JPS6015359A - ワ−ク折畳み方法並びに装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各種ワーク、特に比較的長尺で折畳み自在な
繊維製品、例えばストッキング、パンティストッキング
、タオル、シーツ、ノ１ンカザー等のワークを、台紙に
巻付は包装するに当ｐ、同台紙上にワークを自動的に折
畳み一体化する折畳み作業を、全自動的に行なうための
新しい折畳み方法とその装置に関するものである。

既知のように、ストッキングやパンティストッキングの
包装に当っては、台紙に対してストッキングを折シ畳み
状に巻付け、これをグラスチックフィルム製袋等に装入
するのであり、台紙に対する折シ畳み作業を自動化する
手段については、各種の方式や装置が提案され、まｆｃ
開発されている。

この自動化手段において最も重要な事は、台紙に対して
ストッキングを弛みやずれなく、タイトに巻付けて整形
すること、であり、薄手で整形性に乏しく柔軟なストッ
キング全台紙に対して弛みなく折畳み巻付けることは、
きわめて困難であり、自動化上の問題点である一木発明
はこのような問題点を解決するためになされたものであ
って、機械的なブツシイング手段や整形手段全角いるこ
となく、ニップ手段を具備しｆｃ複数の移動用コンベア
を組合せてワークを一方向および正逆二方向に移動自在
とし、台紙の進入によってワークを２つ折り状にすると
共に、ワークの正逆移動を介して２つ折りされたワーク
の台紙両端から突出する部分を折返し状に折曲して両端
内方に収容し、更に台紙を半折することによって、ワー
ク全体を台紙の表裏両面に亘って添接状に折畳み、更に
こグ）さい各コンベア及びニップ手段として用いるニッ
プローラ乃至コンベアの各移動、回ＩＦｉ、速度金一定
凹係のもとに相違さゼることによって、ワークを台紙面
に対して弛みのないタイトな巻付は折畳みが確実容易に
得られるようにしたもので、従ってその特徴とする処は
、移動速度ｖ１のワーク渡架用前段コンベア上に供給し
たワークを、前記コンベアと台紙進入間隙を介して直列
に配置しかつその移動速度Ｖ２（Ｖ、≧Ｖ、）のワーク
渡架用後段コンベア上に亘って移動渡架させ、前記台紙
進入間隙上方から進入速度Ｖ、（Ｖ、≧ｖ２）の台紙を
該間隙に向ってワーク幅員方向に亘りかつ垂直に進入さ
せると共に前記後段コンベアの逆送全弁して該コンベア
上のワーク部分を反対方向に逆送し、台紙進入−喘を介
するワークの折曲と共に移動速度ｖ３の二・ンブコンベ
アにおけるニップローラを具備したコンベア前端による
ニップを介して台紙並びにワークをｆｉ動速＆ｖ＊ｒｖ
ｎ≧Ｖ、　）のワーク折畳小用コンベア上に移送し、該
コンベアによる移動並びにワークを含む台紙一端の該コ
ンベア他端に配置したガイドストッパによる支承を介し
て台紙を曲は変形させ、前記ニップローラを具備したニ
ップコンベア前端を通過した台紙他ｔ＠を前記曲げ変形
の復原反発を介し、折畳み用コンベア一端とニップロー
ラ前端とのオーバラップ部分をへて、前記ニップコンベ
ア並びＫｆｉコンベアと対をなす台紙半折用ガイドコン
ベア間に、折畳み用コンベアの逆送を介しかつワーク折
曲と共に移行させ、前記ニップコンベア並びに台紙半折
用ガイドコンベアによって移動される台紙並びに台紙表
裏に折畳１れたワークにおけるワークを含む台紙他端を
、エラグコンベア後端から台紙半折用ガイドコンベアに
おける半折用ガイド部分に半折用空間を介して接触−れ
かつ回転速度ｖ３の半折用ガイドローラ上に、ストッパ
支承を介して渡架状に移行させ、半折用ガイドローラの
回転並びに前記ガイドローラ上に配置した移動速度Ｖ、
（Ｖ、≧Ｖ、）の半折用コンベアとローラ周面によるニ
ップを介し、台紙をワークと共に半折状として前記半折
用ガイドコンベアにかける半折用ガイド部分と半折用ガ
イドローラ間に移送することにより、台紙の内外表面に
亘ってワークが折畳まれかつ台紙と共に半折された折畳
みワークを得る点にあり、更にまたその特徴とする狸は
、前記折畳みを行なう装置として、台紙進入間隙を介し
て直列に配置された移動速度ｖ１のワーク渡架用前段コ
ンベア並びに移ｒｉＪＪ速度Ｖ、（Ｖ？≧Ｖ。

）でかつ正逆回動自在なワーク渡架用後段コンベアと、
前記台紙進入間隙の上方に配置されｎＱ記ワークに向っ
て台紙を垂直にかつ進入速度Ｖ３（Ｖ、≧Ｖ、）のもと
に送シ込む台紙供給手段と、前記後段コンベアの下位に
配置されると共に前記台紙進入間隙に臨む前端にニップ
ローラを具備した移ｆｉ１１速度ｖ３のニップコンベア
と、その前端が前記ニップローラ前端とオーバラップ状
とされると共にＰｉにワークを含む台紙一端のガイドス
トッパを具備しかつ移動速度Ｖ、（Ｖ、≧Ｖ３）で正逆
回動自在なワーク折畳み用コンベアと、前記ニップコン
ベアの下位に対として配置されかつニップコンベア後喘
から離れて下方に向う半折用ガイド部分を持つ移動速度
ｖ３の台紙半折用ガイドコンベアと、該台紙半折用ガイ
ドコンベアにおける前記半折用ガイド部分に略Ｖ形の半
折用空間を介して対接する回転速度ｖ３の半折用ガイド
ローラと、半折用ガイドローラの上位にワークを含む台
紙他端のストッパを介して対置され、コンベア前端がロ
ーラ周面に接離自在とされた移動速度ｖ５の半折用コン
ベアとから成り、前記各速度Ｖユ乃至７３間にｖ５≧ｖ
３≧ｖ２≧ｖ１　およびｖ３≦ｖ４　の関係が設定され
ｆｃ点にある。

