JPS6015394A - コイル、スプ−ル等を持ち上げるための装置 - Google Patents
コイル、スプ−ル等を持ち上げるための装置Info
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- JPS6015394A JPS6015394A JP59095450A JP9545084A JPS6015394A JP S6015394 A JPS6015394 A JP S6015394A JP 59095450 A JP59095450 A JP 59095450A JP 9545084 A JP9545084 A JP 9545084A JP S6015394 A JPS6015394 A JP S6015394A
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- Japan
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- segment
- conical surface
- support
- pressing segment
- guide rail
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/42—Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles
- B66C1/44—Gripping members engaging only the external or internal surfaces of the articles and applying frictional forces
- B66C1/54—Internally-expanding grippers for handling hollow articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Handcart (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、持ち」−げ装置の分野で利用される。
本発明は、コイル、スプール等を持ち上げるための装置
に関するものである。この装置は、コイル、スプール等
の中心部の穴に挿入し得る支えボルトと、そのボルトの
外周に、鉛直方向に可動でしかも半径方向に外へ広げ得
るようにはめ込まれた複数の押当てセグメントを備えて
いる。
に関するものである。この装置は、コイル、スプール等
の中心部の穴に挿入し得る支えボルトと、そのボルトの
外周に、鉛直方向に可動でしかも半径方向に外へ広げ得
るようにはめ込まれた複数の押当てセグメントを備えて
いる。
(ロ)従来技術
この種のコイルは巻きつけ器てスプールに巻きつけて締
めつけた後、スプールからはずし、次の加工を行う場所
に輸送する。コイルは比較的小さいものでさえ、往々に
して重さが100 Kgを越えることがあるが、輸送の
ためにはこれを持ち上げなければならない。持ち」−げ
る際には、輸送の際と同様、次の加工工程での処理に害
を及ぼさかいよう、コイルをできるだけていねいに取り
扱わなければならない。中心部の穴の直径が比較的小さ
いコイルを輸送するのは特に困難である。なぜなら既に
知られている装置は、このようなコイルの比較的小さい
中心部の穴に挿入するKは、一般に大きすぎるからであ
る。その−1−1既に知られている持ち上げ装置は構造
が複雑で製造に費用がかさむ。
めつけた後、スプールからはずし、次の加工を行う場所
に輸送する。コイルは比較的小さいものでさえ、往々に
して重さが100 Kgを越えることがあるが、輸送の
ためにはこれを持ち上げなければならない。持ち」−げ
る際には、輸送の際と同様、次の加工工程での処理に害
を及ぼさかいよう、コイルをできるだけていねいに取り
扱わなければならない。中心部の穴の直径が比較的小さ
いコイルを輸送するのは特に困難である。なぜなら既に
知られている装置は、このようなコイルの比較的小さい
中心部の穴に挿入するKは、一般に大きすぎるからであ
る。その−1−1既に知られている持ち上げ装置は構造
が複雑で製造に費用がかさむ。
これは特に、このようなコイルを取り扱う際、従来の装
置は往々にして他の目的にも適合するようにしである、
ということに由来する。
置は往々にして他の目的にも適合するようにしである、
ということに由来する。
(ハ) 目 的
