JPS60150704A - かばん - Google Patents
かばんInfo
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- JPS60150704A JPS60150704A JP59253977A JP25397784A JPS60150704A JP S60150704 A JPS60150704 A JP S60150704A JP 59253977 A JP59253977 A JP 59253977A JP 25397784 A JP25397784 A JP 25397784A JP S60150704 A JPS60150704 A JP S60150704A
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- JP
- Japan
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- intermediate body
- bag
- locking
- frame
- block
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/10—Arrangement of fasteners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C5/00—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C5/03—Suitcases
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S190/00—Trunks and hand-carried luggage
- Y10S190/90—Brief case type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/42—Trunk latches
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
図街列顆
本発明はかばんに関する。ここで言う「かばん」とは、
アクソノコケース、トランクなどの箱形物入れであって
、携帯性を備えたものの総称を意味する。
アクソノコケース、トランクなどの箱形物入れであって
、携帯性を備えたものの総称を意味する。
砥米似
従来のかばんは、どれもこれもカバー付きの箱体で構成
されていて、奥の方に入れたものを取り出すには、カバ
ーに近い方から取り除かなければできないなどの不便な
ところがある。
されていて、奥の方に入れたものを取り出すには、カバ
ーに近い方から取り除かなければできないなどの不便な
ところがある。
灸瞥Δ裂扛
本発明は前述の不便さを解消すべくなしたものであって
、取り出したい物品がかばんの奥の方にあったとしても
、それがすぐに取り出せるように工夫したかばんを提供
するのを目的としたものである。このため、本発明によ
るかばんは、中間本体と一対の側本体とからなり、−・
対の側本体は中間本体の両側に配置されているととムに
、いづれも中間本体に対して回動自在になっているのを
特徴としている。
、取り出したい物品がかばんの奥の方にあったとしても
、それがすぐに取り出せるように工夫したかばんを提供
するのを目的としたものである。このため、本発明によ
るかばんは、中間本体と一対の側本体とからなり、−・
対の側本体は中間本体の両側に配置されているととムに
、いづれも中間本体に対して回動自在になっているのを
特徴としている。
実情1−
以後、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施
例を詳述する。
例を詳述する。
まず第1a図から第19図において、1は本発明による
かばんであって、共通軸4を中心として互いに回動自在
な中間本体2と一対の側本体3とからなる。言うまでも
なく、本体2.3は合体して1つのかばんIを構成する
のであるから、全く同一またはほぼ同一の形状を備えて
いるとともζ二、一対の側本体3は、中間本体2の両側
に配置されている。かばん1には、第3図から第5図に
おいて明確に示すように、共通軸4を構成するヒンジ部
材5があって、この各ヒンジ部材5は、一体構成の取付
突起6を中間本体2に埋設することによってかげんIに
取り付jすられている。取付突起6にはピン7の両端を
支える一対のフランジ部80がある。8はヒンジアーム
であって、これはビン7を中心として回動自在であると
ともに、フック状の突端9が一体形成されている。各ヒ
ンジアーム8のフック状突端9は、側本体3に配設した
