JPS60152703A - 路面状況判定装置 - Google Patents

路面状況判定装置

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JPS60152703A
JPS60152703A JP820084A JP820084A JPS60152703A JP S60152703 A JPS60152703 A JP S60152703A JP 820084 A JP820084 A JP 820084A JP 820084 A JP820084 A JP 820084A JP S60152703 A JPS60152703 A JP S60152703A
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JP
Japan
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road surface
steering
damping force
steering angle
surface condition
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Pending
Application number
JP820084A
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English (en)
Inventor
健治 中村
菅沢 深
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、路面凹凸状況を検出して良路及び悪路を判
定する路面状況検出装置に関する。
〔従来技術〕
従来の路面状況検出装置としては、例えば、実開昭57
−177113号公報(考案の名称:油圧緩衝装置の変
位検出装置)に開示されているものがある。このものは
、サスペンションを構成するショックアブソーバにピス
トンロンドの変位量を検出する検出コイルを装着し、こ
の検出コイルのピストンロンドのストローク変化による
インダクタンス変化をLC発振器で検出して路面凹凸状
態による車高の変化を検出する構成を有する。
この他、車両に超音波距離測定装置を搭載して車両と路
面との距離を測定し、その距離の変動幅によって路面凹
凸状況を検出したり、加速度針を使用して路面凹凸状況
を検出する路面状況検出装置が提案されている。
しかしながら、このような従来の路面状況検出装置にあ
ワては、ショックアブソーバのストローク検出コイル、
超音波距離測定装置、加速度針等の検出器を新たに車両
に装着する必要があり、部品点数が増加して生産コスト
が嵩むと共に、これらの組付工数が増加する等の不具合
があった。
〔発明の目的〕
この発明は、このような従来の不具合に着目してなされ
たものであり、他の制御装置に使用されるステアリング
機構の操舵状態を検出する操舵状態検出器を利用するこ
とにより、新たな路面状況検出器を別設することなく路
面凹凸状況を検出し、以って、上記従来装置の不具合を
解決することを目的としている。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するために、この発明は、車両のステア
リング機構に伝達される路面凹凸状況に応じた振動成分
を、当該ステアリング機構の操舵状態を検出する操舵状
態検出器で検出し、該操舵状態検出器の検出信号を路面
状況判定部に供給して、当該検出信号中に含まれる前記
振動成分に基づき路面状況を判定することを特徴とする
〔実施例〕 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す概略構成図、第2
図は、減衰力可変ショックアブソーバの一例を示す断面
図、第3図は、制御装置の一例を示すブロック図、第4
図は、マイクロコンピュータの具体的構成を示すブロッ
ク図、第5図及び第6図は、マイクロコンピュータの処
理手順を示す流れ図である。
第1図において、■、2は、前輪及び後輪、3゜4は、
各車輪1.2のサスペンション装置に装着された減衰力
可変ショックアブソーバ、5は、ステアリングホイール
6を有するステアリング機構、7は、ステアリング機構