そこで、始めに特徴を指摘したような装置であって、構
造が簡単で、使用した場合に効率がよく、なかんずく、
中心孔の容積が比較的小さいコイルの取扱いに適してい
るものがめられている。
造が簡単で、使用した場合に効率がよく、なかんずく、
中心孔の容積が比較的小さいコイルの取扱いに適してい
るものがめられている。
上記のような装置がこれらの課題を解決する。
(→構成
この装置においては、支えボルトの外周に、それぞれの
押当てセグメント用に、半径方向に突出した、軸に平行
な案内レールが配置されている。
押当てセグメント用に、半径方向に突出した、軸に平行
な案内レールが配置されている。
その案内レールは、押当てセグメントに縦方向に設けら
れた案内スリットにはまり込んでおり、接線方向に向い
た少くとも1木の横ボルトを備えている。その横ボルト
は、縦軸に対して傾斜するように押当てセグメントに設
けた長孔を、貫通している。しかも支えボルトは、押当
てセグメントの内部錐面のための滑り案内面としての外
部錐面を備えており、また押当てセグメントは、その半
径方向内側」二部の位置で支えボルトに対して作用する
制動装置を備えている。
れた案内スリットにはまり込んでおり、接線方向に向い
た少くとも1木の横ボルトを備えている。その横ボルト
は、縦軸に対して傾斜するように押当てセグメントに設
けた長孔を、貫通している。しかも支えボルトは、押当
てセグメントの内部錐面のための滑り案内面としての外
部錐面を備えており、また押当てセグメントは、その半
径方向内側」二部の位置で支えボルトに対して作用する
制動装置を備えている。
この装置は実際には、支えボルト、該ボルト上に位置す
る押当てセグメント、および制動装置という3つの要素
だけで構成されている。従ってこの装置は簡単で、製造
費用の点で有利であり、取扱いの際に確実で、しかも押
当てセグメントは中央部の支えボルトを直接囲んて位置
しているので、押当てセグメントの外径を非常に小さく
することができる。それによってこの装置は、中心部の
穴の直径が小さいコイルを取り扱うことを特に考慮に入
れている。
る押当てセグメント、および制動装置という3つの要素
だけで構成されている。従ってこの装置は簡単で、製造
費用の点で有利であり、取扱いの際に確実で、しかも押
当てセグメントは中央部の支えボルトを直接囲んて位置
しているので、押当てセグメントの外径を非常に小さく
することができる。それによってこの装置は、中心部の
穴の直径が小さいコイルを取り扱うことを特に考慮に入
れている。
本発明の更に別の形においては、支えボルトが。
押当てセグメントの上部にかぶさる釣鐘形のおおいを備
えており、案内レールの」二部はそのおおいの中にはま
り込んでいる。またそのおおいは、押当てセグメントの
上部に設けた外部錐面のための滑り案内面としての内部
錐面を備えている。このおおいは、押当てセグメントか
広がり運動をする際に補足的な上部案内面の役目をする
ので、押当てセグメントはその長孔によって案内される
だけでなく、釣鐘形のおおいにも補足的に支えられるこ
とになる。
えており、案内レールの」二部はそのおおいの中にはま
り込んでいる。またそのおおいは、押当てセグメントの
上部に設けた外部錐面のための滑り案内面としての内部
錐面を備えている。このおおいは、押当てセグメントか
広がり運動をする際に補足的な上部案内面の役目をする
ので、押当てセグメントはその長孔によって案内される
だけでなく、釣鐘形のおおいにも補足的に支えられるこ
とになる。
釣鐘形のおおいの外径は、押当てセグメントの最大直径
よりも大きくてもよい。なぜなら、持ち上げるべきコイ
ルに装置を挿入する際には、押当てセグメントだけがコ
イルの中心部の穴にはまり込むのだからである。その時
この位置で、押当てセグメント用の制動装置は、支えボ
ルトに対して解錠状態になるので、押当てセグメントが
離反し、その結果、外向きの突張り材りなる。次に、支
えボルトを持ち上げる次の作業の際、押当てセグメント
ハコイル穴の内側をしつかりつかむ。その際、既に知ら
れてbる通り、コイルの重さが押当てセグメントとコイ
ルとの間の摩擦力を高める。
よりも大きくてもよい。なぜなら、持ち上げるべきコイ
ルに装置を挿入する際には、押当てセグメントだけがコ
イルの中心部の穴にはまり込むのだからである。その時
この位置で、押当てセグメント用の制動装置は、支えボ
ルトに対して解錠状態になるので、押当てセグメントが
離反し、その結果、外向きの突張り材りなる。次に、支
えボルトを持ち上げる次の作業の際、押当てセグメント