ロック用ボルトIOと係合しうるムのであるが、バネ1
1の作用により通常はロック位置に付勢されている乙の
の、バネ11に抗する力が作用すれば解放位置へ移動し
うろ。各ロック用ボルト10は、側本体3の壁I2の内
側に配した制御部材13を有し、かつ、共通軸4の長手
方向に沿って壁12の内部を移動自在である。フック状
突起9とロック用ボルトIOとけ互いに係合し、かつ、
係合から外れるようにしであることから、かばんIとし
ては、好みの色、深さ、外観、仕上がり、内装などを組
み合わせた中間本体2と一対の側本体3とで構成するこ
とができろ。つまり、一対の側本体3の深さや内装など
は互いに、あるいは、中間本体のそれと異なってもよい
のは言うまでもない。
かばんであって、共通軸4を中心として互いに回動自在
な中間本体2と一対の側本体3とからなる。言うまでも
なく、本体2.3は合体して1つのかばんIを構成する
のであるから、全く同一またはほぼ同一の形状を備えて
いるとともζ二、一対の側本体3は、中間本体2の両側
に配置されている。かばん1には、第3図から第5図に
おいて明確に示すように、共通軸4を構成するヒンジ部
材5があって、この各ヒンジ部材5は、一体構成の取付
突起6を中間本体2に埋設することによってかげんIに
取り付jすられている。取付突起6にはピン7の両端を
支える一対のフランジ部80がある。8はヒンジアーム
であって、これはビン7を中心として回動自在であると
ともに、フック状の突端9が一体形成されている。各ヒ
ンジアーム8のフック状突端9は、側本体3に配設した
ロック用ボルトIOと係合しうるムのであるが、バネ1
1の作用により通常はロック位置に付勢されている乙の
の、バネ11に抗する力が作用すれば解放位置へ移動し
うろ。各ロック用ボルト10は、側本体3の壁I2の内
側に配した制御部材13を有し、かつ、共通軸4の長手
方向に沿って壁12の内部を移動自在である。フック状
突起9とロック用ボルトIOとけ互いに係合し、かつ、
係合から外れるようにしであることから、かばんIとし
ては、好みの色、深さ、外観、仕上がり、内装などを組
み合わせた中間本体2と一対の側本体3とで構成するこ
とができろ。つまり、一対の側本体3の深さや内装など
は互いに、あるいは、中間本体のそれと異なってもよい
のは言うまでもない。
中間本体2(」、主として、成形法により補強用間材1
5と共に一体形成した2木のほぼU字形枠体14で構成
されている。(第6図および第7図参照)この枠体14
は、側縁16同志を熱融着法により互いに接ぐことによ
り、閉塞断面形設付き箱状フレーム17に形成しである
。このフレーム17の内部には、ヒンジ部材5の取付突
起6とヒンジアーム8とが埋設されている他に、ロック
手段18も配置されている。ロック手段18は2対のロ
ック用ボルト19からなり、このロック用ボルト19は
、対となって制御部+A2oにより中心方向に同時に作
動させられるとともに、側本体3の片側に相対的に隔離
して設置子ノこ2個の係合部材21と協働するようにし
である。この係合部材21はいづれも、係合突起23を
備えた一対の脚部22がらなり、脚部22の弾性力に抗
して互いに内側へ変位させることにより、補強用間材1
5の空洞24に係合突起23を嵌挿さU−てある。尚、
各係合部材21の片側に形成した開穴26(第5図)に
ドライバーとかの工具をさし込めば、脚部22を互いに
内側へ変位させれば、係合突起23を外ずことかできる
。
5と共に一体形成した2木のほぼU字形枠体14で構成
されている。(第6図および第7図参照)この枠体14
は、側縁16同志を熱融着法により互いに接ぐことによ
り、閉塞断面形設付き箱状フレーム17に形成しである
。このフレーム17の内部には、ヒンジ部材5の取付突
起6とヒンジアーム8とが埋設されている他に、ロック
手段18も配置されている。ロック手段18は2対のロ
ック用ボルト19からなり、このロック用ボルト19は
、対となって制御部+A2oにより中心方向に同時に作
動させられるとともに、側本体3の片側に相対的に隔離
して設置子ノこ2個の係合部材21と協働するようにし
である。この係合部材21はいづれも、係合突起23を
備えた一対の脚部22がらなり、脚部22の弾性力に抗
して互いに内側へ変位させることにより、補強用間材1
5の空洞24に係合突起23を嵌挿さU−てある。尚、
各係合部材21の片側に形成した開穴26(第5図)に
ドライバーとかの工具をさし込めば、脚部22を互いに
内側へ変位させれば、係合突起23を外ずことかできる
。
前述のロック手段18は、ロック用中央ブロック27と
、このブロック27の両側にあって互いに隔離されたロ
ック用端ブロック28をもその構成部品としている。中
央ブロック27は、ロック用ハウジング29と2個の制