以下図示の実施例について本発明を詳述すると、第１図
は本発明方法を実施するための折畳み装置の全体配はを
例示したものであり、ワーク渡架用前段コンベア［１１
は一部省略しであるが、駆、従動ホイル（ｌａ）　（ｌ
ａ）によって矢印Ｐ方向に循環回走自在に設けられ、該
コンベア（１）と直列にかつ台紙進入間隙（７）を置い
てワーク渡架用後段コンベア（２）が同じく駆、従動ホ
イル（２ａｌ　（２ａｌによって、矢印Ｐ方向並びに矢
印Ｐ°方向に正逆循環回走自在に設けられ、該後段コン
ベア（２）に付属するものとして、コンベア（２）の矢
印Ｐ゛方向逆送時に、コンベア（２）との間でワークを
ニップするニップローラ（８１が、枢＠（９）を支点と
して揺動自在な架構００）を介【、て、コンベア１２）
の上方に設けられ、ローラ（８１け遊転自在とされる。

前記台紙進入間隙（７）と正対［７て両コンベア（１）
（２）の上方に、一対の台紙送出ローラＩＩＩ　（Ｉｌ
ｌが可回動に対向配置され、図示のように台紙陸全挟持
しかつ回動によって、台紙（ｌりを前記間隙（７１に向
って垂直姿勢のもとに積極送出するように設けられる。

台紙０２１ｉｌｊ第６図にも例示するように、図例では
長方形のものとされ、七の略中央部り）に折目（１２ａ
）が予じめ形成されたものである。このさい前記両コン
ベアロ１（２）において、コンベアｌｉｔ　／Ｄ　ｅ　
動速度ｖｌけ、コンベア（２）の移動速度Ｖ□に対し、
ｖ２＞ｖｌの関係にあり、また前記台紙（Ｉ２１の進入
速度Ｖ、けｖ３≧ｖ２の関係とされる。

前記ワーク渡架用後段コンベア（２）の直下には、ニッ
プコンベア（３）が駆、従動ホイル（３ａ）　（３ａ）
　ｆ介して、矢印Ｐ方向に循環回走自在に配置され、同
コンベア（３）の台紙進入間隙（７）に臨む前端には、
ワーク渡架用前段コンベア＋１１のホイル（ｌａｌの枢
軸（ｌｂ）を利用して、同枢軸（ｌｂ）を支点とする揺
動自在な架措端を介して、コンベア前端に接離自在なニ
ー　’７　フローラＨが配置され、ニップ０−７（Ｊ４
ｒＦ１図示省略しであるがバネ等によってコンベア前端
に弾接される。このニップコンベア（３）の矢印Ｐ方向
への移動速度はｖ３とさノＬ１従って台紙（１２＋の進
入速度ｖ３と等速の関係にある。ニップコンベア（３）
及び”−”７０−ラ０４）ｔＤ”Ｆ位には、ワーク折畳
み用コンベア（４）が、駆、従動ホイル（４ａｌ　（４
！ｌ）によって、矢印Ｐ方向及び矢印Ｐ°方回に正逆循
環回走自在に配置され、図例では該コンベア（４）は傾
斜状に設置されると共に、そのコンベア前端は図示りよ
うＩｃ上位のニップコンベア１３）の前端とオーバラッ
プ状の位置とされ、更にコンベア（４）の終端側にはガ
イトス８フ２０句が配設され、同ストッパ側にはコンベ
ア（４１における搬送面と平行してガイド部（１５ａ　
）が、充分な間隙のもとに前記ニップローラーに近接す
る長さに形成されるのであり、このワーク折畳み用コン
ベア（４１の移動速度ｖ４は、−≧ｖ３の関係とされる
。前記ニップコンベア＋３１の直下にハ、同フンペア（
３）と対をなす台紙半折用ガイドコンベア（３１°が駆
、従動ホイｔＶ　（３ａ　ｌ＋　Ｉ　３ａｌ’及びガイ
ドホイｐｖ（３ｂ）を介して、矢印Ｐ方向に循環回走自
在に配置される。即ち同コンベア１３１′はホイル（３
ａ１ガイドホイル（３ｂ）間において、ニップコンベア
（３）の搬送部（１Ｇと平行に対接する搬送部σηが形
成さｒすると共に、ニップコンベア（３）りＪ復唱より
若干引込んだ位置に配置された前記ガイドホイル（３ｂ
）　ト他方のホイル（３ａ）との間に、下向きに変向す
る半折用ガイド部悄が形成されるのであり、同フンベア
（３１°の矢印Ｐ方向への移動速度はニップベルト（３
）側と同じく速度Ｖ、とされる。この台紙半折用ガイド
ホイルＴ（３１の前記半折用ガイド部０８Ｊ［け、図示
のように略Ｖ形の半折用空間−を介して、半折用ガイド
ローラ（６）が回動軸１６ａ）ｔ−介して矢印Ｗ方向に
可回動に配置され、かつそのローラ周面が対接されるの
であり、仁のさい同ローラの回動速度はコンベア（３Ｉ
°と同じく速度ｖ３とされる。更に半折用ガイドローラ
１Ｂ＋の上方にはストッパｍｔ介して半折用コンベア化
）が配設される。同コンベア（５１ｔｊ、駆、従動ホイ
ル（５ａ）　（５ａ）によって矢印Ｐ°方向に循環回走
自在に設けられると共に、コンベア（５）全体が一方ノ
ホイル（５ａ）の枢＠　ｒｓｂ）を支点としてａｕｌ自
在の架構−に支持されることにより、同コンベア（５）
のＩｆｆ　記ニップコンベア（３）の終端側に向う前端
がローラｔｅ＋の局面に接離自在とされるのであり、そ
の矢印Ｐ゛方向移動速度Ｖ５　ＦｉＶ、≧Ｖ、の関係と
される。尚ワーク渡架用後段コンベア（２）、ワーク折
畳み用コンベア（４１におけるガイドストッパ０５１％
更に台紙半折用ガイドローラ１６）上のストッパーには
、それぞれワークまたはワークと台紙の位置検出用とし
て、光電スイッチその他による検知部材Ｆ２Ｗ　１７３
１　ｔ２４１が図示のように配置されるのである。また
酊７図におけるワーク渡架用前段コンベア１１）後段コ
ンベア１２ｉ　上Ｋ　ｈローラｆ２５１（２５１が示さ
れているが、木発明ではこのワーク□□□として、拍６
図に例示するようなパンティストッキングを１例として
示し、（２５＋＋）ｉｊ　トク部、（２５ｂ）けレッグ
部、（２５Ｃ）はパンティＢ′ｆ：示しているが、本発
明では同図に示すようにパンティストッキング１足（１
ｐ）の場合でも、２足（２ｐ）の場合でも、本発明方法
によって同様に台紙θ２）に対して折畳むことが可能で
あり、１足の場合はワーク殉を伸展状としてワーク渡架
用前段コンベア（１１上に供給し、′２足の場合はワー
ク（至）の１足目は伸展状とし、これに対し２足目は図
示のように２つ折り状として１足目のワーク（ハ）にお
けるパンティ部ｒ２５ｃ）上に重ね次状態で供給するの
であり、折畳内容は両者共同−である。