ハコイル穴の内側をしつかりつかむ。その際、既に知ら
れてbる通り、コイルの重さが押当てセグメントとコイ
ルとの間の摩擦力を高める。
本発明の別の特徴として、特に好ましい制動装置は、そ
れぞれの押当てセグメントの上部に配置されて釣鐘形の
おおいの穴を貫通する。軸に平行なピンと、おおいの外
側においてピンの切欠き部に着脱可能にはまり込む鎖錠
用突出片とで構成されている。装置をコイルに挿入する
と鎖錠状態が解かれ、ピンが解放されるので、押当てセ
グメントはすわシ位置に達することができる。
れぞれの押当てセグメントの上部に配置されて釣鐘形の
おおいの穴を貫通する。軸に平行なピンと、おおいの外
側においてピンの切欠き部に着脱可能にはまり込む鎖錠
用突出片とで構成されている。装置をコイルに挿入する
と鎖錠状態が解かれ、ピンが解放されるので、押当てセ
グメントはすわシ位置に達することができる。
本発明の更に別の特徴として、釣鐘形のおおいのトップ
・プレートの上方で回転フードが、回転可能ではあるか
軸方向移動ができないように支えボルトに支えられてい
る。その回転フードは、すべての押当てセグメントのた
めの共通の鎖錠用突出片を備えている。この共通の鎖錠
用突出片を用いて、すべての押当てセグメントを同時に
鎖錠捷たは解放することができる。
・プレートの上方で回転フードが、回転可能ではあるか
軸方向移動ができないように支えボルトに支えられてい
る。その回転フードは、すべての押当てセグメントのた
めの共通の鎖錠用突出片を備えている。この共通の鎖錠
用突出片を用いて、すべての押当てセグメントを同時に
鎖錠捷たは解放することができる。
押当てセグメントの上部が、押当てセグメントの外部摩
擦面よりも半径方向に外へ突き出ているようにするのも
、本発明の範囲に含寸れる。こうすれば、この押当てセ
グメントの」二部がコイルに固着するまで装置をコイル
に挿入することができるので、その後に押当てセグメン
トの鎖錠状態を解けばよい、という長所を持つことにな
る。このような簡単な方法、で押当てセグメントは、装
置がコイルにはま9込む際のはまり込み運gilJ K
限界を設けるストッパーを構成する。
擦面よりも半径方向に外へ突き出ているようにするのも
、本発明の範囲に含寸れる。こうすれば、この押当てセ
グメントの」二部がコイルに固着するまで装置をコイル
に挿入することができるので、その後に押当てセグメン
トの鎖錠状態を解けばよい、という長所を持つことにな
る。このような簡単な方法、で押当てセグメントは、装
置がコイルにはま9込む際のはまり込み運gilJ K
限界を設けるストッパーを構成する。
本発明が更に用意している代替的実施態様においては、
それぞれの押当てセグメントとそれに付属している案内
レールとの間に設けられた平行案内装置が、2木の横ボ
ルトとそれに対応する長孔とを備えている。この実施態
様では、押当てセグメントは2重に案内されることにな
るので、押当てセグメントの正確な案内が実現する。
それぞれの押当てセグメントとそれに付属している案内
レールとの間に設けられた平行案内装置が、2木の横ボ
ルトとそれに対応する長孔とを備えている。この実施態
様では、押当てセグメントは2重に案内されることにな
るので、押当てセグメントの正確な案内が実現する。
(ホ) 実施例
次に本発明のいくつかの好ましい実施態様を図面に基い
て説明するが、この説明から、本発明の上記以外の特徴
、細目および長所が明らかになる。
て説明するが、この説明から、本発明の上記以外の特徴
、細目および長所が明らかになる。
本発明の装置は、中心部の支えボルト1で構成されてい
る。支えボルト1の」1端には支え輪2が固定されてい
る。支え輪2によって装置を巻き上げ機に装着すること
ができる。図示の場合、押当てセグメント3は3個であ
るが、この場合には支えボルト1の下部に3木の案内レ
ール4が、軸に平行に固定されてbる。案内レール4の
上部5と案内ボルトの表面6との間には、若干の間隔が
あけられている。案内レール4は、中心部の支えボルト
1の周囲に120°の間隔を置いて配置されている。支
えボルト10下端7には、隣接する案内レール4間の中
間部分に、外部錐面8が設けられている。
る。支えボルト1の」1端には支え輪2が固定されてい
る。支え輪2によって装置を巻き上げ機に装着すること
ができる。図示の場合、押当てセグメント3は3個であ
るが、この場合には支えボルト1の下部に3木の案内レ
ール4が、軸に平行に固定されてbる。案内レール4の