御部材20とからなり、制御部材21は、ロック用ボル
ト19(第9図)をロック位置から解放する時には圧縮
バネ36に抗して垂直方向に下方へと移動する。そのた
め、制御部材20は、垂直隔壁33の両側を上下方向に
摺動する案内片30を備えている。他方、外側カラム3
4は、中央ブロック27の隔壁35の外側に沿って」―
下動する。ロック用ボルトI9はスヂール製の棒材より
なり、端ブロック28に配置した圧縮バネ36(第6図
と第7図)により矢印37の方向へ付勢されて、通常は
、ロック位置にある。
、このブロック27の両側にあって互いに隔離されたロ
ック用端ブロック28をもその構成部品としている。中
央ブロック27は、ロック用ハウジング29と2個の制
御部材20とからなり、制御部材21は、ロック用ボル
ト19(第9図)をロック位置から解放する時には圧縮
バネ36に抗して垂直方向に下方へと移動する。そのた
め、制御部材20は、垂直隔壁33の両側を上下方向に
摺動する案内片30を備えている。他方、外側カラム3
4は、中央ブロック27の隔壁35の外側に沿って」―
下動する。ロック用ボルトI9はスヂール製の棒材より
なり、端ブロック28に配置した圧縮バネ36(第6図
と第7図)により矢印37の方向へ付勢されて、通常は
、ロック位置にある。
ロック用ボルトは、フレームI7の内部において、間材
15に沿うとともに、ロック用ボルト37と端ブロック
28に形成した取付用スロット38゜39の中を貫通し
つつ、フレーム17の長手方向、即ち、水平方向に移動
自在に案内されている。各制御部材20には、下方への
移動時に矢印37とは反対の方向へロック用ボルト19
を引き離すべくイ」勢するために傾斜端41(第7図)
と同時に協働するくさび40が形成されている。それ故
、係合部材21は、制御部材2oが下方へ押し込まれる
と、それに伴ってボルト19が矢印37七は反対方向に
互いに引き離されろことがら、ポル1−19にあるスロ
ット42から抜1−するこ七ができ、それによりロック
解除ができる。反対にロックするには、各係合部材21
のくさび状頭部43が側本体3を中間本体2に向かって
蓋を閉めるがごときに回動させた時に、くさび作用でバ
ネ力に抗してボルト19を押し広げるとともに、側本体
3の中間本体2への回動が終了すると同時に押し広げら
れたボルトI9がバネ力によりも七のロック位置へ復帰
するこ七でロックする。
15に沿うとともに、ロック用ボルト37と端ブロック
28に形成した取付用スロット38゜39の中を貫通し
つつ、フレーム17の長手方向、即ち、水平方向に移動
自在に案内されている。各制御部材20には、下方への
移動時に矢印37とは反対の方向へロック用ボルト19
を引き離すべくイ」勢するために傾斜端41(第7図)
と同時に協働するくさび40が形成されている。それ故
、係合部材21は、制御部材2oが下方へ押し込まれる
と、それに伴ってボルト19が矢印37七は反対方向に
互いに引き離されろことがら、ポル1−19にあるスロ
ット42から抜1−するこ七ができ、それによりロック
解除ができる。反対にロックするには、各係合部材21
のくさび状頭部43が側本体3を中間本体2に向かって
蓋を閉めるがごときに回動させた時に、くさび作用でバ
ネ力に抗してボルト19を押し広げるとともに、側本体
3の中間本体2への回動が終了すると同時に押し広げら
れたボルトI9がバネ力によりも七のロック位置へ復帰
するこ七でロックする。
ロック44を鍵52で開錠すれば、がばん1を開けるこ
とができる。即ち、制御部材’20をいつでも押し下げ
ることができる。ロック44を鍵52で開錠する時は、
2個の制御部材2oの2つの水平スロット46において
ロック位置に保持されているロック44の張り出し部材
45が回転してスロット46から外れる。合成樹脂製の
三部品よりなるロック用ハウジング29には、ロック用
ピン48を圧縮バネ49とともに収容する穴47が形成
されている一方、鍵52と合致するキーピン51を備え
たノリンダ−50かガードリング52を介してハウジン
グ29を構成する二部高量に挟持されている。かくて、
ロック用ハウジング29は中央ブロック27に、ネジ5
4を中央ブロック27に形成したネジ穴55に螺着させ
ることにより取り付i′lられている。
とができる。即ち、制御部材’20をいつでも押し下げ
ることができる。ロック44を鍵52で開錠する時は、
2個の制御部材2oの2つの水平スロット46において
ロック位置に保持されているロック44の張り出し部材
45が回転してスロット46から外れる。合成樹脂製の
三部品よりなるロック用ハウジング29には、ロック用
ピン48を圧縮バネ49とともに収容する穴47が形成
されている一方、鍵52と合致するキーピン51を備え