木発明における台紙側に対するワーク（２５）の巻付は
折畳みは、前記した装置を介し以下のようにして行なわ
れる。即ち第１図及び第６図において、＠６図における
箔１ステップ＋Ｉｌにおいて示すように、ワーク（至）
を−足（１ｐ）の場合は上段に示す姿勢のもとに、ま之
二足（２ｐ）の場合は下段に示す重合姿勢のもとに、第
１図示のワーク移動用前段コンベア（１１上に供給する
ことにより、ワーク（２〜はコンベア＋１１の速度ｖ１
のもとに台紙０渇の供給装置側に向って進行し、コンベ
ア１１＋の終端からそのトクロ（２５ａ）を先頭として
、ワーク移動用前段コンベア（２）側に移乗し、そのト
クａ、　（２５ａ　）が検知部材１２２１にょって検出
されるまで進むことになる。このさいトウ部（２５ａｌ
が台紙進入間隙（７）上を越えてコンベア（１）からコ
ンベア（２）に渡るのは、両コンベア（１）（２）が矢
印Ｐ方向の同方向に移動するからであり、このさいコン
ベア（１１の速度Ｖ、よりコンベア（２）の速度ｖ２を
より速くしであるのは（５％程度、ｖ２を速くする）、
コンベア（１）上でワーク（転）に弛みや、たるみ等が
ある場合、また、コンベアｉｌ＋からコンベア（２）上
に移る場合に生じる弛みやたるみを収るためのものであ
る。