上部5と案内ボルトの表面6との間には、若干の間隔が
あけられている。案内レール4は、中心部の支えボルト
1の周囲に120°の間隔を置いて配置されている。支
えボルト10下端7には、隣接する案内レール4間の中
間部分に、外部錐面8が設けられている。
それぞれの案内レール4が、押当てセグメント3を支え
る役目をする。押当てセグメント3の支持物9I″i縦
方向の案内スリツ) 10を備えている。
る役目をする。押当てセグメント3の支持物9I″i縦
方向の案内スリツ) 10を備えている。
案内スリン) 10は、支持物9の両側の部分11およ
び12を結合する枠■3によって架橋されている。支持
物9の上部1tKは長孔15が設けられている。長孔1
5の長軸は、支えボルト1の下端7から遠ざかるように
収束しており、その収束度は支えボルト1の外部錐面8
の傾斜角と一致している。t!尚てセグメント支持物9
の両側の部分11および12の長孔15には、案内レー
ル4の上部5に固定された横ボルト16の両端かハマシ
込んでいる。押当てセグメント3の下端には、支えボル
ト1の外部錐面8と面接触する内部錐面17が設けられ
ている。枠13の外周面20は、外部錐面8の傾斜角お
よび長孔15の収束角と一致するように円ζ1を形に形
成されている。この円錐形外周面20は、釣鐘形のおお
い22の内部錐面21と接している。おおい22は、案
内レール4の上部5および押当てセグメント支持物9の
上部14にかぶさっている。錐面8および17が中心部
の支えボルト1のための下部滑り案内面であるのと同様
に、錐面20および21は押当てセグメント3のだめの
」二部滑シ案内面を構成する。
び12を結合する枠■3によって架橋されている。支持
物9の上部1tKは長孔15が設けられている。長孔1
5の長軸は、支えボルト1の下端7から遠ざかるように
収束しており、その収束度は支えボルト1の外部錐面8
の傾斜角と一致している。t!尚てセグメント支持物9
の両側の部分11および12の長孔15には、案内レー
ル4の上部5に固定された横ボルト16の両端かハマシ
込んでいる。押当てセグメント3の下端には、支えボル
ト1の外部錐面8と面接触する内部錐面17が設けられ
ている。枠13の外周面20は、外部錐面8の傾斜角お
よび長孔15の収束角と一致するように円ζ1を形に形
成されている。この円錐形外周面20は、釣鐘形のおお
い22の内部錐面21と接している。おおい22は、案
内レール4の上部5および押当てセグメント支持物9の
上部14にかぶさっている。錐面8および17が中心部
の支えボルト1のための下部滑り案内面であるのと同様
に、錐面20および21は押当てセグメント3のだめの
」二部滑シ案内面を構成する。
おおい22は支えボルトの上端領域において支えボルト
に固定されている。おおい22のトップ・プレート23
の上方で、回転フードが、回転可能ではあるが軸方向移
動ができないように支えボルト1の軸着24に支えられ
ている。この回転フード25の底板26には、120°
ずつの間隔を置いて窓27が設けられている。窓27に
は鎖錠用突出片28が設けられてトリ、また、それぞれ
の押当てセグメント3の枠13に固定されたピン29が
はまり込んでいる。ピン29はその表面に切欠き部30
を備えている。切欠き部30け、押当てセグメント3が
第6図に示すような嵌入状態になっているとき、ちょう
ど回転フード25の底板26と並ぶ位置に来るような高
さのとこIろにある。回転フード25は横向きのハンド
ル31を備えている。ハンドル31を用いて、回転フー
ド25を約30 旋回させることができる。この約30
という角度は、ピン29に対して窓27の大きさを制限
するストッパー32および33の位置から生ずる。
に固定されている。おおい22のトップ・プレート23
の上方で、回転フードが、回転可能ではあるが軸方向移
動ができないように支えボルト1の軸着24に支えられ
ている。この回転フード25の底板26には、120°
ずつの間隔を置いて窓27が設けられている。窓27に
は鎖錠用突出片28が設けられてトリ、また、それぞれ
の押当てセグメント3の枠13に固定されたピン29が
はまり込んでいる。ピン29はその表面に切欠き部30
を備えている。切欠き部30け、押当てセグメント3が
第6図に示すような嵌入状態になっているとき、ちょう
ど回転フード25の底板26と並ぶ位置に来るような高
さのとこIろにある。回転フード25は横向きのハンド
ル31を備えている。ハンドル31を用いて、回転フー
ド25を約30 旋回させることができる。この約30