たノリンダ−50かガードリング52を介してハウジン
グ29を構成する二部高量に挟持されている。かくて、
ロック用ハウジング29は中央ブロック27に、ネジ5
4を中央ブロック27に形成したネジ穴55に螺着させ
ることにより取り付i′lられている。
ロック44の張り出し部材45は、噛合部57とガード
リング58とでシリンダー50に取り付けたウィングリ
ング56に取り付けられている。
リング58とでシリンダー50に取り付けたウィングリ
ング56に取り付けられている。
別の方法として、第11図に示すような公知の口、ツク
用ハウジング77を中央ブロック27に取り付けても良
い。
用ハウジング77を中央ブロック27に取り付けても良
い。
中央ブロック27の両側において、フレーム17の内部
の間tl’+8間にベアリングブロック59が配置され
ているとともに、接着剤により、あるいは、熱融着によ
りそれに固着しである。60はハンドルであって、この
ベアリングブロック59に枢支ピン6Iを介して取り付
i−1られでいる。前述したロック手段18とヘアリン
クブロック59とは、2つの成形枠体14間に配置され
でいる。6つとも、これは2つの枠体17Iを合体させ
てフレーム17とする曲に配置させることにより、フレ
ーム17として形成した時には定位値にセットされるよ
うにする。尚、枠体I4を合体してフレーム17とする
には、一方の枠体14に形成したボタン62を、他方の
枠体14に形成した凹所63に嵌挿させ、その後、熱融
着により確実に結合させれば良い。このため、第7図に
示すj;うに穴65を備えた2個の支持部材99を短辺
側部64に設けである。尚、各支持部材にはその長手方
向に延在する溝66と2つの環状溝67とが形成されて
いて、そこに横方に突出したピン69を備え、下部支持
体70から突出するボス68が係止されている。
の間tl’+8間にベアリングブロック59が配置され
ているとともに、接着剤により、あるいは、熱融着によ
りそれに固着しである。60はハンドルであって、この
ベアリングブロック59に枢支ピン6Iを介して取り付
i−1られでいる。前述したロック手段18とヘアリン
クブロック59とは、2つの成形枠体14間に配置され
でいる。6つとも、これは2つの枠体17Iを合体させ
てフレーム17とする曲に配置させることにより、フレ
ーム17として形成した時には定位値にセットされるよ
うにする。尚、枠体I4を合体してフレーム17とする
には、一方の枠体14に形成したボタン62を、他方の
枠体14に形成した凹所63に嵌挿させ、その後、熱融
着により確実に結合させれば良い。このため、第7図に
示すj;うに穴65を備えた2個の支持部材99を短辺
側部64に設けである。尚、各支持部材にはその長手方
向に延在する溝66と2つの環状溝67とが形成されて
いて、そこに横方に突出したピン69を備え、下部支持
体70から突出するボス68が係止されている。
下部支持体70は第15図から第18図に示したように
肩用11用ストラップ71を取り付けるフックとしてム
作用するので、このストラップ7Iの取イ」方を種々変
えることにより、肩掛けかばん、背負いかばん、自転車
の荷台に取り付けるかばんとして使うことができるばか
りではなく、ストラップ71を設計図、図面などの長尺
物72をかばん脇に取り付けるのに使うこともできる。
肩用11用ストラップ71を取り付けるフックとしてム
作用するので、このストラップ7Iの取イ」方を種々変
えることにより、肩掛けかばん、背負いかばん、自転車
の荷台に取り付けるかばんとして使うことができるばか
りではなく、ストラップ71を設計図、図面などの長尺
物72をかばん脇に取り付けるのに使うこともできる。
中間本体2と一対の側本体3とは共に共通軸4を共有し
ていることから、中間本体2に対していづれか一方の側
本体3を回動させることによりかげん1を開()ること
かできる。言うまでもなく、両方の側本体3を同時に開
けることも可能であるがこの場合、一対の側本体3を例
えば机上とかの支持表面に横臥させると、中間本体2は
合成樹脂製支持部材73を介して垂直状態に保持される
。
ていることから、中間本体2に対していづれか一方の側
本体3を回動させることによりかげん1を開()ること
かできる。言うまでもなく、両方の側本体3を同時に開
けることも可能であるがこの場合、一対の側本体3を例
えば机上とかの支持表面に横臥させると、中間本体2は
合成樹脂製支持部材73を介して垂直状態に保持される
。
各支持部材73は、3つのの合成樹脂製ヒンジ74を備
え、かつ、端部75がボタン穴79とボタン76とを介
して中間本体2と側本体3とに夫々連r古されている。
え、かつ、端部75がボタン穴79とボタン76とを介
