JPS60151359A - 空気延伸フイラメントで紡出フリ−スを製造する方法 - Google Patents

空気延伸フイラメントで紡出フリ−スを製造する方法

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JPS60151359A
JPS60151359A JP59160203A JP16020384A JPS60151359A JP S60151359 A JPS60151359 A JP S60151359A JP 59160203 A JP59160203 A JP 59160203A JP 16020384 A JP16020384 A JP 16020384A JP S60151359 A JPS60151359 A JP S60151359A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フィラメント又はフィラメント群が、部分流
に分かれた空気流によって延伸され。
多孔の捕集・運搬ベルトに送られ、散乱組織の状態でベ
ルトに排出され、空気の吸引によってフリース状に固定
され、定着装置に送られる、空気延伸フィラメントで紡
出フリースを製造する方法に関する。
従来の技術 紡出フリースは公知であシ5機械的又は空気力学的に引
出され、延伸されたフィラメント又はフィラメント群に
よって製造される。フィラメント又はフィラメント群は
散乱した組織の状態で運搬ベルトに排出され、そのまま
定着装置へ送られる。紡出フリース製造の処理技術は、
フィラメント又はフィラメント群の空気延伸及び排出に
延伸用空気流を使用する。しかし紡糸蒸発物の沈着を回
避するために、実質的に外気を使用しなければならない
ことから、エネルギー消費がすこぶる高い。特に、ポリ
プロピレンやポリアミドの紡出では、紡糸重合体の解重
合によって紡糸口金に生じるエアロゾルが引取り部の内
外に沈着し、紡糸並びにフリース形成過程を妨ける傾向
がある。それ故、循環空気を含む空気流を供給するのは
適当でない。外気使用の、高いエネルギー消費を我慢し
なければならないのである。
発明の解決しようとする問題点 フリースの形成の際に空気流が多孔の運搬ベルトに衝突
すると乱流を生じやすく、これ−はフィラメントの排出
並びにフリースの形成の均一性を悪化し又は阻害する。
又紡糸過程で重合体から分解して発生する紡糸蒸発物は
、ベルトの捕集スクリーンに沈着してその通気性を絶え
ず低下するから、この場合もはなはだ不都合である。又
、フリースの排出が悪化する。何故ならフリースへと排
出されるフィラメントの吸引が弱すぎ、所望の最適の組
織にならないからであるO 営業用の大型設備で紡出されるフィラメントの数は、た
いていの場合6,000本を超える多数であるから、空
気をどのようにして管理するかという大問題が生まれる
。何故なら多数のフィラメントを均一に訪導し、コンデ
ィショニング即ち捲縮し、延伸し、排出しなければなら
ないからである。幅4−6mの、面積のすこぶる広い排
出面において、排出フィラメントの均一な平面組織を旬
なければならないのである。又、排出の後にフリースを
ゆがめることなく、まだゆるいフリースを定着装置に輯
送するまで、この均一な組織を維持しなけれはならない
フィラメントをいわゆる縦紡糸口金から紡出すれば、こ
のように多数のフィラメントによる紡出フリースの均一
性を改善できることは公知である。縦紡糸口金は直線列
の紡出口を具備し、直線状のフィラメント群を紡出する
ことができる。しかしこの場合も、比較的ゆるく誘導さ
れるフィラメントを空気延伸する際に乱流の危険があシ
、形成されたばかシの、まだゆるく互いにもつれたフィ
ラメントをフリース形成区域から7リース固定帯に搬出
する時に、依然として空気流の乱流を回避する予防策を
講じなければならない。こうした乱流は周知のようにフ
リースの品質低下を招くからである。又空気流の突然の