という角度は、ピン29に対して窓27の大きさを制限
するストッパー32および33の位置から生ずる。
第5図から認め得るように、ピン29がストッパー32
に接している時には、回転フード25の底板26の鎖錠
用突出片28は、押当てセグメント3に固定されたピン
29の切欠き部30とかみ合っている。支えボルト1の
軸着24のまわりに回転フード25を旋回させ、個々の
ピン29の切欠き部30から鎖錠用突出片28を離脱さ
せると、ピン29、およびそれと共に押当てセグメント
3の支持物9が解放されるので、押当てセグメン)3r
/i第°7図の位置寸でF降するこ七ができる。その際
、枠13の錐面20はおおい22の内部錐面21」二を
滑り、支持物9の内部錐面17は支えボルト1の外部錐
面8−1〕を滑る。この移動の軸方向の距離の最大限は
、長孔I5の軸方向の長さによって決捷る。
に接している時には、回転フード25の底板26の鎖錠
用突出片28は、押当てセグメント3に固定されたピン
29の切欠き部30とかみ合っている。支えボルト1の
軸着24のまわりに回転フード25を旋回させ、個々の
ピン29の切欠き部30から鎖錠用突出片28を離脱さ
せると、ピン29、およびそれと共に押当てセグメント
3の支持物9が解放されるので、押当てセグメン)3r
/i第°7図の位置寸でF降するこ七ができる。その際
、枠13の錐面20はおおい22の内部錐面21」二を
滑り、支持物9の内部錐面17は支えボルト1の外部錐
面8−1〕を滑る。この移動の軸方向の距離の最大限は
、長孔I5の軸方向の長さによって決捷る。
押当てセグメント3の支持物9は、その」二部14の下
方に、円弧状に湾曲した押当て面35を持っており、そ
の外面には、例えば硬化ゴム等で形成した摩擦板36を
取り付けである。
方に、円弧状に湾曲した押当て面35を持っており、そ
の外面には、例えば硬化ゴム等で形成した摩擦板36を
取り付けである。
第8図と第9図に示す実施態様は、支えボルト1のそれ
ぞれの案内レール4が、」一部の横ボルト16のほかに
下部の横ボルト37を備えている、という点で」二連の
構造と相違する。横ボルト37は、押当てセグメント3
の支持物9の両側の部分11および12に設けた第2の
長孔38を貫通している。その」二、摩擦板36を備え
た押当て而35は、これらの中間媒介物37および38
を介して支持物9と結合している。
ぞれの案内レール4が、」一部の横ボルト16のほかに
下部の横ボルト37を備えている、という点で」二連の
構造と相違する。横ボルト37は、押当てセグメント3
の支持物9の両側の部分11および12に設けた第2の
長孔38を貫通している。その」二、摩擦板36を備え
た押当て而35は、これらの中間媒介物37および38
を介して支持物9と結合している。
第1図、第6図および第8図は、押当てセグメント3が
嵌入状態になっているときの装置を示している。このと
き、ピン29は」1昇し切った位置で、突出片28によ
って回転フード25の底板26VC鎖錠されて因る。こ
のとき押当てセグメント3の外周 −円は最小となる。
嵌入状態になっているときの装置を示している。このと
き、ピン29は」1昇し切った位置で、突出片28によ
って回転フード25の底板26VC鎖錠されて因る。こ
のとき押当てセグメント3の外周 −円は最小となる。
この状態で、支持物9の」一部14の段形部42がコイ
ル41の」二面43に接する寸で装置をコイル41の中
心部の穴40に挿入する。この状態でビン29用の制動
装着を解除すると、鎖錠用突出片28がピン29を解放
するところまて、ハンドル31を用いて回転フード25
を旋回させることかできる。
ル41の」二面43に接する寸で装置をコイル41の中
心部の穴40に挿入する。この状態でビン29用の制動
装着を解除すると、鎖錠用突出片28がピン29を解放
するところまて、ハンドル31を用いて回転フード25
を旋回させることかできる。
すると押当てセグメント3け、その摩擦板3Gがコイル
41の穴の而に接するまで、自重によって下降する。そ
こで支え輪2を杷握している巻き」二げ機によって装置
を持ち」−げると、押当てセグメント3は下方位置に留
まり、横ボルト16は傾斜した長孔15の内部で上方へ
移動する。そこて押当てセグメント3は、円錐形の案内
面に沿って更に一層、外へ移動し、コイル41に対する
摩擦板36の把握力を高めるので、装置を更に持ぢにげ
ても、コイル41は確実に装置に同行する。
41の穴の而に接するまで、自重によって下降する。そ