して中間本体2と側本体3とに夫々連r古されている。
側本体3と中間本体2とを相互連結するのを容易にする
ために、各ヒンジアーム8に係止用カム78を設け、こ
の係止用カム78がヒンジアーム8を一杯広げると垂直
状態にあるフランジ部8゜(第5図)に当接して、2つ
のヒンジアーム8が垂直方向から側本体3の対応凹所8
1に入るように中間本体2を下げれば良い。
ために、各ヒンジアーム8に係止用カム78を設け、こ
の係止用カム78がヒンジアーム8を一杯広げると垂直
状態にあるフランジ部8゜(第5図)に当接して、2つ
のヒンジアーム8が垂直方向から側本体3の対応凹所8
1に入るように中間本体2を下げれば良い。
側本体3の長辺側部84に四部82を形成しであるので
、かばん1の外観(見ばえ)を良くすることができると
ともに、特宵なデザインをらたU゛ることかできる。た
とえ四部82を形成した古しても、長辺側部84のリム
にはヒンジアーム、8をロック用ボルト10や係合部材
21、それに、補強用間材83と共に形成しておかねば
ならないことから、この四部82がかばんの内部に食い
込むことはない、もしくは、食い込むようなことはほと
んどない。側本体3の短辺側部85と長辺側部84とは
、四部82のあるところを除き、リブ83付きの二重壁
構造をなしているので、軽量強固な構造が得られる。台
形の四部82か形成されてあれば、曲げなとの変形に対
する抵抗を側本体3にもたせろことができろ利点もある
。また、台形の凹部82が形成されていることから、合
成樹脂製の筒形シェル86をも強固にすることができる
。
、かばん1の外観(見ばえ)を良くすることができると
ともに、特宵なデザインをらたU゛ることかできる。た
とえ四部82を形成した古しても、長辺側部84のリム
にはヒンジアーム、8をロック用ボルト10や係合部材
21、それに、補強用間材83と共に形成しておかねば
ならないことから、この四部82がかばんの内部に食い
込むことはない、もしくは、食い込むようなことはほと
んどない。側本体3の短辺側部85と長辺側部84とは
、四部82のあるところを除き、リブ83付きの二重壁
構造をなしているので、軽量強固な構造が得られる。台
形の四部82か形成されてあれば、曲げなとの変形に対
する抵抗を側本体3にもたせろことができろ利点もある
。また、台形の凹部82が形成されていることから、合
成樹脂製の筒形シェル86をも強固にすることができる
。
87はコーナーピースであって、これは専らかげん1の
角部を美しく見せるために用いている。
角部を美しく見せるために用いている。
このコーナーピース87は、一体形成したピン88を各
側本体3における対角線」−の角部92に形成した取付
穴89に嵌挿させることによって取り付けられている。
側本体3における対角線」−の角部92に形成した取付
穴89に嵌挿させることによって取り付けられている。
好ましくは、各コーナーピース87に傾斜縁90を形成
し、ビン88を取付穴89に嵌挿させるに先立って、こ
の傾斜縁90を角部92の#9Iにさしこんでおくのが
良い。ハンドル60は非対称形をなしており、その一方
の脚93は、傾斜縁90と平行、かつ、はぼ−直線をな
すように延在している。また、各側本体3の外面94に
は非対称形の補強用凹所95が形成されていて、この中
に同一形状の板状のギヤリヤ96がはりつけである。ギ
ヤリヤ96としては、かばんの色とは別の色のものでも
良い。
し、ビン88を取付穴89に嵌挿させるに先立って、こ
の傾斜縁90を角部92の#9Iにさしこんでおくのが
良い。ハンドル60は非対称形をなしており、その一方
の脚93は、傾斜縁90と平行、かつ、はぼ−直線をな
すように延在している。また、各側本体3の外面94に
は非対称形の補強用凹所95が形成されていて、この中
に同一形状の板状のギヤリヤ96がはりつけである。ギ
ヤリヤ96としては、かばんの色とは別の色のものでも
良い。
フレーム17の外周の両側に、第1a図及び第1b図に
示すように、側本体3のリム98が係入する溝97が形
成されて、かげん1にふりがかった雨水がかばんlの内
部にしみこまないようにしている。但し、この溝97と
それに係入するり1398表は、かげん1の底に相当す
る部分7こ形成しなくてもよい。
示すように、側本体3のリム98が係入する溝97が形
成されて、かげん1にふりがかった雨水がかばんlの内
部にしみこまないようにしている。但し、この溝97と
それに係入するり1398表は、かげん1の底に相当す
る部分7こ形成しなくてもよい。
中間本体2には、取付手段101を介してボルダ−10
0が回動自在に取り付けられている。この取付手段10
1は、合成樹脂製のヒンジ102、にりなり、この張り
出し部材1(13に、フレーム17の凹所104に移動