変動をも防止しなければならない。これによって7リー
スが歪められるからである。
紡糸蒸発物の除去に伴い、フィラメントの空気延伸の場
合、大きな困難が生じてくる。何故なら比較的ゆるく導
かれるフィラメントが、エアロゾルの引取り方向の吹払
いにより渦巻を生−じやすいからである。フィラメント
を紡糸口金から徐械的に引出し、延伸する場合は、それ
によってフィラメントが口金と引取り部の間で特定の張
力に保たれるので、フィラメントを比較的大きな空気流
で引取り方向を横切って吹き払い、それによってエアロ
ゾルを除くと共に、フィラメントを冷却することが可能
であるから。
前述の危険はあまり大きくない。ところがこのような機
械的引取り法は、空気延伸法と比較して、特に製造速度
に関連して経済性が劣るので、近代的な大型の設備では
、はとんど独占的にフィラメントの空気延伸が実施され
る。またこの場合、空気流を1“部分流により別々に供
給して、捲縮即ちコンディショニング用空気流でフィラ
メントの引取りを行い1次に別個の延伸用空気流でフィ
ラメントをフリース排出用の多孔の捕集・運搬ベルトに
送ることも慣用のことである。
そこで本発明の目的とするところは、上記の空気紡糸法
において、先ず第1にエネルギー消費を引き下げること
でおる。更に本発明の目的とするところは、フリースの
排出を均一にし、特に延伸用空気流によるフィラメント
の渦巻を防止することである。その場合、捕集ベルトの
保持帯の末端のフリースの固定又は定着状態に至るまで
、排出フィラメントの均一性は保たれる。従ってこの場
合も、形成されたばかシでまだ固定されていないフィラ
メントの変位を生じたり7リースの品質低下を招いfC
シする空気流の乱流が防止される。また空気の急激な変
化が生ずると7リースがゆがめられるので、こうした変
化がないように工程を管理することも本発明の昧題の範
囲内にある。
問題点を5’J’e決するだめの手段 本発明の目的は、特許請求の範囲に示した方法によって
達成される。即ち本発明は、フィラメント又はフィラメ
ント群が部分流に分かれた空気流によって延伸され、多
孔の捕集・運搬ベルトに送られ、散乱組織の状態で該ベ
ルトに排出され、空気の吸引によってフリースの状態に
固定され、定着装置に送られる、空気延伸フィラメント
で紡出フリースを製造する方法において、空気流をコン
ディショニング用空気流と。
フィラメント又はフィラメント群の誘導及び延伸用の空
気流と、及び多孔の捕集ベルトで運搬する時に散乱組織
の状態で排出されたフリースを固定する排出帯空気流に
分割し、該排出帯空気流を複数個の帯域を介して紡出室
空気流と共に捕集ベルトを貫通して吸引し、紡出室に保
持用空気流として再び送り、全系統を補償する紡出室空
気流を紡出室に導入し、その際コンディショニング用空
気流と延伸用空気流は純吸気法で、排出帯空気流と保持
用空気流は純循環法で給排され、且つ紡出室空気流が循
環・吸気混合法又は純吸気法で供給され、紡出帯及びフ
ィラメント排出帯から捕集・運搬ベルトに吸出す時の空
気速度がベルトの走行方向に減少され、各部分流の空気
の上記の誘導によって浮遊物粒子濃度を逆方向に減少す
ることを特徴とする方法である。
本方法は大きなエネルギー節約の利点がある。
何故なら多孔の捕集・運搬ベルトの下に吸出される。延
伸又はフリース形成のだめに必要な空気量の一部が回収
されるからである。圧力の均、衡のために設けられた紡
出室空気流も、場合によっては一部が循環空気流で補給
される。エネルギー費がかさむ外気供給は、特定の部分
流に限られる。
本発明によれば、上述の空気管理を守ることが必要であ
る。例えば循環空気だけで操作すれば、循環空気流は紡
糸蒸発物に富むようになり、汚れが増加し、それと共に
紡糸条件とフィラメント排出条件が阻害される。特にポ
リプロピレンとポリアミドの紡出の際に、紡出重合体の
解重合によって紡出室に発生するエアロゾルが引取り部