こうしてワーク（至）のトウ部（２５ａ）ｆ、検知部付
置によって検知すれば、これと共に直ちに台紙供給装置
としての一対の台紙送出ローラ０１（ＩＩｌ　を図矢印
のように回動させ、台紙Ｑ匂をその進入速度ｖ３のもと
に台紙進入間隙（７１側に向って進出させ、また同時に
後段コンベア（２）側を反転させて、矢印Ｐ方向と反対
の矢印Ｐ°方向に向って、速度ｖ２のもとにこのコンベ
ア（２）上に乗っているワーク部分を、台紙進入間隙（
７）側に向って逆送を開始するのであり、この逆送時に
は枢軸（９）架構（１０）によって保持されているニッ
プローラ（８）を下降さぞ、コンベア＋２１との間でワ
ーク翰のレッグ部（２５ｂｌｉ二゛ンブして、その逆送
を確宍とするのであり、これによりワークｔｚ５１ｔｔ
、コンベア１ＩＨ２１の移動方向が反対となり、下降し
た台紙０２１の一端（１２ｂ）によりコンベア＋１１（
２）の中間、Ｐ口ち、台紙進入間隙（７１内に強制的に
２つ折り状となって台紙Ｏりと共に進入することＫなる
。こグ）さい前記台紙側の進入速度ＶＳ？、コンベア＋
１＋　１２１　（ｔｌ、ｊｌの移動速度ｖ４．ｖ、Ｊ：
りも速く１．たこと（ｖ、けＶ、より１０％程度速くす
る）は、同じくワーク１２Ｆｉｌ側に４Ｆしようとする
たるみや皺を防止するためであるＯＪ＞ｕ上が本発明に
よる折畳み行程の第１ステ・ノブ（工）である。続φで
第２図に示すように、第６図におｒ）る第２ステツプ（
ＴＩ）に移行する。台紙（１２１お共に≠瓢つ２つ折り
状となって台紙進入間隙（７１内に入つ念ローク四は、
台紙０淘の速度ｖ３が速度ｙ、、ｖ、の何／’Ｌよりも
速いことに工９．適当な緊張）に台紙０２１とづに間隙
（７）ｔ−通過して、ニツブコンペＴ（３に′ノブロー
ラ０４によってニップされつつ、台紙（＋２１９）　−
喘（１２υ側を先頭として逐次下方に進行し、その−喘
（１２ｂ３側が折畳み用コンベア（４）に当ることによ
って、第２図示のように折れ曲りながら、同コンベア（
４１の矢印Ｐ’方向への移動によって、ストソノ櫂−側
に向って逐次進行することになる。このさい二゛ノブコ
ンベア１３）ニップローラｔ１４１によって把持された
ワーク（ハ）は、これ以降は台ｉｎ及び二゛ノブコンベ
ア（３）の速度Ｖ、によって進行するが、コンベア（３
１例によって把持される以前の後段コンベア（２）上の
ワーク翻は、コンベア（２）ニップローラ（８）の二・
ンプにより、速度ｖ２によって進み、また、前段コンベ
ア＋１１上に乗って鴇るパンティ部（２５Ｃ）側のワー
ク翻は、ニップローラ等でニップされていないため、コ
ンベア＋１１上を滑りながら速度ｖ３で進行することに
なる。また台紙０匂の表裏両面に一端（１２ｂ）から折
畳まれて折畳み用コンベア１４）に入るワーク（至）の
し゛ソゲＦ！Ｌ（２５ｂ）は、前記しｆｃ後段コンベア
（２）の速度Ｖ、とニップフンペア（３）の速度Ｖ！と
における速度差により１０％程度の張力を残しながら、
コンベア（４）上に移動してゆくことになる。以上のよ
うな連動状急下に、台紙ｕクワーク翰は逐次折畳み用コ
ンベア（４）側に移行し、その一端（１２ｂ）側がワー
ク伐句グ、）折曲部分と共に、コンベア（４１側に配置
した検知部材■１１によって検出されるまで進行するこ
とになる。

次いで本発明では、ｔＥ３図に示すように、Ｆｕｒｌ言
己折畳み用コンベア（４）における第６ステ・ノブの）
更新１行程に移行する。この第６ステ・ノブグ）運動行
程は、第６図において［ステ゛ｙブ（ｍｌとして示した
台紙（Ｉ２１とワーク（ロ）の形想を得るためのもので
あって、第３図において、折畳み用コンベア＋４１」ユ
に第２ステツプｉｎ）を介して移行され念台紙（＋”）
）ワーク（２翰１、コンベア（４）の終端側に配置した
ガイｌξスドソｄ　ｌｌｒ＋１から、コンベア（４１の
搬送面と平行に突設さｉｌ、　７’？−ガイド部（１５
ａ）との間を、矢印Ｐ°方回に進行する力；、このガイ
ド部（１５ａｌとコンベア＋４１の搬送面との間ｔよ、
ワーク破台紙−の合計厚さに対し、約倍程度の充分なＩ
Ｉｌ隙を設定してあり、こグ）ためワーク１２鴫台紙０
りは常に滑りが生じる状急で移１ｊ＋するようにさｉｔ
、必要に応じてコンベア（４）の表面も平滑面とさり、
る。

このワーク折畳み用コンベア１４＋は、台紙を含むワー
クの一端が、コンベア搬送面上に二゛ンブコンペア（３
）側から最初に接触した時、これを円滑に矢印Ｐ°力方
向転向さぞ、その全体の進行を円滑とすると共に、ガイ
ドストッパ０５１の存在を介して台紙ｏ４側に曲げ変形
を生じさせることによって、台紙αηの他端（１２ｃ）
がワークのと共にニップコンベア（３）ト台紙半折用ガ
イドコンベア（３）°間に円滑にニップされるようにし
たものであり、このためその矢印Ｐ。

方向及び矢印Ｐ方向に正逆移動自在とされ、かつその移
動速度ｖ４をニップコンベア（３）側の速度ｖ３に対し
、ｖ３≦Ｖ、りＪように設定したものである。前記ガイ
ドストッパ１１５１のガイド部（１５ａ）、コンベア（
４）の傾斜、更には速度ｖ５によって、台紙０りの一端
Ｃｌ２ｂｌ側を先頭として、台紙０幻は稍過剰給送気味
にコンベア（４）上を矢印Ｐ゛方向進行し、その先頭音
検知部材Ｉ２３）によって検出すると共に、コンベア（
４）を矢印Ｐ°方回から矢印Ｐ方向に反転逆送するので
ある。この反転逆送のタイミングは、台紙［１２）ワー
ク２句の進行前端ががイドストッパσワに衝止する１で
には行なう必要があるが、台紙（Ｉ４ワーク（ハ）の進
行方向前端、即ちワーク鞍を含む台紙０２）の一端（１
ｊ２ｂ）側カＪｆイドストッパ（Ｉ６）久）ストッパａ
　ｓｉミニ　当すると共に、Ｉｄ下の運動１が生じるこ
と（・τ士る。