こで支え輪2を杷握している巻き」二げ機によって装置
を持ち」−げると、押当てセグメント3は下方位置に留
まり、横ボルト16は傾斜した長孔15の内部で上方へ
移動する。そこて押当てセグメント3は、円錐形の案内
面に沿って更に一層、外へ移動し、コイル41に対する
摩擦板36の把握力を高めるので、装置を更に持ぢにげ
ても、コイル41は確実に装置に同行する。
押当てセグメント3の広がり運動には、長孔15の軸方
向の長さとJ装置の中心軸に対するとの長孔15の長軸
の収束角とから生ずる限度がある。
向の長さとJ装置の中心軸に対するとの長孔15の長軸
の収束角とから生ずる限度がある。
(へ)効果
本発明は、構造が簡単で、使用した場合に効率がよく、
とくに中心孔の容積が比較的小さいコイルの取扱いに適
しているという効果を奏する。
とくに中心孔の容積が比較的小さいコイルの取扱いに適
しているという効果を奏する。
第1図は、押当てセグメントを嵌入した状態における装
置の側面図、第2図は、押当てセグメントを引き出した
状態における装置の側面図、第3図は装置の平面図、第
4図tま、第1図の状態における装置の底面図、第5図
は、第6図の線■−■についての断面図、第6図は、第
1図の状態における装置の縦断面図、第7図は第2図の
状態における装置の縦断面図、第8図は、広げセグメン
トを嵌入した状態における本発明の別の実施態様を示す
図、第9図は、広げセグメントを引き出した状態におけ
る上記実施態様を示す図である。 1 支えボルト 21 内部錐面 3 押当てセグメント 22 おおい 4 案内レール 23トツプ・プレート5 上部 25
回転フード 7 下端 27 穴 8 外部錐面 28 鎖錠用突出片 9 支持物 29 ビン io 案内スリット 30 切欠き部 14 上部 36 外部摩擦面 15 長孔 37 横ボルト 16 横ボルト 38 長孔 17 内部錐面 44 縦軸 20 外部錐而
置の側面図、第2図は、押当てセグメントを引き出した
状態における装置の側面図、第3図は装置の平面図、第
4図tま、第1図の状態における装置の底面図、第5図
は、第6図の線■−■についての断面図、第6図は、第
1図の状態における装置の縦断面図、第7図は第2図の
状態における装置の縦断面図、第8図は、広げセグメン
トを嵌入した状態における本発明の別の実施態様を示す
図、第9図は、広げセグメントを引き出した状態におけ
る上記実施態様を示す図である。 1 支えボルト 21 内部錐面 3 押当てセグメント 22 おおい 4 案内レール 23トツプ・プレート5 上部 25
回転フード 7 下端 27 穴 8 外部錐面 28 鎖錠用突出片 9 支持物 29 ビン io 案内スリット 30 切欠き部 14 上部 36 外部摩擦面 15 長孔 37 横ボルト 16 横ボルト 38 長孔 17 内部錐面 44 縦軸 20 外部錐而
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) コイル、スプール等の中心孔に挿入し得る支え
ボルトと、そのボルトの外周に、鉛直方向に可動でしか
も半径方向に外へ広げ得るようにはめ込まれた複数の押
当てセグメントとを備えた。コイル、スプール等を持ち
」〕けるための装置におりで、支えボルト(1)の外周
に、それぞれの押当てセグメント(3)用に、半径方向
に突出した、軸に平行な案内レール(4)が配置されて
おり、上記案内レール(4) t/′i、押当てセグメ
ント(3)に縦方向に設けられた案内スリン) (10
Kはまり込んでおり、接線方向に向いた少くともl木の
横ポル) 05を備えており、上記横ポル) (1Bは
、縦軸θ→に対して傾斜するように押当てセグメント(
3)に設けた長孔(15)を、貫通していること、およ
び支えボルト(1)は、押当てセグメント(3)の内部
錐面0ηのための滑り案内面としての外部錐面(8)を
備えており、また押当てセグメント(3)は、その半径
方向内側上部の位置で支えボルト(1)に対して作用す
る制動装置を備えていることを特徴とする装置。 (2) 支えボルト(1)が、押当てセグメント(3)
の上部0勺にかぶさる釣鐘形のおおい(イ)を備えてお
り、案内レール(4)の上部(5)は上記おおい翰の中
にr/iまり込んでおり、また上記おおい(イ)は、押
当てセグメント(3)の上部に設けた外部錐面翰のため
の滑り案内面としての内部錐面0υを備えており、且つ
押当てセグメント(3)のための上記制動装置を支えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