の内外に沈着し、紡出過程とフリース形成過程を妨げる
傾向がある。ところが本発明によシ提案される方法によ
って、沈着を最小限に低減し、又は全く排除することが
可能である。
このときフィラメント及びフリースの性質の最適化のた
めに必要な空気流を部分流に分け、最適な工程条件を得
るために、空気流の量、温度及び湿度を必要な値に極め
て的確に制御することが肝要でおる。その結果、極めて
均一なフリース状態が生じる。
本方法は、紡出フリースの製造において空気延伸により
比較的ゆるく導かれるフィラメントを引取シ方向に吹き
払って、乱流を発生せず、所望の冷却と拉縮即ちコンデ
ィショニングを得ることができ、そして紡糸蒸発物が引
取り部に沈着することを錐実に回避することができる。
フィラメントが既に連成され、適当な吸引によって達成
状態に維持される場所、即ちフリースの運搬帯たる捕集
ベルトの領域では、比較的多葉のエアロゾルがあっても
よい。即ちこの場所では循環空気で操作されてよいので
ある。このためエネルギー消費が大幅に低減される。運
搬帯に進入し、多J1の浮遊物分を負荷されかくしてま
だ定着されないフリースを貫流する循環空気流は、浮遊
物粒子の析出をもたらすけれども、運搬帯で、好ましく
はスクリーンベルト即ち多孔の捕集・運搬ベルトに析出
される浮遊物粒子又は紡糸蒸発物粒子が、帰路即ち再び
捕集帯又はフリース形成帯に送られる前に除去されるな
らば、フリース組織の悪化を生じることはない。
これは捕集帯又はフリース形成帯の手前でスクリーンベ
ルトが反転する直前に、好ましくは高い温度で浄化用流
体の流れを吹き通すことによって行われる。
特に大量の紡糸蒸発物が発生する場合に、この処置が必
要である。この場合、吹き通しを行わなければ、捕集ス
クリーンベルトの気孔率が連続的に減少し、フィラメン
トをフリースに排出することが妨げられるからである。
連続運転ではフリースの均一性が維持されないことにも
なる。これを回避するために、公知の技術で慣用されて
いるように、運搬帯でも浄化した空気流を入手しなけれ
ばならないことになるが、それはエネルギー消費の大幅
な増加をもたらす。
本方法は特に高いフィラメント引取シ速度を必要とする
材料の場合の、空気延伸紡出7リースの製造に適してい
る。例えば、ポリエチレンテレ7クレートの紡出の場合
がそうである。この場合、フィラメントの低い残留収縮
値をめるならば、5,000 m / min以上の引
取り速度が必要になる。4%未満の煮沸収縮(KS)を
得ようとする場合、種々の繊度(T(1)と伸び(y)
、強さくδ)で、下記のフィラメント引取り速度(VF
)の値が見出される。
このような高い引取り速度は1機械的な引取シよりも、
空気引取り装置を使用して得た方がよい。勿論エネルギ
ー効率は、速度及び伝達される力の増加につれて低下す
る。即ちフィラメント速度5.t+00 m / mi
nで例えば13 、000 m7m1nという高い空気
流速は、公知の空気延伸法ではフィラメントの高い品質
をもたらすが、高いエネルギー消費を生じ、乱流の増加
によってフリース状態の悪化を招くのである。この場合
、本発明の方法によって、エネルギー消費と空気汚染の
点でも、フリースの品質に関しても、著しい改善が達成
される。
ポリアミド紡出フリースの場合、特にポリカプロラクタ
ム(ナイロン6)の紡出では、前述の困難のほかに別の
現象が起こる。この場合もフィラメントの物理的構造が
性質にとって決定的に重要である。解重合によって特に
カプロラクタム又は二量体の形の浮遊物(紡糸蒸発物)
が発生する。このため在来の方法では公知の困難に加え
て、更に空気送給系統の沈着に関する問題が生まれる。
乱流が7リース状態の悪化をもたらす。
ナイロン6の物理的構造は、空気延伸で生じた分子配向
、結晶度及び結晶構造によって決まる。提案の方法にお
いては、γ結晶構造を整定するならば%特に好適な性質
が得られるてとが判明した。このために5 + 000