図において台紙０２Ｊの一面とコンベア（４）七の間に
位置するワーク部分はワーク（ミグ）レッグ部ｒ２５ｂ
）であり、第２ステツプ（π）において述べ比よう（り
：、このレッグ部（２５ｂｌは速度Ｖ３　）　Ｖ２の設
定によって、１０％程度の張力を残し７で緊張状力に伸
展されているが、このレッグ部（７！５ｂ）は後述する
台紙０乃の半折と共に包装袋内へ装入しｆｃ時、外部Ｉ
Ｋ、露呈する部分であり、その外観−２・良好とする之
め伸展状とされているが、本発明ではこの伸展状聾を維
持しながら、ワーク（２５１の台紙０刀に沿う折・斃み
を行なうＬうにしたものであり、即らワーク（７５！　
’ｉ含む台紙一端（１２ｂｌがガイドストッパ（Ｉ５）
に衝当しても、台紙０２ノ’Ｄ　他端ｒ　１！２ｅ）　
側はニップコンベア（３）ニップローラ（１４）側によ
ってニップされた状恣にあり、強制（Ｙ＋　ｌ・７″、
送り出されＣゆくので、台紙０２）は過剰給送気味と相
０２） まって、台紙ｌけこのストッパ部分とニップフンペア（
３）同において、コンベア（４１の搬送面とストッパ０
６）のガイド部ｒ１５ａ）の同で波打ち状の曲げｙ形番
てよる屈折形態となる。こう１−だ状態から台紙（１２
）の他端（Ｉｒｅ）側がニップコンベア（３）ニップロ
ーラ０４１を通過して外れることにより、他１’１ｉｌ
ｌ（１２ｃ）（ｄ′第６図の鎖線から実線に示さｎるよ
うに、ニップコンベア（３）の前端局面側に、台紙（Ｉ
のの曲げ変形による反発力、また台紙０２）の曲げ変形
による屈折形態によってワーク（至）のレッグ部（２５
ｂ）が折畳み用コンベア（４）の級送面側に押し付けら
れることによってＰ°方向の力が発生するため、前端局
面に押し付けらｎながら、ニップコンベア（３）の矢印
Ｐ方向（進行方向）に変形移動することになる。このよ
うに台紙Ｏ乃の他端（１２ｃ）がワーク（社）と共に実
線で示した姿勢に伸展するに従って、台紙（１２）の曲
げ変形は解消して元のストレートな長さに復元するが、
フンペア（４）のｍｌがコンベア（３）の前端とオーバ
ラップ状思とされ、かつコンベア（４）が矢印Ｐ方向に
ｖ４の速度で移動することによって、台紙［１υの他端
（１２ｃ）にワーク彌が弛みなくタイトに把持され、こ
のタイトなワーク折曲状息下にワーク（ハ）を含む台紙
（＋２２の他端（１２ｃ）はオーバラップ部分をへて、
ニップコンベア（３）とこれ七対をなす台紙半折用ガイ
ドコンベＴ　１３１’との間に給送されることになる。

こｑノさい台紙（１乃に曲げ変形が生じた時、台紙（１
２）の−面七ガイド耶（１５ａ）との間のレッグ部分は
、固定状想のガイド部（１５ａ）側に接触しているので
、この吠聾のま贅で移動すると、接触抵抗を生じて台紙
（ｌのとの間にずｉｔを生じて、弛みの原因となるおそ
れがあるが、実際には曲げ変形が生じている時には、こ
のワーク部分は移動することなく、台紙の曲は穴形が復
元して屈折形態がなくなった時に、始めて反転するので
、前記弛みの生じることは全くないり）である。

前記のようにして台紙０２）の他端（１２ｃ）はワーク
（ハと共にコンベア１３＋　＋３３’間に給送ニップさ
）１５、両コンベア（３１［３１’のＰ矢印方向移動に
よって図で示すように進行する。このさい台紙（１１’
）の他１’１ｆｆｌ（ｌＥ？ｃｌがニップコンベア（３
）ニップローラ（１４）のニップから解放すれて、先に
述べたニップコンベア（３）の前端局面への鎖線から実
線への運動開始と共に、ニップローラ（Ｉ４１は図示の
ようにニップコンベア（３１の前端局面から艶ｙＩｇさ
せることが適当である。ニップコンベア（３）及び台紙
半折用ガイドコンベア（３）°の鍛送ｉ’ａｅ＋（ｌη
によって矢印Ｐ方向に進行する台紙（１２ンワーク（２
５１において、やがてその他ｆ＠（１２ｃ　）側はガイ
ドローラ（３ｂ）１通過して、両コンベア＋３１　＋３
１’から解放されるが、台紙ｇｚ）に適当な腰の強さを
持つものを用いることによって、台紙（Ｉ２）ワーク□
□□の全体は図示のような姿勢を保ちながら送出される
が、ある程度送出されれば、自重並びにワーク□□□の
張力バランス等によって前傾気味に下方に下がるが、本
発明では図示のように、その下り始める位置に、台紙半
折用ガイドコンベア（３）・における半折用ガイド部賭
に対接する半折用ガイドローラ（６）を配置しているの
で、台紙Ｑのの他＠Ｃ１２ｃ）側はこのガイドローラ１
Ｇ）の周面にガイドされ、同ローラ（６）は矢印Ｗ方向
に速度■３で回動されて鴇るため、ローラ周面を他端（
１２ｃ　）は滑りなからストッパー四に衝当する壕で進
行されるのである。このようにして第６ステツプ＋Ｉｌ
ｌの運動行程が完了する。

