １７は光フアイバ心線、 １８は押えばね。 １９はフェルール受け。 ２２は支持部。 ２３は係止部。 ２４は突起。 ２５は穴である。 □ 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 光 石 士 部（他１名）
、第２図（ａ＞は本発明による光コネクタのフェルール
の正面図、第２図伽）は第２図（ａ）に示すものの側面
図、第２図（ｃ）は第２図（ａ）に示すものの上面図、
第３図は押えはねの他の実施例の図、第４図は本発明に
よる光コネクタのフェルール受けの正面図、第５図（ａ
）は本発明に↓る光コネクタの正面図、第５図（ｂ）は
第５図（ａ）に示すものの上面図、第５図（Ｃ）は第５
図（ｂ）に示すものの１利面図。 第６図は本発明のフェルール受けの他の実施例の側面図
である。 図面中。 １５は光電素子。 １６はフェルール％ ｌ。 １７は光フアイバ心線、 １８は押えばね。 １９はフェルール受け。 ２２は支持部。 ２３は係止部。 ２４は突起。 ２５は穴である。 □ 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 光 石 士 部（他１名）
Claims (1)
- 光ファイバを軸心にそって保持するとともに該光ファイ
バの開口端を先端に保持するフェルールと、該フェルー
ルの脇部を挟持するばね材と、上記フェルールのばね材
を係止する係止部を設けると共に上記ばね材に１って弾
性的に嵌着されるフェルール受け〃１らなることを特徴
とする光コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1023084A JPS60154211A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1023084A JPS60154211A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 光コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154211A true JPS60154211A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11744481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1023084A Pending JPS60154211A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 光コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154211A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107407U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | ||
| US4852253A (en) * | 1987-07-02 | 1989-08-01 | Laurel Bank Machines Co., Ltd. | Cutting device for wrapped coin stack |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1023084A patent/JPS60154211A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107407U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | ||
| JPH059699Y2 (ja) * | 1986-12-27 | 1993-03-10 | ||
| US4852253A (en) * | 1987-07-02 | 1989-08-01 | Laurel Bank Machines Co., Ltd. | Cutting device for wrapped coin stack |
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