 m / minの引取多速度を保持する。引取り空気
流に121/m’の量の水分を添加する。ポリアミドは
相対湿度65%で5%の平衡含水量を吸収するので、こ
れが適轟である。
ポリアミド・フィラメントを多孔の捕集ベルトの搬出帯
でフリースに排出した後、フィラメントを更に捲縮する
ために、別の湿った空気流、即ち45℃の湿度と82/
m3の湿気を有する、いわゆる二次又は紡出室空気流を
供給しなければならない。ポリアミドではこのいわゆる
保持帯又は運搬帯がフリースの固定又は結合の前にポリ
アミド・フィラメントの捲縮と湿気吸収をもたらすから
、この場合も使用される循環空気量が重要なエネルギー
消費要因であシ、この場合も空気流は一方では延伸、排
出及び捲縮のために必要であるが、良好なフリース状態
を得るには妨げとなる。袖促的に存在する湿気と蒸気に
よって別のエネルギー問題があるが、これは提案の方法
において解決される。
特に高いフリース引*b速度で空気延伸ポリプロピレン
紡出フリースを製造する場合も、大きな問題が現われる
。それは解重合とそれによって生じた浮遊物の問題、そ
して特に平滑なフィラメントの形成の問題である。この
フィラメントはフリース形成帯で1次に7リース形成の
直後、フリース運搬帯で乱流によって渦巻を生じる。特
に運搬帯の^逮捕集ベルトの区域でひきずυ空気現象が
起こシ、特殊な困難を生じるから、フリースの品質を高
めるために、やはシこれをも除去しなければならない。
この場合も本発明による方法は最適のフリース状態をも
たらす。フリース形成帯に極めて平滑なフィラメントの
若干の堆O1が生じるようにするには、フリース走行速
度の10乃至20倍の値のフィラメント引取り速度が効
果的であることが判明した。ポリグロピレン紡出フリー
スでは、紡糸蒸発物の激しい発生が起こる。これは浴融
したポリプロピレンの分解に原因し、空気送給装置と捕
集ベルトに沈着する。このようにじて在来、の方法では
、均一なフリースの形成に否定的影響がある。
本発明の提案の方法では、らせん絞シと回転数制御駆動
装置とを具備し、復熱系統と連結された、複数個の復熱
式循環接続部分空気流系統によって、かかる公知の問題
が意外にも解決される。延伸のために必要であシ、高い
伸度を得るのに不可欠な、6速空気流は、浮遊物(紡糸
蒸発物)に関して高い純度を保ちながら別個に送られ、
こうしてフィラメントの均一な運動によりフィラメント
の高い強さが得られる0運搬区域又は捲縮区域で用意さ
れる、低速の純粋な空気流は、前述の流れとは別個に供
給され、僅かな変動率で高いフリース強度が得られる0
何故ならフィラメント案内装置への浮遊物の沈着によっ
ても起こる乱流を防止することによって、良好なフィラ
メントの運動が得られるので、排出後のフィラメントの
変位が防止されるからである0 空気紡糸においては、引取り通路の空気流速は200−
250 m/ sθCである。同時に大きな帯電が生じ
るから、延伸空気に卑湿することによって、この帯電を
減少しなければならない0部分空気流の提案の誘導と処
理によって、それぞれ異なる空気流を別様に調整するこ
とができる。
その場合、製造されるフリースの性質又は平方メートル
重量に応じて、一方ではフィラメント排出帯又はフリー
ス形成帯、他方ではフリース運搬帯(保持帯)の様々な
引張り速度と湿度とを調整する。重iKよって密度が変
化するから、重量に応じて補々の通気性が生じる。均一
な最適の通気性と共に均一なフリース状態を保証するた
めに、均一な運転で通気性が変化することを防止しなけ
ればならない。従って排出されるフリースの密度に応じ
て最小のエネルギー使用をもたらすために、流体運′&
JJ機械の回転数制御駆動装置によって空気流を調整し
なければならない。
本発明の方法を知っていれば、循環空気量と外気量をW
q Ml、し、且つ平方メートルMtに従って延伸用空
気量並びにいわゆる保持用空気流の最小エネルギーが得