続いて本発明では第３図の状急から、帖４図及びｔＥ５
図に示す柔４スクツプの運動行程に入る。

痕４ステップ（ｌφとして開示したように、台紙（１η
を七の折目Ｃｌ２ａ）から半折することによって、台Ｐ
：（１ηと共にその内外両面に折畳まｉｉたワーク（２
句を得るための最終行程であり、即ち第４図示のように
、台紙０２ンのワークを含む他端（１２ｃ　）がストッ
パ（２Ｑ）　Ｋ衝止すれた状態で、尚コンベア＋３１　
＋３１°によって台紙０２）をワーク（ハ）と共に送出
することにより、また前記他ｆ１ｍ　（ＩＺｃ　）のス
トッパ四による衝当を検知部材の１によって検知すると
共に、半折用ガイドローラ（６１の上方にストッパーヲ
介して設置されている半折用コンベア（６）を、その柩
軸（５ｂ）を支点とする架栂Ｃ２＋１の揺動を介し、下
向き傾斜姿勢とすることによって、一端（１２ｂ）がワ
ークと共にコンベア＋３１　＋３ｙ間に把持送出され、
他端（ＩＺｃ　Ｉけストッパ（２０）に衝止されている
台紙（＋２３は、その上面側金コンベア（３１コンをニ
ア（５）によってｗ５塞されることと相まって、折目（
１２Ｆ＋）を半折基準線として、図示のように漸次Ｖ形
に、かつガイドコンベア１３）′の半折用ガイドＩＶＩ
Ｘｔｌｌｌｌｌとガイドローラ（６１の馬面間に形成さ
れ次半折用空聞■内に不向きに折曲されてゆくことにな
る。またこの折曲に当り、前記半折用コンベア（５）の
下向き傾斜は、図示のように台紙（１２）の前記Ｖ形折
曲を適切に助長することになる。こうして第４図の状態
から笈５図に示されるように、前記半折用コンベア（５
）の前端側が半折用ガイドローラ（６１０周面に、ワー
クｒ２Ｂを含む台紙（１２）の他端（１２ｃ）側をロー
ラ周面との間で接支状にニップすると共に、半折用ガイ
ドコンベア（５）をＰ°矢印方向に速度ｖ５のもとに始
めて駆動するのである。このさいその移動速度ｖ５は半
折用ガイドコンベア（３）Ｉ及び半折用ガイドローラ（
６１の回動速度Ｖ、に対しＶ、≧ｖ３の関係に設定する
。また半折用ガイドローラ（６）の局面は、金属ローラ
の場合にはクロムメッキ処理等をして平滑面とされる。

尚速度ｖ５は速度ｖ３に対し、２０％程度速くする。従
って図示の状急に２いて、台紙（＋２）の一端（Ｌ２ｂ
）側はコンベア＋ｉ＋　＋ａ＋′によりＶ３の速度で送
出され、ま次他端（１２ｃ）側はコンベア（５）ガイド
ローラ（６１によってｖＢ／Ｄ速度で送出されることに
よって、その折目（１２ａ　）による折曲部側を先頭と
して、コンベア（３）。

の半折用ガイド部９８ガイドローラ（６）の対接側に向
って進行し、折曲部（ｌＩｌｌからニップされてゆくこ
とになる。このさい台紙（Ｉ２）のコンベア（５）ロー
ラ１６１ニよってニップされている部分の進行速度（−
ｉ、最終的には前記折曲部側の進行速度に規制されるこ
とになる。即ちコンベア（６１０−ラ（６１によってニ
ップされり後、コンベア（ｆｌｌの駆動による■５の速
度で矢印Ｐ°方向に反転進行される台紙（１２Ｊとワー
ク＋２１’ｉｌ　ｌ−１：、ガイドローラ１６）の周面
との間では、ローラ周面の平滑性によって滑りを生じ、
最初はコンベア（４）側によるＶ、の速度で進行ｆ：開
始するが、ニップ正分から進出するに従って、漸次台紙
（１乃の折目（１２ａ）ｆｃよる折曲部側の進行速度に
規制されてゆくのである。従ってこの時、コンベア（５
）とワーク四とはｖ５の速度で、台紙０：？　Ｉｒ１Ｖ
！の速度で運動するたと）、結果的にはワーク四と台紙
（１２）との間で滑りが生じ、これによって台紙（Ｉη
の折曲内面側に位置しているワーク部分は折曲部に向っ
て押し込ｔ　ｉする状態となり、この状態で進行しなが
らコンベア（３１°の半折用ガイド部（１〜と半折用ガ
イドローラ（６）の！（ｉ／ｆｌ’＜入口に向って、折
曲部分を先頭として進入するので折曲部にワーク（ロ）
の折返し先端が把持された状態で、半折用ガイド部０８
１とガイドローラ（６）によりニップされてゆく。また
台紙ｏすの折曲外面側に添接しているワーク（ハ）側で
も、前記折曲部によって支持されると共に、−喘（１２
ｂ）他端（１２ｃ）による支持下に台紙０２）と共に進
行して、半折用ガイド部＋１８１ガイドローラ（６）の
接合部入口に入るので、台紙ａ乃の半折と共にワーク（
２５１Ｉｉ台紙四の内外両面に亘り、弛みやたるみなく
きわめてタイトに密着して折畳まれることになる。従っ
て台紙賭ローク四の折目（曝ス ＄ａ）　ｆｉｒ：先頭とする半折形態が半折用ガイド部
端ガイドローラ（６）の対接面を通過して、箔６図で示
す六５ステップｆｆ）に図示した最終折畳形状となって
、第５図においてガイドコンベア（３）°のホイルｒ３
ａ）’側から、次工程としての装入部側に移行する時、
第６図示のように、台紙（１岑の一端（１２ｂ　ｌ他端
（１２ｃ）における折曲部（イ）１口）において、ワー
ク四はゆるみなくタイトに巻付は折曲され、また折目（
１２ａ　）による折曲部（ハ）においては、その折曲内
部においてワーク澱の折返しｉ４ａは折目（ＩＲａ　）
まで正確に挿入さノまた同じくタイトな折込み形急が得
られるのであり、これによってワーク四の台紙（１ηの
半折された内外表面における弛みや次るみ、皺等を生じ
ない整一に密着しかつ伸展状とさｉ’したタイトな巻付
は折畳みが完全に得られ、包装時の商品外観を美麗に仕
上げることができる。