5の操舵状態を検出する操舵状態検出器としての操舵角
検出器、8は、制御装置である。
減衰力可変ショソクアブソーハ3.4の一例は、第2図
に示すように、内筒11及び外筒12によって構成され
るシリンダ13と、その内部に摺動自在のピストンロッ
ド14と、シリンダ13の底部に配設された減衰力発生
ボI〜ムハルブ15とを有して構成されている。ピスト
ンロッド14は、その軸方向に、アソバピストンロンド
16とロワーピストンロッド17とに分割され、ロワー
ピストンロッド17には、減衰力発生メインバルブ18
をバイパスして、液室B及びCを直接連通させる)’:
4パス路19を形成する一方、アッパピストンロッド1
6には、ソレノイド2oとプランジャ21とを有するア
クチュエータ22を内装してかる。そして、プランジャ
21を前記バイパス路19内に侵入させるように位置付
けて、アクチュエータ22におけるソレノイド2oの通
電、非通電に応じてプランジャ21を作動させ、もって
、バイパス路19を開閉して液室B及び0間を直接連通
させたり、遮断させたりするものである。ここに、ソレ
ノイド2oは、駆動回路23にリード線24を介して接
続され、前記制御装置8がらの制御信号C3に応じてプ
ランジャ21を作動させることにより、その減衰力を高
、低に切り換え制御することが可能となる。なお、第2
図中、25゜26及び27.28は、夫々縮み側及び伸
び側の各減衰力発生オリフィス、29.30は、ノンリ
ターンバルブ、31は、復帰スプリングである。
操舵角検出器7の一例は、ステアリングホイール6に連
結されたステアリングシャフト(図示せず)に摺動子3
2が取り付けられ、ステアリングコラムチューブ33に
、直流電源34に接続された抵抗器35が取り付けられ
たポテンショメータ36で構成され、ステアリングホイ
ール6の操舵角に応じた傾斜電圧でなる検出信号θ0を
発生する。この場合、ポテンショメータ36の電圧は、
車両が直進状態となるステアリングホイール6の中立位
置では、所定の中立電圧となり、この状態から右切り操
舵を行うと、中立電圧より増加する電圧を、また左切り
操舵を行うと、中立電圧より減少する電圧を夫々出力す
るように選定されている。ここで、操舵角検出器7の検
出信号θ0中には、ステアリング機構5が前輪1に連結
されていることにより、ステアリング機構5に車輪を介
して路面凹凸状況に応じた振動成分(キソクハ、り)が
伝達されるため、この路面状況に応じた振動成分が含ま
れている。
制御装置8の一例は、第3図に示すように、マイクロコ
ンピュータ38によって構成されている。
このマイクロコンピュータ38は、インターフェイス回
路39、演算処理装置40及びROM、 RAMからな
る記憶装置41を含んで構成され、インターフェイス回
路39には、操舵角検出器マがA/D変換器42を介し
て接続されていると共に、減衰力可変ショックアブソー
バ3,4の駆動回路23が接続されている。また、演算
処理装置40は、操舵角検出器7の検出信号θDを読み
込み、これに基づき後述する演算処理を実行する。さら
に、記憶装置41には、演算処理装置40の演算処理の
実行に必要な所定のプログラムを記憶していると共に、
演算処理装置40の演算結果及び操舵角検出器7からの
検出信号θDの所定数を操舵角情報θとして記憶する。
そして、マイクロコンピュータ38は、具体的には、第
4図に示すように、路面状況判定部43と、減衰力可変
ショックアブソーバ3,4の駆動制御部44とを兼用し
ている。
すなわち、路面状況判定部43は、操舵角検出器7の検
出信号θDを操舵角情報θとして記憶装置41に記憶す
る記憶手段45と、これによって記憶装置41に操舵角
情報θが所定数記憶されたときに、それらの操舵角情報
θ中の最大値θL及び最小値θSを選出する選出手段4
6と、前記記憶装置41に記憶された所定数の操舵角情
報θの平均値θを演算する平均値演算手段47と、その
演算結果が所定範囲内であるか否かを判定する操舵状態
判定手段48と、その判定結果が直進状態であるときに
、前記選出手段46で選出された最大値及び最小値の差
値が所定設定値08以上であるか否かを判定する路面状
況判定手段49とから構成されている。
一方、駆動制御部44ば、路面状況判定部43からの路