られるように、後熱式慈父換器を調整することによって
、独々の空気分流の生産又は工程パラメータが流動運動
機械の回転数制御駆動装置とらせん絞シの使用により、
機能に応じてルア!I整される。空気流の機能に応じて
、延伸用空気流の場合の分解産物の完全な除去を初め、
大小様々な浮遊物粒子含量を許容することができる。保
持用空気の最小エネルギーを整定すれば、フリース状態
の大幅な改善即ちフィラメントの排出の均一性が得られ
るが、延伸用空気の最高速度を調整すれば、捲縮用空気
流を別個に供給する場合に、最小エネルギーでフィラメ
ントの性質の最大(例えば最小収量)がイ;Jられるこ
とか判明した。
本発明によれば、数量の面で決定的な空気量、例えば運
搬’if′Iの保持用空気流、紡出室空気流は、費用が
かかる浄化を行わずに、吸気分配装置を介して工程に戻
すことができる。それによってエネルギーの面で大きな
利点が生じる。さもなければ費用を川けて全量を浄化し
、又は新たに吸引し、調質しなければならないからであ
る。
このようにして突気法による紡出フリースの製造が大幅
に改善される。各種の部分空気流は。
全工程の中でそれぞれ特殊な役割を担蟲する。
その場合、紡出室全体が、成る安定な範囲内で系の一連
の状態を経て平衡状態に到達しようとするダイナミック
な系である。またこの場合、発生するb」能件のある障
害は、個別空気流の温度変化(例えば外界温度)又はフ
ィルタ又はスクリーンベルトの流れ抵抗の汚れによる変
化である。しかしこの場合、自動制御による干渉によっ
て、総空気収支の平衡状態に(1)び到達することがで
きる(補償フィーババック)。公知の紡出フリース製造
法では一次空覚としての延伸用空気が様々な役割をすべ
て引受けなければならなかったので、上記のことは不可
能であり、又は十分にできなかった。しかし紡出フリー
スの製造で必要な空気流を幾つかの部分流に分割すれば
1部分流のエネルギー消費と純度を個別に調整すること
ができる。各部分流はその役割に応じて最小に調整され
、別個の可変紡出室空気流によって、最適のフリース状
態が得られるように、同じく最高の吸出し条件に関連し
て、紡出室の総空気収支がil?d整される。各種の空
気流と共同でフィラメントの品質と7リース状態の両面
から紡出フリースの品質を肌脱する吸出し条件を、こう
して最適化することができる。
フリースの排出の後、運搬帯に用意される保持用空気流
と、全体の補償のための紡出室空気流は、延伸用空気流
又は紡糸口金に直接税われる捲縮用空気流よシも浮遊物
(紡糸蒸発物)の割合が高い。しかしこの場所では浮遊
物分かもtユや妨害しないことが判明した。何故ならフ
ィラメントの延伸又はフリースの排出がもはや行われな
いからである。フリースは定着装置に転送するまで、も
っばらその組織を保持する。
フィラメント又はフリースの形成から遠ざかるにつれて
、浮遊物分が高くなってよい。
従って循猿窒気を太いに使用し、それによって大幅なエ
ネルギー節約を得ることが可能である0 第1図には紡出室Aの断面図が示されている。
フリースの形成は帯域Cで捕集・運搬ベル)Bの上で行
われる。フィラメン)Dは紡糸口金Eから出て、延伸路
Fを通り、垂直に7リース形成帯Cへ送られる。フリー
ス形成帯Cの下に吸出し帯Gがある。工業用設備では約
30個の並列する縦紡糸口金が設けられ1例えば4.5
m幅の捕集ベル)Bの上にフィラメントを排出してフリ
ースとする。各口金はその場合、繊度に応じて6oo 
−1ooo本のフィラメントを紡出する。
捲縮用空気流が通路Hを経て別個に供給される。
形成されたばかりのフリースは運搬帯Jを経て送シ出さ
れ、その際、運搬スクリーンベル)Bの下に排気帯K及
びLがあって、適当な負圧によってフリースを保持し、
スクリーンの織地におまシ強く吸込まないようにする。
さもなければ定着装置に転送する時にゆがみを生じるか
らである。この理由から排気帯K及びL−が設けられて