以上の第１ステツプ（工）乃至第５スラツプｆｆｌに亘
る台紙（１２）とワーク四の折畳み、半折運動は、間欠
的に行なわれるものでなく、−貫した連続運動として連
続することはいうまでもない。

本発明による台紙（＋でワーク［２５１の折畳み方法に
よれば、以下の点において従来方法に比し、優）７．之
効果を発揮できる。即ち台紙（６１の一面にワークいの
主要部分（外部に露呈して観察さｉＬる部分）を添接し
、台紙０２）の両端から突出したワーク四の両端を台紙
Ｑ２）の他面に折返し状に畳み込むに当り、ワーク渡架
用前段、後段コンベアｆｉｌ　＋２１上にワーク（２５
Ｉを伸展状に渡架させ、台紙進入間隙（７）に向って台
紙Ｏｎ）を垂直に進入させると共に、これら６溝間Ｋ　
Ｖ、≧ｖ２≧ｖ１の速度関係を与えることにより、機械
的な押込み部材等を用いる必要な（、台紙□りの一端（
１２ｂ　）によるワークρ５１の２つ折り状折曲と台紙
０４の進入に伴う一体同行が円滑に行なわれるの・であ
り、更にワーク１２１１を含む一端（１２ｂ）側のニッ
プローラａ引ニップコンベア（３）にょるニップ給送を
介して、こｆｌを折畳み用コンベア（４）上に移行させ
、同コンベア（４）におけるガイドストッパＩＪ５１Ｖ
Ｃよる一端（１２ｂ）側の支承さ、Ｖ３≦ｖ４　なる′
Ｍ度段設定コンベア（４）の正逆送切換えによって、台
紙（１２）の両ｆ＠（１２ｂｌ（１２ｃ）側におけるワ
ーク四の突出部分の折返し、更には他端（１２ｃｌＫよ
るニップコンベヤ（３）及び台紙半折用ガイドコンベア
（３）１側へのｌＥＥ送、ニップという一連の折畳みが
、ワーク四の台紙（Ｉｇ）−面側へのタイトな添接密着
を介して円滑にかつ自ｍｌＩ的に得られ、整形プレート
等を用いる必要なく、ワーク（社）を弛みやたるみの生
じない伸展状態のもとに確実に得られる。またこうして
ニップコンベア（３１台紙半折用ガイドコンベア（３）
゛に送り込んだ台紙（１２）ワーク四は両コンベア＋３
１　＋３１°のニップ移送によって円滑に整形されて、
コンベア１３１°の半折用ガイド部（１８１と半折用ガ
イドローラ（６）側に移動し、台紙（１２）の他＠（１
２ｃ）と一端（ＩＱｂ＋のコンベアｉ３１１ａ＋・オよ
びガイドローラ（６）と半折用コンベア（５）にょるニ
ップ、更にけ半折用コンベア（５）の下降により、ワー
クｆ２１Ｑ　？　含む台紙［１２）は、その折目（Ｌｇ
ａｌを折曲線として半折用空間（喝内に略Ｖ形に円滑に
半折さｔするのであり、こうして半折姿勢となった台紙
（１リワーク＋２５１　ｉ、その折目ｆ１２ａ）による
折曲部全先頭として半折用ガイＶ部用ガイドローラ（６
）間にニップさせるこ々に文って、ワーク（２５１は台
紙（１２」の内外両面に貝って、弛みやたるみ、皺等を
生じることなく、タイトな春ト１け折畳みが最終的に完
成するのであり、１１上の連続動作は、各コンベアの移
動速度並びにカイトローラ（６）における回動速度の相
違と、所要部分におけるニップ構造、特定コンベアの正
逆切換えケ介して、全自動的に行なえるのであり、これ
によってワーク（２５１ヲ傷めることなく、その整−均
斉でタイトな巻付は折畳み効果が得られる魚で、優１ｌ
−ｆｌ利点を持つことになり、特に台紙ｏＰＪの両端（
１２ｂ　ｌｒ１２Ｃ１及び折目ｒ１２ａ）内外における
ワーク−の確実な折畳み春付けが安定して得られ、最終
製品り）外観？著しく向上させ商品価値を増大すること
になる。