面状況検出情報I7に基づき良路走行であるときには、
減衰力可変ショックアブソーバ3゜4を高減衰力に、悪
路走行であるときには、減衰力可変ショックアブソーバ
3.4を低減衰力に夫々制御する制御信号CSを出力す
る減衰力制御手段50を有する。
次に、上記マイクロコンピュータ38の処理手順を、第
5図及び第6図の流れ図に従って説明する。
すなわち、マイクロコンピュータ38は、通常は、他の
メインプログラムを実行しており、所定時間例えば10
m5ec毎に、第5図の路面状況検出割込処理が実行さ
れる。
この割込処理は、まず、ステップ■で操舵角検出器7か
らの操舵角検出信号θDを読み込み、次いで、ステップ
■で操舵角検出信号θDを操舵角情報θとして記憶装置
41のアドレスカウンタで指定された所定アドレスN 
(Nは任意の整数)に記憶する。
次いで、ステップ■に移行してアドレスカウンタの内容
を1だけ減算して(N−1)とする。次いで、ステップ
■に移行してアドレスカウンタの内容が零であるか否か
を判定する。アドレスカウンタの内容が零でないときに
は、割込処理を終了し、元のメインプログラムに復帰し
、アドレスカウンタの内容が零であるときには、ステッ
プ■に移行してアドレスカウンタの内容をN=100に
プリセントする。
次いで、ステップ、@に移行して記憶袋W41に記憶さ
れた100個の操舵角情報θのうちの最大値をとる最大
操舵角情報θLを選出し、これを記憶装置41の所定記
憶領域に一時記憶する。
次い′で、ステップ■に移行して記憶装置41に記憶さ
れた100個の操舵角情報θのうち最小値をとる最小操
舵角情報θSを選出してこれを記憶装置41の所定記憶
領域に一時記憶する。
次いで、ステップ■に移行して記憶装置41に記憶した
100個の操舵角情報θを単純平均して平均値θを算出
し、これを記憶装置41の所定記憶領域に一時記憶する
次いで、ステップ■に移行してステップ■で算出した平
均値θが所定範囲内にあるが否かを判定する。この場合
の判定は、車両が直進状態で走行しているか否かを判定
するものであり、この判定を行うために、ステアリング
ホイール6が中立位置に在る状態での中立操舵角θ0に
ステアリングホイール6の遊びθ^を見込んだ範囲(θ
Ω±θA)内に平均値σがあるか否かを判定する。この
とき、平均値θが所定範囲外であるときには、割込処理
を終了してメインプログラムに復帰し、平均値θが所定
範囲内であるときには、ステップ[相]に移行する。
このステップ[相]では、ステップ■で記憶した最大操
舵角情報θL及びステップ■で記憶した最小操舵角情報
θSを読み込み、これらの差値(θL−θS)が所定の
設定値θBを越えているか否かを判定する。この場合の
判定は、良路であるか悪路であるかを判定するものであ
り、ステアリング機構5に前輪1を介して伝達される路
面の凹凸によるばね下共振周波数程度の高周波成分に基
づく振動成分が設定値を越えているとき悪路と判定し、
前記振動成分が設定値以下であるとき良路と判定する。
そして、(θL−θS)≦θBであるときには、そのま
ま割込処理を終了してメインプログラムに復帰し、(θ
L−θs)>θBであるときには、ステップ■に移行す
る。
このステップ0では、減衰力可変ショック・アブソーバ
3.4の減衰力を低下させるように例えば論理値“0”
の制御信号C8をインターフェイス回路39を介して駆
動回路23に供給する。したがって、駆動回路23から
の励磁電流が遮断され、減衰力可変ショックアブソーバ
3,4のソレノイド20は、非通電状態となり、プラン
ジャ21が復帰スプリング31により上方に位置してバ
イパス路19が解放され、ショックアブソーバの減衰力
が低下される。次いで、ステップ0に移行して割込用タ
イマをセットしてから割込処理を終了し、メインプログ
ラムに復帰する。この場合、タイマのタイムアンプ時間
は、少なくともステップ■からステップ@迄の処理を行
う時間以上に選定されている。
そして、ステップ@でセントしたタイマがタイムアンプ
すると、第6図に示す、タイマ割込処理が実行される。
すなわち、ステップ0で減衰力可変ショックアブソーバ
3,4の減衰力が低下されているか否かを判定する。こ
の場合の判定は、インターフェイス回路39から出力さ