いる。負圧は走行方向に減少する。又スクリーンベル)
Bの下の適当な構造の穴あき板によって、貫流速度が走
行方向に減少して行く。
その際吸出された空気流を補償するために、場所Mで保
持用空気流が供給される。保持用空気流は循環方式で回
収される。フィードバックの形で系全体を補償するため
に、吸気流又は紡出室空気流Nが使用さi′しる。これ
は総空気収支を補償し、好ましくは約10%の過剰さを
持たせる。場所Oでスクリーンベルトの浮遊物粒子の清
掃のために、流体の流れが吹き付けられる。
第2図は全流れ図、即ち紡出室と、紡出室への供給に使
用され1種々の役割を担当する流れとを示す。好tL<
は外気が供給される純粋な捲縮用空気流Cま、濾過の後
、冷却又は加熱装置に通され、適当な4湿の後に紡出室
Aに送られる。冷却又は加熱tよ可変外界条件(外気)
に応じて行われ、定常な捲縮耶ちコンディ7ヨニング条
件を設定することに役立つ。保持用空気流Mは特に循環
費気流として送給され、浮遊物分が高い。浮遊物分はベ
ル)Bの走行方向に増加する。何故ならこの方向に流量
が減少するからである。これはスクリーンベル)Bの下
の、様様に穴あけした穴あけ板によって行われる。その
場合、帯域りの有孔率は帯域により高い。延伸用空気流
は外気から供給され、やはシ適当な冷却又は加熱と4湿
によって定常に保たれる。
この空気流は共同の吸出しによって、可変紡出室空気流
Nと共に循環方式で回収され、その際所望の条件に応じ
て循環空気に外資(を補給することができる。
以下の実施例は、ポリプロピレン紡出フリースの製造で
の本発明の方法を示す。
実施例 並列する30個の縦紡糸口金から成る紡糸設備を使用し
た。各紡糸口金には7列に配列した、選択により600
乃至1000個の紡出口があった0孔径はo、ammで
あった。捕集ベルトの幅は490俤、その下にある排気
帯の寸法は次の通セであった。
幅 長さ に480縮 255ωl L 4BOcm 340 cIn 048GO+b105an メルトインデックス19.5のポリプロピレン粒を使用
した。粒体を押出機で溶融し、溶融物を温度270℃で
中央フィルタに通し、紡出部に送った。その場合、押出
機は送入量700に4/hで、圧力を調節しながら運転
した。原料の粘度の僅かな変化で溶融物の圧力が変化す
るのが普通であるから、回転数の変化によって自動的に
溶融物の圧力の定常を得ることができた。紡糸口金に送
られた溶融物の流れは紡出口を通って押出され、エアジ
ェツトを具備し、それぞれ120 arb2の自由開口
を有する長方形引取シ通路によシー延伸用空気によって
下方へ引取られた。
これによシ好適な紡出フリースを得ることができた。な
お、第2図によシ用意された空気流の条件は次の通りで
あった。
コンディ7ヨニング(捲縮)用空気流:VL = 25
,000 m / h Δ P : 0.04 bar 保持用空気流: VL = 130.ODD m / hΔ F ” 0
.018 bar 紡出室空気流: VL = 200,000 m / hΔP ”’ 0
.012 bar 延伸用空気流: VL ” 25.ODD m / h ΔP ”’ 0.15 bar 運搬帯Jの空気流速は、スクリーンベルトの下に配設さ
れた自由断面FO,孔径W、ピッチTの穴あき板によっ
て走行方向に次のように段階づけた。
FOW t G 64.7% 3.8闘 4.5朋 L 51 % 3.0 mm 4.Q InmK 36
.2% 3.8闘 4.75韮
【図面の簡単な説明】
第1図はいわゆる紡出室内の別々の種類の部分の流れの
略図を示し、第2図は全体の流れの略図を示す。 A・・−紡出ffl、B−−運搬ベルト、0・・Φフリ
ース形成帯、D・・・フィラメント、E・・・紡糸口金
、F・・・延伸路、G・・・吸出帯、H・・・空気流通
路、に、L・・・排気帯、M、N・・・保持用空気流、
0・・・流体流吹きつけ場所(清掃用)。 出願人代理人 古 谷 馨