また本発明によれば、その装置さしても、図示実施例で
も明かなように、コンベアとローラの他には所興部分に
おけるストッパの設置と、各コンベア並びにガイドロー
ラの速度調整のみて足り、き、Ｔっめて簡単なものでよ
く、台紙の腰の強さ、大小、ワークの伸縮性、素材特性
に対応して、その速度制御を行なう事により、多様な適
応性奮持つものであり、特にプッシャーや整形プレート
等の機械的δ（Ｓ材を全く使用しないので、１例として
示したパンディストッキングその他の繊維製品に対して
は特に傷七の他を生じない点で有利であり、屈撓目在−
ごソフトなワークの台紙を介する折畳み手段として侵几
７ｔものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明方法を実施する装置の全体正面図、第２
図乃至第５図は本発明方法による各折畳連動行程の説明
図、第６図は同各運動行程における成形形状の説明図で
ある。 ｍ　１２１・・・ワーク渡架用前、後段コンベア、（３
１・・・エラグコンベア、（３１°・・・台紙半折用ガ
イドコンベア、（４）・・・ワーク折畳み用コンベア、
（５）・・・半折用コンベア、（６）・・・半折用ガイ
ドローラ、（７１・・・台紙進入間隙、（８）■・・・
ニップローラ、（■）・・・台紙送出ローラ、（１２ｊ
・・・台紙、ｒ１２ａ）・・・台紙折目、（１２ｂ）・
・・台紙−喘、ｒ１２ｃ）・・・台紙他端、　０５１・
・・ガイドストッパ、Ｃ？０１・・・ストッパ、（２２
１幻）（２枦・・検知部材。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　移動速度Ｖ□のワーク渡架用前段コンベア上に供
   給したワークを、前記コンベアと台紙進入間隙を介して
   直列に配置しかつその移動速度Ｖ２（Ｖ、≧ｖ、］のワ
   ーク渡架用後段コンベア上に亘って移ゴｂ渡架させ、前
   記台紙進入間隙上方から進入速度ｖ３Ｃｖ３≧ｖ２）の
   台紙を該間隙に向ってワーク幅員方向に亘りかつ垂直に
   進入させると共に前記後段コンベアの逆送を介し該コン
   ベア上のワーク部分を反対方向に逆送し、台紙進入一端
   を介するワークの折曲と共に移動速度ｖ３のニップコン
   ベアにおけるニップローラを具備したコンベア前端によ
   るニップを介して台紙並びにワークを移動速度Ｖ４（Ｖ
   ４≧Ｖ３）のワーク折畳み用コンベア上に移送し、該コ
   ンベアによる移動並びにワークを含む台紙一端の該コン
   ベア他端に配置したガイドストッパによる支承を介して
   台紙を曲げ変形させ、前記ニップローラを具備したニッ
   プコンベア前端を通過した台紙他Ｑｔ前記曲げ変形の復
   原反発を介し、折畳み用コンベア一端とニップローラ前
   端とのオーバラップ１１１４へて、前記ニップコンベア
   並ヒに該コンベアと対ヲナす台紙半折用ガイドコンベア
   間に折畳み用コンベアの逆送を介しかつワーク折曲と共
   に移行させ、前記ニップコンベア並びに台紙半折用ガイ
   ドコンベアによって移症１さｈる台紙並びに台紙表裏に
   折畳せｔしたワークにおけるワークを含む台紙他端を、
   ニツブコンベＴ後端から台紙半折用ガイドコンベアにお
   ける２１′折用ガイド部分に半折用空間を介して接触さ
   ノ１．かつ回転速度ｖ３の半折用ガイドローラ上に、ス
   トッパ支承を介して渡架状に移行させ、半折用ガイドロ
   ーラの回転並びに前記ガイｌＳロー・う」二に配置した
   移動速度Ｖ、　（Ｖ、≧Ｖ、　ｌの！Ｆ折用コンベアと
   ローラ周面によるニップを介し、台紙をワークと共に半
   折状として前記半折用ガイドコンベアにおける半折用ガ
   イド部分と半折用ガイドロ−ラ間に移送することにょシ
   、台紙Ｖ内外表面に亘ってワークが折停まれかつ台紙と
   共に半折された折畳みワークを得ることを特徴とするワ
   ーク折畳み方法。 ２　台紙進入間隙を介して直列に配置された移動速度ｖ
   １のワーク渡架用前段コンベア並びに移動速度Ｖ、　（
   Ｖ２≧Ｖ、　）でかっ正逆回動自在なワーク渡架用後段
   コンベアと、前記台紙進入間隙の上方に配置され前記ワ
   ークに向って台紙を垂直方向にかつ進入速度ｖ３〔Ｖ３
   ≧Ｖ２）のもとに送シ込む台紙供給手段と、前記後段コ
   ンベアの下位に配置されると共に前記台紙進入間隙に臨
   む前端にニップローラを具備した移動速度ｖ３のニップ
   フンペアと、その前端が前記ニップローラ前端とオーバ
   ラップ状とされるき共に後端にワークを含む台紙一端の
   ガイドストッパを具備しかつ移動速度Ｖ、（Ｖ、≧ｖ３
   ）で正逆回動自在なワーク折畳み用コンベアと、前記ニ
   ップコンベアの下位に対として配置されかっニップコン
   ベア後端から離れて下方に向う半折用ガイド部分を持つ
   移呻。速度ｖ３の台紙半折用カイトコンベアと、該台紙
   半折用ガイドコンベアにおける前記半折用ガイド部分に
   略Ｖ形の半折用空間を介して対接する回転速度ｖ３の半
   折用ガイドローラと、半折用ガイドローラの上位にワー
   クを含む台紙他喘のストッパを介して対置され、コンベ
   ア前端がローラ周面に接離自在とされ次移動速度Ｖ、の
   半折用コンベアとから成り、前記各速度ｖｌ乃至Ｖ。 間にｖｌＩ≧Ｖ、≧ｖ２≧ｖ、オヨびｖ１≦Ｖ４ノ門係
   が設定され次こと１０徴とするワーク折畳み装置。