れている制御信号C5が論理値“0″であるか否かを判
定することにより行われる。通常は、前記ステップ■で
減衰力可変ショックアブソーバ3.4の減衰力が低下さ
れているので、ステップ■に移行して制御信号C5を論
理値“1”として駆動回路23から励磁電流を減衰力可
変ショックアブソーバ3,4に供給し、ソレノイド20
を通電状態としてプランジャ21を復帰スプリング31
に抗して下降させ、バイパス路19を閉塞し、ショック
アブソーバの減衰力を高める。一方、若し他の処理によ
り、減衰力可変ショックアブソーバ3,4の減衰力が高
められているときには、割込処理を終了してメインプロ
グラムに復帰する。ここで、ステップ■乃至ステップ■
の処理は、第4図の記憶手段45の具体例を示し、また
、ステップ■及びステップ■の処理は、選出手段46の
具体例を示し、さらに、ステップ■の処理は、平均値演
算手段47の具体例を示し、ステップ■の処理は、操舵
状態判定手段48の具体例を示し、ステップ[相]の処
理は路面状況判定手段49の具体例を示し、また、ステ
ップ■乃至ステップ■の処理は、減衰力制御手段50の
具体例を示す。
次に、作用について説明する。まず、車両の走行を開始
させると、車両が良路を直進走行している状態では、操
舵角検出器7から出力される操舵角検出信号θDは、第
7図に示すように、破線図示のステアリングホイール6
の緩慢な操作による比較的低周波数成分55のみの信号
となるものであるが、この状態から悪路を走行する度合
には、低周波数成分に路面の凹凸状況に応じたハネ下共
振周波数程度の比較的高周波数成分56が重畳された混
合信号となる。
而して、車両が走行している間、所定時間毎に第5図に
示す割込処理が実行される。すなわち、所定時間毎に、
記憶手段45によって操舵角検出器7の検出信号θDが
サンプリングされて、これが操舵角情報θとして順次記
憶装置41に記憶される。そして、記憶装置41に所定
数例えば100個の操舵角情報θが記憶されると、その
記憶された操舵角情報θのうちの最大操舵角情報θし及
び最小操舵角情報θSを選出手段46で選出して、これ
を記憶装置41に一時記憶すると共に、記憶された操舵
角情報θの平均値θを平均値演算手段47で算出し、こ
れを記憶装置41に一時記憶する。次いで、記憶装置4
1に記憶した平均値θが直進状態を表す所定範囲内(θ
0−θ^≦θ≦θ0+θ8)であるか否かを操舵状態判
定手段48で判定する。平均値θが所定範囲外であると
きには、旋回状態であると判定され、このときは、操舵
状態検出器7の検出信号θ0がステアリングホイール6
の操舵方向に応じて電圧が変位するので、路面状況によ
る信号成分56を検出することは、不可能であるため、
減衰力可変ショックアブソーバ3.4の制御は行わない
。しかしながら、平均値θが所定範囲内にあるとき即ち
車両が直進状態にあるときには、操舵角検出信号θ0の
変動幅は極めて少ないので、路面状況に応じた信号成分
の検出が可能となる。したがって、路面状況判定手段4
8で最大操舵角情報θし及び最小操舵角情報θSの差値
(θL−θS)が所定設定値θBを越えているか否かを
判定する。このとき、(θL−θS)≦θBであるとき
には、良路と判定されるので、減衰力可変ショックアブ
ソーバ3.4の減衰力切換制御をおこなわずに、これら
を高減衰力に維持する。また、(θL−θs)>θBで
あるときには、悪路と判定されるので、減衰力制御手段
49で減衰力可変ショックアブソーバ3.4の減衰力を
低下させて悪路走行時の操縦安定性及び乗心地を向上す
ることができる。
そして、減衰力可変ショックアブソーバ3,4の減衰力
を切り換えてから所定時間経過すると、減衰力制御手段
49で減衰力可変ショックアブソーバ3,4の減衰力を
低下させる。しかしながら、継続して悪路を走行する場
合には、再度前記処理が繰り換えされ、減衰力可変ショ
ックアブソーバ3.4は低減衰力状態に維持される。
なお、上記実施例においては、操舵状態検出器として操
舵角検出器7を適用した場合について説明したが、これ
に限定されるものではなく、操舵角速度を検出する操舵
角速度検出器を適用するようにしてもよい。また、操舵
状態検出器は、減衰力可変ショックアブソーバ3.4を
制御するときに使用するものに限らず、他の捩り剛性可