自在に格納し、かつ、圧縮バネ126により負荷がかけ
られている支持体105が設けられている。また、ヒン
ジ102の他方の張り出し部材103aには、つまみ+
06が設けられており、このつまみ+06はボルダ−1
00のリム+08に形成した孔+07を貫通している。
0が回動自在に取り付けられている。この取付手段10
1は、合成樹脂製のヒンジ102、にりなり、この張り
出し部材1(13に、フレーム17の凹所104に移動
自在に格納し、かつ、圧縮バネ126により負荷がかけ
られている支持体105が設けられている。また、ヒン
ジ102の他方の張り出し部材103aには、つまみ+
06が設けられており、このつまみ+06はボルダ−1
00のリム+08に形成した孔+07を貫通している。
ホルダー100は小型コンビコータを収納するのに適し
た大きさのものであって、このボルダ−100に小型コ
ンピュータを入れると、このコンビ、−夕は枢動ブラケ
ット134と凹所137に配したバンド+09とにより
しっかりと保持されるようにしである。また、小型コン
ピュータないしその他の電気機器用の電気接続器具II
+やヘッドホーン用の接続端子112、バッテリーボル
ダ−113、電圧メーター114、電源接続端子115
などの電気設備もホルダー100に設けられている。
た大きさのものであって、このボルダ−100に小型コ
ンピュータを入れると、このコンビ、−夕は枢動ブラケ
ット134と凹所137に配したバンド+09とにより
しっかりと保持されるようにしである。また、小型コン
ピュータないしその他の電気機器用の電気接続器具II
+やヘッドホーン用の接続端子112、バッテリーボル
ダ−113、電圧メーター114、電源接続端子115
などの電気設備もホルダー100に設けられている。
更に、ボルダ−100は、第12図に示すように絵描き
道具116ないしカセッl−117を入れるjこうに工
夫してもよいし、また、第13図に示すように化粧道具
+18を入れるように工夫してもよい。
道具116ないしカセッl−117を入れるjこうに工
夫してもよいし、また、第13図に示すように化粧道具
+18を入れるように工夫してもよい。
ところで、ハンドル60が露現するようにスロット12
1を形成した鞍部11っで互いに連結した補助袋体12
0を跨設すると、全体としてかげん1の容積を拡大さ且
ることかできろ。これを第14図に示す。
1を形成した鞍部11っで互いに連結した補助袋体12
0を跨設すると、全体としてかげん1の容積を拡大さ且
ることかできろ。これを第14図に示す。
第19図は、側本体3に、例えば濡れた布類を入れた袋
122を入れてムよく、その場合、合成樹脂製の蓋板1
23を側本体に形成した係合スロット125に蓋板12
3と一体構成のバッグ124を弾性的に嵌太さ仕ること
によって、袋122を側本体3に保持させるとともに水
切りできろようにする。袋122には2つのフラップ1
27が取り付けてあって、このフラップ127のシール
用ノーム128はテープファスナー129で閉じろこと
ができる。
122を入れてムよく、その場合、合成樹脂製の蓋板1
23を側本体に形成した係合スロット125に蓋板12
3と一体構成のバッグ124を弾性的に嵌太さ仕ること
によって、袋122を側本体3に保持させるとともに水
切りできろようにする。袋122には2つのフラップ1
27が取り付けてあって、このフラップ127のシール
用ノーム128はテープファスナー129で閉じろこと
ができる。
第8図は本発明の別の実施例を示しており、この別実施
例においては、ロック手段18 h< 枠体14の奥深
い所に埋設されている。間材15はこの場合ロック用ボ
ルト19のカイトとして一層作用しており、また、板バ
ネ131の帯状部13oににり夫々がロック位置に付勢
されている。帯状部130は、孔132を介してロック
用ボルト19の延長部+33と係合している。このロッ
ク用ホル[9のためのスロット135を備えたヘアリン
グブロック59は、間材15の間に配置されているとと
もに、ロック用ボルト19の案内溝136を存する中央
ブロック27の各端近傍に配置されている。
例においては、ロック手段18 h< 枠体14の奥深
い所に埋設されている。間材15はこの場合ロック用ボ
ルト19のカイトとして一層作用しており、また、板バ
ネ131の帯状部13oににり夫々がロック位置に付勢
されている。帯状部130は、孔132を介してロック
用ボルト19の延長部+33と係合している。このロッ
ク用ホル[9のためのスロット135を備えたヘアリン
グブロック59は、間材15の間に配置されているとと
もに、ロック用ボルト19の案内溝136を存する中央
ブロック27の各端近傍に配置されている。
第1a図は、本発明によるかばんの左半分を示す分解斜