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フィラメント又はフィラメント群が部分流に分かれ
    た空気流によって延伸され、多孔の捕集・運搬ベルトに
    送られ、散乱組織の状態で該ベルトに排出され、空気の
    吸引によって7リースの状態に固定され、定着装置に送
    られる、空気延伸フィラメントで紡出フリースを製造す
    る方法において、空気流をコンディショニング用空気流
    と、フィラメント又はフィラメントDIの誘導及び延伸
    用の空気流と、及び多孔の捕集ベルトで運搬する時に散
    乱組織の状態で排出されたフリースを固定する排出帯空
    気流に分割し、該排出帯空気流を複数個の帯域を介して
    紡出室空気流と共に捕集ベルトを貫通して吸引し、紡出
    室に保持用空気流として再び送シ、全系統を補償する紡
    出室空気流を紡出室に導入し、その際コンディショニン
    グ用空気流と延伸用空気流は純吸気法で、排出帯空気流
    と保持用空気流は純循環法で給排され、且つ紡出室空気
    流が循環・吸気混合法又は純吸気法で供給され、紡出帯
    及びフィラメント排出帯から捕集・運搬ベルトに吸出す
    時の空気速度がベルトの走行方向に減少され、各部分流
    の空気の上記の誘導によって浮遊物粒子濃度を逆方向に
    減少することを特徴とする方法。 2 紡出室に導入する前に、延伸用空気流から紡出溶融
    物の揮発性浮遊物及び/又は油性エアロゾルを分離する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 揮発性浮遊物分を含まないか、又は運搬帯に送られ
    る空気流よシも浮遊物分が少いコンディショニング用空
    気流を、紡糸口金に送ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の方法。 4 紡出室に送られる全空気流の和が、排出される空気
    流の和よシ大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 5 紡出室内の気圧の過剰を10%以下に調整すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 フリースの走行速度に対して10乃至20倍の速度
    でフィラメントを捕集・運搬ベルトに送ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載
    の方法。 7 部分流供給系統が空気量、温度及び湿度制御装置と
    、浮遊物の分離のための濾過装置を具備し、空気流を上
    記制御装置又は濾過装置により、フィラメント及び/又
    はフリースの材質に応じて、相互に独立に単独でW、/
    整し最適化することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第6項のいずれかに記載の方法。 8 紡出フリースをポリエステル、ポリアミド及び/又
    はポリプロピレン・フィラメントで製造することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記
    載の方法。 97リース形成帯の手前で液体の流れを送シ込むことに
    よって、捕集・運搬ベルトから浮遊物粒子を除去するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいず
    れかに記載の方法。
JP59160203A 1984-01-12 1984-07-30 空気延伸フイラメントで紡出フリ−スを製造する方法 Granted JPS60151359A (ja)

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