装置。 (3) 上記制動装置が、それぞれの押当てセグメント
(3〕の上部04)に配置されて釣鐘形のおおい(イ)
の穴(イ)を貫通する、軸に平行なビン(イ)と、おお
い(イ)の外側でピン(ホ)の切欠き部(7)に着脱可
能にはまシ込む鎖錠用突出片翰とで構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項および第(2)
項のいずれかに記載の装置。 (4) おおい(イ)のトップ プレート(財)の」1
方で回転フード(ハ)か、回転可能でに1あるが軸方向
移動ができないように支えボルト(1)に支えられてお
り、J−、記回転フード(イ)が、すべての押当てセグ
メント(3)のピン(イ)のだめの共通の鎖錠用突出片
輪を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項なりし第(3)項のいずれかに記載の装置〇(5)
押当てセグメント(3)の上部04)が、押当てセグメ
ント(3)の外部摩擦面(Xilよりも半径方向に外へ
突き出ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項ないし第(4)項のいずれかに記載の装置。 (6)それぞれの押当てセグメント(3)とそれに付属
している案内レール(4)との間に設けれらだ平行案内
装置が、2木の横ポル) r16−37) (!:それ
[対応する長孔(15,38)と−を備えていることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(5)項
のいずれかに記載の装置。 (7) 支えポル) ’(1)の下端(7)に外部錐面
(8ンを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項ないし@(6)項のbずれかに記載の装置。 (8) 押当てセグメント(3)が、案内レール(4)
を収容するための案内スリット(]0を備えた支持物(
9)を持っており、支持物(9)の上部04)は横ポル
) (XQ用の長孔(151を、また支持物(9)の下
端は支えボルト(1)の外部錐面(8)と面接触する内
部錐面(17)を備えているとと゛を特徴とする特許請
求の範囲第(1)項ないし第(7)項のいずれかに記載
の装@。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3323239.3 | 1983-06-28 | ||
DE19833323239 DE3323239A1 (de) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | Vorrichtung zum anheben von coils, spulen oder dgl. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0573675B2 JPH0573675B2 (ja) | 1993-10-14 |
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Family Applications (1)
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Country Status (6)
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EP (1) | EP0131094B1 (ja) |
JP (1) | JPS6015394A (ja) |
AT (1) | ATE23138T1 (ja) |
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- 1984-04-09 AT AT84103932T patent/ATE23138T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-11 JP JP59095450A patent/JPS6015394A/ja active Granted
- 1984-06-14 US US06/620,404 patent/US4564231A/en not_active Expired - Fee Related
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