視図、第1h図は、本発明によるかばんの右半分を示す
分解斜視図、第2図と第3図とは、第1a図において■
と■で示した部分の拡大斜視図、第4図は、第1a図に
おいて■で示した部分の部分拡大斜視図、第5図は、第
1a図において■で示した部分の部分拡大斜視図、第6
図は、第7図における線Vl−VIに沿う横断面図、第
7図は、第6図における線■−■に沿う横断面図、第8
図は、第7図にlll■1示した部分の変形例を示す分
解拡大斜視図、第9図は、第7図において■で示した部
分の拡大部分分解斜視図、第1O図は、第9図において
Xで示した部分の拡大分解斜視図、第11図は、第9図
においてXて示した部分の変形例を示す部分斜視図、第
12図と第13図とは、第1a図にて■で示した部分で
あって、夫々異なった内容物を収納しているところを示
す部分斜視図、第14図は第1a図と第」上図に示した
かばんに補助袋体をかぶせてかばんの容積を拡大したと
ころを示す斜視図、第15図から第18図までは、第1
a図七第1b図に示したかばんをストラップの位置を変
えることで種々の使い方があることを示す説明図、第1
9図は、第3図の変形例を示す斜視図である。 2・・中間本体、3・側本体、5 ヒンン部材、14
成形枠体、17 ・フレーム。 特許出願人 アールノウト・ヴイラム・工ヴエルスディ
ク
視図、第1h図は、本発明によるかばんの右半分を示す
分解斜視図、第2図と第3図とは、第1a図において■
と■で示した部分の拡大斜視図、第4図は、第1a図に
おいて■で示した部分の部分拡大斜視図、第5図は、第
1a図において■で示した部分の部分拡大斜視図、第6
図は、第7図における線Vl−VIに沿う横断面図、第
7図は、第6図における線■−■に沿う横断面図、第8
図は、第7図にlll■1示した部分の変形例を示す分
解拡大斜視図、第9図は、第7図において■で示した部
分の拡大部分分解斜視図、第1O図は、第9図において
Xで示した部分の拡大分解斜視図、第11図は、第9図
においてXて示した部分の変形例を示す部分斜視図、第
12図と第13図とは、第1a図にて■で示した部分で
あって、夫々異なった内容物を収納しているところを示
す部分斜視図、第14図は第1a図と第」上図に示した
かばんに補助袋体をかぶせてかばんの容積を拡大したと
ころを示す斜視図、第15図から第18図までは、第1
a図七第1b図に示したかばんをストラップの位置を変
えることで種々の使い方があることを示す説明図、第1
9図は、第3図の変形例を示す斜視図である。 2・・中間本体、3・側本体、5 ヒンン部材、14
成形枠体、17 ・フレーム。 特許出願人 アールノウト・ヴイラム・工ヴエルスディ
ク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)全体として少なくとも3つのかばん本体、即し、中
間本体(2)と少なくとも2つの側本体(3)とからな
り、側本体は前記中間本体の両側に配置するとともに、
中間本体に対して夫々が回動自在に連結されていること
を特徴とするかばん。 2、特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって、
前記側本体(3)は中間本体(2)に対して共通の軸芯
(4)を中心に回動自在であること。 3)特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載
のものであって、ロック位置と解放位置との間を移動自
在にかばん本体(2,3)に設けたロック用ボルト(1
0)とロック自在に協働する係合手段(9)を備えた少
なくとも1つのヒンジアームを設けたこき。 4)特許請求の範囲第(1)項から第(3)項のいづれ
かに記載のものであって、各側本体(3)と中間本体(
2)との間に、かばんの内部への水の侵入を防ぐ手段(
97,98)を設けたこと。 5)特許請求の範囲第(1)項から第(4)項のいづれ
かに記載のものであって、中間本体(2)にホルダー(
100)を取り外し自在、かつ、好ましくは回動自在に
設けたこと。 6)特許請求の範囲第(5)項に記載のものであって、
ホルダー(+00)を中間本体(2)に取り付ける取付
手段(105)にバネ手段(+26)を設けたこと。 7)特許請求の範囲第(5)項または第(6)項に記載
のものであって、ホルダー(IOn)に器具を保持する
保持手段(107,109)を設け、この保持手段(1
07,109)を枢動ブラヶッl−(+34)とバンド
(109)のいづれか一方、または、両方で構成したこ
と。 8)特許請求の範囲第(])項から第(7)項のいづれ
かに記載のものであって、下部支持体(7o)を中間本
体(2)の短辺側の外縁(6/I)に設けたこと。 9)特許請求の範囲第(1)項から第(8)項のいづれ