変スクビライザ等を制御してロール剛性を変化させる制
御装置、その他の操舵角を制御条件とする制御装置に適
用する操舵状態検出器を使用することが出来ること勿論
である。
さらに、操舵角検出器7としては、ポテンショメークに
限らず、他のフォトインクラブタを使用した回動検出器
等のように操舵状態を検出することができるものであれ
ばよい。
またざらに、路面状況判定部43としては、マイクロコ
ンピュータ38で構成する場合に限らず、他の電子回路
で構成することもできる。
同様に、本実施例では、良路で高減衰力を、悪路で低減
衰力を夫々選択するようにしているが、本発暉を適用す
る車両に応じて良路で低減衰力を、悪路で高減衰力を夫
々選択するように適宜設定することができる。また、上
記実施例の平均値′64′lf一手段47は、所定数の
操舵角情報θの平均値がまれば十分であって、第5図の
ステップ■で述べた単純平均に限らず、移動平均をめる
プログラムとすることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、車両のステア
リング機構に伝達される路面凹凸状況に応じた振動成分
を、当該ステアリング機構の操舵状態を検出する操舵状
態検出器で検出し、該操舵状態検出器の検出信号を路面
状況判定部に供給して当該検出信号中に含まれる前記振
動成分に基づき路面状況を判定するように構成した。こ
のため、路面状況を検出するために必要な路面状況検出
器を、他の制御装置に使用する検出器と共用することが
でき、新たに検出器を設ける必要がないので、製作コス
トを低減することができると共に、その組付作業を省略
することができるという効果がIMられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す概略構成図、第2
図は、減衰力可変ショックアブソーバの一例を示す断面
図、第3図は、制御装置の一例を示すブロック図、第4
図は、マイクロコンピュータの具体的構成を示すブロッ
ク図、第5図及び第6図は、夫々マイクロコンピュータ
の処理手順を示す流れ図、第7図は、操舵角検出器の検
出信号波形を示す波形図である。 3.4・・・・・・減衰力可変ショックアブソーバ・5
・・・・・・ステアリング機構、6・・・・・・ステア
リングホイール、7・・・・・・操舵角検出器(操舵状
態検出器)、8・・・・・・制御装置、38・・・・・
・マイクロコンピュータ、39・・・・・・インターフ
ェイス回路、40・・・・・・演算処理装置、41・・
・・・・記憶装置、43・・・・・・路面状況判定部、
44・・・・・・駆動制御部、45・・・・・・記憶手
段、46・・・・・・選出手段、47・・・・・・平均
値演算手段、48・・・・・・操舵状態判定手段、49
・・・・・・路面状況判定手段、50・・・・・・減衰
力制御手段。 第1図 第 3 図 第7図 第4図 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11車両のステアリング機構に伝達される路面凹凸状
    況に応じた振動成分を、当該ステアリング機構の操舵状
    態を検出する操舵状態検出器で検出し、該操舵状態検出
    器の検出信号を路面状況判定部に供給して、当該検出信
    号中に含まれる前記振動成分に基づき路面状況を判定す
    ることを特徴とする路面状況検出装置。 (2)前記路面状況判定部は、前記操舵状態検出器の検
    出信号の振幅が所定値以上で且つその平均値が設定範囲
    内にあるときに、悪路と判定するようにした特許請求の
    範囲第(11項記載の路面状況検出装置。
JP820084A 1984-01-20 1984-01-20 路面状況判定装置 Pending JPS60152703A (ja)

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JP820084A JPS60152703A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 路面状況判定装置

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