かに記載のものであって、ストラップ用フック部材(7
0)を中間本体(2)の短辺側の外縁(64)に取り付
けたこと。 10)特許請求の範囲第(8)項または第(9)項に記
載のものであって、ストラップ用フック部材(7o)を
受承する2つの部材(9つ)を、中間本体の2つの短辺
側の外縁(64)に互いに隔離して配置したこと。 11)特許請求の範囲第(1)項から第(1o)項に記
載のものであって、中間本体(2)が主よして、合成樹
脂製の2つのフレーム状成形枠体(14)よりなり、各
枠体がほぼU字形を呈して、両枠体を合体させることに
より箱形フレーム(■7)を形成していること。 12、特許請求の範囲第(+)項の記載のものであって
、ロック手段(18)を箱形フレーム(17)の内部に
配置したこと。 13)特許請求の範囲第(12)項に記載のものであっ
て、前記ロック手段(18)’が、対となって中央方向
に作動させられるとともに、側本体(3)において隔離
して設けた2つの係合部材(21)と協働する2対のロ
ック用ボルトで構成したこと。 14)特許請求の範囲第(12)項または第(13)項
に記載のものであって、前記ロック手段(18)を、中
央ブロック(27)&2つの端ブロック(28)とで構
成し、この端ブロック(28)を中央ブロック(27)
の両側に夫々配置する一方、中央ブロック(27)をロ
ック(29)と2つの制御部材(30)で構成し、中央
ブロック(27)と端ブロック(28)とにロック用ボ
ルト(19)を収納させたこと。 15)特許請求の範囲第(11)項から第(13)項の
いづれかに記載のものであって、ハンドル(6o)のベ
アリングブロック(59)を箱形フレーム(17)に配
設したこと。 16)特許請求の範囲第(1)項から第(15)項のい
づれかに記載のものであって、少なくとも1つの交換自
在な装飾用コーナーピース(87)を側本体(3)に設
けたこと。 17)特許請求の範囲第(1)項から第(16)項のい
づれかに記載のものであって、取り外し自在な支柱部材
を中171本体(2)と側本体(3)、!−のM7こ介
在させたこと。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833343068 DE3343068A1 (de) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | Handkoffer |
NL3343068.3 | 1983-11-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150704A true JPS60150704A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=6215506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59253977A Pending JPS60150704A (ja) | 1983-11-29 | 1984-11-29 | かばん |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4693346A (ja) |
EP (1) | EP0143499B1 (ja) |
JP (1) | JPS60150704A (ja) |
AT (1) | ATE35609T1 (ja) |
CA (1) | CA1245186A (ja) |
DE (2) | DE3343068A1 (ja) |
DK (1) | DK560984A (ja) |
ES (1) | ES293273Y (ja) |
IE (1) | IE56137B1 (ja) |
NO (1) | NO844766L (ja) |
WO (1) | WO1988003769A1 (ja) |
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-
1983
- 1983-11-29 DE DE19833343068 patent/DE3343068A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-11-22 DE DE8484201703T patent/DE3472619D1/de not_active Expired
- 1984-11-22 AT AT84201703T patent/ATE35609T1/de not_active IP Right Cessation
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